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「あいつを傷つけたら、絶対に許さねぇからな」
5.9%
なんでこんな低いんだろ??
前回も下書きが消えて感想書き直す気力がわかず・・・断念(><)
どうにもこの作品はタイミングが悪いというか、なんかそんな運命って感じです。
で、 回数を重ねていくほど恭之助の評価は上がるけど、一弥の評価が下がる一方(><)
一弥の事情もわからなくもないんだけど、やっぱズルイ男に私はあまり魅力を感じられないんだよなぁ。
恭之助に優奈との事を責められ、いい加減にしろと言い返す一弥。
そんなにいうなら 奪って見せればいいと宣戦布告の一弥。
ただし奪えるものならなと、強気の発言。
上等じゃねぇかとそれを受け入れる恭之助。
おりしも、もうじき学校で勉強合宿があるのだ!!
そこで勝負をかける算段を立てることにした恭之助ですが・・・。
一方、一弥とキスをしたあやめ。
本当なら喜ぶべき所なのだが・・・「ゴメン」と謝罪された事が気になってしまう。
それは女がいるんだといわれてしまうけど、ないないと否定し、一弥だけは信じられるというのだが・・・。
あの時初めてみた苦しそうな表情が気になるあやめ。
その一弥は、次の舞台出演のチャンスを手に出来るかもしれないよう。
だが、その舞台を仕切る方が、先日見た棒しばりでの一弥の事を、もうひとつ何かが足りないと、師匠と話をしている所へ遭遇してしまう。
表情がない。
見ててワクワクしないという一弥の舞台。
あの時、棒しばりの舞台では、皆が恭之助を見ていた。
あやめも・・・。
一弥が落ち込んでいるのが心配なあやめは、恭之助に好きな人が落ち込んでたらどうしたらいいかと問う。
恭之助もその相手が一弥だと分かっていて真剣に答える。
「好きな人がそばにいて、笑ってくれてるだけでいい」
恭之助のアドバイスに含まれた告白には気づかず、恭之助の言葉にほっとした表情をみせたあやめ。
そして「いい人だね」と感謝したのだ。
「いい人だね」
そういわれたことがショックで、このまま終わらせるわけにはいかないと、俄然張り切る恭之助。
今年の目標は、悔いのない夏!!
そして、一弥に連絡を取り、バイトのあとに会いたいと彼を呼び出すあやめ。
昔一緒にやった花火を一弥を励ますためにすることにしたよう。
昔を懐かしんで、二人で線香花火をして思い出を語るあやめ。
一番になると約束した。
先日の棒しばりも素敵だったと感想をのべるあやめ。
やっぱり一弥の芝居はすごいよと褒める彼女の言葉を聴いて、そうじゃないと思ってしまった一弥。
「あやめちゃんに何がわかるんだ!!」
褒めるばかりで、自分が感じた恭之助への敗北感を察してくれなかったあやめ。
あの時、彼女もまた恭之助ばかりをみていたのに!!
だがこれは八つ当たり。
「ごめん」ばかりの一弥。
今の自分といても、彼女を傷つけるしか出来ない。
「もう、僕とはいない方がいいのかもしれない」
苦しそうな表情でそう告げた一弥。
なぜそんなことをいうのか?
「もう会いたくないってこと?
ヒロ君」
それに答えないことで答えを示した一弥。
あやめはわかったと返事をして去ってしまうのだった・・・。
彼女を傷つけたこと。
自分のふがいなさ。
恭之助に勝てないと思った事。
1番になるためにがんばってきた10年。
今まではそのがむしゃらさでここまで来ただけ。
だが、 決定的に何かが足りない事を悟った一弥。
完二郎にもわかってるんだろう。
稽古をつけてやると、彼が一弥を連れて行ったのは・・・。
いろんなタイプの店。
女の子相手にバカ騒ぎしたかと思えば、静かなバーでは女からカクテルを貢がせたくなるような無口な男の色気を振りまき、子料理店では女将を口説き・・・。
いろんな役になりきっている完二郎。
彼にとってはそれすら芸の肥やしであり、稽古の一環なのかもしれない。
舞台を見に来るのは毎日違うお客さん。
その客の求めている芝居に、客席の空気を変えてやると考えている完二郎。
挑戦であり、己の芝居で客を惹きつけられる醍醐味でもある生の芝居。
一弥に足りないもの。
「この舞台を楽しむんだって気持ちじゃねぇか」
それが一弥に今一番足りないものではないのか。
重ねた技術はある。
だが、まだ余裕がないのだ。
「お前ならできる」
そう一弥を励ます完二郎。
その言葉に、ようやく自分を取り戻した一弥は稽古に戻ることに。
一方、始まる学習合宿。
やたらテンション高いあやめ。
まさか一弥といいことあった?
だが、普通に楽しんで、騒いでるだけなのかもしれない。
なんとかあやめに告白しようとする恭之助だったが・・・。
悲しそうなあやめの顔を見てしまい、声をかけられなかったのだ。
でも「いい人」を終わらせるつもりなどないのだ。
そこであさってのあやめの誕生日に向けて動き出した恭之助。
ヤスに手伝ってもらい、準備したものは・・・。
あやめに残したメッセージ。
ベランダの外を見ろと書かれたメモ。
すると、外にいたのは黒子。
誘われるようについていった先にあった神社。
そこにあったのは・・・。
ろうそくで作った歌舞伎の化粧顔。
ハッピーバースデイ、あやめと書かれたメッセージが。
ありがとうと感謝するあやめ。
誰かに祝ってもらった誕生日など久しぶりすぎると、大感激。
この勢いで告白しようとした恭之助だったが・・・。
あやめは突然泣き出してしまったのだ。
恭之助の前なら笑える。
でも、一弥の前では自然に笑えないのだ。
嫌われたかもしれない。
涙を流すあやめの肩を抱き寄せようとした恭之助。
「でもね、私やっぱり・・・」
あやめの告白を聞いて、恭之助は、やはり弱ってる所へつけ込めないと、己の思いを封印してしまう。
「お前が一弥の前でどうしたらいいかわかんなくなるのは、あいつのことを本気で好きだからだ」
一弥もちゃんと分かってるはずだから、大丈夫だと励ましてしまったのだ。
やっぱいい人な役回りにしかなれない恭之助。
う~~ん、残念(><)
終わったけど・・・悔いはねぇって事で。
芸のこやしになるならOK。
自信を取り戻した一弥は、あやめに謝罪し、先日待ち合わせしようとしたガーデンプレイスへ彼女を呼び出す。
あやめへ携帯電話をプレゼントを用意していた一弥。
・・・これ、優奈にプレゼントがおいてあるのを見つかったから、中身が変えられてるかもしれないとか、深読みしちゃったよ(><)
「10年離れていた時間を、これから一緒に埋めていこう」
そう告げて 一弥はあやめにキスをしたのだ。
それを見ていた---------- 優奈。
嫉妬に駆られた彼女は、兄弟子の澤山を使って、恭之助へ、 一弥は優奈とつきあってるのに、あやめにもちょっかいを出していると言う話をしに行かせたのだ!!
怒りの恭之助はすぐに一弥の家へ。
問答無用で一弥を殴りつけた恭之助。
「言ったよな。
あやめを傷つけたら許さないって」
優奈と付き合いながらあやめに手を出すなど許せない。
優奈的にはこれは恭之助に二人が付き合ってることを示したかっただけで、あやめへの復讐なんかはこれから別にありそう。
でも確かにおいしい時だけ優奈を利用してるのは事実。
甘い言葉で優奈に従順なフリをしてるのは一弥の方だし。
ま、私に言わせれば、優奈の復讐なんてまだまだ甘っちょろいけどさ。
それがメイン話なわけではないからね。
で、ここで登場してきた澤山はやっぱお嬢様狙いでしたか。
優奈はこっちとくっついてしまえって話だよ。
次回は大きく動きがありそうですね。
そう、やっぱ恋愛はさ、ドキドキするか、自然のままでいられるか、どっちか選べになるんだよなぁ。
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