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勝利は-------------------!?長い長いロードの決戦がついに決着の時を迎えました。計5クールって、今時ではなかなかない作品になったなぁ。インターハイ始まってからは毎週毎週泣き所があって、本当熱い作品を見せてくれたなぁって思います。そしてスタッフの作品愛を感じられるCパートや提供クレジットの遊び。ラストはまずうさ吉の勝利っすか!?(わはは)先にゴールしたのはどっち!?大声援の中、ラストスパートを迎えた小野田と真波。この極限の中、チームメイトの声援の声を聞いた小野田。だが、最早振り返ってそれに答えている余裕も体力も、今の小野田にはない。皆から託されたジャージを、ただ真っ先にゴールへ届ける事だけ。それだけを考えてペダルを回し続ける小野田。山頂は生きている証。絶対に取るんだと、強い意志で走る続ける真波。・・・あかん。もう序盤のこのシーンだけで泣けてくる。こみ上げるものがあるわ。本気の応援。気持ちの伝わる演技と演出。感動せずにいられない!!(><)そして迎えた運命のラスト-----------。先にゴールラインを割ったのは・・・小野田ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!あぁぁぁぁぁぁぁ!!涙がぁぁぁぁぁ!!勝利者のポーズ。両手を挙げた小野田。がっくりうなだれる真波。「届いた・・・僕たちの、ジャージ!!」総合優勝は、総北!!もう、どうしよう。この熱い展開。演出の細かさといい、皆さんの芝居といい本当泣けてくるわ。小野田に駆け寄る総北の皆。全身で息をしながら出し切って戦った結果、勝者をたたえる真波。だが、ハイタッチの手を上げる力も残っていない二人。「君と・・・走れて、よかった」「走れて、よかった」二人共そう言って少しぶつかり、自転車ごと倒れそうになってしまう。そこをすかさず支えた手嶋。箱学も真波を支え、二人共もう息をしているだけ。言葉が出ない。スゴイねと、ゴールを見ていたと言い張る杉元だけど、彼ですらもういつもの調子のいい言葉が出ないのだ。手嶋は小野田を力いっぱい抱きしめ、よくやったなと一緒になって喜んでくれた。なすがままになっていた小野田は、その時、初めて空を見る事が出来たのだ。「空・・・今日って、こんなに晴れてたんですね・・・」そんな小野田の手袋をとってやる幹。小野田はただ前だけ見て走ってきたのだ。だから空を見上げる余裕もなかった。グローブも手もボロボロになっていた小野田。その手を見たらわかる。彼がどれだけ頑張ってここまで上ってきたのかが。思わず涙を浮かべてしまう幹。一緒にもらい泣きだわ(><)レースは続く。次々とゴールしてくる選手たち。3位は東堂。そして4位に福富。5位と6位に巻島と今泉が!!だが二人共笑顔。いいのだ、自分たちの仕事はジャージを真っ先に届ける事なのだから!!小野田がそれをやってくれたのだから!!二人共ゴールした瞬間。まっすぐにまだ地面に座ったままだった小野田の元へ駆けつける。笑顔で小野田を抱きしめる巻島。頬に拳を軽くぶつける今泉。おや、まだ小野田を抱き上げる力が残ってんだ~♪でも、なんだろ、この高い高い状態でも嬉しそうな二人。見てて思わず笑っちゃうシーンなんだけど、感動もしちゃう。「取ったよ」笑顔の小野田に「ああ、信じてた」って返す今泉。なんか、今泉ってば自分の事のように誇らしそうだ~♪(ふふふ)巻島に脇を支えられながら歩き出す小野田。その時、小野田は途中何度も苦しかった事を告白する。でも、その度に皆の顔が浮かび、声が聞こえたのだ。だから頑張れたと・・・。でもそこが小野田の限界。気を失ってしまった小野田を抱える巻島。ロードレースは気力だけでどうにかできるほど簡単なものではない。それを分かっているから、小野田がどれだけ凄い事をやってのけたのかを巻島は分かっている。巻島も小野田を坂道と呼んで、その栄誉をたたえたのだった。結果を救護テントで聞いた金城と鳴子は・・・。なんだろ、この二人。滝のように涙を流しながら金城はただ「小野田」と繰り返すしかできない。鳴子もまた同じように涙を流し、小野田く~~ん!!と叫ぶ。いいねぇ、この二人♪続いて表彰式が行われる事に。ゴールした田所は、ずっと裏方で支えてくれた手嶋たち2年と、幹に感謝の言葉を告げる。そりゃ嬉しいよね。杉元だって1年生を支えてたって。褒めて貰うと、大喜びで、いつもの調子を取り戻した杉元(^^;)この子はこれでいいんだね。インタビューを受け、慣れなくて戸惑うばかりの小野田。表彰式を少しでも味わわせてやりたいと何度も金城に電話をかけ続ける田所だが・・・金城は電話に出ないよう。誰よりも頑張って練習し、皆を引っ張ってきた金城。彼こそがこの景色を一番見たかっただろうから、表彰台の音だけでも聞かせてやりたいと思っての配慮のよう。3年間、あの15cmの優勝チームが乗る台に上るために頑張ってきたのだから-----------。一方箱学のテントは・・・。緊張した空気が張りつめているようで、誰もその中に入れないよう。負けた。その口惜しさと、王者としての誇りを踏みにじられてしまった事。力のなさを痛感させられた。そんな中へ真波がいつもの調子でもうすぐ表彰式ですよと入って行くのだが・・・。真波だって同じ。悔しかった。だから涙が止まるまで景色を見ていたのだ。折角福富が最強のチームを作ってくれたのに、最後の最後で小野田に負けたのだ。2位。これが意味することが分かるか。そう告げる福富。王者は勝ってこその王者。負けた言い訳など許されない。箱根学園がすべきことは来年インターハイで勝利を取り戻す事。その意思はあるかと問う福富。真波は迷わず強く「はい!!」と答える。だが・・・来年は福富も、新開も、東堂も、荒北もいないのだ・・・。悔しいよね。握りしめた拳。いつものほほんとしてる真波の強い意志を感じられる眼と言葉。次を託せると思った福富は、真波の肩を叩き、最後の表彰式へ向かうぞと促す。「努力、チームワーク、ボロボロになりながらも、俺たちをしのいだ総北に、見事だと、惜しみない拍手を贈ってやろう」わぁぁぁぁ!!福富ぃぃぃぃ!!いい男すぎるわ。これぞスポーツマンシップだわ。ぼさぼさの髪を整えて行けと告げる東堂。疲れただろうとバーを食べるかと差し出す新開。先輩たちの優しさと気遣いに思わず涙が出てしまう真波だった・・・。うううう。泣ける泣ける。そして行われる表彰式。間に合わなかった金城の分も総合優勝チームの壇上に上ろうとした田所。だがその時。なんと大会の運営が気を回して金城と鳴子を表彰式会場へと連れてきてくれたのだ!!おおおお!!揃った総北メンバー6人。小野田によく頑張ったなと声をかける金城と鳴子。皆いい表情してる。そして、せ~の!!で、一斉に上った、たった15cmの壇上。優勝カップと花束を受け取り、大歓声と拍手の中、高々と手を上げる総北メンバーたち。おやおや、ここにきて巻島が涙を流してるっショ!!これには田所と金城が驚きまくり。観客の中で、おめでとうの気持ちで拍手を送る福富や東堂。真波だけが既に来年の大会へ気持ちを持って行っているようで。救護室で泣き続ける泉田に、荒北はぶっきらぼうに「来年は任せたぞ」と先輩アドバイス。荒北も本当いい奴♪御堂筋くんはうめき声だけ~!?(わはは)さて、大会終わって・・・今日の練習メニューは小野田が決めていいとの事。皆さんと一緒に一度行ってみたかったと言って、小野田が皆を引っ張って行った先は・・・当然秋葉原。ですよね(^^;)秋葉原に総北ジャージで行くか。浮きまくりじゃん(><)でも小野田はめちゃ嬉しそうだし。3年生は完全アウェー状態♪オタク知識満開で饒舌な小野田のノリについていけない(><)金城にはなんか金城そっくりのフィギュア!?田所とはヒメソングCDまた一緒に熱唱(≧▽≦)しかも完璧に歌えてるあたりが流石だ田所♪巻島には蜘蛛のフィギュアストラップ!?スパイダー違い(><)でも・・・この小野田からのプレゼントは、お礼なのだ。一人では何もできなかった。そんな小野田を自転車に乗せて、インターハイの高みへと引っ張って行ってくれたことへの感謝なのだ。ありがとうございましたと感謝を告げ、涙をこぼす小野田。3年生にもその気持ちは伝わる。大事にすると答えたけど・・・巻島へのプレゼントは10個も!?特にお世話になったからだってさ♪愛の差!?(わはは)小野田のちょっとずれた、それでも彼なりの感謝の仕方。皆で秋葉原へ行くという夢は叶った。でも、小野田には次の夢が出来たのだ。「総北の魂を、受け継ぐ-------!!」それは今泉にとっても、鳴子にとっても同じ夢。大きな大きな夢なのだ---------!!自分に与えられた役割があるなら、それを果たすだけ。個人の戦いではない。チームの勝利を願って走り続けた総北と箱学。この団結力だよね。主人公チームだし、総北が勝ったことは素直に嬉しい。でも、箱学にもちゃんとスポットを当ててくれたこと、個人クローズアップも多くて、各キャラに感情移入出来た。よくできてるよね。そのキャラが何を抱えて走っているか?それを知ることで、ただの敵キャラでなくなる。愛着すらわいてきたのが今作でした。それは箱学しかり。御堂筋しかり。特にインターハイ編は毎回なにかしらツボがあり、泣かされましたねぇ。熱い熱い体験、一杯させてもらいました。続きが見たい。そう思わせてくれる作品でした。スポーツっていいね。感動っていいね。まさに青春。中高時代の部活動を思い出させてくれたものでした。ありがとうございます。願わくば、この先の彼らとも、アニメで見られますように・・・と思います。役者さんの熱演も素晴らしかった。毎週変わるヒーローがいたもんね。5クール、毎回感想書けたのは作品の力だと思います。私も完走ありがとうって気持ちっショ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第23話11831HIT/1/6送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0bd34a9687fd657c4d767f84d4a9a5a0/ac
2015/03/31
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山頂は誰にも渡さない------------!!さぁ、ラストスパート!!本領発揮の真波と皆の思いを背負った小野田の勝負が白熱する。勝つのはどっち!?ラストギア、10段目に挑戦しようとする真波。福富には8段までにしろと言われた。だが、東堂には自由に走れと言われた。身体は悲鳴を上げている。だが、感覚は行けると言っている。だからやれると信じて------最後のギアを入れる。その時。先ほどまで色鮮やかだった世界が・・・灰色に変わった。それに皆が言う羽根が、パキンと音を立てて折れていった。やはりダメなのか?登りの最後でギアを10段階まで上げるなど無茶な話なのか。否。これは脳が見せた幻。今までやったことがない事をやろうとしているのだから当たり前なのだ。出来なかった記憶があるから。でもすべての経験は、自然に出来た事、やり遂げてきた事の積み重ねなのだ。自分を信じて進め。次のステージに進む力は、自分の中にあるのだ-----------!!残り1km!!いけぇぇぇぇぇぇ!!凄まじいまでの気迫で進む真波。極限の精神力。戻った色のある世界。そして、真波の背中には、新しい羽根が-------!!身体の悲鳴と反発して、高揚する気持ち。「痛華やいでいる!!」気持ちよさげに走り続ける真波。これで優勝は決まったか----------!?その様子を回収された車の中で聞いた御堂筋。流石に彼ももう限界だったか。やはりあの勝負で真波を潰しておくという作戦は正解だった。だが、それが出来なかったことが敗因。それでも小野田が追っている。それを聞いてキモっ、キモッを連呼する御堂筋。このまま終わるのか。否、小野田なら何かするのではと、御堂筋すら思っているよう。見えろ!!そう強く思い続け、ペダルを回し続けた小野田。皆の思いを背負った小野田が-------ついに真波の背中を捉えたのだ!!真波の背中を見た小野田は-------笑ったのだ!!笑顔を見せた小野田。御堂筋は思う。小野田は苦しんでいる時より、笑ってる時の方が強いのだと。「気ぃつけや」そして、ヒメを叫んでついに真波の背中に近づいてきた小野田。手がしびれてるけど、まぁいいか。ぶつかり続けるコース。それも気にせずただ笑顔で楽しそうに前だけ進んでいる小野田。ギアはトップのまま。スピードは変わっていない。なのに距離を詰められたという事は、小野田が早くなったという事。笑っている方が早い。それを身を持って体感した真波。小野田の頭の中で流れるヒメソング。ついに残り500mの戦い!!小野田と真波の最後の戦い------!!並んだ二人!!見えたゴールゲート!!上からは2年生たちと、幹たちが待っていた。まだ勝負はつていない。最後の戦い!!山頂へはいつも孤独な戦いだと思っていた。でも今日は小野田がいる。ラストまで勝負をしようと言い出す真波。小野田はそれを受ける。委員長は先頭を走る真波が見えた。気迫あふれる姿は、ずっと真波が言っていた「生きてる」という気持ちが痛いほど伝わる姿だった。強くなったらどこでも行ける。子供の頃、ベッドで過ごす事が多かった真波が感じた世界。頑張っている姿をずっと間近で見てきた委員長だからわかるんだ。彼女の励ましの声を聞いた真波は、一瞬笑顔を見せる。そして、隣にいた小野田母は、息子がなぜそこにいるのか一瞬理解できなかった。だが、その強い目を見た母は、彼が大きなものを託されてここを走っている事を悟った。だったら頑張れと言うだけ。一瞬聞こえた母の声に小野田は思わず「ハイ!!」と返事をしてしまう。足が、腕が、筋肉が痛い。それでもゴールはもう少し。動け!!山頂のゴールまで!!全力で----取る!!ラストスパートの話を聞いた救護テントの荒北と泉田。真波と小野田。あの二人を引っ張り上げたのは・・・荒北だった。いい仕事してくれたよ、本当。あの時「お前ら、どこまで行くんだ」と尋ねようとしてできなかった事を思い出した荒北。まさか先頭まで行くとは・・・。これは荒北にも想定外の話だったろう。でも、彼らを導けた事、誇りに思えるんじゃないか。よっちんの枯れた声の演技がやけにリアルだったわ。スゴイなぁ。皆さんいい芝居してくれるわ。ま、鳴子は全力出せ~!!って叫びすぎてまた傷口から血を吹きだしてるし(わはは)一瞬Cパートかと思ったじゃん(^^;)登りのラストコースに入っていた田所と新開。まだまだ続く坂道を前に、クライマーたちが信じられないと言い出す田所。でも、あいつらもスプリンターの事をバカだと思ってるだろうから、お互い様。自転車乗りはバカばっかなのか?否。「純粋って事だよ」いいこと言うね、新開さん♪もうすぐゴール。真波か、小野田か。お互い負けねぇよって、拳をぶつけあう田所と新開さんがめちゃいいわ~(≧▽≦)そして第二グループも動き出す。最後の仕事をすると福富を押さえる方向へ動いた今泉。出ろと前を譲った福富は東堂を押す。そのために上がってきたのだ!!ラストの勝負。東堂と巻島の勝負も始まるのだ!!ゴールはどっちが取る!?ラスト先にラインを割ったのは----------真波か小野田か!?ここで終わるんか~!(><)気になるやん。マジで。流石に今回のCパートは遊べなかったか。皆の思いを託された真波と小野田。メンバー全員が揃った声を聞かせてもらえたのは嬉しい限り♪取ったのはどっちだ!?来週まで長いわ~~~(><)同着?ここは原作読んではいかん所だと思ってずっと我慢してきたけど、めちゃ気になるよ。熱い熱い戦いもいよいよラスト。どんな結果だとしても、毎週繋いできた思いはスゴイ熱量を発したね。涙と感動。この先にある景色。勝負の行方、最後まで見守りたい。でも提供クレジットはこうなるのね。笑顔の小野田、目からビーム出して真波のお尻に直撃------!?本当最後までやってくれるわ。でも今回は御堂筋くんネタじゃないのね(わはは) 完全無休|送料無料&無料ラッピング有ります|TS優良認定店|【予約】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー【予約前日出荷】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー(20150328)【楽ギフ_包装】【RCP】 弱虫ペダル GRANDE ROAD 着せ替えタンブラー「小野田&真波・巻島&東堂」[ブロッコリー]《03月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話11325HIT/1/6送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/788ddd7ac054bf699097ab25ac2da99d/ac
2015/03/24
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真波と小野田。ついにその戦いが始まる--------!?落ちた御堂筋。行けると思ったその時。今泉のロードのフレームにひびが入り、しかも真波と福富が追い上げてきてしまったのだ!!今泉大ピンチ!!(><)加速できない。あっという間に真波に追い越されてしまったのだ!!これが王者。勝利を感じた福富。だがその時。背後から感じた妙なプレッシャー。手が震え、汗をかいていたのだ!!そんな反応が自分でも信じられない福富。そして、今泉が口の端をあげて笑っていたのだ!!必ずついてきていると信じていた!!「上がれ、坂道!!」うぉぉぉぉぉぉ!!ここで小野田登場っすか(>▽<)もう舞台のおぜん立てどんだけうまいねん!!総北の最後の切り札。金城が託した思い!!うわぁぁぁ。今泉の台詞と背中に胸熱やん(><)分かってるなと意思の最終確認。今からは小野田一人の戦いになる。真波との勝負のタイミング、全て自分で判断することになるのだ。だが大丈夫。添えられた今泉の手。その後ろでは、金城、巻島、田所、鳴子の思いも背中を押してくれているのだから!!小野田が加速する。流石にこれは福富も計算外。まさかの伏兵。今泉と御堂筋の戦いを見て、戦況判断は最高なもので、このタイミングという所で仕掛けたはずだった。小野田の存在は想定外。それすら計算していたのか?思わず今泉に問うてしまう福富。だが、これは流石に今泉も想定していなかった事。それでも・・・。「信じてたんです、オレ。あいつがついてきている事を」ついてこいと言った。するとついてきた。信じて預けて任されて、全力で走る。実にシンプルな戦略。それが総北の戦略。それに気づいたから。この状況でも笑っている今泉。託した思い。最後の戦い。真波と小野田。真波を抜いて皆のためにも勝利するのだ!!回せ!!たとえ手が震えても。足が限界を迎えても!!皆のために!!ケイデンスを上げるのだ!!小野田は回す、回す!!おおおお!!小野田ぁぁぁぁぁ!!感動させられるやん。泣けるやん。皆もその案内を聞き、耳を疑う。小野田が闘っている。一人で。皆の思いを乗せて!!小野田の名前を聞き、どこまで驚かせるのかと笑う巻島と田所。金城は横になっている鳴子の所へ行き、それを伝える。真波は風を感じた。一気に加速して抜き去ろうとしたその時。なんとここ一番のケイデンスで、その羽根を破ってしまった小野田。ゴール地点では2年生たちと、幹たちが小野田が頑張っている話を聞き、信じられない思いで彼のゴールを見守る事に。託されたんだろ。頑張れ。拳を握りしめる手嶋に感動させられたよ。ま、小野田母は信じられないでしょうね。息子と同姓同名と思ってるし(^^;)ついに---------小野田が先頭に立つ!!湧き上がる大歓声。だが、背後に聞こえる真波の息遣いと鼓動。並ぶ二人。出し切ろう。この勝負を最後まで楽しもうと言う真波。次などない。これが最後の勝負!!今泉はどうしても気になり、福富に問う。真波を行かせた理由は?本来ならエースである福富が行くべきではないのか。なのになぜ?それは------真波が勝つ男だから。最初、インハイの出場メンバーを決める際、荒北が猛反対した。まだ早いと。もし万が一最後に不思議ちゃんが残ったらどうするのか?だが、他のメンバーは一応トーナメントで決めたからとOKのよう。福富も譲らない。その理由は・・・。彼は一度真波を誘い坂を並走したことがあったよう。その際、突然目つきを変え、勝負を楽しみ出した真波。だがこの加速位なら福富にはなんともない。彼の羽根。無風状態では意味がないのではないのか?否。真波曰く、ゴール寸前なら無風でも出せるというのだ!!一気に加速してみせた真波。頂上の景色を誰よりも早く見たい。その思いだけで走る真波。勝つ男---------。真波の欲する頂上への思い。それに賭けた福富。坂道はギアを下げる事が基本。だが、真波はギアをあげて、山頂への高まる思いも加速したのだ!!一気に前に出る真波。頂に行く事と勝負は両立しない。今までもそうだった。だから今回も小野田は振り落とされると思った。ついてこれないと・・・。最後はチームの事は忘れて自由に走ればいい。そうアドバイスしてくれた東堂。そのアドバイスに従い、真波はジャージの前を開ける事で解放された。重いペダル。だがそれが生きている証。ついにゴールゲートが上部に見えた!!ギアは10枚ある。7枚目まで上げたギア。足へのダメージが大きいクライマー。ギアチェンジは8枚目までにしておけとアドバイスした福富。だがその時。ついに福富と今泉の元へ、東堂と巻島が追いついてきたのだ!!話を聞いた東堂はやはり真波を行かせたのかと、予想通りの展開に笑みを浮かべる。クライマーほど山頂への思いが渇望するものはいない。「登るしか能がないのだよ」だから自由に走れと言ったのだ。真波はきっともっとギアをあげるはず。そして・・・9枚目まで上げていた真波。それでも高揚する気持ちは止められない。もっと上を。もっと加速を!!真波が加速する------------!!不思議ちゃんはやっぱドMだよね(^^;)でもそれが彼には生きている証なわけで。普段はぽやっとしてるけど、実は誰より勝利を貪欲に求める男。怖い存在だわ。でも小野田もヒメヒメを歌って加速!!さぁ。準備は整った。最後にどんなレースが待っているのか。真波か、小野田か。楽しみで仕方ないよ~(><)で、今回のCパートはまた金城が手品!?荒北が真波にタックルされて間違えて買ってしまったペットボトル。それを見事ペプシに変えてやろうとした金城だけど・・・。ドっから見ても水っ!!ペプシ~~~!!(わはは)提供クレジットでは大会委員会、PCで何見てるんだよ(><)あと2回!?本当どうなるんだろ。毎回クライマックス状態だもんね。大感動が続く今作。最後までしっかり応援したい!! 完全無休|送料無料&無料ラッピング有ります|TS優良認定店|【予約】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー【予約前日出荷】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー(20150328)【楽ギフ_包装】【RCP】 弱虫ペダル GRANDE ROAD 着せ替えタンブラー「小野田&真波・巻島&東堂」[ブロッコリー]《03月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話7715HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f4db2d33ed53b66ce5477f474c86a8ab/ac
2015/03/17
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勝利は誰の手に-------!?勝利しか興味がないと言った御堂筋が更なる進化を見せる。下り坂で勝負を仕掛ける!!御堂筋と今泉の勝負。残り4kmの--------!!in側に強引に体を割り込ませようとする御堂筋。だが、今泉は絶対にそれを許さない。最後まで先頭は譲らない!!その頃・・・。山頂ゴール付近。何故かそこに小野田母が!?どうやらロードレースの応援のためのシャトルバスを富士山の五合目まで送ってくれるバスと勘違いして乗ってしまったようで(^^;)なんでそんな間違いを起こしちゃったんかという突っ込みはナシとして、旅行友達と離れてしまった小野田母。たまたまそのバスで隣に座ったのが、真波の幼馴染みの宮原委員長。彼女も自転車の事は詳しくないけど、真波の応援にやってきたようで。ついた先はこの試合のゴール地点。・・・なるほどねって感じ。小野田が今何をしているのか、母はアニメ好きの気の弱い、でも人の気持ちがわかる優しい子としか小野田を認識していない。大きな役割を与えられたらいい。そうすれば成長出来るかもしれない。そう願う小野田母。そんな母にこのインハイの試合を見せる機会をおぜん立て出来たわけだ。これはゴール地点楽しみが増えたね。その頃先頭争いを繰り広げている御堂筋と今泉に置いていかれないようにと必死にペダルをこいでいる小野田。坂道へ入り、落車を怖いと思いつつも大丈夫だと言い聞かせる。だって、自分は落ちて行った仲間の思いをこのジャージに背負っているのだ!!皆のためにも今泉についていくのだ。スピードを緩めるわけにはいかない。カーブの下り坂。イン側から首を入れて強気の姿勢で突っ込んでくる御堂筋。・・・怖いって(><)それでも当然今泉は譲らない。だがその時---------突然パキという大きな音がした。一体何の音?それは・・・今泉のパワーに車体の方が悲鳴をあげてしまったようで、自転車のフレームにひびが入ってしまったのだ!!なんという事(><)これでは思い切り力をかけてしまえば、真っ二つになってしまうかもしれない危険がある。それを見抜いた御堂筋は一気に外側から勝負をしかけてきたのだ!!だが流石に力いっぱい加速できない今泉。下りが終われば最後は坂道。あらゆる手段を使って勝つ!!御堂筋が前に出ようとする。だが、今泉も負けてない。フレームなら後数キロの勝負なら戦える。全力で行く!!キモッ!!キモッ!!何があっても前に進む!!母の言葉通り、そう決めた御堂筋。その時ふと視界がぼやけた。見えているのは今泉の背中。そして--------黄色い空。それは病院の帰り道見た景色と同じ。病院帰りはいつもふわっとした気持ちになれた。それはしあわせの感覚。レースでゴール前に抜け殻になる寸前の色。出し切った時の色。しあわせの色が見える-------。どうやら御堂筋の左足が悲鳴を上げたよう。でも、左がダメなら右だけで回す。その時石垣が言ってくれた言葉をふと思い出した御堂筋。「お前は純粋過ぎる」あの時、もしもの時思い出してくれと言った石垣。「お前には未来がある。結果はいつか報われる」「キモっ!!石垣くん。ほんまにキモすぎやわ」そして御堂筋は--------落車したのだった。出し切った御堂筋。すべてを!!わずかの差で今泉の勝利。でもあれは今泉の姿だったかもしれないのだ。二度もレースを投げた今泉を金城は救ってくれた。全力で支え、成長を促してくれたのだ!!田所や巻島の力。そしてスゲェことをやってのけた鳴子の存在。そして小野田の頑張り。そんなものが今の今泉の背中を押す。残り約3kmの戦い。フレームは持つか。「届け真っ先に、総北のジャージ!!」だがその時。背中に風を感じた今泉。白い翼が広がる。「やぁ、やっと追いついた、今泉くん」「俺たちは、強い---------!!」真波と、福富の姿が--------!!ですよね。そう簡単に御堂筋が落ちたからといって今泉が優勝しては面白くない。当然箱根と勝負してなんぼでしょ。でもフレームがヤバイ今泉。こうなると小野田がどういう形でここへ加わってくるか?になるよね。いよいよクライマックス間近。勝負の行方はどっちだ!?回想を交えての最後のそれぞれのキャラたちの思いの再確認の回。Cパートはこれ子供用のキコキコこぐ自動車レースに出場の今泉と小野田の図!?しかも金城モデルのサングラス装備・・・できないだろ、小野田っ(><)提供クレジットはやっぱり御堂筋ネタで。御堂筋の持つ、勝利の光の種は小野田母だったのか!?(わはは)しかも最後の小野田量産してるし(><)相変わらずの涙返せのCパートからのくだり。スタッフの遊びは本当秀逸すぎるわ。さぁ、本当ラストスパートなんだよね。どうなるか続きが楽しみでしかたない。 完全無休|送料無料&無料ラッピング有ります|TS優良認定店|【予約】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー【予約前日出荷】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー(20150328)【楽ギフ_包装】【RCP】 弱虫ペダル GRANDE ROAD 着せ替えタンブラー「小野田&真波・巻島&東堂」[ブロッコリー]《03月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話7402HIT/1/19送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5b4c15ca25d24e1a48608572c4c4a0b2/ac
2015/03/10
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トップ争いは------------!!?2枚のジャージ、どちらかがゴールを取ればいいのだ!!「尽くすぞ、俺たちの全力を----!!」拳をぶつけあう小野田と今泉。だが、立ちはだかる御堂筋。今泉と御堂筋の戦い再び。これに勝利して初めて今泉は真の勝利を勝ち取れるのだろう。強くなったところを発揮してもらいたい。さぁ、因縁の対決スタート!!行かせない!!今泉がブロックをするも、今度は小野田を盾にして内側から攻めてきた御堂筋。しかも少し小野田のロードにハンドルをぶつけたのだ。バランスを崩した小野田は、反対側にいた今泉と接触してしまったのだ!!少しのロス。だが、それは大きな代償だった。御堂筋はここから始まった大きなカーブと傾斜の強い坂道で抜かせない状態に持ち込む計算をしていたのだ!!よほどの実力差がない限り、この傾斜の強い坂道で追い抜く事などできない。御堂筋はあっという間にトップを取って見せたのだ!!そして、御堂筋にこれが一人だったらこんな風に邪魔される事もなかったんじゃないかと言われてしまう。それでも。「ゴールは誰にも譲んねぇんだよ!!」取り返すと宣言した今泉は、小野田に絶対ついてこいと告げ凄まじい追い上げを見せる。ついていく小野田。登りで負けた。何度も勝負をして、そのたびに負け続けた今泉。御堂筋との勝負に拘っていたこの大会。なのに今はチームのために戦う事を決め、己の願いは後回しにした。だが、皮肉なもので、そのこだわった勝負に勝たなければ、総北の勝利は手にすることができないのだ!!「ここで俺がお前を倒すしかない!!」「キモっ!キモっ!!」派手好きな真っ赤な男には、やるときはとことん派手にやって限界まで走れと教わった。地味な眼鏡には壁が出来たら突破するだけだと教わった。これは小野田嬉しいね。壁ばかりの小野田。でもそれをことごとく打ち破ってきた小野田。教わったのだ。「そんなバカげたスゲー奴らがいなかったら、俺はここに立っていない!!」一人だったら・・・今泉はそんな事は考えていない。もうチームで走る事の強さと誇り、思いを知ってしまったから。当然友情をバカにする御堂筋。勝利できるのは一人なのだ。それがロードレース!!積み重なった思いはこういう時の力になる!!背中をおしてくれるんだ!!そして隣に鳴子の存在を感じる今泉。一緒に3人で並んでゴールするという夢は叶わなかった。だが、思いを乗せる事は出来る。その思いが力になる!!背中を押す鳴子の影。胸熱だよ。鳴子の名前を叫んで飛び出す今泉。ついに御堂筋を捕えた!!一気に抜き返した今泉。残り4kmを切った戦い。ゴールが見える。坂の上にあるゲートが!!激坂で今泉は御堂筋を抜いて、抑えた。だが、御堂筋は今泉の成長を認めた上で自分のすべてを出すと、ジャージの袖をまくり、更にはパンツの裾を短パン近くにして筋肉を出して見せたのだ!!首まで長くなってるし(><)最早人間ちゃうやん、御堂筋!!すべてを見せてやると更に前傾姿勢になる御堂筋。盛り上がった筋肉。勝利にしか興味がないと、貪欲に1位を狙う男。心が折れたらメンタル面で負けが決まる激坂。5m引き離せば落ちていくだけ。豚泉水!!折れろ、折れろと叫んで先頭を走る御堂筋。「どけよ!!先頭は俺が走るんだよ!!」今泉は折れない!!むしろ闘志を燃やして先頭へ再び躍り出てきたのだ!!激しくぶつかりあい、怪我までしてでも先頭を譲らない両者。だがその先にあったのは--------この激坂で唯一の下り坂。足が楽になる?否、もしここで滑って落車でもしたら命取り。リスクだらけのこの状況で、ぎりぎりで前に出るための戦いなのだ!!その勝負に出る今泉。先を取ったその瞬間、御堂筋が今泉の背中・・・というか浮いた尻に向かって「折れろ、折れろ」と呪文のように繰り返しながらメットをぶつけてくる姿。・・・ゴメン、こんな真剣な試合中なのにちょっと笑ってしまったわ。御堂筋面白いよ、あんた。でもそれだけ御堂筋も必死って証なんだよね。勝負!!だがその時、御堂筋が前輪を滑らせてしまったのだ!!このまま落車か!?って絶対倒れてるでしょ、この角度(><)なのに御堂筋は力技で立て直してみせたのだ!!どんだけ~~~(><)しかもその勢いで前に出た御堂筋。それでも今泉は肩をガードレールにぶつけてでも内側から抜きにかかる!!次は下りの右カーブ。この下りは俺が取る!!二人共その意気込みで突っ込んでいく。「制する---------!!」おおおおお!!頑張ったねぇ。以前の今泉なら間違いなく心が折れてずるずると後退していっただろう。これが一番の今泉の成長。これからの総北をになっていくであろう選手なんだから、金城のようにメンタル面でも強くならなければいけないのは確か。そういう意味では一番弱かった今泉が今回の大会を通して一番成長できた部分じゃないかなぁ。実力はあるんだ。でも、それを発揮させる事が出来なかった。弱い自分から脱皮する方法もわからなかったのかもしれない。出会いが今泉を変えた。御堂筋に対抗できるだけの力を出せる勝負が出来るまでに。さぁ、この下りの勝負はどちらが取る!?そして残り4kmの行方は。Cパートではラブヒメのカードをコンビニで見つけた小野田。そこへ買い出しにやってきた真波。レアが出ないと悩んでいた小野田を見て、手伝うと言い出す真波。え、あのいつも立ってる真波の髪の一房って生きてるのか、触覚!?(わはは)それでレア度を判別できるのか!?欲しいぞ、その触覚っ!!で、提供クレジットは安定の御堂筋いじり♪筋肉を出して見せた御堂筋に惚れるな、小野田っ!!・・・またアンディとフランクのオチとかか!?とか深読みしちゃったぜ(わはは)完全無休|送料無料&無料ラッピング有ります|TS優良認定店|【予約】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー【予約前日出荷】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー(20150328)【楽ギフ_包装】【RCP】 弱虫ペダル GRANDE ROAD 着せ替えタンブラー「小野田&真波・巻島&東堂」[ブロッコリー]《03月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話8768HIT/1/14送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1d87a83929ab7a2e2c193a49666d9489/ac
2015/03/03
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小野田に出来る事------------!!自分の仕事はエースをゴールへ送る事。一緒にゴールへ。そのために御堂筋をエースの所へ行かせない!!止める事が小野田の仕事なのだ。山岳を取ったのは今泉。2位は福富。俯き加減で一杯の様子は傍目にはもう福富は追いすがる事で一杯と映るかもしれない。だが彼はまだ死んでいない。虎視眈々ゴールを狙っているのだ。東堂か真波が来るのを信じて------!!そして今泉も感じている。小野田の到着を。それに、御堂筋も・・・。絶対にエースの所には行かせない!!その心意気は分かる。だが、小野田はまだまだライン取りもへたくそすぎて、戦略が立てられない。あっという間にインから御堂筋が上がってきてしまったのだ。真波も反対側から上がってくる。そして御堂筋はまだあの先ほどの勝負を続けるかと持ち掛けたのだ。では、もし小野田が勝ったら?万が一にもあり得ないと思っている御堂筋。確かに小野田はへたくそだ。御堂筋を追い越す事も今は出来ない。ではどうするか?自分に出来る事は何か?先を走る事は出来ない。だが、張り付く事は出来る。今泉に言われた言葉がよみがえる。貼りつけ!!離されるな!!そして必死に御堂筋の背中に張り付いた小野田。だが---------張り付きすぎて、コースを見ていなかったのだ!!大きなカーブで突然御堂筋の背中を見失ってしまった小野田。コースアウトするロード。なんとか踏ん張って落車は免れたものの、タイムロスは激しい。それでも再び走り出す小野田。倒れても走れ!!田所にそういわれた。巻島には突破するっきゃないっショ。やるしかないと言われた。今出来るのは自分しかいないのだ。鳴子が背中を押してくれた。今泉は一緒に走ってくれた。金城は絶対あきらめるなと言った。だから小野田は踏みしめる。ペダルを回す。山岳ラインを通過する御堂筋と真波。そして------------小野田も!!おおおおお!!怒涛の追い上げ!!小野田はただ回しただけ。気づいたら二人に並んでいた。前を見ていなかった。「張り付く!!張り付く!!張り付く!!」その気持ちだけでここまで来たのだ!!その時。ついに福富の背中が見えたのだ!!エースに追いついた。このままいけば勝てる。そう思った御堂筋は、張り付いて離れない小野田ごと突っ走る事に。やってきた小野田の姿に高揚する真波は、小野田の背中に触れ、嬉しそうに告げる。「そのまま行って!」この勝負、先に福富の隣に並んだ方が勝ち。真波が仕掛け、スパートをかける。それを読んでいた御堂筋。駆け引きはこれから。最後の勝負!!二人の背に張り付く小野田。そして-------結果は真波と御堂筋の同着。勝負はゴールまで持越し。面白い勝負だったと健闘の握手をねだる真波。だが、御堂筋はキモっの一言で流してしまう。小野田にも握手を求めた真波。小野田はただ必死だっただけ。でも、これは追いついた事への握手。残り5kmの戦い。先頭集団は5人。この選ばれた者しかたつことができないステージにたった小野田。だが彼はその凄い事を無自覚でやってのけているのだ。今泉にこれだけは伝えなければならない。巻島から託された思い。御堂筋を止めてエースを守れと言われた事。だが・・・その約束を果たせなかった。「ゴメン!!」そう叫ぶ小野田。今泉はつくづく小野田という男はスゴイ奴だと感じる。ここまで遅れる事なくちゃんと飛び出して来た。どんな障害も乗り越え、インハイ3日目のゴールを争える所まできた事はスゴイ事なのに。来てやったぜ、どうだって胸張る位で丁度いい。「よく来た、小野田。いや、坂道」わぁぁぁぁ!!今泉ぃぃぃぃぃ(><)久しぶりにカッコイイ今泉が見れたよ~~~♪背中に触れた手。嬉しくて、照れくさくて、思わず言い訳してしまう小野田。今泉は気さくで友達思い。「坂道、行くぞ--------!!鳴子、お前の夢、俺たちがゴールに届けてやるぜ!!」胸熱っ!!(≧▽≦)だがその時。御堂筋が飛び出してきた。だが、今泉はすかさずそのアタックをブロックしてみせたのだ!!もう以前のような弱い自分ではない。冷静な判断。そして小野田という仲間との再会を喜び、それでも先頭を譲らない強い意志を持った。成長した今泉は金城に似てるね(^^)合流した直後の安堵した瞬間を狙ってのアタックはセオリー通り。キモウ筋っ!!わははは!!今泉も言うようになったじゃん♪御堂筋もまた「弱泉」ではなく「キモ泉」だって。絶対に抜かせない。ではこれから小野田はどうすればいいか?答えは簡単。2枚のうちのジャージのどちらかがゴールに突っ込めばいいのだ!!ここからは個の戦いになる。「お前もゴールを取れ!!坂道!!」チャンスがあれば、ゴールを取ればいいという今泉。全力をゴールにぶつけるのだ。拳をぶつけあう小野田と今泉。いいねぇ、青春♪だがそんな二人を見て御堂筋が黙っているわけがない。すぐに栄養補給して、力を差を見せてやると息巻く。まるで獣のような食い散らかし。御堂筋がますますキモさ半端なくなってくじゃん(><)一瞬の隙をついて小野田との間に入ってくる御堂筋だが、それもブロックする今泉。イン側から出てくる御堂水にもあっという間に対応してみせたのだ。「言っただろう、行かせないと」やってみればいい。「すべて止めてやる------!!」御堂筋と因縁の対決再び。あの時の借りを返す番。だが今の今泉は冷静だ。そして自分のためではなく、チームのために戦おうとしている。だから強い。自分がゴールへという思いもあるだろう。だが、小野田という戦友が到着したことで、少しは余裕も出たんじゃないかなぁ。強い味方。ようやく小野田を認めた瞬間。坂道って呼ぶのはなんかじ~~~んと来たわ。さぁ、ラスト5km山頂までのラストスパート!!どんな戦いが待ってるか楽しみで仕方ない(≧▽≦)で、Cパートでいきなりのしりとり!?なんだろ、この箱学チームのほのぼのやり取り♪福富のイメージがどんどん変わってくよなぁ。真波の方が年上に見えるマジック(><)それにしても福富ってば弱すぎる・・・(わはは)提供クレジットはやっぱり御堂筋なのね~~(><)窓の外でバーを食い散らかす御堂筋を冷めた目で見ている今泉のシュールな姿。わはは!!もう爆笑するしかないっショ!!(≧▽≦)完全無休|送料無料&無料ラッピング有ります|TS優良認定店|【予約】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー【予約前日出荷】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー(20150328)【楽ギフ_包装】【RCP】 弱虫ペダル GRANDE ROAD 着せ替えタンブラー「小野田&真波・巻島&東堂」[ブロッコリー]《03月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話11015HIT/1/7 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/438e975467a852a6e8af5baea12da27d/ac
2015/02/24
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御堂筋と真波--------------!!ついに覚醒した真波。ちょっと怖い系の子だよね。彼の言うとっておきとは何か?普段は天然系なのに、『生きてる』実感を体感する瞬間だけ、彼は危険なまでの執着を見せる。終盤に差し掛かる戦い。ますます激しくなる先頭争い。ついに御堂筋が動きだす。御堂筋について行っているのは真波一人。その報告を聞いた部員達はダメだろうと愕然とするも、彼と最後のインターハイ出場メンバーを賭けた部内トーナメントで負けた2年の黒田は奴なら大丈夫だと言ったのだ。その選抜戦。神風のおかげで真波は勝ったと言われていた。だが、一緒に戦った黒田は分かる。クライムはそんな運だけでなせるものではない。本気の真波は笑ってこそいるが、凄まじい集中力を示すのだ!!って、黒田さんってノジなんだ(><)兄弟すれ違い!?(わはは)石垣さん先週で終わりだったもんね。残念(^^;)先頭へたどり着くまでの勝負を始めた真波と御堂筋。でも、どれだけ真波が引き離そうとしても御堂筋も食らいついてくる。・・・やっぱ怖いよ、御堂筋くん(><)それでも真波は宣言する。風を感じる真波。それに乗って御堂筋を振り切ると------!!これが真波のとっておき。背中に羽根が生えて見えた。あっという間に御堂筋を追い越して行く真波。でも・・・風は一度しか吹かないとは言わない。次の突風を察した御堂筋もまた、その風に乗って見せたのだ!!黒い羽根かいっ(><)さすがみどくん♪この勝負、まだまだ続きそう。そんな中、たった一人ペダルを回し続ける小野田。彼らが追っている事を察する先頭の今泉。落ちて行った皆のためにも。先にいる今泉まで追いつくのだ!!エースを守るのだ!!それが今の自分の役目なのだ。金城は昨晩言った。明日は救出はしなくていい。置いて行けばいいと。「ワンチャンスを逃すな。チャンスを掴んだ者は、置いて行った者の心を積んで走ればいい」だから自分は回すだけ。皆の重い重い思いを背負って。ペダルを--------!!以前巻島に聞いた夢の話。彼は言った。「山頂ゴールのトップを取る事っショ」強くなれ!!強くなれ!!自分に言い聞かせて、涙を拭い、歯を食いしばってペダルを踏みしめる小野田!!その頃東堂と巻島は・・・。正直自分たちがこんな後方で走ってると思わなかったと感想を漏らす藤堂。でもこれが現実。そして、巻島と最後の勝負をしているのも事実。規格外の1年生に託したエースへの思い。真波を温存し続けた意味を悟った藤堂は心配していないよう。だが御堂筋の追い上げは凄まじい。そんな中、小野田はそれに届くことが出来るか?それを巻島に問うと、彼は迷うことなく答えた。「当然だ!!だから俺は魂を預けた----!!」巻島が初めて小野田を見たのは、今泉と坂を登っていた時。ママチャリとロードで互角に戦っていた。ウェルカムレースではケイデンスをあげて鳴子と真波に追いついて見せたのだ!!それに初めてのロードでいきなり山岳を取って見せた小野田。あの時は興奮して声をあげてしまった。・・・それは視聴者も同じ♪オタクで変な所もあるけど、それでも一生懸命で前だけ見て走り続けてきた小野田。小野田の凄い所。「言われた事は必ずやる事っショ」だから信じられた。インハイ1日目。落車に巻き込まれた小野田だったが、必ず追いついてくると------。そして小野田は笑顔で皆の元へ戻ってきた。金城は小野田の事を意外性のある男と言った。だが、巻島は一歩一歩確実に登って行く男だと思うのだ。そして--------ついに小野田が御堂筋と真波の背中に追いついたのだ!!わぁぁぁぁぁぁぁ!!小野田ぁぁぁぁぁぁ!!何がしたい。何が欲しくてここまで来た。なんやお前は!?何しにここまで登ってきた!?信じられない御堂筋。真波もまた真剣勝負をしたこの土壇場で小野田が追いついてきた事に驚き、嬉しさを噛みしめた。ここまでくるまでずっと二人の事を考えていた。先で走っている。その背中を追う。たどり着く。そう考えると楽しかったと笑顔を見せる小野田。キモっ!!御堂筋のそれは敬意の証。でも・・・皆の思いを託されたのは、あくまでエースである今泉を助ける事。だから御堂筋を止める。絶対にエースの所には行かせない!!そう宣言する小野田。分かりやすい。その言葉を聞いて、自分のすべきことを悟った御堂筋は、一気に加速してみせたのだ!!千切ればいい。それだけの事。だが、小野田は負けない。絶対に行かせない!!御堂筋を行かせない!!更にケイデンスを挙げた小野田は、ついに御堂筋を捕え、彼の前に出てみせたのだ!!これには驚愕する御堂筋。薬局までの道を勝負した時は、勝利に対する闘志めいたものを感じさせなかった。ただ一緒に走ってる事が楽しい。そんな走りだった。だが、今の小野田の気迫はどうだ。勝利?否。今自分のすべきこと。やるべき役目を果たそうとしているだけ。与えられた使命を。皆の思いを乗せて走る-------!!そんな小野田を見て真波もまた高揚感を感じていた。これが小野田の本気。ワクワクしているのがわかる表情。まだまだ勝負の行方は分からない。先頭にも追いつけない。この勝負の行方はどうなるのか。ラストまで本当毎回凄いよなぁ。これでもかってくらいドラマが待ってる。個人の気持ちを随所に入れてくれるからすごくわかりやすいし、それぞれのキャラに共感を持てるのがまた嬉しい。誰一人として欠けて欲しくない。そして熱い戦いを見せて欲しい。頂上まであと8kmの戦い-------!!で、真波ってば実は天然に見せかけた策士だよな。財布忘れてドリンク買えないっていう状況で、東堂が自分たちが卒業したらどうするんだと説教。するとそうですねと落ち込みながら真波は答える。「憧れの、一番の先輩だから」って、絶対狙ってるだろ~~!!(^◇^)おだてに弱い東堂ってばコロッと騙され(?)真波に1000円おごってみせて・・・甘すぎるわい。ま、それも含めて東堂なんだろうな(わはは)提供クレジットは今回はプラモを嬉々として作り巻島にうんちく説明をする小野田の図。いや、これわからない人には何がなんだかさっぱりな事だからね。小野田~~~(≧▽≦)完全無休|送料無料&無料ラッピング有ります|TS優良認定店|【予約】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー【予約前日出荷】[CHG]弱虫ペダル GRANDE ROAD マグネット&メモ帳セット「小野田 坂道&真波 山岳」 ブロッコリー(20150328)【楽ギフ_包装】【RCP】弱虫ペダル GRANDE ROAD 着せ替えタンブラー「小野田&真波・巻島&東堂」[ブロッコリー]《03月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/354a012043981174dea167a841a8ebb3/ac
2015/02/17
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このままいけば、勝てる-------------!?そう思ってしまった今泉。だが、当然そんな簡単にレースが決まるわけがない。最後に御堂筋現る-------!!でもこれもまた今泉がこえなければならない壁のひとつ。えぇぇぇ!?クレジットのシーンで巨大ウサギっ!?また遊んで来たなぁ、スタッフ!!(わはは)最後のインターハイ。石垣は昨日までは自分が元エースだと思っていた。でも、御堂筋が帰ってきてくれて3日目も走ってくれると知った時、嬉しかったのだ!!御堂筋にからかわれてもいい。それが本心だったから。御堂筋と走って考えが変わったのだ。他のチームと同じ。目的は優勝することだから-------!!アシストとしてのプライドを持って走る。石垣は坂のはじめまででいいと言われた牽引を、坂でも続け、自ら引かせてほしいと願い出たのだ。切り離されてもいい。全力で引く。「石垣くん、キモッ!!」己の本音は違うと突っ込む御堂筋。だが、石垣はそれでも御堂筋を純粋だと言うのだ!!雑念は多い自分を理解している石垣。それでも御堂筋と一緒に走る事で変えられた。「夢を見てるんや。お前の背中に全国制覇の夢を」そして、石垣は自分のゼッケンの一枚をはがし、御堂筋に託したのだ。これは自分の3年間の重み。魂なのだ。それをゴールまで一緒に持って行って欲しいと-------!!石垣ぃぃぃぃぃぃ~~(:_;)キモッって言うのは、照れ隠しの一つ。それを受け取らないのも御堂筋。布きれ1枚すら負担になると。「ボクが欲しいのは勝利ただひとつや------!!」そして…!!なんと御堂筋が箱学と総北の背中を捉えたのだ!!あっという間に巻島と東堂の前に出てしまう御堂筋。お疲れの様子やねと余裕をぶっこき、しかも弱泉にレースを託したなど、捨ててるとしか思えないと吹き出したのだ。だが、ここで離されるわけにはいかない。限界が近い東堂と巻島は追いかけられない。そこで真波を送り込んだ箱学。飄々として前に出て、御堂筋と勝負をする気満々の真波。これでは総北が今泉一人になってしまう。思わず振り返った巻島。だが小野田がついてきていなかったのだ。やはりこの戦いに負けたか・・・と思ったその時。反対側から現れた小野田は、自分も出た方がいいのかと問うてきたのだ。こんなタイミングでここにいる。なんと頼もしい1年生。坂道と呼ぶ巻島の姿に胸熱。そして、思いを込めて小野田の背中を押した巻島。「ここから先は何も残さなくていい。回せ!!踏み切れ!!使いきれ!!坂道!!俺たちのエースを守れ---------!!」これが巻島が最後に言える事。皆の思いを背負って走れと背中を押した巻島。ドリームをやってのけた小野田だから出来る事。おおおおお!!ついに巻ちゃんも~~!?でも泣ける。なんだこれ(><)御堂筋と真波の勝負。五感を使った勝負をしようと、本気モードに入った真波。しれっとした余裕の顔。笑みすら浮かべる真波は何を考えているか読めない。笑顔の質は小野田とは違う。そこで御堂筋は真波に勝負を仕掛ける。先頭に追い付いた方が勝ち。残り10kmの勝負。先に追いついた方が追い抜いてはいけない。ぎりぎりの勝負。それを体感し、高揚する真波。「俺は生きてる」それを実感できる自転車が真波にとっての糧。箱学に入って、厳しい中でもちゃんと個性を伸ばすための練習やおおらかな先輩たちのおかげで伸び伸び成長した真波。委員長はそれを見守り、勉強などの方面でサポートすることを選んだ。真波にとって生きる事すべてが勝負。ドキドキして笑ってしまう。それは小野田も同じ。緊張感は分かる。勝負の楽しみも。でも、真波にはまだとっておきがあるというのだ!!それが何なのか。底知れない、理解が難しい真波という男。ちょっと怖い。でも御堂筋との戦いは面白いね。で、その御堂筋。勝つために捨てた!?だから頭を刈ったのか。って、余計なものは捨てたって・・・石垣。あんた御堂筋の股間見て何を連想したんだぁぁぁぁぁぁ~~!!って、私らもか(わはは)提供クレジットで委員長の前に姿を現したのが御堂筋ってオチにも笑ったわ。なんだよお前等、頬染めやがってぇぇぇ(><)キモッ!! 【送料無料選択可!】【試聴できます!】TVアニメ『弱虫ペダル』キャラクターソング CD VOL.3[CD] / 今泉俊輔(CV: 鳥海浩輔)&金城真護(CV: 安元洋貴)【予約:2015年4月】弱虫ペダル GRANDE ROADプリントクッション-箱根学園-全2種セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2015/02/10
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小野田と今泉に託した思い。「振り返るな、行け----------総北!!」3人一緒にトップを取る。その約束を誰より果たしたかったであろう鳴子が落ちた。盛大にひっくり返った鳴子は、それでも二人の背中を押そうと空中に手を伸ばす。うぉぉぉぉ!!アバンから泣ける展開じゃないかぁぁぁぁ!!(;_:)熱い。熱い。皆の思いが繋がる。涙を振り払いペダルを踏み続ける3人。今泉は鳴子の気持ちを誰より引継ぎ、トップへ行くと加速!!ついに箱学と並んだ!!戦力は互角の3人ずつ。そこで福富は金城に代わるエースは誰だと問うてきたのだ。「総北のエースはオレです」襟元のファスナーをあげてそう答えたのは-------今泉!!「よく言ったっショ」巻島がそれを認めた!!そう。この先は東堂と巻島はつぶし合いになるのだ。どちらも譲らない戦いになる。そうなれば最後まで総北の皆の思いと責任を持って走れるエースが必要になるのだ。それが今出来るのは今泉--------!!その覚悟が今の今泉に出来た。でもそれを口に出すとは思わなかったという巻島。絶対に譲らない。気持ちでも負けない!!今泉の目つきが変わる。「俺は強く、もっともっと強くなるんだ!!」今泉を試そうと前に出た福富。だが、それについていくだけでなく、追い越そうと壁にぶつかり怪我をしてもいとわない今泉。「先に言っておく。俺は強い」「だったら超えてみせますよ、それを!!」今泉の背負った覚悟は相当なもの。すごいプレッシャーの中での戦いなのだ。それでも譲らない。金城の、田所の、鳴子の思いを背負っているのだから!!今泉はレース中に進化した。福富もそれを認めざるを得ない。2校のデッドヒート!!最後の登り15kmの勝負。ついてくるか!?だが、なんと先に仕掛けたのは今泉!!飛び出した今泉は独走してでも出る作戦に出たのだ!!力の勝負をして勝つのは誰か?簡単だ。強い奴だと言う今泉。独走を許さないと福富も飛び出す。あっという間に先を行ってしまう二人。一体誰がこんな展開を予想したか?最初からこうする予定だったのかと、東堂は巻島に問うも、これは巻島も想定外の話。そう。3年は今までの経験と対策がある。でも今泉は1年。しかも初めてのインハイ。だからこそ無茶だと思える事もやれるのだ。でたらめだと思える事も-------!!行かせない。ついに東堂と巻島の最後の戦いも始まる。「邪魔だ巻ちゃん、どけぇぇぇぇ!!」その頃今泉は-------集中しすぎて何も聴こえない無の状況に陥っていた。静かだ。気持ちいい。この状況に高揚する今泉。子供の頃から物欲はなかった。親にプレゼントをねだる事もなかった。そこで自転車はどうかと言われて、それでいいと興味なさそうに返事した。学校の送り迎えも車。だから自転車など興味なかった。そこで寒咲自転車店に行った所・・・。適当に選ぼうとした今泉の興味を引いたのは・・・壁に展示されていたロードレース。それに気づいた寒咲はすぐに子供用のロードレースを用意してくれたのだ。ためしに乗ってみた所・・・あまりの軽さに驚く今泉。自転車ってこんなものだったのか。広がる視野。踏み込んだ分走る自転車に気持ちが昂る。ロードレースに魅せられた。今泉はすぐにそのロードレースが気に入り、これがいいとねだる。それからずっと夢中だった。試合に出た所、先を譲れ、邪魔だと言い合う選手たちの声がノイズに聞こえ、レースはこんなにうるさいものなのかと思った。だからその集団を抜けて飛び出した。すると--------途端に静かな環境になったのだ。走る事が楽しい。そう思えた瞬間。1位が一番静かなのだ。自転車は自分自身との戦い。選手の中に最後に立ちはだかる大きな壁。幹もずっとそんな今泉をずっと見てきたのだ。研ぎ澄まされた神経。どれだけ福富が追って来ようと負けない。「先頭は気持ちいい」自分の成長を肌で実感する今泉。今の自分は福富より強い----------!!この状況が変わらなければ勝てる。そう感じた今泉。それは一瞬の油断だったかもしれない。おごりだったのかもすれない。その時。なんと京都伏見が上がってきたのだ。石垣は残念ながら落車でリタイア。でも御堂筋はここから出るつもりなのだ。勝ちに行く作戦か。とおりゃんせを歌う不気味な御堂筋が怖いっ(><)Cパートは石垣と御堂筋の風呂勝負!!あはは!!我慢にもほどがあるっ!!御堂筋、もういませんからっ!!(≧▽≦)クレジットでは誰か死んでたし・・・オイオイ。今泉の急激な成長。でもなんかわかる。研ぎ澄まされた感覚っていうの。自分の限界を超えた何かを体感する瞬間。確かに今の今泉は無双だろう。でもやっぱり御堂筋に勝ってこその勝利だと思う。巻島と東堂の最後の勝負もあるし、後半もまだまだ熱くなりそうだね!!楽しみすぎる!!【送料無料選択可!】【試聴できます!】TVアニメ『弱虫ペダル』キャラクターソング CD VOL.3[CD] / 今泉俊輔(CV: 鳥海浩輔)&金城真護(CV: 安元洋貴)【予約:2015年4月】弱虫ペダル GRANDE ROADプリントクッション-箱根学園-全2種セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話8402HIT/1/10送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e399d88a3569d95b2396e13346e4505d/ac
2015/02/03
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鳴子が登りで総北を引っ張る-----------!!チャンスを生かして目立つ!!鳴子は一人でずっと練習していたのを知っている。それでも登れるのと、早く登れるようになるのとは全く違う。山岳地帯の失速を克服するため、鳴子はそれだけ練習を重ねたという事か。面白い奴。目が離せないという巻島の言葉に、小野田は美味しいものでも食べたんですかねと見当違いな返事。ま、でもそれもあながち間違いではないのだ。今の状況。街道から送られる声援。皆がすげぇと驚き、頑張れと声援を送ってくれる。こんな状況を鳴子が喜ばないわけがないのだ。鳴子はハイタッチする余裕までみせたのだ!!今泉は危険だと心配するも・・・鳴子は目立ってなんぼ。完全にこの状況を味方にしているのだ!!ハイタッチされた観客たちは一様に総北を応援に回りだす。これは嬉しいね♪派手に行く。目立つ。これが観客の歓声をあおる。3日目、優勝争いをしてみせる選手たちを見に来た観客を、味方にしてみせる鳴子。ドヤドヤクライム。総北コールよろしくって、観客をあおるってスゴイ!!まるでお祭りみたいだと驚きつつも喜ぶ小野田。だが・・・鳴子はやはりスプリンター。勢いで行ける限界はあるだろう。それを心配する今泉。このままでは鳴子は落ちる。ダンシングで疲れて、サドルに腰を下ろしたら終わる。そう宣言する今泉。すると、鳴子はその言葉を待っとったとにやりと笑ってみせ、ヒーローはここぞという時まで必殺技をかくしとくもんやと言い出したのだ!!そして鳴子はサドルの先端に腰をずらし、更に腰を低くする姿勢をとってみせたのだ。それは-----------。インターハイ前に田所に呼び出され、伝授されたアドバイス。登れる要員を増やしたい。登りの練習をしろと言う田所に反発する鳴子。スプリント勝負で負けるのがイヤでそう返したけど、田所の狙いはそこではない。スプリンターなのに山も強いって派手な奴だろうと、うまい事鳴子の興味を引いてみせたのだ。絶対やらないとかいいつつ、しっかり翌朝から峰が山の坂を登りはじめた鳴子。どうやったら登りで早く走れるか?考えて考えて鳴子が生み出した走りは・・・。アームストロング・クライム!!スプリンターにしかできない走り。サドルの先端に座り、筋力を維持し、腕を振る事で推進力をつける。まさに今、田所が言った通りの派手で目立つ走りをしてみせる鳴子。それを実感し、感謝する鳴子。この走りにはチームメイトたちも驚きを隠せない。魅せる男、鳴子---------!!箱学まで追いついてみせる!!だが・・・鳴子の限界は近いのか。走りが乱暴になり、ガードレールにぶつかりそうになってしまう。頭に酸素が足りなくなっているようで、視野が狭くなっているのだ。もう見えていない。鳴子はただ地面の白線をみているだけ。そして前に出ようとする小野田を止めた鳴子。だが・・・彼が見た先に、小野田はいない。右側にいると思ったか、腕を広げ、話しかける鳴子。それを見た3人は鳴子が既に見えていない事を悟る。それでも鳴子は小野田に指示を出してくれと言って先頭を譲らない。鳴子の心意気。彼の頑張りを見た小野田は必死に次のコースの指示を出す。走る。走る。ただペダルをこぐ。そして----------。ついに箱根学園の背中が見えた------------!!「そのびっくり顔が見たかったわ」まさかの快進撃。「お前はスゴイ男だ!!」今、素直にそれを認める今泉。だが・・・突然失速する鳴子。3人でゴールすると決めた約束を守れない。自分で言いだした事だけど・・・。その思いを今泉と小野田に託す。やっと休めるわ---------。鳴子の腕がハンドルから落ちる。そして・・・大きな衝撃音が聞こえる。「鳴子くんっ!!」思わず叫んだ小野田。あぁぁぁぁ。あかん。涙で前が見えない。鳴子の気持ちが切ない。これがチームのために走るという事。田所もちゃんと鳴子のことを信じてる。だからこそ彼を奮い立たせたわけだし、鳴子のことを自慢げに新開に話してるのがなんだかうれしかったね~♪田所にとっても誇らしい後輩なんだってこと。次は誰がと思うと苦しいけど、山頂は20km先。ゴール前の死闘はまだ続く。怖いけど本当見守るしかできないのが悔しい。この勝負の行方、どっちも勝ってほしいし、誰もがゴールしてほしい。どうなる!?Cパートは相変わらず涙返して(><)田所、いくらエコでもペットボトルを肺活量だけで潰すのは限界があるぜ・・・【楽天ブックスならいつでも送料無料】弱虫ペダル キャラクターソング vol.4 (鳴子章吉、田所迅) [ 福島潤) ]【予約:2015年4月】弱虫ペダル GRANDE ROADプリントクッション-箱根学園-全2種セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話9636HIT/1/8送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c07777f0722263f1c7b145cb5d1cfba5/ac
2015/01/27
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また一人・・・落ちていく選手たち---------!!田所の離脱。涙の前回ラスト。だが、次は山岳地帯を前に金城の足に異変が走ったのだ!!飛び出した箱学。ついていけない総北。OPはラストの繋ぐその意思で2年生含めた全員が拳を刺すシーンがいいよなぁ♪まさに全員って形で、2年生も入ってる所がナイスだ。それが今回の話にもつながるもんね。巻島と金城が飛び出す!!田所が作ったチャンスをムダにするわけにはいかない。だが、金城の左足が悲鳴を上げる。何故今なのか?積んで来た3年間。ここまで6人で戦ってきたのに。残り20kmなのに!!総北はここで終わりなのか。金城の異変を察した福富は、それでも全力で戦う事が金城へのはなむけになると、更に東堂にペースを上げる事を要求。終わった。頭を抱える金城。だがその時、突然何か温かいものを感じたのだ。金城の背中に手を触れたのは-------小野田!!頭が痛いのかと勘違いな事を言ってきたのだが、1年生トリオは彼らなりに金城の心配をしていたよう。「あの、前に、倒れたら支えろって言っていたので、それで声を・・・」一人で頑張るなと言ってくれたのは金城だった。3人の1年生に支えられた金城。「このジャージは6人全員のジャージだ!!」それを思い出した金城。そこで金城は1年生に勝てると思うかと問う。すると1年生は「当然でしょ」と笑顔で頷いたのだ!!湧き上がるプレッシャー。それを感じた金城。そこで今からオーダーを変更すると宣言する金城。彼の故障した場所が足だと悟った1年たち。昨日のスプリントがそれだけ過酷だった証。そして、絶対に完成しろと託す金城の示したオーダーは・・・。巻島と一緒に飛び出す事。そして「このジャージをゴールに!!誰よりも先に叩き込め!!」チャンスは一度。だがお前たちならやれるはず。「思いを繋げ」成長しろ、まだやれるはずだ、今泉。鳴子にはもっと派手に目立ってこいと。役割はある、ゴールまで今までやってきた事をやればいいと小野田に託した金城。「巻島を頼んだぞ」3人の背中を押した金城。「行け!!絶対にあきらめない!!それがチーム総北だ!!」その思いが、1年生を、そして巻島の背中を押す。うあぁぁぁぁ!!金城ぉぉぉぉぉぉ!!(:_;)自分でゴールしたかったよね。最後まで走りたかったよね。悔しいだろう。3年間の重みを、誰よりも知ってるから。でもその思いは自分だけじゃない。同じ志を持ったチームメイトがいるから託せたんだ。そして-------完全に金城の足が止まってしまう。自転車を降りてしまった金城。「思いをつなげろ!!俺たちの勝負はまだ終わってない!!届け、総北-------!!」拳を前に突き出し、思いを託す金城。エースである自分を捨て、インハイ経験のない1年生に思いを託す。それが金城の作り上げたチームなのだ!!泣けたなぁ。ここでまさか金城が落ちると思ってなかったもん。なんでゴールできないんだ。リタイア?せめて最後まで走らせてやりたいよ。下から歓声が上がっていることを察した福富や東堂たち。総北はまだあきらめていない!!落ちた新開。彼は予想外だったと独り言を漏らしてしまう。そんな新開に声をかけたのは、追いついてきた田所。いい勝負だったと、互いの健闘を称え、握手を交わす二人。こういう所好きだわ。お互いライバルなんだけど、認め合ってるからこそすぐに受け入れられる。金城の事は田所も想定外。だが、総北にとって大事なのは繋がっているという事。たとえ細い希望だったとしても。「王者、箱根学園にとっちゃゴールは守るもんかもしれねぇが、俺たちにとっちゃ、いつだって、ゴールは切り開くもんだからな」田所の言葉に新開は福富がずっと総北を気にしていた事を悟り、口角をあげる。なくなったパワーバーを悔しがる田所に、食うかとそれを渡す新開。流石っす♪ついに二人も山岳地帯突入。総北は箱学に追いつくか?策はあるのか?田所はきっぱり「ねぇ」でも、全く諦めていないのだ。田所もまた1年生の未知の可能性に賭けた。託したのだ。鳴子という諦めねぇ男がいるのだから!!そんな田所の思いにこたえるように、鳴子が山岳地帯で下ハンドルに切り替え、浪速のスピードスター走りを披露したのだ!!鳴子が前に出る。3日目のゴール地点は山の上。なんと厳しい条件。それでも3日目のゴール前で戦えるのは一握りのチームしかないのだ。それに残っている総北。戦いはまだこれから。そう思っている総北。まずは鳴子の活躍が見れそうなんだね。これは楽しみ~♪彼がこの坂道をどうやって攻略するつもりなのか。そして総北は箱学に追いつくことが出来るのか。目が離せないシーンが続くなぁ。で、Cパート。女の子たちを喜ばせるのも王者の役目って事で、福富も頑張ってサービスしようとするのだが・・・。女の子たちに指を刺して「バ~ン!!」ってやったら、全力で怯えられて逃げられたという・・・。福富で遊んであげないでぇぇぇ!!そっとしておいてあげてね(わはは)提供クレジットでは金城がなんか手のひらから出してるし(><)すっかり部長’Sがいじられキャラになってるよ。いや、面白いからいいんだけどね。いやぁ。正直ここで金城がリタイアまで追い込まれると思わなかった。落ちたとしても最後まで走ってくれるんじゃないかなと思ってただけにちょっと残念。悔しいね。なんでここで?って思ったのは視聴者も同じだろう。レースはいよいよ後半本番。坂の頂上がゴールなんて、なんて過酷なコースだよ(><)こりゃドラマが待ってるとしか思えないよね。楽しみだけど涙で前がぁぁぁ!!って毎回言ってそうな気がするわ。なのに次回はお休みなのね(><)早く次の回~~!!【予約:2015年4月】弱虫ペダル GRANDE ROADプリントクッション-箱根学園-全2種セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話6623HIT/2/25送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ce3d4d8b1aec6ebbd3d0237396783222/ac
2015/01/13
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総北3年の実力-----------!!インハイで優勝する。その夢を掲げて走ってきた3年生の覚悟をその走りでもって悟った1年生たち。切り離して欲しいと願い出た鳴子に対し、巻島は出来ないと金城のオーダーを告げる。「俺たちの背中を見届けろ」箱根に追いつかなければならないこの状況で!?自分たちにできるのはただ見守るだけ-----------!?この状況は辛いよなぁ。1年生は先輩の背中を見て何を思うか。そして今回からOPが変わったわけですが、疾走感半端ないっショ!!(≧▽≦)総北と箱学押しで、ぐいぐい攻めてくる感じの映像がスゴイ!!今度こそ真波と小野田の活躍が見られるのかな。めちゃ楽しみ~♪3年の本気。それに引っ張られる形でついていくしかできない1年たち。箱学の背中は-----まだ見えない。落ち込む1年。特に今泉は、前半少しだけ金城を引いただけ。何もしていないと、無力感を感じてしまう。なのに山の手前までついてこいと?いっそ切り離してもらえたら・・・そんなのは生殺し状態と同じ。自分の力がないから---------。だが、不完全燃焼を抱えていたのは鳴子も同じ。今なら今泉の気持ちが痛いほどわかる。ただのお荷物。「クソっ!!俺たちは、終わりや!!」諦めかけた二人。だがそんな中--------小野田は3年生の背中をただじっと見ていた。こんなに間近で3年生の本気の走りを見たのは初めてなのだ。スゴイ。巻島は以前言っていた。自分は自転車で走る事でしか会話できないと・・・。会話してる気がする。そう思う小野田。「3年生は僕らに、強くなれって言ってる気がするんだ!!」その言葉にハッとなる今泉と鳴子。3年は未来を見ている。自分たちのために背中で語っているのだ。食らいつくのだ!!弱気になっていた自分たちを奮起させるため、弱さを認め、頭をぶつけあう事ですっきりさせた鳴子と今泉。弱音は吐かない。空気が変わる。それを背中で悟った3年たち。スピードが上がる!!背中で語るって漢だよ、あんたらっ!!(;_:)そしてついに捕えた!!箱学!!だが、福富はすぐに新開にペースを上げる指示を出す。「OK寿一!」キタぁぁぁぁぁ!!元祖OK寿一っ♪Twitter上でも、ネットラジオでも大流行りのこれ♪山下くんが使った事で、メジャーな単語になりましたね~(^^)「並ぶ!!6人の意思で!!」食らいつく総北。並ぶんだ、戦うんだ!!箱根学園と!!金城が引っ張る。山の登りまでの平坦で総北は6人の意思を一つにする。前を走る3年は一人じゃない事を思い、後ろを走る1年がついてくることで、励まされる。「全員全力!!それが俺たちのロードレース!!総北の走りだ!!」胸熱やわ(><)総北ぅぅぅぅ!!そしてついに箱学に並んだのだ!!一歩一歩の積み重ね。強豪と戦うためのには意思を貫く事。総北のジャージは6枚で1個なのだ!!だから6人で追いついた!!それが福富への答え。金城らしいチームだと返す福富だったが・・・。「とんだ仲良しクラブだ」そして彼は新開に加速を命じたのだ!!新開は舌を出し、一気に加速!!やっと追いついたのに!!だが、ここから登りが始まる2kmの山中湖のフラットコースは新開のもっとも得意とするステージ。引き離されるわけにはいかないと、自ら先頭に立つ金城。ゴールへ総北のジャージを届けるために!!だが、新開の勢いは止まらない。その時、先頭を代われと告げた田所。山中湖の湖畔のコースは最後の花道。田所はその意思を前夜に金城と巻島に伝えていた。総北の肉弾列車発動!!田所は先に言っておくと金城に告げる。「ありがとよ、3年間」うわぁ!!一気にきちゃったじゃん(><)ウェルカムレースでビリだった自分が、今こうしてインターハイ最後のレースで箱学と競っている。ここまで来れたのは金城のおかげだと感謝する田所。金城の強い意思があったから。背中を見せたい。鳴子への最後の語り。田所の意思を感じる鳴子。涙があふれる。金城もまた彼がずっと前を走ってくれたからここにいる事を感謝していた。総北は最高のチームだ!!絶対に何があっても箱学に追いつく!!その意思だけで走る田所。酸素が足りない。足がもげる。それでも根性だけは誰にも負けない。田所にとってここがゴールだと決めた道。そして、ついに箱学に追いついた田所!!だがそれは同時に、田所の終わりの瞬間。「最高のポジションまでジャージを運んだぜ。頼むぜ、ゴール・・・」そういい残し、ちぎれていった田所。万感の思いでそれを見るしかできない総北メンバーたち。あぁぁぁぁぁ。田所おぉぉぉぉぉ!!もう涙で前がみえねぇっす(:_;)そして、ついに山岳地帯。箱学は東堂と真波が前に出る。総北は---------金城と巻島が出るはずだった。だが・・・なんと金城の足が悲鳴をあげたのだ!!ここまで過酷なのか、ロードレースとは!!ついに山岳コース突入!!今度は巻島と小野田が出るのか。久しぶりに総北の胸熱なシーンが見れたなぁ。本当素晴らしいチームワーク。背中で語るって本当かっけぇなぁ。これで1年が成長しないわけがない。さぁ、ラストへ向かって走れっ!!そしてCパート。今回は珍しく1年生トリオの話。昼休み、DJしてる鳴子は、今泉のリクエストで洋画のメインテーマを流す事にするのだが・・・。流れた音楽は、なんとひめひめ!?慌ててカバンをひっくり返すと、出てきたCDの中には、しっかり洋画のサントラCDが入ったままに!!「CD入れ間違えたぁぁぁぁぁ!!」わはは!!最近今泉がおとなしいと思ってたら久しぶりにぶっこんできましたねぇ。ええわぁ。もっとるなぁやっぱ君は♪提供クレジットでは今泉、何か出てるっ!!小野田眼鏡眼鏡っ!!今年もここでは遊んでくれそうです(^^)安元さんが今回は放送前からあおってくれてたのもあって、感動回になるんだとはおもってましたが、いやはや。本当ここ数回は、毎回誰かしらヒーローが誕生して、それぞれの役を演じてくださる声優さんの熱演が光ります。それに泣かされるわ~(><)荒北といい、泉田といい、そして今回田所。もう毎回毎回どんだけ感動させてくれるやら。アフレコ中もみなさんティッシュが離せないほど、収録時にも泣いてる方が多いそうで、熱い現場だそうで。そういうの聞くだけでも胸熱になるわ。でもいよいよ舞台は後半戦。ここからまた過酷な戦いが待ってるんだろう。どうなっていくのか、本当目が離せないわ(><)【予約:2015年4月】弱虫ペダル GRANDE ROADプリントクッション-箱根学園-全2種セット ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話4943HIT/2/36送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7a9952607900a56173027c5f0924036f/ac
2015/01/06
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総北にもバラバラになるときが必ず来る。だから今こうして6人で走っているのは最後の瞬間----------!!箱学が5人で加速。引き離される総北。だが小野田は今泉の言った6人で走れる最後の瞬間だという言葉が気になって仕方ない。そう。レースももう3日目。あと半分しかないのだ。3年の先輩たち。そして今泉や鳴子と、このメンバーで走れるのも最後なのだ。「だったら僕は何でもします!!勝利のために、このチームのために僕が出来る事があるならなんでもします!!」小野田の決意に賛同する鳴子と今泉。1年生のまっすぐさを喜ぶ3年たち。金城はその気持ちを全部俺に預けろと言って、最初のオーダーを告げたのだ。箱学を追う。出来る事を、先輩たちのために--------!!限界まで走る。そう覚悟を決めた1年生。自分が勝つじゃないんだ。このチームで、3年のために、そしてエースをゴールへ運ぶために走る。その気持ちの差って大きいと思うんだ。そして・・・なんと先頭を走る田所の風よけになるために、鳴子と今泉が飛び出したのだ!!どっちも先頭を譲る気はないよう。そこで二人が出した結論は・・・一緒に引く!!おおお!!二人が先頭を走るなど聞いたことがない。でも、それにより体格のいい田所の風よけになったのは事実。大馬鹿だと言いながらも田所も嬉しそうだし♪じわりじわりと縮まる距離。1年の本気の加速。「勝ってください!!」今度は小野田が先頭を引く事に!!だが・・・平坦コースはもう終わる。間もなくやってくる坂道。最終日。牙をむく坂道との勝負。ここでは登れない者は容赦なく振り落とされていくだろう。だが、総北は6人が揃わなければここまで来れなかった。誰かが欠けてもダメだったのだ。でもこれからはそれでは戦えない。極限までそぎ落とした方が有利だと考える福富。ようやく追いついた総北に対し、王者の余裕で泉田に加速を命じる福富。あくまで箱学が格上だというのか!!?アブアブキタぁぁ♪究極にまで研ぎ澄まされた筋肉・アンディとフランク。それは最強の強さと力を発揮。そして、一本の槍になる泉田。だがその極限の感覚は・・・終わりが近いという事。あっという間に総北を引き離した泉田。だがそこで力尽きてしまう。「あとは頼みます」新開はそんな泉田の背中を叩き、任せろと功を労ったのだ。それが泉田には何よりのご褒美だった------。泉田にとって新開は憧れの存在。ずっと練習をみてくれた先輩。どうしたら新開のように走れるか?ゴール前のスプリント勝負はどうすればいいか?「出しきりゃいいんじゃないか?お前を」そうアドバイスしてくれた新開。泉田の願いはたったひとつ。「新開さんと一緒に走りたい!!」インターハイで一緒に戦いたい。それが泉田の願い!!「悔いはない。僕はあなたと一緒に走れた今、とても誇らしい」総合優勝してくださいと叫び、落ちていく泉田。箱学は4人に-------!!だが、それはムダをなくし、極限までそぎ落とされた状態を意味する。セレクション。それをしなければ、総北は負ける。タイミングを逃せば、このまま置いていかれてしまうのだ。1年はまだまだ全力ではないと食い下がるも・・・ゴールへゼッケンを運ぶためには選ばなければならないのだ。それを理解している3年が前に出る。金城がサングラスを外し、最後のオーダーを告げる。「チームを切り離す」そうしなければ箱学には勝てない。全力は問題ではない。敵に追いつくかどうかが肝心なのだ。一瞬の判断が勝負を分けるロードレース。その判断をする金城。3年はこの状況をひっくり返そうとしているのだ。その覚悟は圧倒的なスピードでもって1年生に伝わる。これが3年間優勝目指して走ってきた者の覚悟!!鳴子は覚悟出来たと、巻島に向かって、今すぐ自分たちを切り離してくださいと申し出たのだ。だが・・・。「できねぇ」巻島は金城からの伝言を伝える。「お前たちにはまだ役割がある。俺たちの背中を見届けろ!!山の手前まで」自分たちが出来る事は、ただ見守る事だけ-------!!それが申し訳ない1年生たち。箱学に追いつかなければならないこの状況で、まだ自分たちを引っ張ってくれいうとするのか、3年生は。これは歯がゆいだろう。自分たちが荷物になってる事は明らかなのに。優勝を目指すためには非情さも必要なのだ。それがロードレースなのだから!!でもこの経験が次に生きていくんだろうな。で、Cパートは、全力で田所を応援!?エースをゴールへ!?一体何の話かと思えば、お好み焼きの大食いコースっすか(><)全種食べたら無料って・・・。メニューを言う店員さんお疲れ様でした♪で、結局最後はおなかを下してしまった田所のおかげでアウトというオチっ!!24800円っ!!金城涙を流して払う図に、思わず巻島が「出すから泣くなショ!」って援護しちゃったっ(><)もうなんでも出来そうだね、このパート。久しぶりの総北メンバー登場で、安定の出来だったかと。金城は絶対いじられキャラだよなぁ♪で、提供クレジットはアブアブ泣くの図!!新開に愛の鞭を振るわれ落ち込む姿に笑ったって。さぁ。レースもいよいよ終盤に入ってきた感じで。ここからが山岳地帯になるという事は、クライマーたちの出番って事で。では今度こそ小野田が活躍するシーンが見られるのかな?真波もいるし、この二人の戦いも楽しみな所。でも大本命はやっぱ巻島と東堂だけどね(^^)弱虫ペダル GRANDE ROAD ストレッチリボンバンド 荒北&新開【予約 01/15 発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話7691HIT/1/15送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6b21fd0eea2514bad109b25b6a5e782a/ac
2014/12/23
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負けたんよ--------。闘争心を支えるもの。すべての気力体力を使っても勝てなかった荒北という男------!!負けを認める待宮。引き離し様、レース終わったら一緒にペプシ飲もう、驕ってやんからよって、かっこよすぎるだろ、荒北ぁぁぁ!!(≧▽≦)でも、流石に体力を使ってしまったようで、思わずふらついてしまう荒北。だがその時。両脇をすぐに真波と小野田が支えたのだ!!なんかいいなぁ。ちゃんと二人は分かってるんだ。ここまで来れたのはすべて荒北のおかげって事。だから絶対に助けるんだって気持ちがすごく伝わった♪ま、素直じゃない荒北は支えんなってすぐに振り払っちゃったけどね(^^)でも、ちゃんと二人にここまでよくついてきたって、先輩してんじゃん♪本音はどうやら途中二人の存在を忘れてた所もあったよう。それでも二人はちゃんとついてきた。実はとんでもないものを連れてきてしまったのではないかと思う荒北。不思議ちゃん二人。でも今はただ、よくついてきたって感動の方が荒北には大きいんじゃないかなぁ。先輩として、なんか色々荒北の気持ち考えるとぐっときた。そして----------ついに見えた、先頭の背中!!なんか感動すら覚えたシーンだったね。遅くなったと言いながらも、荒北の功を労う新開。すごかったと武勇伝を話そうとする真波を止める荒北。小野田も感謝しまくり。でも、協調はここまで。ここからは敵同士なのだから。そんな荒北の前に腕を出す福富。それは、ハイタッチを求めるもの。「いちいち、注文キツすぎなんだよ、福ちゃん!!」そんな風に言いながらも、その手を思い切り叩く荒北。「あぁ。お前ならやれると思っていたからな。荒北」うわぁぁぁ!!感動したわ。そして、ついに他のメンバーも上がってくる!!総北も箱学も、6人揃った!!幹たちからサポート補給を受け、後半戦へ向かう皆。ここからが本当の意味でのサバイバル開始!!だが、京都伏見は石垣と御堂筋の二人だけ。ここから圧倒的差が出てしまうのでは?だが、御堂筋は、待宮たちが純粋な勝利を求めていなかっただけだと、協調できなくとも問題ないと一蹴。そんな奴らは捨てるだけだと言うのだ。レース後半戦。チームはここからばらける。個の力だと言う御堂筋は、今一番生きのいい奴ほど落ちていくと宣言するのだった・・・。すると、箱学がスプリントリザルトを狙ったのか、飛び出した福富と新開。否、そのままゴールを狙うのではと思った総北は、田所と金城がそれを阻止するために飛び出す。凄まじいまでの緊張感。空気が違う事を肌で感じ取った小野田は緊張しまくりで、こんな状態で最後まで自分は走れるのかと怯えてしまう。自分に何が出来る?慌てそうになったその時。小野田の背中を押してくれたのは・・・やはり巻島だった。「今は、楽しめ。この緊張感を」だがそんな余裕はない小野田。でも、何度もくじけそうになり、絞られて絞られた中、ゴール争いを出来る場所まで来たのだ。「こんな緊張感を味わうなんて、そう出来る事じゃないっショ。俺たちは、3年間この状況を夢見てきたんショ!!楽しいだろ、小野田。こんな状況に俺たちは6人全員でいるんだ」はいと答えた小野田。彼らは3年なのだ。次はない。ラストステージは誰が取る!?最初のリザルト狙いなのか。否、福富をゴールまで運びたい。その執念で先頭を走り始めた荒北。目指したゴールは、そしてスタートはインターハイだった。どうやったらインターハイに出られるのか?すっと喧嘩越しに福富に答えを求めたけれど、彼は人の3倍一人で練習しろだとか、出ないとインターハイに何があるのかはわからないと言ったのだ。そして・・・荒北は走った。たった一人で登ってきた。そして掴んだインターハイの出場権。「わかったぜ、福ちゃん。確かに、インハイ・ラストステージの先頭は、半端なく気持ちいい!!マジで----------」それを体感した荒北。だが次の瞬間、荒北がサドルに座ったのだ。異変を察した新開が前に出る。荒北に向かって伸ばされた手は・・・彼を支える事は出来なかった。あっという間に落ちていく荒北。皆が驚がくの目で彼を追う。「なぁ福ちゃん、俺は十分やったろう?」ひねくれた性格を分かっていた。だからひとりで走らされたのだろう。それでも前だけを向いて。「濃密な三年間だったぜ。だよな?だったよなぁ。俺は、お前にだけは褒めて欲しいんだ。福ちゃん・・・」振り落とされていく荒北。背を向け、前を見ていた福富は荒北を労い呟く。「あぁ、 靖友。お前は最高の走りだった-------」実にこの二人らしいやり取りだよなぁ。泣けた。どんな時でも鉄仮面な福富。感謝を顔に出せない不器用さん。でもそんな彼がどれだけ自分を支えてくれたか知っている荒北。またスローな演出がすごくよかったよ。これは秀逸シーンでございました。リザルトは新開が取った。落ちていく荒北の横を通り過ぎる総北チーム。小野田は目を疑う。これが3日目の現実。後は頼んだと完全に足を止めた荒北。精一杯チームのために仕事をして散った。全員でゴールというのは無理な話なのだ。それがロードレース。誰か一人を勝たせるために5人が犠牲になる。その重みと覚悟を分かっているから、3年は振り向かない。箱学は・・・荒北なしではここまでは来れなかった。最初は協調性がなく、乱暴な男で、初心者だしすぐにやめると思っていた。だが今は一緒にインターハイで走っている。箱根の皆が荒北への思いを強くする。彼のためにも勝たなければならないのだ。最高の走りに感謝する皆。だから振り向かない。前だけ、ゴールだけを目指すのだ-----------!!あぁぁぁ。胸熱な回でございました。荒北の思い。背負った覚悟。信頼という言葉だけじゃない絆を感じさせられたなぁ。でも、そんな福富の表情を変えてやりたいとイノキの一発ギャグをかました荒北。早く寝ろってスルーされちゃったけど、実は口の端あげて笑ってるし♪おお!!福富が笑った~♪いやぁ、ここ数回の荒北株の上昇が半端ないなぁ。凄かった。そして感動した。一生懸命。基本真面目なんだよな荒北って。本当強がってるだけでいい奴なんだよ。弱さを努力で克服して、ここまで来た。箱学は本当すごくいいチーム。個性あって、でも皆福富を中心にまとまってるんだ。いいねぇ。で、ここから後半。荒北は願わくばちゃんとゴールだけはしてもらいたい所。次は誰が落ちるのか?それを考えると怖いけど・・・続きが俄然気になる~(><)弱虫ペダル GRANDE ROAD ストレッチリボンバンド 荒北&新開【予約 01/15 発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話8287HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a2a6ae1e72b0210fff5ffca27785508e/ac
2014/12/16
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荒北という男--------。突っ張って、八つ当たりして、昔の自分にそっくり。そんな待宮を嫌いじゃないという荒北。動揺する待宮。野球が大好きだった荒北。ピッチャーとして成績を上げ、将来を期待された注目の選手だったよう。だが・・・頑張り過ぎた結果、肘を壊してしまったのだ。怪我を克服しようと必死にリハビリと投げ込みをしたけれど・・・戻らない球威。「お前は終わってんだ」そんな風にいびられ、そのまま野球をやめてしまったよう。二度と野球はやらない。そう決意して、野球部のない箱根学園を選んだ荒北。荒んでいた時期、出会ったのが福富と、自転車だった。最初はバカにしていた自転車。だから自転車とバイクで勝負を仕掛けた。だが・・・結果は惨敗。何故自転車に負けたのか?納得できない荒北。だから自転車に乗ってみた。だが、ふらついて前に進まないのだ。福富はそんな荒北に、下を向いていては自転車は進まないと指摘。「前を見ろ。遠くを。すべてを忘れろ、過去もしがらみも。前だけを見ろ」そういわれ視線をあげた荒北。そして文句を言いながらもリーゼントしていたのだ前髪を切ったのだ。本当は分かっていた。けど色んな理由が荒北には必要だったのだ。そして荒北は自転車と出会う。福富に挑戦状をたたきつけ、教えろと迫った荒北。「てっぺんはどこだ」それは夏のインターハイ。先輩たちはまだ初心者だし、お前が出るなど無理な話だと笑った。そう、現実はひっくり返らない。荒北もずっとそう思っていた。だが、目の前で見てしまった。その現実がひっくり返る瞬間を!!何故だか分からない。でも、一度知ってしまった高揚感を止める事は出来なかった。暴言を吐き、文句を言いながらも、福富から与えられた課題を黙々とこなす荒北。ローラーでの自転車練習などはぶっ倒れるまでやったようで・・・。そんな荒北を東堂は部を乱していると批判。気に入らないのは、カチューシャをなんだそれ呼ばわりされた事!(わはは)新開は筋力、持久力がある事を見て取る。何か部活をやっていたのだろうが、過去は語りたがらない荒北の姿に、何か挫折を味わった事を悟った二人。そして新開は荒北に接触。やめろとかそういう話しかと絡む荒北に、ひとつだけ聞かせて欲しいという新開。「なぜ、自転車に乗る?」「証明してぇからだ。俺がここにいるって事を。俺は俺で俺だからだ!!」どこまでやれるのか?それを知りたいのだ。嫌われ者でいい。そう思ってきた。だが、話を聞いて、新開は何故福富が荒北を引き入れたのか察したよう。変わり者が好きなのだ寿一は。「意思が強くなければ自転車は強くならない」そう福富が言っていたという新開。荒北は雄叫びをあげながらもローラーを回し続けたのだった・・・。そして、ついに外を走らせてもらえる日が来たのだ!!だが、なんとそれはレース本番!!なんという無茶。ルールなんて知らないと訴える荒北に、聞きたいことがあれば上がって来いと告げる福富。レース初参加の荒北は一番後ろからのスタート。だが、ひっくり返してやると意気込みペダルを回す。心臓が破れる!!そんなのはもうどうでもいい。一気に加速し、あの鉄仮面に追いついてやると意気込み、本当に追いついたのだ!!で、聞きたいことは何だと問われ、真っ白になる荒北。そしてそのままぶっ倒れてしまったのだ!!洗い息を吐きながら、通り過ぎていく自転車の音を聞いていた荒北。それは相当な数だった。これだけ抜いてきた事をようやく実感した荒北。何かを掴んだ。もう一歩階段を上がった。次のレースは化けるかもしれないと期待を寄せる福富と新開。勝者になる。そう決意した荒北。その意思を受け取った福富。だが、福富は次のレースで2位を狙うと言ったのだ!!1位は俺がと言う先輩は完全に福富たちを下に見ていた。何故何も言い返さないのか。2位なんて生ぬるい事を言っていていいのか。だが、福富が2位と言ったのは、荒北の勝つという強い意志を見たからだったのだ。でもそれには福富のアシストがなければできないと言う。勝ちたい。そのモチベーションをレースまで落とすなと忠告する福富。福富から借りた彼の自転車。勝利を得たければ走れ。そして何があっても自分についてこいと言って、ずっと前を引っ張ってくれた福富。ラストスパート。見えた先頭の選手を抜いたその時。福富が背中を押してラストスプリントを後押ししてくれたのだ!!そして----------初勝利を手にした荒北。悔しいけれど、このレースはすべて福富のアシストのおかげ。だから親しみと感謝を込めて荒北はその時から「福ちゃん」と呼ぶようになったよう。あぁ。この優勝の両手上げ。なんかすっごく感動したわ。こみ上げたなぁ。また福富がそっと背中に手を当てて労ってやってくれてるのが嬉しい。勝ちたい。面白い。あいついに勝ちたい。そんな純粋な思いで走らなければならない領域なのだ。待宮たちも必死に走った。やっとここまで6人で来たのだ。だが・・・荒北はレースが終わったら一緒に飲もうと言った。おごってやるからと・・・。そう言ってあっという間に加速して行った。旗は・・・既に2つ以上引き離されていた。追いつけと加速しようとしたのを止める待宮。自分たちは負けたのだ。悔しいけれど、それが思いの差か・・・。一瞬見とれてしまった荒北の走り。その時、既に勝敗は決していたのかもしれない。涙を流す待宮は敗北を悟る。呉の選手もまた皆涙を流すのだった・・・。現実。思いの差。荒北の覚悟。求め続けた答えはまだまだ前にある。だから走るのだ。福富たちと。今回は完全荒北主人公でしたなぁ。かっこよかった~♪で、Cパートは「みや~~~!!」のレパートリー放出!!わはは!!笑った~♪提供クレジットでは、汗が血になってるよ、荒北ぁぁ!!ホラーになってるし(><)弱虫ペダル GRANDE ROAD ストレッチリボンバンド 荒北&新開【予約 01/15 発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話8939HIT/1/12送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dcd80985eaff355c290a69d36defde56/ac
2014/12/09
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待宮VS荒北-----------!!ついに呉南を捉えた荒北、真波、小野田。待宮は顔色を変え、すぐに加速を指示。引き離す作戦に出たのだが・・・。「お前ら、大したことねぇじゃん」野獣、荒北余裕の走りっ!!(≧▽≦)呉南の選手の荒北を見る顔。恐怖を感じているその表情が、荒北にはたまらなかっただろう。食ってやる宣言!!だがそんな中、ひとりだけ、余裕をかまし、拍手までして凄いと褒める呉南の選手が。井尾谷。これまた前歯がきっちり揃ったおかっぱ頭みたいな髪型をした選手。読めない雰囲気を纏った彼は、あれを出さなければ荒北たちを振り払うのは無理だと待宮に進言。それを了承したか、雰囲気が変わる待宮。そして井尾谷は勝手に今から20m引き離されたら負けという独自ルールを敷いたレースをしようと言い出したのだ!!更に彼が出した条件は、3人勝負!!今まで先頭で引っ張っていた選手を下がらせる井尾谷。上がってきた彼ともう一人眼鏡をかけた選手。最後の一人は-------待宮!!なんと、呉南にはスプリンターが3人いるというのだ!!がらりと雰囲気を変えた待宮は、荒北曰く別人の匂い。彼は自分で自分にペテンを仕掛けていたのか!?バトルスプリンター!!呉の闘犬と呼ばれる待宮のダンシングは、異様に発達した肩甲骨から繰り出されるもので、あまりの激しさに、ダンシングするたびに、ハンドルに肩をぶつけてしまうというのだ。両肩の付け根についた無数の痣。それが待宮を闘犬と言わしめる勲章の証!!一気に10mほどの差がつけられてしまう。だが、小野田は彼らを先頭の金城たちに近づけたくないのだ。なんとかできないか、自分に出来る事は何でもすると荒北に訴える小野田。すると荒北は今からちぎれるほどペダルを回すからついてこいと宣言。真波と共に必死に荒北についていく小野田。あっという間に詰められる距離。だが、舌を犬のように出した待宮は、今はまだ様子をうかがっていただけだと余裕の表情。闘犬はいきなり首もとにかみついたりはしないのだと------!!「箱学はエース以外は平凡じゃのう」まるで挑発するような言い方。しかも彼は早く先頭集団に追いついて、御堂筋との約束を果たさなあかんというのだ!!それは1日目に交わした約束。京都伏見と、呉南で共調しようと------!!王者箱学を倒す。利害一致なので、協力しようともちかけた待宮。御堂筋たちもまた先頭集団の後に呉南が追っている事をボードで知る。粘着質な音を立て、御堂筋がにたりと笑うのだった・・・。箱学のジャージをみるだけで吐き気がすると喚く待宮。そして、荒北を飼われたペットのオオカミだと挑発。頭突きをかまし、思わずふらついてしまう荒北。なんとかバランスを取り戻したけど・・・その頭から血が流れだす。返してみろと挑発する待宮。彼にとって今年は昨年の借りを返す時なのだ!!必死になって追ってくる荒北の顔。見たかった箱学の必死の姿!!昨年2年の時、実力でエースナンバーを貰った待宮。皆の期待を背負い、地元開催という重圧の中走った。だが、アクシデントが起きる。なんと、ボトルが2本とも亀裂が入り、中のドリンクが漏れてしまっていたのだ!!ついてない男、待宮!(><)背に腹は変えられない。そこで前を走っていた福富に声をかけ、ボトルを分けて欲しいと願い出るも、福富もまた総北に仕掛けるため、すべきことがあると拒否。たった一本のボトルがあれば-------!!後続に貰ってくれと切り捨てられた待宮はそのまま脱落。表彰台にもあがれなかった。表彰台を独占した箱学。彼らには恨みしかない。すると・・・。「わかるぜ、その気持ち」そう言って荒北は理解を示し、待宮の肩を叩いたのだ!!でもそれでは勝てないと言う荒北。そう。そっくりなのだ。待宮は昔の自分に。当たりちらして他人のせいばかりにしていたあの頃の自分に・・・。Cパートは珍しく呉南。今年は昨年の教訓を生かし、絶対に割れないボトルを自ら作った待宮!!さすが工業高校!!やるなぁ♪それに涙を流して喜ぶ井尾谷。提供クレジットでまた遊ぶなぁ。後続を知らせるナンバーボードに、呉南の女子生徒写真が!!わはは!!そうきたか!!顔色を変えない金城と福富に対し、焦る待宮。笑う図だよねぇ。弱虫ペダル GRANDE ROAD ストレッチリボンバンド 荒北&新開【予約 01/15 発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話6259HIT/1/29送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8078fb3d6d3e3d7b941bffe243620453/ac
2014/12/02
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信念-----------!!伸ばされた鳴子の手を握れなかった小野田。ついに大集団に吸収されてしまう。だが、小野田は歓迎され、皆で先頭集団を目指せばいいと言ってもらったのだ。戸惑う小野田。その時。突然動き出す広島呉南。なんと待宮はここで集団を抜け、切り離してしまったのだ!!待宮に騙された集団。混乱し、あっという間に統率が取れなくなってしまう。それに、呉南は巧妙に自分たちは一度も先頭で引っ張らず体力を温存していたのだ!!なんとずるがしこい奴。「希望を他人に預けたりするからよ」そう呟く待宮。そしてついに呉南が巻島たち第2集団に追いついてきたのだ!!だが最早この集団を纏める人物も、引っ張るだけの体力を持つ者もいない。置いていかれるだけの集団。すべてを悟った小野田は、待宮にあの人は雰囲気を悪い鵜する人だと、恐れる。もうダメだと諦める者ばかり。まっすぐ戦おうとしている皆を振り切った。先頭に近づけたくない、あの人を、走らせてはダメだ。そう思う小野田。そこで皆と協調して先頭に追い付こうと考えるのだが・・・。最早誰もそんな体力など持っていない。小野田の提案に誰も見向きもしない。その時。なんとそこに荒北が!!彼は小野田が最も苦手とするタイプ。それでも彼と一緒なら先頭集団に追いつけるかもしれない。そう思った小野田は思い切って声をかけるも・・・荒北は怒り心頭で、なんで一緒に走らなきゃならないんだと怒鳴り返されてしまう。彼もまた騙されまくった待宮の事でイライラして仕方なかったよう。集団が追いついてきた事。そして、広島がこのタイミングで飛び出す事を予測できず、挑発に乗ってしまった自分を悔いる荒北。待宮は集団に飲み込まれた荒北を見て獲物がかかったという顔をしたのだ。そりゃ荒北にすれば屈辱だったろう。王者箱学をコケにされたことが許せない。「どけ!!邪魔だ!!」そう叫んで隙間を抜け、あっという間に先頭に立つ荒北。すると・・・なんと小野田もそれについてきていたのだ!!やはり荒北についていくしか先頭についていく事は無理という判断。それに何より、前に出るためなら他の人を裏切ってもいいという待宮たちのやり方が嫌なのだ!!皆まっすぐなのだ。知るかバカと口悪く罵られる小野田。それでも前に追いつくためなら何でもすると必死な姿を見せる。そこで荒北は小野田に福富はどう見えると尋ねる。話をしたことはないけれど、皆から信頼されている人だと答える小野田。正解。そして小野田のまっすぐな目を見て福富と似ていると感じる荒北。今度は少し意地悪な質問。俺はどう見える?恫喝する勢いを感じ、慌ててバカ正直に答えてしまう小野田。「怖くて怖くて今にも食べられそうな人です!!」ではなんで声をかけた?近づかなければいい話ではないのか?「僕はチームのために走りたいんです」バカ正直な上にまっすぐな奴。そんな所も福富に似ている。荒北はそんな小野田が少しだけ気に入ったよう。「乗ってやるよ、協調」もう一人、連れていく奴がいる。その時、後方から集団の中から現れたのは・・・。「やぁ、小野田くん」真波!!そして3人が一気に加速したのだ!!早い!!小野田の背中から感じる匂い。追いつきたい。ただその一心の走りを感じる荒北。コース取りは無茶苦茶だけど回す力はスゴイ。続いて真波が引っ張る。不思議ちゃんだけど、彼を引っ張ってきて欲しいと福富にも短p間れたのだ。まだすべては分からないけれど、真奈美に感じる可能性。「今、俺生きてる!!」楽しいねと笑顔の真波と小野田。そんな1年生の走りに感化されたか、荒北が目覚める。「見せてやんよ。箱根学園ゼッケン2番の引きって奴を!!」振り落とされるなよと言って一気に加速する荒北。スゴイ風。ぎりぎりのコースを走る荒北の走りは危険。それでも早い。前しか見えない。戦ってゴール捕る人の走りを実感した小野田。そして、見えた背中は--------巻島たちの集団!!だが、なんと荒北はそのまま先に走って行ったのだ!!勢い一緒について行ってしまう小野田。3日目の走りは合流している暇はないという事か。荒北が目指す背中は、呉南!!そして一気に追いついて見せたのだ!!「臭え、臭えよな!!」「なんで集団に飲み込まれたお前等がここにおるんじゃ!?」驚き叫ぶ待宮。荒北は、見たかったのはこの顔だと嬉しそうに肉食獣な顔を見せて笑うのだった--------。Cパート。「モっとるのぉ」って、すりすりと泉田のアンディとフランクに触れる待宮。あまりに触れられすぎて思わず胸を庇う泉田。「アブぅぅぅぅぅぅ!!」わはは!!乙女だぁ♪でも待宮キモイ(><)提供クレジットは荒北よ、ガラスに映る何を見た!?って事で(^^;)いやぁ、荒北してやったり!!まさに視聴者の代弁だったなぁ。見たかったのは待宮の驚愕する顔!!すっきりだったわ~♪ざまぁだったね。荒北の走り。小野田の意地。追いつきたい気持ちだけで走り続けたまっすぐさを認められた小野田。3日目のレースは過酷なもの。振り落とされたらそれまで。スゴイスピード感あふれる走りの回でした。気持ちよかった~(≧▽≦)それにしても真波が飄々としすぎでしょ。お前こそ何者って話。でも今回は改めて荒北の走りはあくまで福富を優勝させるための走りだって事がよくわかった。自分より福富をって絆がスゴイ。福富に言われたからって真波をちゃんと引っ張ってってくれるんだから♪一件自分勝手な走りに見えそうな荒北だけど、ちゃんと彼の中には信念がある。怖いけどいい男だわ♪弱虫ペダル GRANDE ROAD ストレッチリボンバンド 荒北&新開【予約 01/15 発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話7329HIT/1/20送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cac9ff9e17c045a9e81ac0976eb9a72f/ac
2014/11/25
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置いていかれる、飲み込まれる恐怖------------!!動き出した3日目レース!!まずは新開と今泉が先頭の3人に合流!!ちぎれずについてきた今泉を褒める新開はまだまだ余裕の走り。でも、今泉は息が上がりここまでくるのが一杯一杯のよう。なんと合流した途端新開は福富と共に一気に加速したのだ!!休む暇なし!?そう、3日目はゴールした者が勝ち。だからこそそのまま千切って最後まで独走するという手もあるのだ。だが、それを許すわけにはいかない。今泉は肩で息をしながらも、必死に食らいつき引き離されないようにしたのだ。しつこいのが総北のチームカラーのようだと言われ、今泉は、6人揃えばもっとしつこいですよと返せる余裕。だが、それはあくまで揃ったら・・・の前提。その頃第二集団は・・・真波が何か後方に対し警戒心をあらわにする。荒れそうだと感じていたのだ。そして、先頭を変わりながら8人で走り続けた小野田たち。だが、まだまだ見えない先頭の背中。それはつまり、既に先頭争いが始まっているという事。東堂の言葉に愕然となる小野田。それでは6人全員揃わないで勝負をしているという事。条件など関係ない。3日目は誰が一番にゴールするのか?なのだ。それがロードレース。2日目、レースが終わってから金城は皆によくここまで来てくれたと感謝し、1年生3人に頭を下げた。動揺する3人だったが、皆それだけの役割をちゃんと果たし、成長したからこそ、ここまでくる事が出来たのだ。「振り向くな!!俺たちがやってきた事は、何一つ間違っていない!!」その言葉に勇気を貰ったメンバーたち。だが金城は言う。3日目は全員がゴール出来るわけではないと------。「傷ついた者。限界になった者は置いていけ」想定できない事態になるだろうから、その時は、置いていく覚悟を持てと言われてしまう。その代わり、置いていった者の気持ちを背負って走れと・・・。「何かしたい、僕に出来る事・・・」思いつめた表情になる小野田の背中に触れる巻島。6人揃わないと寂しいという顔をしてると言われてしまう。慌てて誤魔化す小野田だったが、巻島はそれでいいと言うのだ。小野田のその気持ちが、案外背中を押しているのだと。それに金城は最初に言ったではないか。オーダーは変わらない。まずは金城たちに追いつけと-------!!それに顔を上げ笑顔を取り戻した小野田。さぁ、まずは先頭へ追い付くのだ!!だが----------その頃、京都伏見の水田たちは・・・ついに後方集団に飲み込まれようとしていた。大蛇が牙をむく。大集団の上にスピードも速い。何なのだ、この集団は。そして、まず最初に異変を察した真波は、小野田に感じるだろと声をかけてきたのだ。ち、近いよ、真波っ!!(≧▽≦)しかも腰に手まで回して言う事~?真波って以外と大胆♪だが、ピリピリしているというのを察したのは、前方にではなく後方にだったのかもしれないよと言われ、驚きを隠せない小野田。そして・・・そのざわっとした感覚は皆が知る所になったよう。気づけば-------後方に大集団が迫っていたのだ!!飲み込まれてしまう。回しても回してもどんどん迫る集団。荒北は自らがこの集団をコントロールするからと、3人を行かせる作戦に変更。小野田も必死に飲み込まれないようにペダルを回し、鳴子の伸ばした手を掴もうとしたのだが・・・。後数センチが届かなかったのだ!!あっという間に飲み込まれてしまった小野田。苦渋の選択。鳴子はすぐに助けようとするのだが・・・。田所と巻島は、自分たちは金城に追いつかなければならないのだとオーダーを告げる。「小野田は置いていく」あっという間の出来事。小野田は置いていかれた。目の前で遠くなる仲間の背中。そんな小野田の肩に手を置いて励ましてくれたのは、熊本の選手。この集団に居れば先頭に追い付くからというのだ。皆を纏めて大きな集団にしていたのは・・・やはり待宮。「やっぱり君、モってないのう」そう言った待宮の周りには広島呉南の選手が集まっていた。そして・・・なんと彼らは6人で抜け出して先頭に追い付くと言い出したのだ!!何を言いだしたのか。熊本の選手は冗談かと笑い飛ばしたのだが・・・。待宮は、敵まで連れていくバカがどこにいると言い出したのだ。お前らは勝手にちぎれろと。先頭に追い付くのは自分たち呉南だけだと、あっという間に集団から抜け出し、走り去ってしまったのだ!!一気に加速した呉南についていけない集団。そう、呉南はまだこのインターハイで全く全力を出していないのだ。今こそ勝負の時。利用するだけ利用して、あっという間に捨てる。最悪のやり方をした待宮。これはなんか御堂筋が可愛く見えるじゃん。最悪でしょこいつ(><)勝つための作戦だけど、人の気持ちを無視したやり方は好かんね。でも次回、自ら残った荒北が何をしてくれるか、楽しみで仕方ない!!Cパート。荒北たち、映画館でゾンビ映画鑑賞?泉田が「アブアブ」うるさいっ!!それを何度も注意する荒北もうるさいってね。でエンドクレジット。金城はテレビに何を見たっ!!(わはは)はなたれ小僧になってるし(><)今回作画がちょっと違ったね。とんがってた印象だわ。弱虫ペダル GRANDE ROAD ストレッチリボンバンド 荒北&新開【予約 01/15 発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話6907HIT/1/23 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5860583a2fb3cf1d0afabec99579c1a4/ac
2014/11/18
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前回大会、総合3位・広島呉南工業高校-----------!!新たな伏兵登場!!自称・モってる男、待宮栄吉。おおおお!!OPの御堂筋くんがちゃんと髪の毛切ってる~!!(≧▽≦)笑ったけど、細かい演出にほっこり♪突然の乱入者に怒りの鳴子。でも、待宮は全く動じる事なく、自分は魔法が使えるんやと、まずは金城の元へ行きその手を握り、握手するわけでもなく手をマッサージのように握り、さすりながら金城くんもモってるなと笑ったのだ。気持ち悪いなぁ、なんやこいつ(><)手に何かしたんか?そう勘ぐるよな。そして今度は福富の元へ。待宮は福富の両腕をガシっと掴み、二の腕をさすりだしたのだ!!辞めろと言っても辞めない待宮。どうやら彼曰く、こうやって触れる事で星をモってる奴から吸い取ろうとしているというのだ!!当然怒り出す荒北。だが、福富はそれを制止し、そんなものは信じないから構わないと余裕の態度。すると待宮は得意げに、昨年のレース、終盤は6位を走っていたと話だしたのだ。だが気づけば前を走っていた選手が落車やパンク、コースアウトに見舞われ総合3位に立っていたというのだ!!彼はラッキーマンなのか!?今日の1位とのタイム差は15分。それでも何が起こるか分からないのがロードレースだと宣言して去って行く待宮だった。すると、なんと小野田が待ってくださいと待宮を呼び止めたのだ!!でもそのはずみで落車してしまったのだ!!それでも総北は全力で頑張りますと宣言。待宮はスタート前に落車など、モってないなと笑いながら小野田に問う。ロードレースに必要不可欠なものは何か?「そう、ほ・・・」すると小野田は「自転車・・・ですか?」と答えたのだ!!大笑いして去って行く待宮。星っていいたかったんだろうけど、小野田の珍解答に満足したようで。最後まで余裕の態度に、スタート前の緊張感に水を差された形になってしまった総北と箱学。スタート3分前。それでも姿を見せない御堂筋を思う両校。プレッシャーをもみ込む強さがなければ勝利はあり得ないという東堂だったが、真波はこの最中で寝ていたのだ!!大物っ!!でもそれはどうやら真波流の集中を高める行為の結果だったよう。それを察した東堂と荒北。今日は山岳地帯での勝負。クライマーたちの戦いなのだ!!そこへ---------最後の役者・御堂筋登場!!皆坊主になった頭に気を取られているようだけど・・・歯、どないしたんや~!?気になるっ!!そしてついに3日目の試合の火ぶたが切って落とされる!!飛び出した金城たち3人。続く新開と今泉。金城のオーダーは当面は昨日と同じ。まずは金城に追いつくこと。今泉は新開の後ろにつけと言うのだが、新開は早い!!今泉も必死にくらいつく。そして小野田たちもスタートを切る。鳴子はスタート前に掲げた目標を小野田に再び問う。1年生3人でゴールすること。そして、総北の皆で一緒に表彰台に立つのだ!!期待と決意を胸に今、小野田たちもスタートする-------!!どうやら箱学も目的は同じよう。まずは6人合流を目指す。するとなんと箱学も総北の列に入り込み、2校が並んで並走しだしたのだ!!目的が同じなら、時には学校の垣根を超えて協力しあう。協調。追いついてからが勝負。それまでは休戦。4人が8人になった事で、個人のスピードでは出せないスピードが出る。それがロードレース。今それを実感する小野田。これならすぐに金城たちにも追いつけると・・・。その頃、先頭集団から遅れてスタートを開始した最終グループ。その先頭にいたのは、待宮。彼はそこにいた選手たちに集団の迫る恐ろしさを先頭集団に味わわせてやろうと声をかけたのだ!!なるほど、協調性を利用しての誘導ね。使えるものは使う。彼の場合すべて計算された中でのモってるなんだ。だが、集団となった選手の勢いは凄まじい。次々と先にスタートした選手を飲み込んで行ってしまうのだ!!それはまるで大蛇---------!!この演出は笑った。ゴメン(^^;)分かりやすくてよかったけどね。待宮の事をどう思うか?宣戦布告について福富の意見を聞く金城。金城は警戒心を怠らず、待宮が最終集団を纏めているのではないかという事まで考えていたよう。だが、先頭との差は15分。絶望的タイム。もし仮に追いついたならそれは魔法使いだろう。そして後方集団を纏めたいうのなら・・・。「そいつは心を操るペテン師だ」だが待宮は言葉巧みに皆を誘導し、その気にさせるのがうまいよう。彼は反発する選手に自分たちは先頭を目指しているとささやき、怪我人やクライマーを中央に集めて体力温存させ、各校のスプリンターがこの集団を順番に引っ張って行けばいいと、あっという間に陣頭指揮を執ってしまったのだ!!最早ジャージの色など関係ない。自分たちは同じ目的を持った巨大チームなのだと叫ぶ待宮。絶対に追いつく。その思いを掲げる選手たち。待宮は分かっていた。すべて計算通り。皆追い詰められて、バラバラになった3日目だから出来るこの大集団。選手たちの気持ちを理解し、逆手に取った作戦はお見事。この集団は守るものがない集団。ちっぽけな集団はすぐに飲み込む---------!!せいぜい油断していればいいと笑う待宮。さぁ、8人の集団で感動している場合ではないぞ、小野田。さて、Cパート。新開と荒北は中華食堂へ。そこで新開が食べていたのは-------チョコバナナ餃子!?なんじゃそりゃ(><)いらねぇって散々拒否する荒北だけど・・・新開が泣き出してしまったから、思わず彼が箸で血満でいたチョコバナナ餃子にガブリ!!新開も荒北も可愛すぎるじゃないかぁぁぁ!!エンドクレジットは目からビームが流行り!?今日は金城!!出てきたのは大蛇。しかも奴が食らいついたのはチョコバナナ餃子って(><)なんという斬新なオチっ!!これだから侮れないわ、エンドクレジット。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e651ca45409aea179a2a773bd65806de/ac
2014/11/11
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「明日、僕、レースには出ぇへん」御堂筋の告白に衝撃を受ける京都伏見の選手たち。赤とグリーンのゼッケンまで獲得したのに、何故?石垣は散々御堂筋を宥めすかせるけど・・・。なんと御堂筋はゼッケンも捨ててもらっていいと言い出したのだ!!信じられないメンバーたち。だが、御堂筋が走らなければ勝てない事も100も承知。石垣は土下座して頭を下げたのだ!!「お前が必要なんや。チームのために疾走するだけでもええ」だが御堂筋は、全力を出して出せる手をすべて出したのに、それでも勝てなかったのだと呟き、なんと今日で自転車部を退部すると言い出したのだ!!そして皆が止める間もなく一人で自転車に乗って宿を出て行ってしまったのだ!!京都まで自転車で帰るとぼそりと呟き帰って行った御堂筋。箱根から400Km!?だが、ダラダラ走れば帰れるやろと、既に抜け殻状態の御堂筋は力ない笑みを漏らす。スタートラインのゲートを潜り抜けた時、浮かんだのはゴール前のデッドヒート。「なぁんにも残らんレースやったわ、インターハイ」その時、背後に自転車の気配を感じた御堂筋。ウザイと思ってスピードを上げたのだが・・・なんと登りで御堂筋のスピードについてきたのだ!!しかも横に並んで笑顔で「御堂筋くんも買い物ですか」と尋ねてきたのは・・・。小野田!!どうやらテーピングなどの買い出しを頼まれたようで、大きなドラッグストアが山を越えた国道にしかないらしく自転車で向かっていた所のよう。流石1年。回復も早いって話なんだね。でも御堂筋言わせればウザイ、キモッって話。聞きたいことがあるんだと言い出す小野田に、何故表彰式に来なかったのか、何故マスクをしているのかとかだろうと考える御堂筋。答えるのも面倒で、あかんと言ったのだが・・・小野田はそれでも目を輝かせ、「ザク、ザクって言ってるけど、アニメ好きなの!?」って、嬉しそうに量産型の素晴らしさを力説する小野田。全く想定外の質問にあっけにとられる御堂筋。返事をするのも面倒でスピードを上げた事で振り切ろうとしたのだが・・・。それでも小野田はもっと話がしたかったんだと、ザクなんて誰でも知ってるよね、勘違いしてゴメンと謝罪したのだ。すると御堂筋は自分は王立軍で真紅の2号機やと答えたのだ!!だが、群れる事に意味はないと話を切ろうとする御堂筋。先に行くか、僕が先に行くというのだが・・・小野田はそれでも嬉しそうにずっと一人だったんだと今までの話を聞かせる。アニメの話をしたくても誰もいなかった。だから毎週往復90km秋葉原に通ったのだ。夏休みは毎日欠かさず通ったと嬉しそうに話す小野田を見て、自分も夏は病院に毎日通った事を思い出した御堂筋。そして・・・何の気まぐれか、小野田と勝負してもいいと言い出したのだ!!薬局までの道。小野田が勝てばアニメの話をしてやってもいいと!!ただしついてこられるなら。御堂筋は小野田がついてこられると思っていなかった。坂道で振り切るはずだった。だが、ぴったりとついてくるのだ!!しかも・・・。「笑ろとる!!」キモッ!!レースで見かけた小野田は顔を歪めて必死にペダルをこいでいた。あれが彼の実力ではないのか。だが、どれだけ振り切ろうとしても、小野田は今笑顔でついてくるのだ!!笑顔の方が早い!?キモッ!!何故こんなことをしているのか?今から自分は京都へ帰ると言っていたはずなのに。だが、どうしても気になるのだ。毎日一人で秋葉原に通っていたという話が。結果は・・・残念ながら御堂筋の勝利。やっぱり御堂筋は早い。アニメの話がしたかったと落ち込む小野田に、御堂筋はひとつだけ聴きたいことがあると言い出す。何故さっき笑っていたのか?勝負なのにすみませんと慌てて謝罪する小野田。だがあれはついついなのだ。「誰かと一緒に走ってると、楽しくなって笑ってしまうんです」自転車乗ると楽しく?楽しいから笑う?「お前、キモイな」御堂筋の言葉に落ち込む小野田。だが、自転車に乗るようになってからよく笑うようになったなぁと母に言われた事を思い出した御堂筋。「キモッ」そして御堂筋は再び走り出す。その頃、どうやら箱学・真波もいてもたってもいられなかったか、明日の山岳へ思いを馳せ、夜の道を走っていたよう。彼もまた昇っていると笑ってしまう一人。だが、その目は勝負の目。さぁ、最終3日目!!高揚する気持ち。はやる気持ちを抑えられない1年生たち。そんな小野田の肩を叩いた巻島。「行くぞ、てっぺん!!」6人でまとまったチーム。今日の勝利者がインターハイ優勝者なのだ!!だが・・・京都伏見に御堂筋の姿がない。それでも石垣は諦められない。もう一度彼をゴールへ連れていくのだ。最高のアシストをするのだ。だから!!すると・・・なんと御堂筋が帰ってきたのだ!!スタート前。こんな所におったらあかんやろと。「君は僕の、アシストなんやから」「すまん」うれし涙を浮かべる石垣。御堂筋の髪が短くなってる。そしてマスクを外した後の歯は・・・綺麗になっていたのだ!!さぁ、3日目のスタート。緊張しそうになる小野田は手嶋の言葉を思い出す。昨日のタイムアウトのおかげでふるい落とされた選手たち。これは事実上、箱学と総北の一騎打ちになる戦い。緊張しそうになったら周りは見るな。6人でチームなのだからとアドバイスをもらったのだ。だが・・・緑のジャージを着た呉南工業の選手が続々集結していたのだ。智一さんなのね~♪飄々したキャラ~!!彼らは3日目のためにあえて2日目までの勝負を避けていたよう。3日目に勝った所が優勝なのだから、関係ないと言えばそうだろうけど・・・。緊張が走るスタートの瞬間。その時、なんと幹をナンパする男が!!呉南・待宮!!優勝したら付き合おうと言い出す待宮。騒めく皆。だが、幹はそれは無理ですときっぱり。タイム差もあるし、皆、厳しい練習をしてきたのだから。「けどわし、持っとるよ、星」待宮は1日目は落車に3人も巻き込まれという。だが、昨日のタイムアウトに巻き込まれず6人全員が最終日に残っているというのだ!!最後に笑うのは誰なのか。新たな敵登場。またなんかねちっこいというか、腹に一物抱えた男が出てきたなぁ。怖い怖い。でも、御堂筋も帰ってきてくれたし、レースはまだまだ盛り上がりを見せてくれるだろう。まさかの坊主頭~♪でも歯はどうしたの?隙間埋めたの?で、今回はまたもや「ひめひめ」に持ってかれたぁぁぁぁ(>▽<)田所っち完全に歌をマスターしたようで、小野田と大合唱しながらの風呂!!で、それに合わせて口ずさむ今泉。更には・・・えぇぇぇぇ金城まで!!完全アウェーな巻島っ!!「っショ、っショ」ってひきつった顔で手拍子する巻島が気の毒~!!(わはは)提供クレジットは幹と手を合わせてスタート地点に立った6人のメンバーたちのMAD待宮が幹の腕を胸ぎりぎりの所で触ったってシーンをリフレイン!!オイオイ、やっぱ遊ばれキャラになるんだ、待宮も(^^;)弱虫ペダル GRANDE ROAD イニシャルラバーマスコット「御堂筋翔」[ブロッコリー]《12月予約 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cd8177f0994a6ec753552861da452ceb/ac
2014/11/04
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勝利の結果--------------!!託された思いと願いをかけた最後のスプリント勝負!!金城か、俺は強いと言い続けた福富か。御堂筋の手からすり抜けた勝利の結晶。ゴールラインを割ったのは一体誰なのか-----------!?手に汗握るとはまさにこのこと。そして・・・ゴールしたのは、福富!!勝者は拳を持って天を仰ぎ、敗者の金城は地面を見つめる・・・。届かなかった思い。皆の思いを背負ってゴールするのがエースの役目なのに。悔しがる金城。福富は金城の名前を呼び、ようやく終わったと告げたのだ。「ようやく。俺の1年に及ぶインターハイ第二ステージが。ありがとう、全力で勝負してくれて。これで俺は、心から笑える---------」そう言って涙を流す福富。うわ!!しょっぱなからもらい泣きしちゃったじゃないかっ(;_:)福富もまたこの1年、金城を落車させてしまった事の責任と、自分自身の戦いをしてきたのだ。それを悟った金城は、今日の素晴らしい勝負を納得できたよう。不器用な男・福富。お互いの健闘をたたえ合い、背中に手を置く二人。・・・もうハイタッチする力すら残っていないのだろう。まさに全力の死闘だったのだから。「お前は強い。だが明日は負けんぞ!!」そう宣言する金城。ようやくブレーキをかけた金城や福富の元、駆け寄る部員たち。そして・・・続々と到着してくる総北や箱学のメンバーたち。皆、全力でゴールラインを割った。そのままぶっ倒れてしまう小野田と鳴子。だが、3年生二人はさっさと控室へ行くぞと、流石の貫禄。完走の余韻に浸っていた鳴子はダイナシ。そこへタオルを持ってきた今泉。どうだったかと田所に尋ねられ・・・返事できないでいた。だがその背後でハイタッチを交わす箱学メンバーたちを見て結果を悟ったよう。後数センチだった。自分のアシストの力が・・・とうなだれる今泉に、田所はいいんじゃないかとその背に手を載せる。「っショ」と続く巻島。「王者箱学まで後、数センチの所まで来てるって事だろ」その言葉にハッとなる1年生3人。そして総北の控えテントへ向かった5人は・・・手嶋に足をマッサージされる金城を見る。どうやら頑張りすぎて金城は膝をやってしまったよう。膝をやってでも勝てなかったという事は、今日は福富の日だったんだろうと言う田所。巻島もそれに同意。だが、3年生が負けて当然みたいな態度なのが気に入らない鳴子。悔しくないのか!?あんなに頑張ったのに。それに明日金城は走れるのか?「6人全員で、チームなんですよね」不安げにそう問う小野田。すると、巻島が1年に見せたいものがあると言い出す。連れてこられたのは・・・ゴール地点。次々とゴールしてくる選手たち。彼らは何を思って走っているかわかるかと問われ、小野田は、ゴールが見えているから・・・と答える。すると巻島はよく見とけショと言う。「お前らはあいつらの屍の上を、明日走るんだ」そして表彰式が始まるというアナウンスがかかる。だが、まだ50人位しかゴールしていないのだ。なのにもう?間違いかと問う小野田に、巻島はいいんだと告げる。「時間切れ。タイムアウト」ロードレースは過酷な競技。生き残りをかけた勝負なのだ。1位の選手からきっかり40分後に打ち切られてしまうのだ!!ゴール目の前でも容赦なく切られてしまう。間に合わなかった選手は・・・3日目を走る事すらできないのだ!!あぁ、そうだ。ロードレースには時間があるんだ。容赦ない。その現実を見せられ、愕然とする1年生たち。実力のない選手は切られるという事実。半分もまだゴールしていないのに!!悔しくない?否、喉をかきむしられるほど悔しいに決まっている。わずか数センチの勝負だったのだから!!だが、その口惜しさは明日出すべきなのだ。「道の上で爆発させろっショ。屍を踏んでいく覚悟だ。レースが始まったら、1秒だってムダにするな。どんなチャンスも逃すな」金城は明日走る。当然だ。それを一番分かっているのは金城なのだから!!借りは明日返すのだ。その覚悟を決めろと言う巻島の助言。胸に宿る決意。1年生はそうやって2日目の結果を受け入れたよう。3年生は・・・1年の前では気丈に振舞っていたけど、実はもう足が動かないほど疲労困憊状態だったようで。テントに戻って巻島はようやく田所の前で本音を出せたよう。お疲れ様でした。本当先輩だからこそ後輩へ託した思いもあるだろう。こうやって成長していくんだ。みんな、みんな。一方、3位に甘んじた御堂筋は・・・控えのテントで自転車を投げ出し、すみっこで蹲り「敗北者・・・」と呟き、あの強気の態度は完全になりを潜めてしまったよう。表彰台にも姿を現さなかった御堂筋。彼はこのまま終わってしまうのか?だが、まだ3日目があるのだ。戦ってほしい。今度こそ独りよがりでなく京都伏見のチームで!!ハイタッチを交わす箱学メンバーたち。王者の余裕。優勝は目の前だというメンバーに、福富は慎重に構える覚悟。だが、3日目も勝つのは箱学!!「俺たちは強い!!」思い思いのクールダウン。明日の準備を始める箱学。アブアブ来たよ(>▽<)笑う~♪新開は長めのお風呂で疲れを取ってるようで(^^)頭のバーが気になって仕方ないんですがっ!!歯磨きをしていた真波に声をかける東堂。明日も自分がクライマーとして、てっぺんを取ると宣言するのだが・・・。もし万が一、真波が箱学を引っ張って行かなければならなくなったイレギュラーの場合、チーム戦だからとか関係なく、自由に走れとアドバイスをくれたのだ!!その頃・・・思った以上に健闘してくれたと、1年の成長を喜ぶ金城たち。自分たちが1年の時は、今の形になったのは秋の大会からだったから。最強チームを作るため、自分だけでなく、田所や巻島の練習メニューも考えていた金城。若いっ!!って言ったらダメなんだけど、まだ少年って感じだよね、3人共♪優勝を目指すと宣言する金城。彼に従い、3人で走った秋の新人対抗戦。そこで1位を捕った金城たち。「3人の力で勝つんだ」あの時から思いは同じ。金城についていけばなんとかなる。実際そうだった。何度もそうやって戦ってきた。だが、そんな3年生も明日のレースが最後なのだ。負けられない。総北の走りを1年に伝えるのだ--------!!その頃京都伏見では・・・。「明日、僕、レースに出ぇへん」そんな事を言いだす御堂筋の姿が----------!!おやおやどうした、御堂筋っ!!戦意喪失してしまった彼を立ち直らせるのは誰なのか?今こそ石垣が立つ時ではないのか。頑張れ!!このまま終わって欲しくないよ(><)次はいよいよ運命の最終日。3日目のスタート!!どんなドラマが待っているか、また楽しみだ~~(≧▽≦)Cパートそっか、前回福富が余興芸の練習をしていたのは、東堂の誕生日パーティの出し物だったんだ!!なるほどね~♪新開と荒北に何をやるのかと聞かれ、「秘密だ!!」って照れる福富っ!!か、可愛すぎるっ!!そして、見えそうで見えないアングルに爆笑!!にしても、新開ってば、風呂の中までバー持ってる・・・というか、頭の上載せてるし(><)なんつーか、本当新開は読めない。何か裏がありそうに見えてしまうキャラだよねぇ。頬を染める新開を見て荒北が風呂場を後にする提供クレジットのMADにも笑ったわ。本当箱学は遊べるキャラが揃ってるなあ♪ 【中古】バッジ・ピンズ(キャラクター) 金城真護(ユニフォーム) 缶バッジ 「弱虫ペダル in ナンジャタウン」 高回転ガラポン ぼくは、追いつきます!賞 【タイムセール】【画】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 2期第1話 第2話 第3話9058HIT/1/13 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e44cc14e2d4d04dee4d08f635c2396c1/ac
2014/10/28
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ゴール前のスプリント勝負---------!!2日目もついにクライマックス!!またも三つ巴の戦い。勝利への並々ならぬ執着を見せる御堂筋。今回は彼のこの走りへの執着のお話。やっとここへ来たかという感じですかね。京都伏見の御堂筋か。箱学福富か。総北金城か。ゴールまで残り250m勝利を確信したか、突然両手を離し、腕を広げた御堂筋。下剋上。この時を待っていた。勝つためにずっと走ってきたのだから。弱泉のように母親が死んだという話位では動揺はしない。ペダルを緩めない。御堂筋の母親は幼い頃から入院していたよう。20km離れた病院に、自転車で2時間かけて通っていた御堂筋。眠っている母を起こす事も出来ずに、ただ見ていた。笑顔を向けて、自転車などわからないけど、ただ御堂筋なら出来ると言ってくれた優しい母。スポーツ選手は歯並びが大事だと、御堂筋のきれいな歯を褒めてくれ、自転車を始めてから笑顔が増えたと言ってくれたのだ。病院からの帰り道はいつもふわふわしていた。色に例えるなら黄色。御堂筋にとって病院はオアシス。自転車に乗ってあったかい気持ちになれた。それが慰めだったよう。どうやら彼は親戚の家に居候させてもらっていたようで・・・。歯磨きだけはしっかりしていた。あんなにきれいな歯をしているのは、母親が褒めてくれた事が原因だったんだね。なんかすごくいじらしいなぁ。でも、スポーツは自転車以外はからきしだった御堂筋。何をやってもダメで、同級生からは散々からかわれた。将来の夢にスポーツ選手と書いたら爆笑され、うんこの落書きまでされてしまったのだ。そんな中、たったひとりだけ。母親だけがロードの事を褒めてくれたのだ。自転車で向かった病院で、御堂筋を待っていた母は、ロードに乗る息子を見てかっこええなぁと言ってくれた。「素敵な乗り物やなぁ。頑張り屋の翔にはぴったりや」その言葉に高揚する御堂筋。「前に、前に。もっと前にや!!」その目標を掲げ、ロードに打ち込んだ日々。そしてついに小学生の大会で優勝したのだ!!そのトロフィーを持って母親の元を訪ねた御堂筋。母は嬉しそうに喜んで御堂筋の事を「誇りや」と言ってくれた。だが・・・突然の病状悪化。運ばれる母に、次の試合を見に来て欲しいと頼む御堂筋。「翔が勝つ所、見たいなぁ。翔、頑張ってぇな。何があっても前に進むんやで」そう言ってぎゅと抱きしめてくれた母。それはいつも聞こえるしあわせの音。色でたとえたら黄色。そして・・・いつもと同じ朝を迎える。でも、ぽっかり穴が開いた胸。その時の試合は優勝した。だが・・・母は見に来てくれなかった。見に来れなかった---------。母の最期の言葉を胸に、御堂筋は何があっても前へ、勝つ事だけに執念を燃やす。それが母との最期の約束だから---------!!御堂筋の過去話。自転車に関する並々ならぬ勝利への執念の意味。今まではキモさだけが目立って、嫌な奴だと思ってみてた。でも、彼にはこんな思いがあったのかと、逆に目から鱗だった。たった一人の理解者。それだけで十分だった。母との約束を守るために御堂筋はペダルをこぐ。前に!!ロードレースは狡猾な奴が勝つと言われた事がある。だが、そうではない。純粋に勝ちを求める者が勝つのだ。常に前を目指す者が勝つと!!勝利の結晶は逃がさない。最後まで足を緩めない。そう誓ってペダルをこぐ御堂筋。背後に迫る金城と福富。だがその時。突然足が限界になったか、動かなくなってしまう。それでも無理やり筋肉を酷使して、ペダルを踏む御堂筋。「勝利やあぁ!!」だがその時、突然食いしばった自慢の前歯に亀裂が走ったのだ。手のひらからこぼれ落ちた勝利の結晶。「はぁ?限界?僕が、敗北・・・?」茫然となる御堂筋の目の前を通り過ぎていく金城と福富の姿。「負け?敗北?敗北者・・・」そしてゴールラインを割ったロード。歓喜が湧き上がる観客席。腕を上げて喜ぶ勝者と、俯く敗者-----。うわあぁぁぁ!!どっち!?どっちが勝ったの??めちゃめちゃ気になるやん(><)金城か、福富か。でも、それを来週まで引っ張ったのは、色んな意味でうまい演出だったなぁ。今回はやっぱり御堂筋のお話だったし、彼の思いがたくさん詰まった回だったから、ここで敗北が確定しただけで十分だもんね。どっちが勝ったか見せても、それはなんか軽くなってしまう気がするし。スゴイなぁ。本当面白い。続きが気になるという所と、この緊張感がたまらないじゃん。でも、今回3人以外はほぼ出演ゼロでしょ?このクライマックスでその演出もスゴイなぁと。主人公出てないし(わはは)いやぁ、今回もぐっとさせられた。御堂筋の事、受け入れられたなぁ。敗北を経験し、彼の走りが今後どう変わって行くのか。それも楽しみな所。そして何より2日目の王者がどちらなのか!?うわぁ。来週まで悶々としそうだ(><)で、Cパート。福富ってば、宴会芸の練習っすか(><)宿舎で皿回しの練習を一人で始める福富。今日は調子がいいと思ったその時、仲居さんが来てしまったのだ!!見られた途端、皿を落として固まってしまう福富。「お、俺は、強いっ!!(汗)」わはは!!これは爆笑したわ。なんだこれ、福ちゃん、可愛いぞ!!(≧▽≦)弱虫ペダル パラパラストラップ 御堂筋翔[PROOF]《10月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話2期第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e69d30bd9dc95c7c1a1694309f581ade/ac
2014/10/21
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残り2km-----------!!手に汗握る~~~~!!状態がいつまで続くんだか(><)そろそろ決着つけて~!!って叫びながら見た2話でしたわ(^^;)焦らすなぁ、本当。3校の勝負。京都伏見も飛び出す。アシストたち3人の意地。最後のクランクでエースを切り離す事になる。最後のクランクの位置取りが最後の勝負になるのだ!!だから1番を取る。その勢いで突っ込む今泉と新開。石垣はこれまでか!?だが次の瞬間、石垣が「250mきっちり引いたぞ、御堂筋!!」と叫んだのだ!!そして---------御堂筋が飛び出したのだ!!京都伏見はクランク前に交代する作戦だったのか。だがそれでも金城も福富もオーダー変更はしない。クランクを抜けるまではこのままで!!180度回転するクランク。その回転がなかなか終わらず焦る今泉。見えない御堂筋の背中。そう。御堂筋は最初からこのクランクで無茶なスピードで突っ込み、限界まで自転車を倒して落車ぎりぎりのコーナーリングをして、2校とのマージンを稼ごうとしたのだ!!直線に戻り、やられたと思った時には、既に御堂筋の背中は遙か前を走っていた。なんと直線にして4秒の距離。残り1kmでこの距離は厳しい。御堂筋の勝利へのこだわり。4秒の壁。皆に送られて飛び出したはずだったのに・・・。鳴子は平坦な道を、小野田は坂道を引いてきた。なのに自分は・・・。すいませんと叫ぶ今泉。するその背にそっと手を振れた金城。「背負うな、今泉。お前は十分な仕事をした。ゴールに向かって最速で俺を引いてくれた。誇れ。仲間がお前にそうしてきたように、お前もすればいい。託せ、心を!!最後だ。託された全員の願いと心を背負って、最後にゴールにそれを叩きこむのは、俺の、エースの役目だ!!」そう言ってジャージのジッパーを上げた金城が飛び出す。彼はまだあきらめてはいない。御堂筋を抜く気なのだ!!「金城さんお願いします!!」そう言って金城の背中を押した今泉。託された思いを背負って飛び出す金城。新開も福富に託す!!ついに最後のエース対決に!!諦めない。皆の思いを託されてここまで来たのだから!!絶対に追いつく!!その思いでペダルを回す金城。その頃他のメンバーは・・・。小野田を支え走り続ける鳴子。ふと浮かんだ昨年の話。あの時も2日目だった。金城が落車したあの試合も・・・。だが、今年は違う。田所も巻島も大丈夫だと笑うのだ。俺たちの思いを載せて走っているのだからと・・・。絶対トップゴールを取れ。頼みます、金城さん。そして箱学・福富もまた皆の思いを背負って走る。何より約束したのだ。福富は金城に取り返しのつかない過ちを犯してしまった。ジャージを掴み落車させたのは、初めて負けると思ったから。正式に謝罪し、金城に来年のインターハイでもう一度勝負をしたいと願い出た福富。金城はそれに対し、最強のチームを作って挑んでやると受け入れてくれたのだ。今こその勝負をする時。絶望的な状況から上がってきた金城。勝つのは俺たちだ!!両者がぶつかる。思いの強さの分だけ、この状況になった事を喜ぶ二人は拳を交わしあいゴールを目指す。ついに捉えた御堂筋の背中。距離は1秒差!!だがここにきてまたも御堂筋のプレッシャーが変化したのだ!!追いつくなら一人だと思っていた。だが、二人来た。それは一人では何もできないという事。ぬるま湯だという御堂筋。「けどこれは戦いや。ロードレースや。勝つためには友情なんてもん、欠片もいらない。これが本気の走りや!!」貪欲に勝利を目指す御堂筋。たとえキモイ走りだと言われようと。目指すのはただ勝利だけ。「誰よりも前へ--------!!」当然金城も福富も諦めてはいない。残り300m全力スプリント勝負-------------!!って、今度こそ終わるんだよね???もうゴール見えてるもんね。頼むよ。毎回心臓ドキドキじゃん(><)本当ますます人間離れしていく御堂筋。あれで落車しないんだから凄すぎるわ。そしてSEがどんどん爬虫類系に磨きがかかってるし(><)キモっ!!キモキモキモっ!!そして提供クレジットでは相変わらず新開と御堂筋コンビで遊んでるし。スタッフおもろいなぁ。毎回ここがどうなるか楽しみで仕方ないし♪で、今回はMAKI'Sキッチンって、ぎりぎりセーフ!?なのか、巻ちゃんっ(◎_◎;)バルサミコスどんだけ好きなんっショ!!相変わらずメリハリある作りと流れ。本当面白い。でも毎回このテンション維持していくのは見てる方も疲れるっショ。次回本当頼む~!!弱虫ペダル GRANDE ROAD アクリルダイカットキーホルダー E 巻島裕介 【予約品】 【2014年11月発売予定】 弱虫ペダル GRANDE ROAD アクリルダイカットキーホルダー I 東堂尽八 【予約品】 【2014年11月発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話2期第1話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f272f9cf99d86c041a7e69e00bcdb461/ac
2014/10/14
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2日目ラストスパート------------!!3か月間長かったっ!!あのラストはないやろ~~(><)って誰もが叫んだもんね。ここで終わるかって、悶々としてたもんね。また熱い彼らのレースが見られる幸せ。アバンから回想で胸熱になったよ。それにしても、森久保さんがラジオでずっと言ってたけど、これ本当GRANRODEOと間違える(><)(わはは)ゴールまで5kmの最後の戦い!!飛び出した箱学に続く総北。早めに仕掛けた方がええとフェイズ49を指示する御堂筋。飛び出した金城と今泉。箱学も福富が出る。だが・・・なんとアシストに就くはずの荒北が出られないのだ!!そう。京伏の仕掛けるフェイズ49とは『アシスト封じ』だったのだ!!水田が常に荒北の前に出て飛び出せないようにうろちょろ。京都伏見が新王者を名乗る宣言する水田。どうやら御堂筋がうまく彼を騙し、水田に期待していると嘯いたよう。来年は君がエースだと!!ま、御堂筋にすれば味方を騙すのも計算の内。すっかり御堂筋配下に入って、いいように使われている水田。でも効果は抜群。飛び出せない荒北。その間に御堂筋はしっかり石垣を引き連れ飛び出したよう。福富に使えないアシストだと吹き出し笑いを抑えながらイヤミをぶっぱなした御堂筋。だが福富はそれを軽く流し、今日は荒北はアシストのアシストだと言ったのだ!!そう。2日目の福富の本当のアシストは・・・ずっと後方で体力温存していた新開だったのだ!!あっという間に水田をちぎり飛び出す新開。「遅かったな、新開」「いやぁ、ちょっと道が混んでてね」って、こういうやり取りがたまらんね~(≧▽≦)一気に追い上げる新開。追いついてきた新開を見て、これを一番恐れていた御堂筋は、早々に彼を潰したのだ。潰したはずだった。だが、新開にしても、総北の金城と今泉にしてもなぜここにいるのか?御堂筋にすれば予定外の事ばかり。石垣に何度も早く回せと指示を飛ばす御堂筋。焦りが完全に表に出てる。するとゴール前の緊張感を楽しもうと、余裕の笑みを見せる新開。「ジャスト20秒だ!!悪いが今度は勝たせてもらうよ」並んだ3チーム。新開の凄まじいまでのプレッシャーを感じる今泉。彼は早いと肌で実感できるのだ。そんな今泉はこの中で一番弱い存在だと目を細める御堂筋。そして、わざとロードを接触させ今泉のバランスを崩させたのだ!!「弱い奴は淘汰されるべきや。弱泉水くん」それが御堂筋の言い分。また御堂筋にやられるのか?今にも倒れそうになる今泉。だがその時浮かんだのは総北メンバーの顔。金城に折角もう一度チャンスを貰ったのに。ここまで小野田を始め、皆が必死に戦ってきたのに。それを思い出した途端、今泉の中で何かが変わる。そして、彼は態勢を立て直すために、わざとポール型のガードレールにぶつかってみせたのだ!!「俺は、皆の力を貰って、走ってんだよ!!」もう御堂筋にとかどうでもいいのだ。チームがいなければここまで来れなかったのだから。すぐに金城の前に戻った今泉。メンタル面で成長した今泉を目の当たりにした御堂筋。彼はザクではなかったのか。弱泉水ではなく戦えると。すると御堂筋はすべてのフェイズを捨て、状況に応じて判断対応すると石垣に宣言。「力と力の戦いや!!」デットヒートのラスト3kmの戦い。もう引かない。そう宣言する今泉。彼の中に戻った熱いもの。皆がくれたこのポジションは譲らない。何があっても金城をゴールへ引っ張る!!インコース死守のため、木々に邪魔されても、葉で傷を負っても譲らない今泉。その闘志は新開にも伝わる。だが、彼も同じ気持ちなのだ。前に!!そして2日目最後のゴール前の下りが見える!!ここは落車のリスクが高い場所。だが、ブレーキ操作を誤ればそれが命取りになる。勝負の下り!!新開が前に出る。そこは年の功か。だがまだ勝負は終わりではない。京都伏見も続く。それは石垣のプライド。彼にも王者箱学と、総北にくらいつくだけの力があるのだ。ここまで来た。後は我慢だと自分に言い聞かせる石垣。3m離されなければまだ戦えると。エースをゴールへ運ぶために!!そのためやったら捨てられてもええ。この京都伏見のジャージを着ている限り、御堂筋をゴールへと考える石垣。それが自分の役目なのだから!!だが、最後のカーブで自転車が滑ってしまったのだ!!ここで落車!?先輩に言われた、腐るな、ど根性が持前だろうという言葉。後輩たちの顔。大好きな自転車。ここで終わってしまうのか・・・!?だがその時。石垣のジャージの背を引っ張り上げてくれた御堂筋!!おおお!!御堂筋がそんな事するなんて!!すぐに態勢を立て直した石垣は御堂筋に感謝する。「当たり前や、こんなところで転んでもらっては困る。石垣くんは僕のアシストなんやから」形はいびつかもしれない。でも、これが京都伏見なのだ。最後の最後、ついに石垣が、京都伏見が前に出る!!石垣の思いが熱い。どんな形でも、京都伏見が勝てばいいと思っていた。気持ちで納得できなくても。でも、土壇場で御堂筋が見せた優しさ。それは決して優しさや、チームメイトを助けるという思いではなかったかもしれない。それでも御堂筋が切り捨てなかったという事実はスゴイ事。石垣の笑顔がなんか嬉しかったわ。残り2kmがまだ終わらないんかいっ!!って突っ込んでしまったラストでしたわ。でも、その緊張感と楽しみが続くのはいい事♪次回こそ・・・なのか、毎回クライマックス楽しみすぎるっ!!で、予告では差し入れのスイカを獣のように食らう御堂筋の姿が!!わはは!!怖っ!!ま、これも御堂筋流に言わせればキモっ!!って事で。エンドクレジットで御堂筋で遊ぼうコーナーはまだ続くようですね(^^)今回は新開が20秒だって指さしてびしっと決めた所で、指からビームを出した新開にやられて廃人になる御堂筋って図。本当愛されてるねぇ御堂筋くん♪最初からこのテンションで見られる事は最高のスタート!!本当これは熱く、感動しつつ最後まで見させてもらいたい。新しい学校もなんかフューチャーされてるようだし、3日目も楽しみだね~♪弱虫ペダル GRANDE ROAD アクリルダイカットキーホルダー E 巻島裕介 【予約品】 【2014年11月発売予定】弱虫ペダル GRANDE ROAD アクリルダイカットキーホルダー I 東堂尽八 【予約品】 【2014年11月発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3ecd0c6e7073afdb234859b08261bd5f/ac
2014/10/07
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2日目、残り20kmの勝負------------!!どこがトップで来るか!?小野田は皆を先頭集団まで引っ張るとあきらめない。さぁ!!ひとまず1期最終回。皆さんの関心はどこで終わるのか?でしたね(^^)でも本当、ここで続く~!?で、悶絶させられる3か月の始まりでもありましたね。とほほ。王者箱学が負けるのか!?ばらけてしまった箱学。うなだれたままの新開と荒北に、泉田は不安を隠せない。荒北はずっと新開を引っ張っている。二人共限界近いのか、泉田は自分がついていると励ますのだが・・・。荒北は「うっせーよ」と返し、更に新開を追い詰めるように自信満々に飛び出して負けんなよと呆れたように吐き捨てる。「お前ぇのせいだよ、このダメ4番!!」荒北容赦ねぇなぁ(><)すると・・・ようやく顔を上げた新開は・・・にやりと笑い、おかげで回復させてもらってるよと荒北に感謝し、バーを一口食べたのだ!!おおお!!全部作戦かい。こんな追い詰めるような言い方をしても、軽口が返せるのは信頼関係が出来ているから出来る事。3年間の重み。でもそれが嬉しい泉田。諦めてない。皆ちゃんと自分のすべきことをやっているのだ。でも、レースの状況は最悪。ここから挽回せねば。だが、4人の思いはひとつになった。まずは福富に追いつくのだ!!ここは自分が引っ張ると、笑顔の真波。背中に翼が見える!!アンディたちの鼓動を感じる泉田。片方の歯茎を見せて笑みを浮かべる荒北。そして、心配かけたなと、泉田の背中に手を振れた新開。だが、福富は自分たちをお荷物だと言った。でもそれは、反対の意味なのだ。箱学の一桁ゼッケンを背負っているなら黙ってついてこいという、福富のわかりにくいエールなのだ。さぁ、ここからが箱学の追撃開始!!いいねぇ、ここから挽回するのか、箱学!!その空気を察していた御堂筋と石垣。水田はそれでも弱者は落ちるだけだと余裕をぶっこいでいたのだが・・・。福富はまだわからないのかといさめる。箱学の大人数の中でゼッケンを背負った6名がどれだけ過酷な練習を積んできたか・・・。「あえて言おう。うちのインターハイメンバー6人は--------真の強者だ!!」そして------福富と東堂の背後に4人が!!うわぁぁぁぁ!!ヤバイ、めちゃ感動したぁぁぁ!!(><)これはテンション上がるよなぁ。福富は信じてたのだ。4人がきっと追いついてくると。ま、荒北なんかは先に行き過ぎだって文句言ってるけど、でもそれも信頼の裏返し。ここからが勝負!!先頭を東堂と交代する真波。残り6kmの勝負!!「来い、挑戦者!!俺たちが王者だ!!」これが王者の風格。圧倒される京都伏見。さっきまでばらけてたと思えない走りと纏まり。自分たちが新しい王者なのだ!!思わず飛び出してそれを証明してやると言い出す水田。だが、それを容赦なく止めたのは御堂筋。ぎゃぁ(><)相変わらずザクに、今度は発射台呼ばわりかい。もう遊佐さんの演技が的を得すぎて逆に凄すぎる!!本当神だよなぁ、御堂筋って「これ」って演技なんだもん。箱学と僕で決めればええと笑う御堂筋。「どっちが真の王者かを」だが、福富はどうやら状況を把握できてないようだなと言うのだ。「とっちが、ではない」その時--------御堂筋が感じた背後からのプレッシャー。あり得ない。恐怖を感じる御堂筋。「このゴール前、俺たちに挑戦するもうひとつのチームは、たとえボロボロになっても、絶対にあきらめない男たちだ!!」うわぁぁぁ!!今度はついに総北がキタあぁぁぁぁぁ!!あぁぁぁ!!ヤバイ鳥肌(><)小野田が引っ張ってきた。彼は量産型でなかったかと、恐怖する御堂筋。箱学の皆も、総北の追い上げを嬉しそうに迎えてくれる。ここからが真の王者を決める勝負!!ようやく追いついたと、ほっとした小野田。その努力を金城と巻島に背中に手を添えられることで感じる小野田。思わず意識が遠のきかけてしまう。ふらついてしまったその時。小野田の体を支えてくれたのは、鳴子。「ほな行こか。こっからがゴール前、本番や!!」京都伏見にしてはもう考えられない事態だろう。総北は完全にちぎれたはずだった。スタートできず途中で止まっていた田所。そして、小野田も。最後に金城と今泉もちぎったはずだった-------。なのに総北は全員揃って追いついてきたのだ。あり得ない。この状況は誰も想像しなかった。福富はちぎれてもばらけても執拗に追う。いかにも金城らしいチームだと見上げた組織力だと称賛。だが、皆全力でここまで追いついてきたのだ。疲労も半端ない。ボロボロの状態なのは明らか。これで勝負を挑むというのか?だが、金城は言う。「ロードレースの強さは、道の上で決まる。言っただろ、俺は負けないチームを作ると。ゴールを狙う意思がなければ、ここにはいない!!」でも実際の所、皆もう限界近い。特に小野田は田所を引っ張り、更に巻島と二人でここまで皆を引っ張ってきた事で限界。意識がもうろうとしているよう。鳴子はなんとか励まし、助けようとするのだが・・・小野田の体がよろけてしまう。もう走れないとリタイア宣言する小野田。落車するのか!?だがその時。小野田を支えたのは------今泉!!「ダメだ、それは俺が許さない!!」今泉ぃぃぃぃぃぃ!!あぁぁぁ!!1年生レースの時もそうだった。そして、合宿の時も追いついてきた。田所を引っ張り皆に追いつき、更にトップへ導く。そんな事が出来るのか、半信半疑だった今泉。でも、それをやり遂げた小野田。「思い出させてもらったよ。思いは届く-----!!」皆の思いも同じ。小野田が連れてきてくれたのだ、ここまで!!「3日目まで行くんだろ、ゴール見るんだろ、その言葉、嘘にすんなよ。それでももし今、走れなくなって、足が動かないつぅなら、俺がゴールまで全力で連れてってやる」今泉がいつものスカシに戻った!!最後の上りで勝負!!小野田を後方から押す今泉。最初に動いたのは、箱学!!真波を先頭に飛び出した箱学に引き離されないようにと、続く総北。だが、先頭を東堂に代わった事でじりじりと距離が出来てしまう。焦る巻島。その時、代われと上がってきたのは・・・なんと田所!!上りで自分が引くというのか!?だが、全員で皆を引っ張る。このやり方が総北なのだ!!最後に本領発揮の肉弾列車の疾走!!鳴子も続く。全員で走る。その姿はまるで昨年の金城の走りそのもの。いいチームだと思う福富。この状況を喜んでいるよう。色んな試合を経験した福富。だが、心を揺さぶられたのは、金城を擁する総北だけだった!!一人で頑張らなくていい。皆がいる。皆で助ける。それが総北の走り。それを思い出した小野田の顔には笑顔が戻る。だが、京都伏見もまだちぎれていない。早めに仕掛けた方がいいと、虎視眈々と機会をうかがう御堂筋。彼にはまだ何か仕掛けがあるようで。そしてついにエースが飛び出す!!今泉を伴い前に出た金城。福富も出る。2日目、最後の勝負--------------!!って、えぇぇぇぇ!?ここで終わるのかよぉぉぉぉ(><)3か月のお預けは苦しいぞ。これは原作に手を伸ばしてしまいたい勢いなんですけどっ!!ロードレースの魅力を存分に描いてくれた今作。自転車購入した方もめちゃ増えたそうですね。声優界もスゴイブームになってるし(^^;)小野田という素朴な少年は、ただ自転車が、坂道が好きだった。そこから始まる物語。何度レースで感動させられただろう。何度涙させられただろう。熱い熱い作品。それぞれのキャラの過去が判明する度に、そのキャラが好きになる。背負うものの大きさ。走る意味。本当後半は特に毎週がクライマックスだったなぁ。2日目の決着がまだついてないわけで、2期はまずクライマックステンションで始まるのが楽しみで仕方ない。3か月後再び彼らの戦いが見れる贅沢。アニメにしてくれて本当ありがとうですね。本当勝負はこれからだ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bbf580cbce3ab45983035e6f3c7665e3/ac
2014/07/01
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総北全員集合!!ついに皆と合流した小野田と田所。総北の反撃はここから!!だがその一方----------王者箱学はばらけ出してしまったのだ!!それだけ御堂筋にリザルトを捕られた事が新開に、チームに影響を及ぼしたという事。ずるずると後退し、先頭から引き離されて行く新開。泉田にはこの光景が信じられない。新開は泉田の憧れの選手だった。美しい走り、彼の背中を追っていた。インターハイで一緒に走れると分かった時、どれほど嬉しかったか。なのに---------!!そんな泉田たちをあざ笑う御堂筋。またもや「悔しいやろ、信じられんやろ。結果がすべてや!!」と動揺させるようなことを言って吹き出したのだ。箱学だからまだここまでのばらけで済んでいるのだと、称賛しながらも笑う御堂筋。あまりの言い分に熱くなって新開を庇う泉田。だが、それこそ御堂筋の思う壺。心理戦に持ち込まれて、彼にかなうはずがない。それに御堂筋が言っている事は正しいのだ。勝った者がすべてなのだ-------!!誰も新開を擁護しない。むしろ御堂筋を立てるようないいかたをする福富や東堂に反発してしまう泉田。すると御堂筋は今がチャンスだと、とどめを刺すとフェイズ13を実行するとザクたちに指示を出したのだ!!だが、それはカウント違い。3つも先に進むのかと焦る京都伏見の選手たち。2日目の優勝のために加速するという御堂筋。だがこの指令は・・・なんと山で加速できないスプリンター二人を切り離す作戦だったのだ!!4人で身軽になって走る事。それが御堂筋の指示。山で加速できない者はおいていく---------。なんと非情な作戦。だがそれを御堂筋は、役に立たない荷物は捨ててゴールを目指す事は「ロードレースの常識や」と言ったのだ!!「そうだな、お前の言う事は正しい」そう言って加速を始めた福富と東堂。真波と泉田もおいていかれるのか!?自分はお荷物なのか。ばらけ出した箱学。そして切り離された京都伏見の選手二人は・・・落車し、リタイアを宣言。心が折れてしまったのだ。チームに置いていかれて。「お荷物はいらない」そう言った福富。自分たちスプリンターはお荷物なのか。考えると足元が揺らいでいく。泉田の体にも異変が。大量の汗が噴き出してしまう。箱学も完全にばらけてしまったよう。そんな福富を正しい判断だと哂う御堂筋。最後に皆のためだとか、後輩を思ったりと甘い考えの奴はロードレースでは勝てないという御堂筋。己の勝ちのため、ゴールを目指す。それが御堂筋の言い分。そして、ゴール前の死闘を制した者が得る勝利。それはすなわち業の証であるという事。君らもそうやと、こちら側の人間やと1日目の勝者に与えられた色付きゼッケンを指摘する御堂筋。福富と東堂。残り12km山岳リザルトまで2km東堂を挑発する御堂筋。だが、東堂はそれに乗らない。彼には福富を引っ張らなければならないという使命があったから。そして---------山岳リザルトも1位を捕った御堂筋。なんという男。その快挙に沸く観客たち。沸き起こった京伏コール!!これが王者交代劇。石垣は昨年はせいぜい90位どまりだったこのチームが優勝を争えるまでに成長した事に驚く。だが、それは御堂筋の書いたシナリオ通り。彼が引っ張ってきたからここまで来れたのだ。3年から譲り受けた時、自転車部は石垣を中心としてまとまった暖かいチームだった。自転車で大切なのは我慢だと言っていた石垣。一人では我慢できないかもしれない。それがチームなら出来る。そんなチームを作りたいと言っていた石垣の夢は・・・御堂筋の入部で脆くも崩れ去ってしまう。王者箱学を潰す。そう言って独裁を敷いた御堂筋。だが、彼の言った事は正しかった。本当は切られた二人も助けたかった。それでも今、1位を走っている、この結果がすべて・・・。その時、ペダルが回っていないと石垣を指摘した御堂筋。「捨てた方がええで、つまらん感傷や思い出話なんか」勝つためにすべて捨てろと言う御堂筋。残るのは「勝ち」という結晶だけでええというのだ。実際1日目は同着とはいえ、初めて京都伏見が1位を捕ったのだ。それが嬉しかった石垣。快挙だと喜び、御堂筋とハイタッチをかわそうとしたけれど・・・彼はそれを無視した。一緒に喜べない。確かに1位は取った。そしてもうゴールまでわずかというこの状況で箱学を振り切ろうとしている。なのに、感じるこの違和感は何なのか--------?先頭を変え、上りで加速する京都伏見。だが、福富と東堂もちぎれない。そんな福富に話がしたいと言い出す石垣。御堂筋は笑いながらもそれを認めるのだった。「捨てるさ、これですべて」何故追うのか?4対2では勝ち目がないではないか。それに、福富が仲間をお荷物だと切り離した時点で負けは確定した。箱学は福富が作ったいいチームだと思った。羨ましいと-------!!だが仲間をおいてきた事でその見方も変わる。この後の道で、どうやって挽回するというのか。「すべて計画通りや-----!!」にやりと笑う御堂筋。だが、福富は皆を置いてきたつもりはないというのだ!!強がり?言い訳?否。王者と呼ばれるために箱学の選手がどれだけの練習と努力を重ねているか。その練習に裏打ちされる実力。福富は宣言する。「俺たち箱根学園というチームには、はじめからお荷物などいない!!俺たちは、王者だ------------!!」おおお!!かっけぇよ!!福富さんっ!!(>▽<)そして、背後から感じる大きなプレッシャー!!来るのか、箱学。これは逆に来て欲しいよなぁ。面白いし。でも、そこに総北も!!って願ってしまう。ってか、総北の走りを見て箱学も復活とかええんじゃね?福富の寡黙な中でも、仲間を信じているからこそできる行動。最後に話を聞きながら東堂がにやって笑う所とかめちゃ好きだわ♪石垣もなぁ。御堂筋がいなければこんなチームにはならなかっただろうって違和感がぬぐえないんだろう。仲間を捨ててまで勝つ?そこまで非情にはなれないだろう。でも、確かに御堂筋の言う事も一理あるんだ。彼がそこまで勝利にこだわるわけがあるんだろうな。そこは気になる所。で、2期決定がようやく発表~~!!って思ったらラブヒメ2の決定に全部持ってかれたっ(><)今泉も頑張れっ!!(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話第33話 第34話 第35話 第36話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bc2c2ece12b7096f40d82f1abd1b060e/ac
2014/06/24
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絶対勝利する男と、チームのエーススプリンターとして目覚めた男のリザルト勝負--------!!メインの勝負はこちらでしたが、後半は感動だった。スゴイよ、小野田くんっ!!(>▽<)デッドヒートの二人。勝利はどちらの手に!?福富たちと最高のハイタッチをするために!!だが、自分とは背負ってるものが違うという御堂筋。そしてリザルトの一線を超える瞬間、なんと御堂筋は最後の最後に前傾姿勢を後方にすることで、反動を使い、車体を前に出すという荒業をやってのけたのだ!!車体分、新開より前に進んだ御堂筋。そして----------リザルトは御堂筋の手に!!おおお!!なんという発想。そうきたかという最後の最後での奥の手というか、勝ちをもぎ取るためなら何でもやるって言う執念めいたものを感じさせる走りだったなぁ。恐るべし御堂筋(><)やっぱ一筋縄ではいかない奴だよなぁ。常識が通じない男だ。すぐに伝えられたその結果。箱学はこの結果に暗い雰囲気になってしまう。エースが負けるという事。その計り知れない影響。福富はすぐに気持ちを切り替え、合流した新開を後ろにし、泉田を前に出して京都伏見においていかれないようにしたのだが・・・重い空気は晴れない。ま、御堂筋にすればこれこそシナリオ通りという結果のようで。給水所を通過した2校。まだ来ない総北のメンバー。今は4人でなんとかするしかない。それをわかっている手嶋。杉元は弱音ばかり。信じろと叫ぶ手嶋。その時----------3位で上がってきたのは・・・総北!!おおおおおお!!胸熱だぁぁぁぁ!!総北は金城が前に出て引っ張った事で上がってきたのだ!!補給を手嶋たちから受け取る金城たち。笑顔も見せてそれを受け取り、見送られる。まだいける!!そう思えた手嶋たちに笑顔が戻る。頑張れ総北!!だが、実際の所、まだ小野田も田所も追いついてはいない。数で勝負されたら自分たちに勝ち目はないのではないのか?すると・・・金城も巻島も余裕の表情を見せたのだ。我慢して待ってればいいことがある。「けど、来んだ」ここから後半戦は、富士山のふもとを走るコース。緩やかな登りになっているのだ!!上りのコースで小野田が来ないわけがない。そう信じている巻島は笑みを浮かべる。「追いつかないわけないっショ!!」そして------平坦コースが終わる。ペースが上がらなかった小野田の真骨頂が始まる!!坂になった途端、笑顔になる小野田。そして一気にペースを上げてみせたのだ!!それについていく田所。小野田は思わず「楽しいですね」と言ってしまう。昨日は箱根の山で独りぼっちだった。でも今日は田所が一緒にいる。それだけで心強いと思ったよう。「あぁ、楽しいよ」そう言う田所。普通はチームから遅れて、追いつかねばらないと顔を歪めて走る所。なのに小野田はこの状況を楽しいというのだ。だが、それに励まされる田所。今日はスタートすらできなかった田所なのに、今は普通の状態まで回復しているようなのだ。それはひとえに小野田が引っ張ってくれたおかげ。これが楽しくないわけがないではないか。小野田が笑うから、田所も笑っていられる。だから景気づけに歌おうと言い出す田所。いいぞいいぞ!!ラブひめ熱唱~~~~♪わはは!!ええわぁ♪またこれが見れるなんて!!(>▽<)ピエール監督も言っていた。自転車は困難も過酷さも含め、それを楽しいものに変えてくれるもの。それを小野田は今、体現してくれているのだ。「彼が見せているのは、自転車の根源的な面白さですよ」違いない。小野田の小さな背中に引っ張られるのだ。自転車そのものの楽しさを教えてくれる小野田の存在。そして-----------ついに捉えた背中!!見えたのは・・・黄色いジャージ!!田所は涙を流し、小野田に感謝の言葉を告げる。「小野田、ありがとよ!!」また皆と合流できると思っていなかった。それがこうしてあの黄色いジャージを見ることが出来るなんて!!田所の涙に驚く小野田は、自分がどれだけ凄い事をしたか・・・なんて思ってもみない。追ってきた二人を見て、巻島も、鳴子も、そして金城も笑顔になる。大歓迎で出迎えられた田所と小野田。自分は金城に言われた事をやっただけだと、遅くなった事を詫びる小野田だが、それをやってのけることこそスゴイ事なのだ。小野田をねぎらう皆。小野田が加わった事で、暗くなっていた総北の空気が一瞬にして変わる。彼こそムードメーカーなのだ。それを実感した今泉。最初からそうだった。自転車で走る事が楽しい。それを体現していた小野田の存在が、皆に勇気と力を与える。これで戦える!!残り30kmの勝負。まずは2校に追いつく事。次のオーダーは小野田と巻島が皆を引っ張る事。「待ってろ!!王者箱根学園!!」皆がそれぞれの戦いの場に立つために箱根学園に向かって走り出す。だがその頃-------なんと箱学がばらけ出してしまったのだ!!新開が負けた事で精神的ダメージが出てしまったか・・・。このまま御堂筋の思惑通りになってしまうのか!?でもきっとここは総北が追いつくことで気合い入るでしょ?やっぱり最後は箱学と総北の勝負であってほしいと思うし。御堂筋一人勝ちでは面白くないもんね。で、今回のCパートはサウナでぼりぼりバーを食べる新開と、アンディとフランクに話しかける泉田の図。なんじゃこりゃ(^^;)久しぶりに総北の胸熱のシーンが見られたねぇ。やっぱチーム戦はこれがあるから面白い。感動したよ。イトケンさんの演技に涙だったぁ。信じて待つ。それも大変な事。でも、小野田だったら・・・と思える何かを持っている。よかったなぁ。これで今泉も立ち直ってくれたらいいんだけど。まずは2校に追いつけだな。最後が楽しみすぎる~!!でも3日目は絶対10月待ちになるんだよね。それが長すぎる~(><)【楽天ブックスならいつでも送料無料】弱虫ペダル スペシャルイベント ~LE TOUR DE YOWAPEDA~ [ 山下大輝 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話第33話 第34話 第35話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d032f4955743f45ac1b8ee8b238555ac/ac
2014/06/17
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スプリンター勝負---------!!いいねぇ、熱いねぇ。箱学の強さの根底を見せてもらった回だったなぁ。3年組最高じゃん♪その頃総北は・・・なんとか4人揃ってはいるよう。だが、後方から既に追い上げは始まっている。次の学校まで登ってきてしまった。どうしても人数的に不利な状況が否めない。今、田所と小野田がここにいれば------!!誰もが口に出さないけれどそう思っている。あの二人は今どうなっているのか?今泉はもう前に出る元気すらないのか・・・。御堂筋との戦いに負け、走る意味を見失ってしまった今泉には、最早皆を率いて引っ張る力すら残されていないよう。ただ走っているだけ。だがその時。すれ違い様総北の1位はまぐれだったと罵って行こうとした他校の生徒が、残りの二人が集団の中にいたと教えてくれたのだ!!ま、その選手にすればチームがバラバラだと言いたかったようだけど、集団の中に田所を引いて小野田が前を走っているという話を聞いた総北の4人の目つきが変わる!!思わず浮かんだ笑み。当然他校チームは気色悪いと思ったようだけど、総北にとっては、二人が集団にまで登ってきている事がわかっただけでも大きな励ましになったようで。小野田は本当に田所をここまで引っ張ってくるつもりなのだ!!すると、これ以上箱学と引き離されてはならないと、なんと金城自身が総北の先頭に立って皆を引っ張ると言い出したのだ!!エースは最後まで体力を温存すべき。総北を引っ張っていた鳴子だったが、彼の足ももう限界。「戦うためにできることがあるんだ」金城は総北の優勝の事しか考えていない。エースがそれを出来るならするだけ。「辛そうな奴がいたら全力で支える」それが総北の走りだと----!!今泉は御堂筋から味わわされた敗北感に打ちのめされ、京都伏見に抜かされた時・・・走る理由を見失ってしまう。思わず投げ捨ててしまったヘルメット。先に行っててくださいと金城を促したのだが、金城はそのヘルメットを拾い、悔し涙を流す今泉に落し物だと渡す。「落としたんじゃありません!!捨てたんです!!俺にはもう必要ないからです!!」「そうか・・・だったらもう闘わなくていい。だが----チームと共に走ってくれないか。このジャージは、6枚が揃って完成形だ」一人では超えられないものも、皆で超える。総北の黄色いジャージには6枚揃っているという事に意味があるのだ。後ろでついてくるだけでいいと金城は言った。だが、今こそ今泉が立ち上がる時ではないのか。熱い、熱い金城の思い。今泉が目覚めるのか------!!?その頃、新開と御堂筋は・・・リザルトまで残り2kmに迫っていた。だが、どうしても抜けない新開の背中。なんで~!?顔を覆って絶望スタイルの御堂筋。勝負あったか-----に思えたけれど、どうやら御堂筋も無策ではなかったよう。不気味に笑う御堂筋。どちらが勝つかと福富に問う水田。福富は新開の強さを認めている。誰より早い。一度底辺を味わった奴は強いと宣言するのだが・・・。どうやら御堂筋が新開を抜けないと言っていたのは演技だったよう。また騙しの演技か!?(><)相変わらずキモいぜ御堂筋っ!!だが、新開も負けていない。すぐに引き離す。でも、御堂筋にとってはそれこそが狙いだったよう。彼はう~う~喚きだしたのだ。何かの陽動か!?すると御堂筋が突然歌を歌いだしたのだ!!「ウサギ追いしかのやま~♪」新開にとってのトラウマ!!御堂筋はそのトラウマすら調べていたのか!?箱学にとって絶対的信頼感と安心を与えるスプリンター4番のゼッケン。それを潰すと------!!心理戦。「うさぎを殺して食べたん~?美味しかった~?」うわぁ!!さすが御堂筋!!よく調べてる(><)そして完全に新開に揺さぶりをかけてるわ。思わず落としそうになったバー。だが、それをキャッチしなおした新開。どうやら新開の中では既に克服した事項のよう。すぐに御堂筋の前を行く新開。だが・・・新開はなぜ前に出るのか?前を走らなければならない理由があるからではないのか。先行しているものの特権。それは追い抜かなくてもいいという事!!抜いていいでと左手を大きく開けて手を差し出す御堂筋。そう、どうやらあの事件以来、新開は左側を走っての追い抜きが出来なくなっていたのだ!!それすら見越しての計算。しかも新開はリザルト前の観客席の設置の理も生かし、狭くなった道幅すら考えて右を詰めて走り出したのだ!!開いているのは左側だけ。どうする新開!?左側を抜こうとすると、嫌なイメージを持ってしまい、無意識にブレーキをかけてしまうという新開。福富や東堂、荒北にだけ告げたトラウマ。すると、3人共克服しないでいいと言い出したのだ!!右側を抜けばいい。逆にそれでスプリンターとしての才能を捨てようとしている事の方が勿体ない。ボケナスと散々な言われ方を荒北にされてしまう新開。実力でゼッケン4番をもぎ取る。3人が付き合ってくれた。その思いに答えたいと思う新開。「左側は何もない!!」何度も言い聞かせたけど・・・思わず目に浮かんでしまったウサギの飛び出す影。思わず引いてしまったブレーキ。失速した新開に吹き出す御堂筋。左側が抜けないってほんまやったんやと楽しそうに笑われてしまう。新開を追い詰める------。だが、水田の言葉に福富も、荒北も、東堂も耳を貸さない。潰されるわけがないのだ。新開が。そんな覚悟でここに立ってはいないと信頼の言葉を告げる3人に胸が熱くなった。スゴイね、この子たち。箱根の直線に鬼が出る-------!!そんな噂があるのを知っているか?そう御堂筋に問うた新開。新開の目が赤く染まる。プレッシャーが変わる。新開の雰囲気が一転!!そこには-------鬼がいた。一気に詰め寄られる御堂筋。だがそれでも新開は繋がれた鬼だと、最後の右側ラインを守ろうとする御堂筋だったが・・・新開が自分のトラウマを超えていく。うさ吉の母親の命を奪った事。その事実は変えられない。だが、それを乗り越えるのだ。3人の自分を信じてくれた思いにこたえるためにも-----!!心の中で3人の名前を呼ぶ新開。「心配かけたな!!俺は負けない!!俺は箱学4番、エーススプリンターだ!!」そして、御堂筋の左側を抜き去った新開。計算外の新開の覚醒に驚く御堂筋。もはや理屈など無意味。「僕は絶対勝利する男や!!」目の前のハエを落とす!!落とす!!そして、自ら太ももを締めていたジャージの裾を破り筋肉を特出させた御堂筋が最後のスパートをかける。残り500mのスプリンター勝負!!「落とす---------!!」「勝つ--------!!」ロードレースにおいて1位と2位の差は大きい。敗北感を味わわせるには一番の勝負だろう。これはいい勝負になりそうだね。先が楽しみじゃん♪次回決着の時、どちらがリザルトを捕っているか。こりゃ気持ち的には新開に捕らせてあげたいよね。3年いいわ~♪さて今泉くんはというと、今日は小野田に連れられてイベント参加!?フィギュアに目を輝かせる小野田に、ちょっとうんざり気味の今泉。でも、小野田から楽しかったねというメールを貰ってご機嫌さんに♪思わず口元を緩め、風呂の中でひ~めひめを歌う今泉でした(^^)可愛いじゃん、今泉~♪で、今回もやってくれた提供クレジット!!わはは!!今度は鬼じゃなく目からビームを出す新開とかもう爆笑すぎるわ(><)それにやられる御堂筋。どんだけ~!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話第33話 第34話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/25ee3a8e5302897ee0b8201734e88574/ac
2014/06/10
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箱学が動く---------!!続いて上がってきたのは総北ではなく、京都伏見-------!!では総北の4人はどうなった?今回驚きの総北4人出番ナシ!!主人公チーム頑張れっ(><)気になるラストだった前回。京都伏見・御堂筋は今泉に挑発しまくり。2人では箱学に勝つどころか、勝負にもならない。そのくせ、なんなら自分たちの後ろについて8人で走るかと誘ってきたのだ!!一瞬京都伏見の後方を見てしまった今泉。御堂筋はぶふふと吹き出し三流だとこき下ろし「弱泉くん」にそんなことをさせるわけがないと、一瞬信じた今泉をからかったのだ。「悪いけどはじめから総北は敵じゃないと思っとった」そういい残し加速していく京都伏見。完全に今泉を眼中にしていない態度と言葉。なすすべもなく追い越されてしまう今泉。心の中で叫んだ「待て」という言葉が空しく空を切る-------。そしてザク共を従え御堂筋は箱学へ追いつく。更には箱学へ、今からぶっ潰します宣言してみせたのだ!!今日のファーストリザルトを捕って証明して見せるという御堂筋に、箱学のメンバーは虫けらを見る目つきを返す。・・・いいよこの目つき~♪最初に挑発に乗ったのは泉田。だが、前日田所に負けた奴だと、二人とも侮辱され、泉田は田所は強かったと敬意を払ったのにまったく聞く耳を持たない御堂筋。1回捕っただけでは奇跡じゃないのか。それにその総北に負けたのは自分の弱さを指摘されたも同然だからプライドが傷つくのではないかといいたい放題。熱くなる泉田。だが、そんな泉田を制したのは--------新開!!キタよ、箱学最後のメインキャラ!!(>▽<)彼は落ち着けと泉田を宥め、エーススプリンターとして自分が勝負すると、泉田にバーを渡してクールダウンさせるように告げる。いやん、この余裕綽々の表情♪めちゃかっけぇじゃん(^^)新開のウインク付きのバキュンポーズ♪ぎゃぁぁぁぁ!!(>▽<)これはやられるっ♪まずは一勝負。新開と御堂筋が飛び出す!!今日のファーストリザルトをかけての勝負開始!!箱学のゼッケン4番はエーススプリンターの証。新開は負けない!!そう信じる今泉。そして・・・その予想通り、なんと御堂筋が新開をちぎれないのだ!!何度勝負かけても、先導車を抜かしてまでのスピードを出しても、バーを咥えて余裕の表情の新開。焦る御堂筋。・・・これはなかなかいいお灸だよな。今まで言いたい放題だった御堂筋にはざまぁって感じ♪ちょっと溜飲下がったわ、ナイスです、新開さんっ!!常に御堂筋の前を走る新開。それが箱学の4番ゼッケンの証。この番号は福富がくれたものだから-------!!福富を寿一と呼ぶ新開。二人は同じ中学出身。2年の時に正規メンバーに選ばれたのだが・・・。なんとその紹介の席で新開はメンバー辞退を申し出たのだ!!福富はステージ優勝を狙うと宣言。なのに新開は「重い」と言い出したのだ。勝負のために捨てるものがあるのがイヤだという新開。自転車より、ウサギに餌をやることを優先させる新開が信じられない福富。何故勝負を捨てるようなまねをするのか?『箱根の直線鬼』と呼ばれていた新開。自転車に乗ると温厚な性格が豹変し、その威圧感に恐れをなす選手が続出し、つけられた名前。あの日もレースで激しい戦いをしていた。前を走っていた選手の特徴を読み、次のカーブで勝負をかけると勢い込んだ新開。だが、その時。目の前を横切ったウサギ。よける間もなくぶつかり、落車してしまった新開。それでもなんとか走りだし、そのレースを勝ったという。だがその帰り道・・・何気なくコースを走っていた所、道端で死んでいたウサギを見てしまったのだ!!それに寄りそうようにいた子ウサギ。「勝負にこだわり、目の前の勝利だけをおいかけるばかり、忘れてきた何かが、そこにあった------」闘って負けたのはまた挑戦すればいい。でも命はそうはいかない。「寿一、俺、全力でぺダルが踏めないんだわ」命を奪ってしまった罪悪感。トラウマになってしまった自転車。もう走れないとあきらめてしまった新開。だが・・・それでも福富は来年は走れと言い出したのだ!!来年は最強のチームを作る。そこで4番を任せると言い出す福富。箱学の4番!?「俺は・・・走れないんだぜ」「走っている。今よりも早くな。何より俺がそう望んでいる」福富の言葉が嬉しかった新開。あの時流した涙。福富に救われた心。そして、再び走り出した新開は、エ-スナンバーを背負っていた。だから負けるわけがないのだ。福富のためにも!!おおおお!!これまた熱い過去だなぁ。豹変する態度ってのも意外だったけど、それがトラウマを抱えて走れなくなってたとは。そりゃ乗り越えるものが大きければ大きいほど強くなるだろう。この一件があったからこそ更に新開を成長させたろうし、福富との絆も強くなったろう。ウサギに弱いっていう新開が意外キャラすぎたし、Cパートの今泉のTシャツに書かれたウサギの狙い撃ちにも爆笑したわ。どんだけ好きよ、この人(^^)で、提供クレジットで遊ぶのやめて~~~~!!爆笑するしかなかったからさっ!!なんだあの意味深に頬を染めるヴァージョン!!(>▽<)予想の斜め前をいかれた感じだ。まさかのBL展開!!そして口元のドアップ!!もうバラの装飾といい狙ってるしかないって話。笑ったわ。スタッフが全力だよなぁ。こういうの大好きだ♪さて、先日行われたイベントのDVDの発売も決定しましたね~♪密林さんではもう予約開始されてますので、11/19発売が楽しみすぎる!!(>▽<)これは買いでしょ!!弱虫ペダル デカンバッチ 新開隼人 コンテンツシード 《取り寄せ商品 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話第33話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3f1516b4c99274497f1e5143d4fca40c/ac
2014/06/03
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田所の不調-----------!!いやぁ、今回マジでヤバイと思ったけど、それすらヒメパワー全開で乗り切る小野田はやっぱスゴイわと思わされた(^^)そして田所熱唱!!に爆笑!!なるほどこのサブタイなわけだ(わはは)相当具合が悪いようでスタートが遅れてしまった田所。なんとかハンデだと誤魔化したけど、本当の所はペダルを回す力もないようで・・・。しかもスタートしたはいいけど、やはり思うように動かせない身体に何度も足をついて止まってしまう。自分の仕事は終わった。後は巻島に任せたと思う反面・・・酷い孤独感に襲われる田所。体調不良が田所の精神も弱くしてしまっているようで・・・。そんな田所から昨晩頼み事をされていた巻島。もし自分が追いつけなければ・・・置いていけと--------!!愕然となる巻島。だが、チームの勝利のためには時に非情にならなければならないのだ!!エースを勝たせ、2日目の勝利を手にするために「合流を待つ」という選択肢を取ることは出来ないのだ。鳴子は必死に先頭に出た巻島に少し待ってはどうかと訴えるのだが、巻島は容赦なく置いていくと断言。いつもと違う態度の巻島に気付く小野田。一方、何度ペダルを回そうとしても足に力が入らない田所。その時、なんと手嶋と青八木が走ってきたのだ!!どうやらスタート時の田所の不審な姿に心配して追ってきたよう。流石に二人にはこれ以上黙っていられなくなり、体調不良を素直に認めた田所。そんな田所の背中を押すことに決めた二人。まずは上り3kmを押せば、下りが続く今回のコース。そこで皆に追いつけるというのだ。「追いついてください、田所さん!!チーム総北には、あなたの力が必要なんです!!」だが、必要以上プッシュはタイムを加算されてしまうのだ。だよね。やっぱ押すのはまずいと思ったわ。しかもその時、遅れてスタートした京都伏見らの集団にあっという間に田所は抜かされてしまったのだ!!手嶋や青八木の気持ちは受け取った。だが昨日のマージンは既になくなった。さぁ、田所どうする!?その頃、巻島に食ってかかっていた鳴子。ついに黙っていられなくなった巻島は、田所が置いていけと言ったのだと、彼の不調を鳴子と小野田に告げてしまったのだ!!「だったら、すぐに助けにいかないといけないですね」戻って助けたい。絶対に追いつくからと訴える小野田。だが・・・今日のコースは延々と続く平坦な道がメイン。クライマーである小野田が昨日のような100人抜きが出来るような場所はないのだ!!それでも・・・金城に言われたのだ。皆を引っ張って追いつけと----------!!そして・・・どうしようもない所まで追い詰められてしまった田所。ここに金城や巻島がいればと、弱気になってしまったその時------なんと小野田がそこに立っていたのだ!!信じられない田所。巻島には許可はもらったという小野田。どうやら巻島もまた小野田の必死な目に賭けてみたくなったのだ。田所を連れてチームに合流すると宣言する小野田。当然田所は戻れというのだが・・・。「イヤです、金城さんに言われました。全員を連れてチームに合流しろと!!」小野田は信じているのだ。誰一人欠けることなくゴールすることを!!彼の思い。そして小野田を行かせてくれた巻島の思い。手嶋たちの思い。それに応えるべく再び走り出した田所。坂道を走る田所は、前にいる小さな背中のおかげで少しでも風の抵抗力がなくなりペダルが回しやすくなったことを感じる。だがその時、他校の生徒が「グリーンゼッケンが落ちたな」と嫌味を言いながら抜き去ってしまったのだ!!抜き返したいと思うも・・・今の田所にはこのペースが限界。すると小野田は必殺技があるということで、「らぶヒメ」の歌を一緒に歌ってくれと田所にお願いしてきたのだ!!当然お断りの田所。ヒメだけ歌ってほしいと・・・小野田の言ってる意味が分からないけど、リズムが大切だと言われてしまう。だが、今の田所はチームに追いつかなきゃならないのだ。そのためにはアニソン上等っ!!覚悟を決めた田所の底力が発揮される!!小野田に続いてらぶヒメを歌いだした田所。わはは!!田所ナイスすぎるわ!!イトケンさんの歌い方がまんま田所だし♪大声で輪唱しながら坂道を上る小野田と田所。途中普通に歌ってるじゃん、田所っち♪頬をピンクに染めて大声でラブひめを歌う田所がもう最高だったわ(^^)でも、これが効果覿面!!しかも小野田の指示が無茶苦茶なくせに的確なのだ。「いけるかもしれねぇ」そう思わせてくれた小さな背中。これにかけてみたくなった田所。もう一度自分はチームのために走れる。そう期待させてもらえたのだ。田所と小野田は必死に皆に追いつこうとペダルを回す。ついに頂上!!坂道を下る!!だがその頃・・・箱学は既に全員がそろっていたのだ。やはり全員揃うとすさまじい威圧感が発せられる。御堂筋は、総北はまだかと焦る今泉に「今頃ばらけとんちゃうか」と耳打ちしてきたのだ!!すぐに距離を取る今泉。そんなわけはないと思うも・・・。箱学が動く。先頭に出た新開。後続がやってきた歓声が聞こえる。総北が来たと思った今泉が見たのは・・・京都伏見の選手だったのだ!!京都伏見が全員揃った!!しかもそこで田所と小野田が落ちたという報告を聞いてしまったのだ!!愕然となる今泉。では巻島と鳴子もペースを落としたということか。田所と小野田を待つためか・・・。流石に金城と今泉だけでは難しいだろう。3つにばらけてしまった総北。それでもなんとか田所が少しずつでもペダルを回せるだけ回復し、別の事を考えられる余裕が出てきた事はいいこと。小野田とのラブひめ熱唱は最高笑わせてもらいましたよ!!何が功を奏するかわからないもので(^^;)さて、Cパート。今回は皆の買い出しに出かけた2年生たちのお話。今日の青八木の食べたいおにぎりは、いつもの梅ではなくツナマヨ。心の中で叫びまくる「ツナマヨぉぉぉぉぉ!!」すると手嶋、たまにはこっちって、すかさずツナマヨを手にしたのだ!!おおおお!!相変わらず青八木の事をわかってる手嶋のナイスチョイス♪ここまでくるとミラクル!?ここもええコンビだよねぇ(^^)で、提供クレジット、窓ガラスに御堂筋の顔!!わはは!!本当どんどんネタキャラになってるし(>▽<)今回もまた御堂筋の「キモ、キモ、キモっ!!」も聞けたし、OKっショ♪頑張ってチーム総北巻き返して欲しい。こりゃまた合流できたら涙だなぁ。次回はいよいよ新開ターンっすね(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d54ee65f4824b95781dc2ad30f6c167e/ac
2014/05/27
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インターハイ2日目前夜-------------!!同着とはいえ、1日目が終わり、総北悲願の1位を捕った!!ここまでは予定通り、そして、最高の1日目の終了を迎えられたはずだった。だが・・・田所の調子が悪いよう。どうやら食べたものを吐いてしまったようで、一人で立ち上がることもできずに巻島を呼び出したのだ。変な汗をかいて、それでも皆には言うなと、明日も6人で走るという田所だったが、どうみてもヤバイ感じ。どうすればいいか後輩たちにもうまい言い訳もできない巻島。なんとかトイレットペーパーがなくて呼び出されたと誤魔化したけど・・・明日の事を考えると不安しかない。嫌な予感ほど当たるから、想像しないようにしたいけど・・・どうしようもない巻島。一方今泉は・・・。御堂筋を倒すために頑張ってきた。だが・・・またしても完全敗北を味わわされてしまったのだ!!「無力だった。すべて--------すべて!!すべて、俺は奴に劣ってるんだ・・・!!俺はこのインターハイで走る理由は------もうない」思わずユニフォームに八つ当たりし、立ち上がってしまう今泉。体調不良かとすかさず金城に問われてしまい、誤魔化すのだが・・・。ジャージはチームの誇りだと、大切にしろと注意されてしまう。だが・・・金城はそんな今泉の気持ちを察してか、すれ違いざま、彼の肩に手を置き告げたのだ。「今日のお前の走りはチームを1位に導いてくれた走りだ。感謝してる」それに小さく「はい」と答えた今泉。1日目、首位には立ったけど・・・気持ち的にも、体調的にも総北に暗雲が立ち上る----------。一方の箱学はというと・・・。今日の皆の頑張りをねぎらう福富。ま、ぶっちぎりで1位になりたかった荒北は不満のようですが、それは最終日にお預けということで。明日のメインは新開。今日は何もしなかったからと請け負う新開。頼もしい存在がまだまだハコガクにはいるようで、これは活躍が楽しみだわ。一方、旅館で風呂に入って汗を流し、布団に寝ころび至福の時を迎えた鳴子と小野田。思い出される今日のレース。皆で繋いだタスキのようだと今日のレースを称した鳴子。面白かった。チーム戦が初めてだったという鳴子にとっても今回のレースは個人戦では得られない感動を与えたようで。「戦いの集団の中に仲間がおるゆう感覚は、新鮮やった。わい、初めてやったわ。あんな安心してゴールすんのは」仲間。明日も気張るでという鳴子に小野田も拳をぶつけ返すのだった。その時、金城が小野田にお客さんだと告げに来る。誰かと思えば・・・小野田母っ!!息子の晴れ姿を見に来たのかと思えば・・・なんと息子が箱根に行くからって事で、自分も友人たちと旅行へ来たというのだ!!当然試合は見ていないよう。しかも挨拶をする金城には、老けてるわねとか言いたい放題(><)ああ・・・オカン最強伝説だよね(^^;)でも、小野田に対し、皆に迷惑をかけないように一生懸命走りなさいと告げた母。「強くなりなさい」頷く小野田。1位を捕る。3日目のゴールはどんな所か。その表彰台に思いをはせる小野田。そこへ向かうために、皆で走るのだ。そして迎えた二日目の朝。黄色いジャージに注がれる視線。あのハコガクと同じ色付きゼッケンを持つ総北は注目される学校になっていたのだ!!全国区に載るという写真を撮られるということで、ド緊張してしまう小野田。真波や東堂に声をかけられてもダメのようで(^^;)ボトルを落としてしまった小野田。それを追った先にいたのは・・・京都伏見の石垣。小野田のゼッケンを見て、彼が前日御堂筋と坂道で競った奴だと気づいた石垣は、小野田の小ささに驚いてしまう。こんな奴があの御堂筋と坂道で?大きく見えた姿だった。今年の1年は侮れないと感じた瞬間だったろう。そして並んだスタートライン。その先頭にいたのは金城・福富・御堂筋率いる各学校。その後に連なる参加校。2日目からは1日目のタイム順でのスタートになるそう。1位の3人がスタートした後、1日目にゴールした順番と時間差でスタートしていくというのだ。だから2日目からは最初から勝負が始まっている状態。2日目は3日間中最も長い100kmコース。次々にスタートを始める選手たち。その中で金城が出したオーダーは・・・。起伏が少ない今日のコースは我慢のレースになるよう。こんなコースは、チームが一丸となりサポートしあって乗り越えるしかない。そこで小野田に課せられたオーダーは、鳴子、田所、巻島を引っ張り、なるべく早く金城と今泉に追いつくこと。3日目の頂の景色を見るために--------!!ついに走り出した総北と箱学。4人を引っ張るのは小野田と真波。だが----------巻島の嫌な予感が的中する。なんと、グリーンゼッケン・田所がスタートしていなかったのだ!!田所ぉぉぉぉぉ!?なんで、どうした!?そんな悪いのか?しかしCパートは相変わらず遊び心満載♪真波ってば緑間と同じくサイコロ鉛筆方式でテスト乗り切ってたのか(><)しかも80点以上って、どんだけ。これを利用した荒北の点数が気になるぞ(><)提供クレジットはすっかりMAD状態だし、オチまであって笑ったわ。で、次回のサブタイの「ヒメなのだ」って気になるんですがっ!!田所は間に合うのか。序盤から波乱の2日目。残り数話でどこまで話を進めるのか・・・。でも、2期が無事に決定したし、しかも放送が10月からって、早めの放送で、これはうれしい報告でしたね。安心して見られるとはいえ、どこで1クール待たされるのかだもんね。心配なのはまず田所の状態だわ~(><)弱虫ペダル ドルチェケース A 総北高校 エンスカイ ensky 《6月発売予定 予約商品》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/23deb29c9f9cf7bdd388894b089dbe66/ac
2014/05/20
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伏兵・御堂筋登場----------!!ついに決着の時を迎えたインターハイ1日目の決戦。最後の数百メートルのデットヒート。3位狙いなのか。このタイミングでの飛び出しに判断ミスかと思う田所たち。突然姿を現した御堂筋に驚く今泉たち。だが、金城たちには追いつかせない、自分が止める。足を踏み込む今泉。荒北は既に体力の限界か、追いつけない。粘着型だよなぁ、御堂筋(><)相変わらず舌なめずりの音とかキモすぎるわ!!くだらないリザルトははじめから捨てていたという御堂筋。勝つための計算はしてきたと、勝利だけを考えることだというのだ。そして・・・。「自分のとっておきは、最後の際まで見せたらあかんっちゅ~ことやな」御堂筋は二本の指を固定するため巻いていた包帯を外したのだ!!すぐさまギアをあげた御堂筋。予定通りゴールの手前で追いつく。それが彼のシナリオ。また追いつかないのか・・・?その差を感じてしまう今泉。御堂筋が狙うのは、ぶっちぎり優勝ではない。全日優勝なのだ。だからゴール間際でかわせばいいのだ。それを狙った走り。すぐに反応する金城と福富もペースを上げる。彼らにも御堂筋がおってくるであろうことは感じられたよう。王者ハコガクの姿を見せなければならない福富も、皆の思いを背負った金城も負けるわけにはいかないのだ!!だが、この加速すら計算のうちだと笑う御堂筋。彼のとっておきがさく裂する。それは小野田に見せた前傾姿勢のダンシング!!いよいよ3人の最後の戦い!!ゴール前の全力。勝者であり、強者を狙う福富。3年をはじめチームの皆の思いを背負い金城が走る!!ゴールしたのは---------。なんと3人同着1位!!計算違いだと思いつつ、結果は結果と受け入れる御堂筋。いまだかつてないこの事態。次々と選手たちがゴールしてくる。そんな中、1日目の表彰式が行われる事に。そこに立っている3人の選手。見に行こうと立ち上がった小野田の足も、そして鳴子の足ももう震えて歩くことすらままならない状態。それでもチームの控室からでも表彰台は見えるのだ。田所はちゃんと見てろと告げる。「胸を張れ、誇りを持て。お前たちが力を出し切って、俺たちが思いをつないで手にした--------。あれが勝利の形だ!!」うぉぉぉぉ!!田所いいこと言うぜ♪「目に刻んどけ!!あれを3日目俺たちが単独で手にするんだ」小野田と鳴子の頭に手を置いてそう告げる田所は、会場に来ていたお客さんの事を見回す。総北があそこに立っているなど、誰が想像したか?偶然だと思ってる奴も多いだろう。それを必然に変える。3日目までには総北の名前を皆に知らしめてやるのだ!!そして、個人賞として、リザルトを取った者に贈られる特別なゼッケンが渡される。グリーンゼッケンをもらった田所。せっかくいいこと後輩に言ってるのに、マイクパフォーマンスで台無し(><)かかってこいやって挑戦的すぎだぜ、田所。でも、あのゼッケンは上出来だという巻島。色付きゼッケンの意味。一つはプライド。もう一つアドバンテージだと話してくれる巻島。あのグリーンゼッケンを持ってる選手が前で走っていれば、チームは力をもらえるし、ほかの選手にも目安になる。続いては山岳を取った東堂。って、やっぱマイクパフォーマンスが派手だよ、この子も(><)巻島の名前を呼び、二人で捕ったものだとか、永遠のライバルだとか言い出して、巻島はうんざり。そこで戻ってきた金城が手にしていた強者の証--------1位の黄色のゼッケン!!それを見て感動する小野田。その時、小野田に声をかけてきたのは・・・真波。なんでも東堂が会いたいというのでついてきたよう。巻島への挨拶を先にしていた東堂。そこで久しぶりの再会を果たした小野田の真波だけど・・・自転車に乗ってないととくに話す事ないって(><)可愛いぜ、二人とも♪そこへやってきた東堂。一瞬威圧感に怖気づく小野田だったが・・・。肩に手を置いた東堂は笑顔で小野田に告げたのだ。「感謝しているよ、めがねくん。君は優れたクライマーだ」巻島から話は聞いたと、三下だと言った事を取り消すという東堂。巻島との戦いをやらせてくれた小野田に対し、心からの感謝を言ってくれたよう。でも・・・その表情が引き締まる。「明日から死闘だ」3チームが同着1位だったという事実。それが意味すること。明日からはリザルトゼッケンを捨ててでもチームのために走ると宣言する東堂。過酷な試合が待っているのは確かになってきた状況。その頃---------突然真っ青な顔をして、皆から離れ、壁にもたれている田所の姿が!!通路わき、呼び出された巻島は驚愕する。どうやら田所が体調不良に陥ってしまったよう。食べたものも吐いてしまったというのだ。だがこれは他言無用だと巻島に告げ、金城にもと口止めしたのだ!!どうなる、波乱の2日目が始まる-------!!って、Cパート、田所はシャンプーハットっすか(><)このギャップに笑うしかないじゃん!!で、トリートメントする巻島に、ここでもサングラスかけるんかい、金城!!どんだけ~~~(><)ぎゃぁぁぁ!!ラストの提供クレジットの画面の巨人化した御堂筋の顔!!持ってかれたぁぁぁぁ(><)3人同着かぁ。それは考えてなかったよなぁ。面白いというか、2日目、3日目へも布石になった感じで、また予測不能な展開になりそうで面白いなぁ。それにしても最近最後の仕掛けに全部持ってかれる。御堂筋は特にネタキャラ化してるよなぁ。スタッフに愛されてる証拠?キモッ(><)弱虫ペダル ドルチェケース A 総北高校 エンスカイ ensky 《6月発売予定 予約商品》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8b5fc41cdb1878de3d6609615dac2c80/ac
2014/05/13
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インターハイ第1日目、最後の決戦開始---------!!前回は本当感想書くのが楽しかったなぁ。こういうのだよね、見たいのは。アニメになってよかったって思うのは。今泉と金城が飛び出す。残り4kmの戦い。1stリザルトを捕った田所と鳴子。驚異的追い上げで皆を引っ張ってくれた小野田。今までは負けたくないと思っていた.だが、今日は違う。「あいつらのためにゴール捕んなきゃって思ってる」福富の踏み込みの一瞬も見逃さなかった今泉は、素早く彼の進路を塞ぎブロック。その反応の良さに、金城が今泉をしっかり育てている事を悟った福富。残り5分で勝負がつく。それを感じた金城は今泉に行けるかと問う。すると今泉は暑さにやられてると軽口を叩き、調子がいいので金城がついてこれるかと挑発したのだ!!一気に加速する今泉と金城。ハコガクとの差が広がる。だが、沿道で見ていた観客は、それでも勝つのはハコガクだというのだ。福富は荒北と組み始めてからのレースには一度も負けていないというのだ!!この差をひっくり返すのか!?残り3kmの勝負。ゴ―ル前に前を走っている奴がいた場合、すさまじいまでの集中力を発揮する荒北。普段はすぐサボるし、面倒くさいとやる気のない選手だけど、ここ一番の勝ちへの執念はスゴイというのだ。それはまるで野生の本能。もし総北が前を走っていたら・・・残念だが勝ちはハコガクだと巻島に断言する東堂。そして・・・カーブを曲がる瞬間、ついに巻島と東堂を抜き去った4人!!先頭を走っていたのは、今泉!!下り坂道が終わり、ついに平坦な道へ入った勝負。接触など恐れない。強引なまでのぎりぎりの走りを見せる荒北。それをかわし、瞬時に反応を見せる今泉も流石。だが・・・頭はよくても勝てないと叫ぶ荒北。それは-------今泉がいい子ちゃんだから!!荒北はどうやら中学で一度大きな挫折を味わったことがある選手のよう。中二まで野球をしていた荒北。だが、大事な試合前に肘を壊してしまい、高校は野球部のない箱根学園へ入ってきたそう。でも、何をやってもつまらない。面倒くさい。粋がっていたら・・・誰も残らなかった。信じられるのは原付バイクだけ。「運べ。誰もいない、いやなことがない世界へ----------!!」だが・・・どれだけバイクで走っても爽快感など得られない。景色を見ても荒んだ心を慰めることは出来なかった。そんな時、丁度ロードへやってきた福富と遭遇したのだ。休憩を取っていた福富と遭遇した荒北は、誰でもいいからと喧嘩を吹っ掛けたよう。ちんたら車道を走るなと、チャリは歩道を走れと凄んで言うも、動じない福富は、ロードバイクは車道を走るものだと落ち着いて返す。当然気に入らない荒北は暴力に訴え、福富の自転車を倒し、自転車を罵倒する。こんな細いチャリに乗って何になるというのか?「進む。前に、確実に」お前とは違う。そう言われて思わず福富の胸倉を掴んだ荒北。だが、それでも自分は悪くないと、他人に当たる荒北に対し、原因を他者に求めているようでは前に進めないと言う福富。「俺は強い」だから勝負は道の上でつけようと言い出したのだ。ここから学校まで5kmの勝負。原付と自転車の勝負。くだらない。誰でもわかる勝敗ではないか。原付は自転車より早い。これが現実なのだ。だが・・・ここは下りだったのだ!!カーブで抜き去るつもりだった荒北の思惑は大きく外れる。そのカーブで逆に福富に抜き去られてしまったのだ!!ロードバイクで坂道の時速は70kmまで加速する。もはや荒北に福富を追い超すだけのスピードは残されていなかった。負けた悔しさから、すぐに自転車に乗り始めた荒北。最初はうまくいかず、フラフラな走りしかできない。その様子を見ていた福富は、「前を見ろ」とアドバイス。・・・ちゃっかり福富の自転車に乗って練習してるあたりがなんか荒北可愛いじゃん♪でもよく怒らないよね。普通なら俺の自転車に乗るなとか触るなとか言いそうなんだけど。流石懐深い男♪「すべてを忘れろ。過去もしがらみも。自転車にエンジンはついていない。進むも止まるも、お前次第だ。進まないのは、お前が進もうとしていないからだ。前だけを見ろ。すべてを使って進もうとしなければ、自転車は早くはならない」すべてを----------!!そして荒北は変わった。前だけ見て進んだ結果、素晴らしい勢いで頭角を現し、勝利を手にしたのだ!!彼が認める選手は福富だけ。その福富をゴールまで運ぶ事が自分の使命!!ついに横に並ばれてしまう今泉。実力はやはり2年分の重みがある。このままでは負けると思ってしまう今泉。だが、ここで気持ちで負けてどうするのか!?集中しろと自分に言い聞かせる今泉。試合前、金城にも言われたのだ。ハコガクは3年生中心のチーム。実力差はそこかしこで実感することになると。だから金城はこの試合全部を通してのオーダーを今泉に示す。「成長しろ。この3日間でだ。それがなければ俺たちは勝てない。自分と向き合え。現状を知り、打破する方法を考え、試せ。他人をまねても答えは出ない。今泉お前ならわかるだろう。本質は自分の中にしかない」では本質とは?ここで成長しなえればと考えるも・・・その一瞬の躊躇が荒北の本能を刺激する。ここぞという場所での一気の加速。ついにハコガクが総北を抜いた!!お利巧ちゃんの今泉には無理なのだ。実力不足なのか!?原因は、本質とは?だが・・・もう考えている時間はない。それに考えていられる状況でもないのだ。その時、今泉の目つきが変わる。「俺はうるさいのは嫌いなんだ!!先頭は俺が走る!!」何も考えるな、ぶっちぎるだけだと、ただ前を見ることだけ考える今泉。その目は野獣を彷彿させる獣の目。これで今泉もこの勝負に参加する資格を得た!!ついに残り500mの勝負。皆の思いをゴールへ届けるのだ!!金城の背中を押して前へ進ませた今泉。福富もハコガクの思いを背負い飛び出す。だがその時、「お待たせや--------」御堂筋がにたりと笑って4人を抜き去って行ったのだった・・・。えぇぇぇぇ!?ここで伏兵登場っすか(><)来ないのが不気味とは思ってたけど、まさかこういう形で御堂筋が絡んでくるとは。怖い男や。成長する姿。抱えた重み。チームで走るということ。どちらの思いも切ないなぁ。両者の熱い戦い。それに水を差す御堂筋の登場。波乱の次回だなぁ。これは楽しみでもあるし、怖い。それにしても荒北が意外といい奴ってフォローを入れたCパートはなんかほほえましかったね。獣には優しいのか。餌付けっすね(^^)弱虫ペダル ドルチェケース A 総北高校 エンスカイ ensky 《6月発売予定 予約商品》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/52dbdac2a00e11d48863a4103e93456c/ac
2014/05/06
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頂上決戦---------!!今回は視聴前からわかってたけど、見入ってしまったなぁ。やばい。もう感動して胸熱の話だったよ。巻島と東堂の関係。ライバルであり、友人であり・・・。戦いたい。決着はインターハイでと約束した。あまりに嬉しくて、何度も何度も東堂は巻島に電話をかけた。嫌そうにしながらも、調子は悪くないと返す巻島も満更ではないようで・・・。って、Cパートで東堂からの着信に出ない巻島!!(わはは)実は8割はうざがってるっぽい??(^^;)山神・東堂が先頭で登ってくる。ずっと見てきた同級生たちは、彼の山での強さを誰よりも知っている。そして見えた東堂の姿に大歓声を送る沿道の人や学生たち。だが・・・いつもの指さしなどするようなちゃらけた雰囲気はない。かつて見たことがないほど厳しい表情をした東堂の姿だったのだ!!調子は悪くない。でも、いつもの余裕の表情がないのだ。こんなに沿道で歓声を受け、目立ちたがり屋の東堂には絶好のシチュエーションなのにだ。心配する同級生に、大丈夫だと、山頂は取ると告げる東堂。その時、後ろから1台、東堂を追って登ってきた奴が!!巻島か!?思わず期待して振り返った東堂。だが・・・そこにいたのは、全く別人。中央工業の選手。そう。巻島はおいてきたのだ。あの時、彼はチームを取った。だから見捨ててきたのだ。「捨てろぉぉぉぉ!!」夢なのだ。もう勝負はできないのだ。だがその時。更に背後からもう一台やってきたと歓声が挙がる。ありえない。期待はしない。だが・・・。フラフラのダンシング。髪を振り乱しての走り。そんな声が聞こえてきたのだ!!思わず足を緩めて後ろを振り返ってしまった東堂。その間に2位の選手が東堂を抜き去って行ったが、そんなことは関係ない。「来るはずがない・・・。なのに、じゃぁ誰だ、あの蜘蛛男は---------?」髪を振り乱してにやけた面して走ってくるその男-------巻島!!「よう、東堂、どうだコンディションは。俺は上げ目に上って来たからウォームアップは済んでるぜ。っへ。今までになくいい調子だ」「巻ちゃん・・・。俺はたった今、絶好調になったぁ!!」おおお!!胸熱だぁぁぁぁぁ!!(>▽<)あっという間に1位を走っていた中央工業の選手を抜き去ってしまった二人。追いつけない!!なぜ二人ともこの終盤でこの走りができるのか!?互いに譲らない巻島と東堂。その時、東堂は小野田の存在を思い出し、彼が来たのかと呟く。一時は落車で最下位になった。それでも皆を引っ張るために上がってきたのだ。不器用だから一つのことしかできない。それでも、そのひとつを必ずこなす奴だと、小野田を称した巻島。巻ちゃんは巻ちゃんなりに小野田を認めているんだよね。すっごく嬉しそうに藤堂に自慢げに話す姿がなんかこっちが嬉しかったよ。最初に声をかけた時、小野田がクライマーだと思わなかった。でも、こんな熱い勝負をさせてくれるために、上ってきてくれた小野田に感謝せねばならないと言い出す東堂。巻島は笑って、もう俺が言っといたと速度を上げるのだった。もう今回は何度感動させられただろう。この二人のやり取りが涙を誘うわ。かっこよすぎるぜ、お前らっ(>▽<)最初は巻島の走りが大嫌いだった。気味悪い奴と思ってた。でも、今は真逆。「巻ちゃん、俺は感謝せずにはおれんよ。この最高のシチュエーションを用意してくれた山の神に!!」山神はお前じゃないのかとからかう巻島。東堂を尽八と呼び、上りで何度も何度も勝負した。引き分けの勝率の今までの試合。残り1kmの勝負。この胸が躍る楽しい時間がずっと続けばいい。そう思えた。だが・・・最後の時は必ず訪れるのだ。「これまで共に競い合ってくれてありがとう、巻ちゃん。ラストクライムだ。絶対に手は抜くなよ」「抜いてたら、ここにはいないっショ、尽八!」二人はハイタッチをして最後の勝負に挑む!!何度も何度も自転車と体をぶつかり合わせながら前を譲らず山頂を目指す二人。限界はとっくに超えた。足はガチガチ。それでもペダルをこぐのだ。「こいつより前に-----!!」「こいつより前に-----!!」その頃、チームを引っ張っていた両1年生たち。山岳は小野田に今頃二人の先輩たちが勝負をしてる頃だと話しかける。楽しいだろうなぁと羨ましそうに言う山岳は、小野田にいつか自分たちもと告げる。「やろうよ。限界の最後の一滴まで戦うような争いを」その申し出を笑顔で受ける小野田だった。そして--------全力勝負の行方は・・・。両手を挙げて天を仰ぐ東堂。俯き、東堂の背中を見つめる巻島。クライマーのリザルトは勝者と敗者のポーズは決まっている。それでも東堂は巻島に手を差し出し感謝の握手を求める。巻島がいなければ3年間こんな走りは出来なかったと。それに笑って答えようとする巻島。だが・・・鳴らそうとした手が、お互いスカしてしまったのだ!!そう。二人とももう限界だったにだ。手が震えてもう力が思うように入らないよう。それだけ全力の戦いをしたという事。そこで二人は、せ~の!!の掛け声と共にハイタッチをかわすのだった・・・。ええなぁ。本当この二人の名勝負を目いっぱいのスピードと盛り上げで見せてもらったわ。感動したよ。その結果はすぐに小野田たちにも伝えられる。巻島が2位。落ち込む小野田だが、田所はよく時間を見ろと告げる。差がコンマ何秒しかないのだ。それは、3分差を追いつき巻島がそれだけの争いをしたという証なのだから!!すると金城が小野田に並び、巻島は最高の仕事をしてくれたと称賛する。そして、田所と鳴子、そして巻島を回収し、できるだけのスピードで走れと小野田にラストオーダーを示したのだ!!ハコガクも動き出す。また空気が変わる。インターハイ1日目、残り4kmの戦い。ここまでは最後の戦いを制するための前ふりでしかない。ここからは全力勝負。次は今泉と共に金城が上がる。「捕るぞゴールっ!!」「はいっ!!」今回は神回だったねぇ。本当熱い熱い戦いだった。感動しまくりだったよ~(>▽<)スポーツ漫画ってこういうのがあるから好きなんだよなぁ。よくできたシナリオだよ。どっちが勝ってもおかしくない。そして、どっちも勝たせてやりたいって思えた。こういうの、もっと見たいよ。次回からいよいよ部長対決だね。今泉もいるし、また楽しみだ~♪弱虫ペダル キーホルダー 真波山岳 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/96f3c5632a7843a5edf07955bc3c07be/ac
2014/04/29
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3分の勝負-----------!!皆の思いを乗せて、小野田は100人抜きを始める----------!!おおおお!!熱いなぁ。毎回クライマックスっショ!!小野田の加速は半端ない。すぐに捉えた最後尾の背中。「ラブ☆ヒメ」を歌いながら前だけ見る。ケイデンスを上げる。セオリー無視の走りに驚く選手たち。誰もが100人抜きなど無理というけど、手嶋は信じているのだ。小野田ならなんとかすると。弱気なことをいう杉元に手嶋は言う。「俺が知ってる小野田は・・・極限まで追い詰められて、どうしようもない、そういう時こそ進化する男だぜ」幹や青八木もこの言葉に安心する。相変わらず手嶋もいい奴だよなぁ♪本当ポイント高いよ!!先輩!!体はキツイけど、気持ちいい。わいてくる音と景色。「ラブ☆ヒメ」をうたっていると、どうやら小野田はいいペースで走れるよう。一方、仕掛けられない巻島に対し、荒北は3分で状況が変わるのかとバカにする。だが、巻島は断言する。「来るさ、総北二人目のクライマーが!!」最下位の奴だろうと笑う荒北に、小野田は任された仕事をこなしに必ずやってくる。そういう男だとにやりと笑い返したのだ!!くううううう!!巻ちゃんかっこよすぎっス♪小野田は来る!!総北は皆小野田が来ると信じている。だが・・・来ないよと言う荒北。そう、ここは箱根の山道。道幅が狭いこのうねり道では、選手が関所になってしまい、小野田の行方を阻むのだ!!どうすればいい!?悩む小野田。「頭でごちゃごちゃ考えてるんじゃねぇよ」今泉の言葉がよみがえる。金城が与えてくれた役割。てっぺんとると宣言した巻島の言葉。どこかに道はないのか?突破できる場所は?その時小野田が見つけたのは----------。まっとうな奴なら・・・。そう言った荒北に対し、今泉はじゃぁ来ますねと笑う。「あいつはいつもまっとうな奴じゃないんですよ」今泉の言葉に全員が口の端をあげて笑みを浮かべる。みんな小野田を信じてるんだ。熱いよ、熱い!!もう胸熱だわ~(>▽<)それに山岳まで笑ってる。そして--------小野田が選んだ道は・・・なんと側道の落差のあるわずかなスペース。タイヤの幅ほどしかないそこを走ることにしたのだ!!「行くんだ!!」バランスを崩せばすぐに溝にはまる。それを足で支え、行くんだと言い聞かせ、走る!!そして、100人目を抜き去ろうとしたその時、そこに御堂筋がいた-------!!どうやらこの集団を引っ張ってコントロールしていたのが京都伏見だったよう。その先頭にいたのが-----御堂筋。抜けるか?だが、抜かなければならないのだ!!隣で走っているだけで何とも言えないプレッシャーを感じる小野田。御堂筋は相変わらず飄々として「キモイキモイ」を連発。だが、小野田はいかなければならないのだ。みなの元へ。加速する小野田。だが、御堂筋もついてくる。あまりに滅茶苦茶な走りに集団選手は驚きを隠せない。一生懸命な小野田のために御堂筋はとっておきの自分の走りを見せてやると言い出す。気持ち悪い目をしてにたりと笑うと、御堂筋は顔が地面につきそうなほど前傾姿勢を取って、あっという間に加速したのだ!!なんというダンシング!!小野田を雑魚扱いし、一気に加速した御堂筋。それでも引き離されるな。弱気になる気持ちを鼓舞させる小野田。「追いつくんだみんなに!!僕はそのためにここにいるんだ!!」そして----------見事御堂筋を抜き去った小野田!!御堂筋はそんな小野田の走りにあっけにとられつつも「キモっ」と、小野田の事をただの雑魚ではないと認識を改めたよう。・・・こりゃ後半出てくるなぁ。読めないこの男。本当不気味(><)そして、ペダルを回して回して、ついに皆の背中が見えた!!追いついた、小野田!!きっかり3分!!うわぁぁぁぁ!!感動したぁぁぁ!!出迎えてくれた皆は嬉しそうに小野田を歓迎し、その頑張りを讃える。すると、巻島は小野田の姿を見た途端、一気に加速して行ったのだ!!小野田の加入を誰より喜んでいたのは------巻島。一緒に練習したあの坂で小野田の可能性、そしてクライマーが来たと、巻島は興奮した。その巻島からの伝言を伝える金城。「ありがとう」落車して、それでも100人抜いてここまで来た。お前の思いは届いた!!金城の言葉、巻島の思い、皆の願い。それらを背負い、小野田はクライマーとしての仕事を果たすため、笑顔で先頭を走る!!藤堂を追い、ダンシングで加速する巻島。勝負はここからだ!!もうなんだろ、毎回毎回熱いわぁぁ。マジで1回に1回は涙なんですが(^^)本当いい作品だね。思いもよらない方向から攻めてくる小野田。彼なら・・・って思わせてくれるパワーがあるよなぁ。そして皆の思いもまたしっかり感じさせてくれる作品。胸熱っショ!!で、Cパートでのハードル高いやり取り!!ものまね大会っすか(><)金城とか田所はですけど、相変わらず岸尾さんのクオリティはめちゃ高いよなぁ。巻島そっくりっショ!!パーマ先輩やる~♪爆笑させてもらいましたわ。これ、アフレコ現場も楽しそうだったろうなぁ(^^)弱虫ペダル キーホルダー 真波山岳[ブロッコリー]《05月予約》ウォールステッカー ペタモ 弱虫ペダル 巻島裕介[ラナ]《04月予約※暫定》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7f3dc36106b1fcc9e150f468962af1f4/ac
2014/04/22
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小野田落車------------!!?最下位に---------!!この状況での小野田の挽回は難しい。そう読んだ金城は、巻島に山岳地帯を託すことに。巻島は言われる前にスピードを上げていた。すまんと謝る金城に、気を遣いすぎっしょと笑う巻島。「俺が連れてってやるよ、てっぺんまでな」だが・・・平坦地で頑張ったスプリンター二人と、集団を引いてきた今泉は疲労している。しかもかなりの晴天。この状況でクライマーの仕事は、皆を山頂まで走らせること!!これをクリアしない限り、総北の優勝は見えてこないのだ。800mの上りが始まる。スパートをかけようとする巻島。だがその時。「待ってください!!」止めたのは--------鳴子。インターハイはチーム戦。小野田はリタイアではないのだ。だからここで彼が追いつくまで待とうと言い出したのだ!!だが、巻島は容赦ない。「山じゃ弱い者は落ちる。それが法則だ」山での判断は巻島に任せるという金城。薄情さに腹を立てる鳴子。だが------今はもうそんな状況ではないのだ!!そう、真横には箱根学園が追い付いてきてきたのだ!!藤堂は嬉しそうに巻島に勝負を挑む。もうすぐ自分は真波と代わるからフリーになるというのだ。きっちりクライマーを二人揃えてきているハコガクは流石の準備万端の布陣。山のてっぺんにあるリザルトを誰が獲るか。だがその時、別の学校のクライマーが2校を抜き去ったのだ!!リザルトは自分が獲ると宣言するその選手。だが・・・不意打ちを食らっても驚かない藤堂と巻島。そして----潰してくると、音もなく加速する藤堂の自転車。これが彼の実力。スリーピング・クライムを自称する藤堂の走りは、音がしないのだ。気付いたら隣を走り、抜き去られているという走りだったのだ。だが、それにもついていく巻島。どうやら彼らは今まであった大会で、ずっと勝敗を分け合ってきたよう。実力は五分五分。だからこのインターハイで決着をつけようという藤堂。だが・・・巻島はそれはできないと言い出したのだ。山岳のリザルト。最高のコンディションで、最高の場所で、決着をつける。勝負を仕掛ける藤堂。巻島は何度も何度もギアシフトに指がかかりそうになるも・・・今の自分に与えられたポジションを思い出し、思い切り上ること、藤堂との勝負を諦める。すると、後方からどんどん他校のクライマーたちが勝負を仕掛けてきたのだ!!絶望する藤堂。彼と巻島との出会いは2年になってすぐの事。箱根学園の藤堂という名前が出だしたその時、彼の事を知らなかった巻島は、カチューシャがかっこ悪いといったのだ。そこで、緑の頭を笑った藤堂は玉虫かといったのだが、巻島は蜘蛛だと答えた。そして------激しい横揺れのダンシングで上り詰めた巻島。彼のオーラに驚く藤堂は、その日、最後まで巻島に追いつくことも出来ず勝利を奪われてしまったのだった----。激しく悔しがる藤堂。なんで俺を破って優勝したのに、笑わないんだと、いちゃもんをつける藤堂に対し、「っしょ・・・」と振り返った巻島。その笑顔・・・というより、最早これは恐怖レベルの笑顔?これはキモイというか、引くわ(><)で、それを自分でわかってるから巻島も笑わないようで。この試合をきっかけに、それから試合で何度も当たった二人。だがあの日。両車輪がパンクしてしまった巻島。今度こそ勝負をつける。そう意気込んで走ったその試合。一番悔しいのは巻島だとわかっていた。だから、次の試合、インターハイで決着をつけようと戦う約束をしたのだ。やっと初めてした約束を果たす時が来たのに・・・なぜ飛び出さない。「俺たちは3年だ!!このインターハイが最後のレースなんだ!!」その言葉に巻島はついにシフトチェンジをする------!!待ってたと勝負を喜ぶ藤堂。だが----------それをこらえた巻島。チームの勝利を優先した巻島。なぜだと愕然とする藤堂に、荒北はお前の仕事はなにだと発破をかける。そう、彼はわかっていたのだ。巻島は飛び出したくてもそれが出来ないと。クライマーが一人では山岳は登れない。口惜しさを噛みしめながら、藤堂は加速する。巻島の思いを汲んだ鳴子は、先ほどの言葉を撤回。一番勝負したい時に動けない。その口惜しさはどれほどのものか、わかるからだ。「総北、準備しとけよ馬鹿野郎!!クッソォォォォ!!」藤堂は涙を流しながらペダルを踏むのだった------。荒北はここであきらめてくれてよかったとからかうのだが、巻島は笑みを浮かべていうのだ。「3分っしょ」3分までは離されても挽回するというのだ!!だが、この3分の間に状況が変わるというのか?誰もがそう思ったのだが、巻島は信じているよう。小野田が来るか!?その頃、落車を聞いた2年と幹たちが小野田の元へ駆けつける。まだ目が死んでないことを見て、手嶋は大丈夫だと思ったよう。小野田はそんな手嶋に、今から皆に追いつけるかと問う。大丈夫だと無責任なことは言わない。だが、小野田ならやれる。「上りで100人抜け!!」そう叫ぶ手嶋。そして、小野田の背中を押す手嶋や青八木。「俺たちの思いも積んで行け、小野田ぁ!!」うわぁぁぁ!!感動だぁ!!皆の思いもすべてペダルに乗せる。加速する小野田。さか、3分の勝負が始まる。巻島の思いがかっけえよ。藤堂と勝負したいのは山々だろう。それを抑えてのチーム戦。だが、巻島はまだ諦めていない。小野田のふんばりにかけたのだから。これはきっちり巻島と藤堂の勝負もさせてあげたいね。山頂リザルトは誰がとるのかも含めて楽しみな所。これは是非巻島に取ってもらいたいなぁ。で、毎回試合を通じて明かされていく箱根学園の生徒たちも本当いろんなタイプのキャラがいて面白いよなぁ。藤堂は鬱陶しいけど、彼もまた勝負に関して妥協しない男。そのための努力は惜しまない。いいねぇ。勝負をかけた最高のライバル関係。これは山岳ステージも熱い戦いが見られそう。そして、やっぱりチーム総北なんだ。手嶋たちの思い。背中に添えられた手。あれだけでこみ上げるものがあったね。次回も楽しみ♪弱虫ペダル キーホルダー 真波山岳[ブロッコリー]《05月予約》ウォールステッカー ペタモ 弱虫ペダル 巻島裕介[ラナ]《04月予約※暫定》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/eba78c9dd849c8ee1f379d8fc66599b4/ac
2014/04/15
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田所がファーストを獲得----------!!その情報はすぐに後者へ伝えられる。どよめきにも似た驚きが広がる。総北が1.2を取り、王者箱根学園が3位。今回からチーム総北のOP!!なんか今丁度インターハイやってるからぴったりって感じだね。一丸ってことで、これはOPだけでも盛り上がれそう~♪リザルトを取った総北が上がる。集団を引っ張るのは今まではハコガクだった。だが、ファーストを取ったことで、なんとハコガクが総北に前を譲ったのだ!!集団の先頭を走る。それは風よけになるので大変な部分はあるけれど、気分は悪くない。笑顔を見せる今泉。100人以上が自分たちの後ろを走るのだ。それに動揺する小野田。だが、巻島は絶対下がるなよと忠告する。「このポジションは、あいつらが必死にとってくれたポジションなんだからな」さっすが巻島先輩!!ちゃんとしめる所はしめてるよなぁ。田所のガッツポーズ。それを見て車で並走していた皆も歓喜の声をかける。2年生の二人。田所の名前しか呼べない青八木と手嶋。涙する二人につられたよ。しかも寒咲のやったなという顔に、ぐっときた田所が感謝の言葉を心の中で告げるシーンは、図らずも涙が出たわ。なんて感動シーンだよ。本当朝からやられる。でも、感動シーンも水の泡にしてくれるのが、田所と鳴子のやり取りってことで(^^)ボトルまで捨ててしまった鳴子にボトルを差し出す田所。でも、それをバイ菌扱いするように掴む鳴子とか笑うしかないって話。そんなアホなやり取りを見た泉田は、なぜ先ほどコーンに乗り上げ落車の危険を回避しなかったのかを二人に問う。「タイムロス」もし落車したらそうなったまでのことで、二人は口をそろえていかに早く走るかだと答えたのだ。けがをしたかもしれない。それでも最速を走りたかった。どんな状況でも勝ちを獲る。その気持ちが二人を突き動かしたのだ。鍛え上げた肉体。インターハイに合わせてきた泉田は確かに強い。だが、それでは勝ちも負けも経験が足りないという田所。でも今回の勝ちはたまたまだと訴える泉田。すると田所はコーンが倒れてきた時、どう思ったかと問うたのだ。危ない、転ぶ!!それをまさに言い当てられてしまった泉田。だが、田所も鳴子も違うのだ。「行けるかもしれねぇ、だぜ」田所の言葉に、今回の敗因は、自分の精神力が招いた負けだと悟った泉田。筋肉たちに感謝し、悔し涙を流すのだった-------。経験か。こればっかりは実地じゃなきゃ身につかないものだもんね。3人とも本当お疲れ様でした。さて、そろそろスプリンターたちが集団に合流を始めたよう。もうすぐ田所たちにも追いつくだろうという巻島。だが、ゆっくり土産話を聞いているひまはない。次にやってくるのは「山」そう、今度はスプリンターたちの仕事が待っているのだ!!戦闘態勢に入る巻島、そして小野田。もちろん山岳、そして御堂筋も動く。って、キモッ!!ハエ食べてるのかよ、お前っ(><)のぼりで皆の役立つことをしたい。そう考える小野田。そしてようやく合流してきた田所と鳴子をねぎらう皆。ちょいとまつげくんひねったったと笑う鳴子も、汗だくの田所も、よく見るとジャージが汚れている。それは彼らがチームのために走ってくれた証。集団の先頭にいるこの光景気持ちいいと感じる二人の顔は満足そう。そうだよね、自分たちが取ったポジションなんだから!!こういうのもすっごく感動させられるわ~♪金城はここからの作戦を皆に告げる。今泉が皆の前で引っ張る。巻島は後続を蹴散らせと。だが、山に入ったら先陣を引き、山をかけあがれとオーダーを告げられる小野田。それが小野田の役割。一瞬ビビる小野田だが、自分に与えられた役割を果たすのだ。市街地に入りクライマーたちのポジション争いが始まる。東堂も出てきたけど・・・なんというかこの子のナルシーぶりに戸惑う小野田。巻島はあきれ顔だけどさ。「好きにはさせないぜ」そう宣言してきた東堂。「1mmも譲る気はないっしょ!!」そう受けて立つ巻島。ここが1日目の勝負所。次々と加速しだす他校に、追いつけない小野田。そして、山岳ステージ前になんと小野田がいない!!しかも、伝えられた情報によると、クランク前で大量の落車発生!?えぇぇぇぇ!?なんでこれに巻き込まれてるんだよ、小野田あぁぁぁ(><)なんで空が見えてるんだ。ぼんやりそう思う小野田。だが、その時自分が落車したことに気付いた小野田。すぐに自転車を探したのだが、その時、チェーンが外れたことに気付く。早くしようと焦るあまりおぼつかない手つきになってしまう。それを直しなんとか進もうとしたのだが・・・。リタイアを勧められてしまう。なんと今、小野田は最下位----------。絶望が襲う。それでも走る事を諦めない!!与えられた役割を全うするのだ、自分は!!幸い落車による怪我のダメージは少ないよう。まだ行ける。だが、ここからの巻き返しは相当難しいもの。山岳地帯はそんなに甘くない。全員の力をあわせて越えなければならないもの。泉田もここまで引っ張て来て相当消耗している。田所と鳴子も限界だろう。クライマーが一人では心元ない。小野田最下位の話を知らされた金城はどうするか。そして小野田どうする!?まさかのピ~~ンチ(><)これは想定外の展開だったなぁ。ここからどう小野田が成長するかだけど、これはまた面白いレースになりそうじゃん。続きが本当気になるよなぁ。EDはハコガク~♪なんかザ・アニメって感じの2曲が連なってきたね。弱ペダ、俄然面白くなってきたよん♪そして、まさかのCパートではラブ★ヒメ新キャラ登場!!しかも梶くんだし(>▽<)いい声執事(?)の諏訪部っちは「あくまで羊ですから」って!!笑うからそれっ!!もうなんでもあり~な予告篇ですが、やっぱりオチは今泉が持ってくよなぁと。小野田と一緒にラブ★ヒメ映画鑑賞っすか(^^;)すっかり今泉もはまってるんじゃん(わはは)いいよいいよ、こういうキャラ大好きだ♪ 駿河屋なら各種キャンペーンにエントリーするとポイント5倍以上!【新品】生活雑貨(キャラクター) 箱根学園ユニフォーム ミラー 「弱虫ペダル」【05P24Feb14】【画】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6d716da4892b8ce8ff042e248f70a214/ac
2014/04/08
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ロケット弾と酸素音速肉弾頭。それに対抗する泉田もついに本気を出すことに。決意とともに閉められたジャージ。ファーストリザルトの行方は------------!?アブアブと一気に加速する泉田。筋肉たちに話しかける泉田がやっぱ独特すぎるわ(><)怖いよ、筋肉フェチ男!!実力は泉田の方が上。「残るは気持ちか!!」スプリンター勝負!!それでも鳴子と田所は最後まで協力する気はないよう。その時、田所は鳴子に、今まで負けレースはなかったかと問うてきたのだ。優勝ではなく負け?言いたくないと突っぱねる鳴子。だが、真剣に問う田所に、小さい体だから不利な分人の倍努力しなければならばかったと、過去の負け試合ばかりだった結果を悔しげに告げた所・・・。なんと、田所は1年生レースで最下位だったというのだ!!そのころの主将は寒咲。初心者にも負けてプライドズタズタだった田所。一度はやめようと退部届を出した。それをピエールと一緒に引き留められたのだ。自転車が好きだった。それでもダメだった新歓レース。「俺は勝ちたいんです」のぼりがダメだった自分の欠点。精一杯やったけど・・・。悔し涙を流しながらそれでも辞めるという田所。「勝ちてぇならやれ、負けてぇならやめろ」すると寒咲にスプリンターを極めろと言われた田所。何度も弱音を吐き、止まろうとしたけれど、限界を決めるのは自分の心だとアドバイスされ、吹っ切れたよう。寒咲の指導を受け、何度負けても這い上がり、そして新たな景色を見た田所は強くなったのだ。だから負けるはずがない。泉田には汚れた槍だと称された。だが、それは田所には名誉な話。それは戦ってきた証なのだから----------!!残り250m。そこでも横並びになる3人。最後までわからない勝負。それでも余裕の泉田。鳴子だって何度も何度も負けてきたのだ。小学生の頃初めて見たロードレースに惹かれた。だが、体が小さいので負けてばっかりだった。今まで走っても走っても負けてばかり。負けはなしと嘘をついてきた。だが、今、その負けが戦いに、この勝利につながるのか。だったら・・・と、今までの負けを認めた鳴子。それを聞いた田所は・・・。「気持ちで負けんなよ!!」一気に加速した3人。リザルトはもう目の前!!丁度寒咲たちも車で追いついており、応援していた。皆が固唾を飲んで見守る中、見えたチェックポイント。だがその時、突風が海側から吹きあげ、道路の端に設置されてあったコーンが吹き飛ばされてしまったのだ!!コースに倒れてきたコーンたち。このままではコーンにぶつかり落車の可能性がある!!それを咄嗟に反射でかわした泉田は、落車の危険性を考え、思わずスピードを落とし少しブレーキをかけてしまった。だが、危険を回避し、小さなロスで済んだ事に、自分の身体の反応に感謝する泉田。これでリザルトはもらったと思った。すると---------なんと二人は自分より前を走っていたのだ!!田所も鳴子も落車を恐れず、直進!!邪魔だとコーンを振り払ったのだ!!あっという間に先をいかれてしまい、ついに決着がつく。うぉぉぉぉ!!田所ぉぉぉぉぉぉ!!やったぁぁぁぁ!!みなの思いも背負ってのファーストリザルト制覇!!2年生たちがハイタッチの握手を交わしたシーンにうるっと来たわ。寒咲のドヤ顔も心に来た。今まで寒咲の存在は薄かったけど、こんなつながりがあったのが、エピソード一つはいるだけで物凄く強いものに変わる。いい試合だったなぁ。感動したわ。イトケンさんや福島さんの熱い演技にも乗せられた。田所の思いも、鳴子の思いも、負けから生まれたもの。勝ちたいならやれというシンプルな目標。泉田も間違ってはいないけど、やはり過信が命取りになってしまったね。負けたくない!!その思いの強さの勝利だったと思う。いいなぁ。これからまだレース続くけど、序盤でこれは燃えるよね。次の勝負にも期待だ!! 駿河屋なら各種キャンペーンにエントリーするとポイント5倍以上!【新品】生活雑貨(キャラクター) 箱根学園ユニフォーム ミラー 「弱虫ペダル」【05P24Feb14】【画】【送料無料】弱虫ペダル公式ファンブック27.5 [ 渡辺航 12377HIT/1/8 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f7cdb211830902772f27f163954095c3/ac
2014/04/01
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差が縮まらない--------------!!泉田の恐ろしいまでの加速についていけない鳴子と田所。こいつは本物。あぶあぶ言い続けてるけど、その実力と、覆われた筋肉は伊達ではない。さぁ、最初のリザルトは誰が獲るっ!!一方、スピードを緩め、先頭から下がってきたのは・・・福富!!金城へ宣戦布告か!?「俺は強い」って、そんなの知ってる(><)わざわざそんな事を言いにやってきたんかいこの人!!って思ったら、昨年の詫びもあったわけで。その強さにおごり、昨年はやってはならない失敗を犯した福富。だから1年待ったと。「俺は戦う事しかできない」このインターハイで勝負することでしか贖罪は出来ないと。「だから俺は最強のメンバーを集めた。金城、俺は、最強のチームで全力でお前を倒す。叩き潰す!!それがお前への贖罪だ」まっすぐすぎる男福富の宣誓に、「俺も負けんぞ」最強チームを作ったと言う金城は福富の勝負を受けて立つ。いいねぇ。福富の背中に手をやって笑みを浮かべる金城も余裕♪でも、福富曰く、スプリンター勝負は泉田が有利と断言。このインターハイに合わせて作りだした肉体には、並の選手では追いつけないだろうと・・・。そして、その通り、苦戦中の鳴子と田所。しかも、計測ポイントまで残り1kmとなったこの時までに自分に追いついておかなければならなかったんだと二人を振り返り告げる。二人いるなら、何故風よけになり一人がためておかなかったのか?セオリー無視の走りをしてきた二人に勝利はないと。そう、ここからの道、海沿いになり坂も出てくる。するとすぐさま強い横風にあおられてしまう二人。「あなた方はスプリンター失格だ」筋肉を増加し、この強い横風をものともせずに加速してみせた泉田。「自転車は足で回すものじゃない」そう教えてくれたのは福富だった。最初の頃はついていくのがやっとだった練習。福富たちの実力は際立ち、彼らが中心選手になるのは誰の目にも明らかだった。そんな中、泉田は福富に自転車に乗らなくていいと言われてしまったのだ!!辞めろと宣告されたのだと激しく落ち込む泉田。だがその時、新開がそうじゃないとフォローしてくれたのだ。自転車に乗るだけがトレーニングじゃないって言いたかったのだと。人はそれぞれの武器があると言う新開は、泉田には泉田なりの強くなる方法があるとアドバイスしてくれたのだ。そこで筋肉質だった泉田は、更に自転車を回すのに必要な背筋と腹筋を特化して強化させることにしたのだ!!自転車に乗らずに自転車に乗るための筋肉を作る。「これこそ僕の武器だ-------!!」筋肉に名前を付けて自己陶酔の泉田のナルシー姿はちょっと引くけど、これが彼の導き出した戦法なわけで。再び自転車に乗ったその時、勝利を手にした泉田。そして、ついにインターハイメンバーに選ばれた泉田は、5番のゼッケンを貰う事に。福富はそれを渡す際、この番号に課せられた義務があると告げる。それは---------ファーストリザルトの獲得!!総北は強い。だが・・・。「勝つのは総北じゃない、俺たちだ!!」改めて皆にそう告げる福富。そして、少しずつ泉田から離されている鳴子たち。泉田は今でも思わず二人が並走しているのを見て笑ってしまう。だが、勝利の核心はポイント通過してからと気を引き締める泉田。この後に及んでも何の策も持っていない二人に対し、綿密な計画を立ててここまで来た泉田にとっては二人の無計画な走りに失笑するしかない。だが・・・なんと鳴子は最軽量化を図りボトルを捨てたのだ!!そして髪をメットの中へしまい、ジャージをパンツインスタイルへ。ロケットスプリントスタイル---------!!風の抵抗を極限まで塞ごうとする鳴子。ポイント前600mで勝負を仕掛ける鳴子。凄まじいスピードで泉田に追いすがる。すると、まだ出したくなかったけどと前置きし、3年の面子が立たないと、大きく息を吸い込む田所。めきめきと膨らむ田所の胸板。なんと彼の肺活量は普通の人の2倍以上!!「酸素ぉぉぉ!!」完全燃焼できる田所の酸素音速肉弾頭!!泉田の筋肉が危険を察知する。「おもろいでおっさん!!」「おっさん言うなぁ!!」するとそんな二人を見てすみませんでしたと謝罪し、二人の実力を認める泉田。二人はあっという間に泉田を抜き去ってしまったのだ!!「あなたたちは素晴らしいスプリンターでした」アンディとフランクの二つの筋肉に勝負を告げる泉田は、ついにジャージのジッパーを引き上げる。「本気で行きます-------!!」面白いなぁ。だんだん超人離れしてきてる印象はあるけど、でもレースの駆け引きとスピード感はたまらない。ま、あのスピード出しててまだ400mもあるってのはどんな距離感やねんっておもってしまいまいたが(^^;)福富がなんか回を増すごとにどんどん天然さんなんだって確信に変わっていくんですが、いいキャラやなぁと。泉田も強烈キャラだし、本当個性が光るチームだこと。これから出てくるハコガクキャラにも大期待だな♪で、負けず嫌いの鳴子は飲めもしないコーヒーブラックを嗜んでる体を装うわけで。もうこの子のこういう所本当なんというか憎めないわ。 駿河屋なら各種キャンペーンにエントリーするとポイント5倍以上!【新品】生活雑貨(キャラクター) 箱根学園ユニフォーム ミラー 「弱虫ペダル」【05P24Feb14】【画】【送料無料】弱虫ペダル公式ファンブック27.5 [ 渡辺航 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/26daa20fa504418b1f2ea47e54433260/ac
2014/03/25
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インターハイ1日目開始----------!!スタートラインに並んだ小野田の目つきが変わる。スタートの合図が鳴り響く!!さて、小野田母ってば自転車部をサイクリングするものだと思ってるよう。しかもまだアニメ部とごっちゃになって、なんか酷い勘違い。でも、今泉や鳴子も一緒だと聞いて安心ねと言われた言葉が嬉しい小野田。さぁ、いよいよ先頭集団が動き出した!!選手の緊張感を肌で感じられるほどの空気を体感した小野田は、体が硬くなってしまう。ちゃんとウォーミングアップしたはずなのに、ペダルに足がつかないのだ。そんな小野田を慌てるなと両サイドから励ましてくれる鳴子や今泉。始めての公式レースで緊張する小野田に説明を入れてくれるのだが、流れに乗って、最初の2kmはパレードランという事で、観客のために走るのだと教えてくれる。最初からガンガン飛ばしたら危ないもんね。なるほど。だから本当の勝負は2km先から。1日目のコースは平坦な道を海沿いに走り続ける、クライマーにとっては我慢が続くコース。それでも鳴子は三人で肩を並べて、3日間トップでゴールで来たら最高に気持ちいいと思ってるという。今泉もまた甘いな、勝者は常に一人だと言いつつも、そういう絵面は悪くないと、ご満悦のようで。その言葉にワクワクした小野田。力を貰う。足に力が入る。そこへ下がってきた真波が小野田に挨拶してきたのだ。本当の勝負をしようと声をかける真波。それを受けて立つ小野田。さあ、いよいよ振られた白い旗。ここからが本当の勝負の始まり!!一斉にスピードが上がる。波に乗り遅れないうようにとペダルを踏んだ小野田。これが合宿の成果か。それを身をもって体感した小野田。鳴子は早速勝負をかけるべく田所に挑む。小野田の隣に並んだのは巻島。「スプリンターは花形だ。派手でまっすぐで飾りがない分、実力に嘘はつけねぇ。言葉じゃねぇ。運じゃねぇ。勝ち負けはズバリ、力の差」レースの冒頭から出されたスプリンターは力の差を見せつけるために飛び出す事になるという。先頭を取れば、他のチームにもプレッシャーが与えられる。レースの主導権を取るためにスプリンターがまず仕掛けるのだ!!今回の主役は田所と鳴子。でも、インパクトを与えるためにまだ飛び出さないという田所。既に先頭集団は頭一つ分スピードを上げたのに、動かない。一方、給水ポイントに先回りするというサポートメンバーたち。手嶋をはじめとする皆は、コース上に設置されたポイント通過・リザルトの知らせで、今の選手の順位を知ることができるよう。まずはスプリンター勝負になる。戦略を立てるためにもこの最初のリザルトは必至。さぁ、誰がこれを取る!!?箱学からは泉田がスプリンターとして勝負を引っ張るよう。そして・・・先頭集団に一斉に勝負を仕掛けた鳴子と田所!!風よけになるはずの田所の隣に並んで、お互い先を譲らない二人は、言い合いをしながら先頭集団に追いついてしまったのだ!!不意打ちの作戦かと、セオリー無視の総北の走りを警戒する先頭集団。そんな中、金沢の選手がひとり飛び出す。残り4km。先頭を引っ張ると走るのだが・・・。田所と鳴子は言い合いを続けながらその選手にも追いつき追い越してしまったのだ!!でも・・・どうやらこれ、金城の作戦だったよう。二人が仲良く走ってるかなぁと言う田所に無理だろうと断言する金城。風よけになるのはセオリーだが、あの二人はそうではないというのだ。何故二人を行かせたか?それは、一人なら先頭集団に食らいつくだけで精一杯だったろうけど、二人で競争をしているから速度を維持できるから行かせというのだ!!絶対に前を行かせたくない。それがスプリンターという生き物だと。お互いが譲らない。先を目指しているからこそできる作戦。互いが互いを引っ張る相乗効果を狙っての走りと言う事。その狙い通り、先頭を突っ走る鳴子と田所。だがそこへついに箱学の泉田が現れたのだ!!「楽しそうですね」僕も混ぜてくださいと、余裕で追いつて来た彼は、先頭集団を軽々と追い抜いてきたよう。でも、何故わざわざジャージの前をはだけて筋肉を見せつけるんだ!?意味わからんよ、この筋肉ナルシー野郎(><)ジャージの前をはだけたまま走り続ける泉田。流石に顔色を変えた田所と鳴子。全身スプリントな泉田の体。二人が仕掛けた加速にも反応が早く、すぐに追いついてくる。最初の通過ポイントは獲ると一気に勝負を仕掛けようとした鳴子。だが、それを「待て」と止めた田所。何故?田所がどうにも気になるのは、泉田の今までの成績。これだけの力があえいながら、今までは全く上位にあがらなかったからだ。実力と成績が見合わない泉田の存在。彼は全国的にはまだ名前も知られていない。なのにこんな走りが出来るのは何故だと問う田所?それを鋭い観察眼だと言う泉田。流石福富が気にしていた総北だけあると。そこで泉田が種明かししてくれたのは・・・。「調整をしていたんです」なんと、肉体のピークをこの夏に合わせるために、長いスパンで肉体改造をしていたというのだ!!ぶくぶくに太り、栄養を付けた身体。それを筋肉で覆い尽くすために絞ったというのだ!!身体が軽くなり研ぎ澄まされていく感覚は楽しいと笑みを浮かべる泉田。全身筋肉。絞って削って磨いて----------。そして、あっという間に加速し、二人を抜き去った泉田。「閉めますよ、ジッパー。本気の時はね。でも、今回は閉めなくても行けそうだ」そんな言い方をされて鳴子も田所も怒りを爆発させないわけない。必死に食らいついていこうとするのだが・・・追いつけないのだ。このまま独走を許してしまうのか!?最初の通過ポイントを1番に通過するのは誰なのか。泉田すげぇぇぇ!!って事で、まつ毛だけじゃなく、肉体もすげぇ奴。彼がナルシーなのはそれだけの信念を持っているから。さぁ、二人がどこまで泉田に食らいつくか。それに期待!!で、予告Cパートは、ついにあの仮想のような写真の種明かしが!!あれって新入生歓迎の余興だったんだ。自分の得意分野を披露って、金城ってば手品が得意なんかい(><)でも、まさかの大技の餌食になってしまった今泉。果たして彼の未来は!?(わはは) 駿河屋なら各種キャンペーンにエントリーするとポイント5倍以上!【新品】生活雑貨(キャラクター) 箱根学園ユニフォーム ミラー 「弱虫ペダル」【05P24Feb14】【画】【送料無料】弱虫ペダル公式ファンブック27.5 [ 渡辺航 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c0d91b7e59625219ff6da2fe62457ebd/ac
2014/03/18
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インターハイへ------------!!ついに始まるインターハイ!!会場に集まったたくさんの人人人で、お祭りな空気にのまれてしまう小野田。緊張しまくりで、補給の練習もしていない事を思い出し、絶対にボトルを落とすと言い出してしまう。そんな小野田の肩を掴み、落としたなら拾えばいいと言ってくれる巻島。そのロスは目的を分かっていれば取り戻せると言うのだ。「今年のインターハイ、やるんしょ、俺たちが。てっぺん、取るぜ!!」人差し指を掲げた巻島、かけぇぇぇぇ!!そう、今年は総北が優勝するのだ!!その目的のために、3日間走るのだから!!そして、ゼッケンを貰った小野田は大感激。その3ケタの数字。一番右は6番まであり、それがチーム内の順番。1はエースナンバー!!当然金城がつける番号。左2桁が学校のナンバーで、21まであるそれは昨年の順位をほぼ示しているのだとか。17番の総北。昨年は散々だったから仕方ないけど、昨年の順位はあくまで昨年って事で。そこへやってきた箱根学園のバス。巻島は言う。昨年優勝校にだけ与えられる特権の番号があるというのだ。それは・・・一桁の番号!!それを付けていたハコガクメンバー!!王者の貫録。開催にあたり、開会式でステージに招かれたハコガクメンバー。そこに遅れて現れた真波を見て安心する小野田。ステージに向かってアピールすると、ようやく真波も気づいてくれたよう。「来たんだね、坂道くん!!」マイクをかっさらい、抱負ではなくそんな挨拶をした真波。やっぱ天然さんだ♪それに答える小野田もたいがいだけどさ。そんな中、今泉はある人物を探していた。このために苦しい練習を重ねてきたのだ!!今泉もまたリベンジする相手がいるよう。その時聞こえた会場内へのインタビューの声。その声に反応した今泉。相手は--------京都伏見の御堂筋!!だが、どうやら彼の自転車はかなり特殊なよう。身体に見合わず小さなフレーム。そこでサドルだけが異様に高いのだ。小さな方が軽いからという理由なのだそう。「今年の抱負は、ハコガクぶっ潰しま~す♪」一瞬にして凍り付く会場内。そして御堂筋はこのインターハイを踏み台にして世界へ出ると宣言したのだ!!それを注意した今泉。すると御堂筋は今泉を見て覚えとるでと笑ったのだ。「久しぶりやなぁ、よわいずみくん」なんだそれは!?思い出し笑いをしてしまう御堂筋。お前のような卑怯な真似はしない。そう宣言する今泉に対し、笑って茶化す御堂筋。キモっ!!キモキモキモキモ!!なんというか、もう生理的に受け付けないハラ立つタイプのキャラだよなぁ。力さえあればそれが支配に繋がると。毎回思うけど、よく先輩たち従ってるよなぁ。こんな最低な奴に。どうやら一緒に走った大会で、御堂筋は母が事故にあったと言う嘘を今泉に吹き込んだよう。それに動揺して、5分差を付けられて失速してしまった今泉。なんという卑劣な男!!しかもそれを己の弱さだとバカにするなんて!!怒りをぶつけたのは鳴子。そしてそれを止めたのは金城と福富。ロードレーサーは勝負はロードでと。それにしても御堂筋キモすぎるぅぅぅぅぅ(><)そしてムカツキすぎるぅぅぅ!!遊佐さんの演技がうますぎるわ♪流石のキャスティングだよなぁ。感心した。そしてスタートラインに並んだ選手たち。緊張感漂うその空気。小野田はガチガチになってたんだけど、一度転んだ事で吹っ切れたよう。みんなと走れる。それがいい感じに小野田をリラックスさせたよう。やるしかない!!拳をぶつける総北メンバー。いいチームが出来た!!最高のメンバーと走れる事がうらやましい。幹はそんな小野田に最初のレースへの賛辞を贈る。「小野田くん、思い切り楽しんできてね!!」こんな素晴らしいメンバーと一緒に走れることに、再び喜びをかみしめる小野田。インターハイ開幕-------!!いよいよですなぁ。もうワクワクしかないよ、ここからのレース展開がどうなるか。それにしても御堂筋のインパクト強すぎるわ。遊佐さんの妙演がステキすぎるし♪いっそここまでやってくれると嬉しいよなぁ。次回予告にはついにハコガクメンバー登場っすか。意外と福富ってばお茶目さんなキャラなのね(^^;)印象変わるわ。というか、彼をいじると楽しそうなギャグ話が出来そうだと読んだわ。これはやっぱハコガクの日常が気になる~!!で、ひとまず次回からのレースに期待だ!! 駿河屋なら各種キャンペーンにエントリーするとポイント5倍以上!【新品】生活雑貨(キャラクター) 箱根学園ユニフォーム ミラー 「弱虫ペダル」【05P24Feb14】【画】【送料無料】弱虫ペダル公式ファンブック27.5 [ 渡辺航 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/03ab6a269d37f9e65426115e06c217fa/ac
2014/03/11
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1年前のインターハイ------------!!広島大会の2日目。先頭争いは総北の金城と、箱根の福富が引っ張っていた。その夏1番の暑さ。王者箱根の福富は余裕の走り。今年はつまらないというのだ。福富の親も兄もロードレーサーだった。だから、幼い頃からずっと走る事に慣れていた。生ぬるい。この試合をそう称する福富。自分は強いと宣言する福富は、一人でも強い奴がいれば勝利できるというのだ!!それは金城とは全く違う考え。総北はチームで優勝を目指すのだ!!どこまでも食らいつく赤道の蛇。金城は福富にべったり張り付いてなんとか振り切られるのを防いでいた。それでも福富は王者の意地で先を譲らない。だが、金城が醸し出すプレッシャーそれにチームを背負うというエースのプライドに恐怖を感じる福富。「俺はあきらめない!!車輪がゴールラインを超える瞬間までな!!」金城はその思いを背負って走っているのだ!!そして金城は福富がシフトチェンジするタイミングを見計らい、一気に加速して、福富を抜き去ったのだ!!光が見えた。その光は自分だけのものだった。1位でフィニュッシュする自分以外は考えられなかった。すると・・・なんと福富は思わず金城のジャージの背中を掴んでしまったのだ!!接触する車輪。そして------二人は大きくバランスを崩して自転車ごと投げ出されてしまうのだった-----。落車。それでも諦めない金城は、脇を怪我して血を流しながらも走りを続けたのだ。だが、当然結果は散々。なんとかゴールはしたけれど、そのまま倒れてしまう勢い。単独事故だと嘘をついた金城は、田所や巻島にすまないと謝罪する。そこへやってきた福富は自分がジャージを引っ張ったからだと、腰を折ってすまないと謝罪。その罪滅ぼしに明日のレースは出ないというのだが・・・。田所は怒りが収まらず彼をなぐりつけてしまう。箱根と違い、エースは一人しかいないのだ。その為に総北がどれだけ練習をしてきたか。福富の胸倉を掴み、悔し涙を流す田所を止めたのは金城。自分たちは明日のレースに備えなければならないのだからと、まだこの怪我で明日走るつもりの金城に驚く福富。走り出さなければ結果はわからない。どれだけ時間がかかろうと、諦めない。「俺は総北を優勝させるつもりだ!!」そう宣言する金城。1年前の出来事を聞いて驚く1年たち。怒りを燃やす鳴子。ま、田所もインハイが終わってからもずっと怒りを燃やしていたようだけど・・・。9月になり、新部長になった金城。そしてなんと福富が、総北にやってきたのだ!!話しがあるというのだが、また乱闘にでもなるのかと戦々恐々のメンバーたち。だが、福富は菓子折りを出し、正式な謝罪に来たと、深く頭を下げ、自分がやった事で総北の努力を無駄にするような卑劣な行為をしたことを認め、更にお願いがあると言ったのだ。その話はサイクリングしながら聞くという金城。そこで福富は言う。来年、もし同じ状況になったら、自分と勝負してほしい。自分の弱さを知ったという福富。インターハイの借りはインタハーイで。勝ちを譲れと言われたらそうするしかないという福富に、勝ちに飢えているものばかりが集まるレースでそれは無理な話。「俺は絶対に負けん!!」強い意志でそう告げる金城。福富もそれで納得したよう。そんな事があったから、今年にかける金城の思いは強いのだという。もちろん田所も巻島も同じ気持ち。「エースのあいつを、今年こそ1番でゴールさせねぇとな」その言葉に頷く1年たち。「傷は癒えた。今年こそ優勝する。俺たちは強い-----------!!」金城にとってリベンジの夏がやってくる。皆の思いがひとつに-------!!いやぁ。最後は感動だったねぇ。チームがまとまるというのはこのことなんだろうな。誰かのために。自分のために。頑張ってもらいたいね。それにしても金城と福富の関係は驚いた。そんな過去があったんだね。でも福富もいい奴だったから、これが逆に強くなるきっかけにもなったろう。ついにインターハイ開幕!!どんな試合になるのかめちゃ楽しみだ~(>▽<)【送料無料】弱虫ペダル公式ファンブック27.5 [ 渡辺航 駿河屋なら各種キャンペーンにエントリーするとポイント5倍以上!【新品】生活雑貨(キャラクター) 箱根学園ユニフォーム ミラー 「弱虫ペダル」【05P24Feb14】【画】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5d70649fe91740c835801814934a04ac/ac
2014/03/04
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箱根学園の真波-----------!!インターハイ選抜メンバーを決める戦い。ハコガクもまたレース形式で選手を決定するよう。残り1枠をかけた戦い。未だ1年でレギュラーを獲った者はいない。真波はその最初の人物となるか。それとも2年の黒田か。レギュラーメンバーたちが見守る中、始まったレース。って、真波は昔病弱さんだったんだ!!お隣に住む『委員長・宮原』が子供の頃、病弱で休みがちだった真波のためにサイクリングを紹介したのがきっかけだったようで。「生きてる感じって分かる?」いつもベッドにいて、ゲームをするしかなかった真波。だが、虚構世界では痛みを感じる事もない。生きる意味を実感出来なかった日々。そんな時、初めて走ったロード。最初はまっすぐ走る事すらできなかったけれど・・・。坂道で感じた心臓の痛み。「求めていた痛みが!!」それが嬉しくてたまらなかった真波。それから彼は自転車の虜になってしまった。そのおかげで丈夫になって行った体。勝負は坂道で。やっぱり笑顔になる真波。追い風が吹いた瞬間を見た真波は、颯爽と勝負を賭け、あっという間に黒田を追い越してしまったのだ!!それはさながら背中に羽根が生えたように見えてしまうほど・・・!!これで死角はない。今年のハコガクは最強メンバーが揃った。その頃、総北メンバーは・・・。巻島宅前に集合!!って、巻ちゃん宅、デカっ(><)実は巻島って坊ちゃんだったんかいっ!!でも、縞々の服とか、センスは残念すぎる(><)なんか、今回は意外な事が色々判明した回だったなぁ。巻島の家に集まった1年と、田所。我が物顔で冷蔵庫を物色したり、田所遠慮なさすぎっ(><)そして、田所がわざわざ持ってきた映像は・・・。箱根駅伝のビデオ!!何故駅伝?そう思った1年。だが、田所曰く、地面をよく見ろと。そう。今年のインターハイのレースは、この箱根駅伝と同じコースなのだ!!コースを知っているのは、勝利への近道。地の利を生かしたレースをすべきなのだ。だから田所はこのビデオを見せた。今まで考えた事がない人数でのレース。代表校の精鋭たち。全部で120名もの大レース。今まで体験したことがないようなレースを考え驚愕する小野田。だからこそ、レースに対する準備は不可欠なのだ。そうでなければ、昨年の福富のように落車するという田所。そして・・・その落車に巻き込まれたという金城。そっか、昨年はそんな因縁めいた事があったのか。だから余計に金城は最強チームにこだわったんだね。だが、ホームグラウンドでもあるハコガクはかなり有利な状況。これに総北がどこまで食らいつくか。どんな練習をするのか、今後が楽しみだわ。それにしても真波の存在は本当主人公だよなぁ。自然体だし、可愛いし。小野田との再会を楽しみにしてるのもいいよなぁ。インターハイが楽しみすぎる~!!(>▽<)巻島の家【10%OFF】iPhone4/iPhone4S用キャラクタージャケット=387=ハードタイプ 弱虫ペダル 総北高校【MYP-01A】スマホケース ▼2100円以上でメール便送料無料【RCP】弱虫ペダル PCクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ffcf4e7aa8161ac73d542fcf8b98f813/ac
2014/02/25
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最強チーム----------!!手嶋がつけてくれたクリートのおかげで、ますますパワーアップした小野田の自転車。これでお気に入りのラブヒメを聞いて坂道を登れば、最強!!一方、1年生でインターハイメンバーに選ばれた鳴子と今泉は・・・すっかり貫禄を付けてしまったよう。皆から恐れられるようになってしまったのだが・・・あくまで個人でって事で、ペアに思われたりするのが二人とも嫌なよう。怖いわ!!己らっ(><)久しぶりに3人を見た幹も、合宿成果だねと逞しくなった姿に大満足なよう。ま、本人は天然さんなので、小野田とかタジタジなわけですが(^^;)幹の胸を指して育った・・・はセクハラだぜ、鳴子っ!!(わはは)そんな3人+杉元の4人は今日から合宿で抜けた分の補習授業。でも、自転車に乗りたくて、皆うずうず。小野田は合宿をなんとか完走はしたけれど・・・。金城曰く、小野田は圧倒的に経験不足が否めないのだ。金城は今年はハコガクに勝つため、最強チームで挑みたいとの考え。だから小野田には--------。最終宣告なのか。続きの言葉を伝える前に、田所に呼ばれてしまった金城。確かに自分には経験やレースでの駆け引きなどまだまだ足りない事ばかり。だが、真波との約束がある。やはりインターハイに出場することは無理なのか。3年と鳴子と今泉と共に走る事は無理なのか・・・。でも、その前に片付けるべきはこの補習。でも、なんだかんだそれぞれ得意分野があるようで、勉強はからきしの鳴子は置いてけぼり感が半端ないよう(^^;)ま、田所なんて寝てるだけだし、それよりはマシ?最後のとどめは英語!!しかも英語の教師はピエール!!おおお!!彼は英語の教師だったんかいっ!!でも、話の分かるピエールは、いい天気だから自転車にでも乗ってきますかと、気の利いた提案をしてくれたのだ。だが・・・それについて行けなかった小野田。来年頑張ると言う小野田に、ピエールは、今年も頑張りなさいと言う。だが、自分は金城の言う最強チームには入ってないのだ。すると・・・ピエールは金城が言う最強チームプランの話しを最後まで聞いたかと問うてきたのだ。最強メンバーをそろえても、精鋭が揃うインターハイではせいぜい入賞がいいところ。優勝は出来ない。ロードレースは何があるかわからない。「チームを勝利に導くために必要なのは-------あなた。あなたのような不確定要素です」そう言って小野田の肩を叩いたピエール!!1年生レースに、合宿。予測できなかった小野田の存在。そして金城から渡されたという紙袋を渡してくれたピエール。そこに入っていたのは-------インターハイの総北ユニフォーム!!おおおお!!黄色と白、赤のラインの入ったこれはちょっと感動するよなぁ。思わず駆け付けた部室。小野田は金城に本当にこれを自分がもらっていいのかと確認してしまう。今年は新戦力の二人、そして意外性の小野田の6名で戦うのだ!!そして、このチームを全力で支えるとサポートメンバーになると言ってくれる2年生と杉元。これが金城が考える最強メンバー!!でも、時間がない。練習も容赦ないメニューで勝負をかける金城。今日はトップを走らされた小野田。だが、今泉と鳴子にあっという間に抜かれてしまう。彼らは合宿で得た自分の欠点克服のマシンのおかげでまた技術を上げたよう。次にやってきた田所は、必要なのは勝つ意志だと言って、豪快に背中をはたいて行ってしまう。期待されている。ジャージを受け取った時は、皆と一緒に走れると喜んだ。けど・・・その期待に応えられるのか?不安に襲われる小野田。「頑張れ僕!!頑張れ僕!!」金城にも頑張りますと言って自転車をこいだのだが・・・。自転車も戻ったし、疲労も取れたはず。なのに、ペダルが空回りしているように思えてしまうのだ。結局全員に抜かれた小野田はゴールで心配する皆の元へフラフラになりながらやってくることに。どんどんコースが横へずれていく小野田。前も見られず、フラフラな小野田の走り。このままでは側口へ落ちてしまう。危険を察知した皆。その時、素早く反応したのは--------金城!!すぐに自転車に乗り、小野田のそばでUターンをかまして、すぐに彼を脇から支えたのだ!!ナイステク!!自転車捌きが凄いわ、金城♪それでようやく意識を取り戻した小野田。すみませんと、頑張りますと焦りながら言った小野田に、金城は頑張らなくていいと告げる。「ひとりで頑張る必要はない。お前がたおれたら俺が支える。心配いらない。だがもし、他の奴が倒れたら、お前が支えろ」ロードレースはチームスポーツなのだ。全員が勝つ意志を持ち、全員で支える。それが最高チームという事。全力で支える。それが金城の考えるチーム総北!!「そうだ、僕は・・・僕の全力を出せばいいんだ!!」そしてゴールで待っていた皆に出迎えられた小野田。何を迷っていたのか。自分はこのチームに支えられ、支えられる存在になるのだ。「行くぞ!!総北、ファイ、オー!!」円陣を組んだメンバーの一人として、小野田はようやく自分のすべきことを感じる。だが、今年のインターハイのメインコースは----------箱根!!なんと、王者ハコガクのホームグラウンドですか。こりゃ地の利もありそうだねぇ。でも、小野田の弱気になる気持ちも分かる。すっごいメンバーばっかだもんね。自分の実力も分からない。実戦経験もない。ただ、鳴子や今泉に引っ張られて、一緒にここまで走ってきただけだと思ってるから。でも、それだけじゃない。合宿で1年生が一丸となれた。それが今度はチームで皆で一丸となれるのだ。自分が苦しい時は誰かが支えてくれる。だから今度は誰かが苦しそうなら自分が助ける。理想のチームは最強チーム。これは楽しみだね。ジャージを着た事でより一層一体感が増したでしょ。ちょっと感動したよ。で、おまけの予告は手嶋はエスパー!?何も喋らないでも青八木の意志をしっかり理解してる手嶋凄すぎっ!!笑ったぜ!!【10%OFF】iPhone4/iPhone4S用キャラクタージャケット=387=ハードタイプ 弱虫ペダル 総北高校【MYP-01A】スマホケース ▼2100円以上でメール便送料無料【RCP】弱虫ペダル PCクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1ef2593757e41fd81fb8e75a7727f769/ac
2014/02/18
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最後の勝負の行方は------------!?ゴール前のスプリント勝負!!全力の戦いにはじかれるのは誰か。真横に並んだ5人。3年が見守る中、ついにゴールラインを通過。レースは残酷。ほんのわずかな差が勝者と敗者を決める。全力を出して、それでも届かない頂。運。どれだけ頑張っても・・・手に入れられないもの。そして------トップを取ったのは、鳴子!!続いて今泉と小野田が。2年は---------二人とも足の限界。倒れて立ち上がれない。だが、こんな所でたおれている場合ではないのだ。1000kmはまだ先。少しでも先へと言う思いは1年も2年も同じ。これが自転車競技なのか。ゴール前スプリントを始めて体験した小野田は、自転車の凄さを改めて実感する。1年は必ず2年が追ってくると信じて先へ進む。だが・・・2年はもう限界。動かない足を立たせて動けと青八木を励まし、立ち上がる手嶋。行くんだ、自分たちは。田所さんと一緒に、インターハイへ!!うわぁ。泣けた。これはやられた(><)そんな二人を抱きしめた田所。「もう十分だ。戦った、お前らはよく戦った」インターハイへ行くため、田所にずっと教えてもらった。だから一緒にという思いが強い2年。そんな彼らの頑張りを称える田所。「戦いから逃げる奴は強くなれない。俺は震えたぜ。お前らは一歩も引かずに戦ったんだからな」今のお前らなら二人だけでも強くなれると、後1年あると励ます田所。3人の涙にもらい泣きだったわ。ヤバイよこれは。そして・・・肉離れを起こしたと言う2年の二人は合宿棄権。自分たちのせいかとあのゴール前スプリントを思い出す1年。それでもラスト3周楽しかったという手嶋。だが・・・本音は凄く悔しい。金城もキッパリ残りの選手は1年から決めると宣言したそう。「だから絶対、俺たちを、総北を、田所さんたち3年を表彰台に上げてこい!!それができなければ戻ってくるな!!」そう告げて鳴子と今泉、そして小野田の腹にジャブをかます手嶋だった。それが2年からのエール!!小野田にもちゃんとエールを与える手嶋はやっぱいい奴だ。そして合宿4日目最終日。3年は余裕で1000kmを走破。だが、今日は雨。路面が濡れて、タイヤが取られる。90km差をつけられ3年を結局1度も抜けずじまいで終わってしまった鳴子と今泉は悔しがる。だが、なんとか彼らは1000km走るめどはついたよう。後は二人の勝負!!最後までデットヒートを繰り返しそうな二人。だが、小野田は・・・何度も雨にタイヤを取られて自転車ごと倒れてしまう。そして、ついにペダルが割れてしまったのだ!!このままでは1000km走破など無理。弱気になってしまう小野田。まだ走れる、大丈夫だと自分を奮い立たせなんとか坂道は押して上るのだが・・・。そこへ現れたのは、手嶋。周回ペースが落ちた小野田を見て自転車の破損に気づいたよう。大丈夫なのかと気遣う小野田。大丈夫なわけない。自転車に乗れないのだ。だが、今は小野田の為、最強のパーツを用意してくれた手嶋。なんとペダルと、ロードレース用の靴!!その頃、今泉と鳴子は揃ってゴール!!たまたま散歩で来たなんて言ってるけど、そんなんで工具とか持ってるわけねえじゃん(^^)坂とゴールで負けた事で、手嶋は考えたよう。予想外の成長を遂げた小野田。じゃぁ、今度はどこまで早く登れるようになるのか。手嶋は今度は小野田を成長させる方向へ協力してくれることになったのだ!!うわぁぁ!!手嶋いい奴だぁぁぁぁ(>▽<)嫌な奴って思ってゴメンよ。そうだよね、同じチームなんだもん。ライバルだけど、強くなるためなら自分がアシストして成長できるものならさせてやりたいよね。手嶋と青八木がそうであったように。専用のシューズを履けば、引きの時も力がペダルに加えられる。今までの2倍のスピードが出るという手嶋。空は丁度晴れて来た。小野田はまた自転車に乗る。すると・・・今まで実感したことがないスピードを感じた小野田。行けるという手ごたえを感じた小野田は、ペダルを回し続ける。皆のおかげでここまで来れたのだ。そして1000kmの先には抜見た事ない景色が見えるはずなのだ。「みんなとなら行ける、この先に!!」そして・・・23時51分ついに1000km達成!!全員が出迎えてくれたゴール!!杉元は途中棄権っすか(^^;)雨は危ないって、これアドリブ~?今までどうしても2年の先輩たちの存在は薄かった。でも、これでしっかり誰の目にもアピールできたのではないかなぁ。手嶋がこんなにいい奴だったのはちょっと感動したね。田所との絆。青八木と二人三脚の思い。間違ってないよ、彼らも。来年は一緒に!!いやぁ、本当イイハナシだった。合宿の最後がどうなるかと思ったら、熱い展開と感動と涙と・・・。そして成長と団結力が高まったね。これはインターハイが楽しみになってきた。真波も待ってるしね♪しっかしラブひめのアニメ予約忘れたんかいな、小野田!!それは準備不足だぜ(><)それをメールでお母さんにお願いした所、鳴子は女の子にメールしたんじゃないかとからかう。でも、今泉は「俺は信じる」だって~♪今泉、出来る子っ!!【10%OFF】iPhone4/iPhone4S用キャラクタージャケット=387=ハードタイプ 弱虫ペダル 総北高校【MYP-01A】スマホケース ▼2100円以上でメール便送料無料【RCP】弱虫ペダル PCクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》弱虫ペダル ストラップ&スマホクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e90f9022ecd93c205867ae1a8f4d8635/ac
2014/02/11
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ハイケイデンス・一点突破---------!!ついに小野田の全力が手嶋を抜いた!!時刻は夜。ついに追い越し禁止ボードが掲げられる。この最後の順番がどう作用するのか。青八木はまだ先を進んでいるのだ。2年が引き離すか、1年が抜くか。40秒の壁を超えた小野田。その計算までは出来なかった手嶋。そしてそれに続いた今泉と鳴子!!ついに手嶋は足に来てしまい、3人を追う事が出来なくなってしまったのだ!!だが、夢中でケイデンスを上げた小野田も限界に。思わずふらついてしまった小野田。だが、倒れる小野田を両脇から今泉と鳴子が自転車で走りながら支える!!おおお!!そう。倒れている場合ではないのだ。一緒にインターハイへ行くのだから!!その言葉にまたやる気を取り戻した小野田。今泉も鳴子も今は3年との勝負はお預け。それより1000km完走が先!!そして、青八木が手嶋に追いつく。壁を死守できなかったことを詫びる手嶋。お前だけでも先に行けと促す手嶋に、青八木は後ろにつけと言い出したのだ。「インターハイは二人で行く。それ以外は意味ない」2年生も全力なのだ。彼らの夢。選んだ道。作戦。だから諦めない!!小野田を庇いながら走っていた1年の背後、ついに2年が追いついたのだ!!どちらが残るか。それを見届けようと、ゴールで待つ3年の3人。金城は運だという。2年だと言い切る田所。どうやら彼が2年を教えたよう。その自負があるのだ。ラスト700mの攻防。しかもここは照明もない暗闇。小野田に後ろにつけと命じる鳴子。風よけになってもらいなんとかラインを確保。スピードが上がる。暗闇の中、視界もままならない状態でスピードアップ。怖い!!恐怖を感じる小野田。だが、背後には2年が迫り、一瞬でも気を抜けば追い越されてしまうプレッシャーとも戦わなければならないのだ!!「インターハイは譲らねぇ!!」強い意志を持った2年の走りはすさまじい。「ゴールを狙え!!」田所にそう教えられた2年。一瞬の隙だった。小野田が石に乗り上げ、バランスを崩したその時、ついに2年に並ばれてしまったのだ!!恐怖を感じる小野田。また抜かれる!!鳴子はすぐに助けに行こうとするのだが、今泉は今そうして小野田を助けに行って、また捨身の2年を抜かす事が出来るのかと問う。全員一杯一杯なのだ。ならば自分たちが先にゴールすべきだと訴える今泉。だが、鳴子は坂道で頑張ってくれた小野田を捨てるなどできない。「戦場だ!!」ロードレースの勝者は一人しかいないのだ。見捨てるのか!?這い上がってくる。小野田なら必ず!!そう信じている今泉。1年生歓迎レースでの最後の追い上げ。あの時小野田は来た。そして皆を抜かしたではないか。小野田は今、全員の後ろにいる。小野田は後ろから追い上げる方が強いのだ!!ぴったり2年についてくる小野田。しかも小野田は笑っていたのだ!!残り100m!!ホームストレートが最後の勝負。手嶋と青八木も譲れない。ずっと自分たちを教えて鍛えてくれたのは田所。彼と一緒にインターハイへ行けるのは、今年が最後なのだ。負けるわけにはいかない。ゴール前スプリント!!皆が一斉に勝負を仕掛ける!!ダンシングで一気に加速する4人。小野田はついていけるか!?一瞬引き離されそうになるも、皆が体勢を変えたダンシングと下ハンドルを握った姿を見た小野田は思い出す。下ハンドルの意味。それを身をもって体感しろと鳴子に言われた。ぐわ~っとなると言った彼の言葉。そして、手にした途端、地面との近さを感じた小野田。力が地面に伝わる感じがする。早い。そして、ついに皆に並んだ!!インターハイへ行く!!ゴールスプリント!!勝負の行方は-----------!?横並びの勝負。手嶋と青八木にも勝たせてやりたい事情がある。でも、1年も譲れないものがあるのだ。さぁて、この勝負、どうなるのか。面白いねぇ。抜きつ抜かれつの攻防。スピード感と緊張感が続くお話は見てて気持ちいいっしょ♪Cパートでは風呂上がりの巻島と遭遇。髪の毛を上げるため、ターバンのようにタオルで髪を上に巻き上げた巻島を見てカッコいいと思ってしまった小野田。でも、小野田が真似しても・・・単なる包帯巻きにしかならないわけで(わはは)頑張るっしょ!!次回勝負の行方がめっちゃ気になる~(><)【10%OFF】iPhone4/iPhone4S用キャラクタージャケット=387=ハードタイプ 弱虫ペダル 総北高校【MYP-01A】スマホケース ▼2100円以上でメール便送料無料【RCP】弱虫ペダル PCクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》弱虫ペダル ストラップ&スマホクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/530b33f313e6d98b738e87657624cd8f/ac
2014/02/04
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追い抜きができない。更には後3周で鬼ごっこが終わると宣言した手嶋先輩。一体落ちるとはどういう事なのか。そこで鳴子はスプリント・クライムを仕掛けることに!!重いギアで一気に加速し手嶋を抜いた!!鬼ごっこはまだ終わらない!!だが・・・数秒後、それは幻に消える。なんと手嶋が余裕の表情で鳴子に追いついてしまったのだ!!彼はそれだけの実力と余力を備えていたのだ。そう。手嶋の狙いは----------絶望。ムリだと言う絶望感を与え続け、1年生に気力を萎えさせる事。なんという精神攻撃。嫌らしいにもほどがある(><)で、手嶋が1年を相手にしている間にようやく頂上へ着いたのだが・・・青八木はすでに遙か先を走っていたのだ!!この現実に愕然となる1年たち。これが2年生の考えたチームワーク!!どれだけ作戦を考えても、試合では凡人にはせいぜい40位台が精一杯。優勝はやはり今泉-----。高校になったら自転車を止めようと思っていた。だが、入学初日、学校前の坂道を自転車で上ってきた奴がいたのだ!!それが青八木。思わず声をかけてしまった手嶋。無口な彼とはすぐに打ち解け、同じ目標を掲げる者として自転車部へ入った。だが、やはり青八木も凡人の域。二人とも何かが足らないのだ。当然インターハイの選外に漏れた二人。その時はしょうがないと思った。だが、それはインターハイの試合を直に見た瞬間、焦りに変わったのだ!!汗と熱気、それに懸ける情熱。すべてが桁外れの試合。インターハイに出たい!!その思いに囚われる二人。だがどうやって?一人では無理なのだ。「出よう。二人で」チーム二人。それから研究に研究を重ね、戦略を立てた手嶋。青八木はここぞという時の瞬発力を生かし、走る側へ。そうやって培った努力が、昨年から実を結び始めたのだ。レースで表彰台へ何度も青八木を立たせた手嶋。青八木は自分ばかりがと恐縮するも、手嶋的には凡人でもやればできると言う証明ができ、自分のマネジメントが間違ってないと確証できた事が何よりうれしいのだ。必と書かれた手袋をした手嶋。勝と書かれた手袋をした青八木。二人のチーム。巨大な壁が1年生の前に立ちはだかる。今泉も鳴子も限界。作戦は?どうやる?しかも夜になり視界が悪くなる。この後、恐らく追い越し禁止のイエローボードが掲げられるだろう。すべて計算通りの手嶋の作戦。残り半周の勝負。「僕は二人にインターハイに行ってほしい!!」二人の為になんとかしたいと考える小野田。一緒に行きたい。二人についていきたいから!!でも作戦など考えられない。そう告げる小野田に、鳴子と今泉が思いを受け取る。小野田の得意は一点突破!!それで勝負だ。残り40秒の勝負。加速し、ケイデンスを上げた小野田。すぐに手嶋と並ぶ。だが簡単に追い越せる人ではない。全力勝負の手嶋と小野田。だが、手嶋は小野田対策もばっちりしていたのだ。40秒しか持たない坂道での小野田の全力勝負。今泉の時も、巻島の時もそうだったから。だから、最後まで時間を見て、計算して進んだ。山頂までもう少し。振り切った-------------と思った手嶋。だがその時、手嶋の脇を猛然と走り抜けて行った小野田。何故40秒以上持つのだ!?そう、なんと小野田は合宿のこの3日で成長していたのだ!!それは流石の手嶋も想定外の急成長。なんという奴。壁を越えて行った小野田。破れた手嶋は茫然。今泉も、鳴子もそんな小野田の姿に力をもらう。やってくれるよ、まったく。全部このための伏線だったか。合宿という名の成長過程。辛い付加を付けた走りを3日もやった事で、小野田も今泉も、鳴子も成長したのだ!!1年生だからと限界を勝手に決めていた手嶋の読みの甘さだったわけだ。こりゃ手嶋の絶望が計り知れないだろうに。だが、青八木はほぼ周回を稼いでいる。この距離をどう挽回するのか?次回も楽しみじゃん♪で、Cパート!!ついに今泉目覚める!?(わはは)小野田の鼻歌を聞いて、歌詞をうろ覚えじゃんと突っ込む鳴子に、いいんだそこはと注意した今泉!!おおお!!今泉がどんどん浸食されてる!!(わはは)ほっこり顔の小野田に、恥ずかしさ全開の今泉。驚き倍増の鳴子の図に大爆笑だったわ♪【10%OFF】iPhone4/iPhone4S用キャラクタージャケット=387=ハードタイプ 弱虫ペダル 総北高校【MYP-01A】スマホケース ▼2100円以上でメール便送料無料【RCP】弱虫ペダル PCクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》弱虫ペダル ストラップ&スマホクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/693a4d270b5d90fb004f6d13b5c5aa94/ac
2014/01/28
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インターハイで待ってるから----------!!真波との約束。それは部の目標でもあった。まだ初心者の小野田には遠く感じるものだったけど・・・もし自分も出られるのなら!!そう考えてしまった小野田。その時、丁度鳴子と今泉が、目覚ましが自分の方が早くなったとか、どうでもいい喧嘩をしながら追いついてきたのだ。朝の挨拶をする小野田。何か聞きたそうな顔をしているも、ためらう小野田を置いて先に行こうとした二人。その時、思い切って小野田は二人に問うたのだ。「インターハイって、どうやったら出られるのかな?」真剣なまなざし。小野田が冗談を言っているわけではないと知った二人。部長が何を考えているかはわからない。だが、まず簡単な話は、この合宿で1000km突破できない奴はまず選ばれないと言う事!!目の前の階段を登れない奴にその資格はない!!二人にも小野田のやる気が見えたよう。しっかりついていこうとする小野田。合宿3日目が始まる。皆が走りに慣れて来た頃。そこで金城はスコア表示を、学年別ではなく、周回別に表示させたのだ!!小野田は-------最下位!!己の現状を知り、何が足らないか考えろ。「目の前の敵を抜け!!」金城のやり方は完全にレース本番。スピードアップを図ろうとした鳴子と今泉。だが、小野田も自分に出来る事はペダルを回す事だけだと気合いを入れなおす。巻島も言っていたではないか。「壁は突破するしかない!!」2年はペースを変えずに走り続けて来た。彼らもまた1年間練習を積んできたのだ。インターハイに出るのは自分たちだと自負している。計算した上でのこのペースなのだ。絶対なるチームワーク!!なんと、彼らは坂道でもホイールをぶつける勢いで並んで走っていたのだ!!こんな走りができるのは、互いの癖やタイミングなどが分かっていなければできない芸当。何よりまず互いの信頼がなければできないもの。これが2年生の武器!!1年にはない絶対的な------!!そして、735kmでついに鳴子と今泉が周回に追いついた!!だが--------2年は待っていたというのだ。そして、手嶋は青八木の背を押し、彼一人を先に行かせたのだ!!逃げ。集団から一人で抜け出して走る行為。しかも・・・1年が追いつく事を見越して、手嶋はもう一つ手段をとっていたのだ!!そう、なんと青八木は周回にして1周、5km先を走っている計算になっていたのだ!!なるほど、一緒に走っているように見えて、実は一人先に行かせていたのか。しかも手嶋は完全に自分が1年の前に立ちはだかるダムとしてこれ以上先へ行かせないため、進路妨害を企てる事にしたよう。レースでのポジション争いは当たり前。鳴子が仕掛けたダッシュにも絶妙のタイミングで割り込み、先に行かせないのだ。立ちはだかる壁。鬼ごっこだと言う手嶋は、ペースを上げた青八木をどんどん自分たちから引き離す作戦に出たよう。焦りいらだつ鳴子と今泉。しかも手嶋は話をしようと、今泉をエリート呼ばわりし、更に神経を逆なで用としてきたのだ。だが・・・彼は今泉の事をよく知っていたのだ。そして彼が自分の事など知らない事も・・・。ジュニアの大会で負けなしだった今泉。その大会に、どうやら手嶋も出ていたよう。だが、どれだけ努力しても、30位以内にも入れず、今泉はいつも表彰台の真ん中にいた。12回目の今泉の表彰台を見た時気づいたという手嶋。「俺は凡人なんだってな」だが、凡人でも頭の回転は悪くなかったと言う手嶋は、策を考えたという。そんな思いで話をするために時間は取らせない。先に行くと、一気に加速した鳴子は、ついに手嶋を抜いてみせたのだ!!だが-----------。そこで平坦な道は終わり、ここから坂道が待っていたのだ!!体力が奪われていない状況であれば青八木を捉えられたかもしれない。だが、今の鳴子では追い越す事は無理。そう。手嶋はそれすら狙って平坦な道が終わるまで鳴子を抜かせないないよう思い出話で引っ張り、タイミングをずらしたのだ!!なんという策!!しかも彼は余裕の表情で指を三本立て1年に宣言する。「ああそうだ。ひとつ面白い予告をしてやろうか。あと3周後にはこの鬼ごっこも終わる。なぜなら、お前たちは3周以内に落ちる。ティータイムだ」手嶋先輩怖いよっ(><)何の予言だっつーの!!すげぇなぁ。面白いわ、やっぱ。これはまさにインターハイ出場選手枠をかけての部内での争い。全員がライバルなのだ。約束を果たすための試練。小野田は果たして1000kmをクリアできるか。選ばれる選手は誰なのか。ようやく2年の先輩たちにもスポットが当たったので、これは次回もどうなるか見もの。それにしても、牛乳一気飲みのタイム図りとか、相変わらずどうでもいいことにも全力の鳴子。でも期限切れの牛乳だったとは・・・。今泉、分かってなら教えてやれよっ!!弱虫ペダル PCクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》【10%OFF】iPhone4/iPhone4S用キャラクタージャケット=387=ハードタイプ 弱虫ペダル 総北高校【MYP-01A】スマホケース ▼2100円以上でメール便送料無料【RCP】弱虫ペダル ストラップ&スマホクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4abbedf82f953a20d6be4c4ce1a4dfa2/ac
2014/01/21
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再会-------------!!合宿3日目。誰より早く起きて、走り出そうとする小野田。自分が誰より走っていない事を知っている。残り2日で610Km走りきれない?思わず弱気になってしまう小野田は、自分の可能性を知るために自転車競技部へ入った事を思い出す。鳴子だって、今泉だって、みんなそれぞれ目標を持ってここまで来ている。「僕は今、自分に出来る精一杯をやる」遅れているなら時間をかかけるしかない。少しでも前へ!!すると・・・なんと小野田の周回ペースが上がってきたのだ!!錯覚ではない。それを実感できた小野田。恐らくこのホイールの重さに体が慣れたからなのだろう。その時目の前に坂道が。そこでギアを一枚変えてみた小野田。すると、回しやすいと感じられたのだ!!昨日より坂道が楽しいと思えたのだ!!大きな成長。確実な一歩。その時。先の坂道を上っている人影が見えたのだ。誰だろうと追ってみると・・・それは真波!!再会を喜ぶ真波。小野田は何故ここにいるのかと驚きを隠せない。すると真波は隠す事もしないで偵察だと言ったのだ!!自分はハコガクの自転車競技部部員だと証し、シャツの下に着込んでいたジャージを見せてくれたのだ!!ハコガクは昨年のインターハイ優勝校。同じ一年。偶然だねと、大会には出るのかと問う真波に、ムリムリと答える小野田。だって、総北には今泉や鳴子という強い1年がいるのだから。残念だと、つまんないと言う真波。坂が好きだという真波は、小野田も坂道が好きだと言う事で、かなり親近感を抱いたよう。そこで小野田は坂の上まで勝負しようと持ち掛ける。それに乗った真波。そこで初めて名前を明かした小野田。山岳と坂道。「最高の組み合わせじゃん♪」走り出す真波に必死に追いすがる小野田。重心がぐらついたり、立ち上がりが遅いけど、それでもちゃんとついてくる。それが嬉しい真波。面白い。本当に面白いのぼりをする奴がいた。それに面白いと思ったのはもうひとつ。自分もそうだけど、小野田も同じ。「登る時、笑う所だ!!」最後の直線に入ろうとしたその時、小野田の靴が競技用の物でない事に気づいた真波。普通のスニーカーでここまであの鮮やかなケイデンス捌きで自分についてきていたのか!?内心驚く真波。そして彼は最後に小野田に敬意を示すために一気に加速していくのだった・・・。結果はもちろん真波の勝利。本当は小野田が勝ったらあげると言っていたボトルを返すと言う事で、話をつけていたのだが・・・結果は返せずじまいに。だがその時、小野田が乗っていた自転車の違和感に気づいた真波。重いホイール。スニーカーであの坂を自分についてきたというのか!?すると真波はやっぱりボトルを返して欲しいと言い出す。「今年の夏、インターハイで待ってるから」約束だと言い残し、颯爽と走り去っていく真波。インターハイで!?ええぇ!?自分が?と小野田は思ってるんだろうなぁ。自転車経験者だから分かる小野田の凄さに気づいたんだろう。これぞ「面白い」だわ(^^)遅れて目覚めた今泉と鳴子も走り出したよう。一番体力的にも辛い3日目の合宿。さぁ、どうなる今日の成果は!!一方、東堂に偵察の報告の電話をかけた真波。だが、二人の間で「面白い走りをする奴」が食い違ってるので、笑顔で短髪で眼鏡姿と聞いた東堂は、巻島がイメチェンしたと勘違い!?わはは!!なんだそのインテリ眼鏡~!!で、にやり「っしょ」って笑うぅぅぅぅ!!(>▽<)さぁ、歯を食いしばっての合宿3日目。真波の言った約束を守るためにはインターハイに出なければならない。だが、僕が?2年の先輩たちも虎視眈々とレギュラーを狙っているのだ。誰が選ばれるのか!?それも含めて気になる今後。で、Cパートでは部長皆が寝静まった後に一人で裁縫!?蛇のアップリケを縫い付けてるのか!?よ~っしと気合入れて仕上げ満足に出来上がったそれ。でも・・・よく見ると、襟元につけられたそれ、後ろ身頃まで一緒に縫い付けられてしまっていたのだ!!わはは!!「俺は、決してあきらめない男だ!!」お疲れっす、部長♪意外な趣味!?拘りある金城らしいなぁと思うけど、「石道の蛇」も苦難を乗り越えてこそって事で。今回は真波と小野田の1年生の他校ライバルの再会。お互いスプリンターって事で刺激しあえる存在になりそうだね。もう嬉しそうに何度も「真波くん」っていう小野田が可愛くて可愛くて♪果たして小野田はインターハイに参加できるのか。合宿終盤。次回はどんな事が起こる!?弱虫ペダル PCクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》【10%OFF】iPhone4/iPhone4S用キャラクタージャケット=387=ハードタイプ 弱虫ペダル 総北高校【MYP-01A】スマホケース ▼2100円以上でメール便送料無料【RCP】弱虫ペダル ストラップ&スマホクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/00e38e6cd929b5cfdf5f512e3223ddb6/ac
2014/01/14
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目標は1000km----------!!さぁ、2クール目の開始!!新曲のOPで心機一転♪より自転車部らしい映像になってたなぁ。スピード感あって、通り過ぎる先々にクレジットが書かれてあって、面白い。さて、朝っぱらから凄まじいまでの食欲を見せる田所!!その姿は完全クマ・・・(><)しかも細っこい小野田を見て食えと特製サンドウィッチを分けてくれるというのだが・・・。どう見てもそれタワー!!でも、ロードレースは体力が肝心。しかも朝の食事でエネルギー補給していなければ、採れるものも受け付けられない体になってしまうのだ。合宿二日目。今日が肝心だとわかっている鳴子と今泉。だが、相変わらずの喧嘩腰で、お互い勝ちを譲れないよう。金城は30分のインターバルを取ってからスタートするという、しょっぱなからハンデを付けての開始に、実力の差を思い知る二人。畜生!!負けず嫌い二人組。でも、なんだかんだといいコンビじゃん♪ライバルがいるからこそ頑張れるっていうのもあるしね。小野田は昨日よりは楽にペダルが回せるようになったと、スピードはでなくても回転数を上げられたことで今の走りに納得できているよう。ま、杉元と同じく筋肉痛に悩まされているようですが。だが・・・意地でも先にインターバルは取らないと、自転車に装備していたドリンクやゼリーでしのいでいた鳴子や今泉。すると、この暑さでついに体に変調が出てしまったよう。汗でボトルが滑った・・・と、自転車を止めざるを得なくなってしまった今泉。すぐに落としたボトルを拾いに行こうとしたのだが・・・膝が崩れてしまったのだ!!思わずフェンスをにぎり、倒れるのは免れた今泉。だが・・・自分では自覚していなかった疲労がかなり蓄積されていたよう。流石にそんな今泉を放っておけなかった鳴子は、ボトルを拾ってやるのだが・・・いいと受け取らない今泉。今は意地を張っている時ではないのだ。今はこのマシンで1000kmを走破することが大事なのだからという鳴子。すると、今泉は「俺は負けない!!」と、甘い事を言う鳴子に宣言する。彼の強い意志を知った鳴子は、情けをかけてしまった事を失敗したとにやりと挑戦的な笑みを返したのだ。そう。これは戦いなのだ!!誰にも負けない。完走は当たり前。それを誰よりも早くというのが信念なのだから!!その夜、遅くまで走り続けた二人と、彼らについて走った小野田。不思議と二人と走るとついていこうと言う気になるからなのだそう。ま、その分3人共風呂でおぼれそうになるほど体力は残っていない状態になったようですが(^^)その時、取材が来ていると幹から電話を受けていた金城。凄いと単純に喜ぶ小野田だったが、これはインターハイ出場校全部にある取材なのだそう。その中で選手代表で、特徴ある選手に取材をという依頼を受けてみないかと金城に勧められる鳴子。目立つ事は間違いない。だが・・・。やめとくと言う鳴子。今は田所にどうやって勝つかしか考えていないのだ。これはそういう合宿なのだからと、ちゃんと理解していた鳴子。浮かれてなどいない。強くなることだけ考えていればいいのだ。目立つのはインターハイで--------!!その頃。京都伏見高校は練習を開始していた。御堂筋が今は京都伏見のエース。彼が入部してきたその時からエースは御堂筋。キャプテンに入部初日に勝負を挑んだ御堂筋。そして、彼はあっさりと勝ってしまったのだ!!なんという化け物じみた奴。御堂筋の目指すチームはどんなものなのか?すると彼は、自分の命令通り動く兵隊が欲しいと言い出したのだ!!独裁。「僕のインターハイの目標は・・・完全優勝や」箱学を潰す-----!!そんな御堂筋のやり方に不満を覚える者も多い。だが、やはり彼は絶対的王者なのだ。今は耐えるしかない。そしてハコガクは・・・。やはり全国校だけあって取材の数もハンパないよう。「全員がエースです」と断言する主将・福富。巻島とはクライマーとして、次のインターハイで決着をつけると張り切る東堂。FCもあるんかいっ!!ま、たしかにかっけぇけどっ(><)こちらも個性的キャラばっかで楽しそうだ♪活躍の場に期待だね~(^^)真波は興味ないって取材にも遅れてくる始末。でも、そんな真波に、ここから20km離れた場所で、総北が合宿をしているという話を教える東堂。そして、3年に面白い走りをするクライマーがいると聞いた真波は目を輝かせるのだった・・・。それにしても自分の筋肉に名前を付ける泉田とか、本当個性的だよなぁ。まつ毛長いし(わはは)東堂はナルシーだし、もう笑うしかないって感じ。でも、これは本当動いたら楽しそうだ。早く試合が見たいね。で、京都伏見の御堂筋。これはヤバイ!!また遊佐さんがぴったり過ぎて怖いわ(わはは)なんかいかにも~なキャラなんだけど、よくこんなんと一緒にやろうと思うよなぁ。さぁてどうなるか、今後に期待!!合宿も終盤だし、面白くなってきたね。弱虫ペダル PCクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》【10%OFF】iPhone4/iPhone4S用キャラクタージャケット=387=ハードタイプ 弱虫ペダル 総北高校【MYP-01A】スマホケース ▼2100円以上でメール便送料無料【RCP】弱虫ペダル ストラップ&スマホクリーナー 総北高校[デザエッグ]《02月予約》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f786a5f1a37ed0f9577f9eca0f5a7544/ac
2014/01/07
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