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間違ってることを間違ってると言えるか---------!?これがこのドラマが言いたかった事ですね。ま、でも、それをしたら現実では世知辛い事になる場合も多々ありそうですが(^^;)理想と現実。う~ん。やっぱりキレイにまとまりすぎた感は否めないかなぁと。これもいいんですけど、一人だけでも悪役が残っててざまぁな姿が見たかったかもとか思ってしまいました。贅沢?東京第一銀行始まって以来の不祥事が発生!伊丹グループの従業員の給与データが紛失してしまったのだ。舞(杏)と相馬(上川隆也)は、事件解決のための調査委員に選ばれる。伊丹グループとの関係が悪化すれば大きな取引を失ってしまうため、真藤(生瀬勝久)は一刻も早いデータの発見と事態の収拾を命じる。そんな中、舞は、データは悪意のある者に盗まれたのではないかと調べ始める。一方、真藤は臨店班の解体を画策していて…。データー紛失と言われた時点で犯人は確定してたようなもので・・・(^^;)視聴者側はこれ絶対伊丹ジュニアでしょってわかってたでしょ。今回も本当ムカツク演技をありがとうございます平岡さん。本当上から目線の、会社なめてんのか態度がツボすぎて(^^)臨店がしゃしゃり出てくる事を嫌う真藤は、伊丹グループとの提携が済み、新体制にした際には、臨店は解体すると言い出してしまう。そんな中、つまはじきの臨店の二人は独自に調査を進める事に。でも、他の人たちも防犯カメラの調査したんでしょう?なのに舞がIDを通さず不審な動きをしてる人物を見つけるって・・・なんか他の人たちどんだけ節穴だって話だよ(><)ここはちょっと無理があったと思うわ。防犯カメラに映っていなかったうつむきがちの顔。だが・・・決定的証拠が写っていたのだ。それは-----靴の模様。特徴的なつま先の模様は、伊丹ジュニアの自慢の高い靴の模様だったのだ!!伊丹ジュニアを呼び出しそれを指摘した舞たち。最初は逃げていたものの、靴の模様を指摘され、今度は開き直ってたかが給料の振込みが少し遅れただけだろうと言い出す伊丹ジュニア。そしてそんな事興味ないし、さっさと辞めたいという伊丹ジュニアに堪忍袋の緒が切れそうになる舞。今にも殴りつけそうになる手。だが、それでも伊丹ジュニアはそんな事をすれば飛ばされるぞと強気な態度。相馬は舞の襟元を掴んだ伊丹ジュニアの手を引きはがし、諭すように強い目をして告げる。「君にとって銀行の仕事というのはイヤでイヤで仕方がないものなのかもしれない。でも、ここで働く行員達は皆、その仕事を毎日歯を食いしばってやってる。それが働くってことだからだ。 君がしたことは、真面目に働いている全ての行員を、いや、世の中の懸命に働いている全ての人をばかにする最低の行為だ。さっさと辞めたい? 冗談じゃない!!そもそも、君にはここで働く資格なんかない」その時、伊丹を伴い、真藤が部屋へ入ってくる。父の登場に、ジュニアはすぐに助けを希うのだが・・・ついにバカ息子を殴りつけた父。は~よかった。企業のトップが本当にバカだったらどうしようと思ったわ。息子の育て方を間違えたと、真藤や舞たちに頭を下げご迷惑をおかけしましたと謝罪した伊丹。それ以上何も言えなくなってしまったジュニアは殴られた頬を押さえながらとぼとぼと後ろについていくしかできないのだった・・・。大きなお灸が据えられたでしょ。ま、彼がやったことは許される事ではないけど。どんだけの人を巻き込んだ最低で稚拙な復讐なんだか。恥をかかせてやりたかった・・・って、お前は小学生かって話。事件は解決。一件落着で、舞の父の店で祝杯を挙げる臨店班のメンバー。でも、臨店班は解体するとの真藤の言葉が辛島の頭をかすめる。だが・・・誰かが責任を負わねばならないのだ。給与データーの管理を怠ったという事で、舞とも面識があり、とてもお客さん思いの優秀な行員の坂田が出向になってしまったのだ。表向きは紛失はなかったという形にして真藤が丸く収めたよう。そのおかげで無事銀座再開発の主幹事銀行になった東京第一銀行。でも全然納得できない舞。坂田が帰ってくるのを待っていると告げるのだが・・・銀行は一度×がついたら戻っては来れない場所。坂田は覚悟していたというのだが・・・。それでも舞は変えていけばいいというのだ。その時相馬から会議の呼び出しの電話が入る。舞は情けない気持ちを押し殺し、涙をこらえながら相馬に気持ちを吐露する。「相馬さん。 働くって 何なんでしょうね」急に空しくなったという舞。 「正しいって思ってたことが全部 逆で…。おかしいって思うことだらけの場所で頑張って何か意味あるのかなって。頑張っても何言っても…。 変えられないんじゃないのかなって」そんな弱気な舞に、相馬は今から言う事は一度しか言わないと前置きし、告げる。「花咲。お前は間違ってない。間違ってることを間違ってるって言える。それはきっといいことだ。お前みたいに、誰に対しても臆せずものを言うような部下持つと、正直上司はたまったもんじゃない。でもなそんなヤツが1人でも…。いや、1人ずつでも増えて行けば、お前がクソっくらえだと思ってる銀行だって…。 変わって行けるのかもしれない」相馬の言葉に励まされ、笑顔が戻った舞。そして会議の最中、ツカツカと中央突破し、真藤の前に立った舞は真藤にお伺いしたいことがあると言い出す。何故坂田が移動になったのか?そして、事情を知らない皆の前で、伊丹ジュニアが引き起こした事を打ち明け、それを駆け引きに利用したのかと問い詰める舞。真藤はそれを銀行の利益のためだという。だが、舞にとって一番大切なのは人なのだ。きれいごとだという真藤。それでも舞は反論する。「「示しがつかない」とか「体裁」とかそんな言葉で人生を左右されるなんておかしいです!頑張って働いている人達が幸せになれないなんてそんなの間違ってます。この銀行は間違っていることだらけです」ではどうすればいいのか?「変えて行くべきだと思います」 変えていけると思っていると断言する舞。そんな舞を見て、真藤はならやってみるがいいというのだった・・・。そんな舞たちがどうあがくか?認めたなど認めない。真藤は臨店班を解体する事を今は見送ると告げる。ゆっくり様子を見させてもらうという真藤との戦いはまだ続くのか・・・。今日も譲らないしょうもないこだわりの言い合いをしあう舞と相馬。臨店班は今日も通常運用のようです------。って事で、本当キレイにキレイに終わった印象でしたね。真藤もなんかいい人っぽくなっちゃったし(><)警察まがいの捜査を繰り広げたり、最早銀行関係ないじゃん!!なお話だったりとあの手この手でシリーズを見せてくれた今作。嫌いではないし、見る分にはスカっと出来たお話も多かったしよかったのかな。杏さんと上川さんのコンビもあってたと思うし。半沢を意識してしまい、比べてしまう部分はあったんですけど、これはまた重くならない作品だったし、あくまで女性版って事で。ただ、納得できない事とか、突っ込み所が多かったのも事実なんで、そういうのをもう少しなんとかしてもらいたかったかも。でもキャストもよかったし、安定した作品ではあったかと。続きあるかな?◆キャスト花咲舞:杏 相馬健:上川隆也 芝崎太一:塚地武雅 辛島伸二朗:榎木孝明 児玉直樹:甲本雅裕 花咲幸三:大杉漣 真藤毅:生瀬勝久 ◆ゲスト坂田栄介:東根作寿英伊丹清吾:船越英一郎伊丹清一郎:平岡祐太【楽天ブックスならいつでも送料無料】花咲舞が黙ってない DVD-BOX [ 杏 ] 【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系 水曜ドラマ 花咲舞が黙ってない オリジナル・サウンドトラック [ 菅野祐悟(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9aef7111539eeb1052fb67b1b525df76/ac
2014/06/18
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一人の行員のせいで、潰れなくてもいい会社が潰れる----------!?今回は最終回へ向けての前振り。でも、伊丹ジュニアの清一郎を本当~~~にイヤな奴に演じてくれた平岡さんに拍手だったわ~♪本当感想が「ムカツク!!」しか出てこないのは、この役柄だからこそで、役者冥利に尽きるんではないでしょうか?お見事でした(^^)舞(杏)が事務応援のために行った新宿支店の融資課には、東京第一銀行の取引先、伊丹グループの御曹司・伊丹清一郎(平岡祐太)が働いていた。舞と離れて開放感を味わっていた相馬(上川隆也)も、監視のため新宿支店に行くよう命じられる。かつて新宿支店の融資課にいた相馬は、当時の担当客・幸田(梨本謙次郎)と再会する。幸田は、清一郎に融資を渋られていて、決済日当日に清一郎から一方的に融資を断られてしまう。今回も簡易感想ですみません。赤字を出しているわけではない。10年以上東京第一銀行と取引のある会社が融資を断られる?そんな事があってはならない。もし不渡りを出したとなれば、銀行側にもダメージがあるのだ。なのに、なぜか通らなかった幸田の融資。どう考えてもおかしい。幸田とは新宿支店にいたころ融資係りとして10年来の付き合いのある相馬も黙ってはいられない。すると、伊丹のPCの中に下書き状態で残されていた稟議書が発見される。何か幸田に対し個人的恨みがあったのか?すると、どうやら伊丹は融資課に異動になる前に、窓口で対応した幸田に失敗をとがめられたよう。まぁ、なんでも上から目線で、銀行側の振込みミスを自分が面倒だからという理由で幸田に書類を書いてくれと、謝罪のひとつもしないで頼んだ事があったよう。人前で怒られた事がない伊丹が恥をかかされた瞬間だったよう。皆伊丹グループの御曹司というだけで腫物扱い。でも、そんな事は客側には関係ない話。なのにそんな自分のプライドを傷つけた幸田に対し、伊丹は子供のような報復を考えたよう。それをなんとか皆の協力で不渡り回避----!!悠々とした態度で銀行へ戻ってきた伊丹に対し、さすがの支店長も怒りを抑えられない。しかもまたも謝罪のひとつもなく「潰れなかったからよかったじゃん」しかも5000万の融資がなければ倒産するような会社は遅かれ早かれ潰れるとのたまったのだ!!そんな風に言う伊丹に、舞は黙っていられない。「お言葉を返すようですが、大バカ者はあなたのほうです。 考えたことがありますか?あなたの稟議ひとつで1つの会社が倒産して大勢の従業員が職を失うんです。 中には住宅ローンを抱えて家族の生活を支えている人達もいます。その人達の幸せがあなたのくだらないプライドのせいで失われるなんて、そんなの間違ってます!あなたは入行4年目でまだ銀行の仕事もろくに分かっていない若手行員です! 伊丹さん あなたは将来人の上に立つ経営者になるかもしれません。でも今のあなたは何者でもありません!」皆から白い目で見られて居場所を失ってしまった伊丹。だが・・・なんと伊丹に対する処分はナシ。それは今度伊丹グループが推進しようとしている銀座再開発プロジェクトのメインバンクになれるかどうかの瀬戸際だから。真藤は問題を起こしたくない。伊丹社長が溺愛する息子に処分などさせるわけにはいかないのだ。今回は、結果幸田の会社は倒産せずに済んだからOKだというのだ。「結果がすべて、それが銀行だ」事なかれ主義の真藤の決断。伊丹は容赦なく舞たちに報復してくるつもりなんだろうなぁ。自分が言えば一行員など飛ばせるなんて言ってるような奴だし。いやぁ、本当むかついた!!だからこそ伊丹は面白いキャラだったけどね。ま、もう少しガツンと追い詰めるようなセリフが聞きたかったけど、今はこれが限界?次回への持越しって事ですかね。最終決戦。伊丹親子と舞がどう立ち回りを披露するか。スカっと一発、土下座・・・は無理として、謝罪の言葉は言わせてほしいっすね(^^)◆キャスト花咲舞:杏 相馬健:上川隆也 芝崎太一:塚地武雅 辛島伸二朗:榎木孝明 児玉直樹:甲本雅裕 花咲幸三:大杉漣 真藤毅:生瀬勝久 ◆ゲスト伊丹清一郎:平岡祐太幸田:梨本謙次郎 【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系 水曜ドラマ 花咲舞が黙ってない オリジナル・サウンドトラック [ 菅野祐悟(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2900988b5fa74c85c886881c81f8654f/ac
2014/06/12
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死ぬ事は終わる事じゃない-------。今年のスペシャルドラマはリーダーが担当だったので楽しみにしてました(^^)ごくありふれた普通の青年富士岡耕太(大野智)優しくて大らかな父親・健次郎(三浦友和)料理がうまい母・康子(岸本加世子)口うるさいけど、いい姉の小春(ミムラ)家族仲もよく、見習いコックとしてレストランで働き、恋人の田辺絵津子(木村文乃)とも、家で一緒に食事をするような順調な付き合いをしていた。だが、そんな耕太は、ある日突然大量の鼻血を出し、意識を失ってしまったのだ。当たり前だった日常の崩壊-------。検査結果・・・悪性リンパ腫。つまり-----血液のガン。80%の人がよくなるガンだというのだが・・・。まだ年若い耕太には、「ガン」という病の意味すら理解できないのだ。その長い治療のことも・・・。そこで担当医の村山(嶋田久作)からカウンセラーとして紹介されたのは、大久保由里子(深田恭子)「俺・・・マジでガンなんだよね・・・」何も信じられない。あまりに突然すぎる展開が理解できない。だが・・・突きつけられたのは、20%、つまり5人に一人が亡くなるという現実。そして、5人に一人がもう1本当たるという確立の自動販売機を見つけた耕太。当たるわけがない。そう思いつつ買ったコーヒー。だが・・・なんとそれが見事当たってしまったのだ!!出てきたもう1本のコーヒー。これは飲みたくないよなぁ・・・(><)そこへ通りがかった由里子に声をかけられ、耕太は思わず彼女にコーヒーを押し付けてしまう。「5人に4人が生きられるってことだ」そう前向きに考えた耕太。抗がん剤治療が始まる。だが、楽勝だと思ったのは最初の3日だけだった。関節痛、吐き気などに襲われ、気力も萎えるほどのつらさを味わう耕太。わが子が苦しむ姿を見ていられない康子。父は耕太は大丈夫だと言ってくれるけど・・・自分にもそう言い聞かせているよう。毎夜吐き気に襲われる耕太。そんな耕太を心配し、声をかけてくれたのは・・・隣の病室の原田信夫(山田涼介)気分が落ち着く香りだからと彼が渡してくれたのは・・・レモン。それに救われた耕太。翌日彼を見つけた耕太は感謝を告げる。すると、信夫は散歩に行こうと誘ってくれたのだ。屋上で深呼吸を繰り返す「呼吸さん」というあだ名のおじいちゃんを紹介してくれたり、子供たちのいる小児病棟に連れて行ってくれたり・・・。どうやら信夫も同じ血液のガンらしく、小さな頃から入院をしているらしい。しかも彼は治療の影響で左足を切断しており義足だったのだ!!それを淡々と話す信夫。今は彼にどんな声をかけたらいいかわからないけれど・・・。辛いのは自分だけじゃない。それを知らされた耕太。だが、食べられない日が続く。つい母親を迷惑がったり八つ当たりしてしまう。だけど・・・母がこれなら食べられるかと思ってと持ってきてくれたのは・・・耕太が大好きな茶碗蒸し。それを一口食べた耕太。・・・ベタなシーンだったけど、じんわりくるものがあったなぁ。母親の愛情たっぷりの美味しい食事。信夫は14歳の頃から病院におり、出たり入ったりを繰り返し、いつからかここが「ただいま」という場所になってしまったそう、「僕にとって普通の生活は、病気の治療を続ける事」呼吸さんに習って深呼吸する二人。長い息は長生きにつながるという彼の言葉が励ましになる。次に信夫が案内してくれたのは、由里子のカウンセリング室。そこでトランプをして交流を深める3人。でも、そのやり取りで、信夫が由里子に好意を持っていることを悟った耕太。なるほどね~♪そんな一進一退の治療の中、姉の小春の血液が一致し、ドナーになれる事が判明。希望ができたことに家族も大喜び。抗がん剤の治療も終わり、5日間の仮退院になる。久しぶりに戻った我が家。「ただいま」みなで囲んだ食卓。生もの禁止って事で、刺身を食べる家族を羨ましがって、自分も食べると、火を通した簡単な料理を作った耕太。それがどうやら美味しいらしい。家族にも奪われ、美味しいと大好評。料理の才能あるんじゃないかと褒められ、いい気分。毎日見舞いに来てくれた絵津子にも感謝するのだが・・・プロポーズはまだできない。まずは治療に専念。だが・・・抗がん剤治療の効果がなかったのだ。別の治療法を相談されるのだが・・・耕太の生存率は40%まで下がってしまったのだ!!移植すれば治る。頼みの綱だった絵津子に治る確率が40%になったと知らせると・・・彼女はその日から病院に来なくなってしまったのだ。小春も婚約が決まっていたのだが・・・ドナーになることで副作用や、今後の治療を考えると無理はできないということで、話が白紙になってしまう。いつも大丈夫だと言っていた父も、焦りを隠せない。母は自分の料理がだめだったのかと自分を責め、なぜ耕太なのかと涙する。壊れていく日常。だがそんな時。呼吸さんが死ぬ。信夫はこの病院で顔見知りが死んだのは48人目だという。そして彼が案内してくれたとっておきの場所とは・・・霊安室。信夫にとってここは精神安定の場だというのだ!!呼吸さんが眠っていると、棺を指差す信夫。「誰にでもいつか終わりが来る。みんな必ずいつか終わるんだ。そう思うと、ス~っと気持ちが楽になって、妙に落ち着くんです」棺にすがり、うっとりする信夫。そして、移植のための準備が進められるのだが・・・発病から半年。初雪が降ったその日、耕太はまた倒れてしまうのだった------。耕太には抗がん剤治療がうまくいかないよう。そこで強引にでも移植をするしか方法はないという村山。だがその場合、治る確率は20%だというのだ。いよいよ覚悟を迫られた耕太と家族。治療費とかかさむだけで迷惑しかかけていない自分の存在。家族は気にするなというけど、それが逆にプレッシャーになるのだ。そして・・・今日は霊安室で耕太と信夫、由里子が一緒に棺を前に座っていた。生きられる可能性が20%と聞かされ「やっぱり怖い」ともらしてしまう耕太。信夫は「生きる事に執着しない練習をするしかない」という。「死んだら終わりなのかな?」すると、なんと由里子は彼が7年前自殺したという告白をはじめたのだ!!最後のメールも今から帰ると普段通りだった。なのに、なぜ死んだのか?分からない。それでも人の気持ちに寄り添える人になりたくてカウンセラーになったというのだ。では、彼が亡くなってどれくらいで普通になれたか?思わず聞いてしまう耕太。だが・・・ちゃんと死んでくれなかったから、今でも急に泣き出してしまうことがあるのだとか。悲しみは癒えない。「生きて欲しかった。生きようとして欲しかった」それが由里子の願い。そして-------移植が始まる。そんな中、信夫と話す機会を持つ耕太。彼が欲しいものは・・・命。「命以上に欲しいものはないし、死ぬこと以上に怖いことはない。うん。僕たちは最強だ」その夜、家族と、絵津子、村山、由里子と信夫、呼吸さんまで一緒に刺身を食べる最強の夢を見た耕太。そして・・・移植は成功。ついに退院の日を迎える事に。信夫からの退院祝いはレモン。5年再発しなければ、未来は明るい。5年後の自分を想像してみる耕太。今日は耕太が料理を作って退院祝い。美味しいという言葉に励まされる耕太は、今自分にできるレシピ作りを始める。そんな中届いた信夫からのメール。近況報告のそれには、身長が伸びたのか、義足を5mm伸ばしたと書かれてあった。成長を続ける体。自分は死なないのではないかと思ったという。「僕は今日も生きてます」そして、ゆっくり時が流れ、1年がたった。今日は家族で一緒に旅行へ行くことに。だが楽しかったその旅行の帰り・・・またも悲劇が起こる。鼻血を出してしまった耕太。急ぎ運ばれた病院で、枕元で眠ってしまった父に、耕太は涙を堪えて呟く。「ごめんね父ちゃん、大丈夫じゃなくて、ゴメン・・・」再発を信夫と由里子に告げた耕太。「死にたくない。死にたくないけど・・・「ちゃんと死ぬ」ってどうしたらいいんだろうとか。どうしたらいいのかな?」由里子は逆に問う。「大切な人に何を一番覚えていてもらいたい?」そこで耕太は家族や絵津子と一緒に乗ったボートにメッセージを残す。『死ぬことは終わることじゃない』残された時間は3ヶ月。だが、抗がん剤治療はもう受けないと家族に告げる耕太。もう体が持たないのだ・・・。親孝行する前にこんなことになってしまった。「遺された時間は、出来るだけ普通の生活がしたい」この家で笑顔で、すごしたい。それが耕太の最後の願い。「最後まで中途半端でゴメン。先に死ぬなんて、親不孝でゴメン・・・」やっぱりここは涙だった。覚悟を決めた耕太の気持ちに泣けた。それを最初に了承したのは父。いつもの言葉で。「お前は死なない。大丈夫だ」そして・・・ちゃんと死ぬための時間が始まる。緩和ケアの医師・町田(光石研)が1日おきに家を訪ね、できるだけ普通の生活が送れるようにと勤めてくれる。だが、病気は進む。いずれ動けなくなる時が来る。耕太の心残りは・・・やはり絵津子の事。そこで彼女の家を訪ねる耕太。絵津子は耕太に何度もに謝罪するも、耕太が言える言葉はひとつだけ。「ありがとね」自分も追いかける勇気がなかったからおあいこだと告げる耕太。絵津子がいてくれてすごく助かったと、感謝を告げた耕太。それだけは言っておきたかったのだ。「じゃあね」の言葉の意味と重み。そして、家族へ最後の手紙を残した耕太。感謝と、皆の健康と幸せを気遣うそれを由里子に託す。変わりに彼に伝える言葉はないか?わけも分からず死んだ彼を忘れる事は出来ない。だから「私は意地でも元気に生きる」と伝えてと答える由里子。◆続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪昨年放送の二宮くん主演のドラマ感想はこちらからどうぞ♪ ↓「車イスで僕は空を飛ぶ」送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0c9219d3d22980791f08d5d0b57103c1/ac
2013/08/24
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デカワンコ現る---------------!!1話目は面白いという感想が多かったこのドラマ。ここまでやってくれると、いっそ清々しいくらいの勢いだもんね。ヘタに凝ったものやられるより、このくらいゆるい感じが逆に受け入れられやすいのかもしれません。まぁ、最近の刑事もののドラマって、どれも似たり寄ったりな感じですしね。こういう異色な方がさらっと見れていいのかも。多部ちゃんのファッションも楽しいし、見慣れると可愛いし。このドラマは軽く笑って見るものだと思います。1話で退場かと思われた五十嵐・佐野さんも相談相手として登場があるようですし、これは楽しみだ♪今回の事件は、小学校教師殺害。たまたま犬探しに協力して通りかかった一子は、被害者の死体を発見してしまう。ミハイルが追った犯人の行き先は、彼が勤めていた小学校。捜査一課は協力(?)して捜査に当たるも、なんだかまとまりのないこのチームは、みんなバラバラ(><)特に小松と、重村のライバル関係は酷い有様。容疑者に上がったのは佐久間という男。だが、彼はどうやらその時間、人妻と会ってたのでアリバイを隠していたよう。その頃、パトラッシュの餌がなくなり、スーパーへ行った一子は、現場に残された犯人の匂いと同じ匂いをかぐ。それはスーパーの店員である大林。更に彼は小学校で、ずっと誰かを見ていた。「あの人との仲を邪魔されてむかついたからです」その相手とは、交通安全の講習担当の琴美なのか!?大林を尾行し、逆に捕らえられてしまった一子ですが、小松原こと、コマさんとミハイルのおかげで無事救出に成功。でも、あまりに素直に認める大林の自供に、何か引っかかりを覚える捜査一課の面子。拭えない違和感。木炭に肥料、硫黄。そう、大林が集めていたのは、爆弾の材料。どうやら彼は、爆弾で彼の愛する女神を自分だけのものにしようとしていたのだ!!大林の狙いは高橋先生という交通セミナー担当の若い女性教師!!・・・って、これって、最初から琴美じゃねぇだろって、誰もが分かってた話だし、むしろ琴美に転びそうな柳の方にオイって感じですもん。担当が一緒だったってだけで被害者の先生は殺されてしまったのかしら?だとしたらかなりお気の毒。事件的にはもう少しはっきりした動機がほしかったですね。でも、適度に緊張感を出してギャグで落とす。このメリハリがすばらしい作品だなぁ。これはナイスだ。爆発のB級さも、この作品ならではで、面白いからいいよ。むしろその方が、リアルより、このドラマの雰囲気にはあってると思うし。なんだかんだ言いながら、コマさんとシゲさんは同期だからこそ、ずっとライバルで居られて、信頼できる何かをちゃんと持ってるんだよなぁ。今回はシゲさんが大活躍で、すごくいい感じだったし♪そして、松田は一子に問う。「13係はどうだ」思い切り課の匂いをかぐ一子。「信頼の匂いがします」オチもいい感じです♪うん。これは本当キャラ勝ちで、楽しんで見れたらいい作品だよなぁ。突っ込み所は多々あれど、それを気にせず見れるのもこの作品ならではってことで。次回も楽しみです~♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆【送料無料】デカワンコ オリジナル・サウンドトラック 【新品】【漫画】デカワンコ [1~7巻 全巻 最新刊] (著)森本梢子-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-【05P21dec10】 第1話7014 HIT/2/24
2011/01/22
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今回のノイタミナはオリジナル作品♪楽しみにしていた作品のひとつ。でも、オリジナルの2クール作品なので、まだ未知数。先が分からない楽しみを味わえるものとして、今期は「K」と共に注目していきたいです♪あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は「良き人生」の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われるようになるこの計測値を人々は「PSYCHO-PASS(サイコパス)」の俗称で呼び慣わした。犯罪に関する数値も“犯罪係数"として計測され、犯罪者はその数値によって裁かれる。治安維持にあたる刑事たちは常に、犯人を捕まえる実動部隊となる“執行官"と、執行官を監視・指揮する“監視官"のチームで活動する。自らが高い犯罪係数を持ち、犯罪の根源に迫ることのできる捜査官こそが優秀な“執行官"となりうる。それゆえに、犯罪者になりかねない危険も孕む“執行官"は、その捜査活動を冷静な判断力を備えたエリートである“監視官"に監視されている。公安局刑事課一係のメンバーはそれぞれの想いを胸に、正義の在処を常に突きつけられながら任務を遂行していかなければならない。 彼らが立ち向かうものの先にあるのは----------。◆キャスト狡噛慎也: 関智一 常守朱: 花澤香菜 槙島聖護: 櫻井孝宏 宜野座伸元: 野島健児 征陸智己: 有本欽隆 縢秀星: 石田彰 六合塚弥生: 伊藤静 唐之杜志恩: 沢城みゆき犯罪者予備軍になりかねない、人格破綻者-------。獣を狩るための獣・・・執行官は監視官に支配される。その立場に突然立たされてしまった新人監視官の常守朱。上司の宜野座伸元の命で、新人扱いはしないと、早速事件現場に呼び寄せられてしまう。4人の執行官を振り分け、朱には寡黙そうな青年・狡噛慎也と年配の男性・征陸智己が着くことに。宜野座の方には、お調子者っぽいナンパ男の縢秀星と無口な女性の六合塚弥生が。でも、何を命じればいいかわからない朱。そこでまずはドミネーターというサイコパスを読み取り、潜在犯だった場合、セーフティが解除されるという銃を手にするのだが・・・。後は犯罪者であればオートロックで銃が発射されるだけ・・・。でも作戦など具体的な話し合いはいいのか?すると慎也は自分には自分のやり方があると言って、朱には高みの見物をしていればいいというのだ。そして、自分のやり方が気に入らなければドミネーターで撃てばいいというのだ!!そう、彼ら執行官はいわば本来なら狩られる側の人間。だが、そのぎりぎりのラインで、彼らの能力などが逆に素晴らしい働きを見せる優秀な執行官なれる刑事なのだ。いわば諸刃の剣ってやつか。執行官が裏切れば・・・犯罪者としてとんでもない悪人になるのだろう。朱がいきなりそんな執行官を管理する側を任されてしまったわけで。監視官としてどうすべきか。流されるまま事件に関わることになり、極度の緊張感に怯える朱。今はまだ征陸についていくしか出来ない。ドミネーターで試しに征陸に照準を当てると・・・潜在犯罪者を示すサイコパスの数値はオーバー。セーフティが解除されてしまう。「本当に潜在犯なんだ。あんなに普通にしゃべってたのに・・・」にわかに信じられない朱。やはり人の心理は表面からは分からないもの。訓練所では主席だった朱だけど・・・征陸曰く、その知識や教養は現場では何の役にも立たない。理不尽の塊であるこの仕事。覚悟だけはしておけと忠告する征陸。その時、秀星から通信が入り、該当者を発見したとの知らせが。人質に女性を取った男は、該当スキャナに検知されたと言うことで犯罪者扱いされたと、自分の人生はもう終わったと暴走してしまったよう。女性を暴行していたところを秀星がドミネーターで打ち抜くも・・・。彼はどうやら薬を打っていたようで、興奮し、彼女を担いで窓から逃走を始めたのだ!!すべての数値、あらゆる人々の情報を掌握するシビュラシステムの福祉支援システムが託宣し、彼にはもう更生の余地はないと、抹殺を命じる。自分で自分を追い込んだ結果、犯罪者に・・・。なんと悲しい負の連鎖。後を追う朱と征陸はついに男を追い詰める。だが、彼は人質を楯に銃を下ろせと命じたのだ。征陸はすぐに銃を置き、男に向かってそれを滑らせる。同じく両手を挙げる朱。だがそれを拾った男は、征陸に向け銃を放とうとするのだが、作動しないのだ!!・・・犯罪者には使えないとかって制約があるんだろうなぁ。そして、それを見越して、二人を囮にしていた慎也が横から男の腕を打ち抜くと・・・。男は大きく膨張し、破裂して血肉を辺りに飛び散らせ死んでしまうのだった・・・。うわぁ、グロい(><)それを目の前で見てしまった人質の女性は怯えて口も利けない。朱はすぐに駆け寄って保護しにきましたというのだが・・・そんな彼女に向かってドミネーターを突きつける征陸。そう。犯罪者と行動を共にすることで、犯罪係数は伝染してしまうというのだ。若者は特に免疫がない分、犯罪に染まりやすいという。そして彼女の犯罪係数はすでにレベルを超えていたのだ!!彼女は保護対象だと、今は混乱しているだけだと必死に征陸を止めるも・・・。何もしていない彼女を犯罪者扱いするのか。感情的に納得できない朱。だがその朱の目の前で、慎也は何かをつぶやき、彼女にドミネーターの照準をあわせたのだ。「やめてぇ!!」思わず引き金を引いたのは------朱。倒れたのは、慎也・・・。彼女には落ち着いてと説得を繰り返し、引きつりながらも助けたいからと笑顔を見せる朱。おとなしくなった彼女。だが・・・ドミネーターは最新のデーター更新でも、まだ彼女を潜在犯罪者と認定。オートロックを解除したドミネーターにより、彼女は撃たれてしまうのだった-----。撃ったのは・・・宜野座。状況判断は後で問うと、冷静に朱に命じる宜野座。彼もまた感情を動かさずに人を殺せる人間か・・・。とんでもない新人の登場。倒れた慎也はどうなったのか。彼はあの時何をつぶやいたのか。EDはEGOISTなので、やっぱちょっと「ギルクラ」を想像しちゃうね(^^)それにしても重いというか、見終わると精神的に疲れそうな作品だこと。まさに負の連鎖。潜在犯罪。確かにありえそうだよなぁ。設定はまだまだ分からないところとか理解できてない部分も多いけど、こういうサイコ的なものが受け入れられる人には面白いと思えた1話ではないかしら。これこそ好き嫌いは真っ二つに分かれそうな作品だよね。レビューは2話目以降見て考える。だって心情的に重いんだもん~(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪PSYCHO-PASS サイコパス リフレクターキーチェーン 公安マーク[キャビネット]《11月予約※暫定》PSYCHO-PASS サイコパス 公安章 iPhone4/4Sカバー[slaps]《12月予約》PSYCHO-PASS サイコパス 犯罪係数Tシャツ/ブラック-L[コスパ]《10月予約※暫定》楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f842c120ceebb40439a891b9fc72f1b9/ac
2012/10/12
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黒幕の正体、最後の学級裁判開始-----------!!この学園で過ごしていたと思われる、奪われた記憶。モノクマを操っていたのは、2人目の犠牲者だった江ノ島!!これは自分が動きやすくするための仕掛けだったのか。体力自慢の姉・イクサバムクロと、可愛くて天才な妹・エノシマジュンコ。二人で超高校級の絶望シスターズ。こいつが黒幕--------!!モノクマの白黒、髪留めはこの意味だったのね。イクサバムクロは一人で傭兵団に入るような残念な姉だった。だから今回の計画には向かなかった。更にイクサバムクロは学園生活において絶望的欠陥があったというのだ。絶望的に臭い、汚い、気持ち悪い!!そこで江ノ島が表に立ったという。だが、学園の謎はどうなっているのか?その答えが失った記憶の中にある。だがその時江ノ島から見せられた外の世界の映像は衝撃的なものだった。争い、破壊、略奪。モノクマの面をかぶった人々は自主規制?「世界がヤバイ」何がなんだかわからない。そこで苗木が思いついたのは、ジェノサイダー翔の記憶。腐川と記憶の共存はしていないであろうジェノサイダーにかけてみたのだ。十神の命で現れたジェノサイダー。するとジェノサイダーは、映像をみて、あの人類史上最悪の絶望的事件を忘れたのかと言い出したのだ!!世界はあんなふうになってしまったと語るジェノサイダー。具体的な意味が分からない。だが、詳細はジェノサイダーも知らないというのだ。すると江の島は十神にいいことを教えてやろうと、十神財閥がどうなったかと問うてきたのだ。その答えは--------一族全員の死。なんと、十神家は滅亡していたのだ!!当然否定する十神。世界を統べる一族だと反論する十神だったが、今はその世界がすでに終わっているという江ノ島。「1年も前にな」1年!?だが自分たちがこの学園に来たのは、まだ数週間前。だが、江ノ島は更にここにオマエラが来たのは2年前だと言い出したのだ!!そう。奪われた記憶は2年間だったのだ!!だからあんな皆で過ごした写真が残されていたのか!!既に2年を共に過ごしあったクラスメイトたち。自分たちはそんな友達同士で殺しあっていたというのだ。最初の1年は平和だった。だが、1年後に人類を絶望に叩き込む事件が発生し、平和はあっという間に終わりを告げたという。この学園の生徒もほぼ全滅。そこで生き残った者たちだけを救おうと、希望ケ峰学園のシェルター化が始まったというのだ!!そのシェルター化を進めたのが、学園長であり、霧切の父だったと。だがそこには既に超高校級の絶望が潜んでいた。生徒を守るためのシェルターが、実は絶望から逃がさない檻に・・・。しかも窓や入口を封鎖したのは、苗木たち自身だったと。「絶望は伝染するんだ」そう言い放つ江ノ島。誰もが絶望すると。だが、それに屈しないと叫ぶ苗木。殺された皆のためにも!!希望か絶望。どちらが勝つか。それを投票で選んでもらうと言い出す江ノ島。しかも、視聴者の納得する形で、一人だけ生贄におしおきを受けさせると言い出したのだ!!指名されたのは---------苗木!!彼一人を犠牲にするのか否か!?迷う皆。霧切までも!!まさに絶望の果て。だが、今の外の世界は汚染されているという江ノ島。学園内は、空気清浄機で新鮮さを保っているだけだという。江ノ島が死ねば、それも停止する・・・。そうなれば絶望と死の存在する外の世界へ出ていかねばならないというのだ。迫られる選択。苗木には絶対的絶望的な状況。「それは違うよ。誰も絶望なんかしない、みんなお前なんかに負けないんだ!!絶望と死だけじゃない。みんないる。希望は、僕らの中にあるんだ!!」外に希望がないというなら、僕の中の希望を伝染させるという苗木。最後のコトダマ発射!!希望というコトダマを!!「絶望しながら生きてくなんて、そんなの生きてるなんて言えないよ!」ここから出たいという葉隠。でも、ただここで生き残るだけではだめなんだ。新しい扉を開けたい!!ここから出たい!!苗木の言葉に奮起した葉隠。朝日奈には、死んでしまったみんなの希望を背負っているのだと説得。サクラの事を思い出す。彼女ならあえて困難に立ち向かうというはず。朝日奈も覚悟を決める。たとえ外の世界が壊れていたとしても、何度だってやり直せばいい。十神家の次期当主が負けを認めるわけがないだろ!!その言葉に、ようやく自分を取り戻した十神。最初から絶望に屈するつもりはないと、眼鏡を押し上げる彼は、もう大丈夫。目的を果たす。黒幕を倒す!!その言葉にメロメロの腐川・ジェノサイダーはもちろん十神についていくという。では霧切は?「学園長は絶望に屈せず、僕らに未来を託したんだ。僕たちが新しい希望になればいい!!」霧切はいう。苗木がこの学園に来たのは別の目的があったのだ。超高校級の絶望に立ち向かうための切り札。そう、苗木は「超高校級の希望」それに納得する5人。「僕たちは負けない。希望がある限り、負けないんだ!」それを寒いと言い出す江ノ島。こんな希望に満ち溢れた顔は寒いと嫌悪。あきらめない!!絶望しない。「前向きなのが僕の唯一の取り柄なんだ。何があろうと、僕らはここから出る!!希望は、前に進むんだ!!」そして、投票は・・・江ノ島の負け。「何これ。負けた?あたしが?」茫然とする江ノ島。だが・・・。「そんなのって----------最高じゃない~♪」えぇぇぇ!?これが絶望。綿密な計画を立てて、姉まで殺したのに、最後の最後で負けるなど。初めて感じる超絶望に歓喜する江ノ島。だが苗木たちは別に江ノ島の死んでもらいたいと思っているわけではないのだ。逆に拍子抜けの6人。だが、生きる事に希望を持ってないという江の島は、むしろ人生で一度しか味わえない死の絶望をこれから楽しもうとしているのだ。邪魔しないでよと叫ぶ江ノ島。なんと、そうきましたか。世界中をこの死の絶望に染め上げたかった。それが叶わないという絶望に歓喜しながら、おしおきのスイッチを押した江ノ島。その絶望的おしおきは・・・今まで皆が味わったおしおきすべて!!そして、「補習」で最後に笑顔のピースサインで鉄の塊に押しつぶされてしまった江ノ島。そこには、扉を開くためのスイッチが残されていた。だが、扉の前で躊躇してしまう6人。外はやはり絶望だけなのか。「希望を探すこと。希望を見つけ出す事。それが希望」そうつぶやく霧切に賛同する皆。朝日奈はドーナツ屋へ行くという。なければ小麦から作ると前向きな事を言い出す。この先自分たちに何ができるか。名残惜しいわけじゃないけど・・・これが卒業というのか。「希望は広がる。僕らがあきらめない限り、希望があるから前に進む。希望があるから勇気が沸く。希望があるから僕らは動く。世界は動く。扉は開く、僕の手で、僕たちの手で。希望と絶望が混じりあう、未来の扉----------!!」光があふれる扉の向こう、希望に満ちた顔で6人は新しい一歩を踏み出すのだった・・・。その時、学級裁判が開かれていた会場にうつ伏せになっていたモノクマがぷぷぷと、面白くなってきたクマと笑い出したのだ。「そう、ぬいぐるみじゃないんだよ、ボクはモノクマなんだよ。オマエラの、この学園の学園長なのだ!!」で、最後にモノミ登場っ!!私も早く出たいって、これ完全に2フラグっすね(^^;)・総括最後までゲームを意識した作りで、しっかり見せてくれた作品でした。ゲームされた方は同じ感覚に驚きつつ楽しんで見られたんではないでしょうか?仲間が実は犯人ってのはよくある話だけど、それを最後は超絶望に陥れてしまうやり方は、実によくできたシナリオだったと思う。江ノ島は歓喜の中で死ねたわけだし・・・。まぁ殺された子たちは残念だったけどとしか言えないけど。外の世界が本当に絶望だけなのか!?それを明かさない作りもまた、色々想像できて面白いラストだったね。それにモノクマ!!江ノ島と一緒に死んだんじゃないのか!?その目的が歪んで自己を持ってしまったの?2があるということで、またアニメの2期もありそうですね。アニメが始まってゲームがよく売れました。やっぱ犯人気になるし、ラストにどうなるか知りたいよね。ゲームのアニメ化の一番成功例でないかなぁと思えた作品に仕上がったかと。声優さんも豪華で、毎週熱演を見させてもらえたかと。江ノ島の豊口さんは最後に神でしたね(^^)大山さんの存在感はさすがでしたし、緒方さんの声も安心して聞けた。贅沢なキャストだったなぁと改めて思います。次は是非2期を!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/11a319c9273e78d2df642a3febb105d5/ac
2013/09/27
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まさか、こんな未来が待っているとは---------!!厨二病全開の岡部が戻って来た~~~(>▽<)DVD9巻の特典映像って事でようやく視聴できました。あの壮大な本編の後に見ると、またこのノリが懐かしく、そして心地よく感じるねぇ。やっぱこの作品はキャラが面白い。時は遡ること二週間前。フェイリスがアメリカで開かれる雷ネットの大会に、招待選手になったから、一緒に来ないかと言う話になり、ラボメンはみんなでアメリカへ行くことに!!その時、まゆりに入った紅莉栖からのメール。「岡部は連れてこなくてもいいわよ、別に会いたいわけじゃないんだからね」って、これは完全にツンデレのテンプレだよね(^^;)「わかります」って、ダルええわぁ♪さて、アメリカへ行く報告をミスターブラウンにしたところ、一生帰ってくるなだって。萌郁はお土産何が欲しいか?すかさず取り出した携帯で、岡部にメール!!「マカダミアナッツ×6」の連打!!だがその後、カーソルを下にすると・・・「以外」だって(^^;)「チョコはちょこっと・・・」わぁ!!なんだよ、萌郁!!笑ったって。さて、アメリカになんとかたどり着いたはいいけど・・・入国審査で「マッドサイエンティスト」だと言ってしまった岡部は、逮捕され、連行されてってるし(><)厨二全開おつ!!(>▽<)なんとか解放された岡部を出迎えたのは・・・。「相変わらずね、岡部」紅莉栖キタ~~~~っ♪あの怒涛の日々を思い出したか、一瞬動きが止まってしまう岡部。でも、相変わらずのふたり。紅莉栖が運転すると聞き、タクシーを呼べと命じる岡部。怒りの紅莉栖は岡部だけを残して先にホテルへ(わはは)なんとかタクシーで追いかけた岡部は、その運賃を紅莉栖に請求(←セコイ)だがそこへ、フェイリス登場!!こちらも相変わらずの岡部との間でしか成立しない設定会話を続け、ついていけない他のメンバー。あぁ。またも岡部がポリスに連行されてってるし(><)ひとまず岡部たちの宿泊先が決まるまで紅莉栖のホテルに滞在することに。いつものラボメンメンバーが揃ったことで、なんだか安心するまゆりたち。あれからタイムマシンの論文は書いていないという紅莉栖。岡部以外の、他の世界線の記憶を持つ者がいるかもしれないから岡部は不安になったよう。覚えているのは、ラジ館での救出と再会。「本当にそれ以外は覚えていないのだな」「当たり前でしょ」頬を染めて否定する紅莉栖。こりゃまだ覚えていることがあるって話だな。その時、ようやく今日の宿泊所が見つかったとの知らせが紅莉栖に入る。それはMOTEL。でも、このラボメンバーでどうやって部屋割りをして寝るか?男子と一緒はダメだということで、まゆりと一緒に寝るという紅莉栖。でも、それだと、るかが怖いと言い出してしまい・・・。岡部とるか・・・は色々問題ありそうな組み合わせなので、結局まゆりと、るかに落ち着いたよう。で、紅莉栖が一人部屋へ。ダルと岡部は狭い部屋でベッドを巡ってじゃんけん。残念ながら岡部の負けって事で、部屋を追い出されてしまったようで(^^;)だが、外へ出ると、そこには紅莉栖が。聞きたいことがあるという紅莉栖に付き合う岡部。そこで渡されたのは、ダイエットタイプのドクターペッパー!!そんなのがあるんだ。こりゃ岡部の土産は決定だな(^^)機関の話かと言うと・・・茶化すなと怒る紅莉栖。いつかもそんなことを言われたことを思い出す岡部。紅莉栖は別の世界線の話を聞かせて欲しいというのだ。夢を見るという。秋葉原の陸橋で泣いている岡部を励ます夢。ホワイトボードを使って議論している夢。暗がりで白衣のほつれを直している夢。今の紅莉栖にも、記憶は断片的に残っているようで・・・。だが、これを「事実」というのは難しい問題。違う世界線では確かにあった事だけど、この世界線の紅莉栖には夢の話・・・という形にしかならないのだから。だが、本当に気になる夢はもうひとつ。それは----------岡部と紅莉栖のキスの夢!!だが、それを面と向かって聞くことは出来ないようで。もじもじする紅莉栖にトイレに行きたいのかって、棒読みで問う岡部に笑った。あらら、紅莉栖の投げた缶は岡部の顔面にヒット~♪さて、雷ネットの大会も無事フェイリスの優勝!!コスプレでは、るかが大人気のようで(^^)でも、なぜか岡部たちの飛行機代稼ぎのために猫耳をつけたメイドさんになって手伝いをすることになった紅莉栖。ナイスサービス♪ラボメンは一心同体だって、なかなか無茶な強制だね。でも、そんなやりとりをしたおかげで昨晩はあれから眠れたようだなと安心する岡部。彼なりの気遣いだったわけだ。「別の世界線の事を追いかけてもいいことはない」そう忠告する岡部。「分かってるわよ、全部忘れるつもり」紅莉栖の言葉に、ちょっと寂しそうな横顔の岡部。食事のお供にドクターペッパーを買おうとした所・・・そこに現れたのは--------鈴羽!?何故彼女がこんなところに?車で行ってしまった鈴羽を、タクシーで追った岡部。鈴羽は最後に言った。タイムマシンの存在しない世界では、自分は7年後に誕生する事になると。「また会おうね、7年後に」そう言って別れた彼女がここにいるということは・・・やはりタイムマシンの開発がなされてしまったのか、まさか第三次世界大戦も!?不安を隠せない岡部。だが、ようやくパーキングで追いついた彼女に話を聞くと・・・どうやら別人だったよう。大切な仲間。でも、今はいない。でも、7年後に会えるという岡部の話を、ステキねと聞いてくれた鈴羽似の彼女。だが彼女は言う。「私もね、占いで言われたの。7年後位に結婚して子供が生まれるって」おお!!って事は、彼女が鈴羽のお母さんですか(^^)で、ダルの未来の奥さん!!なんてステキなめぐり合わせ♪いいねぇ、こういう伏線は。盛大なくしゃみをするダルに笑ったよ(^^)「楽しかった」と握手を求める彼女。それが鈴羽と重なる。7年後-----------!!だが----------なんと、岡部の持つ残金は67セント。携帯は電池切れ。これでは帰れない(><)そして2時間、延々と続くハイウェイを歩き続ける岡部。「俺は鳳凰院凶真だぁ!!」叫びながら自分を鼓舞する岡部ですが・・・現実問題、日は暮れかかっているし、とてもたどり着ける距離ではない。つまずいてこけてしまった岡部は、ちゃんと言っておくべきだったと後悔しまくり。だがその時------------。「何をだ」岡部の目の前には、紅莉栖が!!「やっと見つけた」と手を差し伸べてくれたけれど・・・。どうやら紅莉栖も急いで後を追いかけてきたらしく、携帯も持たず、おまけにガソリン切れしてここで停まっていたよう(^^;)こりゃふたりしてどっちもどっちって奴ですな。昔の知り合いを追いかけたという言葉に、全部忘れるといった言葉を気にして飛び出したのかと思ったという紅莉栖。そして、岡部は紅莉栖に、事実だと、夢を肯定してみせたのだ。「事実だ、俺にとっては。別の世界線で、俺はお前の事を好きだと言った」わお!!オカリンかっけぇぞ~♪しっかり認めたねぇ。「いや、俺はお前が好きだ。お前はどうなのだ」「・・・卑怯よ」別の世界線での出来事は、岡部には一緒に体験した事実かもしれないけれど、今の紅莉栖には夢のようなもの。「だから、混乱しているの」頬を染めてそういう紅莉栖。岡部は笑みを浮かべ、そんな紅莉栖を見て語って聞かせる。「お前と共にいた三週間。いや、それよりも、ずっとずっと長い時間、お前と共にいた俺だからこそ分かるんだ。俺はお前が好きだった。改めて言う。牧瀬紅莉栖、俺はお前が好きだ」オカリンかっこよすぎだぁぁぁぁ(>▽<)お前はどう思っているか?紅莉栖は知りたいのだ。そして、意を決して岡部を見つめる紅莉栖。「目を、閉じろ--------------!!」ぎゃぁぁぁぁ!!ここでOP「Hacking to the Gate」ですかっ(><)この演出は鳥肌だったわ~♪この曲は作品の内容とめちゃリンクしてたので余計に馴染みがあったしね。大好きだ♪ふたりがその後、キスをしたのか?そういうのも含めて想像が広がるラストだったなぁ♪なんだかんだいいながらやっぱり主導権は岡部が持ってたか。めちゃ男らしい岡部の姿を見せてもらえて、胸きゅんだったよ(^^)やっぱ「シュタゲー」はええなぁ。本編を踏まえて・・・のこの25話ってのが、すごく今までの重みも感じられて、これがあったからここにたどり着いたんだなぁっていう感慨もあった。厨二全開な岡部も含め、それがこの作品の登場人物のよさなんだよな。ますます映画が楽しみになってきた!!いや~いい作品を本当にありがとう♪チクショ~また全話見直ししたくなっちゃったわ(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第23話 第24話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c9279c50f470a14c3429c64963a5565e/ac
2012/02/24
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謎解きスペシャル!!って事で帰ってきました、麗子お嬢様と影山♪ただ、相変わらずこだわりの演出と、役柄なのは分かるけど、今回はちょっと遊びすぎ・・・な印象で。で、なぜかこのドラマはCMが多いんだよ(^^;)それがすごくブツ切りな印象で気になった。まずは足跡がない殺人事件?いや、窃盗事件だそう。でも流石にこれだけでは影山にも謎は解けないようで。「お嬢様の単純さは、幼稚園レベルでございますね」今回の事件のポイントは、犯人は足跡を残さず事件現場からどうやって逃げたか。では、自転車に乗ってきたのに、わざわざスケート靴にはきかえてまで、何故そんな面倒くさいことをしたのか?それは女子アイスホッケーの部長に罪をかぶせるため。そんな女性もののスケート靴をはけるのは、同じ女子ラクロス部の部長だけ。あ、事件解決しちゃった(^^;)最早ディナーの後で解決するような内容でもないと、歯ごたえないとため息の影山。影山はどうやら年度末の報告って事で、麗子の父に報告がてら香港に旅立つことに。だが、その最中、どうやら殺人事件が発生。有名な松下慶山という画家が焼死体で発見されたのだ。だがそこは松下しか入れないというセキュリティのかかった密室。では、密室殺人なのか?風祭はそう断言するけれど、では、火をかけてどうやって犯人はその部屋から逃げたのか?システムは静脈認証。死者では解除は無理。それに、直筆の遺書も発見されたようで。あらら。風祭かなり不利な状況に(><)その頃、影山帰国。どうやら影山は慶山の作品のファンだったよう。しかも宝生家と関係があるというのだ。奉納庫へ案内すると・・・なんとそこには彼の代表作「在りし日の乙女」の3枚が!!しかも彼の学生時代のデビュー作まで奉納庫にあるそう。時価3億はくだらない作品が数枚。だが、在りし日の乙女は4部作なのだという。慶山は笑顔の女性は描いたことがないという。それが4枚目の絵になるのか。そんな期待が込められていたらしい。だが、慶算の話を聞き、密室で自殺?それは完璧だからこそ怪しいと言う影山。でも、それは風祭も言っていたこと。風祭と同じ!?「あぁ、まさか、そんな・・・!!」屈辱の影山。すぐさまこの事件は自分が解決するとやる気満々に。そこで、証言者の話を聞かせる麗子。慶山の作品は、焼かれた部屋の中にある棺おけのような箱に作品をつめた形で発見された。画家ライターで、火事の第一発見者の女性から話を聞く。次は松下の絵のモデルの相原。でも、彼女には昨晩のアリバイはないよう。一方、影山に香港で何があったか問い詰める麗子。そこで麗子そっくりの女性とであったと話を聞かせる影山。名前は「レイコウ」・・・おいおい。なんでもマフィアのボスに見初められ、無理やり結婚させられそうになり逃げたのだというのだ。そして、沖縄に父がいるので、逃がして欲しいと言うレイコウ。その話を受け入れる影山。・・・ってそんな話になるのかよ(><)さて、続いて為永という画廊スタッフから話を聞くことに。だが、慶山は誰にも恨まれることがなかったよう。やはり自殺なのか。話を聞いた結果、これは自殺だと言い出す風祭。訂正は麗子に任せるあたりがセコイけど。だが、その話を聞いて、なんと影山まで自殺ではないかと言い出したのだ!!「素直に事実を受け入れることも大切だと言うことをお忘れなきよう」って、終わってるし(><)主題歌流れて、テロップまで流れてきてるし。おいおい、そんな簡単な話じゃあかんやろと思ったら、途中で止まった!!で、巻き戻って、言い忘れていたと、風祭の提案で、沖縄に慰安旅行へ行ったと語る麗子。そこで不思議なことが起こったというのだが・・・。変なオッサンたちにBランクだ、自分を解放しろだと、なんだかすっかり蛇足なシーンになってるし(><)レイコウ話といい、ここも長かったなぁ。これ、丸ごとカットでもよかったシーンだったよ。最初の事件は、ホテルオーナーのサインコレクションがなくなっているということで大騒ぎに。それはすぐに砂浜で発見される。だが、そのサインの中にあるはずだった、風祭のサインが無くなっていたのだ!!犯人は風祭のファン!?その夜、風祭と意気投合した鈴木という露店画家の行き着けの店に行くことに。彼はそこで部屋を間借りしているよう。そこへやってきたのは、柄の悪い男・田沼。どうやら女将・中里の別れた旦那だったよう。金をせびりに来た男に、警察だと敬礼し、追い返した風祭。やるときはやるじゃん♪で、香港での影山の話はというと・・・。レイコウと恋人を装うことになった影山。すっかりレイコウのパスポートはどうすれば再発行できるか?パンチアウトジョーに勝てば・・・って。何かと思えば、ボウリング勝負かい(><)流石に翔くんはファイティングは無理だよね。ルールは簡単。先にストライクを外した方が負け。夜を通しての戦い。だが最後にくしゃみをしてしまった影山。それで対戦相手は1本ピンを残してしまったのだ!!ずるくない?「なんくるないさでございます」で、勝利した影山は、レイコウにパスポートを渡し、沖縄へレイコウを送り出すことに成功。何故ここで「ミスアシング」(><)だが、どうやらレイコウは世界的なピアニスト。男たちは、マフィアではなくマネージャー。レイコウを連れ戻そうと追っていたよう。どうやらいなくなった父に会いに来たよう。それが沖縄の麗子たちが泊まったホテルだったようで。そこでピアノを弾いていたレイコウの父。だが、彼は1年前にすでに亡くなっていたようで。最後の思い出に、レイコウの父がよく弾いていたカーペンターズを弾き、レイコウは影山に感謝のキスを贈り行ってしまうのだった・・・。ってのが、影山側のお話。蛇足だ。やっぱ。で、ホテルに戻った麗子は、かなりベロベロに酔っていたようで、記憶が所々飛んでいるよう。その夜、風祭の一族関係者の島袋からまだ一緒に飲もうと誘いの電話がかかってくる。だが、素に戻った麗子は、島袋の部屋を訪ねる。その時、部屋の中に入った麗子は、倒れている男性の足を目撃する。だがその後記憶がなくなり、気づいたら自分の部屋にいたという。島袋の部屋に確認しに行くも、そんなものはみつからない。では、死体はどこへ?しかも昨日の島袋からの着信履歴も消えていたのだ。「お嬢様の夢でございましょう」はい。ここで2回目のED開始で終了。終わる終わる詐欺はもうええって(^^;)だが、風祭からの電話が!!でも、この話、実は、麗子の言い方だと、松下が殺されてから旅行へ行ってるように聞こえるけど、どうやら順序は逆だったようで。沖縄で、不思議体験の後、慶山の遺体が発見される事件が発生したという流れ。頼むわ。順番は肝心だって。「そのおつむ、泥酔状態でございます」これでまたクビ発言が飛び交う羽目に。そう、この順番だと、影山曰く慶山の話は自殺の可能性がなくなるというのだ。謎解きはディナーの後で。・・・で、私は一度寝オチの後で・・・でしたわ(^^;)いや、だってもう蛇足なシーンが多くて眠かったんだもん、これ本当2時間半は辛いわ。完全に1時間半で十分だった内容だよ?マジで途中の終わる終わる詐欺なEDシーンで終わってもおかしくなかったって(^^;)そして、影山が語った謎解きは・・・。どうやら麗子は泥酔し、部屋間違いをしてしまったよう。そこで隣の部屋だったはずの島袋の部屋を間違え、そこで犯人はそれを利用し、島袋の部屋で殺人があったようにみせかけようとしたのだ。で、間違えた部屋が実は風祭の部屋だったので、彼はショウレイがいたと勘違いし、目覚めた麗子にパンチを食らわされたのを夢だと思ったよう。そして、島袋は、眠っている麗子を廊下で発見し、本当の部屋へ運んだ後、着信履歴を消したのだ。それは麗子の次に誘った女性に、彼女を先に誘っていたことをしられないようにするため。酔っ払ってわけ分からない状態・・・な展開だよね、これ。だが、この時、麗子が見た遺体というのが、この事件を解く鍵なのだ。沖縄事件の犯人は--------隣の部屋に泊まっていた鈴木。あの遺体は、田沼ではないのか。何かしら二人の間で口論が起こり、田沼を殺してしまった鈴木。これ以降の真相は本人に尋ねることに。そして、沖縄に飛ぶ影山と麗子。鈴木はそこで日本一美しい夕日が見れるという海岸で絵を描いていた。調度描き上がったそれは・・・「在りし日の乙女」の4枚目ではないかという影山。そう、彼こそ亡くなったと思われていた松下慶山だったのだ!!アトリエで発見されたのは・・・田沼。慶山本人が田沼を自分に見せ掛け殺したと・・・。そうすれば密室の謎は謎でなくなる。慶山という画家が描いた絵は3億の値がつく。それに疑問を持ってしまった慶山。いつしか型に囚われ、自分が求める絵を描くことが出来ず、『慶山』という偶像に閉じ込められてしまった。そこで、学生時代の自由な気持ちで絵を描くためにサインを変え、名前を変え、鈴木として、全ての始まりであるこの沖縄にやってきたのだという。好きな絵を描いて、自分を取り戻した慶山。書きなぐった絵は100円でも売れなかった。だがその中で、あの店の女将・中里だけがこの絵がいいって、100円で買ってくれたのだ。それは3億より重い100円だった。◆文字制限のため、続きの感想はコメント欄にて◆ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第10話7032 HIT/2/20送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9cdb40569461baf62ced4af87acea1dc/ac
2012/03/27
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まず最初に言う事は、これだけ。荒川先生、本当に、本当にお疲れ様でした!!(>▽<)やっぱ先生はすごいわ。よくこの風呂敷を畳んだなぁと。最後はアニメでしっかり見たいわという方もいらっしゃる事でしょうし、私も単行本から最終回までのお話は全く知らないので、結末だけ読んでって事なので、ネタバレは極力書かない方向にはしますが、少しでもネタバレ的な感想を読みたくない方は今すぐまわれ右してください。読んでしまってからの苦情は受け付けませんのであしからず(^^)いいですね?最終回特別記念という事で、今回はなんと特製クロックの付録付き!!相変わらず人が殺せそうな分厚さのガンガンでしたけど、今月は特にすごかった。背表紙軽く10cmくらいあったよ(><)仕事の休憩中買いに行ったので、持って帰るのも大変だったので、店でハガレン部分だけ切ってしまったわ(わはは)だって、こうでもしなきゃ持って帰れないって(^^;)本編は、なんと最終回は110Pという超ボリュームで、最後まできっちり描ききってくれたなぁという内容でした。涙だった。で、これはきっとアニメで見たらもっと涙なんだろうなぁと思わせるものでした。各キャラのそんなほろっとさせるようなエピソードがちりばめられ、それにおとうさまの事も納得出来るオチだったかと。というより、なんとも鋼らしい終わり方だったってのが一番の感想かなぁ。等価交換。でも、兄弟がたどり着いた結論は『等価交換を否定する新しい法則』それを見つけるまで、兄弟の旅は続くという事で。1カットでそれぞれのキャラのその後を見せてくれる演出は素晴らしいし、台詞のあるキャラは、この戦いの結果から何を学んだか。残された賢者の石の使い方含め、本当に奥深い内容でした。戦いの結果、自ら掴んだしあわせ。未来。それを得るために失ったものもある---------。アニメでここにたどり着く過程をどう見せてくれるのか。これは本当に楽しみになってきました!!先週が怒涛展開すぎでしたので、どうやってあそこから逆転するのか。色々読者的に気になってるであろう事項はあえてここではふれませんので、是非アニメ、もしくは単行本の発売をお待ちください。26巻は8月。最終27巻は11月発売だそうです。お楽しみに~♪って、私も楽しみなんですがっ!!(>▽<)ま、その前にアニメの方がネタバレって事になっちゃうわけですが。俄然楽しみになってきた「ハガレン」最後までしっかり見守りたいと思います!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【PSP】 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 約束の日へ ULJS-00292【送料無料選択可!】Theme of Fullmetal Alchemist by THE ALCHEMISTS / アニメ【送料無料選択可!】レイン [DVD付初回限定盤 A] / シド
2010/06/10
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年末に一気に雑誌が出てたので、久しぶりに普通の本屋(?)へ行ってきました(あはは)2007年12月発売雑誌BE×BOY GOLD2008年2月号こちらはやまねあやのさんのファインダーシリーズと、新田さんの春抱きを楽しみにしつつ読ませてもらいました♪とりあえず一言感想など。やまねさんは・・・・話進んでねぇ・・・でも麻見さんと、飛龍のキスには萌えた!!ようやく飛龍が麻見さんへの執着を認めたってことで、今回高見の出番なし・・・(><)おおい!!主人公~(><)「春抱き」はようやく事務所を独立ちする決意がついた岩城さんですが、事務所の社長が覚せい剤所持で捕まり、暗雲立ち込める事態に・・・清水さんはマネージャーとしてついていくといっていたにもかかわらず、事務所の新社長が許可してくれず・・・。香籐くんは海外ロケに向かい、このピンチ、岩城さんはどう乗り切るのかしら??そして今回一番気になっていたのはCharaで連載してた、こいでみえこさんの「恋のツメアト」こちらは今月が最終回!!もう連載当初からどっちとくっつくんだ~~~っ!!ってすっごい気になってたんですよね(^^)ネタバレ大丈夫な方だけ続きをどうぞ~!!恋のツメアト(1) 恋のツメアト(2)最後の最後で三國に行くのか?アオに戻るのか!?めっちゃ気になりつつ迎えた最終回。最後にいい感じになってきた洸と三國だったのですが、やはりどこかでアオを諦めきれない洸。記憶をなくした時、いつも支えてくれたのはアオなのだ。でも元は三國が好きだったため、彼の申し出を断ることも出来ず、甘えて利用してるだけというのを正直に言う洸。でもそれでも大切なのは「好き」という気持ちという三國は洸に押しまくり!!アオはアオでお見合いしてしまうのですが、やはり途中で抜け出してしまう。ずっと黙っていたという後ろめたさがぬぐえない中、軽い胃潰瘍になってしまった洸の話を三國から聞いていてもたっても要られなくなったアオ。「一緒じゃなきゃ、しあわせになれない」そう告白するアオ。そして洸が選んだのは・・・・。えっとここからは一応反転しておきます。三國のことは大好きだけど、一緒にいなくても三國は大丈夫。でもアオは・・・洸がいなければしあわせになれないって。結局三國は最後まで「いい人」って役回りでしたね。アオと洸はまた一緒に歩き始めるのだった・・・。ってことでおしまいでした(^^)これがねぇ。これが一番いい形の終わりだってことは分かってるんですけど、ちょっと振られた方がもったいないなぁって思っちゃった(><)ま、恋愛には勝者と敗者がいるのは当たり前なんですけどね(^^;)でも最後までどっちを選ぶのか?ってのでやきもきさせてくれたのは、とっても面白かったです!!またこういう話が読みたいなぁ♪あ、ちなみに私は三國派でした♪(あはは)みなさんにとってはどっちが結ばれてほしかったのかしら?想像通りだったのかなぁ。うふふ~♪ ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/12/30
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帰りたい!!会いたいんや-----------!!不安、焦燥、欺瞞、孤独。チップを持っていることを坂本にもいえなかった平。話す機会がなかっただけだが・・・。ずっとひとりぼっちで残されたこの場所で、寂しくて寂しくて・・・正気を保てなくなってしまった平。息子と妻の幻影を見てしまった彼は、ついに坂本たちを裏切り、ひとりでゲームを終わらせることを決めるのだった・・・。ついにサバイバルゲームも最終回。終わることは無理だろうから、どこまでやるのかと思ってましたが、ひとつ大きな転機になったかと。ようやく平の元へ戻った坂本とヒミコ。だが、突然ホーミングタイプのBIMが坂本に襲い掛かってきたのだ!!このタイプのBIMを持っているのは・・・平!!まさか彼が裏切ったのか!?仲間だったはずなのに!!だが、立て続けの攻撃で、足を負傷してしまった坂本。なんでこんな酷いことを。「チップが6個集まった時、あんたたち二人は試されるんだ」その時、村崎の言葉を思い出したヒミコ。まさか平はチップを持っている。チップが揃うから裏切ったのか。だが・・・何故平は裏切ったのか?ソナーを打っても反応がしない。どこに隠れたのか?だがその時、平に取った態度を思い出す坂本。「怖いんや」ずっと平はそう言っていたではないのか。平のためと言いながら自分の都合で動いてきた。大人は勝手だ。勝手に離婚して再婚した母。自分の気持ちに見向きもしなかったものたちと同じことを平にしていたことに気づいた坂本。「現実から逃げてたんだよ」平の事は責められない。でも、だからこそ今度は間違わないから、また一緒に帰る道を探そうと思う坂本。だが・・・容赦なく坂本に向かって飛んでくるBIM。「竜太は私が守る!!」その時、坂本を庇うように立ちはだかったヒミコ。ホーミングタイプのBIMは1人のロック式。ゲームと同じタイプのBIMなら、ロックされた者以外なら、起爆解除できると踏んだヒミコ。そして・・・飛んできたBIMを掴んだヒミコ。当たり!!見事解除に成功したのだ。その姿を見て、ヒミコがあのゲーム世界で結婚したヒミコだと悟った坂本。だが、今はその感動に浸っている場合ではないのだ。続いて飛んできたBIM。絶対に坂本を助ける。立ちはだかるヒミコだったが・・・。何か不安を察した坂本。次の攻撃の目標は、ヒミコではないのか!!?そこで、坂本は最後の最後で、痛む足を押してBIMを掴んでみせたのだ。読みきった!!果たして爆発しなかったBIM。「殺される!!」咄嗟にそう思った平は逃げ出してしまったのだ。ソナーを打たれてその姿を察せられてしまった平。痛む足を引きずりながら平を追う坂本。「一緒に帰りたいんだ」もう不安になどさせない。平に謝罪させて欲しいという坂本。その言葉を聴いた平はようやく自分の間違いに気づいたのだ。だがその時、なんとオオトカゲが大量に平の回りに発生していたのだ!!因果応報か。こんなことをした罰だと、この結末を受け入れる平。「堪忍やで、坂本はん。わしはただ、帰りたい思っただけなんや」そして、家族に謝罪した平は・・・自らをロックし、自爆してしまうのだった・・・。「なんで!!なんでだよ!!」平の遺体を前に涙を流して後悔する坂本。平は最初から自分たちを裏切ろうとは考えてはいなかった。ただ普通の人だったのだ。普通だったが故に、疑心暗鬼になり、取り残されたことで精神が壊れてしまっただけ。自分が殺したようなものだと、自分を責める坂本。坂本も帰りたいか?そう問うヒミコ。「帰れるよ」そう言って、自ら持っていたチップを差し出すヒミコ。平が持っていた分を回収して、全部で6個。「あたし達のどちらかが死ねば、帰れる。だから、あたしを殺して」自分にはもう帰れる場所などない。いつだって助けてくれたのは坂本だった。だから気づいた。「竜太があたしの生きる希望なんだって」だからこれでいいと、涙を流して回収したチップを差し出すヒミコ。だが・・・。「ふざけるな!!」ヒミコを犠牲にして帰るなんて思っていたのか。「見捨てるか!!見捨てるわけないじゃないか!!リアルだって、バーチャルだって!!」ヒミコがあのヒミコだと気づいたのだから。「ずっと会いたかった」そう言って手を差し出す坂本。ヒミコは今度こそその手を取り、二人はキスをかわすのだった・・・。そのまま彼女を押し倒した坂本。だが、ヒミコはやはり震えるのを我慢するので精一杯。怖いはずなのに、我慢して・・・自分のために。ヒミコのけなげな姿を可哀相に思う坂本。「そんなんじゃ一生俺には追いつけねぇぜ」織田の声が聞こえる。だが、ここへ来て、こんなゲームに参加させられて、その中で、大事なのは人の気持ちを思うことだと気づいた坂本。だからもう、織田には憧れない!!それにもっと早く気づいていれば、こんな島につれてこられることもなかった。もう織田には惑わされない。俺の心に居座るな。織田の幻影にそう告げる坂本。「ヒミコ、一緒に帰ろう」そして、一緒にこの島を出たら・・・交際を申し込むという坂本。その言葉に喜び、坂本に抱きつくヒミコだった。その頃マシントラブルで島に向かうことになったティラノスの開発者たち。でも、これ、もしや先輩が起した事?坂本に謝罪する彼。ヒミコという守るべき存在を得た坂本。そして他のプレイヤーたちとの勝負はまだ続く。さぁ、ゲームの続きはどうなるのか?ひとまず続きは原作が完結してからって感じだよなぁ。こういう作品ってどうしてもそうなってしまうだろう。1クールの中、毎回駆け引きと心理戦を緊張感を持って見せてくれた作品だった。こういうのはやっぱ面白いわ。まだこのゲームの目的がはっきりされないので、その根本的な部分での不満は残るも、スピード感ある展開とドキドキの心理戦を楽しませてもらえた。また続きがあれば・・・だな。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメーション「BTOOOM!」オープニングテーマ::No pain,No game アニメ ver. [ ナノ ]【アニメ化記念イラストカード封入】BTOOOM! 1~8巻セット著:井上淳哉【送料無料】BTOOOM! 01 [ 本郷奏多 ]第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8.9話 第10話 第11話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4d1e5639d8de4c85a8da088c326bc4ce/ac
2012/12/22
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木元復活-----------------!!待ってたぁぁぁぁ!!これでようやく役者が揃ったよ。これぞBOSSですよね~♪待ってたよん!!もう今回はこれだけでいっかって感じ?だって、正直虐待話とかってのはすぐに分かった話だったからさ。坂口憲二さんの犯人役は実によかったんですが。やっぱ捻りがほしいよなぁ。後1歩!!そう言ってしまう2期のBOSSでございます~(><)片桐がやめる!?って、野立会の話かよ(わはは)でも、今度は本気で恋わずらいのよう。楓のことを思い、挙動不審で、ぼうっとしてる片桐。でもボスの一声。「事件だから」殺されたのは豪勢な暮らしをしていた澤村夫婦。トランプに刺した凶器のナイフ。これは明らかに犯人が何かメッセージを残しているということ。そして、殺された夫婦の愛海という娘が自宅近くの公園で発見される。だが、もしかしたら両親の殺されたシーンを目撃しているかもしれない。ASDになってしまったのか、彼女は発見されてから一言も口をきかないのだ。愛海の担当になったのは岩井。なんだか今度は母性本能をくすぐられてしまった?えらくなつかれちゃって(^^)甲斐甲斐しくキャラ弁作ったりして世話をする岩井がめちゃめちゃ板についてたよ(^^;)更に発生する同様のナイフによる殺人事件。現場に残されたカードはどうやらストレートフラッシュをかたどるもの。犠牲者はついに4人に!!だが、凶器のナイフは外国製の特殊なもので、訓練を受けなければとても1撃で致命傷を与えるなど無理な代物。そこで、軍隊経験や、用兵訓練を受けた奴を探せと命じる絵里子。そこで真崎という男が浮かびあがる。彼は施設で育った男だという。どうやら彼は15年前に起きた一家惨殺事件の生き残りかもしれないというのだ。そして、殺された男たちは、どうやら真崎の家族を殺した男ではないか・・・。当時は証拠不十分で起訴できなかった殺人事件。その復讐のため真崎は彼らを殺したのではないのか。一方、公園にいる猫が気になると岩井と外へ出る愛海。その時、トイレに行きたいと言った愛海は岩井の前から姿を消してしまったのだ!!これは完全な失態。だが、夫婦が殺された場所に残された遺留品の中から、愛海のDNAと涙の成分がついたガムテープが発見されたのだ。そう、愛海は両親から虐待を受けていたのだ!!そして、そんな愛海を救ってくれたのが・・・真崎。だから、彼女は自分から真崎についていったのではないのかと考える絵里子。では、次に殺されるのは誰か?そこで浮かんだのは、当時多発していた強盗事件の頭だった男。彼の窃盗団に所属していたのが、澤田たち殺された者たち。窃盗目的で、男たちに強盗をけしかけていた塩田という男。彼は別件で刑務所に入っており、今日出所することになっていたのだ。そして、予想通り男の前に現れた真崎。いたぶるように塩田を追い詰めるのだが、そこへ絵里子たちが追いついてきたのだ。銃を構えて説得する絵里子。だが、たとえ殺されようと、必ず塩田を殺して見せると宣言する真崎。「復讐は家族のためだ」だから塩田を殺すまでは絶対に死ねない。だが、塩田に向けてナイフを下ろそうとしたその瞬間、この場にそぐわない少女の悲鳴が聞こえたのだ!!「おじちゃんは悪くない!!おじちゃんはいい人だよ」いつもココアをくれた真崎。両親から虐待を受けていた愛海を暗闇から救ってくれたのは、真崎だった。だから愛海にすれば、真崎はヒーローなんだ。必死に庇う愛海の純真さに、真崎の復讐の怒りも萎えてしまう。だが、その隙を狙ってきた塩田。それは絵里子が銃で脅し、また刑務所へ戻りたいのかと一喝。真崎は最後に愛海に、自分は悪い奴で、自分が両親を殺したと話をしようとするのだが・・・。それを止める絵里子。知らない方がいいこともある。少なくとも今はまだ。知ることが全ていいわけでないこともあるのだから・・・。猫のえさを買ってきてやると愛海に言う真崎。彼は今度は愛海のために、罪を償うことになるのだろう。そして・・・。野立に呼ばれて向かった先。絵里子を待っていたのは-----------。「待ってました、お帰り」「ボス」よっしゃ~~!!次回はようやく木元復活~♪の図が見られるんだ。今回はネタ振りだけかよ~(><)次回はえらいことになってるなぁ。大丈夫、対策室(><)ようやく森岡も出てくるし、花形が撃たれる?で、ボスに手錠!?楓にプロポーズした片桐はどうなる。次回はどんでん返しになるのか。役者もそろうし、これは期待してもいいかな。今回はちょっと事件そのものがチープな感じだったからなぁ。どこかで見たことあるってのはもういいんだ。そもそも何故あんな子供が犯人をこんな鮮明に覚えてるのかって話だし。何故生き残ったのか?ってのも謎でしょ?まぁいいか。とりあえず期待は次回だ次回!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆BOSS DVD-BOX(DVD) ◆20%OFF!【送料無料】「BOSS」オリジナル・サウンドトラック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話4250HIT/2/48************************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/227aade351ff6f99a30012e523a1a541/ac
2011/06/16
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裏切り-----------!!不穏なタイトルだなぁと思えば、なんという残酷展開(^^;)いやぁ、面白かった(←オイ))最近オフで忙しいのと、腕の調子が悪くて更新サボリ気味です(><)すみません!!優しくて大好きだった母。連れていかれたあの日も、必死になって庇ってくれた。ノーマでも私の娘だと叫んで名前を呼んでくれた------。そんな母にもう一度会うために。故郷へ向かうヒルダ。清楚なワンピースを奪い、それに着替えて故郷へ向かったヒルダ。思い出すのはいつも焼いてくれたアップルパイとあの日の別れの涙----------。一方アンジュたちは、モモカのマナの力を借りて館内に潜入成功。もう、ヒルダは母に会えただろうか。思いを馳せるアンジュ。そこで久しぶりにアキホと遭遇。アンジュを見て怯えるアキホ。ノーマは野蛮で暴力的な存在。それはアンジュ自身がずっとそう言っていた事。友人であったはずのアキホまで、アンジュがノーマだと分かった途端蔑み、騙していたのかと罵ったではないか。攻撃されるのか!?怯えるアキホに、何もするわけがないと諭すアンジュ。だから友人であるアキホにお願いしたいと・・・。自分たちがここにいる事は他言無用にしてほしいと。すると彼女は怯えたように、絶対に言いません、約束しますと答える。ま、アンジュは信用していないようだけど・・・もうそれを悲しんでいる余裕もないわけで。アンジュたちがここへ寄ったのは、エアバイクを奪うため。それがすぐに動くか確認をするモモカ。だがその隙を狙って、アキホは背後で緊急通報をしようとしていたのだ!!「やっぱり・・・」がっかりする気持ちを押し殺し、化物と叫ぶアキホの足を払い、彼女の両手足を縛って自由を奪い逃走するアンジュたち。一連の行動に、モモカもやりきれない思いを抱える。だが、普通の人はこういう反応が当たり前なのだ。だからモモカがモモカのままでいてくれた事にアンジュは感謝するのだった・・・。アキホから通報を受けた警備隊はすぐに行動開始。王宮へ近づこうとするアンジュたちの前に立ちはだかる警察。そんな中を銃撃で強行突破。だが、その様子をなんとタスクがうかがっていたのだ!!なんとか追撃をかわし、巧みにエアバイクを操作し、モモカとの連携で目的の水路までたどり着いたアンジュ。水路の段差、水の中に突っ込むエアバイク。そこは王宮の者だけが知る、後宮の正面に出るという抜け道だったのだ!!この様子をモニタリングしていたジュリオ。アンジュたちは無事王宮正面にたどり着き、バイクを降りて駆け出す。だがそこには近衛兵が待ち構えていたのだ!!しかも兵たちはあろうことか、シルヴィアを取り囲み、人質にしていたのだ!!助けを求めるシルヴィアを放っておけないアンジュは、すぐに銃を乱射するのだった---------。その頃・・・。ようやく家に戻ったヒルダ。帰ってきた事に涙し、母との再会を夢見ていたのだが・・・。母は、ヒルダの事を娘の友人だと思ったよう。ゆっくりしていってねと歓迎してくれる。もうすぐアップルパイが焼きあがるからと-------。大きくなった自分はやはり母には気づかれないのか。何度も口を開こうとしたその時、娘が帰ってきたよう。「おかえり、ヒルダ」なんと、やってきた少女も同じ『ヒルダ』という名前だったのだ!!その子は今日が母の誕生日だという事で、花をプレゼント。そんな娘を優しく抱きしめ、嬉しさを隠せない母。だが・・・ヒルダにすれば、何故この子が『ヒルダ』なのか、理解できない。思わず自分は11年前に別れた娘のヒルダだと叫ぶヒルダ。母の手から花が落ちる。「生きていたの・・・なんで、帰ってきたの・・・!?」「なんでって、会いたかったから、ママに!!」だが、母は怯えた顔で、もう帰って、二度と来ないでと叫んだのだ!!そして娘はこの子だけよと、小ヒルダを抱きしめる母。小ヒルダはではお姉さんなのかと問うも、母は違うと否定。「こいつは化物よ!!」絶望するヒルダ。やっと悪夢を忘れて幸せに暮らしていたのに。どうしようもない事ってあるでしょと、頭を下げて帰ってと訴える母。ヒルダは一歩も動けない。すると母はアップルパイを掴み、それをヒルダに向かって投げつけたのだ!!「あんたなんか、生まれてこなきゃよかったのよ!!早く、私の前から消えて!!」涙を流し、駆け出すヒルダ。やっとの思いで戻った母の元。だが、突きつけられたのは、酷い現実だった。最早この世界にノーマの、ヒルダの居場所はないのだ。それを痛感させられる出来事だった。一番大切な思い出。それを一番大切だった人に踏みにじられ、傷つけられた。これはヒルダの人生変わるわなぁ。そしてアンジュはモモカと共になんとか兵を蹴散らし、シルヴィアを救出することに成功。おいでと手を差し伸べると、シルヴィアは嬉しそうにきてくださったのですねと笑顔を見せたのだ。妹のためなら当然だと、その手を掴もうとしたアンジュ。だが--------その時。アンジュの腕をかすめたナイフ。それを持っていたのは・・・シルヴィア!!茫然と血が流れる腕を押さえるアンジュ。「シルヴィア・・・?」「馴れ馴れしく呼ばないで!!あなたなんて姉でもなんでもありません!!この化物!!」愕然となるアンジュ。シルヴィアは更に容赦なくアンジュを追い詰める。「どうして生まれてきたんですか?あなたさえ生まれてこなければ、お父様もお母様もお兄様もわたくしも、みんなみんなしあわせだった。あなたがいなければ、わたくしが歩けなくなる事もなかった。お母様が死ぬ事もなかった。あなたが全部奪ったんです!!全部壊したんです!!お母様を返して!!この化物!!この化物!!大嫌いっ!!---------!!」絶望するアンジュ。するとそこに楽しげに拍手をしながらやってきたのは・・・ジュリオ!!これはアンジュをおびき寄せるための芝居。すべて計算ずくの作戦だったのだ!!妹だけは・・・!!そう思っていたアンジュの砕かれた思い。断罪を始めると高笑いを始めるジュリオ。通報はしないと言っていたのに、すぐに警備班が訪れ、茫然と歩いているヒルダに暴行しだす。打ちのめされ、倒れたヒルダは、アンジュは妹に会えたかと思いを馳せるのだった----------。うわぁ。相変わらず容赦ないねぇ。徹底的に痛めつける所はなかなかにして酷い展開じゃん。信じられるのは所詮ノーマである者たちだけって事で、絆を結ぶ事になるのか。タスクが手を貸して救出されるんだろうな。いぁ、ヒルダの方は予想出来た結果だったけど、まさかアンジュの方もこうなるとは。いいよいいよ。こういう絶望展開大好きだ。次回どうなるかなぁ。楽しみになってきたわ。【送料無料選択可!】クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 (ロンド) クッション[グッズ][Blu-ray](初回仕様) クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第1巻(期間限定盤) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第6話 第7話 第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2f60e6d965e834b57d30bb4f269ac733/ac
2014/12/01
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ヨルナミの城へ-----------!!コトハはアラタに元の世界へ戻りたいかと問う。そんなの当たり前だと分かっていても問わずにいられないのだ。でも、考えた事はなかった革。この世界なら、自分を変えられると思ったから・・・。だがその時、ヨルナミの力がコトハを捕らえる。そして水の中へ彼女を引きずり込んでしまったのだ!!丁度城へ入る門が一箇所開いていたことを探ってきたカンナギとカナテはすぐに革と共に城へ向かうのだが・・・。それは明らかに罠ではないのか。ツクヨを手に入れたら、今度こそ母に喜んでもらえる。そう思っているヨルナミは、コトハを餌にして、革たちを呼び寄せたのだ!!囚われたコトハ。彼女が拘束されているのは、水のたまる玉の中。それがいっぱいになればコトハは死んでしまう。その間にヨルナミに降るか降すか。コトハは関係ないと言っても話は通じるわけもなく・・・。そんな革たちの戦いを見ていたのは、ヒルコたち属鞘の者たち。母のためといいながら暴走するヨルナミに、以前のヨルナミに戻ってほしいと願うばかり。彼らがその望みを託したのは革。一方、アカチに目をつぶされてしまった門脇。失って初めて見えるものもあるというアカチに、それでも縋る門脇。「俺は強くなりてぇんだ!!」革より強く!!彼の覚悟の強さを知ったアカチは、その覚悟に免じてと、なんと自らの右目をえぐり、門脇に与えたのだ!!初めて自分をちゃんと見てくれたアカチを崇拝するようになった門脇。そして、彼はヨルナミと革の戦いの場へと乱入してきたのだ!!うわぁ、なんかごった煮になってきた(><)でも、門脇が見ているのは革だけ。「日ノ原を倒すのは、俺だけだ!!」だが、ヨルナミの水に囚われ、眠りについてしまった革。そしてヨルナミは、門脇ですらあっという間に水に捕らえてしまったのだ!!暖かいまどろみに囚われた革は母の思い出を思い出す。その中で、何度も革に降る言葉を問う母。だが、たとえ小さな子供に変えられても、それだけは話さなかった革。焦るヨルナミ。「母に逆らうなどありえない!!消えろ!!革!!」最早ツクヨなどいらない。攻撃を仕掛けるヨルナミ。その時、革を呼ぶ声が。「革、負けないで、大丈夫。革ならきっとできるよ。私、ちゃんと見てるね」その言葉に、コトハを思い出した革。そしてついに自分を取り戻したのだ!!革は母にもう大丈夫だからと告げる。好きな子ができたのだ。すると、母は笑顔で革を送り出してくれたのだ!!「行ってらっしゃい」すると、革はツクヨで大きな力を発し、無事コトハを救出。金色の粉が皆の上に降り注ぎ、ヨルナミの城を覆っていた水すら壊してしまったのだ。母はあんなことは言わない。それに惑わしても無駄だという革。「俺はもう、自分の足で歩いていけるんだ!!」それでも革に戦いを挑むヨルナミだったが・・・。なんと、劍神が反応しないのだ!!戦意喪失したのだと笑みを浮かべるカンナギ。「私が失敗した?」すぐさま水の中にいる母の元へ駆け出すヨルナミ。だが、それはヨルナミが生んだ水人形。弾けた水玉の後には、母の着物だけが残されていた。失敗を許さなかったヨルナミの母。完璧になればほめてくれる。そう思って12神鞘にまでなったけれど、母は一度も自分を受け入れてはくれなかった。そこで大君になれば・・・と考えたよう。その時、母が今わの際にヨルナミに託したという小箱の存在に気づいたカンナギ。だが、ヨルナミはその中身を知らないというのだ。これを守りきれない場合は、死も同じだと言った母。母はこの箱を自分の御霊だと言った。初めてあける箱。そこに入っていたのは・・・ヨルナミが母に送ったブレスレット。本当は子供思いの母だったのだ。ヨルナミはやさし過ぎる。戦乱の世になって生きていけるためにと、母があえて厳しく当たっていたのだ。どんなに恨まれてもいい。鬼になっても、息子がこの戦乱の世で強く生きていくことを学ばせるためなら。母の思いを知り、涙するヨルナミ。そして、己の過ちを属鞘たちに詫びたのだ。ようやくヒルコにも笑顔が。「この世界で一番大事なものは何か?」それを革に問うヨルナミ。「絆。あなたとお母さんのような」その言葉に笑みを浮かべるヨルナミ。だが、それをはき捨てた声が!!門脇!!「てめぇは、俺だけ見てればいいんだよ!!」・・・これって、完全愛の告白だよなぁ。本当門脇ってばゆがんだ愛情だよ。ようやく己を取り戻したヨルナミ。これは味方になってくれると考えてよさそうなのかな?また門脇は革にフラレそうな気もするけど、次回の戦いに期待っすね。【送料無料】TVアニメ『アラタカンガタリ ~革神語~』オリジナルサウンドトラック [ 大谷幸 ]【送料無料】【楽天ブックス限定全巻購入特典】【各巻予約購入特典】アラタカンガタリ~革神語~ 2【完全生産限定版】 [ 岡本信彦 ]【送料無料】アラタカンガタリ~革神語~総集編 [ 渡瀬悠宇 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9e2aa69d72a2c2b0b0034df99041e995/ac
2013/06/25
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「つらい。とにかくつらいです。結婚って、人が自ら作った最もつらい病気だと思いますね…結婚って、長い長い拷問ですよ…」結婚生活は茶番、結婚は 3D。打算。 妥協。 惰性だという光生。はじまりました!!これってコメディ?それとも真面目な話?キャストが何せ好きな人ばかりなので、楽しみにしてました(^^)既婚者にはなかなかイタイ台詞が多かったのでは?なるほど、今回のこの枠は「結婚しない」→「結婚した」→「離婚するか?」の流れなんだ(わはは)神経質で、几帳面な性格の光生には、色んなものがストレスになる。・・・その愚痴を歯医者で言われてもなぁ・・・(^^;)歯医者、お気の毒。そんな彼の目下の最大の悩みは、妻・結夏の存在。2年前に結婚したものの、大雑把で面倒くさがり、がさつでやりっぱなし投げっぱなしの雑な性格。今すぐ離婚を!!そう考えて離婚届を提出しようとするも・・・結夏の書き損じばかりで、埒があかない。結夏は光生の実家から受け継いだクリーニング店を営んでいるよう。祖母は結夏と気が合うらしく、後は2人に子供が出来ることを願っており、それが最後の願いだというのだ。光生は自動販売機の設置会社で働いており、その接待で野球に参加することに。だが、野球好きを装うも、実は全く知らないようで・・・帰り道、落ちたボールを拾おうとした際、ぎっくり腰になってしまったのだ!!へっぴり腰になっていた光生が見つけたのは、アロママッサージの店。藁にも縋る気持ちで訪ねるも・・・その店、女性専用だったのだ!!だが、流石に腰が引けている光生を放っておけなかったその店のスタッフの灯里。そこで光生のマッサージを引き受けてくれたのだ。遠慮がちに光生に声をかけてきた灯里。なんと、灯里は光生の元カノだったのだ!!まさかの10年ぶり位の再会で、お互い懐かしさを感じる2人。名刺を交換して、次は食事でもと言って別れることに。そして、その日はすぐにやってくる。先日のお礼がてら食事に誘った光生。いい感じで会話も進み、動物大好きな光生は、動物を撮影した動画などを見せて二人で盛り上がる。すっかりいい雰囲気に昔を思い出す光生。一方、最近つれない夫のために化粧をしたり、料理を練習したりして、けなげな姿を見せる結夏。祖母に言われた言葉が重い。「腹の立つことが山のようにあっても、女は好きになるともう全部許しちゃうの。でも男は逆。好きになるとどんどん女の欠点を探し始めるの。女は好きになると許す。男は好きになると許さなくなる」彼女は彼女なりに光生を愛してるんだろうけど・・・伝わり難いんだろうなぁ。色々性格が邪魔して。だがその時、突然震度4の地震が襲ってきたのだ!!咄嗟に灯里を抱きしめて庇う光生。ひとりでマンションで怯える結夏。収まった地震に、自然とあの日何をしていたかという話になるふたり。どうやら結夏との結婚のきっかけになったのが震災だったよう。得意先の受付の子だった結夏。帰宅難民になっていた光生は、ひたすら家を目指して歩いていたその時、偶然結夏と出会い、ほっとしたというのだ。好きとかそういうのではない。でも、あの時楽しかったのだ。そして、調布の結夏の家についたとき、その流れでただなんとなく一緒にいる事になったというのだ。「好きとかそういう気持ちあったかなかったか分からないし。ただ何て呼べばいいか分からないから、肩とんってたたいて、何を話せばいいか分からないから、手握ったりして。そんな感じで、そのまま結婚したんです」それは光生と結夏のいい思い出ではないのか。だが・・・。「違う道もあったかなって、思うんです」そう告げる光生。たとえば、それはこの再会がもたらしたかも・・・。そして、またの食事の機会を約束して別れる2人。そして、今日も自販機の故障で呼び出された、光生。その時、担当者が離婚だけはするなと言い出す。「社員さんね、2人でする食事はご飯だけど、一人でする食事は餌だ。風邪ひいただけで涙出てくるよ。 孤独死、怖いよ」孤独死上等という光生ですが・・・実体験者の意見は素直に聞こうね。そして、偶然灯里が夫の諒と一緒にいる場面に遭遇してしまった光生。天気の話をして誤魔化したけど・・・光生的には何か期待してたんじゃない?あわよくば的な。だが、それが幻想だと分かり、現実へ戻る光生。でも家に戻ると・・・片付けられた下駄箱に不審を抱く光生。そして、結夏はお帰りと言いながら、先日書き損じた離婚届を役所に提出したら受理してもらえたというのだ。「意味分かんないんだけど」「うん。 あなたには一生分かんないと思う」「何? 何怒ってんの?」「怒ってないよ。大きく分けたら 怒ってない方。もういいの。私、あなたもういらないの。もういらなくなった。超すっきりした」自己完結してしまう結夏。思いやりの欠片もない光生。そんな彼のために作っていた料理の最中に起こった地震。だがあの時入ったメールには「盆栽は大丈夫かな」だって。早く帰るとも、心配する言葉もない。そりゃ呆れるわ。自分に対する愛がないことを実感した瞬間かもね。突然離婚状を突きつけられた光生。結婚というしがらみがなくなり、彼はどうするか?でも、上原家もあまり夫婦関係はうまくいっていないようだし・・・。今回綾野・諒はお目見え程度だったので、次回から絡んでくるのかしら。光生の気持ちはよく分かった。では、結夏の方は?灯里の気持ちもどうなのか。これからこの4人がどう絡んで、どうなっていくのかが楽しみな所。離れてみて気づくこともあると思うし。小気味いいテンポの会話と展開であっという間の延長だった。これは続きが気になる。EDもすごくよかった~♪これからに期待っすね♪◆キャスト濱崎光生・瑛太 濱崎結夏・尾野真千子上原灯里・真木よう子上原諒・綾野剛 市川実和子 松尾諭 小野ゆり子 芹那 八千草薫 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】フジテレビ系ドラマ「最高の離婚」オリジナルサウンドトラック [ V.A. ]楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします8354 HIT/1/18送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d3c73736340bb361424831fca81938ce/ac
2013/01/10
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1年半前のトランシルヴァニアでのアキラの失われた記憶。担ぎあげられた女王。ふたりの運命は------------!?色々問題の多かったこのアニメも最終回。どんな結末を迎えるのか、ミナの事、アキラの事。お話は割と最後まで見せてくれたと思うので、どうなるか気になりました。しっかし、OPがED!?のっけからシャフトだなぁ(^^;)もうひとりのミナ姫の存在とか、あのミナのクローンのような存在の意味は?アキラの知った事実は・・・。傷付いたアキラを救ったのは子供たちと看護師。バンドの地下に住む牙なしの人達だったよう。どうやらここではミナが世界中から集めた牙なしの者たちが住まい、家族を作って暮らしているよう。居場所を失ったヴァンパイアにも人間にもなれない者たちを救ってくれたミナ。彼らにとってミナは女王であるだけでなく、命の恩人ともいえる存在のよう。そんな彼らはアキラに希望を託す。ミナのためにも頑張って------------!!夜明けまで後3時間------------------。「必ず帰ります!!姫さんの元へ!!」これが姫さんの作ったもの。姫さんの目指した世界!!再び走り出したアキラ。彼の目の前には、新しい敵。どうやらアキラは細胞転化阻害剤を含まされていたよう。それが・・・あのドロップ。美刃からもらった--------------!!だからアキラは変身出来なかったんだ。そして、アキラの次の敵は・・・美刃!!彼女の守るべき主人はミナではなく、あのトランシルヴァニアの城で見た、もうひとりのミナ!!これはどういう事なのか?しかもその戦いでアキラをやったのは美刃だというのだ。美刃を救い、名前と自由と生きる意味を与えてくれたあのもう一人のミナ姫。彼女の願いは、主を本当の女王にする事。彼女こそテロメアの一員!!始祖の遺産を狙って攻撃を仕掛ける美刃。「最後のダンスを踊ろうよ」そう言って変身する美刃。どうやら彼女の最後の隠し玉は改良したアグニの血。それでミナの前でアキラを吹き飛ばす気らしい。獣の姿に変身したふたりは、主への想いを胸に戦う。虎と狼の戦い!!だが、アキラはかなりの深手を負ってしまう。流れる血。「目をそらすな!!アキラは必ずもどってくると言った!!」耐えるミナ。「姫さん。ごめんな、また泣かせちまった」うつろなまなざしで、それでもミナの元へ向かおうとするアキラ。「ねぇアキラ。どうしてあたしたちの姫さんはひとりじゃなかったのかな」そう言って美刃はアキラに向かう。そして・・・最後の一撃。アキラは自分の腕を犠牲に美刃の懐へ入り込む。その一撃がとどめになる!!美刃の胸に仕込まれたアグニの血のカプセルが引き離され、割れる。貫かれた胸。「君の勝ちだ。でも少し嬉しい、誰かの腕の中で死ねるなんて思ってなかったから・・・」その手が落ちる。アキラの腕の中で、美刃は息絶えるのだった・・・。ここから一気にミナの反撃!!部下を引き連れ、三支族へ宣戦布告!!これ以降も邪魔するなら、今ここで共に果ててもいいと言うミナ。ミナを女王と認め跪くか、共に朽ち果てるか。三支族は跪き、ミナはついに三支族からの自由を得るのだった---------!!退出した部屋。歩いていた足は早足になり、やがて駆けだす。大切な、愛する人の元へ------------!!「アキラぁ!!」抱きついたアキラの身体。でも腕がない・・・。それでもアキラは言う。「笑っててくれ。そのために俺・・・」そして笑顔を見せるミナ。「それでこそ俺の・・・」ミナの胸に抱かれて気を失うアキラ。父も今回の活躍を認めてくれたよう。ベイオウルブスの歓迎を受けるアキラだった・・・。あれからどうやらアキラの腕は無事戻ったよう。だがもうひとりのミナの存在はいずれ相まみえる事になるであろう事実。7年前の願いを叶えてくれたアキラ。今度はミナがアキラの願いをきく番。アキラの願いは------------。「傍にいてくれ」「いつまでも傍にいる---------------」バンドの下層部にある花畑でダンスを始めるふたり。それはさながら2羽の蝶が戯れるような・・・。主と従者のおとぎ話。これにて完結!!2期あるのかしら?まぁ作れない事ないけどさ~。なんだかキレイにまとめすぎた感じで、こうなる場所へ落ちついたはいいけど、何も残らなかった感じ。なんか最後まで視聴者置いてけぼり感が抜けない作品でしたなぁ。ゆうきゃんは最後熱演してたんだけど、どうにもインパクトが薄い。やっぱり紙芝居的な動画が頂けなかったかなぁロングと目だけで誤魔化してる気がしてならないシーンが多々あったしね。話はまだもう少し深みがあればと思う面もありましたが、まぁほどほどまとまってはいたかな。それなだけにちょっと勿体ないなぁという演出のこだわり過ぎかな。シャフトだし、ゆうきゃんだし、ヴァンパイアものだし・・・と期待して視聴したんですが、イマイチ最後まで入りこめない感じでした。1クールで制作間に合わず総集編とか・・・普通あり得ないでしょ?途中でもう録画やめたもんね。色々惜しい作品でしたなぁ・・・ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【メール便対応】コスパダンスインザヴァンパイアバンド ミナ制服 Tシャツ ホワイト【2010年3~4月頃発売予定 予約商品】ミナ鮮血 Tシャツ ブラック【2010年3~4月頃発売予定 予約商品】
2010/04/01
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新たな殺人--------------!?なんかこれも誘導的な感じはするんだけど、どんどん桜宮が怪しい人物確定に動き出したなぁ。碧翠院は実はみとり医療といいながら、実は患者が望めば死も・・・って事なのか?疑惑高まる第6話。しかも新たなる容疑者が現れる!?立花は------小百合の恋人だった。白鳥が掴んだ新事実。だが、何故別れたのか?小百合は忘れたとごまかしてしまう。そんな時、患者の神岡(神保悟志)が「病院から出せ」と暴れ出す。鏡を割り、自殺しようとした彼。それを見つけ小百合が介抱しようとしたのだが・・・神岡の体を支えきれずに倒れ込んだ小百合(水野美紀)は、突然何かを思い出したようにおびえ出し、動けなくなってしまう。震えて目を見開き固まる小百合。田口(伊藤淳史)はその様子が、恋人から暴力を受けた女性の症状に似ていると判断。白鳥は、小百合が過去に何者かに暴力を振るわれたのではないかと推測し、天馬の叔母から話を聞き、8年前の事件にたどりつく。その事件があってから暫くして出て行った立花。そして、立花殺害は暴力を振るわれた小百合による復讐(ふくしゅう)のための犯行だとして田口やすみれ(栗山千明)の前で小百合を追及するが…。 真実は女性には耐えられないおぞましい過去だった。見知らぬ誰かに乱暴された小百合。海岸で固まっていた所を天馬の叔母に助けられたよう。立花に別れを切り出したのは・・・男性恐怖症に陥った小百合が、もう付き合えないと思ったから。恋人にすら触れられるのが怖い。トラウマになってしまった小百合。こんな過去を暴いて楽しいのか?すみれは白鳥の頬を引っぱたき「最低」と罵る。それを苦い思いで受け入れた白鳥。これは確かに最低だわ。憶測でものを言いすぎだろ。過去を知り、すみれは自分が知らなかった事を今度こそ全部ちゃんと教えて欲しいと小百合に願い出るのだった・・・。だがその晩、白鳥は小百合の事件と葵(山崎賢人)の死亡事故が、いずれも8年前に、しかも1週間と開かずに起きていることに気付く。同時期に、桜宮家で悲劇が連続して起こったのは偶然なのか?と違和感を覚える田口と白鳥。上岡は借金ばかりが残る人生で、妻と子供と別れて碧翠院へやってきたよう。せめて家だけは残してやりたいと、思っていたけど、それすら来月に競売にかけられてしまうというのだ!!「何も残せない人生だった」そう嘆いていた神岡。だが・・・その神岡が突然螺鈿の部屋に運ばれたというのだ!!田口が駆け付けた時、既に神岡は息を引き取った後。何故そんな急に?桜宮は若かったから進行が速かったというのだが・・・。何か腑に落ちない田口。そこへやってきた神岡の妻と息子。桜宮は二人宛てに残した神岡の手紙と・・・なんと生命保険の手形を渡したのだ!!二人とも幸せになってくれと書き残された手紙に涙する妻と息子。だが、生命保険などいつの間に!?しかも立ち退き期限の直前に亡くなるなんて・・・まるで間に合わせたみたいなタイミングでの死亡。神岡は最後に二人を守れてほっとしていると思うという桜宮。これは桜宮が殺してると考えても仕方ない流れだろ。田口もかなり疑惑の目を向けたよう。一方、天馬(上遠野太洸)は桜宮家の重大な秘密を知り、小百合から話を聞いたすみれは、天馬に協力を依頼。このままでは碧翠院が大変な事になるというすみれ。天馬は自分は何をすればいいのかと問い、彼を別荘へ誘う。そこに3つ用意されたカップ。一体ここに誰が来るのか?さらに放射線技師の戸山(渡部豪太)は夜、CT室に忘れ物を取りに行き、そこで車椅子に乗った人物を目撃してしまう。その人物に酷く驚き、逃げ出してしまった戸山。それが誰なのか?しかも死体をCTしていた。戸山はその話を田口にしようとするのだが・・・そこへ小百合とすみれがやってきたので、話は途中になり、戸山から電話番号を受け取った田口。夜、その電話にかけた所・・・繋がらないのだ。言っても信じてもらえない。見かけた人物に対しそう言っていた戸山。だが--------翌日、戸山が遺体で発見されてしまったのだ!!あらら。口封じですか。現場に駆け付けた田口と白鳥。そして、解剖担当の桜宮には遺体に近づくなと厳命。今の段階では碧翠院の関係者全員が容疑者なのだから!!戸山はそのある人物を見たから殺された。それを伝えようとしたのに・・・って、なんで名前だけでも言わなかったかなぁ?って、それを言っては仕方ない話なんだけど。もしや葵は生きてる?螺鈿の部屋の奥にまだ秘密があるのか?桜宮が何をしているのかもかなり怪しく見せてくれたし、これはまた謎が増えたかと。立花の画像を送りつけて来たのが車椅子の人物なのか?でも、それは何の為に?だったら戸山を殺したのは誰なのか。疑惑が広がるねぇ。まだ繋がらない線。次回は天馬もヤバイのか?それとも彼が本当に殺したのか?◆キャスト伊藤淳史:田口公平 仲村トオル:白鳥圭輔栗山千明:桜宮すみれ上遠野太洸:天馬大吉山崎賢人:桜宮葵渡部豪太:戸山久司名取裕子:藤原真琴林隆三:高階権太西島秀俊:速水晃一安田顕:島津相築あきこ:桜宮華緒 宅間孝行:立花善次左時枝:赤城美智水野美紀:桜宮小百合 柳葉敏郎:桜宮巌雄【送料無料】螺鈿迷宮新装版 [ 海堂尊 ]ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/441aa877eab539107ba95eb2a4eaeb4f/ac
2014/02/12
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お母さん、いつ迎えにくるの-------------?「もう一回、誘拐して」継美の言葉に、動揺を隠せない奈緒。衝撃のラストから、奈緒がどうするのか?ものすごく気になってしまった最終回でした。その頃、いよいよ数日後に迫った葉菜の死------------。そこで家に戻ろうかと勧める奈緒。最後まで看取る。その決意を、母の為に出来る事を!!ずっと店で見ていた小鳥を飼ってあげた奈緒。ふたりで世話をしましょうという言葉に何故か泣けた。だがその時、なんとここに継美が現れたのだ!!差し入れの中に入っていたお金で、たったひとりで電車とバスを乗り継いで東京までやってきた継美。人に押されて怪我をしたという継美の身体を心配する奈緒。でも・・・。「久しぶりに会えたのに嬉しくないの?お母さんに会いたかったのに!!」泣きだす継美を抱きしめる奈緒。・・・でも、ここに継美が来たという事は問題。もしまた捜索願いを出されて、ここにいると分かったら・・・執行猶予付きの奈緒では庇いきれないはず。それでも、葉菜も継美との再会を喜んで、久しぶりに笑顔が戻ったよう。笑い声が上がる食卓。継美にはちゃんとうっかりさんが病気だと話す奈緒。そこへ連絡を受けた鈴原の家族もやってくる。みんなで和んだ1日を過ごす事が出来る。全員で撮った写真。みんないい笑顔です♪人は皆、母から生まれる。昔と同じように継美と奈緒の髪を切ってあげる葉菜。継美と離れる事が出来るか?何も出来ずに・・・そう相談する奈緒に、葉菜は答える。今何ができるのではなく、それは継美が大人になってから分かる事。奈緒の罪。葉菜の罪。どうやら家に火をつけたのは奈緒だったよう。それは母親を助けたい一心の行動。そして、葉菜はその罪を忘れさせようと、ずっと繰り返し奈緒に「忘れなさい」と言い続けていたのだ。そして・・・明日の、未来の話をした奈緒と葉菜。だが、葉菜に明日は来なかった----------。それと入れ違いのように生まれた芽衣の子供。母になる事。再び現れた圭吾。こちらはまたやり直せそうですね。室蘭へ戻ると聞いた継美は涙を流す。自分が嫌いになったのか?膝に乗せて、奈緒は継美に言い聞かせる。「離れてても、継美のお母さん」離れていても、いつか逢える。「気づかないかもしれないよ」「それでも必ずお母さんは継美を見つける」その言葉を信じて、継美は奈緒との別れを受け入れたよう。あとのことは鈴原に任せ、継美を送る奈緒。うっかりさんへの最期の挨拶。「元気でね」うわぁ、この言葉には泣けた(><)笑顔がまたとどめだったわ。継美ぃぃぃそして別れの時。小さく手を振る継美の気づかいにまた涙。その手にはうっかりさんが途中まで編んで、奈緒が編みあげた大好きな水色のカバンと、葉菜から受け継いだ小鳥が。思わず後を追ってしまう奈緒。もう少しだけ、話をしたいという奈緒に、継美は頭を振る。「お母さん、見てて、継美、ちゃんと帰れるから」成長した継美。その姿を見て、嬉しくて涙を流す奈緒。継美は嬉しい事を考えようと言いだす。お互いの嬉しい事を話すふたりの距離が縮まる。「継美」「お母さん」抱き合ったふたり。その手に奈緒が握らせた手紙。「継美が20歳になったら読んで」「ずっと見てるから」笑顔で継美を見送る奈緒。遠ざかるその背中。いつまでもいつまでも・・・。それは「怜南」に戻ったであろう継美に、12年後、20歳になった彼女に宛てて書いた手紙。継美の母になったから、葉菜との再会があり、最後に親子に戻れた。30年ぶりの再会を果たした親子。だから、同じように。いつかまた、再び出会える事を、手を取り会えると信じて------------。未来を想像して・・・。愛しています、母より-------------。最後は奇抜な事はせずに、収まるように見せてくれた感じですね。いい方向へ流れて行ったのではないでしょうか?しっかり泣かせる所は泣かせて、現実を見据えて、未来へ繋がる最後だったかと。私的に満足できたラストでした。最後まで愛菜ちゃんが魅せてくれましたね。奈緒との別れのシーンは胸が締めつけられました。いろんな形の母の姿。しっかり見せてもらったドラマだったと思います。何せ最初は虐待で苦しめられてる怜南が可哀想で、健気で・・・そんな怜南を放っておけず、誘拐を決めた奈緒。生まれた母性。静かに淡々と流れるようなドラマでした。まるでドキュメンタリーをみているような感覚に近かったかもしれない。不思議な力を持ったドラマでした。それはやはり出演者、なにより松雪さんと愛菜ちゃんの演技が大きかったなぁ。罪は罪。でも、なんとかしてあげたいと思う心を視聴者に訴える作品でした。こういう静かに、でも深いものを描くドラマもたまにはいいですね。またこれで名子役の誕生ですね。愛菜ちゃん、今後がとても楽しみです♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ mother オリジナル・サウンドトラック価格:2,500円(税込、送料別)4055 HIT/2
2010/06/23
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2時間半を纏めるのは、私には難しかった(><)文字制限いっぱいという事で、正月特番の「相棒11」第11話「アリス」あらすじ感想 その2でございます。その1は こちら からどうぞ~♪茜がたった一度だけ会ったという朋子との話を聞かせて欲しいという右京。そこで茜が聞いたのは、瑠璃子のスクラップの話。そして、瑠璃子はとてもまっすぐで優しい人だったという。華族制度が廃止されてもそれを受け入れ、施設にいる子供たちを心配されるような女性だったよう。だがその年、やってきた瑠璃子の様子が少しおかしかったというのだ。何かはしゃいでいるようで、一緒にホテルの中を探索しようと言い出したという。その姿を子爵に目撃されており、瑠璃子たちに何をしているのかと問うと「宝探し」と答えたという。だがその夜、何やら両親ともめている瑠璃子の声を聞いた朋子。部屋に戻って来た瑠璃子はそこで泣き出してしまったというのだ。そして翌日の帰りがけ、宝物は見つかったのかと問うた子爵。それに笑顔で「ええ」と答えた瑠璃子。ではその宝物とは何なのか?それを瑠璃子に問うた朋子。すると、瑠璃子はここで朋子と一緒に過ごした、幸福でかげりのない子供の時間だと言ったという。そしてその日の午後、瑠璃子は失踪してしまったと・・・。すぐに早蕨へ戻った右京たち。真実を知るのが怖いか?秘密の隠し場所さえ見つかればすべてがはっきりする。茜は覚悟を決め、右京に隠し場所を探して欲しいと依頼するのだった・・・。そこで事件当時の捜査資料を当時の駐在だった方の家族から借りて来た右京。その調書によると、事件の前日、なんだか取り乱したような瑠璃子が目撃されていたのだ。突然ホテルの探索がしたいと言い出したり・・・。もしや瑠璃子も秘密の隠し場所を探していたのではないのか?そして、その場所を知る唯一の存在・・・二百郷の跡をつけたのではないのか。そこで疑惑が現実になったと・・・。事実を知った瑠璃子は動揺しただろう。そして翌日、子爵に宝物は見つかったといった瑠璃子。彼女はそれをきっとスクラップに記載したはず。そこで、その日のスクラップを確認すると・・・そこには不思議の国のアリスのお茶会シーンの挿絵が貼られていたのだ。その下に「朋子さんの花」と書かれてあったのだ。朋子の誕生花は「ヒナギク」では、あの今わの際の言葉は?ヒナギクでない朋子の花とは何なのか。そこで茜が話してくれたのは、ホテルの備品などにつけていたという『月下美人』のマーク。「闇に咲く花」と言って二百郷が好んで使っていたというのだ。その話を盗 聴して聞いていたのは------遠野!!そして、お茶に毒を仕込み、家の者たちを病院に向かわせ、家に茜だけの状態を作り出したのだ!!その頃スクラップの謎を解いた右京。ホテルにあった庭園に咲いていたであろう月下美人のあった場所が秘密の隠し場所ではないのかと悟ったよう。そのホテルの跡地に停まっていたワゴンを発見。これでは先を越されてしまう。だが、月下美人は夏の花。でも瑠璃子が隠し場所を発見したのは12月23日。それが気になる右京。そして屋敷に戻ると・・・茜を人質にして遠野が右京とカイトに手錠をかけろと迫ってきたのだ!!遠野は右京にアリスのお茶会の謎解き解説を迫る。そこにはティーカップがテーブルの上に所狭しと並べられていた。永遠に続けられるお茶会ではカップを洗う暇もないのだ。永遠に6時に止まったままの時計。そこで納屋にあった時計を確認すると、確かにそこに時計があり、9の字の隣に月下美人のマークが書かれてあったのだ。そして・・・数字に思い当たる右京。「ヤミニサクハナ」「8323987」そして・・・その通りに時計の針を動かすと・・・なんと地下へ続く隠し扉が発見されたのだ!!そこには------元華族の所有していた骨董品などが並べられていたのだ!!そう、この遠野とは、実は備忘録を書いた永沢の孫だったのだ!!彼の事は、山岸昭和文化記念館の閲覧記録と身分証で身元が判明したよう。そこでその遠野はその閲覧記録名簿を奪おうとして、たまたま残っていた職員と遭遇し、彼を殺してしまったというのだ!!遠野は父から祖父の恨み言をずっと聞かされて育ったという。この財産があれば自分たちはもっと違う人生を送れていたと・・・。そこで隠し財産の場所を朋子が知っていると思い、彼女の元を訪ねたよう。そして、今度は茜に付きまとうことにしたよう。だがこの骨董品はすべて国に奉納されるものだったのだ。元々既に彼のものでもない。そして、隙をついたカイトがすぐに遠野を押さえ、彼から鍵を奪い、茜に手錠をあけてもらう右京。「財産税は、永沢家だけかけられたものではありませんよ」皆がそれぞれ理不尽に耐えた。それが敗戦だったと---------。ここの物は国に帰すと約束する茜。そして-------そこにはなんと『国枝文書』も!!だがそこへついに出店が現れたのだ!!男達はどうやら既に遠野にあたりをつけ、彼の服に盗 聴器を仕込んでいたよう。カイトは先日これを処分しろと父に直接言われていた。だが、何故国枝がこんなものを残したのか?自分たちも、そして国枝も組織の人間である以上、守らねばならないものはあった。だが、彼は何が正しくて何が間違ってるのか分かってたのだ。だから危険を承知でこの文書を残したと。銃口を向けられピンチなカイト。だがその時、右京が電気を打ち暗闇に。更に伊丹たちが飛び込んで来たのだ!!形勢逆転♪伊丹よくやった~!!だが、国枝文書は残念ながらカビが生えており、とても読める状態ではないようで・・・残念。でもそれが上手い設定だなぁと思ったわ。これは本来、存在してはならない文書なわけだしね。これで旧華族の財産隠しの一件は解決。だが、瑠璃子の神隠しの件は?そこで右京とカイトは、茜と、無事病院から戻って来た久造と、加世も同席させて話をすることに。やはり瑠璃子の神隠しは、隠し場所を見つけてしまったことからはじまっていた。そして、瑠璃子がその場所を知ってしまったことを知っていた人・・・。それが、玄関で瑠璃子たちを見送ったポーター。備忘録にも登場した彼の写真を見せて、久造にこの人物を知っていますねと問う右京。すべては早蕨ホテルのため、戦争孤児だった自分を育ててくれた二百郷のため-------。久造こそこのポーターだったのだ。戦後、早蕨ホテルは納税記録を見る限りは、かなり赤字経営だったよう。多くの常連客で賑わっていたにも関わらず・・・。何故そうなってしまったのか?久造曰く・・・宿泊代金を払ってくれなくなったからだというのだ。手元不如意だと、二百郷に財産隠しを頼んだ者たちが「いずれ」と宿泊代金を払わなくなったというのだ。そんな彼らに腹が立った久造。最早倒産は見えていた。だから預かった品を売るしかないと進言した久造。だが、二百郷は彼らを裏切ることをしなかったというのだ。そこで久造は瑠璃子から財産の隠し場所を聞き、それを売ってホテルを救おうとしたというのだ。あの日。林に行った二人の後を追った久造。そこで瑠璃子を捕まえ、財産の隠し場所を言えと脅したのだ。瑠璃子は石を手に反抗するような強い眼差しで久造を見返していたのだが・・・。久造はそれが他の華族たちの傲慢さと重なって見え、一瞬殺意を抱いてしまったよう。だがその時、突然瑠璃子は、自ら石を捨て、後ろ向きに沢へと落ちて行ったというのだ!!これでは自分が殺したも同然。その罪悪感に苦しめられてきた久造。だが・・・右京は全ては憶測と前置きして瑠璃子の話を聞かせることに。事件の前日、瑠璃子は今の生活が不正の上に成り立っている事を知った。自分は施す側ではなく、施される側の人間だったのだと・・・。だが、あの涙は、施される側に立つ自分に耐えられないと分かって心が折られたのではないかというのだ。だから翌日は自分は父の側でしか生きられないと悟り、穏やかに永沢子爵との会話をしたのではないか。最後に朋子に言ったことばが真実。宝物は朋子とここで過ごした時間。変わってしまう自分を悟った瑠璃子。だからあの時、そんな自分より死を選んだと-----。瑠璃子はせめてもの慰めとして、レンゲ畑に埋めたという久造。ホテルの火事は最上階。だが、その時朋子は部屋にはいなかった。彼女がいたのは・・・屋根裏部屋だったのだ。瑠璃子を探してそこへ入ったのだが、そこに電気は通っておらず・・・ろうそくの明かりで。出火の原因は朋子だったのだ。そして・・・朋子を助けようとして、命を落としたのが国枝だったと。朋子が覚えていたのはその国枝の姿だったのだ。土下座して謝罪する久造。そして------捕らえられた出店の男たちは、隠し財産を狙った賊として処理されることになったよう。まるでトカゲの尻尾切り。それから、久造の証言から瑠璃子が発見されたよう。だが・・・久造は事情聴取後、時効という事で帰された後、レンゲ畑で自ら命を絶ったという。でも、茜にとって久造は幼い頃から自分の面倒を見てくれた家族なのも事実なのだ。ここで生きていく。そう決めた茜。「時間の止まったお茶会は終わりです」動き出した時間。2人に感謝する茜。そして・・・あの日、朋子は瑠璃子と一緒に国枝がピアノを弾く姿を写真に撮って欲しいと写真屋に願った。2人だけの内緒の話。右京に似た面差しの・・・。みっちり2話分のお話に、あらすじも2話構成になっちゃいました(^^;)まさに夢と浪漫って所。戦後の旧華族の隠し財産とか、秘密文書とか、すっごく心踊らされる内容だったなぁ。そこに右京が絡んできたりしたのも面白い所だった。ふたつの事件。そして両者の思惑。相変わらずきな臭い甲斐側の事情とか、推測でしかないけれど、でもそれが真実なのだという話が切なかったねぇ。華族である自分の生活。根底を覆される真実だったろうなぁ。難しい設定をさらっと見せてくれて、楽しませてもらえました。スペシャルらしいお話で満足っす♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第10話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6670633a88d7bca1591b320804cec815/ac
2013/01/02
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強さ--------!!最後まで微笑んでいたヨタカ。ツバメの手が何度も空を切りながら、ヨタカを抱きしめようとするのだが・・・彼はツバメの思い事消えてしまうのだった・・・。手を下したのは----------平門。だが、切り落とされたはずの腕がまた動きだし、與儀を襲う。それでも動けない與儀。彼を助けたのは第壱號艇のキイチ。かなりプライドの高そうな少女で、與儀にも容赦ない。だが、今の與儀には彼女の言葉もダメージにはならない。あまりに衝撃的過ぎるヨタカの最期。泣きじゃくるツバメをそっと抱きしめた无。花礫はあまり怪我をしてないけれど、血を流した與儀を気遣う。泣いてはいないけど、泣いているように見える花礫。與儀も。そして无自身も胸の奥がちりちりと痛むのだ。それがどういう感情なのかは、今の无にはまだわからないけれど・・・。その頃、男を追っていた平門。余裕の表情で、逃げる男を飛翔し追随。「いたぶるのは楽しいからな」わはは!!この人こういう人だったのね(^^;)そして平門がそのシルクハットを取ると、そこから数体の女性の姿をした精霊のようなものが現れ、あっという間に男を捕縛してしまったのだ!!そこへやってきた朔。朔も飄々と礼を告げる。與儀は自分が輪の者だと明かし、ツバメに組織は火不火を追っていると説明を始める。能力者・ヴァルガは火不火が作り出した化け物。細胞融合か、その者たちの体液により細胞を損傷された被害者か、二種類のヴァルガが存在するよう。薬は恐らくその体液なのだろう。輪はヴァルガを開放するために動いているというのだが・・・それは聞こえがいいだけ。ヴァルガになった者を戻す術を持たない。だから、殺すことで救いを与えているだけなのだ。それすら救いともいえないやもしれない行為。無力な自分に落ち込む與儀に、ツバメは涙を流して訴える。「私も殺して!!」自分も薬を飲んでいると告白するツバメ。それに、ここにはもうヨタカはいない。いつか自分もヴァルガになるやもしれない。そんな恐怖と戦いたくない。「もう、消えたい・・・」必死で止める花礫だが、それ以上の言葉を告げられない。その頃、男を捕らえた第壱號艇は、喰とキイチで男の家を散策するも、何も証拠になるようなものが出てこないよう。そこで本人に聞けばいいと、にやりと笑ってみせる喰。・・・この子、平門と同じ匂いがするよ~(><)火不火との繋がりを問う平門。そして・・・しばらくして、花礫たちの目に、光の柱が見える。それは平門たちが男を消滅させた証。男を消すことが自分の望みだった。だが・・・胸のちりちりは消えない。「気持ちが収まらないのは、自分で殺さなかったからか・・・」光の柱を見上げ、思いを馳せる花礫だった・・・。そんな花礫の事を平門に問う朔。彼は自分たちが静めた船に乗っていた者。・・・と言う事は、あの時船を沈めたのは輪だったのか。運命なのか。薬を取らなかったからこそ救われた花礫。平門は花礫を襲わなかったヴァルガを見て、彼を囮にすることにしたよう。そしてまんまとそれに引っかかって、こうしてヴァルガとなった者を追い詰めた。だが・・・代償は大きい。残ったものは無念か。朔はツバメに一緒に来てもらおうかと手を差し伸べる。花礫は止めるのだが、ツバメはすぐに朔の手をとってしまう。「なんでそうなるんだ!!?」花礫だって遠くに行ってしまったのに。自分の傍にはもう誰もいない。ずっと寂しかったと涙するツバメに、何も言い返せない花礫。唯一の肉親である祖父に最期の挨拶をするため、病院を訪れたツバメ。そこで看護師から花礫が祖父のお見舞いに来ていた事を知ったのだ。ずっと支援してくれていたのは・・・花礫!!ただ、双子たちを巻き込みたくなかった。その一心で、遠くから援助していた花礫。それを知っていた平門はそんな花礫と无を抱き上げ、飛び立つのだった・・・。「かわいらしいことだな」ずっと守られていた。自分だけが何も知らなかった。残された時間がどれだけあるかわからない。それでも、この命を最期まで使うと決めたツバメは、朔に願い出る。「この身体を、火不火を倒す材料に、使ってください!!」「いい目だ。その宝石、買ってやる」朔はそう言って彼女に最後に生きる意味を与えるのだった----------。花礫の過去編の決着回って事で、ツバメにも救いがあったことが幸いだったね。よかれと思ったことが裏目に出てしまう。それは悲しい。でも、その優しさを知った事で、強くなれる事もある。ツバメが最後まで強くあれる事を願うわ。今回は空気だった无。次回は彼の方も何か進展あるといいね。【送料無料】TVアニメカーニヴァルオフィシャルプレリュードブック【送料無料】カーニヴァル 1【初回限定版】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9965a45155f602a2add298f90f097d2a/ac
2013/05/09
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ヒューストンへの研修者、最後のひとりは------六太!!だが、選ばれたことを素直に喜べない六太。自分より選出されるにふさわしい男がいるからだ。何故自分が合格してケンジが選ばれなかったのか-------?さて、今日は南波家では六太のヒューストン行きを祝う会が開かれ、ケーキが振舞われたよう。父45度。母90度。俺22度。しかもおめでとうのチョコプレートは何故か母の皿に。色々おかしいのではないのかと言い出す六太に、父は言う。「ケーキの角度は日頃の働きに比例する!!」わはは!!さすが南波家だ!!正論すぎてぐうの音も出ない六太。そう、今の六太は無職。「男なら親父より稼げ」「重いわ~お父さんの言葉」笑顔のふたり。流石にこれは居心地が悪いということで、六太はヒューストンに行くまでの間、バイトをすることに。でも世間はクリスマス一色。恋人たちのしあわせ~な姿を見せられるのがイヤだけど、どうにか決まったバイトは、なんとサンタクロースの仕事!!「俺はサンタになる!!」ムッタクロースだ~♪子供と一緒に写真を撮るサンタのバイトのよう。でも、早速子供から「本物のサンタに会わせて」とか、心が折れること言われてるし(><)一方、待てど待てどJAXAからのヒューストン日程の連絡はこない。それに、ケンジからも・・・。六太自身もメールすら出せない状況。そして今日のバイト代5千円を受け取り、家に帰ることに。明日もまたサンタのバイト。毎回毎回子供相手だと心が痛むよねぇ(^^)頑張れ六太っ!!だが、その休憩中、ようやくJAXAから電話が!!サンタ帽子を取った六太の髪っ!!わはは!!三角山になってる~~!!(>▽<)なんだその自在な変形頭!!さすがシャンプーがよく泡立つ髪♪鶴見からの電話はヒューストンへの日程の通知。だが、どうしても六太には気になって仕方なかったケンジの事を問う。何故彼が残らなかったのか?自分が残ったのが不自然だと。だがその話を聞いた鶴見は突然笑い出してしまったのだ!!「君たちはなんというか、いいコンビだな」なんとケンジもまったく同じことを聞いてきたのだとか。そう、なんとケンジも選ばれていたのだ!!それはどういうことなのか?どうやら元は9人いた合格者。だから六太もケンジも勘違いしてしまったよう。だが、成績で見ればB班で一番優秀だった手島が・・・辞退したというのだ!!今回はちょっと六太たちの話から外れて、B班の手島の話が。合格発表前に手島が辞退。免責書にサインする際迷ったのだが、流されてしまったという手島。どうやら彼の父は3度も宇宙飛行士試験を受けた人だったようで、その意志を継ぐと彼自身も思っていたよう。だが、ケンジたちと地球外生命の話をしたときに、自分はやはりこちらだと思ったという。最後に試験を頑張ったのは、ここで1番になれば何でも出来ると思ったからだと。彼は地球外生命の研究をするため、宇宙飛行士ではなくその実験を行うためのプロジェクトの試験を受けることにしたよう。ずっと父の期待を裏切るのが怖かった。「自分のやりたいことには逆らえません」父の気持ちも分かる。手島の名前は有利。そのユーリというのは、世界で最初に宇宙へ出た人の名前から取ったという父。そして、もし世界初の地球外生命を発見できたら・・・。「そいつにお前の名前をつけてやれ」お父さあぁぁぁん!!泣かせるわぁ。最後に息子に明日の面接頑張れと言って去って行く父。いい人だ。誰しも宇宙への憧れがあるんだよね。それぞれの形で(^^)本当みなの心情をしっかり描いてくれるよなぁ。いいわぁ。そして、せりかは父に合格の報告をしに来たよう。日記は父が退院するまでせりかが毎日どうしているか知りたくて書いてくれと言われたからはじめたこと。今年はいろんな人に出会った。その報告も似顔絵つきでちゃんと書かれてる。でもま、大半が食べ物話ばっかのようですが(^^)さて、六太はようやくケンジの家を訪ねることが出来たよう。そこでは牛乳をこぼした風佳が泣き叫んでダダをこねている姿が!!なかなかパワフルな状況に戸惑う六太。そして、駅まで六太を送るというケンジを見て、風佳はまた父が試験に行くのだと勘違いしたよう。「パパかぺ~!!」そこで六太にも言ってやれということで、風佳は勢いよく「むっく、かぺ~~!!」その笑顔にメロメロ状態の六太。ムックは別の生き物だけどね(^^)やる気チャージも出来た。「ガチャピンに勝つ!!」わはは!!とは言ったものの、サンタ以降バイトしていない六太のピザは鋭角になるばかり(^^;)そこで、最終試験が2ヵ月後と言うことで、先にヒューストンへ行くことに。ジョンソンスペースセンターを先に見学しまくることにしたよう。でも、何故2ヵ月後なのか?どうやら日々人たちの月への打ち上げ日程に合わせてくれたよう。みんなで打ち上げを見られるようにと・・・。粋な計らいだよなぁ。でも、それは六太的にはちょっとありがた迷惑的気遣いだったようで(^^;)だって、それは皆に弟に先を越されてしまったという顔を見られるということ。でも、それでもその日は後2ヵ月後なのだ。駅で最後に握手を交わすケンジと六太。「かぺ」「かぺ」二人の握手もだんだん力強くなってきているのを感じていた。次はヒューストンで!!って、カードチャージを忘れた六太、ゲートに阻まれた!!カッコ悪ぃ(><)でもそれが六太らしいよなぁ♪「NASAが俺を呼んでいる!!」高揚する気持ちは抑えられない。六太の乗った飛行機を、墓参り帰りのせりかが見上げていた。次はヒューストンで-----------!!そして、六太は再びあの公園でアポと再会。六太はきっとここに戻ってくると思っていた。そう話しかけてきたのは、日々人。「俺の言った通りになったろ」でも、どうやらそれ、自分の中で思ってただけだったようで、六太は聞いていない話。そして、母ちゃんからのお土産は--------またもや賞味期限ギリギリのキムチ!!いいねぇ、南波家は本当自由だわ。でも久しぶりの兄弟一緒の姿はなんだかほっとする。動き始めた宇宙飛行士への第一歩。だが、またもや六太に襲い掛かる難関。今度の試験官、どうやら日々人を恨んでる人らしい。さぁ、六太どうなる。ここでの実技は本当面白そうだから、毎回楽しみになりそうだ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】宇宙兄弟 Blu-ray DISC BOX 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/18dfee2e0f0d7d5ff7112b3e3acafb3a/ac
2012/09/09
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魔術を使う女------------!!最後にキタ~~~!!(>▽<)いや、待ってたわ、こういう背筋がゾクっとするようなお話。直接的に責めてるわけじゃないのに、気づいたら真綿で首を絞められていたのは自分の方。身動きできなくなり、自分の妄想で追い詰められてしまう・・・。鈴木京香さん、さすがの演技で見せてくれましたねぇ♪美しさがミステリアスさと相乗効果になってたもんなぁ。峰和の小澤征悦さんも野心溢れる男なんだけど、弱さも見られて・・・。これは面白かったなぁ。お話的には一番好きだったかも。最後のオチまでナイスで、まさにラストに相応しい回でございました。お見事!!養子縁組をして、子供を授かることにした根岸夫婦。不妊治療では有名な女医の中尾の元を訪ねた夫婦。妻は社長令嬢で、出世のために結婚した峰和。そこに愛はなくとも、家族は演じられると-------。中尾によって特別に紹介された赤ちゃんを、すっかり気に入ってしまった妻・千鶴。そして中尾から呼び出しを受けた峰和。どうやら養子縁組に関する最終確認のよう。里親の条件は5つ。赤ちゃんを愛すること。経済的余裕があること。家庭内に不和がないこと。両親が健在なこと。そして--------両親に犯罪歴がないこと。意味深な視線と、確認をする中尾に妙なものを感じつつも、峰和はそれらは大丈夫だと、感謝のしるしとして、後々何か言われないためにも小切手を手渡そうとする。「私が特別と言ったのは、そういう意味ではありません」そう言って金は受け取らない中尾。中尾は不妊治療の世界では魔術師と呼ばれる女性にとっての救世主だといわれているほどの腕の持ち主。彼女曰く、今は極端な話、冷凍保存された精 子さえあれば、既に他界した者の子供すら作ることは可能だというのだ。そうなると最早魔術の世界だと・・・。そこへ届けられたワイン。それはどうやら峰和が好きだったもの。それに、待ち合わせした店は、以前から峰和がよく利用していた場所。流れるBGMの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」のジャズソングは二人ともお気に入りの曲。あまりの偶然に驚く峰和。趣味が似ているという峰和に、それは自分たちが似た境遇だからだという中尾。峰和は既に両親も兄弟もおらず、天涯孤独の身。そして中尾もまたそうなのだという。だから自分の好きなように生きられる。「あなたも そうやって生きてきたんですか?欲しいものは何でも手に入れてきた-------」中尾の瞳に惹かれる峰和。思わず手を伸ばそうとしたその時、調度メールが入り、中尾は患者に呼び出されて行ってしまうのだった。「いずれまた」その言葉に含まれた誘い。千鶴は一刻も早く正式な養子縁組をしようと言うことで、中尾を家に招待することに。中尾の手土産は、峰和の大好きなぶどう・・・。そして、千鶴が赤ん坊の相手をしているときを見計らい、先日の食事のお礼だと、峰和は中尾に香水をプレゼント。早速それをつける中尾。だが、彼女はそこで峰和がはじめて上京して住んでいたアパートが壊されビルになったという話を聞かせてきたのだ。更にはそこの大家の娘と付き合っていたことや、今度赤ん坊と一緒に3人で旅行に行くことを既に知っていたのだ!!養子縁組でそこまで調べる必要があるのか!?流石に驚きを隠せない峰和。「あなたのことなら何でも知っています」そんな風に言って微笑む中尾。・・・鈴木さんはこの含みのある微笑ってのがめちゃめちゃうまいんだよなぁ。その時赤ん坊を寝かしつけた千鶴が戻ってくる。中尾の纏っている香水が、自分と同じものだと指摘すると、これは妹もよくつけていた香水だと言い出したのだ!!天涯孤独の身ではないのか?「亡くなりました。殺されたんです、7年前に-----」この台詞で視聴者は誰が犯人で、中尾との繋がりが見えたわけで。流石に奇妙さを感じる峰和。今度は会社にまで現れ、義父に声をかけていたのだ。「偶然じゃありませんよね」これは意図的以外何者でもない。そして、今度は峰和を家に招待した中尾。そこで彼女は妹の話を語りだす。彼女は絵を描くことが好きだった。だが、絵だけでは食べてはいけないと、ホステスの仕事をしていたよう。そんな頃、近所で外国人の窃盗事件が多発。どうやら妹もその事件に巻き込まれてしまったよう。荒らされた部屋、金品は盗まれ、殺されてしまったと・・・。だが、他の手口とはひとつだけ違うことがあったという。なんと、妹は暴行されていたのだ。それを中尾は外国人窃盗団の仕業ではないと言い出す。「妹を殺したのは、彼女の恋人です」警察も窃盗団の犯行だと認めたのだが、中尾は言う。合鍵をもっていたからこそできる犯行。それに、事件のあった日、中尾は妹の弓子と一緒に、両親の墓参りに行く約束をしていたというのだ。だが、それでは恋人が犯人だという理由にはならない。「その男にとって 妹が邪魔な存在だったとしたら?」弓子は姉にもその存在を隠していたよう。「妹も、香りだけは隠せなかった」それが峰和がくれた香水と同じもの。たまたまだという峰和。だが、中尾が遺品を整理していた時にみつけた姓名判断の本。そこに書かれていた名前は----------本郷弓子。「あなたの結婚前の本名も本郷でしたね」ホステスだった妹の弓子。そこで「本郷」を調べ上げた中尾は、店の客の中にその男を見つけたのだ。何故急に妹がワインを飲むようになったのか。ジャズを聴くようになったのか。「本郷が、ある中堅企業の社長令嬢の婿養子に納まったのは7年前。妹が殺されたのも7年前。これもただの偶然だと思いますか?」だが、証拠はないという中尾。それでも・・・完璧な偽装工作をした犯人が唯一残していったものがあるというのだ!!「犯人の精 液です」あの日、妹を迎えに来た中尾は遺体の第一発見者になった。だが、警察を信用しない彼女は、犯人の残したそれを妹の体内から採取し、冷凍保存していたというのだ!!そして、自分が本郷の存在を知ったのは1年半前。彼が養子を探しているという事を知り-------ある計画を思いついたというのだ。「犯人の子供を作りました」卵子は自らのものを用い、海外で代理母を使い、体外受精をしたというのだ!!行為がなくても、子供は出来る。なんという復讐!!その子供を犯人である峰和へ渡そうとしているのだ、この女は!!「もし あなたが犯人じゃないなら、あの子を育てなさい。でも、きっとあの子はあなたに似てくるわ。養子だと知らない人は言ってくれるでしょう。「まあ お父さんに そっくりね」でも 奥さまは? お父さまは?どう ごまかすの?どちらにしろあなたを待っているのは地獄よ。何年も何年も苦しみなさい。終わりはないの。あなたが死ぬまで続くのよ--------」調べられたらすぐに誰が父親で母親なのか分かってしまう。その経緯も・・・。「かわいそうな人、そんな結婚であなたがしあわせになれるはずがないのに」弓子はそう言って、千鶴と話をすると言い出した。だが、ここまでようやくたどり着いたのだ。「お前みたいな女に邪魔されてたまるか!!」そして、己の出世を選んだ峰和は、自分のことを想ってくれていた恋人を殺してしまったのだ・・・。呆然となった峰和は、家に戻り、千鶴にその子は返すというのだが、それを彼女が了承するはずもない。彼女もまたこの夫婦の関係に愛がないことはわかっていた。それでも・・・。「あなたと家庭を作りたいの。ほら 見て。目元なんかあなたにそっくり。私、あなたの子だと思って育てるから」だが-----峰和にとって、その言葉は自分の罪の結果を知らされるだけ。これから一生、今の地位と引き換えに、自分の罪の結果と向き合って生きていくなど、彼には出来なかった・・・。自ら命を絶ってしまった峰和。遺影に手を合わせ、薄く笑みを浮かべる中尾。「本当はあなたの子供なんかじゃなかったのに」そう、本当は体外受精など全部嘘。「あなたに子供を持つ資格はどない」これは峰和の己の罪の妄想が招いた結果。でも、中尾にすれば妹の復讐が出来て胸のすく想いだったろう。心理的に追い詰められ、7年後にその代償を払わされる。いやぁ、怖い怖い。まぁ中尾の執念って所だな。でも本当最後まで面白く見せてもらえたわ。鈴木さんの魔性っぷりが最高でした♪さて、ナビゲーションパートは、このまま死の真相が明かされずに終わるのか・・・と思えば、最後の最後でまたどんでん返しが起こり、もう一度取調べがされることに。ミステリーとは、こうでなくてはね(^^)って事で、序盤の作品の出来がもう少しよければなぁ・・・という印象でしょうか。後半は盛り返してくれましたし。ま、逆に最初につまずいたことで、過度な期待をやめたので、よく見えるようになったのかもしれませんが(苦笑)個人的には「白い凶器」の真相と、小さな故意の話、今回のお話が好みでしたわ。やっぱこういうミステリーは特番で2時間位の放送がいいのかもしれませんね。企画的には面白かったですけど、やっぱ尺の短さはいかんともしがたいかと。ただ、毎回登場されるキャストは豪華だったので、そういう意味では楽しませてもらえました。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪12374 HIT/1/12第10話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/76c8821f5743c4da22f71d3791efe3e3/ac
2012/09/20
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兄とは常に弟の先へ行っていなければならない--------!!だが、常に先を行くのは・・・日々人だった。そんな日々人に六太は追いついたのか?ついに迎えた最終回(><)毎週安定した作品を見せてもらえた贅沢さ。たまにやられる感動シーンに何度も涙を誘われぐっとさせられた(><)不意打ちがうまい作品だったもんなぁ。特に宇宙飛行士選抜試験の合格発表の1か月は毎回泣かされた思い出があるわ。本当この作品の人間関係の繋がりの深さには驚かされる。そして感動させられるし、ここで来るか~!!?って所でびしっと決めてくる再登場とか、本当わくわくさせられた。これは前向きに捉えて、原作ストック待ちって事で。映画公開もあるしね。まずは夏までの辛坊!!楽しみにしてる(>▽<)日々人が姿を消して数週間--------。キャプコムとしての訓練を積んでいた六太だが、集中できず些細なミスが続いてしまう。ビンスには訓練だからと甘く見すぎていると注意されてしまう。すみませんとしか言えない六太。息が合ってなければならない二人なのに、この調子では控えは務まらないと自覚しろとまで言われてしまう。厳しい一言。でもそれは正論なので六太は何も言えない。だが、そんなビンスを鼻で笑うピコ。お前と息を合わせられる奴などいないと断言。六太とはもっと話をしたらいいのではないかとアドバイスをくれる。そうすればかみ合う部分も出てくるのではないかと------。激しく落ち込む六太。そこへ新田がやってくる。荒れている六太を見て日々人の件かと悟った新田は、六太を食事に誘ってくれる。彼なりに気を使ってくれてるようで。そこで日々人専用の着信音を設定していた六太を見て、新田は弟のカズヤの話を聞かせてくれる事に。なんと、カズヤくん、あれから部屋を出るようになり、今は勉強してバイトにも行ってるのだとか!!凄い成長!!ま、きっかけだよね。そして、宇宙関連の会社の入社試験を受けて、面接まで行ったのだそうで!!おおお!!凄い凄い!!しかもそこには新田の大学時代の友人もいたのだそう。面接官の一人としてカズヤを見て評価してくれたのだそう。だが---------他の面接官の反対にあいダメだったというのだ。理由は・・・過去に何もせず、引きこもりの経験がある人間は、大事な時にまた引きこもる可能性があるって事らしい。・・・これってまさに今の日々人と同じ。で、今カズヤは英会話を勉強し、アメリカで就職先を探す事にしたよう。日本がダメなら別の場所で。だよね。それで前向きになれるならって話だわ。新田ももう心配していないよう。大丈夫だと。弟からの連絡を待つ兄-----。新田は、アスキャン訓練中の砂漠での自分のようだと思ってしまう。するとその時、なんと日々人専用の着信音が鳴り響いたのだ!!ついに日々人からのメールが!!じゃぁと新田と別れてメールを開いた六太。するとそこには、久しぶりムっちゃんと、相変わらずのノリでメッセージが書かれてあったのだ。「しばらくずっと死んでたけど、なんとか最近生き返りつつあるよ。今はアメリカの至る所をブラブラと一人旅してる。ムっちゃんとアポにはホント悪いんだけど、しばらくヒューストンには帰らないと思う。俺、NASAを去る事にした。だけど心配はいらねーよムっちゃん。宇宙飛行士を辞めるつもりはねーから」そのメールを見て、ホッとした六太。日々人は言った事は実行する男だから。という事は日々人は自分でなんとかしてしまうという事。では今一番心配なのは六太という事!!OKというメールを返した六太は、最後に自分の事が一番心配な兄よりと入力する。もしキャプコム降ろされたら・・・ってのは考えないように!!一方、星加から連絡を貰ったバトラーは彼と話をすることに。星加はもう一度日々人を宇宙へ送り出すためにはこの方法しかないと、調整を始めたよう。簡単ではない。それでも可能性があるのなら。その話にバトラーも日々人が望む最良ならと思いを受け止める。「なんてことはない。アストロノートからコスモノートって呼び名に変わるだけだよ。って言ってましたよ、日々人くんは。ハハハ」思い出し笑いをする星加。そう、やはり日々人が選んだのは、ロシア----------!!だよね。やっぱそうすると思ったよ。気がかりがなくなった六太は訓練も順調。ビンスとも飲みに行きませんかと、積極的に話かけていく姿勢を見せたのだ。それを受け入れたビンスは・・・なんと自宅に六太を招待したのだ!!ここでのビンスの家族との出会いが、悩める六太に生き残るヒントを与えてくれたよう。さて、どんな話と出会いがあったのか?それは続きのお楽しみって事でいいんですかね(^^)そして半年後--------------。ついにビンスを乗せたロケットが月へ向かう日を迎えたのだ!!そのキャプコム席に座っていたのは----------六太!!おおおお!!もうこの初代OPはやっぱ燃えるなぁ。このBGMをバックに発射していくロケットはやっぱワクワクした~!!(>▽<)「みんなそれぞれの想いを胸にこの打ち上げの成功を見届けたであろうその頃・・・。私の心には。あの日届いた日々人からのメールが蘇っていた」「俺の未来はどうにでもなる。それじゃまたムっちゃん。月面で会おう」「OK日々人、月面で会おう------!!」月での再会。それを夢見て、兄弟の夢はまだまだ続く------。最後までドキドキワクワクを与えてくれる作りだったなぁ。本当感動させられた。未来がまだまだ続く。希望がある終わりだったし、絶対続きがあるよね!!待ってるから!!またこの世界を見せて欲しい。2年に及ぶ大作。その間自分的にも99話すべての感想を書き続けられた事は大きな達成感を持たせてくれました。これだけで8000文字以上なるので、リンクはサブブログにすべてさせていただきました。結構爽快♪こちらでは1話の感想で70話までのリンク貼ってますので参考までに。あ、今丁度宇宙兄弟ファン感謝祭が始まりました~!!監督をはじめとする役者・スタッフ陣が皆さん『宇宙兄弟』を愛してらして、特に監督はこの二人に主役をやって貰えてよかったと感謝しておられましたね。本当仲いい平田さんとKENNくん♪尊敬してる兄・平田さんの背中を追いかけ、今度アフレコでは真正面からその演技を見ていいかっていうので平田さんからOKもらってめっちゃはしゃいでたKENNくん♪そして、サプライズの誕生日ケーキを貰って「イエ~イ!」なKENNくんが、めちゃかわいかった~♪スタッフとしても、やはり六太を月へ、そして日々人と二人で立たせてやるまでは描きたいとおっしゃってました。一旦は休憩。そしてまずは映画をって事で、続きは絶対用意しますとの嬉しいお言葉♪これは楽しみが増えた!!これからもこの作品とは長い付き合いになりそうです。また感想でお会いできましたら!!ここまで読んでいただき、ありがとうございました(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第1話第68話 第69話 第70話 第71話 第72話 第73話 第74話 第75話 第76話 第77話 第78話第79話 第80話 第81話 第82話 第83話 第84話 第85話 第86話 第87話 第88話 第89話 第90話 第91話 第92話 第93話 第94話 第95話 第96話 第97話 第98話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b666ec09279c31ebcf39c4be9d1b9f9f/ac
2014/03/22
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舞がお見合い--------!?・・・から始まった騒動の開始。銀行員にしかできないあれこれでしたね。テラー時代、常連のお客さんだった静枝に呼び出され、ホテルのラウンジへ行った舞を待っていたのは・・・感じのいい好青年・秋本。どうやら静枝が二人にお見合いを仕掛けたようで、お似合いの二人に終始笑顔の静枝。秋本は京阪銀号という地方銀行に勤める行員。だが数日後---------なんとその京浜銀行が破たんしたのだ!!300万人が影響するというこの経営破たん。その時静枝から電話を貰い相談したいことがあると言われ、彼女の家を訪ねた舞。どうやら静枝は京阪銀行に多額の預金を預けていたよう。ノルマを達成できないという秋本のために半月前に東京第一銀行の定期を解約し、2000万の定期を京阪銀行に預けたという静枝。だが、銀行が破たんした場合、預金は1000万までしか保証されないのだ。残りのお金は・・・戻ってこない。その時、丁度秋本が静枝に謝罪にやってくる。土下座をして申し訳ないと誠意を見せるのだが・・・舞は2週間前に定期預金を作らせた秋本の事を不審に思ってしまう。それは秋本が知らなかったからではないのか?相馬はそういうのだが・・・。舞はあの2000万が旦那さんが亡くなった際に静枝に遺してくれたお金だからお守りのようなもので使うつもりはないといっていた話を聞いていたので、その心情を思うとやりきれない。そこへ京浜銀行の知り合いを持つ芝崎から昨晩つき合わされたという話を聞かされる。だが、芝崎の話だと、行員たちは皆破たんは時間の問題だと、既に今年に入ってから皆知っていたようだというのだ!!じゃぁ秋本は破たんを知っていて静枝に定期預金を組むようにしたのか?だが、破たんするとわかっていて営業成績を上げるなど、秋本にメリットはないはず。どうにも気になった舞は、相馬と共に静枝を訪ね、秋本の話を聞くことに。彼は今年に入って飛び込みで営業にやってきたよう。熱心で優しい彼のため口座を開いたという静枝。しかも彼はたびたび静枝を訪ねては色々便宜を図ってくれたようで。一人暮らしの老人にはありがたい存在だと。孫のような存在である彼に頼まれ定期を作ったというのだが・・・。悔しいけど、それでもお金より人の方が大事だという静枝。彼女が納得しているならそれでいいのではないのか。だが、お土産を渡し忘れた舞はもう一度静枝の家を訪ねるのだが・・・。そこで夫の遺影に向かってごめんなさいと涙を流し謝罪している静枝の姿を見てしまう舞たち。納得できない。秋本がもし静枝を騙しているのなら許さない!!そこで秋本を家に招待する舞。回りくどいやり方は嫌いな舞は、ズバリ破たんを知っていて静枝に定期解約を勧めたのではないのかと秋本に聞いてしまう。証拠もないのに疑うのかと激怒する秋本。しかも静枝は自分を本当の孫のように思っているから怒ってなどいないと言って帰って行ったのだ。だが、支払の際、相馬は秋本の財布に東京第一銀行のキャッシュカードが入っていた事に気付く。そこで彼の口座を調べる事に。するとその明細は家賃の支払に使われている口座のよう。だが、その中で定期的に証券会社の名前が挙がっていたのだ。たまたまそこへ同期が出向しているという事で、相馬と一緒に証券会社を訪ねる舞。最初は渋る支店長の東。だが、銀行員は株取引は禁止されているのだ。それをしていたと聞かされた東はすぐに秋本の口座を調べる事に。すると・・・堅実に株で稼いでいるという実態が出てくるのだが、秋本の口座にはなんと9500万もの大金が入っていたのだ!!今年に入ってから1000万単位で増えているというその金。しかも、静枝が定期預金を解約したその日には・・・2000万のお金がATMで振り込まれていたというのだ!!着服------!!?だが、静枝の持っている通帳にはちゃんと2000万の定期がされていた。これはどういう事なのか?そう、これは偽造された通帳だったのだ!!銀行員であることを利用し、新しい通帳を使った秋本は、自宅でそこへ2000万の定期預金の印字をした。字体が違う事に気付いた舞の勝利。「あなたは銀行員として失格です」そう断言する舞。すると秋本は開き直り、老い先短い老人が使うつもりのない大金を持っていて何になると言い出したのだ!!「騙される方が悪いんだよ」静枝を守っていた大切なお金。同じ金だという秋本とは全然違う。きっと本当のことを知っても、静枝は秋本を許すだろう。だが舞は絶対に秋本を許さないと宣言。そして警察に通報された秋本は逮捕。着服した金はなんとか被害者の元へ戻るよう。元気になった静枝は今度は相馬にお見合い話を持ってくるのだった-----。系列会社とはいえ、他銀行とかちょっと今回は行き過ぎたんじゃないのか?なんかたまたま東京第一銀行に口座があったり、たまたま系列会社で株やってたりと、ちょっと都合いい展開すぎな感じがしたわ。お話的は悪くないんだけど、設定だけがちょっと強引な印象の今回でした。ま、所詮は次回からの大きな相手への繋ぎって感じですかね。ようやく真藤も直接絡んでくるようだし、最後の盛り上がりに期待したい所です。◆キャスト花咲舞:杏 相馬健:上川隆也 芝崎太一:塚地武雅 辛島伸二朗:榎木孝明 児玉直樹:甲本雅裕 花咲幸三:大杉漣 真藤毅:生瀬勝久 ◆ゲスト秋山:桐山漣静枝:茅島成美【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系 水曜ドラマ 花咲舞が黙ってない オリジナル・サウンドトラック [ 菅野祐悟(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/089103534563ab8420fc3a605d760535/ac
2014/06/05
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結婚したい、しない、できない---------。始まりました、キャストだけで無条件で視聴決定の今作。だって、菅野さんに、天海さん、玉木くんですよ。いやぁ、豪華だ♪(>▽<)ただし、テーマは自分にも耳に痛い『結婚』1話目を視聴して思ったのが、以前放送された月9の「私が恋愛できない理由」に似てると思ったら、スタッフの方が結構被ってたんですね(^^)あれも結構色々話題を提示したドラマでしたので、こちらはまた違う切り口での展開に期待です。未婚率の上昇。50歳までに結婚しない男性が5人にひとり。でも、いずれ結婚しようと思っている人は多いのだとか。「まぁ、いつかは・・・ね」そう想いつつ、35歳の誕生日を迎えてしまった、契約社員として旅行会社に務める田中千春(菅野美穂)いつかは・・・で、既に彼氏いない歴5年。しかも、次にハネムーンの旅行計画にやってきたお客さんは、元カレ!!去り際、頑張れという元カレ。「頑張ればいつかは出来るのかな?結婚」一方、「結婚の必要性を感じない」とはっきり言い切る44歳の優秀な造園プランナーの桐島春子(天海祐希)彼女は仕事は自分を裏切らないと、今まで仕事に生きてきた人。一方で、結婚を諦めている人もいる。自分の人生だけで精一杯で、他人の人生まで責任持てないという人。生花店で働く32歳の独身男・工藤純平(玉木宏)今は結婚難の時代。色んな理由があって結婚しない、出来ない人が多い。・・・そのうちの一人だ、私も(><)妹が先に結婚し、何故姉は結婚しないのかと責められ、家に居辛くなった千春は、調度春子が設計した公園で自棄酒を飲んでいた。結婚できるならとっくにしてると、怒りを込めて放ったチラシで作った紙飛行機。だがそれを放った途端、一緒に時計も飛んでしまったのだ!!それは噴水へ。それを見て慌てて噴水へ入る春子。てっきり時計を取ってくれるのかと思いきや、春子が拾ったのは、紙飛行機の方。このまま放っておけば、排水溝の邪魔になってしまうから。仕方なしに同じく噴水に入って時計を拾った千春。無事に拾い上げたその時---------二人の頭上から思い切り噴水が飛び出したのだ!!で、しっかり補導されてしまったふたり。「お互い忘れよう」名前だけで、それ以上は語ることはしない。名前に同じ「春」が入っていると、親近感を沸かす千春とは違い、関わりを持ちたくない春子。それで別れるつもりだったのに・・・くしゃみをする千春を放っておけず、家に連れて行き、なんだかんだと面倒を見てしまう春子。服を貸して、そのまま結局会社近くまで送ってやる羽目に(><)なんていい人だ~♪会社へ行くと、春子は今度ある店を見てきて欲しいと上司の樋口に言われる。そこは純平の働く花屋。そこで初めて会った彼は、子供たちに囲まれ笑顔で優しく接していた。真面目で誠実そうな男性で、春子はすぐに気に入ったよう。しかも色を油絵の色に例えて教えているあたりに新しいものを感じたようで。・・・純平、子供は好きそうなのに、結婚に興味がないのかなぁ?なんか後輩からは積極的アピールを仕掛けられてるのに、ぜんぜんその気がなさそうな対応で、結婚なんか無理だってはっきり言ってるし(^^;)いい男が勿体無い。その頃、千春の元へ、元カレから話を聞いたという大学のサークル仲間の久保裕司(袴田吉彦)が店を訪ねてくる。彼とは友人だったけれど、「お互い35歳まで独身だったら結婚しよう」と約束を交わしていた相手。裕司は今、調度社員旅行の幹事を任されているらしく、話が弾んだふたりはその旅行の下見へ行く事に。裕司は結婚の約束を覚えていた。しかもお互いいい感じで再会を思っているようで・・・今度こそそうなれるかもしれない。期待を抱いてしまう千春。そして、泊まったときに借りた服を返しに春子の家を訪ねたのだ。半分押しかけじゃん。こりゃ迷惑でしょ(^^;)一緒に食事をしようと持ちかけるも・・・。上機嫌の千春に何があったのかを問うてくる千春。だが、結婚の約束の話を聞いた春子はズバリ、「寂しさから、昔の約束にすがるのはやめた方がいいと思う」そういわれても、やはり千春は縋りたいのだ。「でも私やっぱり結婚したいんです。信じるのっていけないことですか?」結局気まずい雰囲気に耐えられず帰ると言い出す千春。そして不安を心にしまって待ち合わせの場所へ向かうのだが・・・。美味しい食事に、雰囲気のあるレストラン。これで期待しない方がおかしいだろう。それでも裕司はお互いあの頃は若かったというのだ。同じだけ千春も歳を取るのにと・・・。「やっぱり、昔の約束は昔の約束だよな」裕司のその言葉にショックを受けつつ、それを隠して若い彼女を捕まえなきゃねと励ます千春。結局送るという裕司の言葉を断り、落ち込んで駅へ向かう千春の元へ、今度はサークル仲間だった唯一の独身者の友人のつぐみから電話がかかってきたのだ。待ち合わせ場所に行くと・・・先日の食事会ではママになった同級生たちに、置いてけぼり気分を味わわされた仲だと話をしていたところだったのに・・・。なんと彼女も最近分かれた彼との間に子供が出来ていたのが発覚し、その彼が結婚しようと言ってくれたというのだ!!口ではおめでとうといいながら、またひとり取り残された気分になってしまう千春。その頃・・・上司の樋口に呼び出されていた春子。先日行ったメゾン・フローラルはどうだったか?すると、樋口は突然残酷な事実を告げたのだ。「店長は、君だ」なんと春子は人事異動で「メゾン・フローラル」への出向を命じられてしまったのだ。仕事にプライドを持ってる春子にはこれは信じられない状況だろう。次に大きな仕事が決まっていたはず。なのに、それを「結婚していないから」という理由で、コンセプトに反すると降ろされてしまったのだ。だが、それでも会社の方針だからと従うと言うことが春子の最後の矜持だろう。ふらりと歩いていたその時、人とぶつかって倒れた千春に手を差し出してくれたのは、純平。そこは花屋の前だったよう。みんな上手に歩いてる。当たり前のことなのにという千春に、純平も同じことを思うことがあると賛同してくれる。「みんなが普通にできてることがどうして自分にはできないんだろうってよく 思います」そして彼は店から1本の花を持ってそれを千春に渡してくれたのだ。「「一歩」って言うんです、ガーベラの花言葉」そう言って純平がくれた1本の赤いガーベラの花。そして帰り道、またあの公園で酒を呑む千春。そこへ通りかかった春子。やっぱり声をかけてしまった春子もまた、飲みたい気分だったよう。千春は思わず春子に心情を吐露してしまう。「結婚できないっていうことはずっと 一人っていうことでしょ。35で駄目なら、この先もっと駄目っていうことですよね。私、もう家族を持つのにはふさわしくないっていうことですよね。春子さんみたいに仕事を生きがいにしてきたわけでもないし。誇れるものなんて何にもなくて。ただこのまま年を取っておばあさんになって最期は独りで。それって何だかすごく…。寂しいですよね」思わず涙を堪える千春。春子も同じだとその言葉に賛同。仕事は裏切らないと思っていたのに・・・。そして、またも噴水に入り込む春子。「結婚してなくて、何が悪い!!」千春もおいでと噴水に誘う春子。喉の奥に溜め込んだ言葉を叫んでみろといってくれたのだ!!「道具じゃない!!女は子供を産む道具じゃない!!結婚してるのが普通って言うなぁ!!結婚しなくて何が悪い!!」「何が悪い!!」その時、噴水が発射!!またもずぶぬれのふたりは、補導される羽目に。あの日、二人が初めて会った日は、ある人の結婚記念日だと告白する春子。あの公園は春子が始めてデザインした公園。過去にこだわっていたのは自分も同じだと、ありがとうと千春に感謝する春子。お相手はあの上司の樋口か。さぁ、これで3人の接点は出来たわけだ。流れが本当「私恋」と似てるのが気になるところなんだけど、一人は男子だし・・・で、純平がどっちとくっつくのかも気になるところ。演技者の3人がどんな恋愛、そして結婚について見せてくれるか楽しみにしたい。まだ1話目だからちょっと菅野さんの千春が固い感じがしたけど、私だけ~?次回からの展開に期待!!◆キャスト菅野美穂 天海祐希 玉木宏 小市慢太郎 三吉彩花 伊藤歩 福田彩乃 石橋凌市毛良枝 梶芽衣子 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】フジテレビ系ドラマ木曜劇場「結婚しない」オリジナル・サウンドトラック [ 末廣健一郎(音楽) ]楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします7333HIT/1/20送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9477b163383f76d5b320d46272eade51/ac
2012/10/11
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怒涛展開のネウロ。こちらもいよいよ最終回です。 人間の形を留めない怪物に変身したサイの攻撃で、串刺しにされたネウロ。その顔にヒビが入るのを見た弥子は、止めを刺そうとするサイの注意を引き、反撃の時間稼ぎをしようと、これまでの謎の解明を始めた。 サイが弥子の父親・誠一を殺した犯人だということ、鎌田教授が20年前に見た日本人建築家が誠一だったということ、ラリッタが見た魔女がセレンに変身したサイだったこと... そして、サイがセレンの子供だったということ--。さらに弥子は、サイの精神分析までして見せた。 まもなく、笹塚と一緒に到着した吾代が、サイに向けてバズーカ砲を発射したことから、遺跡がさらに崩れ、内部に地獄から上ってきた瘴気が洩れ始めた。この瘴気が、人間にとっての酸素と同じだったため、瀕死の状態だったネウロが完全に復活し、サイに反撃を始めた。 慌てて必殺の爪攻撃でネウロへの攻撃を再開するサイだったが---。 ひょえぇぇぇ(><)いきなりネウロの顔にヒビですかっ!!これはちょいとブラプラ思い出してしまったわ。でもサイの注意引こうって、いきなり「犯人はお前だ!!」って言う弥子には正直ぽかん最終回まで結構唐突展開やねぇ。サイが何故セレンを知っていたのか?それは20年前に本物のセレンを見ていたから。そして弥子は言う。サイはセレンの産み落とした子供ではないのかと!!無残に殺された母親のことをどこかで覚えていたサイ。だからサイは無意識にその復讐をしていたというのだ。弥子の父親を殺したのはサイ。それは彼が本当の父親だから?今までのサイもサイの中身の一部だからという弥子。だがサイの望みはもはやネウロの中身を見ることだけ!!だがそこへ現れた笹塚さんと吾代によってサイのネウロへのとどめを免れたが、遺跡はダメージを受けることに。そしてそこから吹き出した瘴気がネウロを復活させた!! 「お仕置きの時間だ」きゃぁぁぁ!!お仕置きされた~い♪そしてサイに生命維持だけ残して、とどめを刺したネウロ。命だけは生かしたけれど、彼にはそれは地獄の苦しみへの始まりだったのだ。その身体に異変が起こる。それは記憶の消去。その最中思い出した記憶。弥子の父を殺したのはやはりサイだったようで・・・。だが遺跡の崩壊も始まる。なんとか魔界道具でそのピンチから脱出するネウロたちだが、今度は世界に異変が!!魔界への扉を封印しなければ世界は魔界に覆われてしまうというのだ!!聞こえたAYAの歌声。・・・・えっと、ここまでくると本当わけわかめな世界なんですけど・・・ネウロの力を見ても笹塚はコメントなし?ものっそ一気に謎を畳み掛けた感じしかしないんですけど(><)そもそも笹塚さんたちを南米までつれてくる必要あったのか??「いいか、弥子。貴様は人間の本質を最も理解できる人間なのだ。そして自分自身の可能性を知ることにも貪欲だ。それが我輩が貴様を選んだ理由だ」 そういい残し、魔人に変身して飛んでいくネウロ。その姿を見て「神」とあがめる人々。そして・・・魔界への扉は閉ざされたが、ネウロは戻ってこなかった----------。 翌日、サイも姿を消した。日常が戻ってくる。だがそれは以前と違う毎日。弥子はすっかりただの食いしん坊女子高生に。事務所もたたむようです。吾代ともお別れ。「二度と電話してくんなよ」って本当はしてほしいくせに(>▽<)素直じゃないんだからっ!! しかしここで原作者自ら担当に殺される~!!って登場するとは!!松井先生、悲鳴はものっそリアルでしたわ(あはは) そして・・・「謎の気配がするな」そう言って弥子の頭を掴むネウロ!!謎を求め、弥子元へ帰ってきたのだ!!「追うぞ弥子、究極の謎を追い求めるのだ!!」 最後のネウロの顔は好みだったかも♪それに弥子を椅子代わりにする魔人さま(^^)最高っす いやぁ。正直なところ、最終回という重みが何も感じられませんどうなるんだろう?っていうドキドキがなかったんだよ。どうも「謎」を小難しくしようっていう風に見えてしまって・・・。サイは流石の朴さんの演技で哀れさが見えたのはよかったけどね。 最後も駆け足展開だった気がしてならないし、ネウロの魅力もなぁ。本当子安さんの声だけだったなぁって無難な最終回って感じでした。 総括してオリジナルは微妙すぎな内容だったかと。原作話もHAL話なんてもっと時間取ってやってくれたらなって内容でしたしね。原作ファンの方にはものっそ評判悪かったこの作品。正直に言って、面白いのかどうかって判断が難しいアニメだったなぁって思いました。 私は途中で見るスタンス変えたしね。Sっ気たっぷりの子安さんの声だけでおなか一杯でした!!(^^) 買うだけ買って積み上げっぱなしの原作。これで心置きなく読もうと思います!!TBやコメントでお世話になりましたみなさま、ありがとうございました!!(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします【新刊】 魔人探偵脳噛ネウロ (1-15巻 続巻)魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]
2008/03/27
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マイクロバスの異様な雰囲気------------。それは紫藤教の教えを請う者たちの繰り広げる隔離された空間。みんなは天使だと、涙まで流して、罪の浄化を求め、心をひとつにと説く紫藤に拍手をする生徒たち。だがマイクロバスの外では、紫藤に口答えして外に放り出された生徒が助けを求めて扉を叩いていた。まるで外の悪夢が嘘のように、このバスの中は異様な空間が広がりつつあるのだった-------------。紫藤ぉぉぉぉぉ!!なんて事やってるんだっ(><)なんだかHな展開もやってるようだし、奴らは外を取り囲みつつあるってのに、逃げなくて大丈夫なのかよっ!!まぁ、残念だけど、きっとこいつら全員死亡しそうだな。そんな気がするわ。さて、孝たちの方はというと・・・。大人たちと沙耶の平行線な言い合いが続いていた。殺人病ってのは政府の言ったていのいい言い逃れ。これは伝染病だと言い、死体が動いていると言う事を全く理解しない大人たち。だが所詮、誰にもこの原因は分からないのだ。何故こんな事態が発生したのか?原因は?どうすれば助かるのか・・・。答えは誰も知らない。ただ、生きるためには、戦うしかない。奴らに食われないように逃げるしかないのだ!!そのためには、奴らの首を落すしかないのだ。だが・・・その話を聞いた女性は、突然孝や沙耶に向かい平和を叫び出したのだ!!沙耶や、父・壮一郎は、暴力で自分たちを屈服させようとしている。自分たちに殺人者になれと言っていると言いだしたのだ!!自分たちは暴力を認めないと叫び出す大人たち。だが、コータは彼らの気持ちもわかると言う。確かに今、受け入れがたい現実が広がる世界。だから見たくない者には目をつむる。「誰も自分を否定されたくない」だから、何かが起こっていると分かっていても、何もしないのだ。そういう時、人はまず現状に戻そうとするという。変化を認めなければ、自分の過ちや愚かさを認めないで済むから・・・。コータと沙耶の話を聞き、勉強になったと言う孝。素直に認めたその話に、沙耶とコータは、そんな柔軟な頭を持つ孝だからこそ、自分たちのリーダーにふさわしいとはやし立てるのだった・・・。極限に陥った時。いかに柔軟に物事を考え、適応するか?認める所は認め、機転を利かせる行動力を持つ。それがなければ・・・こんな事態を生き残る事は無理なんだろう。私はああなりたくないけど、きっと紫藤組に入ってしまいそうだわ(><)だって、その方が楽って思っちゃいそうだもん。でも、生き残りたければ、孝たちのような考える力を持った者について行くのが正解なんだよね。さて、その頃冴子は・・・。壮一郎から1本の刀を受け取る。それを兼正・村田刀だと見抜いた確かな目に感心する壮一郎。そして、それを冴子に渡すと言うのだ!!どうやら壮一郎は、冴子の父に教えを乞うた事があるという。その娘にと言う事なのだが・・・。実のところ、簡単にいえば、それで娘の沙耶を守ってほしいと言うのが本音のよう。パパってば素直じゃないんだからっ(><)だから、その役は孝ではダメなのだ。彼にはまだ迷いが見えるから、いざという時、非情になれないだろうと・・・。まぁ、その点でいえば確かに己の過去もふっ切ってしまった冴子は的人なんだろう。でも、リーダーは孝。孝がいたからみんなここまでやって来れたのだから。早くそれを自覚して、みんなを率いていかなきゃね(^^)どうやら麗も大丈夫のよう。自分はただ勢いで戦ってきただけ。でも、本当に戦えるのは、冴子やコータ、麗。沙耶は軍師になれるし、鞠川は医者。ありすは・・・・ありす!!わはは!!ジークの被り物着てるありすがめちゃ可愛いじゃないかっ!!その答えに笑う麗。そして、彼女は女の子のルールを教えてあげると言い出す。「好きなのは、可愛い男と、可愛がってくれる男」いざという時、勇敢に戦ってきた孝。理由なんかない。ただ、そうしなければならないという事を分かっていたから・・・。「あなたと一緒にいる!!一緒に居るためにはどんな事でもする!!そうしなければ、生き残れないから!!」だから孝が誰を好きになってもいいと言う麗。生きたいから、孝を利用すると宣言してるのも同然の言い方に、怒るべきか、喜ぶべきか・・・。孝だから迷うよね。でも、このシーンやけに息使いがHかったなぁ(^^;)まぁ今はそんな事してる場合じゃないし、麗の身体も本調子じゃないからね。ひとまず鞠川の元へ行くと部屋を出る麗。扉の向こうには・・・冴子が!!話をしてやってくれと言う麗。だが、いい加減「先輩」はやめてくれと言う冴子。そう、本当なら麗と冴子は同級生。だがその麗の1年の留年になにがあったのか?それが気になる。そして・・・ついに紫藤たちが乗ったマイクロバスが沙耶の家にやってきたよう。助けを請い、まんまと中に入り込んだよう。・・・また変な火種にならなきゃいいんだけどね、このひと(><)そして孝たちは、最初の予定通りに、親家族の無事を確かめるために街へ戻ると壮一郎に願い出る。壮一郎たちの部隊は、ここにとどまるのは危険だと言う事で、もうすぐ移動を開始するという。その時間までに戻って合流を目指すつもりだが・・・間に合わない場合は、親たちが救助を求めた時だと思ってくれていいと言う孝。しっかりリーダーシップ取ってるじゃん♪これで孝たちの進む道は決まったよう。だがその時、麗は紫藤を見つけて走り出す!!紫藤の父はどうやら国会議員だったよう。でも、家では母を自殺に追い込む暴君だったようで、酷く嫌っていた。教師になった紫藤には、権力を使い、やはり麗の留年に関わっていたよう。県警にいる麗の父の動きを邪魔に思い、黙らせるため、息子に命じた成績操作による留年。麗にすまないと詫びた父。だが、自分が我慢すれば紫藤も、紫藤議員も逮捕出来ると思い、耐えた麗。それももう・・・!!「犯罪者になるのか?」そう叫ぶ紫藤。だがその時、壮一郎は「ならば殺すがいい!!」と叫ぶ。緊張した瞬間。紫藤もまた己を殺して、一生その事実に苦しめばいいと叫ぶ。それが教育だと言うのだ!!なんて奴~(><)だが、麗はもう紫藤を殺す事をやめる。「殺す価値もありませんから」それが麗のだした答え------------。悔しそうな敗北者の表情を浮かべた紫藤と、そして生徒たちをまたマイクロバスに放りこみ、屋敷から追い出した壮一郎。あぁ。これで紫藤たちももう終わりかなぁ。どこへ行くんだろ?あてもなくさ迷い、父にでも助けを求めるか?最後は発狂して終わりそうな気もするよ。そして・・・世界の崩壊はとどまらない。今度は大統領により発令された核の発射(><)地上に飛び交う核ミサイルの嵐。ハルマゲドンだ----------------!!あらら。こんなに規模をデカくして大丈夫~?収集つくのかねぇ。しかも次回で一応最終回でしょ?原作もまだまだ終わってないものだし、続く・・・状態で終わらせるしかない感じだよね。ものすご~~~く先が気になる作品だし、きっちり決着つけてもらいたいけど、納得出来るものじゃなきゃ意味がないし、説得力もないでしょ。次回どうまとめるのか、お手並み拝見。さぁ、本当の闇が始まるようですよ。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 1-6巻 全巻 連載中【送料無料】学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD オリジナルサウンドトラック 【CD】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
2010/09/13
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家定の薨去----------。絶望する篤姫。誰の言葉もきかなくなってしまい、家定を殺したのは自分かもしれないと涙する篤姫。一番大切な人を政務に追いやり、心配させた罪。 あぁ、でもそうか・・・まだ母である本寿院さまですら、家定の死は知らされてなかったのね・・・。それは確かに悲しすぎるでもさすが女の勘。お志賀は気づいたようですね。 西郷さんは京都で斉彬さまの死を知る。斉彬さまの意思を継ぐ。死んではならぬと諭される西郷さん。帝の意思を持って、次は江戸へ!! 忠教と共に斉彬さまの葬儀を取り仕切った尚五郎。今度は忠教さまに見初められて、側近にといわれる。忠教の志は、斉彬さまの意思を継ぐこと。兵を率い、京へ登る。そして幕府を改革してみせると宣言!!そしてここに、尚五郎の第二の主君が誕生したようです(^^)これで山口さんの出番も増えるかな♪だが問題は斉興。まだまだ現役でいたい斉興さん。これはまたお家騒動勃発か!? 塞ぎこむ篤姫。だが、自分のように悲しい思いをさせたくないと、自分自ら家定さまの死の話を本寿院さまにしたいという篤姫ですが・・・。公になるまでは口を閉ざせという約束だったため話せない。だがそこに、お志賀の方が篤姫を尋ねにきたのだ!!そこで家定の死を知らされたお志賀。あれだけお渡りがあったのなら、何故公方様のお身体のこと、分かってくださらなかったのか。激しく篤姫を責めるお志賀。「お恨み申し上げます」その言葉も甘んじて受け入れる篤姫。「責められても、恨まれても、仕方がないのじゃ・・・」次は本寿院さまの番。糾弾も覚悟の上での申し出。最初は笑って受け流していた本寿院ですが・・・。「そなたが毒殺したのであろう!!」逆恨みなのではないのか!!肘掛すら投げつけようと怒りの形相の本寿院さまに対し、押しとどめようとした生島たちに「止めるな」と一喝する篤姫。自らも大切な父の死も、夫の死も知らされなかった篤姫。己が悲しかった時の心を分かっているから。「わが子であればいかばかりかと!!」ここは涙でした前回はあまりに突然すぎる家定さまの死去に涙もあまり出なかったのですが、やはり遺された者の心ってのは重いですよね・・・。うう、悲しすぎる(><)本寿院さまの心も分かる。そして篤姫の自責の念も。母より先に逝く・・・。やはりこれは親には一番つらいことだろうなぁ菩薩の像を眺め、家定を思う篤姫でした。 その頃、背後では安政の大獄の引き金になるべく、朝廷へ届けられた密書が井伊大老の元へ!! そして落飾の儀を行うことになった篤姫。髪をおろすことになったのだ。すべては幾島が引き受けると・・・。先週は斉彬さまの件もあったので心配してましたが、今は篤姫の方が心配ですから、幾島がしっかりせねばってところだったのでしょうね。「そなたは傍にいてくれるな」 ようやく幾島との溝もなくなった感じですね。和解できてよかったです。でもその篤姫の言葉に返事を返さなかった幾島のことがめちゃ気になります(><)そしていよいよ、天璋院篤姫誕生です!!お志賀もこれで隠居することに。最後の挨拶に来るお志賀。自分を責め続け、涙する篤姫。「御台さまは、公方さまに、愛されたではありませぬか」お志賀には童のような姿しか見せなかったのだという。愛されたのに、いつまでも悲しみにくれる姿、それは愛されなかった者には贅沢な話。末永く、ご息災で。そういい残し、お志賀は去るのだった-------。 「贅沢をしているときではないのじゃな」そう、篤姫にはやらねばならぬことがあるのだ!!家定さまの意思を継ぐ!!慶福の後見人の件。その話を大老にすると・・・。うわぁ、このタヌキじじい!!そんな話聞いてないとかぬかしやがりましたよ!!最悪~~~っ(><)こりゃ当面の敵は井伊直弼に違いない!! 次回「将軍の母」わぁ、折角和解したと思ったら、幾島が大奥から去るだって!?そりゃますます篤姫の味方がいなくなっちゃうからやめて~(><)薩摩のごたごた。こちらもどうなるのやら。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 篤姫(前編) 篤姫(後編)篤姫と大奥 天璋院篤姫ガイドブックNHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック 篤姫
2008/07/20
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先週最後に引っ張られた鉄平の出生の真相。結局はまだはっきりしませんでしたけど、匂わせてますねぇ。最後にどうやってはっきりさせるのか、気になります(^^)鉄平(木村拓哉)の心に、亡くなったつる乃屋女将・鶴田志乃(多岐川裕美)の手紙が深く残っていた。あなたの父親は万俵敬介だというひとことが…。それは、祖父の生前の様子から、女将が憶測したことに過ぎないのだが、一応病院で敬介の血液型などを確認してみる鉄平。結果、敬介の子でも、大介(北大路欣也)の子でもある可能性があることだけがわかる。結局心が晴れない鉄平。そんな中、阪神特殊製鋼に融資していた銀行による事故処理委員会が招集される。会議の席上、財務調査の結果事故発生以前に、20億円もの資金が少なかったことが判明する。それは阪神銀行が“みせかけ融資”で、20億円を実際に融資しなかったからのことなのだが、結果、サブバンクである大同銀行がメインバンクの阪神銀行の融資を10億円をも上回るという事態に陥っていた。さらに、阪神銀行から融資を得られなかった分を、取り返すため高利の金に手を出し、相当額の負債を抱えていることも発覚する。その原因追求の矛先は、阪神特殊製鋼の経理担当常務・錢高(西村雅彦)に向けられる。結局、すべての銀行から会社更生法の申請を検討するように告げられてその会は終わった。そして、鉄平はついに核心に触れる質問を母・寧子(原田美枝子)と大介に向ける・・・(公式サイトより)負債が負債を呼ぶ。いよいよ追い詰められちゃったぞ鉄平~(><)20億の資金繰りをめぐって阪神特殊製鋼は窮地に。大介の思惑通りに進む会議。そして鉄平の会社は売るしかなくなるわけですが・・・。ここで鉄平が持ち出したのは女将からの手紙。泣きながら「愛されたかった。笑いかけてほしかった」と大介に訴える鉄平。そして最後の切り札ともいえる台詞。「僕の父親は誰です?」本当の父親なのは敬介なのか?涙をこらえて言葉を紡ぐキムタク。こういう演技はやっぱ上手いなぁと思います。思わずもらい泣きしちゃうじゃない「赦してください!!」泣きながら許しがを請う寧子が切なかった(><)寧子はあのときの記憶がないのよね。真相はどうなのか?うわ~!!めっちゃ気になるよ~!!そして鉄平は裁判を起して大介と徹底的に戦うことを決めた。あの時流した大介の涙は、感情高まったから出たもの?息子に愛が少しでもあったから?判断が難しい涙でしたね。でも最悪の事態です(><)本当どろどろ話になってきましたね。これでついに親子が全面戦争に突入してしまいましたよ!!償いの人生を進むことになった鉄平は早苗に別れを切り出すが、彼女は「私は万俵鉄平の妻です!!」と言ってそれを受け入れなかった。かっこいいよ、早苗!!それでこそ妻だよ!!裁判起しても、いまのところ鉄平が不利。そこで証拠を掴むため、帳簿を徹底的に洗う鉄平。大介はどんどん次の手を打ってるし(><)だがその時、鉄平の執念が見つけ出した長期借入金の書かれた帳簿!!やった!!ここら辺の音楽、みんなの表情が、わくわくさせるもので、すっごいよかったです!!だが阪神銀行が合併して注目を浴びたら捨てられる?美馬にそそのかされてる相子ですが・・・。美馬も男よなぁ。このふたりも奇妙な関係ですね民事提訴を決めた鉄平。何、銭高は大介のスパイだったの?ええ~?そうなんだ。最初からそうだったとしたら、めっちゃ酷い話だよね。でもこれはびっくりした!!鉄平のもとを訪れる銀平。酒の勢いで今までの心情を暴露!!父からの呪縛からの解放。切々と訴える姿がすっごい泣けた(><)銀平もまた、あの高炉に夢をかけていたのね。「まだ、負けてない!!」鉄平のどこまでも前向きな姿が危ういよ。だが大介もまたこの裁判で、合併にマイナス評価をもたれることになるやもしれぬ。さて、どちらが勝つのか?いよいよ親子対決の開幕です!!面白くなってきたじゃないですか。来週からの裁判が見ものです!!TBS開局55周年記念特別企画 日曜劇場「華麗なる一族」オリジナル・サウンドトラック
2007/03/04
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戦の後の・・・新しい世の始まり----------。大きな転機となった前回の「保元の乱」それでも視聴率が振るわなかったのは、バレーのオリンピックがかかっていたということでしかたなかったんではないのかしら。だから、逆に昨日の土曜の視聴率がどうだったのかとかが気になるよ。戦が終わり、後白河帝の勝利が確定。身内との戦いに苦いものをのこした戦いの後。亡くした者も多かった。行方が分からない肉親。それでも今回の戦で武士の力を世に知らしめたのは確か。もう武士の世はすぐそこまで来ていると言う清盛。なんだか義朝と一緒にほのぼの友情ごっこ・・・なシーンはちょっと緊張感がきれた感じですけどね(^^;)一方、追われることになった崇徳上皇や、頼長。崇徳は、自分を守っていた兵士たちを去らせ、出家したいと言い出す。だが、今はそのための剃刀や僧すら思うようにならないのだ。なんと、思うようにならない日々。そして、己の人生そのものをあざ笑う崇徳上皇。一方、逃げ急ぐあまり、大切な書物を籠から落としてしまう頼長。それを拾っていた頼長の首に--------一本の矢が!!行くあてもなく、瀕死の頼長が最後に頼ったのは父。だが・・・忠実は一目でも会ってくだされという願いむなしく、扉も開かず去らせよと命じたのだ!!息子を捨ててでも藤原家を絶やすことは出来なかった、父の決断。そして-------頼長は、ついに自ら舌を噛み切って自害してしまうのだった・・・。あの栄華を極めて、悪左府とまで言われた頼長の哀れな最期。いやぁ。流石の演技で見せてくれましたね、山本さん♪一睡も出来ないような状況だった忠実の元へ、翌朝、あのオウムが!!「チチウエ チチウエ」何度もそう鳴いたオウム。だが、忠実が駆け寄った時、すでにオウムは息絶えていたのだ。震える手でそれを抱き上げる忠実。「何故一目会うてやらなんだか----------!!頼長、わが子よぉ!!」号泣する父。・・・家を守ることを決意した時点でこの結果は分かってたやん。國村さんは熱演でしたが、今更・・・な印象は残ったわ。そして、ついにその知らせが信西の元へ。そして、焼け落ちた頼長邸を見に来た信西はそこで彼の日記を発見する。そこには・・・忠勤に励めと息子に言い含める言葉が。「つとめよや、つとめよや」よき国作りに、ただまっすぐだった頼長の真の姿が。彼もある意味純粋すぎた一人なんだろうなぁ。だからこそ、時代に取り残されて、考えを変えられなかった。悲しい人。でも、歴史に名を残したのも事実なんだよね。だが、その頃、忠正が見つかったと平氏に知らせが。忠正は今や賊となった身。どうやら残党狩りにあうのを怖れて、清盛が忠清に命じて探させていたよう。だが、それは清盛は浅はかすぎる考え。敵将を庇うなど、例え一門とは言え、あってはならないこと。一門の足かせになるような、自分を生き恥を曝せというのか!?必死に息子たちと自害をしようとする忠正。彼らを必死に取り押さえ、清盛は叫ぶ。「叔父上は一門に欠かせぬお方にございます!!」その言葉にようやく自害をやめた忠正。戦場で言った最後までもののけの血を信じられないといった言葉を聴いていたかと言われ、清盛は答える。「叔父上に見届けていただきとうございます。私が平清盛である事を」清盛の息子たちも忠正と再び合間見えることが出来て嬉しそう。いい叔父なのだ、忠正は。一方、源氏側は、尾張で義朝を発見したとの知らせが。どうやらこれは由良が探させたよう。残党狩りにあえば、流罪は免れぬ。このまま別れ別れになる前に、一度話をと願うも・・・余計な事をするなと。父とはもはや親子とは思ってもいないと一蹴されてしまう。だが、由良は気丈にもあなた様のためではございませんと、息子・鬼武者には、父を敬えと教育しているから、その手本となって欲しいということのよう。由良の母としての砦なんだろうなぁ。妻としては、常盤御前がいる。だからせめて棟梁の妻として、正妻の矜持だけは・・・というところか。由良が為義と対面。義朝が今回の恩賞に、ついに昇殿を許されたと聞いた為義が、親子の縁を切ったとは言え、出世を喜び、思わず笑みを漏らす姿が印象的だったわ。一方、行き場を失った崇徳上皇は出家。次々と捕らえられた敗軍の武士たちには罪の定めをと命じる後白河帝。そんな一人勝ち状態の後白河帝にクギを刺した人物は-------得子。「乱れなき世に君臨するのがご自分だなどと、ゆめゆめ思いなされるな」すごろくの勝負も容赦なく圧勝の得子。怖すぎる(><)だが、それを受けて立つ後白河帝。「ぞくぞくするのぅ…朕は生きておる」彼は今まで生かされていただけ。それが自分の意志で、命で、人が動き、戦が起こる。これから政にどんどん自分の意見を挟んでくるだろうなぁ。後白河帝に政への自我が目覚めた瞬間かもしれないね。そして、信西を中心に進められる罪の定。清盛は、忠正の罪を軽くせよと平氏の力を持って圧力をかける勢い。自分が進言すれば、刑は軽くなるはずと、平氏の力がそれだけ今回は大きかったとか、過信してたんじゃないかしら。そしてまずは崇徳上皇をどうするかの議題が。流罪と言うと、皆が上皇様を・・・と迷う。だが、信西は断言。では、何のための戦であったのか?そして後白河帝は大笑いして宣言したのだ。「上皇を流罪にするがよい」こうなると、彼に味方した者たちの刑が軽く済むはずがなく・・・。清盛に信西から告げられた忠正たちの刑は--------。「斬首せよ」忠正の息子に至るまで、全て。なんという結末。しかも源氏側も、同じ刑が下されたのだろう。義朝もまた父親に・・・。まさか次回まで敗戦後話が引っ張られるとは思ってなかったので、ちょっと拍子抜けでしたが、次回が刑執行の本番なのね(^^;)頼長の最期があれだったので、哀れ以外に何もなく・・・。ひとまず次回が涙・・・な回になりそうですね。で、今回はサッカーに視聴率とられるんだよなぁ・・・。苦戦が続きますねぇ。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】NHK大河ドラマ 平清盛 オリジナル・サウンドトラック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/94a6cffa19319a4d06234aa922b023f3/acスパム対策で、ただ今楽天ユーザー以外のコメント書き込みが出来ないように設定しております。お手数ですが、ユーザー外の方は、コメントはセカンドブログにお願いいたします
2012/06/03
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DVD1巻の特典映像の番外編。「峰と清良の再会」ミルヒーの家に行くと言う事で、千秋はウィーンへ行く事に。で、なぜか一緒にのだめと、ジャン、ゆうこまで(><)清良と久しぶりの再会を果たしたわけですが、相変わらずにぎやかな千秋の周り♪でも・・・どうやら日本へ逃亡したミルヒー。会うのを楽しみにしてたジャンたちは空振り(><)そこでウィーン観光をする事に!!はしゃぐのだめの基準は「ベルばら」ま、当然だわな(^^)で、何故かそれを理解してる千秋。実は読んでるのか!?でも、観光と言っても雪が降り出してなかなか大変なよう。そんな中、ゆうことジャンは勢いで婚約表明!!ついに!!酔ったのだめは突然千秋の真似をして、指揮をしだしてしまう。「俺様の音楽を聞け!!」わはは!!にゃ~にゃ~言ってる音楽もさることながら、千秋のコピー指揮がめちゃ似てるっ!!めちゃ面白いシーンに仕上がってましたね。いつも一緒にいられるジャンたちが羨ましいという清良ですが、彼女たちも音楽をしていなければ会っていないのだ。離れていても、音楽で繋がっている!!会いたい!!だから次のパリのコンクールを頑張る!!そう決めた清良。でも・・・その前に峰がパリへ来ちゃった(><)凱旋門散策。そのてっぺんで叫ぶ峰。相変わらずのおバカなやり取りに笑いだって。2年前と変わらない団員の現在。カッパ頭久しぶり~!!でも・・・正直なところ、今のR☆Sオケは指揮の松田さんが忙しいと言う事で、集まりが悪いよう。必死はどこへ!?清良の邪魔はしたくないと言う事で、パリへ来ている事を明かさない峰。みんな頑張っている。清良、本戦へ!!その合格発表をロビーで聞いていた峰。その姿を目撃してしまった清良。そこで逆に吹っ切れた清良は、みんなが見に来ている事で楽しい、嬉しいと感じ、結果を気にせず演奏をする事に!!演奏は大成功♪結果、3位入賞!!R☆Sオケで凱旋公演したいという清良。そこで片平さんを紹介してくれる千秋。ジャンも日本で結婚式をする時、1回ならいいと言ってくれたという。峰のやる気100%で出来ていたオケ。だから、この申し出に峰は食いついた!!単純だけど、本当いい奴なんだよね。R☆S公演、次回はめちゃ面白そうだ♪久しぶりの日本メンバーの登場に、ものすごく懐かしさを感じさせられました!!やっぱみんないいキャラなんだよなぁ。自然なやり取りに彼らの成長をこれからも見届けたいと思う気持ちが強くなりました。原作では番外編もまだ続いてますし、これからも楽しみにのだめの世界を見守っていきたいと思います!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】のだめカンタービレ フィナーレ・オールシーズンズ・ベスト / アニメサントラ (音楽: 松谷卓)さかいゆう / まなざし☆デイドリーム TVアニメ「のだめカンタービレ フィナーレ」オープニングテーマ(期間限定生産盤) 【CD Maxi】NDS のだめカンタービレ 楽しい音楽の時間デス[バンダイナムコゲームス]《予約商品02月発売》
2010/05/06
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アリスの秘密---------。2013年最初のレビューは正月スペシャルの「相棒」昭和30年のクリスマス-----------。友人だった瑠璃子が、一緒に入った林で突然姿を消してしまった。朋子はそれを思い出しながら、平成24年のクリスマスに謎の言葉を残し、ロンドンで皆に見守られながら息を引き取るのだった・・・。「ヒナギクじゃなかった。茜が危ない・・・あの子を助けて-------」その言葉が気になった弁護士の石川はすぐに知り合いである右京に電話を寄越したのだ。友人だった朋子の遺言にも似た言葉が気になり、カイトもいっしょに右京と「茜」の家を訪ねることに。彼女の家は二百郷という田舎の屋敷。だが、家につくと、なんだか物々しい雰囲気。どうやら家に空き巣が入ったようで、番犬まで殺されてしまっており、大変な状況だったのだ。家の者が出払ったほんの2時間ほどの犯行。改造したスタンガンで犬を殺し、ほぼすべての部屋を物色している以上、複数犯の可能性がある。そして、現金8万だけを盗んで行ったという事は、何か他の物を取るカモフラージュだった可能性があると見る右京たち。だが、一体何を?茜に朋子の話を聞かせるも、心当たりがないようで・・・。彼女は早くに亡くなった両親の代わりに、昔から仕えてくれている久造と、加世と一緒に暮らしており、朋子は大叔母にあたるよう。だが、何かを隠しているっぽい茜の事が気になるカイト。そこで久造が物騒だからしばらくここに泊まっていって欲しいと頼んだことをきっかけに、ここに留まることになったふたり。でも、カイトが気になるのは、朋子と右京の関係。休暇でロンドンに行った右京。そこですれ違った右京を見て、突然朋子が泣き出して崩れ落ちてしまったのが出会いだったそう。店に入り、彼女が落ち着くのを見計らって話を聞くと・・・。朋子は右京を見てある人を思い出したという。その人は右京にとてもよく似ており、女学生の頃、憧れていた人なのだそう。だが、その右京に似た人の事を覚えているのは、自分を見て微笑んだ姿だけ。それがいつどこでの話だったのかははっきりと覚えていないという朋子。「恐ろしいことがあったから」それについては教えてはくれなかったようなのだが、彼女の弁護士の石川が、右京の後輩だったことも判明し、ロンドンを訪れる度に3人で食事をしていたりしていたよう。ではその恐ろしい出来事とは?右京に似た人という話も気になる所。そんな2人に話しかけてきたのは、この集落にある郷土館の館長・菅井。彼曰く既に右京たちの事は皆周知の事なのだそう。大きな広い空き地が気になったカイト。ここには美しい庭園があったホテルがあったよう。上流階級の人がお忍びで利用するようなホテルだったそう。だが、ずいぶん前に火事で焼けてしまったというのだ。そのホテルを作ったのが、二百郷洋蔵夫妻。つまり茜の祖父なのだそう。だが、茜は、両親が継いだホテルの事はあまりよく覚えていないようで・・・。そこへやってきたのは、全国の神隠し事件を集めているというライターの遠野という男。どうやらこの村で、57年前のクリスマスに神隠しがあったというのだ!それが朋子の友人の瑠璃子。毎年クリスマス時期にこのホテルに遊びに来ていたという女学生だった2人。だが、その夜、いなくなった瑠璃子の捜索をするどころではなくなったというのだ。なんとその日、ホテルが火事にあってしまい、そこで朋子の両親であるホテル創設者の2人が亡くなってしまったというのだ!!朋子は一気に大切な人を亡くし大変な状況に。そこで右京は早速石川に連絡を取ると・・・朋子が亡くなる1週間前に、「早蕨ホテルの件で」というメモを渡したという男がやってきたというのだ。朋子はそれで何かを思い出して、茜の身の危険を察したのではないのか?だが・・・どうやらこの話、例の空き巣犯たちが盗聴していたよう。彼らの目的は何なのか?翌朝、早速村の人に話を聞く右京。すると、村人たちは二百郷は泥棒の家だと言い出したのだ。遅れて目を覚ましたカイトには、スタンガンの話で米沢から電話がかかるのだが・・・。その特殊なスタンガンを持っているのは、『出店』と呼ばれる警察庁の公安が秘密裏に外部に保有していると噂されている実働部隊ではないかという話があるというのだ。それは警察庁内ではタブーの話。これが甲斐の関わってる話ってことか。面倒なことになったといった甲斐。そりゃ、まさかの右京の登場は計算外だろうなぁ。すぐに茜を探しに出るカイト。すると、彼女の日課である蜂の巣箱が何者かに蓋を開けられ大変なことになっていたのだ。さらには茜が必死な形相で走ってくるのを見かけたカイト。どうやら誰かに追いかけられていたよう。危険を察し家に戻った茜たち。そこで朋子から何か受け取らなかったと問うと、スクラップブックを受け取ったという茜。だがそれは瑠璃子のものだったのだ。どうやら朋子のは火事で焼けてしまい、瑠璃子のは証拠物件として持ち出されており無事だったよう。スクラップブックは、貴族子女たちが、日記代わりに思い出の品などと詩を添えて親しい人だけにわかるようにつづっていたものだというのだ。早速それを見直す右京。だが、特にそれらしきものはないよう。一方、カイトは茜の案内で郷土資料館へ向かうことに。そこは昔、村役場だったよう。そこには早蕨ホテルや洋蔵にまつわるものが数多くあり、そこに当時の宿泊者名簿もあったのだ。失火の原因は不明。亡くなったのは夫妻含めて3名だったという。だが、もう一人は宿泊者の男性で、身元不明だというのだ!!名簿にかかれた名前や住所はデタラメ。だがその名簿に、先日備忘録が発見された、元子爵の名前があったのだ。その備忘録を見れば何か分かるかもしれないと、それが治められている山岸昭和文化記念館を訪れることにした右京たち。すると、何故か茜も一緒に行くと言い出したのだ!だが、その頃・・・その記念館の職員が殺される事件が発生していたのだ!!そして、備忘録が紛失・・・。まるで先回りされたような形。しかも閲覧記録者の名前には『警察庁』と書かれてあったのだ!!だが・・・なんと劣化防止策のためのデータならあるとのこと!!そこに書かれてあったのは・・・。例の死亡したナカバヤシという偽名を使って宿泊していた男が、法務省の国枝という男性とよく似た人物だという話。それが本人なら・・・彼こそ国枝文書を記した男。それは新警察法成立に至るまでに、裏で秘密裏に関わっていたのが、当時法務省の官僚だった国枝だというのだ!!だが彼は突如姿を消し、その内情を克明に書いていたという国枝文書と共に消えてしまったという。だが、ここはさすが右京。どうやら郷土館に掲げてあった二百郷の年票から、彼が同じ歴史研究会の所属をしていたことで、二百郷が国枝の友人だったことまで見破ってしまったのだ!!国枝文書がまだ存在していると思った誰かが二百郷家を家捜ししたのでは?だとすると、新警察法設立に関する、様々な陰謀や不法工作が書かれている国枝文書を狙うのは・・・。そんなものはうじゃうじゃいるはず。では茜が狙われた理由は?不安がる茜にカイトは言う。「大丈夫心配しないで。警視庁で一番暇で頼りになる2人がいるんだから」ふふ。右京ってば嬉しそうだ。そして・・・食事をして右京と茜だけ店を出たのだが・・・そこで何者かに襲われる二人。だが、どうやらそれ大石のダミーだったのだ!!茜は後からカイトと一緒に、悦子の運転する車で逃走。これは完全に出店が関わっている。そして、国枝文書を抹消させようと指示しているのが甲斐だと。なるほどね~(><)これで動機と目的もはっきりしたと。だが・・・花の里に移動した右京たちは、忘れ物をした大石が右京の車に戻った際、またもやスタンガンで襲われてしまったのだ!!どうやら茜のコートを着ていた大石を間違えたよう。では茜を狙った誰かがまだほかにいるという事なのか。こうなると右京は何故茜が今になって早蕨ホテルの事を気にかけるようになったのか問うことに。村人が言っていた泥棒の家の意味は?どうやら元華族たちが二百郷の家に「お前達は泥棒だ」と怒鳴りつけてきたことがあったようで、それで客の金品を盗んでいたのではないかと思ったからだというのだ。それを否定する茜。そして、右京はそれ以上に大きな事件が起こっていたというのだ。それは・・・旧華族たちがよく利用していた早蕨ホテル。だが、それ自体がありえないというのだ!!戦後、GHQにより華族は廃止、財閥も解体され、財産税によりほとんどのお金が没収されてしまったはずなのだ。なのに、彼らはホテルが消失するまでずっと変わらぬ生活を送っていたという。何故そんな事が出来たのか?そして、ホテル消失後の旧華族たちのその後を調べようと右京はその名簿を調べに行ったよう。だがその時、その職員が同じように調べに来た女の子がいたと教えてくれたというのだ。それは------茜。「泥棒」呼ばわりされる意味を父に問うた茜。その際、ホテルに預けていた貴金属を返して欲しいとやってきた旧華族の者たちが言うには、それを秘密の隠し場所に保管していたというのだ。では、祖父達は華族たちの財産隠しに協力していたのか?そんな事はしていないと証明したくて、茜は自分で調べることにしたよう。そして・・・ホテル消失後、旧華族たちは皆没落したというのだ。疑惑は深まるばかりで、隠し場所が見つからなければ、何も解決できない。だからホテルのことは忘れようとしたという茜。続きは その2 で ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2013/01/02
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栞子の母親の秘密--------------!!犯人は---------笠井!!なぁんて、前回最終回的ノリだったので、ここでそういう話になるのかと思ったわけですが、本当あっさり事件解決(><)逆に驚いたわ(^^;)栞子のいる病院へ向かった大輔。屋上では、すでにナイフで脅し、今にも栞子に襲いかかりそうな笠井の姿が!!「何でだよ?たかが本でここまですることないだろ!」あの本は特別だという笠井。その価値が分からないなど、逆に理解に苦しむというのだ。本さえあれば家族も友人も財産もいらないという笠井は、何があってもこの本を手に入れると執念を燃やす。「70年の時を経て、この本は太宰が生きていたころとは程遠い、誰も幸せにならないものになってしまった。この本がすべての元凶なんです。だから、すべて終わりにします」そう言って栞子は『晩年』に火をつけ、放り投げたのだ!!屋上から本を追って飛び降りかねない勢いの笠井を、必死で止めた大輔。大声でわめきたてる笠井。地面に落ちたそれは燃えてしまうのだった・・・。そして・・・留置場で笠井に話を聞く大輔。元々あの『晩年』は自分の祖父が持っていたものだという。だが、会社経営が苦しくなり、コレクションを処分したのだという。だから祖父に代わって自分が『晩年』を取り戻すことが使命だと思うようになったのだと・・・。栞子は自分と同じだと思っていたという笠井。だが、本当に本を愛しているなら、古書を燃やしたりしないと言うのだ。それを聞いた大輔は、栞子に報告がてら、ずっと疑問だったことを尋ねることに。「篠川さん。あの時燃やした本の、あれ、偽物ですよね」本物の『晩年』はまだ金庫の中にあるのではないのか-------!?果たして金庫の中にあったそれ。そう、すべては栞子の計画だったのだ。復刻版を何冊か持っていた栞子は、それに細工を施し、本物に見えるような塗装までして、笠井を諦めさせるために、彼の前で『晩年』を燃やす行為を見せたのだ!!では、いつから笠井が犯人だと分かっていたのか?大庭葉蔵という名前で送られてきていた脅迫メール。それは『晩年』の中に出てくる作品の主人公。だから「せどり男爵数奇譚」の本に出てくる笠井の名前を見て、栞子は彼だと確信したというのだ!!では、なんで言ってくれなかったのか?「あなたは本を読まないから、私の気持ちが分からないかもしれない。そう思ったんです。たかが本のことだから」その言葉に、自分の言った言葉を思い出した大輔。「あなたの何よりも大切にしているものを「たかが」だなんて情けないです。本当に申し訳ありません」価値観の違い。言葉で傷つけた悔い。それからなんとか杖をついて店に出ることになった栞子。だが、大輔との間に微妙な空気が流れてしまう。そこへ須崎という男性が買取をして欲しいと現れたのだ。わお!!ここで井浦さん登場っすか!!副社長~♪彼は店主はいるかと、栞子の事を知っている風。だが、栞子は初対面のよう。そして須崎は「足塚不二雄の『UTOPIA』の買取価格を聞いてきたのだ。実物を見ないとと前置きして、栞子が告げた額は100万単位!!みんな探せ!!(わはは)視聴者そう思っただろうなぁ。だが、そう言って、男はそのまま車を移動してくると出て行き、戻ってこなかったのだ。「あの人、私を待ってるのかもしれません」書きかけの住所があれば見つけられると言い出す栞子は須崎の家に行くと言い出す。そこで大輔が車で同乗することに。3年前までは現存するのはたった10冊だというその本。作者は・・・なんと藤子不二雄(FとA)先生!!まさに幻の1冊!!そして、ここに須崎がいると確信めいたことを言い出す栞子。果たして・・・部屋から出てきたのは、須崎!!話を聞いて欲しいという彼。「もちろん『UTOPIA』のですよ」だが、何故この家だと分かったのか?持ち込まれた本の状態から、日のあたる場所にキッチンがあり、西向きの窓がある家を探したという栞子。そして、彼が見せてこれたコレクションは・・・なんと藤子不二雄作品のコレクション!!しかも、ここにある本をすべて、栞子の言い値でビブリアに売りたいと言い出す須崎。「これが私の、あなたのお母さんへの気持ちです」だがその中で、1冊だけ譲れないというその本は・・・。『UTOPIA』しかもそれ、中に挟まれた栞から、昔ビブリアで買ったものだったのだ!!しかも2000円。そして、須崎の話によると、藤子不二夫のコレクターだったのは父で、初めて『UTOPIA』が売りに出されたという話を新聞から知り、それを東京まで見に行ったという。だが、その本は数日前に万引きに合ってしまったという事で、父はがっくりと肩を落として帰ってきたというのだ。しばらく塞ぎこんでいた父。そこで気分転換にドライブへ行こうという事で、古本をビブリアに持って行くことになったそう。だが店についてしばらくしたところ、父が慌てて店から出てきたというのだ。その手に握られていたのは----『UTOPIA』!!ビブリアで掘り出し物を見つけたんだなと、視聴者も思っただろう。そして・・・。「お忘れになった本を届けに着ました」そう言って栞子の母親も、今日の栞子と同じように父が興奮して買取忘れた本を持ってきてくれたというのだ!!「あなたのお母さんは、私の初恋の人なんです」何故ここが分かったのか?それがいくら考えても分からなかったと、栞子になら同じようなことが出来るのではないかと考えた須崎は、途中までの住所を書いたというのだ。そして見事家を当てた栞子。だが、話を聞いていくうちにみるみる顔色を悪くして行く栞子。母親の話はタブーだと言っていた。何がそんなにダメなのか?ここまで聞いてても、母親は知的でいい人にしかみえないけれど・・・。その後、父の藤子不二夫のコレクションを見せてもらい、知識を深めたいと『UTOPIA』の話を聞かせて欲しいと笑顔で父に話を求めたという栞子の母。その後、自分のコレクションの一部をビブリアに売ったという父。彼女は「善意の第三者」だといわれていたと、懐かしそうに話をする須崎。コレクションはありがたく買い取らせてもらうという栞子。だが、嬉しそうな須崎に対し、なぜか暗い表情の栞子。話を聞いていた大輔も、栞子の母親はステキな人だったんですねと褒めるのだが・・・。こんな値段を付けるなんてと憤る栞子。これはそういうことではないというのだ。「やめてください、母の事は話したくありません!!」厳しい口調でそう告げる栞子。気まずい空気になり、帰ろうとする大輔を呼びとめ、栞子は自分の古書に関する知識は母親からの知識だと説明。そして、これから話をすることはあくまで自分の推測だと前置きし、「UTOPIA」にこの値段を付けるなどありえないと話をしだしたのだ。そして、須崎の話から推測すると、あの『UTOPIA』は、ビブリアにあったものではなく、持ち込まれたダンボールの中に入っていたものだったのではと言い出す栞子。だが、それを隠さなければならない理由があった。そう、須崎の父が東京まで見に行った際、何者かにより万引きされたという話になっていたではないか!!須崎の父は手が出ない金額に、夢に見た本の存在に衝動を押さえきれず、それを万引きしてしまったというのだ。・・・ってさぁ、これみんな突っ込んだと思うけど、そんな高価な本を無造作にあんなショーウインドウに並べておくなって話でしょ(><)普通ショーケースに飾るものじゃないの?新聞にまで紹介されるぐらいの本なんだからさ(><)あのね、このドラマのこういう根本的なところが雑すぎる!!高価な本とか、値段以上の価値があるとか言いながら、みんな扱いが適当すぎるわ(><)もっと丁寧に扱って!!父はその罪の重さに耐え切れず落ち込んでいた。そしてビブリア書店で持ち込んだ本の中に『UTOPIA』が誤って紛れ込んでいたため、酷く驚いただろう。栞子の母はそれを見て、先日万引きされた話を聞かせたものだから、余計に父は焦って書きかけの住所を残し、店から逃げ出したのだ。そう、母の目的は、親切に本を届けることではなかったのだ!!家を探し当てられ、『UTOPIA』の事を黙っている代りに、他のコレクションを渡せと迫ったのだろう。そこで抵抗したであろう須崎の父への説得の切り札として、母はビブリアで売っていたという値札を書いたのだ。善意の第三者。それは盗品が持ち込まれた場合、それを知らずに買取り、販売しても罪にならないという事。だが、ビブリアの値札があれば、それは誰かが持ち込んだ本という事になる。「つまり母は、架空の犯人を作りあげたんです。私の母はそういう人なんです」うわぁ、栞子の母って怖い(><)笑顔で追い詰める人なんだね。こうなると、すっごくいい思い出にしてしまっている須崎が気の毒・・・だけど、初恋はきれいなままだしよかったよ。父の罪も知らずに済むわけだし。◆感想の続きはコメント欄にて ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話11033 HIT/2/12楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0076a3f9ebe5e681bc16c059dda684cd/ac
2013/02/25
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シャングリラへ-----------------!!いよいよ先陣切って最終回を迎えたこの作品。涼子は美邦を盾に取り、國子に天之御鉾を抜かせようとする。妹を救いたくはないか。やはり美邦は國子の妹でしたか。涼子はここにきてAAAの存在の意図的に人工的に作られた人間だとすべてを明かす。アトラス最下層で作られた卑弥呼の遺伝子を受け継ぐ者たちを掛け合わせて作られたのが美邦。そして國子は------------卑弥呼のクローン。草薙はその遺伝子を持った子孫だというのだ!! ここにきて卑弥呼という存在を出してきたこの話。デカく出ましたね(^^;)凪子たちの話によると、涼子の身体はもう持たないということで、新しい身体を探しているのだという。そこで涼子は國子か美邦の身体に憑依しようとしているというのだ!!だがその時、第8層で爆発が!! やはり出てきた武彦!!どうやらダイダロスを利用し、攻撃をしかけたよう。人の命を犠牲にして作られたこのアトラスでしあわせになれるはずはないのだ!! そして、メデューサを完全に掌握する涼子。これを止めるには天之御鉾を抜くしかない。國子がそれを抜いた時、すさまじい光が発したのだった。だが・・・時すでに遅し。各国のミサイルは発射され、着弾。核戦争。核の冬が訪れ、世界は滅んだ--------------はずだった!! だが最後の最後で、どうやら香凜がメデューサのプログラムを書き換えていたよう。香凜は両親と食事をしたかっただけ。メデューサは溺れたくなかっただけ。だが、香凜は自らの手で助けを求めるメデューサを溺れさせる事に。 世界は滅びなかった。・・・ここら辺までの展開、ちょっと駆け足すぎだったねぇ。緊張感がなくて、どうなったの!?って思う暇もなかったわ(><)だが天之御鉾を抜いた今、世界は涼子の支配下に!!と思いきや、こちらも國子が踏ん張ったよう。天之御鉾を真っ二つにへし折り、涼子に戦いを挑む。涼子は美邦を突き飛ばし、銃で撃つも、その攻撃を突然現れたミーコが庇ったのだ!!えぇぇぇ!?驚いたけど、ミーコかっこよすぎだっ(>▽<)そして涼子の攻撃を次々かわし、國子はついに彼女の腹に天之御鉾を突き刺したのだ!!「アトラスは、日本は滅びる・・・」だが灰の中からでも立ち上がってみせると断言する國子。理想だけで生きていけるわけがない。そう言い残し、涼子は干からびて死んでしまうのだった-----------。 あらら~最後はこちらもあっけないなぁま、涼子はしょせんゼウスの化身なわけで、本体は別にあるわけですから。そしてゼウスは涼子がいなくなり、卑弥呼を復活させるべく動きだしたよう。「ねぇ、妹、頼んだわよ。ちょっと、世界を救ってくるわ」美邦にそう言い残し、天之御鉾で最上階へ向かった國子。そこでみんなが出迎えてくれる。そこには爺さん'Sによって運び込まれた巨大な武器まで!!最後の戦いを仕掛けようとする國子に、声をかける皆。「國子、あなたを信じて待ってる人がたくさんいるわ。あなたはひとりじゃない」モモコさんの言葉に励まされ、國子はゼウスとの戦いへ-----------!!そこで國子を待っていたのは、自分と同じ顔をした卑弥呼という存在。アトラスを使って竜門を開き、よみがえると言う卑弥呼。人間はそのための人柱だと--------。 その頃、武彦の前に現れた総一郎。彼もまたアトラスに魅入られたひとりだったのか・・・。最後まで何をしたかったのかよくわからないキャラになっちゃった気がするなぁ。武彦を撃って、撃たれて・・・で?武彦はまだ妹の話がありましたけど、総一郎がアトラスにこだわる意味が分からなかったわ(><)残念なキャラでしたねぇ。「自分たちの未来は、自分たちで決める!!」巨大ブーメランをぶっ放す國子。これが皆の願い。そして、こちらもあっという間にゼウスを破壊!!えぇぇぇぇぇ~!?こんなんでいいのかいな(><)これはちょっと酷いなぁ。ここまで引っ張ったのに、あまりにあっけなさすぎじゃん そして美邦の前に現れたミーコ。肉体がない今、もはや傍にいる事は出来ないけれど、最後の言葉を伝えようと現れたよう。アトラスはあまたの子供たちの犠牲により成り立った。子供たちを行くべき場所へ導くというミーコ。その先導役を務めるという。最後にニューハーフの魔法をと、美邦を抱きしめ、永遠の魔法をかけるミーコ。これからは小夜子が美邦の母親として、導いてくれと、笑顔を残し、ミーコは子供たちと逝ってしまうのだった--------。ミーコと共に逝くと泣きじゃくる美邦のほほをたたき、ワガママは許さないと言う小夜子。これからはふたりで、ずっと一緒に・・・。 ・・・まぁ、ここは落ちるところに落ちたって感じですかね。ミーコは最後までいいキャラだった気はします。その子供たちの中には武彦の妹の姿も。彼女の笑顔を見て慰められた武彦。そして彼は爆発に巻き込まれてしまうのだった・・・。こちらも結局は捨てキャラっぽかったねぇ。残念 そして今度こそひとりぼっちになってしまった香凜は・・・。これであきらめるのかと、チャンと貧乏なクラリスが会いに来てくれたよう。おお!!意外と大人だったね、このふたり。メデューサは小さなチップになったようですが、その蓋をあけたとき、なんと小さなメデューサが生まれたのだ!!今度は間違えないように。また香凜たちは経済相手にひと儲けしようと立ち直ったようですね♪ そして、地上へ出てきた人々。新しい旅立ち。兄弟力を合わせて生きていくという烈音。省吾はひとりじゃなく、誰と生きていこうと言うのか・・・。美邦の病はミーコが持ってったという。陽の光を浴びても平気になったようです。國子を「姉さま」と恥ずかしそうに呼ぶ姿、かわいいじゃん。 そして國子は草薙に言う。やりたいことは山積みだけど。「まずは居場所かな」ひとりでも多くの人がそこにいたい、そこに帰りたいと願う場所を作りたいと笑う國子。「そして、そここそが、あたしたちのシャングリラ-----------」 えっと。終わりましたね。えぇ、本当怒涛のように終わらせた感たっぷりの最終回でございましたわ(^^)なんつーか余韻も、そして内容も結構破たんしてた気がしますわ。終わりは多分こうだってのは予測つきましたけど、最終回前に卑弥呼だとかそんなキャラ出して、内容を余計に薄くしてしまった感が否めなかったかなぁと。 期待してただけにこの最後は「これでいいのか!?」って感じでしたねぇ。やっぱGONZOっすか(><) あ~でも「おかまの銀」が何だったか・・・教えて、お花さん(わはは) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 【送料無料選択可!】シャングリ・ラ 第2巻 [CD付限定版] / アニメ
2009/09/14
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顧問の兼任・・・・そっか、そんな解決策・・・・と思いきや、前例がないからダメってあっさり生徒会に却下されちゃった(><)そのショックと今までの疲労が重なったからか、渚が倒れてしまった!!(←久しぶりに病弱設定出ましたね。すっかり忘れてましたよ)渚に何も出来ないかったと落ち込む朋也だったが、流石に智代の襲撃は予期できなかったようです(^^;)でも智代・・・女子高生が男子の部屋に入ったりしませんって(><)朋也は役得?智代は・・・なんかこれだと何も考えてなさそうですけどね自分だけってのはいやな朋也。早速春原も智代の朝起こしの餌食に道連れに!!(あはは)でもあの春原の驚き方は尋常じゃないですね(^^)よほど智代が怖いらしい(あはは) ま、そのおかげで遅刻せずにすんだようです。でもそれはしっかり杏に見られてたようで・・・。それにしてもなんて豪華なお弁当!!杏ってめちゃ料理上手なのね。椋とくっつけよう作戦も続行中のようですが、果たしてどうなることやら。椋自身は渚のいない間に・・・っていうのでちょっと後ろめたさがあるようです・・・。でも進路・・・朋也はまだ何も考えていないよう。杏は幼稚園の先生、椋は看護学校へ行く夢を持ってるみたいです。更に念押しして渚は彼女じゃないと春原に言う朋也。彼女は作らない・・・それには理由があるのか?代弁してくれたのは二人の間に入ってきた智代!!ま、家のこととか、親父のこととか・・・自分を不良って言ったりね。なんか朋也はあんまり自分のことに関心ないというか、大切にしてないよね。痛い話になるなぁ でも智代を利用するのはよくないぜ、春原!!だから喫茶店おごり・・・なんて羽目になるの(><)智代が昔、不良たちがいた通りを一掃してたことがあり、そこでは武勇伝のようになっているという。でもそれで虎の威を借る狐をやってはいけません。女の子をそんな風に扱ってはいけませんよ~!!それでも智代はさりげなくかばってくれた朋也に「お前といるのが楽しい」という。・・・・こりゃフラグ確定っすかねぇ そして次の日も朋也と春原を迎えに来る智代。朋也曰く春原は「主役になれない」確かにそのキャラではムリがあるわな。お願いすれば触らせてくれるって言う智代の言葉に食いつくし(あはは)オチは見えてたけど、手!!でも久しぶりに智代コンボが見られたのでOK 渚のいない部室は・・・なんだか朋也はひとりぼっちでちょっと寂しそうです。で、結局なごみのためにお茶しにいく朋也。おまじないを教えてもらったので早速やってみるのですが・・・。体育倉庫ってピンポイントで閉じ込められる・・・・。そんなおまじない、聞いたことありませんからぁぁぁ!!でも十円玉ってあんな風にちゃんと重なるんだ。ってまじまじ見てしまいましたよ。で、朋也が思い浮かべたのが・・・安全圏(?)の杏。そして・・・マジで閉じ込められてるし(><)お約束?しかも杏は妄想暴走!!サービスショット満載っすねぇ。男性陣はブルマ万歳?ま、私らには興味もない話ですがねでも朋也、これは誤解されたぞ~~!!結局いたたまれない空気に最初に折れたのは朋也。このおまじないを解く方法も教えてもらっていたので早速実行するのですが・・・。それが上半身裸になるって条件なので、ますます杏は誤解!!しかもとどめに「まかせておけ!!」こういうやりとり最高っすね♪「呪いなんてへのへのかっぱ!!」って力説する朋也最高!!めちゃバカちっくで笑える~~!!あはは~!!・・・・でちゃんとおまじないが解けるあたりがお約束ね♪ 帰り道、智代から声をかけられる朋也。一緒に帰ろうとしたところ・・・校門前には昨日退散させた不良たちが!!だがその時、またまた風子参上!!(>▽<)登場シーンは使いまわしだろうが、可愛いからOKさ♪でもヒトデヒートって・・・・ヒトデ探しゲームだったのねヒトデの中には風子のサイン入りのレアなものもあるらしいけど・・・。それを探すのに夢中にさせることで「ヒート」ね(^^;)確かにどうリアクションとっていいか迷う話。自ら退場を願い出る風子がいいよ!!そしてそこへまたややこしい人物、春原が!!味方に入れてって智代とコントしてたけど、敵さんが総がかりになり、あっという間に何故か智代に吹っ飛ばされて撃沈。哀れ春原!!だがそこへまずいことに先生が!!智代は生徒会長立候補の大事な期間。演劇部再建の渚のためにも生徒会長になってもらうために、咄嗟に智代をかばって自分が騒動を起したという朋也。「停学は免れないぞ!!」 さぁ、朋也どうなる!?でもまっすぐな性格の智代が黙ってなさそう・・・。 ここ数回、誰のルートかはっきりしませんでしたが、どうやら智代のようですね。次回は彼女がどうして転校してきたのかも分かるようです。「逆転の秘策」でも朋也、停学受けててもあれだけ女の子から差し入れもらえたらいいよね~♪本当役得な男!!今回はひとり妄想世界に突っ走った杏が可愛かったのでそれでよし!!ボタンも要所で出てきましたしね。和み~♪次回もどうなるのか、楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪CLANNAD -クラナド- TVアニメ版 OP/ED 「メグメル~cuckool mix 2007~/だんご大家族」 eufonius/茶太Official another story Clannad~光見守る坂道で2008年03月07日発売劇場版 CLANNAD DVD スペシャル・エディションCLANNAD クラナド 劇場版 コレクターズ・エディション <初回限定版>(DVD) ◆20%OFF!
2008/02/08
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関西では先週も放送なくて、先行放送組とは、まるまる3週遅れなわけです。文句言っても仕方ないんですけど、感想書いても自己満足な感じですし、正直ここまでくると先行放送組との温度差とか辛いですねというかTBを送るのが本当に申し訳ない(><)しかもうちのデスノ記事は、だたでさえTBが受付にくいらしく、毎回本当お手数おかけしてますからね。お世話になっているブログのみなさま、本当いつもお手数おかけしております。本当すみません(><)デスノ感想は、今迷ってるのは、書き続けるのは間違いないんですけど、今までの書き方だと非常に時間かかって(1回2時間以上ですからね)うちは無駄に長いし・・・。今後は簡易感想に切り替えようと思ってます。そろそろ自分的にも色々変革の時を迎えたかなぁというブログ生活です。Lの居場所に連れていけば直ぐにでもLを殺すというレムに、月はLを始末する日時と殺し方をよく考えた上で、改めて明日にでも返事をすると約束する。月は電話の会話を警察に聞かれぬよう、連絡手段として海砂が所有する複数の携帯の一つを借り、海砂とレムは月の家を後にした。月は、流河が100%Lだと断定できないこの状況でLを始末すれば、自分がキラだという疑いが濃くなる可能性を危惧するが、Lを事故死で始末すれば証拠は残らないだろうと賭け、明日がLの命日だと決意を固める。 翌日、Lは第二のキラが残した荷から幾つかの手がかりを捜し当てる。Lは、キラと第二のキラが繋がったことを確信し、月への疑いは数%しかないものの、自分の顔を知る者はワタリ・捜査本部、そして月しかいないことから、捜査本部の人間に近日中に自分が死んだ場合、月をキラだと断定するように命ずる。窮地に追い込まれたLは、死を恐れずに自分がやっておける事をする為に、ある行動に出る。 月が大学に行くと、表に出ることを控えていたはずのLが大学に姿を現す。レムを使い直ぐにでもLを始末するつもりでいた月に、Lは自分が近日中に死んだ場合、月を"キラ"だと断定すると告げ、月の決心を鈍らせる。2人に緊張が走る中、偶然にも近くで撮影をしていた海砂が月とLの元へと駆け寄る。死神の目を持つ海砂にはLの本名が見えていると月はこの偶然に感謝し、海砂が去った後にLの本名を聞き出せば全てが終わると待ちわびたLの死を確信する。その場を去った海砂に、月は直ぐさま電話をかけるが、電話に出たのは海砂ではなく――Lだった。何食わぬ顔のLを見て月はこの状況を察する。Lは海砂を一目見ようと集まった大学の野次馬に紛れ、月に見られぬよう海砂の鞄から携帯を奪い取ったのだった。そしてLは、海砂の部屋から多数の証拠が出たことから、海砂を第二のキラ容疑で確保したと月へ告げ、今後の捜査本部への出入りを禁止した。Lの指示の元、監禁された海砂は黙秘を続けるが、このままでは気が狂うとレムに自分を殺してくれと懇願する。苦しむ海砂を見兼ねたレムは、デスノートの所有権を放棄すれば、デスノートに関する記憶は全て抹消されるが、月を好きな記憶だけは残ると説明し、デスノートの所有権を放棄させた。その後、海砂を巻き込んだことに怒りを覚えたレムは直ぐさま月の元へ行き「海砂を助け出さなければお前を殺す」と脅す。追い詰められた月は、これからのLの出方は予測が出来ると、ある計画を実行に移す為――リュークに別れを告げた。(公式サイトより)「いかなる場合でも、僕が指示を出すまでは殺すな」念押しするライト。ミサの携帯を受け取ったライトですが、なんかいちいち言うことなすこと命令的・・・(^^;)ミサ・・・・本当に都合のいいように扱われてるよ、目醒ませよ~(><)とかって言ってやりたいけど、恋は盲目ですからねダメ押しにキス・キタ~~っ!!もうやることなすこと計算的なライトの行動が、最近めっちゃカンに触るんですけど~(><)全然萌えがない時点でその温度差が分かるってもんです(^^;)でもこれでミサはすっかりライトの虜~♪だがライトがミサより考えているのは、どうやってLを殺すかということ。いくら『友達』と言ったとしても「Lはキラの敵だ!!」OPシーンきましたね~。幻想世界をはさむことで、自分たちがどういう立場に立っているのか?対比が面白いポテチ効果でした(←オイ)ライトはLを殺す賭けに出る。「毛」って証拠品つまんで持ち上げて、何いってんの、L~~(>▽<)めっちゃ可愛い言い方なんですけど~♪ライトが根暗(あはは)な分、Lの存在はすっごい救いです♪やっぱしぐさ萌えは必要だ!!(笑)だがLは宣言する。「近日中、私が死んだら、息子さんがキラです」自分を冷静に分析できなくなっているというL。でも他に疑うべき存在もいない。そしてまたLも不意打ちという賭けに出る。やっぱ面白い作りですね。で、何故学校のベンチでひざ立て座りでそこにいるのL(^^;)「あ、夜神く~んこんにちわ」って最後テンション低っ(あはは)でもさすがL。ライトに近日中に自分が死んだら、Lが竜崎だと知っているライトがキラだということを捜査本部の人間に言ったと宣告しちゃったよ!!まさに先手必勝な手段ですね。「死ななきゃ大学は楽しいところです」って痛烈な皮肉に聞こえるよ(><)ライトもつまらないとかって話をあわせてるし(笑)だがそこへダークホース、ミサ登場!!「馬鹿!!」って一瞬叫んだライトですけど、よく考えたらこれでLの本名が分かる。勝利を確信ライトですが・・・。「えへへ・・・・」怖っ!!なんだよこのLは!!・・・・でも笑いがとまらんかったよ(>▽<)♪可笑しいってL~~!!そのあとのミサのファンだったとかって言って、おちゃらけシーンとかわざとらしいって(>▽<)Lも役者じゃのう(笑)でもミサってば人気あるんだ(^^)電話でミサにLの本名を聞こうとしたライト。ミサの着信はナイトメアですか!!だけどLの方が一枚も二枚も上手だった~(><)もうミサが第二のキラだとばれちゃったよ!!ビデオから採取された毛や指紋が決め手となったらしいけど。ビルから落ちる負けを認めそうになったライトですが、踏ん張った!!囚われになったミサ。拘束姿がすっごいエロちっく(><)でもめっちゃ可哀相ですミサが発した言葉はレムに向けてのメッセージ。「さぁ早く殺して、あなたなら私をすぐ殺せるでしょう!!」そこまでしてライトを助けたいのミサ?すっごい切ないよ~(><)見かねたレムはライトの元へ。ミサを救うにはデスノートを放棄すればいいという。そうすればデスノートに関する記憶がなくなるというのだ。記憶がなくなってもライトへの恋心は残る。静かに涙するミサ。それを拭おうとしたレム。髪が動く映像に「?」と思ったL。静かな最後でした。だがミサを助け出さなければお前を殺すとライトに宣言するレム。そしてライトが導いた次の手段は・・・・「さよならだ、リューク」ライト一体何をするつもりなの?さよならってどういうこと~~(><)でもこれでミサからLの本名を聞くことが出来なかった。おまけにライトは逆に窮地に立たされてしまったわけですよ。今出来る最良の策をとったというレムですが、本音はすっごい不本意だろうねぇ。ミサが望まなければすぐにでもライトを殺したいんだろうに・・・。「決断」自ら囚われの人になってしまったライト。どうやってこのピンチを乗り越えるのかしらん(^^)【2/21発売 新作DVD】DEATH NOTE 3《初回限定版:L(エル)付》<2007/2/21>
2007/02/13
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「お前のことは読めている!!必ずこっちが勝つ!!」 ニアがジェバンニに指示して魅上の持つデスノートにある工作をした。まもなく、月はニアから会見を申し込まれた。これが、最後の対決になると予想している月。一方、ニアもこれで全てが解決すると思っていた。さらにニアは、この会見にある条件を出した。それは、会見場所に互いの捜査員全員を揃え、さらに日本の捜査本部にあるデスノートを安全のために持ってくること。これを月があっさり受けたため、会見は行われることになった。場所は、横浜大黒埠頭の倉庫。時間は、3日後の午後1時。これは、月、ニアの双方が魅上の動きを計算した上で考えていた時間であった。 翌日-。月は、ニアを始末する最後の指示を記したメモを高田へと手渡す。全てが計画通りに進むと思えた矢先、高田が何者かによって拉致されてしまう。事件を知った月は、このやり方から犯行に及んだ者をメロだと察知し、直ちにニアに連絡を取る。高田の護衛についていたリドナーが犯行の瞬間を目撃していたことから、拉致した犯人はメロであることが判明。メロの頼みで拉致に助力したマットは、暴走したキラ信者の行動を読み切れずに死亡する。 しばらくして、高田から連絡を受けた月は、その監禁場所で何かが起きたとすぐに悟った。実は、高田は、あらかじめ月に言われていた通り、下着の中に隠していたデスノートの切れ端を使って、メロを殺害していたのだ。月はこの後、やるべきことを高田に指示した。 まもなく月は、電話の逆探知で判明した軽井沢にある高田の監禁現場に相沢らと向かった。率先して車の前座席に乗り込んだ相沢と模木を横目に、一人後部座席に座った月は、これではやりがいが無いと、時計に仕込んだデスノートの切れ端に、高田の名を記入。死因には身の回りの物・書いたものを燃やし焼身自殺、と書き込む。何食わぬ顔で監禁現場に到着した月は炎上中の教会を眺め、ほくそ笑む。 いい意味でも悪い意味でも日常が続く。相変わらずこういう見せ方が上手い作品ですね。動きだけで台詞がないんだけど、それが分かる演出で、さすが神ですわ(^^) ニアに勝利宣言するライト。魅上と確認がとれた高田からの『会いたい』のメッセージに隠された真実は?そしてようやく今回からリュークがライトの後ろに戻ってましたよ。この意味すること。色々考えるなぁ。 そこへライトが読んだ通り、ニアからの連絡が!!だがニアはライトと直接会いたいという。直接会うことで分かる事実があると。指定した場所、時間、人選。そしてミサは解放するというニア。どこまで計算しているのか、私には検討もつきませんが、何せライトもニアも自信満々。「お前のことは読めている!!必ずこっちが勝つ!!」だがここにダークホース登場!!なんとメロが高田を攫ってしまったのだ!!(どうでもいいけど、なんか笑ってしまったのは、世間でもすでに『高田様』扱いなんだ。この呼び方がなんかめっちゃ笑えたわ)これは予想外だったライト。だがその犯人がメロだとすぐに察するのはさすがね。メロの共犯だったマット、あっけなく射殺。でも本当こんなに銃を所持してていいのか、日本!!あと思ったのが、なんでリドナーは簡単に高田をメロに預けたんだろう・・・・?すっごい謎な行動だったわ・・・。しかしメロは高田によって殺された。ここら辺の高田の心境を表した演出は、真綾ちゃんのさすがの演技力もあって緊張しましたね。でもかなりあっけなくメロ退場(><)なんかもっと活躍しそうな感じだっただけに、最後は捨てキャラだったって印象が拭えません。結局は扱いに困ったキャラになっちゃったのかなぁ・・・もったいない。ライトを見張るはずだった相沢たちは率先して車の前の座席に座っちゃって・・・。そりゃライトやりたい放題だよ(><)高田もやっぱり使われるだけ使われて終わってしまいましたね。最後のライトとの電話はめっちゃ残酷だったしでもこの電話が一番ライトの本性って感じでしたね。高田としては言われたとおりに殺ったわけだし、ここで慰めのひとつを言って欲しかっただろうにねぇ。ライトは最後まで自分の要求を突きつけた。「出来るだろ」ってそりゃ残酷だわ、ライト・・・。ここで高田はライトの愛のなさを理解したのか・・・。それでもここまできたら指示に従うしか出来なかったのか・・・。魅上に指示を出し、『裁き』を実行させた。そして高田はライトによるデスノートの『自殺』を促されてしまうのだった-------------。あぁ、なんて悲しい最期(><)ますますライトが黒々。人の命をもうなんとも思わなくなっちゃってますねぇそして次回、いよいよライトのキラの独裁が始まるのか?ノートの存在を知る者をすべて殺すというライト。さぁ、いよいよ最終決戦が迫る!!「1.28」楽しみです!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【予約商品】ねんどろいど L DEATHNOTE(デスノート) 【予約商品】ねんどろいど 弥海砂 DEATHNOTE(デスノート)【NDS】DEATH NOTE-デスノート-Lを継ぐ者7月12日発売予定!クラフトレーベル デスノート/夜神月 完成品フィギュア(予約)《送料無料》平野義久(音楽)/DEATH NOTE オリジナル・サウンドトラックIII(CD) 当方のデスノの記事、半角大文字タイトルは受付にくいので、「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2007/07/03
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「あたしが作った曲、パクられました----------!!」そう言ってきたのは、パンクバンドのボーカル・荒川ボニータ。今回の訴訟は『著作権』について。1話目のブロガーさんの感想は上々♪みなさん面白いって反応で、盛り上がってましたけど、視聴率的にはそんなに高くなかったのが意外。これこそみんなに見てもらって、笑ってもらいたいドラマだよなぁ。1周してみて、1話目は私的にこれが1番の面白さでした。次は「鍵のかかった部屋」「ATARU」って所かな。柊しずかという歌手の曲が自分が作った曲だと言い出すボニータ!!だが、しずかの歌は今や大ヒット曲。片やマイナーなパンクバンドの曲。歌詞は単にボニータの詩を反対語にしただけのようなもので・・・正直似ているかといわれても「?」な感じ。そして、相手は超有名な葛西と言う作詞家。今や音楽界のモーツアルトといわれる相手に戦うことになるのだが・・・。彼の顧問弁護士は、なんと三木!!今回も事務所の誰かを寄越し、本人は出てこないだろうと予測した古美門。だが、古美門がボニータの弁護を引き受けたと知り、なんと三木自身が担当弁護を引き受けたのだ!!今回は真っ向勝負!!どちらも勝つ気満々♪そして公判が始まり、どこまで酷似したメロディか確認するため、古美門に歌を歌わされる黛。・・・ひ、酷い(><)酷すぎるぜ、ガッキー!!ってか、そこまで外せる歌もすげぇぜ!!これでは元歌がどんなだったのかも分からないし(^^;)で、それにあまりに驚いて、目をむく古美門が可笑しすぎる!!公判1回目終了。服部には苦戦していると報告する黛。すると、「お前のせいだろうがぁぁぁ!!」って、間髪入れずに突っ込む古美門がナイスすぎるっ!!もう堺さんの顔芸がおかしすぎっ!!(>▽<)で、天然さんにも、黛は自分の歌のせいだとまったく気づいていないあたりが笑うわ。2回目の尋問証言では、ボニータが勝負服で参加。って、バンド服とメイクっすか(><)これは裁判官の心象まずくないか?しかもバンド仲間のギターが法廷で弾き語りを始めたのだ!!古美門は声をあげて笑ってるし。これは自爆になるのではないのか?だが、今はそれでいいという古美門。一体どんな計算がされているんだか。すると・・・今度仕掛けてきたのは、三木!!なんと葛西としずかに騒ぎを起こして申し訳ないと謝罪させ、葛西には、歌は皆さんのものだと好印象を植えつけるような会見をしたのだ。そのせいか・・・ボニータたちのライブには人が来なくなり、動画には誹謗中傷が。さらには実家の豆腐屋にまで、張り紙や投石などという嫌がらせをされてしまったのだ!!そんなことをされて、もうやめると思わず言い出だしてしまうボニータ。自分がどうなろうといい。だが、店や親に迷惑はかけられないから。すると、今度は父がそんなことでやめるのかと発破をかけてくれたのだ!!ナイス親父っ♪そして、事務所に戻ると・・・なんと三木と沢地が来訪していたよう。今、謝罪すれば、和解で終わらせると言いだしたのだ!!だが、当然それを断る古美門。「謝罪をするのはそちら、勝つのは私です」そして、ボニータとギターの証言で、以前から単語や造語を使われていたことが判明。だが、その曲は、自分が書いたものではなく、辞めていったメンバーのひとり、シャルロットが書いたものだという。そこで、彼女が何かしら知っているかもしれないと、小夜子の元を訪ねると・・・。彼女は先日接待してくれたクラブで働いていた女性だったのだ!!繋がる葛西との接点。そして、彼女はどうやら葛西のゴーストライターのひとりだったのだ!!恐らく葛西に渡した曲が少しずつ使われるようになり、あの頃の音楽への気持ちを思い出したか、『葛西』の名前で発表されたら、瞬く間にヒットしたか。いずれにせよ、葛西へ曲を提供したのは確か。すると、それを認めて、全ては法廷で証言するという小枝子。そして、小枝子に会いに行くボニータ。だが、どうやら彼女はボニータに恨みを持っていたよう作詞作曲は自分が教えた。だが、みんなはボニータばかりを持ち上げ、シャルロットをないがしろにしたよう。それが悔しくて、自分なりのやり方で復讐したよう。そして・・・法廷で証言台に立った小枝子。だが----------なんと彼女は葛西とは接点などないと、ゴーストライターであることも認めなかったのだ!!恐らく三木に先にクギをさされて、詐欺罪に問われるかもしれないから、こういえと半分脅しをかけられたよう。それを見抜いていた古美門は、またもボニータを証言台へ。すると------今回はしっかりスーツを着ていたボニータ!!別人やん!!これが古美門の狙ったギャップ。・・・確かにこれはインパクトあるわ。説得力もイヤでも増すだろう。そして・・・証拠品として彼女が出してきたのは・・・。あの日、小枝子と会話した内容。そこには自分が盗作したことを認める告白が!!してやったり!!このボイスレコーダーの指示も古美門の仕込みだったようで。これは完全な証拠品。そして、最後にボニータは告げる。「歌を作るのは子供を産むのと同じ。私は子供を取り返したいです」その言葉を聞き、和解を申し出る葛西。三木はまだ戦う気満々のようで、ゴーストライターの存在を認めろと、プライドを捨てろというのだが、彼は彼で音楽界のーツァルトでいなければならないのだ。それが彼の使命だから・・・。葛西が和解を申し出てきたことで、ボニータたちは、それに応じると言い出す。古美門もまた、まだまだ戦う気だったようですが、ボニータ曰く、「歌がかわいそうだから」そして、なんと報酬も要らないと言い出したのだ!!それがパンクだから。って意味分かりませんからっ!!これは流石に怒りの古美門。すると、ボニータたちはなんと全額寄付すると言い出したのだ!!葛西募金。これで葛西もまた名声的にもキズがつかなかったよう。両者納得の解決になったようで。で、収まらないのが弁護士のふたり。今回はお互い痛みわけ。だが、お互い続けてたら勝ったと思っているよう。そして、三木は、古美門をこの世界から葬り去ることを宣言。「それが私の贖罪だ」一体三木と古美門に何があったのか。拳を震わせて何か考えている古美門の様子を、服部と共に心配そうに見守る黛。すると---------。「結局、柊しずかに会えなかった!!」そこかよっ(><)わはは!!最後はそのオチか!!ま、そもそも古美門が今回の依頼を受けようと思ったのは、彼がしずかのファンだったから。服部にもしかしたら、しずかと会えるかもしれないといわれておだてられた結果がこうだったわけで。2回目からいきなり三木と対決!?とは思いましたが、やはり決着はつかず・・・てことで。まぁ、このふたりの戦いは最後まで引っ張るんでしょうけど。でも、何があったのか、本当に気になるところ。歌は私には理解できない歌詞だったりしましたが、ボニータは、小枝子の元を訪ね、まらライブに来てという。やっぱ、苦労を共にしてきた仲間だから。このまま別れるなんてことは出来ないんだろうなぁ。最後は笑いと、イイハナシで終われてよかった。相変わらず堺さんの妙演がナイスで、笑わせてもらえる。あの目だよな。目は口ほどに物を言う。堺さんの目を見てると、本当彼は視線だけで芝居してるもんね。すごいわ。次回も楽しみだ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】フジテレビ系ドラマ「リーガル・ハイ」オリジナル・サウンドトラック第1話6434 HIT/2/27送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e700460c8324a707e4d1571085db7cf6/ac
2012/04/24
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山の診療所の存続をかけた投票結果は---------!?時代の流れだと、こんな事をしても結果は変わらないという沢口。速水には、こんな小さなことで振り回されて欲しくないと言うのだ。小さなこと?診療所が開かれた日の写真を眺める倉木だった・・・。一方、山の上で心臓発作で意識を失ってしまった小山を探しに、雪乃は山小屋を飛び出す。速水の元を訪ねる光香。どうやら沢口と話をしたことで、不安になったよう。父と速水の関係は変わらないとは言ってくれたけれど・・・。だが、やはり何かよそよそしい速水の姿に、思わず尋ねてしまう光香。「あたしの事本当に好き?」本当に結婚したいと思っているのか?すべてを分かち合いたいと思えるのは光香なのか?だが、今、一番大事なのは山の診療所の存続だとはっきり答える速水。だから・・・「ごめん」その謝罪がすべてなのだ。速水の気持ちを理解した光香。そして病院のロビーで遥と遭遇。彼女も着ていたのかと、光香は笑顔で告げる。「勝てるといいですね」そして、いよいよ開票結果が発表されることに。遥は光香にまた山に遊びに来てくださいと告げ、その場を後にする。存続を信じて、結果を待つしかない。緊張の一瞬。その時、見上げた視線の先に遥の姿を見つけた速水は、遥の大きな頷きに安心する。目と目の会話~♪だが、発表された結果は-------圧倒的数字で閉鎖賛成派ばかり。賛成はわずか27票。閉鎖は今度こそ決定。だが姿を消した遥を探していた速水は、そこで倉木と遭遇。閉鎖は決定したけれど、あの手紙に心を動かされた人は多かったはず。それがあの拍手ではないのか。だが、それだけではダメなのだ。結果が出ていない。「どれだけ頑張っても、救えなかったら、何の意味もありません!!」思わず声を荒げる速水。そして、屋上にいた遥。そこから昔は見えた富士山。なのに今はもう見えない。変わっていく景色。山の皆にどう伝えるのか。それに悩む遥。その頃、小山を探しに出た雪乃は倒れている小山を発見。緊急搬送を余儀なくされた緊急事態。しかもかなり危険な状況で、東京のこの病院まで飛んでもらうことになる。その話を聞いた速水は倉木に進言する。「親父さんのオペ、俺に執刀させてください」小山は搬送を拒むも、雪乃は、ここで小山が死んだら、みんな山を嫌いになると言って小山を励ます。みんな小山の無事を祈るだけ。だが、この搬送に否を答えたのは沢口。わざわざ長野ではなくここに運ぶリスクを背負う必要はないと。だが、倉木は遥の母の死の話を口にする。あの日、倉木が到着する前に下山したのは・・・沢口だったのか。大きなオペが入り、倉木の到着前に下山してしまった沢口。そこへ列車事故が重なり、倉木が間に合わなかった不運な事故。だが、沢口が倉木の到着を待っていれば防げた事故ではないのか。その時、小山は倉木に言ったという。「誰が悪いわけじゃない。だから沢口くんを責めないで欲しい」その言葉に倉木は、今度こそ小山を助けると、沢口に宣言。そしてヘリで搬送されてきた小山。倉木の予想通りの見立て。小山は明日緊急手術が行われることに。遥は朝までここにいていいかと言う。「明日も、私に出来ることは何もないんでしょ」「たとえ手術室に入れなくても、遥さんも同じチームだよ。俺たち全員で親父さんを救うんだ」速水の言葉に感謝する遥。みんな想いはひとつ。親父さんを助けたい-----------!!雪乃も目が覚めたとき、傍にいてあげたいと、山小屋を皆に預けて下山することに。見守るしか出来ない遥には、沢口がそのオペを見られる自分の部屋に呼んでくれる。これは彼なりの謝罪の形か。母を死なせてしまったことは沢口にも大きな傷なのだろう。遥の父も母も願い事が叶うといわれるパワースポットをめざし、そこで倒れていた。何故、何を願うためにふたりはそこへ行ったのか。だがその時、小山の脈拍がゼロを示し、緊急音が鳴り響いたのだ!!緊張感が走る手術室。果たして小山の手術は成功するのか。そして、沢口は心のキズを塞ぐため、山の診療所を塞ぐことにした気持ちもあるのではないのか。沢口の逃げた過去。彼が登山してきた理由は?皆の想いは。山の診療所はこのまま閉鎖してしまうのか・・・。次回最終回、どんな形で決着をつけてくれるのか、見守りたい。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ サマーレスキュー 天空の診療所 (河出文庫) (文庫) / 秦建日子/著第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c5f09dee7d6f9a7222745942d246cef9/ac
2012/09/17
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いよいよ泣いても笑っても最終回。さぁ、はたして結末はどうなるのか?ドキドキの最後のレビュー行ってみましょう!!紅蓮の前に現れた青龍と勾陣。同じ仲間なのに、刃を構えることになる3人。ま、青龍などは自分から進んで紅蓮に戦いを挑んでますけどね(笑)だが紅蓮の焔の前に、なすすべもない青龍と勾陣。そこへ現れたのは、昌浩。ぶひゃひゃひゃひゃ!ご、ゴメン昌浩(><)あたしゃ大声で笑ってしまったよ。(←雰囲気的には笑うシーンじゃないんだけどさぁ)だって、だって!朱雀の剣、デカすぎでしょう!!(あはは)重すぎて持てないから引きずってるし!それを持って「俺が倒す!」って言われても説得力がないよ~(>▽<)いやん、涙を用意してたのに・・・・でも、大丈夫でした。ここからは真剣そのものの昌浩と紅蓮の戦いです。朱雀の剣は神殺しの力を得、形を変えた。(←よかった、普通の剣になって)「見届けろ、昌浩の覚悟を。それが我らが下された、晴明からの命だよ」勾陣姐さんかっこいい!紅蓮の動きを止めた昌浩。一気に術を唱えて紅蓮を追い詰めた。昌浩が紅蓮に一歩一歩近づくたびに、走馬灯のように流れるふたりの過去。涙の準備です。そして最後にもっくんの顔を思い出した昌浩。怯える紅蓮目掛け、一気に剣で貫いた!苦しみながら、尚も抵抗する紅蓮。だが昌浩も容赦なく術を唱え続ける。再び紅蓮の額に金環を結び、封印を施す昌浩。最後に思い出す、紅蓮の言葉。「お前は陰陽師になるんだ。最高の、それこそ晴明を越えるような!」昌浩が目を開けた時、目の前にいたのは、もののけ。腕を伸ばしてその身体に触れ、大切そうに抱きしめる昌浩。もっくんの姿を、言葉を思い出す昌浩。「もっく、ん・・・もっくん!!」・・・涙で目が曇ります。悲しすぎるよぉぉぉぉ~!もっくんの小さな姿が余計に小さく見えて切なすぎる。そして昌浩の涙。もっくんの顔の上に落ちるっていうのがまた切なさを倍増させてさ。何より甲斐田さん、泣きの演技上手すぎっ(><)ふたりを見守る青龍と勾陣。「ねぇ、もっくん。辛いこと覚えてなくて、いいよ・・・」そしてもっくんに術をかける昌浩。「悪しき夢、幾たび見ても、身に負わじ」笑顔で帰っておいでという昌浩。だがその代償は・・・・「俺の命をあげるから--------」昌浩ぉぉぉぉぉぉ~(><)あんたの笑顔が胸にイタイんだってば!!うわぁぁぁん、切ない、切な過ぎるよ!!倒れる昌浩。そしてもっくんは・・・・。(今回のアイキャッチは十二神将勢ぞろい!!豪華絢爛♪そしてCM明けは、私が大好きなもっくんを抱き上げる昌浩の姿!!風音編CD4巻のジャケットです♪)昌浩の元へ駆け寄る若晴明さま。そして貴船の高淤の前には天空登場!おじいちゃん。お髭みたいな眉毛と、触覚みたいな前髪が可愛いよ♪昌浩が高淤への願いは、「今のままの紅蓮の蘇り」だがそのためには対価が必要なのだ。それが昌浩自身の命。そして安部邸に残る晴明の本体の元へと現れた天后と太裳。(←松風さんがちょっとイメージ違ったかなぁ。声高い気が・・・)彼らが語る、昌浩が爺さまに頼んだ「お願い」ごと。それは、みんなの中の昌浩の記憶を消すこと。自分がいなくなることで、みなが悲しまないようにとのことですが・・・。昌浩、それってあんまりだよ(><)悲しすぎだよ~!!「約束は守る」苦しげに響く若晴明さまの声。悲しげな表情。「でもなぁ、昌浩や、爺さまはそんなお願いをきいてやるのは、本当は・・・・嫌だったよ」うぉぉぉぉ~涙が、涙が!!この台詞、ドラマCDでも大好きだったので、絵付で見れたのは、感無量です。それに彰くんの掠れた声がまた切なさを誘う!!めっちゃ上手いよ、彰くん!!流石だよ、若晴明さま!!昌浩の代わりに仕事をこなす敏次。昌浩のことを思って話をする行成。「昌浩殿も、きっと己の役目を全うしているはず」・・・最後までいい人でした、敏次!!その頃昌浩は・・・。川の前にいた。あわわ!!その川は渡ってはダメよ!!だがその時、声を掛けられた昌浩。その女性の隣に座って話をすることに。やさしそうな彼女に、どうしてここへ来たのか問われて、ぽつりぽつりと話し出す昌浩。「どうしても叶えたい願いがあって」みんなの記憶から自分の思い出を消すこと。その女性もまた、愛する人より先に来てしまったから、せめて川は渡らないで待っているというのだった。ぐっと涙をこらえる昌浩。大事なものが入っていると教えられ、懐を探った昌浩がみつけたのは・・・彰子の匂い袋。「その心は、いつもあなたを想っているのね全部置き去りにしてしまうの?」昌浩をやさしく抱きしめたその女性は言う。子供がそんな声を殺して泣くなと。そして戻りなさいと背中を押してくれるのだった。彼女の名前は----若菜。そう、彼女こそ、晴明さまの奥方様なのですよ!!ステキな女性です、若菜さま♪・・・でも、欲を言えば、このシーン若菜が昌浩へ言う言葉に「ではそのおじい様はどうなるの?」っていうくだりを入れて欲しかった!!これ、CDで聞いた時、ハッとしましたもん。みんなの記憶から昌浩は消えても、爺さまだけはずっと覚えているのだから。たったひとりだけ・・・それは悲しすぎるそしてこれがあるから、若晴明さまの台詞が、より深く聞こえるのになぁと思ってしまいました。これだけが残念。やがて目を覚ました昌浩ともっくん。もっくんは勾陣の腕の中で。「たわけ者。あまり心配をかけるな」そして出雲の地に花が戻ってくるのだった---------。天界ではスザクの腕の中で天一が目を覚ました!!そして道反の守護妖から受け取った風音の勾玉は六合の手に。目を閉じて風音を思う六合がよかった!!ここら辺の事後処理の流れと音楽はよかったなぁ。晴明は、都中に飛ばした式神を回収し、昌浩の帰還を喜ぶのだった。だがその代償に、心を痛ませていた。その昌浩は・・・・。まだ眠っていた。傍らには勾陣ともっくんの姿が。だがもっくん。「勾、俺は何故こんな姿をしている」「晴明の命だ」「何故こんなところにいる」「それも、晴明の命だな」昌浩を振り返るもっくん。「では、あれは・・・・誰だ」・・・・やっぱりそうきましたか分かっちゃいたけど、なんて終わりなんだ~(><)昌浩が可哀相すぎるよ~っ!!「あれは・・・・晴明の孫だよ」「晴明の、孫?」不思議そうな顔をするもっくん。失くしたのは、もっくんの記憶。「若菜よ、どうせなら痛みの心もすべてお前が持っていってくれたらよかったのになぁ」その通りですわ。晴明さま。でもそれは昌浩が選んだ道。「たとえ、どんなものを変わりに取られても、この先、何が待ち受けているのだとしてもそれでも、どうしても、失うことだけは嫌だったんだ・・・・」すやすやと丸くなって、眠るもののけ。その姿を見て、静かに涙を流す昌浩。「もっくん・・・!!」今回のEDは昌浩のキャラソン「六等星」昌浩らしい元気な曲でした。バックに流れる絵がまた、もっくん、紅蓮、昌浩を中心としてるから、すっごい懐かしかった。髪を引っ張られる紅蓮は何度見ても微笑ましい。パパの姿でしたからね~♪そして車之輔に乗って向った先。貴船の蛍を見に来た3人。笑顔で、昌浩と彰子ともっくんと-----------。・・・・・はぁぁぁぁ、ついに終わってしまいました。最後はオリジナルでくるのか、原作通りなのか?すっごい気になってましたので、今回ドキドキでした。でも原作通りに終わったということは・・・・続編があると、期待してもいいということだよね??ま、最後に蛍見れたからいいけど、それはあくまで彰子との救いであって、私が見たいのは紅蓮と昌浩の救いなんだよ!!(力説)是非続編を!!と願います。あ~、でもやっぱ泣けたなぁこんな切なくて泣ける、って作品にめぐり合えて本当によかった。これから先は原作を堪能しますか(笑)これまでTBでお世話になったみなさま、そして書き込みしてくださった方々。共有できる作品で、みなさんと熱く語れたのはすっごい楽しかったし嬉しかったです。原作はまだ続いてますし、5月には孫イベントもありますし、まだまだお付き合いできる方はどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。そして今朝、最終回記念ということで、ずっと描きたかったふたりを描きました。 コンセプトは「ふたりが笑顔で戯れる姿」本当は最後にこうなってくれたらいいのに・・・という半分願いも込めてました。結果はああでしたけど・・・(^^;)でもやっぱりこのふたりが一緒にいてこそのしあわせだと思います。初描きなので、もののけさんが難しかった~(><)記念絵なので、お持ち帰りされる方がいらっしゃいましたらコメントよろしくお願いいたします。感謝を込めて。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/03/28
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すべてをなぎ払う王の力----------------。OPがついて、いっそうかっこよくなった感じですねぇ。またいのりが歌ってるていで作られてるのがすごくいい。これは好きかも~♪みなさんの感想もそこそこの手ごたえが感じられたし。・・・まぁ、アンチがいるのは仕方ないとして。集の手に握られた罪の王冠。それはヴォイドの力。次々と追い詰められていくGHQのエンドレイヴ。だが、倒れたいのりが気になった集は、すぐさま彼女を抱き起こしに。すると、彼女の胸元が光り、先ほどまで形を成していたヴォイドは糸のように紡がれるようにして、いのりの中へと戻っていってしまうのだった・・・。呆然とそれを見ているしか出来ない集。するとそこにふゅーねるがやってくる。聞こえてきたのは・・・涯の声。「15秒やる。いのりを回収して離脱しろ」一方、集ひとりにやられた感じのGHQも必死。レジスタンスに、まさか対エンドレイヴ装備があるなど思いもしなかったよう。でも、その内部でも色々あるようで・・・。ダリルという司令官の息子はちょっとイっちゃってる子のよう。戦闘を愛し、残虐にうやりたいようにする・・・。こりゃ集たちには強敵になりそうだね。なんとか戦線離脱した集たち。涯と合流したそこで、綾瀬からのコールが。彼女はダリルによって、エンドレイヴを破壊されてしまったことを自分の責任だというけれど、ではそれを指示した自分が無能だったと言い出す涯。必死にそうではないと言い訳する綾瀬に、冗談だと笑う涯。「君が無事でよかった」ぎゃ~~~!!いい男♪綾瀬ってばもうぞっこんって感じだね~(^^)で、そんな綾瀬をからかうのはオペレーターのツグミだと。ようやく目を覚ましたいのり。ちゃんと出来たかと涯に問ういのりに、涯は容赦なく「お前には失望した」と言い放つ。流石にこの物言いには集がフォローするも・・・。だが、結果がすべてだという涯。どうやら、あのヴォイドを使うのは涯だったよう。集に預けたあのシリンダーの中にあったのは、強化ゲノム。使用者に付与される力は---------王の能力。内に隠された力をヴォイドに変えて引き出すことが出来る力だという。ヴォイドとは、形相を獲得したイデア----------。更に、取り出す人が変われば、その形相もかわるというのだ。それが王の力。だからもう、集には戦うしか選択権はない。「覚えておけ、桜満集。この先お前が選べる道はふたつしかない。黙って世界に淘汰されるか、適応して自分が変わるかだ!!」だがその時、仲間からの報告で、住民の100人近くGHQに捕まったとの報告が入る。撤退を勧める四分儀に、涯は見過ごせないと、住民救出を宣言。アンチ・ボディーズへの宣戦布告。「現時刻を持ち、我々「葬儀社」は、その存在を世界に公表する。存分に働け!!」涯の言葉に志気が高まる仲間達。そこに巻き込まれる形になってしまった集はどうするのか?結局協力することになった集は、住民が捕まっている地下駐車場へいのりと潜入することに。特殊ウイルス災害対策局--------通称・アンチ・ボディーズ。彼らは独自に感染者を認定でき、処分する権限があたえられているという。つまりは、自分達に都合が悪い人間は感染者として処刑できるって話ね。まるで独裁じゃん(><)ダリルは自分に夫の命乞いをしてきた女性に穏やかな顔を一瞬で険しくして、踏みつけ蹴りを入れだしたのだ。グエンの命により一斉射撃が始まる。涯はまだ動かない。そして-------息を呑む集の目の前で、罪のない住人が射殺されたその瞬間、涯が一斉攻撃を指示したのだ!!・・・涯、遅いよ君(><)数人の犠牲はやむをえないって?そりゃ酷いわ。それを合図に一斉に動き出す「葬儀社」GHQもそれに応戦。ダリルも嬉々としてエンドレイヴに乗り込み、戦いへ。だが・・・追い詰められたのはGHQの方。迎撃不能なほどのミサイルをロックオンした状態で、四分儀がオープンチャンネルを使ってグエンに人質解放を要求。だが、切り札はこちらにあるというグエン。どうやら地下にはガスが仕込まれているよう。そして、「リーダーは俺だ」とGHQの前に姿を現した涯。自分達は常に送りだす存在。だから「葬儀社」という涯。と、ここまですべて涯の言った時間通り。最後の仕上げを負かされたのが、集。「信じて。私はもう、あなたのものだから」いのりから取り出したヴォイド。それを使って、集が攻撃をしたのは・・・なんとダリル。不意を突かれたダリルの胸から、集が新たに引き出したヴォイドは、ボウガンのような形をしたもの。「行け!!万華鏡!!」集が放つ攻撃。そして、グエンが命じた涯に向けての一斉攻撃。集の力は、一点に集約されたその攻撃をすべて反射し、グエンたちへ跳ね返してしまったのだ!!なんという力。それでもポケットに手を入れたまま立っている涯が最強すぎる!!広がる焼け跡に呆然と佇む集。「よくやったな。今日、お前は自分自身をひとつ超えた。来い、集、俺達と共に。お前にはやれることがあるはずだ」そう言って集に手を差し出す涯。いのりの歌が響く-----------。だが、どうやらその手を取らなかった集。あれは、生涯ただ1度の冒険だったと思うことにしたよう。また同じ日常が始まる。そんなとき、集の通う天王洲第一高校に転入生がやってくる。それは-----------いのり!!「嘘、でしょ」思わず立ち上がる集。「ホントだよ」可愛いよぉ、オイ。なんだよ、最後の小首かしげ(><)いやぁ。そうきたかって感じだなぁ。仲間になるのかと思えば、最初は逃げるんだ。でも、その方が面白そうだもんね。これ2クールらしいし、じっくり見せてもらえたらと思うわ。戦闘シーンの動と静の感情面のメリハリが利いてて面白いなぁ。また映像もきれいだし、音楽もいいし。それに歌。使い方がうまいわ。ようやく葬儀社の実体も分かったし、どんなキャラがいるのかも少しずつ把握できた感じ。次回からがまた学校生活中心になりそうで、そこも楽しめたらって所かな。うん。毎回取り出す人により武器形態が違うのも面白いところ。次は何が出てくるかって所だし。後はその代償みたいなものはないのかってのが気になるところかなぁ。ヴォイドを使われた者への負担はどうなのかとかさ。うん。何にしろ、ここからまた違う展開が見えてくるようだし、楽しみだ!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆《メール便なら送料無料》【CD】supercell /My Dearest《DVD付限定盤》:TVアニメ『ギルティクラウン』OPテーマ<2011/11/23>《メール便なら送料無料》【CD】EGOIST/Departures ~あなたにおくるアイの歌~《DVD付限定盤》:TVアニメ『ギルティクラウン』EDテーマ<2011/11/30>第1話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0d3ec1eb4c566adfdf42454895d36175/ac
2011/10/21
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「貴殿はでしゃばり過ぎじゃ。何事もすぎるとあほうに見えるぞ」三成ってば辛辣~~っ(><)今回の教訓は、美しい花には毒があるって事らしい。怒りをあらわにした兼続をなだめたのは、なんと秀吉。三成の生い立ちを聞かされる兼続。彼もまた兼続と同じように幼き頃から寺へ預けられていたのだという。キレ者の彼は成長するにつれ、その聡明さから煙たがられたという。それゆえ、三成には友と呼べる存在がいない。それを聞いて、兼続は少し彼に親近感を覚えたよう♪早速おねの作った握り飯で涙を流したエピソードを聞き、握り飯を持ってくあたりは、姑息というべきか、まぁ、手っとり早いわね。日本国という、天下の政を考える秀吉。それをするにはまずは戦を終わらせること。民の幸せこそ国の平和だという三成。だがしあわせは人それぞれだと答える兼続。それでも兼続の考えは、しっかりその土地に根付いたもの。ここで暮らす人を敬い、気にかけ、フォローする。それが兼続の人気の秘訣かもですね(^^)あらぁ。初音ってまだおったんかい(><)もうええやん、早く帰れよっ!!ってきっとみなさん思われたでしょうね。三成は初音の事が好きだったのか?寂しかっただけ?引きとめなくてもいいよ・・・ 一方今回はすっかり喜劇に回ったのは、景勝と菊姫。懐妊の勘違いをした侍女のせいで仙桃院にもすっかり先走られ、本当の事がいい辛くなっちゃってるし。まぁ、後継ぎ争いで大きな戦を終わらせたばかりだから焦る気持ちも分かるけどね。嫁側はそれがプレッシャーになるんだよなぁ。でも仙桃院に謝られたことで菊姫も覚悟を決めたようですね。ここにも早く子供が出来たらいいんだけど・・・。今回も台詞が少ない中、北村さんの演技が光りましたね♪目の動きやしぐさ。何より秀吉に何を言うのか・・・・と構えたら、酒を飲む!!わはは!!コントのようにぶっ倒れた家臣たちに笑いでしたわ♪京へ帰る前に直江家に立ち寄った三成。なんだかすっかり珍獣扱い?でも正直すぎる三成、すっかり上田衆には嫌われてしまったようで(^^;)だがそこへ帰ってきた兼続に引きとめられ、更に美人のお船にももてなされ、今日は直江家に泊まることに。上田衆を呼び戻し、今日は百姓を巻き込んでのどんちゃん騒ぎ♪皆から慕われる兼続を見て、羨ましいと初めて本音を口にする三成。兼続を誤解していたと謝る。「お前はあほうにもなれる心を持つ男だ」自分には出来ない。それが性分だから仕方ない。本当は三成だって家臣たちと仲良くなりたかったんだろうに。それを苦もなくやってのける兼続。自分にはないもの・・・。その心を明かしたことで、お互い新しい一歩を踏み出せたようですね。伸ばされた手を掴む三成。「我友」三成をそう呼び、握り飯を半分に割って差し出す兼続。 これはナイス伏線でしたねその握り飯を食べて涙した三成。これで無二の親友が出来たということで。ふたりの新しい関係ができたようです。 まぁ、最後の涙はちょっとやりすぎな感じでしたけど、それでも流れはよかったので、いいかな。何、ようやく本能寺以降エンジンかかってきた~?最近の大河らしい大河になってきた感じがしますけど(^^)あほうは、あほうになってナンボですわ。 次回「真田幸村参上!!」ついに!!城たん待ってたっ(>▽<)かっこいい幸村に期待です~♪・・・でも、やっぱ初音はムカツクわ。予告でこんなシーンいらねぇって(><)←よろしければポチっとお願いいたします♪天地人(上(天の巻))新装版 天地人(中(地の巻))新装版天地人(下(人の巻))新装版 「天地人」完全ガイドブック 天地人(前編)
2009/05/24
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先週最後にぶったおれたシュトレーゼマンの代わりに指揮をすることになった千秋。だがそのオケは落ちこぼれ集団といわざるをえない学生の集まりだった・・・・。今回も何やら騒動がおきそうですよ~(^^)ミルヒーは、のだめの鉄拳を受けたのね(笑)まったくスケベ親父だよ(^^;)千秋こと玉木くんはすごく指揮がさまになってましたね~(^^)かっこよかったです♪次々とミスを厳しく指摘する千秋。だがそれは生徒たちの反感を買っただけで、まったくまとまりがないし、なんともふ抜けたオケになってしまうことに(><)そこに登場したのはミルヒー。千秋に代わって指揮をするのですが、そこでひと言千秋に忠告します。「君は大事なことに気づいていない」おどけて指示を出すミルヒー。だがたったそれだけのことでオケの音が変わったのだ!!決して上手くはないけれど、ちゃんと音楽を奏で始めるオケ。音楽を、人を尊敬して、それが自分に返ってくる・・・・・・。 こういうところはミルヒー竹中の真骨頂ですね。多少大げさな演技でも許してしまえる何か大きなものを感じます。さすがだ。ミルヒーを巨匠と認める千秋。転科を認めない代わりに、千秋にSオケの副指揮者になれというミルヒー。Sオケは定期公演に出ることになる。だがSオケの指揮は当分千秋が見ることになるのだった。・・・・で当のミルヒーはというと・・・・キャバクラで女遊びしてました(><)←オイオイそしてオケを見るようにと、探しに来た千秋にキャバ嬢を取られてかなりご立腹のようですが・・・・・。 指揮をして人と接することを学ぶ千秋。今までずけずけ自分の尺度でしか言わなかったこと反省し、少し丸く言うようになったことでみんなから親しまれるようになるのだった。 マスコットガールのだめ。はちみつレモンの差し入れを持ってくるんですが・・・・・なんとレモンまるごとはちみつ漬け!!(わはは)やること豪快っす!!のだめと峰と真澄ちゃんはすっかりおとぼけ担当になってしまいましたね(^^)さて、今日の影(?)の主役さくらちゃん。彼女はSオケのコントラバス担当なのですが、貧乏でバイトしないと学費が払えないため練習時間が取れないという。お腹をすかせた、さまよえるのだめとさくらに餌付けした千秋だが、さくらにきっぱりと音楽をとるか、大学をやめるか選べという。上手くなりたい。でも練習する時間がないというのはいい訳。 大学に来ないさくらに学校に来るように言いに行く千秋たち。出迎えたのはさくらの父。彼は骨董品の商人だったのですが、不況で家のもののほとんどが差し押さえになっていたのだった。そんな彼の秘密のコレクションは年代モノのバイオリン←(地下に隠し扉がありましたよ!!すげえ!!なんて家だ(笑)弾けもしないのに何体もバイオリンを所有するさくら父。こんな物があるのに、学費が払えないほど貧乏な生活を送っているという矛盾。「娘が音楽の勉強をしたいと言っているのに、なんでこんなもののために・・・」父は所有するバイオリンをいつかさくらに弾いて欲しかったという。それを影で聞いていたさくら。それでも彼女はコントラバスが好きだと言うのだった。その理由は「だってコントラバスの方が大きくてかっこいいから!!」それだけなのか!?(笑)出来ればプロになりたいというさくら。続けたいという必死のさくらの願いを聞き入れ、バイオリンを売ることにしたさくら父。ここねぇ。今回の見せ場だったと思うんですけど、私的にちょっと不満です。親子のいい話なはずなのに、中途半端にギャグをいれてて、なんだか締まりがない場面になってしまっていた気がします(><)やるならきっちりシリアスにするか、ギャグにするか・・・どっちかにして欲しかったですね。 後日、どうやら所有していたバイオリンの中に『呪いのバイオリン』があったらしい・・・・(笑)それを売ったことで父は正気になり、家も戻り、事業もうまくいったのだというのだ。・・・・なんで『呪いのバイオリン』って分かったんだろう・・・(笑) 時間が出来たことでコントラバスの練習に励み、演奏が格段に上手くなったさくら。そしてぎくしゃくしていたオケのメンバーとの仲もうまくいくようになるのだった・・・・・。これがミルヒーの言っていた『大事なこと』オーケストラにはいろんな人間がいる。いろんな事情を抱えてやってくる・・・・ということ。 だがそこへ突如現れたミルヒー。高らかに「Sオケ脱退」を宣誓するのだった!!理由は簡単。先日のキャバクラの件で、千秋に対してお怒りがマックスになったらしい。(←オイオイ)見捨てられたオケメンバーだったが、さくらが「このオケでやりたい!!」といい、逆にこれを機会にAオケを見返してやろうと、メンバーは一致団結するのだった。「打倒Aオケ!!」 ・・・・・・だが、何故掛け声が「ジーク・ジオン!!」なんだよ・・・・・(わはは)思わず画面に突っ込みいれてしまいましたわ(笑) そうして千秋はSオケの正指揮者となるのだった---------------------。 ってことで続くなんですが、来週からSオケの過酷な練習がはじまるわけですよ。でもさくらちゃんって確か原作では大学辞めてなかったっけ?手元に原作がないのでうろ覚えなんですけど、確か辞めていった1回登場キャラだった記憶があるんですけど・・・・。あ、コントラバスが歩いて(見え)るところはすごく面白かったっす(^^)ああいう何気ないシーンは大切にして欲しいですね♪来週からのSオケの反撃に期待します(^^)
2006/10/30
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安政の大獄------------!!開国と共に変わる日本。横浜は既に1ヶ月前とは違う街に。活気で溢れ、異国文化を取り入れ、アメリカ人たちの商売で賑わっていた。だが・・・攘夷が叫ばれ、攘夷派の浪士は無抵抗の異国人を次々と襲撃。松陰の様子を見に来た尚之助と勝もその場面に遭遇。変化を望む者。望まない者。国の大きな変わり目------。一方、ようやく少しずつうらと打ち解けてきた八重。どうやらうらに覚馬との子供が出来たよう(^^)母大喜び~♪ま、まだ覚馬は知らないようで、今日はお赤飯を炊くと張り切っているようですが・・・。うらはそれを告げようとしていたのだが、そこへ尚之助が戻って来たのだ。お土産の傘やビー玉に感心する覚馬や八重。だが、今一番気になるのは松陰の事。松陰は自ら罪を認め、間部詮勝を襲い、弾圧を諌めようとしたというのだ。攘夷を唱え、塾生たちにも決起を促していたという松陰。それが信じられない覚馬。八重も松陰の行く末を案じる。その時、覚馬を訪ねて蘭学所の話が聞きたいとやってきた浪人が。だが男は覚馬に突然「攘夷、覚悟!」と叫んで切りかかってきたのだ!!「やめてくんなんしょ!!」危険も顧みず、必死に男を止めるうら。だが、突き飛ばされてしまう。鉄砲を構えた尚之助に不利とみたか、男は仲間と共に去ってしまうのだった・・・。だがこのせいで、うらは・・・残念な結果になったようで・・・。でも、夫を守ろうと必死になる姿に感動した。覚馬は腕を怪我したものの、無事。だが攘夷とは何かと怒りを隠せない。見つけ出してぶった切ると飛び出しかねない勢いの覚馬を止めたのは、父。それではうらが不憫だと悔しさをかみ締める覚馬。うらは自分のせいだと、申し訳ないと母に謝罪。そんなうらの手を握り、「ありがてえなし」覚馬が助かったのはうらのおかげだと感謝する母。それでも何度も何度も申し訳ごせやせんと告げるうら。涙だったなぁ。これはどうしようもないことだけど・・・皆が喜んだだけに悲しい出来事だった。八重も障子の向こうで悲しさに涙をこらえるのだった・・・。それでももう大丈夫だと気丈に振る舞い、家事をこなそうとするうら。笑顔が痛々しすぎる。八重と三郎もうらが気にしていた豆のために添え木をして、茎が伸びるようにしてやったりと気を使う。それを見て、うらは突然涙を流し、嗚咽を漏らしてしまうのだった・・・。そんなうらたちを見ていた覚馬。一方、松陰についに裁きが下る。死罪。事を急ぎすぎたと、その死を悼む勝と佐久間。その知らせはすぐに会津にも伝わる。だが・・・覚馬は複雑な心境。松陰の死を悼む気持ちと、攘夷派への憎しみの折り合いがつかないようで・・・。八重は尚之助に問う。松陰は覚馬の友人。それに、彼は誰も殺してはいない。なのに死ななければならないのか?「兄様が辛えと思うんです。大事なお人が亡ぐなったのに、悲しむ事ができねえなんて」覚馬はその複雑な思いを、鉄砲を撃つことで少しでも晴らそうとするのだった・・・。翌年、通商条約をかわす使節団がワシントンへ向かう。勝はその船の中に。松陰の代わりに、メリケンを見てくると想いを抱えて・・・。その時、勝からの手紙を受け取る覚馬。寅次郎の辞世の歌と共に-----。そこに書かれた松陰の最期。松陰は『留魂録』と名付けた遺書を獄中で書き残していたよう。罪状がすりかえられ、己の意思とは違うもので裁かれることになってしまった松陰。だが、彼は最後に大声で皆に叫ぶ。「こたびの大事、私一人なりとも死んでみせれば後に残った者たちがきっと奮い立つ。この国を守るために!天朝も幕府も藩も要らん!ただ身、一つで立ち上がればよい!立ち上がれ!至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり!」誠を尽くせば動かせないものなど何もないのだ------。小栗くんの熱演だった。松陰が訴える声に、誰もが彼を押さえつける手を離してしまった。今こそ、自分たちで、己が考えて進む時。白い装束を纏った松陰が、崇高な存在に見えた。彼が頭を下げただけなのに、何故か涙が溢れた。美しい後ろ姿だったなぁ。手紙を読んで涙を止められない覚馬。ご公儀のやり方は間違ってると、己の身を挺して、精一杯の誠を貫いた松陰。たとえ愚かといわれようと、無謀だろうと、一人の人間にそれ以上何が出来るのか・・・。松陰の姿を思い出し、自分の中で変わらないあの陽気さに、涙と笑顔を向ける覚馬だった。ようやく友人としての彼の姿と、彼の貫いたものの姿に覚馬の中で折り合いがつけた瞬間だったようで。そして翌年。彼岸獅子の祭が行われ、皆でその行列を見に行く事に。覚馬がうらの手を取って気遣う姿が微笑ましかった。あの悲劇が、結果的にこの2人を夫婦として強い絆を作らせたのではないのか。そういう流れが描かれてたなぁ。そこで成長した与太郎登場♪山川大蔵になった与太郎。ええ男になったじゃん♪でも鉄二って分からなかった(><)だが、その時、反対側からやってきた獅子たちの姿が。舞の場所を取り合うために、喧嘩になるのだが・・・その中央に子供の姿が!!すぐさま危険も顧みず飛び出す八重。その子供を守る姿に、大蔵もすぐに両者を止める。無事だった子供は父親の元へ。そして祭りは楽しく進められるのだった・・・。大蔵はやっぱまだ八重に対して淡い恋心~って感じですな。ま、八重は全然気づいてないようですが。で、大蔵を思っているのは時尾のよう。ふふふ。なんかいいねぇ、こういうほっこりなのも。だが・・・3月の江戸に大雪が降ったその日--------。水戸脱藩浪士18名が、井伊直弼を襲撃。桜田門外の変。井伊暗殺の知らせはすぐに会津の容保の元へも届く。国事は命がけだと言った井伊の言葉を思い出す容保。すぐに江戸城へ有力な大名が集められ、水戸の処分問題の話をつける事に。覚馬は西郷に、会津は幕府と水戸の間を取り持ち、和平に尽力すべしと相談。今は内乱などしている場合でないというのが覚馬の意見。外国に隙を与えるだけだというのだが・・・。殿に意見する気かと身分をわきまえろという西郷。だが、水戸討伐はほぼ決定事項。会津にまで飛び火しては困ると、覚馬の意見は封じられることに。「こんな事ではねえはずだ。寅次郎さんがやろうとしたのは、こったふうに国を2つに割る事では、ねえ」そう強く思う覚馬。一方、水戸討伐で意見がまとまりそうだった中、なんと容保がそれに反対意見を述べたのだ!!暗殺を実行した者たちは水戸の脱藩者たち。これで水戸を討伐しては筋が通らないというのだ。容保の一言で評議の流れは一転。だが、この一言が、会津を動乱の渦中へと導くのだった--------。いやぁ。今回はなんかぐっとさせられるシーンが多かった。映像もきれいで分かりやすく、役者さんみなさんの想いがひしひしと伝わるものだった。装束の白。獅子の列。雪の白さ。赤い血。視覚的にも訴えるものがあった桜田門のシーン。そして、やっぱ今回は小栗くんが非常によかったねぇ。うらの長谷川さんも。次回はいよいよ選択を迫られることになる容保。そして会津。新撰組の方もそろそろ・・・って所ですね。次回は容保の立ち回りが期待できそうですし、楽しみだ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪《送料無料》坂本龍一|中島ノブユキ/NHK大河ドラマ 八重の桜 オリジナル・サウンドトラック I(CD)【送料無料】八重の桜(前編) [ 山本むつみ ]【送料無料】八重の桜(1) [ 山本むつみ ]第1話 第2話 第3話 第4話17141 HIT楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8385d8aa26fe99d7a7333b83f85079ad/ac
2013/02/04
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声-------------。朝のビタミンは大切って、永嶋に自家製のきゅうりやトマトを押しつける倉石。これっていわゆるありがた迷惑ってやつ。上司の押しつけだから断れないしね。ま、これも倉石の愛情って事で(^^)頑張れ永嶋っ!!指の圧迫痕が残った女の遺体。おお!!イチ~~っ♪立派になっちゃって。でもスーツ姿が似合ってないって、笑顔で厳しい一言だねぇ、倉石(><)指紋を調べた結果、安藤という男が指名手配される事に。その頃、検視官心得となった小坂は、週刊誌の女性記者・梨緒から取材を受けていた。男社会の環境でセクハラまがいの事を受け、それでもプライドを持って仕事をしている梨緒は、男はそんな生き物だと、少し馬鹿にして、憎んでさえいるような発言をしていた。安藤などは人間のカス。そんな内容の記事を週刊誌に載せたところ、反響は大。その夜、梨緒にかかってきた電話。「死ねよ、お前なんか消えてなくなれ」男の声で、脅迫電話が!!更にその夜、仕事帰りの梨緒は突然安藤に襲われ首を絞められてしまったのだ!!電話も安藤だったよう。その報告を受け、駆けつけた小坂。そこへ現れた副編集長は、安藤に襲われた事を記事に書けと、ベタベタ梨緒を抱き寄せたりしながら強要したのだ!!・・・これって絶対訴えられるでしょ~(><)キモイって、これは!!でも・・・梨緒は記事を書くと言う。彼女が危険だという事で、自宅で張るという一課。だが・・・次の日、梨緒がなんと死体で発見されたのだ!!張り番してたのに殺されたって、そりゃ当然立原は怒鳴るわなぁ。張ってる意味ねぇじゃん(><)だがこの検視、倉石は小坂に検証させる。自他殺不明。それが小坂の見立て。そう、現場は確かに他殺に見えるような物証ばかりが残されていた。「死ね」と書かれたファックスやメール。だが、割れた鏡。無抵抗だった事。梨緒の腹に刺さったナイフの高さと同じ所に、壁に出来たナイフの柄部分の傷痕。何故?でも彼女には自殺する理由がないのだ。小坂はその思いが強く、思わずセクハラまがいの事をしていた副編集長と、引き抜きを持ちかけていた編集長は犯人ではないのかと言ってしまう。だが二人ともその時間に女に呼び出されていたという。これはあり得ない展開。だが・・・犯人ありきで考えてしまった小坂はその事を倉石に言われ、悔しさを隠しきれない。彼女の想いを根こそぎ拾ったのか?そこでもう一度梨緒の家に向かった小坂。小坂を見ていた永嶋も一緒に再検証を始めるのだが、そこで小坂は気づく。梨緒の部屋、シンプルすぎる。そして、写真類が一切残されていないのだ!!残したくない理由があるのか?そして梨緒の過去を当たる事にしたのだが・・・。どうやら彼女の両親は借金で心中していたよう。その父親は再婚相手で、義父から性的虐待を受けていた梨緒。そこで男たちへの復讐のため、編集長たちに疑惑の目を向けさせるように自殺したのではないのか?だが、倉石は「俺の見立てとは違うなぁ」と言う。殺された女を憎悪していた目をしていた梨緒。彼女の声に耳を傾けろという倉石。そのヒントから小坂が引き出した根こそぎの拾った声。それは梨緒が日記代わりに入力していたボイスレコーダーに残された声。・・・ここまで赤裸々にしゃべるかなぁ?自分だったら絶対残る物にはこんなに真実を語らないぞ~(><)結論は--------自殺。梨緒が本当に殺したかったのは・・・自分という『女』父親から虐待を受け、男を憎んでいる振りをして虚勢を張って生きてきた梨緒。だが、安藤により、本当に汚いのは男ではなく、自分という『女』だと気付かされてしまった梨緒は、自分の中の『女』が許せなくなってしまったのだ。自分が義父とそうならなければ、母は心中なんてしなかった。「消えてなくなれ」母親にも言われ続けていたとしたら・・・?ずっとそうやって自分を責め続ける梨緒は、生き地獄だったろうに・・・。男受けしやすい女性っているんだよなぁ。で、そういう男に限って「お前が悪いんだ」とか言うんだよね。「お前が誘ってるような目をしてたから」とかさぁ。自分がやってる事たなにあげて何言ってるんだかって言いたくなるけど、こういう女性って、自分からはなかなか拒絶とか出来ないというか、またかって感じで受け止めちゃうパターンが多そうだしね・・・。梨緒の母親は無理心中だったよう。父親の腕に残されたうっ血の痕。母親は父親から娘を守ろうとしていたのだ。だがその声は残念ながら梨緒には届かなかった・・・。倉石が小坂に渡したボイスレコーダーに残された梨緒の声。同僚と呑みに行った時に録音されたその声は、春を待って希望に胸躍らせて離す弾んだ梨緒の声。彼女にも、未来を思える瞬間はあったのに--------。「すごいですね、検視官の仕事って」今回間近で検視という仕事のすごさを目の当たりにした永嶋はそう小坂に言う検視からその人の人生全てが明るみに出るんだから、確かにマジックみたいだもんね。小坂にも今回の事は誇りになったろうに。何事も初心忘れるべからず!!根こそぎ拾う!!自殺をしなきゃならない梨緒の気持ちはちょっと理解出来なかったけれど、安藤は確かに最低男ですわ。ま、今回はイチのお手柄で、しっかり捕まえてましたし、もうこんな男は出てくるな!!って感じです。編集長と副編集長もね。自分を責め続けていた梨緒の救いは何だったのか?春を夢見る彼女は、今安らかなのか・・・。自由を得たと思いたいです。次回は熱いねぇ♪久しぶりに立原と倉石の激しい対立が見れそう(^^)これはまた違う意味楽しみです♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料選択可!】臨場 DVD-BOX / TVドラマ臨場スペシャルブック【送料無料選択可!】威風堂々/Joyful Joyful / 平原綾香3596 HIT/2
2010/05/26
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誠凛の伏兵二人----------!!今回は日ごろあまり表で活躍が少ない選手がフューチャーされた形になって、凄い嬉しかった。やっぱり脇にもちゃんと話があるからこそ、支えるものが大きくなるし、面白くなるわけで。ただ火神の視線を誘導するための駒。それだけのために黛を使う赤司のやり方は非情というしかないやり方。それでも黛がコートに立っているのは、選手としての義務感。変わらない赤司の『勝利』のためなら何でも使うこのやり方に顔を曇らせる黒子。だが、今はそんな余裕などない。ただ全力で洛山にぶつかるだけ。根武谷とのぶつかり合い。木吉が力負けしている。膝に痛みが走ってしまったよう。点を取ってなんとかくらいついても、差は縮まらないのだ。どうすればいいか?すると、土田が率先して大声で「ディーフェンス!!」と叫び出したのだ!!気合いが入る誠凛ベンチ。葉山と対戦する伊月。葉山は完全に伊月を火神より格下だと舐めていた。そんな葉山に伊月は黛の事をどう思うか問うたのだ。別に何も。勝つための有効利用。それを聞いた伊月もまたどうこう言うわけではない。「ただ、負けたくもないな」その言葉を聞いた葉山は、ウザさを感じ、4本で伊月を抜こうとしたのだ!!だが・・・。なんとそれを阻止した伊月!!そう。伊月もまたずっと赤司を相手にしてきた事で急成長していたのだ!!「ラクダが言いました。赤司に比べりゃこりゃ楽だ。キタコレ」これがなけりゃカッコイイキャラなんだけどね(^^;)ま、この残念さも含めて伊月の魅力。大爆笑する葉山。そして見解を改めた彼は、お詫びに5本で勝負を仕掛けてきたのだ!!このピンチで落ち着いていられる伊月。だが、本気を出した葉山のドリブルは凄かった。最後まで残る指とボール。後出しのように出たボールは、あっという間に2本目の切り替えしにかかり、伊月を抜き去ってしまったのだ。これではイーグルスピアも届かない。シュートを決められてしまう。だが・・・こんな時に、武者震いが止まらない伊月。あんな凄い相手に本気を出させた事が嬉しくてたまらないのだ。葉山は絶対になんとかするから任せて欲しいと答える伊月。当然それを受けて立つ葉山。簡単に抜けるわけがない。怒りでぶっ潰す宣言した葉山は、今度は全力で勝負を仕掛けてくる。今度はそれをイーグルスピアを出さずに「見た」伊月。次こそ仕留めて見せる。そして、絶対に止められないと踏んだ葉山の前に立ちはだかる伊月。今度も抜き去ったと思われたが・・・そこには黒子が控えていたのだ!!葉山のドリブルの切り替えしのための硬直する一瞬がある事に気付いた伊月。だが、それも葉山はちゃんと分かっていた。だから強引に身体を反転させてかわした。そこへイーグルスピアを持ってきた伊月。取られる!そう判断した葉山は反射でなんとかそれをかわし、シュートへ持ち込んだのだが・・・そこはゴール下。猛獣危険の立ち入り禁止区域。火神がブロックが決まる。ついに誠凛が洛山の攻撃を止めた!!そして黒子のパスから反撃開始。シュートを背後から阻止しようとしたのをパスでかわし、伊月もまた葉山のブロックを空中でのパスへ変えたのだ。最後は火神のアリウープが決まる。誠凛一歩前進!!おおおおおお!!いい流れだ~~~♪実力は葉山の方が上。それでも何手先も読み勝った伊月の勝ち。「お前が俺より賢くなくてよかったよ」おおお。伊月のドヤ顔。こりゃ葉山には屈辱だろうな(わはは)カチ~~ン☆一度止めた位で調子に乗るなと、頭に血を登らせてしまった葉山は、迂闊にも黛にパスを送ってしまったのだ。当然そこには黒子がマークしている。奪ったボールが決まる。誠凛連続得点!!ああぁぁ。赤司さまの目が怖すぎる(><)何故こうなった?自分の失態に、全身で怒りをみなぎらせる葉山。それは伊月の安い挑発に乗ったから。そして、伊月を舐めていたから。その答えにたどり着いた時。葉山は大きく息を吐き、頭を冷やしたのだった。冷静な判断で、しばらく1対1は避けると赤司に告げる葉山。彼が伊月を認めた瞬間。それが正解。あのまま突っ込めば、赤司からどんな扱いをされる事になったか、考えるだけで恐ろしいってやつ。赤司と火神の対決。ゾーンに入ったら、深く水の中に沈んでいく感覚になると感じる火神。足から水の中へ落ちていく演出がわかりやすかったね。だが・・・ゾーンにはもっと深い先があると感じるのだ。そこへ落ちたいと願う火神。だが、その一瞬の気のゆるみが・・・赤司のシュートを防ぐ事を出来なくしてしまったのだ。ぬるい。そう言われてしまう火神。このままでは体力が底をついてしまう事は明白。それにシューターがいない誠凛では差が縮まらない。それでもなんとか実渕を止めようとする小金井。なんとドヤ顔!!どうやら「うちの伊月はスゴイだろ」的な顔らしい(^^;)今は誠凛が押してるから。俺も頑張ろう的な。リアクションしにくいと脱力の実渕。だが・・・。シュートに入ろうとすると小金井の姿が豹変したのだ。やはり一筋縄でいかない誠凛の選手。実力差は明白。小金井は高校から未経験者でバスケを始めてここまで来た。それは彼が今までいろんな競技で培った運動神経があるのだ。経験からの予測はできない。だからこそ、相手の出方に全神経を集中するしかできないのだ。まだまだ猫だけどね(わはは)でも、猫は猫でも山猫。なんと、小金井は実渕のシュートに反応し、もう少しで止められるかという所まで追い詰めたのだ。思わず力が入ってしまい、シュートを外してしまう実渕。それは根武谷がフォローし、得点にはなったけれど、やはり侮りがたし、誠凛選手♪これぞ視聴者がドヤ~~~って顔したかったよね(^^)コガやるじゃん♪でも、やはりシューター不在の誠凛の攻撃の幅は狭められていく。ぶつかって来いと根武谷に挑発され、血を登らせた木吉を「楽しんでこーぜ」とあやす小金井。うまいうまい。小金井はここまで来るため相当努力したんだろう。だが、並の選手では5将に適うわけがないのだ。でも、言いたい放題言われるのは癪に障る。応援に駆け付けた小金井の姉も歯がゆい怒りを燃やす。今まで自分には合わなかったと、何をやっても続かなかった弟。それでも今度は違うのだ。そんな小金井に虚空を仕掛ける実渕。今までにはなかった勝利への執着。色々このチームで、仲間で経験したこと。悲しい事、悔しい事、嬉しい事。続けてみてわかる事にまだピンとはこなかったけれど。最近バスケが楽しい。「だから何がなんでも勝ちてぇとか!!」小金井の強い思い。それがついに飛べないはずの跳躍を可能にしたのだ!!実渕の虚空を見抜いたのか!?それでも・・・無情にもゴールに入ってしまうボール。だが-------今、千歳一隅のチャンスを逃したと悟った小金井。次はもう虚空は止められない----------!!小金井の硬直が解けた事、それでも届かない事を知った実渕は、次は躊躇せず打ってくるだろうから・・・。意表をついた先ほどが最後だったと分析するリコ。だが・・・。「最後なんかじゃねぇよ」そう呟いたのは日向。どうやら小金井のおかげで三種類のシュートの攻略法を見つけたというのだ。「見切ったぜ、虚空-----!!」ついに立ち上がった日向。4ファールでどこまで戦えるのか?小さな突破口。反撃の糸口。日向がどう動くのか。さぁ、ようやく面白くなってきた。日向と木吉のコンビ再び!!エンドカードは今回大活躍の小金井と伊月の二人。なんかこのコンビもほっとする。差し替えエンディングはそう来たか~~(><)正邦と灰崎って。これからはじゃぁ今まで対戦したチームが出てくるのかな?それはそれで楽しみだね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話 第67話 第68話 第69話 第70話7713HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dd2a36886fc7941c24b4e3e4e98b6599/ac
2015/05/31
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出る杭は打たれる----------!!今年もまた清盛の再来かとか、色々言われた1話でしたが、やっぱりすべては視聴率なんですよね。別にそんなのいいじゃんって思うんですけど。18%ってそんなに低くないでしょ?でも大河だから・・・っていうので、せめて20%超えは・・・だったのかなぁ。関西は23%で達成したんだからよしだって。ま、ナレーションが聞き取り難いってのは確かにそう思いましたが・・・(><)今「永遠の0」でも注目を集めてる岡田くんだし、まだまだ盛り返すチャンスはあるって話。がんばってもらいたい所です。元服した官兵衛は小寺の近習に選ばれる。所詮外様の黒田家。それがどういう意味なのか?人質ではないという職隆。だが、出すぎた杭は打たれるのだ。それを肝に銘じろと父・職隆に諭される官兵衛。早速小寺ゆかりの者ばかりの近習にはいびられてしまう。特に櫛橋左京進は目薬屋と馬鹿にしたような言い方。最後まで彼とは・・・なんですよね。今日は小寺と碁を打つことに。それに勝った官兵衛。だが、小寺は職隆なら勝たないというのだ。飼い主の手を嚙んではならないと告げる小寺。戯言だというけど、結構本気っしょ。そんな中、小寺の正室・お紺と対面する官兵衛。彼女もまた和睦の証として小寺に嫁いできた人。だが、今は側女の元へ通う小寺を見送るしかできないよう。儚い様は蛍のようだと、憎らしげに、されど寂しそうに語る彼女に、母を思い出す官兵衛だった・・・。ま、歳からいえば、母親という年齢でもおかしくはないだろうからね。そして翌年。ついに初陣を迎えた官兵衛。そんな官兵衛を見送るおたつ。敵は赤松と、裏切り者の石川。職隆の号令と共に開始された戦。物見をしてくると自ら願い出る官兵衛。だが、壮絶な合戦場を見て武者震いが止まらない。そんな中、石川は進んでは引きの攻撃を仕掛け、まるで誘っているように見えた官兵衛。そうと気づかず、自ら先陣を志願した左京進はまんまと陽動に引っかかってピンチに陥ってしまう。官兵衛はすぐに職隆たちに罠だと告げ、左京進を助けるべく、抜け道へと案内。敵の背後へ回れたおかげで辛くも勝利を得ることが出来、左京進も無事。だが、これが官兵衛の手柄で助かったのだと聞かされた左京進は、余計なことはするなと、初陣で呆然とする官兵衛に告げるのだった・・・。その言葉も今の官兵衛には届かない。人が死ぬ。これが戦。屍の山を見た官兵衛。だが、武勲を挙げるも、戦場では何も役に立たなかったと反省する官兵衛。そして、久しぶりの姫路への帰還。おたつとの再会。淡い淡い恋。雨に濡れて寒がるおたつを優しく暖めるために抱きしめる官兵衛。ほっこりなシーンでございました。さて、そんな官兵衛の前に、栗山善助という農民あがりの男が仕官を願い出てきたのだ!!面白い男だと、祖父・重隆は家来にしてやればいいというのだが、今の官兵衛にそんな余裕などない。軽快な音楽と善吉のキャラ、濱田さんの姿がすっごいコミカルでいいシーンに仕上がってたね。早速武兵衛と衝突しまくり。その頃、信長は尾張統一したものの、美濃を攻めあぐねていた。斉藤に逆に罠をしかけられてしまう。これは弟の首を掻っ切った罰か。荒野を一人さまよう信長。その窮地を救ったのは秀吉。城攻めをしているように見せかけ、大量の旗と松明で敵の目をくらませたのだ!!「殿の命は我の命」そう頭を下げる秀吉は、心から信長の無事を喜んでいたのだ。敵ながら天晴れ。ここは両者痛みわけという決着になる。そのとき、斉藤方にいたのは------竹中半兵衛!!ここで登場っすか♪さて、播磨の勢力争いは、職隆の尽力で、赤松と小寺が和議を結ぶことに。その背後で、浦上の室津城を狙っていた赤松。その浦上からは小寺に同盟の申し入れが入ったのだ。赤松か浦上か。結果、浦上と同盟を組むことになった小寺。その証として婚姻関係を結ぶことに。だが、その相手として選ばれたのが------なんとおたつだったのだ!!おたつを職隆の養女とし、黒田家から浦上へ・・・という事になったよう。呆然となる官兵衛。もし官兵衛に嫁いだとしても、身分がつりあわないという父・右衛門。おたつもまた人質となるのだ・・・。それがこの時代。儚い恋の結末。恩のある黒田家の役に立つと、おたつは必ずしあわせになると笑顔で官兵衛の元から去っていくのだった。花嫁装束を纏ったおたつは美しかった。万感の思いで室津城へ越しいれするおたつを見送る官兵衛。だがその裏で、赤松が一気に室津を攻め落とすと、出陣したのだ!!その知らせが官兵衛に届く。すぐさま官兵衛は馬で駆けるのだった-----------。この時代だから仕方なかったこと。とはいえ、本当この二人のほほえましい恋は応援したくなるものだっただけに、つらい結果になるわけで・・・。次回、官兵衛はどうするのか。赤松は?半兵衛も登場し、信長は濃姫と出会うよう。こちらはこちらで楽しみな所♪やぱ江口さんの荒々しい信長もいいなぁと。【送料無料】NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」オリジナル・サウンドトラック Vol.1 [ (オリジナル・サウンドトラック) ]【送料無料】軍師官兵衛(前編) [ 前川洋一 ]第1話8018HIT/1/15ポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/86b5ed6b445a20adde34d0dbe4a09ec5/ac
2014/01/13
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理想の夫婦-----------!?芥川賞受賞作家の夫と、元キャスターの妻。世間的にはおしどり夫婦で通っていた二人。だが・・・「もう限界です!!」暴力と金遣いの荒さを原因に離婚を言い出し、古美門の元へやってきた夫の神林。三木の方には妻の安奈が、夫の浮気を理由に離婚の相談を。だが、古美門が、いくら金を積まれても引き受けない仕事は、ハイパーメディアクリエイターと、痴話ゲンカの仲裁。「離婚紛争は汚物だ!!」そう宣言する古美門。理想の夫婦であるふたりには、せめて円満に離婚してもらいたいと、甘い考えの黛。こうなればさっさと終わらせてしまおうと、三木事務所に乗り込み、こちらの条件は折半だという古美門。だが、折半に、3億という慰謝料を申し出る安奈の主任弁護士-----圭子・シュナイダー。すると、彼女を見た瞬間固まる古美門。そして、席を外したのだが・・・圭子曰く、トイレで下しているというのだ。昔から私に叱られるとおなかを下すと笑う圭子。彼女------------なんと古美門の元妻っ!!最強の天敵登場!!女古美門の登場に、先行きが怪しくなる古美門たち。結局おなかがどうにもならなくなり、その日はそのまま家に帰ってしまった古美門。そこで、今度は古美門の事務所で話を聞くことに。だが、お互いが我慢しあって、彼のために、彼女のためにと言い合いになる一方で、話がまとまらない。もうこの元夫婦のやり取りが強烈すぎた!!面白かった~♪「戦争じゃあ!!」今度こそ真っ向勝負!!お互い夫婦での戦いへ!!でも、流れは最悪。どう見ても圭子の後手後手な形になってしまう古美門。今度こそ不敗神話は崩されてしまうのか?そして、神林には18人の浮気が発覚したのだ!!「うまやらし~♪」この言い方が、最高だったわ、堺さん♪不貞を裏切り行為だと持って行こうとする安奈。だが、神林は夫婦関係が破綻したので、外に安らぎを求めたと主張。裁判中にも次々と明かされるふたりの性癖やプライベート!!単なる暴露大会になってるし(><)まぁ、こういうのは、逆に世間には面白おかしく写るんだけどね。「こんな汚物のような訴訟で、私の経歴が台無しになるなんて、あり得ない あり得ないあり得ない!あり得ないぞ~~~!」でた、お子ちゃま癇癪。絶望の古美門。同じく、落ち込んで家に帰ろうとした黛は圭子と沢地と遭遇。女子会だと強引に誘われ一緒に飲みに行く羽目に。そこで、古美門との結婚話を聞く黛。昔、三木事務所にいたとき、完勝した案件のお祝いに、三木が金貨をくれたという。それを古美門にあげたという圭子。だが、翌日それを半分に割って圭子に「二人で勝ち取ったものだ」とか言って渡してきたというのだ。でもそれはすぐに売ったという。古美門はあれで可愛い所もある。そこで結婚したものの・・・1年と持たなかったというのだ。結局古美門の浮気が原因で離婚・・・になったと、古美門は思っているだろうけど、どうやらその時、圭子も浮気をしていたというのだ!!女はうまい。というより、やっぱしたたかだよなぁ、この人♪でも、生き様が鮮やかでカッコイイ。その時、ナポリタンもんじゃが食べたいと言い出す圭子。それは、安奈の今は親友という仲の凛という女性と、元野球選手だった後藤の店で食べることが出来るオリジナルもんじゃ。凛と安奈は最初は仲が悪かったのだが、1年ほど前から足しげく店によく顔を出すようになり、親しくなったのだとか。安奈を弁護する証人として法廷に立つ話になっていたようで、そこでも先手を打たれた古美門たちは惨敗状態だった人。そして、これで勝利へのとどめの宣告にするつもりだった圭子たちだったが・・・。後藤に話を聞きたいということで、法廷での争いの前に、黛はさっさと話をつけてしまおうと、ある記事を差して安奈に問うたのだ!!その記事は、後藤と凛の熱愛報道が書かれてあった。だが、この記事を書いた記者は、どうやら後藤と安奈のスクープを追っていた際に、偶然こちらの現場に居合わせてしまったというのだ。だが、記者曰く、間違いなく後藤と安奈も関係があったという。その証拠になるのが・・・安奈が小学校の時に書いた文集で、好きな食べ物に『ナポリタンもんじゃ』と書かれてあったのだ!!凛と後藤の店で、1番人気のそれ。そのレシピを教えたのは、安奈だったのではないのか?黛は憶測でしかないと詰め寄る安奈に切り返す。「確かにあなたが肉体的な不貞を犯したのかどうかは私には分からない。しかし、凛さんと後藤さんが結婚した直後、神林さんと交際し、結婚を急いだあなたの心には、常に後藤 順平がいたんじゃありませんか?その穴を、あなたは神林さんに尽くし、彼を売れっ子作家に育てることで必死に埋めようとした。しかし 埋められない自分に気付いたんです。後藤さんが引退後、始めた鉄板焼き屋は大成功し年商は3億円だそうですね。夫にも同じ額を請求しているのは偶然でしょうか?」そして-------結果、安奈は和解に応じることに。家から荷物を運び出す神林は、最後に安奈に、君が不貞を働いていないことは分かっていると告げる。「将来さ、あのとき離婚しなければよかったって後悔するときが来るかもな」お互い出すべきものを出し切って、今は穏やかさを取り戻したよう。安奈もまた離婚しておけばよかったと後悔するよりいいと笑って見せたのだ。笑顔で別れを切り出す元夫婦。その後・・・。今回のことをきっかけに、女性の自立について講演をするようになったという安奈。その顔は晴れやかで、自信に満ち溢れていたのだった・・・。こういうのを美人って言うんだよね(^^)そして、最後に圭子は古美門に挨拶して日本を発つよう。だがその時、黛はあることに気づく。圭子を追ってその真相を確かめることに。「古美門先生は勝ったのではなく勝たされた」ナポリタンもんじゃのヒントを与え、わざと黛が気づくようにしてくれたのではないのか。「安奈さんの精神状態では、修復や和解に応じさせるのは不可能でした。だから、わざと私たちに勝たせて、安奈さんにとって最良の再出発に導いた。現実にそうなってます。今の安奈さんは、お高くとまっていたセレブ妻のころより、はるかに女性の共感を得て、輝いています」自分の理想とする弁護士像を圭子に見た黛。一緒に行かせて欲しいという黛に、圭子は自分のようになる必要もないし、なれないと告げる。「彼に勝てるのは、私ではないってことよ」では、一体誰なら勝てるというのか。三木?それとも、黛なら・・・という期待か。またも女性をクルージングに誘っている古美門。全ては圭子の術中だったことも知らずにと、ため息をつく黛に、服部は、古美門も分かっていたのではないかというのだ。「あうんの呼吸と言いますから。古美門先生もまた、圭子さんの意図が分かっていて、あえてそれに乗った。分かり合うのに言葉はいらない。意外とそれが男女の心理かもしれません」服部さん深いわ~♪だから、結婚をしようと決めたときにもらった金貨の半分を圭子はまだ持っていたのだろう。再婚してても、昔の思い出は思い出。そして、古美門もまた同じくそれを捨てられないでいたようで・・・。最後までまたもキレイにまとめてくれたなぁ♪毎回後味がいいんだよ、このドラマは。割ともやっとするものが少なくて、笑わせてくれたり、そうきたかと面白い切り口で返してきたり。うまいなぁ、本当。やっぱ面白いって。今回はもう台詞拾いたいけど、無理ってほど面白い掛け合いだったわ。ああいえばこういう。その典型的パターンなんだけど、理論正論で責められてしまえば、古美門もあんな首振り人形みたくなっちゃうんだね(^^)最高面白かったよ♪さすが鈴木さんです、負けてない!!そして、最後までかっこよかった♪これぞ負けを勝ちに変えてしまったてことで。で、次回は骨肉の争い。金田一キタ~~~~っ(>▽<)予告だけでテンション上がりまくりっす♪これは次回が楽しみで仕方ないっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】フジテレビ系ドラマ「リーガル・ハイ」オリジナル・サウンドトラック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話7252 HIT/1/21送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4b5d2421378fcb2515d315bcef9b00d6/ac
2012/05/22
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ナオミが行方不明になって4ヶ月。公開捜査に踏み切るべきか相談しているLたちキラ捜査本部に、慌ててワタリから知らされた報道番組。それは先日番組あてに送られてきたというキラからのメッセージテープの報道特番だった。番組には『キラからのメッセージ』と称したビデオテープが4本。指定時刻に放送しろという、キラからの手紙が添えられていたというのだ。1本目の殺人予告の記されたビデオは、その時刻通りに犯罪者が心臓麻痺で死んだ。2本目のビデオは自分が本物のキラだと証明するための予告殺人、そして世界の人々に向けてのメッセージが入っているという。これはやらせ番組なのか!?動揺する捜査本部。だが放送されたビデオの予告どおりに死ぬニュースキャスター。LはすぐさまTVを持ってこいと指示を出し、TVを食い入るように見るのだった。そしてもうひとり、目の前での殺人予告。キラを否定し続けたコメンテーターの死。それがキラだという証明。だがLはこの放送はやめさせないとまずい事になると言う。すぐさま動き出す松田たち。だがさくらTVにはまったく電話が通じない。宇生田はTV局に直接放送をやめるように向うのだった。「私は罪のない人を殺したくありません。悪を憎み正義を愛します。警察も私の敵ではなく味方だと考えています」「私を捕まえようとしなければ、罪のない人間は死にません」そうコメントするキラだが、それはあまりに矛盾している言動。そして裏を返せばいつでも人を殺せるというパフォーマンスなのか。だがこれは『キラ』らしくない行動ではないのか?親指の腹を噛むL。「キラめ・・・・!!」 さくらTVに到着した宇生田。閉じられたTV局に無理やり突入をしようとしたその時、宇生田に襲い掛かる心臓発作。彼の指はベルトに仕込まれたワタリへの連絡ボタンを押すことも出来ず、空を切るのだった。入り口で無残に倒れた宇生田の姿がTVに映し出される。それを見で驚愕するLたち。怒りのまま相沢は宇生田の下へ行こうとするが、Lは「冷静になってください」とたしなめるのだった。だがそれはLの静かな怒りの表れ。熱くなる相沢たちに現状を分析するL。今まで名前と顔を知らなければキラは人を殺せないと推測されていた。だが宇生田は死んだ。それは捜査本部の顔と名前はすでにキラに知られているのではないのか?だが、これを見ている限り、顔だけで人を殺せる可能性もゼロではないのだ。そして今キラはあのTV局内、またはその近くにいると。それを聞いてなおさらあそこへ行かなければ!!と逆上する相沢。だが命をかけることと、命を無駄に奪われることは違うと、静かに内に怒りを堪え、震えるL。「堪えてください。」押し殺した声がすっごい印象的なL。その声と態度で、Lにぶつけていた怒りがうせる相沢。もうこれ以上の犠牲を出すわけにはいかないのだ・・・・ キラの声明は続く。だがそこへ突入したのは病院を抜け出した夜神!!なんと警察の護送車でさくらTVに突っ込んだのだ!!フードを目深に被り、局内まで突入してしまえば顔を見られることはない。考えたね夜神。そして番組を放送しているスタジオに駆け込み、出目川にすぐさま放送をやめろと銃を突きつけるのだった。はっきり言って正気じゃありません(><)そして自己の正義感からTV局に駆けつける警察官。だがその人たちもまた次々と目の前で殺されてしまうのだった。すぐさま北村次長に電話するL。関係ないと言う上の者たちだが、さすがにこの非常事態では誰かが指揮をとらなければもっと悲惨な事態になってしまうだろう。夜神からワタリにかかる電話。みな行動が早い!!それは突っ込んだのは自分で、ビデオテープは応酬したという夜神からの報告。それを聞いてすぐさま北村次長に次の行動を指示するL。2台の携帯電話を駆使するLの姿に萌え~~(←オイ)ばっとかって効果音入るのが可笑しくて可笑しくて(^▽^)両手つまみ持ち!!最高っす♪ Lから夜神への指示。「5分後に正面玄関から堂々と出てきてください」どうするのL?そこは果たして救いの道なのか?Lの言葉通りに玄関へ向った夜神を待っていたのは・・・・・。隙間なく並べられた警察関係者の車、そしてガードのため武装したたくさんの警察官たち!!巨大サーチで逆光を作り、自分たちの姿を見られないようにした陣形。そう、文字通り『正面玄関から堂々と』夜神局長は出てこられたのである。すごい演出ですよねちょっと感動シーンでした。「ありがとう、自分で運転する」と出迎えを断り車で去る夜神。そしてTV局を監視していた双眼鏡がぽつんとテーブルの上に残されていたのだった・・・・・。警察はキラの言葉には従わず、戦う姿勢を見せた。報道番組のアナウンサーは勇気を持って言う。「これで正しいと。これが法治国家のとるべき正しい姿勢です」 ようやく捜査本部に到着した夜神。応酬した封筒とテープ。封筒の消印は大阪。テープはすぐさま鑑識へ。一晩かかってビデオを見たL。3のビデオには警察が協力するなら放送しろという指示があった。それは犯罪者の報道を増やせという要請。裁くかどうかを決めるのはあくまでキラなのだ。そして協力を証明するために、警察幹部とLがTVに出演し「キラに協力する」と発表しろと言っているという。それは最終的に警察に妙な動きがあればすぐにでもその人たちを殺すということ。警察の協力がない場合に流す予定だった4のビデオは、言い方が違うだけで、ほとんど一緒の内容なのだという。そしてLは決断する。返事は同然NO!!4のビデオの放送を許可するのだった。そこで語られた4日間の猶予。それは上官かLの、キラによる死の制裁。 「やはり神は僕の味方をしている。神と言っても今回は死神だけどね」ようやくここでライト登場です!!だが今回の一連の事件はどうやらライトのやったことではないという。人間界に舞い降りた、もうひとりの死神。おそらく死神の目を持ち、キラに賛同する人間がいるというのだ。放っておけば4日後にLは死ぬ。だがこんな卑劣なやり方はキラの品位を落とす。万が一、偽のキラが捕まり、デスノートの存在が明るみに出るのも避けなければならない。これは野放しに出来ない事態。「今、僕が一番理想とするのは、捜査本部に協力し、Lの動きと偽キラの動きを把握すること」 各国の首相が動き出し、本物のLをTVに出演させろという事態に発展した今回の騒動。それを肯定するL。まだ3日あるから対策を考えようとのんびり言うLだった。さすがL。もう偽キラの存在に気づいた!!さて、今日のLのおやつはショートケーキと砂糖何杯入ったコーヒーかな?(笑)第二のキラの存在---------。最初の予告殺人の犠牲者はワイドショーと女性誌でしか報道されていなかった。そんな小者を狙わないであろうキラのこと。そして重い犯罪者になると、本物のキラの殺人と被ってしまうかもしれない。今回Lがはじき出した第二のキラの存在の確立は70%以上。「だいたいやり方が気に入らない。キラらしくない。今までキラは『追うもの』は別として、罪のない者の犠牲は避けていた」・・・・・ごめんこれで私はLはキラの一番の理解者だと判断しましたよ!!やっぽこれは愛ですか!?(笑) そしてライトに捜査協力を求めてもいいかと夜神に訊ねるL。夜神は息子のキラ疑惑が晴れたのかと期待するが、そうではないらしい。肩を落とした夜神だが、本人が了承すればいいと答えるのだった。ただしそれには条件があるという。今回のキラが偽物であるかもということは伏せておくということ。 その頃街にはもうひとりの死神が現れた!!そばにいる金髪の少女と話すのは、キラのこと。彼女が「第二のキラ」そして本物のキラに自分のことを知ってもらうために今回の事件を起こしたという。「危ない遊びだね。殺されるかもしれない。分かってる?」「大丈夫だよ。いざとなったら『目』を持ってるミサの方が強いもん♪」 ミサミサついにキタ~~~!!まだ全貌が見えてませんけど、可愛いじゃないですか。白い死神ってテロップはなってましたけど、まさか女の人がやってるとは・・・。う~ん。ちょっと第一印象の声は違うかな?さて、これから物語はミサを巻き込んで大きく動いていくわけですが、ミサを振り回すつもりが、いつの間にかミサに振り回されてるライトがいいです(^^)次回「恋心」偽キラの情報を早く把握したいライト。Lの叫びは?あの包丁は何?そして驚愕するライトは・・・・。次回も楽しみです!!
2006/12/26
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先週あれだけ気をもたせるラストシーンだったのに、拍子抜けするくらいあっけなく、何もなかったかのように始まったコードギアス。一体なんだったの、先週は?・・・ですね(笑)爆発に巻き込まれてどこかの島へ飛ばされたスザクとルルーシュ。スザクはカレンと、ルルーシュはユフィと再会するのだった。それにしても今回は無駄に色々裸祭りでしたね(^^;)一部男性諸君は大喜びだったのでしょうけど。スザクを見て取ると、黒の騎士団の一員であることを隠すことを放棄したカレン、ナイフで斬りつけるのだった。でも裸でそんなことしちゃったらダメよ!!丸見えじゃん、カレン(><)しかもとり押さえられてるし・・・。ってこの構図どっかでも見た覚えがあるんですけど・・・( ̄_ ̄)無印時代にありましたねぇ、そう、あの時も確か無人島でしたねぇ・・・・(遠い目)・・・でもさぁ、ルルーシュといい、スザクといい、カレンの裸見てもなんとも思わないのねそれってさぁ、腐女子からしてみると色々妄想しちゃうんですけど~~(^▽^)やっぱりふたりは女には興味ないんだ!!そうかそうか。えへへ。うふふ・・・♪(←妄想中)・・・・って落ち着け自分だがカンのいいスザクには、カレンもゼロの正体を知らないことがばれちゃった。今日のカレンは「地」で勝負です♪その頃ルルはユフィー再会。「ルルーシュ。ルルーシュなのでしょう?誰にも言ってません」なんと、ユフィはゼロがルルーシュだと気付いていた!!ゼロの仮面を取るルルーシュ。再会に感動したユフィは涙を流すのだった。このときのルルーシュのなんともいえない複雑な表情が印象的でした!!(^▽^)こんな形での再会を望んではなかったのか、ふて腐れているのか・・・・。ルルってば可愛いんだから~♪そしていよいよ本格的にシュナイゼル登場!!まぁなんて紳士な姿!!井上さんの真摯なお声♪でも胡散臭~~い(>▽<)こういうやからに限って、笑いながら残酷なことするんだろうね(^^;)女性に対してはあくまで紳士的に。昨日の指令も、「優先順位」を選択した結果だという。謝ったり、部下を立てたりするんだけど、何かあるよ、絶対この人は!!(><)これからロイドと野暮用でどこかに行くというのですが・・・。このふたりが組むとなんだかすっごいことになりそうですね。怖い怖い(><)ホテルジャックのときにうすうすゼロの正体に気付いたというユフィ。ナナリーのことを訊ねるユフィ。そして今回判明した事実!!マリアンヌはコーネリアのあこがれだった!!そしてマリアンヌ殺害事件に関しては、ユフィもコーネリアも何も知らないというのだ。「あなたは『ゼロ』?それとも・・・」「ルルーシュだよ。ああ、今ここにいるのは、君の知ってるルルーシュだよ、ユフィ」本当は仲いいのね、ルルとユフィは。今回見てて改めて思ったのは、ふたりと、そしてナナリー、コーネリアも兄弟なのだということ。(あとシュナイゼル笑)つい忘れてしまいそうな事実ですよね(^^)安心したユフィ。思わずおなかを鳴らしてしまった(><)かわええ~~♪早速何か食べ物を・・・と意気込んで頭脳戦で勝負をかけるルルーシュ。でもやっぱ実戦向きじゃないのよね、ルルはちょっと労働しただけで、息あがって汗流して・・・の楽しい展開です。あはは~!!でも一生懸命なところが可愛いから赦すよ、ルル♪結局何もできず、がっくりなルル。果物を取ってくるというユフィーに「気をつけるんだよ」って心配するルルはめちゃ可愛いなぁ♪やさしいお兄ちゃんって感じです(^^)反してこういう実戦向きなのはスザク。器用に魚まで釣っちゃってますよ。なんだかんだと言いつつスザクとカレン、仲良しさんです♪その頃、黒の騎士団幹部では、ゼロの捜索について議論されていた。C・Cは宣言する、ゼロは生きていると。結局明日まで待つと決定する幹部だった。ゼロの愛人呼ばわりされたときのC・Cの目、怖っ(><)だがその島にはカレンもいるという内なる情報を得るC・C。「趣味が悪いな、観察者を気取って」ってだからC・Cってば誰と話してるのよ~~(><)結局肩を落として、ユフィの取ってきた果物を食べるしかなくなったルルーシュ。なんですの!?そのへたれたワンコみたいな表情は!!なんとも複雑な表情がたまんないよ、ルル!!(>▽<)ぎゃぼ~~!!めっちゃ萌えだわ~~♪顔にありありと「こんなはずじゃなかった~!!」って書いてあるよルル~♪本当、こういう無器用な一面が可愛いいんだなぁ、ルルは(^▽^)そっか、君が一生懸命作ってたのは落とし穴だったのね(笑)カレンたちは見事ゲットした魚を食して満腹。表情豊かなカレンを見て「活き活きして魅力的だ」なんてさらっと言ってしまう天然タラシなスザク。ゼロに未来はないというスザク。だがカレンもまた、今の間違った世界を変えてみせると強い意志を持って黒の騎士団にいるのだ。そこで父を殺したと自白するスザク。「間違ったやり方で得た結果が何を残すか・・・行き場のないむなしさと後悔だけだって」「じゃぁ教えてよ。間違ってるとか正しいとか、誰が決められるっていうのよ」そうだよね。誰がそれを決めるのか、そんな奇麗事言ってんじゃないよ!!ってスザクに言いたいかも。眠るユフィを前に思いを馳せるルルーシュ。そしてスザク。俺は俺自身が生きるためにも、みっともなくあがいて、生きる意味を探し求める。醜いな、俺は・・・・。さて、ロイドとシュナイゼルが見つけたものとは・・・・。発掘の途中で見つけたもの?そのデータ解析?何この遺跡みたいなのは?なんだかよくわかりませんが、この捜査のために新型ナイトメアが投入されたのね!!この新型、結構使えるやつみたいです。明かりが見えた場所へ向うスザクとルルーシュたち。ユフィに何故スザクを騎士に選んだのか、答えを聞く前に鉢合わせする一行。・・・って、でもゼロよ、仮面をどこから出してきたんだ??ゼロはユフィを人質に見立て、カレンの解放を求める。だがお人形呼ばわりされたユフィがキレたりして、なんだか話がずれてきたぞ~(><)「この石頭が!!」そう叫んだルルーシュの声と共に、4人が立っている地面に何故かギアスの印が浮ぶのだった!!一瞬見えたあの子供は誰?!崩れ落ちる地面。そしてその地下にいたのは、なんとシュナイゼルたち一行。ゼロは脱出のために、そこにあった新型ナイトメアを奪取するのだった。結構無茶するなぁ、ルルよ。でもこの新型ナイトメアは空を飛ぶらしい。すっげえ!!先ほどから意識を飛ばして固まっていたスザク、ようやく正気に戻ると、いきなり拘束されちゃった(><)軍機違反!?何したの?それはルルーシュがスザクに命じたこと。「生きろ!!」そっか、やっぱり使ってしまったのね。その力を・・・。この命令がずっと持続することになるなら、結構大変なことになるのでは?最後にルルに不利にならない命令ならいいのだけどね・・・。命令違反として、捕らえられてしまったスザク。もちろんスザクの記憶にはない。シュナイゼル、あとでなんとかするって言ってましたけど、ちゃんと救ってくれるのかなぁ・・・。ちょっと心配さて、その頃コーネリアの元に届けられた一報。キュウシュウの関門大橋が破壊されたとの知らせ!!おう、ようやくギル登場だわ~♪次の攻撃は日本の国旗が書かれた組織。それがキュウシュウに一斉に攻めてくるというのだ------------!!さて、一体どこの組織が攻めてきたのでしょう?う~~ん。今回もめっちゃ情報量が多い(><)しかも、実は半分書上げてからデーターが消えてしまったんですよね・・・・あ~、かなり凹みましたよ。コードギアスでこれをやられると、かなりイタイです(>△<)でも腐女子萌えもあったし、今回もよかったさ~♪たまにはこういう変わった展開もいいですよね(^^)さて、次回シュナイゼルが何故あの島にいたのか?あの場所のヒミツとは?ニーナはユフィーと出会えたのね!!一体どんな話をするのやら(><)怖いけど楽しみですね♪「キュウシュウ戦役」←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪●SunSet Swish!“モザイクカケラ”CD(2007/2/28)
2007/03/02
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