音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

2010年07月30日
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 前項のクラブ・ヌーヴォーの 「リーン・オン・ミー」 に関連して、誰のヴァージョンが最も好みかという個人的な話である。曲のメッセージを伝えるという意味では、やっぱり原曲がいちばんいいのかなと思いつつ、心のどこかに引っかかっているもう一つのヴァージョンがある。ほとんど認知されていない(それどころか音源も今では入手しづらそうな)マイナーな「リーン・オン・ミー」なのだが。

 それはニルス・ロフグレン(この人物については過去記事 [1] および [2] を参照)のヴァージョンである。以前、LD(レーザーディスク)で購入したライブ映像にこれが収められていた。いわゆる“ヘタウマ”風なのだが、案外この曲の表題通りのメッセージが素直に表れている好ヴァージョンだったように記憶している。LDのためもはや再生できないので、長らく聴いていないし、LD自体どこへ行ったかもわからない。DVDで再発されないだろうか…。いつか機会があれば聴き直してみたい。


Nils Lofgren / Live (1990~92年頃?、LD/VHSのみ発売)






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Last updated  2010年07月30日 07時57分22秒
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