音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2018年02月02日
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テーマ: 洋楽(3310)
カテゴリ: 動画紹介
パティの歌声(その1)


 “誰それ?”という声も聞こえてきそうだけれど、パティ・スキャルファ(Patti Scialfa)といえば、アメリカン・ロック界のボスことブルース・スプリングスティーンの妻にして、彼のバンド(E・ストリート・バンド)のメンバー。その上、彼女はこれまでに3枚のソロ・アルバムも発表しています。

 そんなわけで、今回は、彼女のソロの作品から2曲、スプリングスティーンとの共演でさらに2曲と、パティの歌声を取り上げてみたいと思います。

 第1回は、1993年にリリースされた最初のソロ作から、「アズ・ロング・アズ・アイ(As Long As I (Can Be With You))」です。セカンド・アルバムからは共同で自らがプロデュースに関わっていますが、この曲を含むファースト作は、夫のブルース・スプリングスティーンと、トム・ペティのバンド(ハートブレイカーズ)のマイク・キャンベルによるプロデュースでした。





 せっかくですので、ライヴの演奏もご覧いただきましょう。ブルース・スプリングスティーンとニルス・ロフグレンのサポートを受けた演奏の様子(2004年の映像とのこと)です。前置きが長いと感じる方は0分58秒あたりからご覧ください。






[収録アルバム]

Patti Scialfa / Rumble Doll(1993年)




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Last updated  2018年02月02日 06時38分53秒
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