いきなりでジャンルが迷走していますが、今回はプログレです。キング・クリムゾン(King Crimson)の1973年作、『太陽と戦慄(Larks' Tongues in Aspic)』の表題曲です。同アルバムでは、A面が「太陽と戦慄 パートI (Larks' Tongues in Aspic, Part One)」から始まり、B面が「太陽と戦慄 パートII (Larks' Tongues in Aspic, Part Two)」で終わるという曲構成になっています。まずは、13分の長丁場ですが、アルバム冒頭の“パートI”をお聴きください。