音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2022年09月21日
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カテゴリ: 動画紹介
800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の3)


 いきなりでジャンルが迷走していますが、今回はプログレです。キング・クリムゾン(King Crimson)の1973年作、『太陽と戦慄(Larks' Tongues in Aspic)』の表題曲です。同アルバムでは、A面が「太陽と戦慄 パートI (Larks' Tongues in Aspic, Part One)」から始まり、B面が「太陽と戦慄 パートII (Larks' Tongues in Aspic, Part Two)」で終わるという曲構成になっています。まずは、13分の長丁場ですが、アルバム冒頭の“パートI”をお聴きください。





 この曲が収められている上記のアルバムは、キング・クリムゾンの代表作ともされます。何よりもその良さは、静と動を意識した精緻な即興演奏という点にあると言えるでしょう。

 続いては、アルバム最後に収録されている“パートII”の方をお聴きください。こちらは上のものよりは短いのですが、それでも7分超の演奏です。彼らのライヴのレパートリーとしても親しまれることになった楽曲です。





 何だか“動かない映像”だけになってしまいましたが、今回は精緻な演奏をお楽しみいただくということで、ご勘弁ください。



[収録アルバム]
King Crimson / Larks' Tongues in Aspic(太陽と戦慄)(1973年)





太陽と戦慄(SHM-CD Edition) [ キング・クリムゾン ]

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【国内盤CD】キング・クリムゾン / 太陽と戦慄




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Last updated  2022年09月21日 19時42分29秒
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