銀河の虹-青鷲の日記-

2005.09.27
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11・手の日KIN167


稲刈りのすみし田んぼの稲の株新芽の伸びて青々として


ちょっと早めに出かけます。
双眼鏡も準備して、準備万端です(^o^)/

「主役の人のファンでね、
 この人でなかったら、来なかったわ。」
いきなり出くわしたKさんからは、
そのようなお言葉は思いがけないものでした。


宝塚歌劇団 《ベルサイユのばら》
全国ツアー へ伺うのです。
こちら が主催です。
ショー《ソウル・オブ・シバ!!》との二本立てなので、
有名なバスティーユの場面とかはないのですが、
「フェルゼンとマリー・アントワネット編」を
全国ツアーのために再編してあります。
《風と共に去りぬ》や《うたかたの恋》の全国ツアーのときよりも、
クオリティは高い気がします。
あの大道具も衣装も、全部運ぶのだから、

最下級生は、終演後のお絞り配りとか…今でもしているんですよね…

初演のころ、
TVで《ベルサイユのばら》を拝見してから、
原作と宝塚歌劇のファンになっています。
なんとなく、時々見続けています。


本公演は、来年
マリー・アントワネット生誕250年を記念して行われます。
そう、モーツァルトも生誕250年なんですよね。

私の前二つの席は、空席のまま…
いらっしゃれなかった方は残念…
チケットは完売だっただけに…

何回もの再演を繰り返して、
耳慣れている主題歌の数々や場面が
目の前で繰り広げられるのは、とてもうれしいです。
(何しろ、本公演のチケットは手に入るのかどうか…(^^ゞ
 手に入るといいなあと思ってはいるのですが…)

立ち姿の美しさ、
しぐさの美しさ、
ドレス捌きの美しさ、
空間の使い方は抜群。
やはり、トレーニングされた動きは美しい…

ショーのタップダンスが素敵です。
湖月わたるさんはやはりトップスター。
洗練され方がほかの方より抜きん出ています。
白羽ゆりさん、娘役のトップスターになったばかりとは思えない
落ち着きと洗練さを感じました。
本公演が楽しみです。
歌手の毬乃ゆいさんの歌がいいなあと聴き惚れていました。
如月蓮さんかな?印象に残る動きをされています。

靴磨きの代金は
レーク「えっ、こんなに??」
ウッディー「足りない?(ともう一枚お札を渡して)、
       おやきでも買ってよ。」
聴くところによると、昼の部では
      「信州そばでも食べてよ。」だったそう。

終演後に湖月わたるさんからのご挨拶。
組長さんの英真なおきさんのお誕生日という紹介と
ご当地出身生徒の湖咲ひよりさんの紹介があり…

一緒に行った友人は、
ドレスと装置の華やかさに感激し、
トップスターの方は本当に輝き方が違うと、
感激しています。
また誘ってね…とのこと。

楽しい時間をありがとうございます。
さあ、本公演のチケットも何とかするぞ…(^o^)/






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Last updated  2005.09.29 07:35:49
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