銀河の虹-青鷲の日記-

2006.04.30
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5・風の日KIN121



午前中は、
早春賦愛唱会 で行った
安曇野市誕生記念・国営アルプスあづみの公園誕生記念

『安曇野に寄せる心の詩』 吉丸一昌賞 作詞コンテスト

受賞曲発表のための練習へ参加します。

口ずさみやすい優しい感じの曲が続き、
本当に楽しく歌っていくことができます。
発表が楽しみです。


補正下着の試着を勧めてくださる方がいらっしゃるのですが、
断っているつもりなのがうまく伝わらず…
きちんとお断りをしました。
そういう場合の断り方って、どうしたらいいんだろう?
何度も、うかがえません、
都合がつきませんと申し上げているのに…
やんわりお断りができない方へはどうしたらいいんでしょう?

Y子さんと電話で連絡をとりながら、
いろいろ話を聴いていただきます。

お昼過ぎは、
ジムのエクササイズの指導をされている先生方や
Y-Hバレエスタジオ へ通ってらっしゃる方々の発表会。
第6回の発表会とのこと。
時間を間違えていたおかげで、
遅れて着いたと思ったのですが、
開演に間に合ってほっとします。


スペインの踊りと
チャルダッシュ。
踊ってみたいなあと思います。

第2部の先生やゲストの方々の踊りは、さすがに充実。
”ライモンダ”のグラン・パ・ド・ドゥ、
”シルビア”のヴァリエーション、
”眠りの森の美女”のフロリナのヴァリエーション、
キューピッドのヴァリエーション、
エスメラルダのヴァリエーション、
”海賊”のグラン・パ・ド・ドゥ、
”ジゼル”のグラン・パ・ド・ドゥ。

第3部はコッペリアの第3幕。
杏奈先生のスワニルダは、かわいらしかった。
淳先生は、要所要所で全体を引き締めている感じです。
習い始めてから、細かいいろいろが今まで以上に見えてきて、
それはとても面白かったです。

以前、謡曲を習い(大学の必修でした)、
中世文学を学んでいた折に、
「能の舞の上手かどうかは、足元を見ているとわかる。」
といわれたことがあったのですが、
バレエも同じみたいです。
外足(アン・ドゥオール)とか、足元の動きがとても気になります。
なるほどなあと思いながら、拝見しています。

私も先は長いけれど、
楽しみながら取り組んで行こうと思います。

脚下照顧…
脚下とは自分の足下。
自己を見つめる。自己を究明する。自己を見失わない。
ふとそんなことを思う私です。

なんだか長い一日でした。
早々に休んでいます。






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Last updated  2006.05.05 06:17:32
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