銀河の虹-青鷲の日記-

2006.06.10
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7・夜の日KIN163


ちょっと曇り空…

シャガの花がご縁で知り合った方と
お目にかかるべく、出かけます。
シャガの花を手繰り寄せながら、
大木惇夫氏の『赤き屋根』の詩にたどり着いたご縁が、
また新たなご縁を結んでいます。

花屋さんを出て、電話を掛けようとしていらっしゃる方が目に入り、

私の電話に電話がかかってきたのです。
そういうことってありますね。

ゆっくりランチ…というわけにはいかなかったのですが、
おいしいピッツァを頂戴しながら、
あっという間の時間を過ごすことができます。
この次は、ぜひごゆっくり…

その後、
『韓国音楽に見る異文化受容と伝統の再生』という講座を
伺いに参ります。
講師: 沖縄県立芸大客員教授   草野 妙子
講座の内容:

  ヨーロッパ近代音楽を受容した歴史をもちます。
  後に近現代音楽として自国の伝統音楽を再生し
  現代に至る状況とその本質を解説します。

以前、チャンゴを少し習ったことがあり、
韓国の雅楽も面白そうだと思っていたのです。


19世紀からの韓国音楽の流れ、
宗廟祭禮樂や壽齋天という郷樂、
パンソリを基にした唱劇等を見ることもでき、
面白かったです。
もう少し、ゆっくりそれぞれについて見聞きできるといいなと思いつつ…

それでも、久しぶりに韓国の音楽を楽しみます。

少し、ゆっくり時間をとってみることにします。

その後、
K澄さんからのお誘いで、
ミュージカル 『NEVER SAY GOODBYE』-ある愛の軌跡-
作・演出/小池修一郎
作曲/フランク・ワイルドホーンへ参ります。

K澄さんの高校の同級生が生徒さんでいらっしゃるとのことで、
チケットを取ってくださったのです。

楽しい時間を本当に堪能させていただきます。

あら?雨かしら?
出待ちをされている方々の後ろから、
帰っていかれる生徒さんをお見送りします。

また、いっしょにうかがいたいな。
そして、ゆっくりK澄さんともお目にかかりましょう。
それでは、またね。

NEVER SAY GOODBYE
さよならなんていわないよ。






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Last updated  2006.06.11 08:28:14
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