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今日から夫が、毎年恒例になった沖縄でのイベントに参加する為、セントレアから飛び立った。水疱瘡の症状が落ち着いた長男も連れて、一緒にお見送りに行ってきました。夫くんに飛行機の離陸予定時間を確認すると、 「えっと・・・11:45かな」とのこと。時計を見るとまだ10:00。国内線だから、30分前に搭乗すれば余裕だね。そう思っていたのですが、いざチェックインカウンターへ行ってみると、なんと飛行機はすでに飛び立った後!一時間間違えてました・・・。10:45に飛んだそうです・・・(泣) 急いで次のフライトを聞き、予約できたから良かったものの、もう少しで仕事に穴を開けるところでした。つい夫くんにキツク言いそうになったのですが、それを察したのか「普段あまりおしゃべりができないから、奥さんとゆっくりしなさいって神様が言ってるんだよ、きっと。だから飛行機の時間まで一緒にコーヒーでも飲もうよ」なんてとびきりの笑顔で言うんだもん。ずるいわ。ということで、結局14:00に彼が搭乗ゲートをくぐるまで、息子と一緒に飛行機を眺めたり、お茶を飲んだり、ジェラート食べたりして過ごせました。長男は寒風吹きすさぶ中、動く歩道に夢中。夫と二人で3往復もしてました。確かに夫の言う通り、最近ゆっくり話す機会もなかったから、貴重なひと時でした。そこで、夫くんから聞いた、何とも可愛らしいお話をご紹介。我が家からセントレアに向かう途中、産業道路という場所を走ります。右手には、製鉄工場や製油工場が並んでいるのですが、たくさんの煙突からいつもモクモクと蒸気があがっています。うちのスタッフの一人が、トルコ人の奥さんを連れて初来日した日のことです。その日もいつものように煙がたくさんあがっていたそうです。田舎から出てきたばかりの2人。純朴な彼ら、夫が言うことに「へぇ~すごいね!!」などといちいちびっくりするので、つい夫のいたずら心に火が付いちゃった!夫 「日本は湿気が多いでしょ? 肌を守るには適度な湿気が一番いいんだよ。 だから日本の政府が、こうして雲の工場を建ててどんどん湿気を作っているんだよ」夫婦そろって「まっしゃら~。日本人の考えることってすごいね!」こんなに簡単に夫の冗談にだまされるなんて、可哀想ですがつい大笑いしてしまいました。だって純朴な彼らなら(人を疑うことを知らないので)そう言いそうだと私も思ったのです。雲の工場。本当にあったらメルヘンですけど(笑)夫を見送った後、息子と二人でドライブがてら知多半島へ。目的は佐布里池の梅園。でも、まだ早かったわ。残念。早咲きの梅がちらほら咲いているだけでした。その代わり菜の花は満開♪風も冷たく吹いていたので早々に撤収。ここは、以前私が働いていた職場のすぐ近く。会社の前を通ったけど、知り合いの姿はなかったのでそのままスルー。「懐かしいな」なんて思いながら信号待ちをしていたら、対向車線で止まっていた車の運転手がパッシングをして、手を振っていました。良く見ると、元同僚でした。誘われるままに会社へ一緒に向かい、社長室でしばし歓談。社長に「貫禄がでてきたなぁ」と言われて凹んだ私(泣)その後フォローするように、「人妻の色気もすこ~し出てるけど」と、取ってつけたように言われました。色気とは程遠い格好をしてたので、おせじのつもりだったのでしょう。結局夕方まで社長や友人達とおしゃべりしてしまいました。帰りに東海市にある 旭軒 というケーキ屋さんへ。約100年前からあるそうな。このお店は大きなシュークリームが有名で、お値段は120円くらい。ボリュームがあって、昔から大好き☆2個買って帰りました。帰宅後すぐに夫から電話。「沖縄に着いたよ。気温は17度もあるよ。沖縄の人は寒いっていうけど、そっちに比べたら暖かいよ」と嬉しそうでした。戻ってくるのは2週間後かな?またしばらく寂しい日々が続きます。
2008.01.31
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今日はお仕事を午後からお休み。どちらにしても息子が職場をウロウロしてたら仕事にならないので、夫くんに「もう帰っていいよ」と言われました。なのでずっと行かなくちゃと思っていた免許証の更新に、長男を連れて行ってきました。ゴールドカードなので、5年ぶりの運転免許試験場。何と視力検査で引っかかってしまいました。担当の方に、「メガネを作ってもう一回来てください」と言われました(泣)ただでさえ地味な私の顔。メガネなんてきっと似合わない。でも免許証の為だからと、有名チェーン店のメガネ屋さんに初入店。視力検査などをしてもらったら、両眼とも0.1だそう・・・。そりゃ、免許も取れないわね。ちなみに裸眼もしくはメガネ装着で0.7以上ないと、免許証は取れないそうです。乱視もあるそうで、いろいろ検査してもらって、丁度良いレンズを選んでもらいました。試しに装着してみたら、何とびっくり!!今まではっきり見えていたつもりだったけれど、メガネを着けた後の世界はまるで別世界。遠くのマンションのベランダに干してあるものまでくっきりと見えました。見えてるつもりだけだったのね・・・。フレームは店員さんが「似合います」と勧めてくれた縁なしで、耳にのせる部分がピンク色の可愛いデザイン。「こんなに可愛いデザインが似合う訳がない」と思ったのですが、あら?不思議。自分でいうのも変ですが、思ったよりも似合ってるわ!やっぱりメガネ選びのプロだわね。価格もお値打ちで、25000円ほど。来週には出来上がるそうです。明るい世界を知ってしまったので、これからはメガネなしでは生きていけなくなるかも?!入荷したら、免許証の更新に行かなくちゃ!今度はちゃんと取れるかな。
2008.01.30
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6歳の長女に将来の夢を聞きました。すると「お医者さんになる!」と即答。どうして? と聞くと 「アンネ(お母さん)たちが病気になっても、私が治してあげたいから」ですって(笑)年末から、様々な病気を拾ってくる弟達を看病している私を、じっと観察していた娘。そうか・・・嬉しいな。そういえば9年前に亡くなった祖母の夢が、いつか身内からお医者様を出すこと。祖母の子供達は、そんな母の夢を知ってか知らずか。3人いる娘達は全員看護師になったけれど、4人いる男性陣はみな学校の先生になってしまった。女医さんという選択肢は最初からなかったみたい。未来を担う子供達の教育現場に携われるなんて、とても幸せな職業だと思うのですが、祖母の夢はあくまでもお医者さん。その夢を、ひ孫である我が娘が叶えてあげられたら、祖母も喜ぶことでしょう。でもその前に!お医者さんになるまでの道のりの、なんと険しいことでしょう。必死に勉強しなくてはいけないし、勉強しても果たしてわが子の頭では無理なのでは?なんて思ってしまいます。でもあくまでも彼女の夢なので、精一杯応援してあげよう。
2008.01.29
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おっと危ない危ない。自分で50000のキリ番を踏みそうでした。今は49992番です。追記50000ヒットありがとうございます!でも残念ながら、楽天外の方だったようなので、今回はどなたか分かりません。私です! という方はメッセージでお知らせ下さいね。キリ番プレゼントはトルコ旅行で買ってきたインスタントの食材と、キュタフィヤ陶器を考えています。どなたが踏んで下さるのかな~?自己申告制なので、気付いた方はメッセージでお知らせ下さいね♪週末から長男の様子がちょっと変。小さな手に触れてみると、心なしか熱い気がする。熱を測ると37.8度。普段から体温が高めの長男なのですが、やはり微熱がある様子。「風邪ひいちゃったかな」そう思っていたのですが、土曜日の夜から小さな水泡がオムツの中を中心にできていました。そういえば3週間くらい前から保育園でも水疱瘡が流行っていると聞いたから・・・。これは間違いないわ。潜伏期間は約2週間というから水疱瘡だね。そう思いながらも、病院へ行くには受付の時間も過ぎている。水疱瘡なら、ホメオパシーで治せるはず。すぐにPulsatilla(セイヨウオキナグサ)を一粒。次に熱が上がってきていたので、Belladonna(セイヨウハシリドコロ)を一粒。10分様子を見て、症状を押し出す為のBryonia(炭酸バリウム)を一粒。翌日は、Rus-tox(アメリカ蔦漆)を3回に分けて1時間おきに。怖いくらいに発疹の数が増えるけれど、Belladonnaのおかげなのか熱はさがり、本人はとても気分が良さそうに普段通り遊んでいました。日曜日、月曜日と様子を見て、熱が酷かったりしたら病院へ行こうと思っていたのですが、火曜日の今日は、新しい発疹はなく熱も平熱、かさぶた状態になった発疹の跡が残るのみになりました。かさぶたが取れたら保育園にも通えるようになるので、もしかしたら思ったよりも早い時期に復活できるかしら♪長女は6ヶ月の時に自然罹患しているから心配ないけれど、1歳の次男はまだ水疱瘡をしていないので、今度は次男かな?
2008.01.29
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2歳になる長男は、毎朝保育園へ行く時、何かを握り締めて離しません。3日前は、キッチンから鍋つかみを。2日前は、お風呂で使っているプラスティックのひしゃくを。1日前は、シャボン玉が入っているクマさんの形の容器。そして今朝は、ハンディタイプのピンクのモップ。どうしてそんなものを? というものばかりでしょ?「ぶぬ くれしぇ ぎょとぅるどゅんざまん あるかだしゅらる いすてぇびりる!これを保育園に持って行ったら、お友達が欲しがるかもしれないでしょ?(欲しがらないと思いますが 笑)」と玄関で取り上げようとすると、案の定ひっくり返って号泣。「仕方ないか」と車に乗せ、保育園へ。駐車場で会ったお母さん達に自慢げにモップを見せて失笑をかいました(泣)廊下ですれ違った先生には 「お掃除してくれるの?」と声をかけられ、やはり嬉しそうに高々とモップをかざしています。お部屋に入る前に、私も最後の抵抗。「しゅぬ ばなうぇる それちょうだい」と言っても頑として離しません。この頑固ものめ~~~~~。仕方なくお部屋のドアを開けると長男のお気に入りの先生(優しくキレイな女性です)に「どーじょ」とプレゼントしていました。先生は大笑いしながら長男に「ありがとう」と言ってくれました。長男はそれで満足したのか、お友達の遊びの輪の中に入っていきましたよ。頼もしいというか恐れをしらないというか。好みの先生にプレゼントを贈りたくなっちゃったのね。でも先生、きっと困ってると思うよ、息子くんよ。モップで何をしろと?先生からこっそりモップを受け取り、「すみません」と謝りそそくさと逃げました=3せめてお花だったら、喜んでもらえるのにね。今日はモップだったけど、2日前のひしゃく・・・。先生どう思ったのかな?あ~はずかしい。
2008.01.25
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今日は吹き付ける風が冷たく、空もどんより曇り空。雪でも降るかな? 何ておもうくらい寒い一日です。昨日から車で関東方面へ出張中の夫くん。雪に降られているようです。先ほど少し電話で話したのですが、彼が着く前の日くらいから雪景色だったようで無邪気に「あなたにも見せてあげたかったな。白い雪はとてもキレイだね」と言っていました。彼の故郷カハラマンマラシュも、今年に入って3回も雪が降り、街の中を歩いている人も少ないそうだ。私は雪の夜が好き。雪が降る夜は、しんしんと降り積もる雪の音さえ聞こえるくらいに静まり返っている。吸い込む空気も冷たくて、身体の中が清浄化されていくような気がして好き。街頭の灯りを見上げると、ひらひらと空中を舞う雪がはなびらのように見えるのも好き。ついつい時間を忘れて見入ってしまう。今シーズン、私はまだ雪を見ていないから、夫くんをちょっぴり羨ましく思います。
2008.01.24
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前日からの続きです。おばけのてんぷらこちらも美味しそうな天ぷらに、ついついお腹が鳴りそうな感じになってしまう絵本。うさぎちゃんが天ぷらを揚げていると、遠くのお山にいたおばけの子供が匂いにつられてやってきます。すると・・・。意外な展開が面白い!フランスが舞台のマドレーヌ絵本。こちらは、私が幼い頃、病気で入院していた時に母から贈られた絵本。物語の中で、マドレーヌも盲腸炎になり、入院するのですが、その病室でのシーンがとても印象的なのは、自分も病院にいたせいかもしれません。大きなお人形の家、お見舞いの花束やキャンディー。憧れたのを今でもはっきり覚えています。こうして私達のお気に入りの絵本を並べてみると、美味しそうな食べ物が登場する絵本の何と多いことでしょう!親子揃って食いしん坊なんですよね(笑)そして最後に、そんな食いしん坊さん親子の夢を実現してくれたのが下の本。絵本からうまれたおいしいレシピ絵本からうまれたおいしいレシピ 2絵本からうまれたおいしいレシピ 3絵本からうまれたおいしいレシピ 子供と一緒にごはん作りもちろん4冊とも持っています。実際に作らなくても、眺めているだけでお話の世界に入り込めたような気持ちになります。また長々とブログを書いてしまったわ。だめだめ! 確定申告の準備しなくっちゃ!
2008.01.23
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最近の子供達のお気に入り絵本をご紹介したいと思います。毎日眠る前に、3冊の絵本を読み聞かせてあげるのが、我が家のお約束。私自身かつて、読書が趣味というくらいの文学少女?だったせいか、我が家にはそれはたくさんの絵本が揃っています。子供達の為・・というのは多分言い訳。私が子供の頃読んで、感銘を受けたものや、子供心に深く印象に残っている作品を大人買いしているというのが正直なところかもしれません。100冊近くある絵本の中でも、一番気に入っているのははじめてのおつかいこの絵を見て「なつかしい!」と思う方、きっといるのではないでしょうか。おつかいに行く先のお店も、女の子のお家も、昭和っぽくて良い感じなのです。うちの娘は、この女の子の名前の部分を、自分の名前に置き換えて読んで欲しいとねだります。坂道でころんでしまうシーンでは、娘も一緒になって「いた~い」と必ず言うので、それも可愛く思います。ぐりとぐら美味しそうな食べ物のシーンが大好きでした。食いしん坊の私。どうしても食べ物が出てくるお話は、いつになっても覚えているのです。特に、ぐりとぐらのクリスマス に登場する、特大のクリスマスケーキは、チョコレートクリームが何とも魅力的で幼心に「私もここに行きたいよう」と思ったものでした。はじめてのおるすばんこれも懐かしいシリーズですみません。お母さんがちょっとおでかけしている間、くまちゃんと一緒にお留守番をしている女の子のお話です。お留守の間、シーンと静まり返った部屋で、ドキドキしながら待っている女の子の気持ちがとても良く伝わってくる。大好きなお母さんが帰宅した後の喜ぶ様子も本当に可愛い。ぐるんぱのようちえんひとりぼっちの子象ぐるんぱが、いろんなお仕事を体験するのですが、どうも上手くいかない。12人の子供を持つ、お母さんとの出会いで、ぴったりのお仕事が見つかるというような内容のお話。私は最後に出てくる幼稚園に行きたくって仕方ありませんでした。ちいさいおうちこの絵本もとても有名なお話ですね。ひなぎくの花が咲き、リンゴが実る丘に建つ一軒のお家が物語りの主人公。田舎で星のきらめきや月明かり、太陽が昇ったり季節の移り変わりを楽しんでいたちいさいおうちが、どんどん都会の喧騒に巻き込まれていってしまう。ある時その家を建てた人の孫の孫が現れて、またのどかな田舎へお引越しをさせてくれるというお話。最後のシーンで、ちいさいおうちがまるでニッコリ笑っているかのような絵がとても印象的な絵本。これは長男のお気に入り。ちょっとフケ顔(!)の可愛いキャラクターが魅力的。てんぐちゃんの様になりたい、小さなだるまちゃんが、家族の協力を得て、どんどん近付いていく様子も可愛いけれど、著者のかこさとしさんが描く、本いっぱい使った品々の絵をひとつひとつみるのも楽しいです。おにたのぼうし最後、優しいおにたの気持ちが何とも切ない、節分のお話。大好きな岩崎ちひろさんの絵が秀逸。これは保育園での豆まきで、「鬼が怖いから、保育園行きたくない」と言っていた娘の為に購入。今年の節分は大丈夫かな?翌日のブログへ続きます♪
2008.01.22
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最近とっても忙しい。仕事が山積みなのに、逃げてばかり。昔から私は、こういう癖がある。追い込まれないと重い腰があがらないのです。学生だった頃も、テストが近付くと、今やらなくてもいいのに、急に部屋の模様替えをしてみたり。普段なら気にならないのに、本棚の蔵書をあいうえお順に並べ替えたり。ずっと開いてもいなかった昔のアルバムを引っ張り出して眺めたり。逃げてるのですよね。まさしく。今もそう。やらなくちゃいけないことがたくさんあるのに、動けないのです。子供の頃からあまり成長していないんだな。ああ自己嫌悪。なんてブログを書いている時間があったら、もっとやらなくちゃいけないことあるのにね。12時になったら始めよう。始められるかな。ふぅ。
2008.01.22
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我が家には3人のちびっこがいるのですが、悲しいかな、ババ(お父さん)がトルコ人なのに3人ともトルコ語能力がいまいちです。特に6歳になる長女は、日本語オンリーの環境で育ててしまった為、私達夫婦がトルコ語で話していても「えっ?? 何? 今何て言ったの?」なんて言う始末。トルコの家族も、里帰りの度に夫くんに「なぜ自分の子供にトルコ語を教えないのだ」とコンコンと説教をしています。夫くんが来日して、これで9年になりました。使い慣れた日本語が、どうしても出てきてしまうのでしょう。仕方ないとは思いますが、同じ保育園に通うアメリカ人のパパにも「子供達には母国語を話したほうがいいよ」と勧められ、ようやく決意してくれたようです。1月の新年を迎えた瞬間から、まずトルコ語、そして同じ内容の日本語という順番で話してくれるようになりました。今日で20日目。成果はすでに現れてきました。子供の耳は素晴らしい!トルコにいる時から、徐々に話し始めていた長男は、私達の話す事も分かるようです。カタコトながら、トルコ語も出てくるようになってきました。次男はまだ日本語も話せないのですが、トルコ語で話しかけると、ベビーサインで答えてくれるので(おなかすいた。おむつがよごれてる。お水が飲みたい。などなど)ハーユル(No) エヴェット(Yes)でしか答えられませんが、この調子でいけば、長男や長女で失敗した轍を踏まずにいけそうな予感です。もちろん日本にいるのですから、日本語も完璧に教えなくてはいけませんが、保育園に行っていることもあり、こちらは自然習得でなんとかなるでしょう。問題の長女。私達の言っている内容は、トルコ語の後に必ず付ける日本語で、理解している様子。でも普段の会話で使うトルコ語は、それほど難易度も高くないし、同じ単語が結構出てくる為、耳に残ってはいるようです。強化月間ということで、我が家では初の試み。あと10日ほどですが、この先も続けていかなくちゃね。ちょっぴり自信がついてきたこの頃です。
2008.01.21
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本日の話題は、ちょっと汚い話題が含まれていますので、お食事中の方は止めておいた方がいいと思います。毎朝がまるで戦争のような我が家。子供達が保育園へ行く準備に、お食事の用意や後片付け。それに自分の支度もあるので、早朝からバタバタしています。エプロンをつけてご飯を食べていても、すぐに洋服まで汚すので、朝だけでも何度も着替える日もあります。それに、布オムツをしているのですが、出る量も半端ではないので、時には外まで出ちゃうことも・・・。長女の時は、オムツの交換なんて女性の仕事、とばかりに逃げ出していた夫くんなのですが、長男くらいからは、おし○こなら何とか交換してくれるようになりました。次男が誕生してからは、う○ちの時でも楽々~と換えられるようになり、助かっています。今朝もトルコ人の友人から夫に電話がかかってきました。友 「何してる?」夫 「オムツ洗ってる」すると電話の向こうから大爆笑する声が聞こえてきました。嘘ですよ~。コーヒーを飲んで寛いでいたんだもん。その友人にも子供が2人いて、彼は今まで一度もオムツ換えをしたことがないという。特にう○ちの時は、家から外に逃げるというくらい苦手なのだそう。奥さん大変だなぁ。汚い話続きですみませんが、次は次男のいたずら話です。朝食用にと、おにぎりを作りました。何でも自分で遣りたい盛りの長男の為に、小さなおにぎりを作るのも日課なのです。小さなテーブルの上に、お皿に乗せた小さなおにぎり。他の料理を盛り付けたり、長男の支度をしていて、目を離した隙にやられました(泣)もう朝から号泣したくなるような光景・・・。このところ、ハイハイのスピードがあがって、私の予想以上の速さで移動できるようになった次男に、おにぎりを食べられてしまいました~。食べるならいいけれど、床一面にご飯粒が・・・。それは満足そうに「自分で食べたの! えらいでしょ」 と言わんばかりの笑みで座っていました。この後次男は、夫くんに服を脱がされシャワー室へ連行。私は泣きそうになりながらも、床掃除&新しいおにぎり作り。目を離したのがいけなかったんですが、朝からこれですよ。はふぅ。 疲れた~。
2008.01.17
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デジカメがないので、夫くんの携帯で撮影しました1月7日に誕生した我が家の次男。1歳の誕生日を迎えました。一年なんて本当に早くて、あまりの速さに戸惑うくらい。今日は10日遅れですが、保育園でお誕生日会を開いて下さることになりました。赤ちゃんばかりのクラスなのですが、上の子供達同様、手作りのお菓子を作らなくてはいけません。次男には、長男同様、食物アレルギーがある為、作れるお菓子も制限があります。念のため 他にもアレルギーのお子さんがいるか確認してみました。すると・・・卵、牛乳、乳製品、小麦 が使えないそうです。何を作ろうかいろいろ候補を考えたのですが、赤ちゃんでも食べられて、↑の食材を使わずに作れるお菓子は、和菓子しか思いつきませんでした。ということで、本日、我が家のキッチンは「おはぎ」の製造工場になってます。アレルギー体質の子には、まれに(体力が低下している時など)普段何ともなくても、ゴマやクルミなどのナッツに反応することもある為、今日は、ゴマや黒ゴマきなこ、クルミ餡などは封印。定番のおはぎを全部で70個作りました。赤ちゃんでも食べやすいように、ちょっと柔らかめに炊いたもち米。ひと口でも食べられるくらいのプチサイズ。ひとり2個は食べられる計算です。喜んでくれるかな~♪
2008.01.17
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子育て日記にもかかわらず、最近はちっとも子供達ネタがないので、今日は久しぶりに最近の子供達の事を書いてみたいと思います。長女・・・昨年9月に6歳になりました。今年の春から小学生になるので、それはもう張り切っています。指先が随分器用になり、針を使って直線縫いくらいならできるようになりました。自分専用の裁縫箱が欲しいと言います。今度、可愛い布を選んで、一緒に針山を作ってみようかな。先日は保育園から凧揚げ遠足に行きました。年長さんだけは、凧に絵を自由に書かせてくれる為、動物園で見たアザラシや猿の絵を描いてくれました。お弁当を持って、マイクロバスに乗って、朝楽しそうに出かけて行きましたよ。風が程よく吹いていたそうで、「高く高く上がったの~」と嬉しい報告をしてくれました。下の息子二人がまだ親の手がないと何もできないので、私が弟達を寝かしつけていたり、食事を食べさせるのに手間取っていると、つまらなさそうにしているのが心苦しい。もう少し一緒に楽しめることを考えてあげなくては・・・と思っているこのごろです。長男・・・昨年10月で2歳になりました。最近は言葉をどんどん覚えて、つたないながらも一生懸命伝えようと頑張っています。トルコ語はあまり出てきませんが、夫くんが言っている事は理解できるようです。日本語オンリーの保育園に通っているせいもあり、出てくるのはやはり日本語率が高いです。昨日は保育園にお迎えに行った時、他の父兄さん達が言っているのを聞いていたのでしょう。私の顔を見つけると、それまで抱っこしてくれていた先生に向かっておじぎをしながら「あいがとごました~(ありがとうございました)」と言っていました。毎食時に言ってくれるのは、出来立てのご飯をテーブルに並べると「おいしそ~」「いっぱいね~あいがと~(いっぱいありがとう)」それはそれはにこやかな笑顔で言われると、とっても幸せな気持ちになります。この頃は、何でも自分でやってみたいようで、私がスプーンを使って食べさせてあげようとすると「ぷぷーん、とうだい(スプーンちょうだい)」と言っています。下にピクニック用のビニールシートを敷いて、自由に食べさせてあげていますよ。食いしん坊の長男は、自分が握り締めている食事(おにぎりやパンの欠片など)を取られるのを嫌います。今朝は大きなパンの塊を、こぼしながら食べていたので、食べやすいかな?とちぎってあげたら、今まで食べていたパンの塊を放り投げて ひっくり返って泣いてしまいました。結局、最後まで食べきれずに残してありましたが、自我が芽生えてきた証拠なのかもしれませんね。次男・・・今月で1歳になりました。彼もだんだん人間らしくなってきました。ガーゼのハンカチがお気に入りで、顔にふんわり被せてあげると両手を使って引っ張り下ろします。「ばぁ!」 と言うと満面の笑み♪私が その後 「いないいない~」と言うと 自分で顔の上にハンカチをかけ、「ばぁ!」の声と同時にニッコリ笑顔を見せてくれます。親ばか全開で かっわいい~!! と思ってしまうのは許してね。前歯が生えそろいましたが、まだ小さい歯はにっこり笑うとちょこんとのぞき、それもまた可愛いのです。おなかをくすぐるとキャッキャと笑うので、暇さえあればコチョコチョしてます。全身を使って喜び、悲しみを表現するので、大変なこともありますが、毎日寝顔に癒されています。結婚をしていない友人には「3人もいるから大変でしょ?」と言われますが、子供がいて精神的に救われることもたくさんあるし、例え仕事でどれだけクタクタになっても、子供達とおしゃべりしたり遊んだりするだけで疲れなど飛んでしまうこの幸せは、実際に親にならなければ体験できない貴重なものだと思っています。もちろん、自分の為の自由な時間は独身の頃に比べたら減ってしまったけれど、何でもマイナスに考えるよりも、プラス思考で考えたら「退屈している時間がない」という贅沢を味わわせてもらっているのでしょうね。独身の頃、会社の先輩に 「結婚はしなくてもいいけど、子供は持ちなさい」と言われていたことの意味がようやく理解できました。結婚も素晴らしい経験ですが、子育てはその倍以上楽しい♪ (夫くんごめんよ)
2008.01.16
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今日はご近所さんの友人にお誘い頂いて、初めて「さをり織り」に挑戦してきました。たくさんある糸の中から好きな糸を選べる段階から、すでに興奮気味の私。午前中から始めて、お昼の休憩を挟んでも午後3時にはマフラーが完成。黙々と作業に没頭できる時間って、本当に貴重だから幸せ~なひと時を過ごせました。さをり織り、はまりそうです。デジカメが壊れてしまったので、(もう10年近く使っているから寿命かな)作品がご紹介できず残念。グレーとピンクを縦糸に、オフホワイトや赤などのウールやグレーの羊毛などを横糸に作ってみました。織っている間は夢中になっていて気付かなかったけれど、後から先生の作品や友人の繊細な作品を見せてもらうと「あああ ここはこうしたほうが良かったなぁ」「あそこはこの糸にしたほうが良かったなぁ」なんておもってしまいました。先生の作品はどれも素晴らしく、目の保養になりました。ちょっと色んな糸を使いすぎて、冒険をしすぎの感はありますが、作業工程も楽しめたので、大満足です。次回はどんな作品を作ろうかなぁ。ワクワクしています。次回を楽しみに、それまでの間、仕事を頑張ろう!
2008.01.15
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今日は大好きなカフェ、菩提樹さんのキッズライブに参加してきました。先月のクリスマスライブは、せっかくでにずさんからチケットを頂いたというのに、長男がインフルエンザになってしまい、やむなく参加できずだったので(普通の風邪から引っ張っていくところだったのですが、キッズライブということもあり、他のお子さん達に移したら大変なので・・・)久しぶりということもあってか、長女は最初の曲から踊っていました。とにかく楽しくって、長男も音楽に合わせて身体をユラユラさせにっこり笑顔。1歳になったばかりの次男までが、両手をブンブン振り回しながら踊って(?!)いました。ライブが終了して、他のお友達が帰った後も、踊り足りなかったのか、一緒に参加していたでにさんのお坊ちゃま君と、先生のピアノに(100年前の作品という、素晴らしいグランドピアノです!)触らせてもらったり、先生の演奏に合わせてグルグル回ったりと、ライブ以上の盛り上がりでした。帰りには、でにさんからトルコのお土産をたくさん頂き、大感激でした♪帰宅後は、旅から戻ったばかりの母の待つ実家へ。やっぱり母がいるだけで家の中は ぱっと花が咲いたように明るい感じ。同じ家なのに、父だけでお留守番していた頃とは、何となく違う。子供達も祖母にべったりと甘えて、離れませんでした。
2008.01.13
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ブログを通して知り合い、ずっとお会いしたいな・・・と思っていた kayakayakaya! のkoepekkayaさんについにお目にかかることができました。インターネットを通じてお友達になった方とお会いするのは、毎回ドキドキしてしまうのだけれど、kayaさんは私が勝手に想像していた通りの優しそうな可愛らしい女性でした。寄り添う旦那様のうーちゃんも、とっても愛おしそうにkayaさんを見つめ、ドイツ語で話しかけていましたよ。お似合いの素敵なカップルでした。10年以上も使っているデジカメがついに故障してしまったので、写真でご紹介できないのがとても残念なのですが、私達親子が蜜蝋ろうそく大好きなのをご存知で、可愛い天使の形のキャンドルをお土産に頂きました。あまりにも可愛いので、長女も「これは飾っておくだけよ。」「火を点けたらだめよ」と何度も念押ししていました。娘よ。もちろんだよ。こんなに可愛いんだもの。ずっと飾っておかなくてはね。おしゃべりが楽しくて、初めてお会いしたとは思えないくらいでした。ブログを通して、更新の度にお邪魔しているので、ずっと昔からの友人のような気持ちになりました。インターネットに感謝です。わざわざ新幹線を使って遊びに来てくださったのですが、私達が引き止めてしまったので、帰りの電車に間に合ったかとても心配でした。またチャンスがあったらお会いしたいなぁ。今度はマルマリスかイズミルで会えたらいいな。
2008.01.12
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9月の中旬から船旅に出ていた実家の母が戻りました。トルコのクシャダスで再会して以来なので、約2ヶ月ぶりに顔を見ました。余程楽しかったようで、もう次の旅の構想などを話してくれました。でも、残された私達は実父のお世話でちょっとお疲れ気味なので(笑)しばらくはおとなしくして欲しいな・・・なんて思っています。船の着岸予定は10日の早朝6時30分だったこともあり、一日早めに横浜に向かいました。前回は私と子供達3人でのお見送りだったのですが、今回は妹親子も一緒です。シュタイナー教育を実践している我が家には禁断の地でもありましたが、甥っ子が大のアンパン○ンフリークなので、横浜のアンパンマ○こどもミュージアムに行ってきました。初めて間近に見る、大きなアン○ンマンに長男は興奮気味でした。有料のミュージアムゾーン(1歳から一人1000円)と、無料で楽しめるショッピングゾーンに分かれていて、アンパン○ン好きな子供達なら一日楽しめるスポットだと思います。お土産に買った キャラクターパンの数々。可愛いだけじゃなくって味も美味しい☆アンパ○マンミュージアムを出た後は、中華街へ行きました。大好きなチャイ○ネを見たり、中華街の雰囲気をブラブラ歩きながら楽しみました。この日は横浜泊。翌朝は朝食を食べてから、大さん橋へ向かいます。大きなくじらをモチーフにした、木造のさん橋。すでに母の船は着岸していて、下船を待つばかりです。桟橋で俳優の斉藤○介さんをみかけました。どうやら彼も、同じ船に乗る家族を迎えに来ていたようです。芸能人のオーラが出ていたので、すぐに分かりました。桟橋からみなとみらい方面を眺めました。夜には夜景もきれいでしょうね。母が降りてくるまでの間、ベイブリッジを見渡せるカフェでお茶を飲みました。丁度、超豪華客船の下船とも重なり、桟橋の待合室はごった返してしました。下船してきた母は、トルコで合った時よりも、ちょっぴり痩せたようですが、元気そのもの。はつらつとした様子で、久しぶりに合う孫達に囲まれて、とても幸せそうでした。大きなスーツケースにたくさん詰まったお土産に、撮り溜めたたくさんの写真を見せてもらいながら、車でずっと行ってみたかったIKEA港北店に行ってきました。長旅疲れが残る母も、私達に負けず劣らず、お買い物を楽しんでいました。私達は利用しなかったのですが、店内にはお買い物中、子供を預かってくれる場所もありました。私はずっと欲しかった太陽の形の照明が買えて大満足♪帰宅後、倍以上に増えた私達の荷物を見て夫くんに「お母さんを迎えに行くというのは口実だよね。お買い物がしたかったんでしょ?」とつっこまれてしまいました。 まっその通りなんですけれど(笑)お買いものってストレス発散になるんですよね。あ~楽しかった♪
2008.01.10
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日曜日に、普段から仲良くしてもらっている友人宅へお呼ばれした長女。そこのお宅で、ベランダ菜園の収穫 二十日大根をお土産にもらってきてくれました。せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ子供の頃から、毎年1月7日には実家の母が、私達の為に七草粥を作ってくれていました。無病息災を祈る、とのことなので、母も私達の健康を祈りながら作ってくれていたのかなと思うと、改めて感謝せずにはいられませんね。そして私も、今年も例年通り七草粥を作りました。お土産で頂いた二十日大根も、もちろん刻んで使わせて頂きました。邪道かもしれませんが、我が家は白粥に昆布だしと塩で味付けをして、七草を入れ煮込みました。食べ易く、長女はおかわりもしてくれましたよ。2歳になったばかりの長男は、最近なんでも自分でやりたい盛りなので、この日もスプーンを使ってボトボトとこぼしながらも一杯完食!「これな~に?」 「おいしそう~!」とニコニコしながら食べていましたよ。そして夕食後、メッカ巡礼から戻ったばかりの友人宅へお茶しに行って来ました。娘と私にはお洋服。夫にはお祈り用の絨毯と、数珠。息子達には、ボタンを押すとコーランの一節が流れるおもちゃ。このおもちゃが中々の優れもので、はっきりと聞き取ることができました。早速子供達が取り合いしながら聞き入っていました。夫くんはお祈りをしている姿をほとんど見たことがないので、敬虔なイスラム教徒である友人達は「絨毯がないからお祈りができない」と思っているようです。「これでお祈りができるでしょ?」と言われていましたよ。あまり敬虔ではないのだと、私は思っているのですが・・・。メッカのお水を頂き、大好きなナツメヤシの干したものを頂き、たっぷりチャイをご馳走になって、帰宅したのは深夜。夫くん曰く 「あの水を飲むとどんな病気も治るんだよ。これであなたも健康だね。長生きしてね」 とのことでした。硬水なのか、ちょっと日本のお水とは味が異なるようでしたが、飲みやすいお水でした。まだムスリマではありませんが、だんだんイスラム教に親しみを感じてきたこのごろです。
2008.01.07
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年末から息子達が相次いでインフルエンザやら手足口病になったり、夫が過労でダウンしたりで、正月だというのに毎日病院通いの我が家です。でもその代わり、暖かくしたお部屋にこもって、いつも以上に濃密に子供達と接してあげることができました。普段から 仕事中心の夫くんも、一日中家にいてくれるからか子供達もべったり夫くんから離れません。病気とは言っても、熱が下がってしまえば子供達など元気いっぱいなので、家の中に閉じ込めておくのは結構大変でした。お手伝いをしたくてウズウズしている長女に、このお休みの間はお野菜を切ってもらったり、アイロンがけを教えたり、洗濯物をたたんでもらったりしました。やっぱり女の子っていいわ~。冬休みも残り3日ほどになりました。体調を万全に整えて、新しい一年も楽しく前向きにがんばります。相変わらず更新が滞りがちになりそうですが、本年もどうぞお付き合いのほど宜しくお願いします。
2008.01.03
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