こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

May 3, 2008
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この映画は、最後がとてつもなく素敵なの。

「美が野獣を射止めたのだ」と、デナムさんの
セリフの残す悲しげな余韻に切なくなってしまう。

怪物と言われるキングコングだって、スカル島で
のんびり暮らしていたかったんだと思いますよ。

でも、「見せ物になるかな」と人間側の都合で
NYに連れて来られてあの最期じゃ可哀想だった。

可哀想といえば、「アンじゃなかった」ポイッと
ビルの上から投げ捨てられた娘さんも不運すぎる。


古さを感じさせない内容でとても良かったです。

(1933年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

とろ吉さん・・★★★

バラクーダさん・・★★★



◇とろ吉さん
「図書館の映画上映会で見たんだけど、
意外と面白かった。最後が良かったな~」

◇バラクーダさん
「淀川長治さんが解説でキングコングのことを
『お猿さん』と言っているのが面白かった」



◇「キング・コング」2005年版の感想は こちら

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最終更新日  May 12, 2008 10:07:42 PM
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