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明日、家を出るにあたって一人思い出していた。 15歳の時に引っ越してきたこの家。 それから約10年間この家と共に過ごしてきた。 柱の傷も壁の落書きも、全て思い出が詰まっている。 まさかこの私がこの家を出るなんて、思ってもいなかった。 15歳の私と共に育ってきた三匹の猫達との別れは 悲しく、そして切ない。 三匹が赤ちゃんの時から共に過ごしてきた。 夜中にミルクを作って与えたり 病気になれば抱き抱えて病院へと走った。 私はこの子達に無償の愛情を与えてきたつもりだ。 猫にとっちゃ迷惑だったかも知れないが、それでも愛しくて仕方なかった。 私にとって、この子達は全てだったのだ。 しかし、今私の中にはもう一つ愛しい者がいる。 だからこそ、長年住んだこの家との別れを選んだのだ。 ミル、チャミ、アトム。 お母さんは明日、遠くに行ってしまうけど みんな元気に仲良くしてね。 ミルはお婆ちゃんだから、無理しないでね。 カルシウムたくさんとるようにね。 チャミは人見知りが激しいからストレスで よく毛が抜けてしまうけど、あまり神経質にならないでね。 アトムはまだ若いからやんちゃ盛りだね。 毎日走り回って怒られないように。 あと、アトムは尿路結石になりやすいから 水分をいっぱいとるようにね。 お母さんからのお話はここまで。 ミル、チャミ、アトム。 みんな大好き。
2006.12.09
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二夜連続漫画喫茶に行く女。 一昨日はタクシー往復で痛い目に合ってるので 昨夜はバイクで参上。 今回はスムーズにゲームのダウンロードが出来たので良し。 ゲームを堪能してきましたよ。 明日はついに引っ越し。 夕方起きたら荷物の最終チェックをしなければ。 いざ睡眠の世界へ!
2006.12.08
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漫画喫茶に八時間居座り、先ほど帰宅しました。 もう季節は完全に冬ですな。 寒すぎて自然とバイクの速度が下がります。 上着二枚に貼るカイロを背中と腹に貼っても寒いっす。 漫画喫茶についてまずする事。オンラインゲームのインストールです。 っていうか、ええ加減最新版入れとけや快活! リネージュとかFFに力注ぐのも結構やが、マイナーなゲーマーもおるんじゃ。 三時間も無駄な時間過ごした挙げ句延長したやんけ! 金返せっ。(はぁはぁ ついでに言うと、店員のしつけもどうにかしろよ。 客が質問しとんねん。 「はぁ…そうですか…。ちょっと分からないです。」 辞めてしまえっ。(はぁはぁ お前が分からんかったら誰が分かるねんハゲっ。 ムカついたのでケーキを二個ヤケ食いした。 そして帰宅後すぐにメシ食った。 ふんっ。ふて寝じゃ~。
2006.12.06
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久しぶりにチョコ食ったら胃もたれ全開です。orz ダース甘ぇんだよ…。 さて、年末シーズンと言えば忘年会ですよ。 私には全くもって関係のない行事なんですがね。 昨日食った物さえも忘れてしまうようなヤツですから。 毎日が忘年会です。ふはは。 しかしお勤めをなさってる彼氏さんは忘年会に忙しく。 ここ最近は酔っ払いの姿しかお目にかかっておりませぬ。 電話してもすぐ「寝る…」とおっしゃります。 不満爆発気味な私ですが、これも付き合い…と 毎夜、奥歯を噛み締め枕を濡らし耐えてます。 私ってばなんてイイ女なのでしょうか。 「忘年会と私、どっちが大事なの!?」等という無粋な事は申しませぬ。 申しませぬが…。 「ほどほどにしろよテメー」くらいは思ってもいいですよね。
2006.12.04
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人間とは。 悩みは尽きぬ生き物。 ふぅ。
2006.12.02
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今日も携帯からの投稿でございます。 ちゃんと改行できてるのかしら、と不安ですが書きます。 さて、今日は(も?)昼頃起床しまして。 それからしばしの間布団の中でボーとしつつ 目が覚めてきた頃にプレステ2をいたしまして。 自分の推理力の凄さに悦に入りながら ニンテンドー64に切り替えぷよぷよ。 目にも止まらぬ早業で全クリし、またもや悦に浸っていた。 ゲームに飽きた頃にはもう夕方だった。 その後、押し入れの中をゴソゴソし 散々散らかした挙げ句、目的の旅行バッグを発見。 自分の部屋に引きずり、引っ越しに向けての荷造りに専念した。 …は、入りきらねぇ…。orz 本を持って行きたかったのだが余りにも分厚く 量も多く大変かさばるので泣く泣く諦める事に…。 どうしても読みたくなったら宅配で届けて貰おう…。 それにしても部屋が汚い。汚過ぎる。 お世辞にも花の乙女の部屋とは呼べない有り様だ。 今にも溢れんばかりの灰皿に飲みかけの缶ジュース。 いつから放置してあるか分からない使用済みの靴下。 匂いをかいでみようとしたが 恐ろしくて、私にはできなかった。 それから今までダラダラと本を読んで過ごしている。 腹が減ったような気もするが、台所まで行くのが面倒だ。 だって今日寒いんだもん。(ぁ そんなこんなで今日もぐーたら生きてましたとさ。
2006.12.02
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パソコンが止まってしまってからどれだけの日数が経過しただろう。 またもや料金を払い忘れた自分を呪いながら日々生きている。 漫画喫茶にはたまに出没するが、時間の限られた空間はどこか寂しい。 時計を気にしながらだと集中できない。 0時にお城を飛び出すシンデレラの気分だ。 言い過ぎた。正直すまんかった。 ネットができない日々ではあるが、私生活の方は新たな進展があった。 つい先日、新幹線で彼の住む神奈川に行き、住居を決めてきたのだ。 後は荷物をまとめて彼のお迎えを待つだけとなった。 引っ越しが間近に迫り思う事。 ちゃんとした同棲はした事がないので今後楽しみではあるが 不安が全くない、と言えば嘘になる。 ワクワクばかりしている自分に喝を入れる自分もいるわけだ。 「夢ばかり膨らませていると落とし穴があるぞ」、と。 少々考えすぎではあるが、人間少しの引き締めというのも大切なのだ。 今の彼氏とは行々は結婚したい。子供も早く欲しい。 だが、しばらくは二人で恋人として暮らしたい。 と、いうのが今の心境だ。 彼の両親についても、不安はある。 話を聞いている限りでは良い御両親のようだが 果たして、どこの馬の骨が分からぬ小娘を暖かく迎えて下さるだろうか。 私が親なら、そんな得体の知れぬ小娘など門前払いするだろう。 まぁ、あれこれ考えても仕方がない事は分かっているが。 気に入って貰おう等という様なおこがましい事は考えていない。 が、せめて嫌われない様にはしたいところだ。 一年、二年と一緒にいるとお互い嫌な部分も見えるだろう。 ケンカも勿論すると思う。 けれど、出会った頃の気持ちを忘れずに 毎日が穏やかに過ぎてくれればそれでいい。それ以上は望まない。 私の生涯の相方が、貴方であって欲しいと願う。
2006.12.01
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