ぼくの細道・つれづれ草

ぼくの細道・つれづれ草

2014.07.07
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体もまたこころの容器に違いない

雅楽の世界にいう呂と律
こころと体が陰陽お互いに共鳴し合っている状態が
いちばん健康なのだろう

人間もそろそろ耐用年数を過ぎるころ
心と体の呂律が合わなくなってくる
そして認知症という魔物に取り憑かれたりするのだ

しかし よっく考えてもみよ

胃に癌ができれば胃癌
肺に癌ができれば肺癌
わかりやすい
筋委縮性側索硬化症なんて難病もあるが
だいたいの意味は解る

ところが
認知症の認知という語は
工学・哲学・心理学にも使われるし
法律用語でもある
したがって認知症とはだれがつけたか
概念のはっきりしない語だなあ・・・と


認知機能が人一倍優れた
芸術家は認知症ということになるのか
認知機能のネガティブな障害だけをいうのなら
認知障害といえばいいではないか
それ以前に


きりがないからこのへんで止めておこう





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Last updated  2014.07.08 00:06:05
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