猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ボノ太

ボノ太

カレンダー

コメント新着

みゃーちゃんのママ@ Re:でんちゃん 天国へ 2か月後(03/02) 猫の腎不全検索から辿り着きました。 5年…
TitanGel@ Gel Titan この投稿のことも理解できる。だから、 Ti…
ぷううううううう@ Re:ネコにミネラルウオーターを飲ませても大丈夫か? その5(03/27) 基本的に猫にミネラルウォーターは昔から…
ボノ太 @ Re:ぺとりごと(10/20) おはようございます。ぺとりごとさん …
ぺとりごと@ ぺとりごと はじめまして。 でんくん、14歳おめでと…

フリーページ

2010年07月25日
XML

ユダヤ教における食事の戒律を  コーシェル  というそうです。

大雑把にいって 3つ の決まりごとがあります。

その1

動物については割れたひづめと反芻する動物である事。

例えば食べていい動物は 、羊、ヤギ、鹿、

食べてはいけない動物は 、ウサギ、らくだ、など。

実際によく見かけたのは牛肉と鶏肉です。当然ですがサラミやベーコンは(豚肉から作られるので)旅行中一切見かけませんでした。

また肉を食べるときは徹底的に血抜きをしなくてはいけないらしく、そのため血の滴るようなジューシーなステーキなどはまったく食べられません。

牛肉はよく煮込んだビーフストロガノフのような状態で提供されていました。フォークをつきたてるとほろりと崩れるくらいに良く煮込まれており、ソースはそれなりにおいしいのですが、肉自体はパサつきがあります。

煮込み牛肉

右下がソースでよく煮込まれた牛肉。

真上のチキンの方がおいしかった。

チキンの左がアーティーチョークのひき肉詰め。アーティーチョークってどう料理していいのかまったく分からなかったけれど、これを食べて「こう料理すればいいのか!」を分かりました。

肉のうまみを十分にすって、いやー、おいしかった。

けれど同じツアーの他の方に奨めたら、他の方はいまいちだったらしい。

厚いビーフジャーキー牛肉

アルゼンチン料理だったか?のお店で出てきた牛肉。

分厚いビーフジャーキー(乾物)をもどしてステーキにしたかのようなもの。

他のツアーの方々は「固い」「とても噛み切れない」「無理」と連発していましたが、私の顎と歯が強靱なのか?私に提供された一枚が飛びぬけて柔らかかったのか?まあまあ普通に食べ切れました。顎は疲れましたが・・・。

対して鶏肉はかなりおいしかったです。

ローストチキンが何度も出てきましたが、味付け、加熱具合とも私個人としてはかなり高得点でした。

胃の容量さえ大きければ2つは食べたかったなー。

ローストチキン

旅行中最もおいしかったローストチキン。(左下)

ローストチキンの上に乗っているフライはささみをたたいて薄くした(様な気がする)フライ。不思議なほど柔らかく食べやすい。これも何度が出てきたので、たぶん簡単に手に入る既製品なんだと思う。

猫ブログ

しばらくはブログランキングとは関係ない話題です。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年07月25日 14時15分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[イスラエル紀行 特に食事] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: