入社1年目の教科書 / 岩瀬大輔 【本】
保険
設立に参画。現在、 代表取締役
副社長。
著者: 岩瀬大輔
東京大学 法学部卒業。大学在学中に司法試験に合格。その後、 ボストン・コンサルティング・グループ 、 リップルウッド ・ホールディ ングスを経て、ハーバード経営大学院に留学。卒業時に、日本人では4人目となり、上位5%に入る成績最優秀称号(ベイカー・ スカラー )を受ける。帰国後、 ライフネット生命
新人のうちは優秀さよりも頼まれたことを実行できるかが評価される。さらに、自主的に仕事を行うことで、周りからの信頼を得ることができ、結果として自分に次の仕事が回ってくる。
提出をゴールと考えるのではなく、最初のフィードバックの機会と考える。成長への近道は、得た経験を可能な限り短いサイクルで回し、多くの 経験値 のストックを増やせるかが鍵となる。
どんなに単純な作業であっても、その作業に自分なりの付加価値をつける。 イチロー 選手も毎日素振りをしている。
宴会芸には向き合うその人の姿勢が現れる。くだらないことにも真剣にやる姿勢を持つものが他のことにも生きてくる。どんな作業であってもそこに自分なりの付加価値をつける。
この資本主義の競争社会ではどう頑張っても、他人と比べてしまうものである。例えば、同期とのボーナスの差など些細なことに気をとられてしまうが、そんなことは重要なことではなく、自己の中での幸せを見つけるべきである。
大企業であればあるほど、社内の人とのコミュニケーションばかりとるようになってしまい、大きな世界に出た時に何も付加価値を残せなくなることが多い。社内外で大きな視点で見ることで、世界は大きく変わる。社内の人物との飲みニケーションは不要であり、社内の人物とは、それ以外で仲良くなるべきである。例えば、朝の時間少し早く来て会話するなど。手段はいくらでもある。夜は、社内以外の人と仲良くなるべきなのである。