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2006.04.15
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カテゴリ: HMS
約1ヶ月ぶりのHMSです。

参加人数は40名前後(多い!)。
中級と初級に分け、尚かつ初級は初めての人と参加回数の多い人で2班の、計3班構成でした。

私は中級で参加しました。
中級は13名でしたが、初中級の中級はセミ上級の雰囲気。
私の中でのレベルランキングで言うと、
中上級の上級>初中級の中級>中上級の中級>初級
という順序。


また、本日は上記のように3班構成なのに加え、H社の社内二輪講習会ということで、午前と午後に20名前後でスクールを実施していたので、コースはあまり広く使えませんでした。
余談ですが、浜名湖と高岡でTVCMを作成すると言うことで、撮影隊が来ていて集合撮影に参加しました。
たぶん愛知県では流れないので、結果は知る由もないですが・・・。

練習は、フリーゾーン+従来ブレーキングエリアにパイロンを並べ、加減速とオフセットスラロームからスタート。
ここでのポイントは、「座り方」。
加速、減速時をするように、ニーグリップは必要なときだけする。
膝は上下にタンクに沿って動く感じで、加減速に合わせる。
練習メニューには、わざと膝を開いて乗る練習も実施。

有る程度みんなが慣れてきたらインストラクターから「慣れてきたらペース上げても良いですよ」と声が飛ぶが、私は結構いっぱいいっぱい。
スタート地点に戻ると「もっとペース上げても良いですよ」と個人的にも声がかかった。
苦笑いをしていると「腕の力は抜けていていい感じですが、視線が下がりがち。もっと顔を上げて」とアドバイスをもらう。

顔を上げるようにしたら、視線を送るのも早くなり、旋回も安定。
こういうことか!

1ど休憩が入り、午前中の後半も同じコースで、今度はアクセルに気を使って走る様に全体アドバイスがあった。
ブレーキング中にアクセルの遊びを取る、というもの。
最近私が気を付けている(CB400SFを借りているのも、そのため)事の一つでもあるため、より意識して走る。

午前中はこのパターンで終了。

午後からは、まずコーススラローム。
使えるエリアが狭いので、市街地コースのみでした。
1ヶ所Uターンがあるものの、さほど細々とはしていないコース構成。
しかし、うまく繋いでライン取りができない。
インストラクター2名の方に、それぞれ前を走っていただく。
押さえるポイントはわかったのですが、そこに入る速度が違いすぎて、追いつけない。
アドバイスは「視線を上げて、もっと早く視線を先に送る」というもの。
また、「コースは、最短を通る事を考えると何処を通るかわかる」というもの。
精進します。

基本的に全体のペースが早いので、10番目くらいで走っていても前に追いつけないし、気を抜くと追いつかれてしまう。
疲れます。

休憩後、それぞれにパイロン2本もらい、8の字の練習です。
ブレーキを残しても良いし、パーシャルでも良いし、定常円旋回を加えても良い、自主練習です、とのことでした。
私は、8の字に定常円を組み合わせて走りました。
定常円旋回で「もうすこし後ろに乗ると、ハンドルがフリーになって(ハンドルの切れ角が)安定します」とアドバイスを受けた。
やってみると、確かに舵角がフラフラとしていたのが一定になった。
その感じを8の字にも取り入れて、旋回練習を続けた。

1時間ほど8の字をして、終了。
走行距離は55kmでした。
閉校式後、CB600RRやCB1300の試乗を実施するとのことでしたが、都合により参加できませんでした。
本当は、CB1300やCBRに乗りかった。
残念!
次の機会には是非乗りたいです。

視線を上げることを意識していたためか、肩が凝ってしまい、帰宅後頭痛がひどくなって夜10時には子供と寝てしまいました。
筋肉痛は2日後かな?





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最終更新日  2006.04.16 07:16:11


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