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趣味のバイク他ぼちぼちと日記でも書いていきます。
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2010.09.26
カテゴリ： バイク
午後から雨の予報で本当に降るのか？と思われるほど朝は秋晴れの中、行って来ました津島自動車学校。
朝７時半ごろ家を出て、三好ＩＣ→名古屋ＩＣ→名古屋高速→名古屋西ＩＣ→弥富ＩＣと乗りついて片道１，１００円で、４５分ほどで到着しました。
久しぶりの高速は風も強く、４００ＣＣでは非力さを感じます。
着いてみると既に１０台ほど並んでいて、入り口で初級と中上級を分けて停車するようになっています。
私は何事も中庸を重んじるので、悩まず中級側へ。
スタッフさんたちは、朝のミーティング中です。
その後も続々と参加者が集まってきて、多分４０名ほどの参加者です。
定刻になり、今回は警察署からご挨拶を受け、みんなが疲れる前ということで記念撮影をしました。
その後、定番の姿勢やブレーキの３パターン、コーナーリング姿勢３パターンのデモ、そして体操（お姉さんを期待していましたが、今回は男性でした）。
本日のメニューは、午前中はブレーキングと低速、午後は８の字、コーススラということで、
各自「ブタと（う）燃料」を点検して、初級はブレーキング、中上級は低速に分かれます。
低速コースは一本橋の後は千鳥旗門でしたが、殆どのセクションは普通に半クラッチを使わなくても走れます。
でもゆっくり走るのを目的として走ったのですが、１周目でたちゴケに近い転倒をしてしまいました。
左に倒れて、クラッチレバーが前にまくれてしまいました。
セクションのスタッフさんからは、もう少しアクセルを回して’バイクを自分で制御して走る’ようにアドバイスを受けました。
休憩後、ブレーキングコースです。
今回は、指定制動（パイロンからブレーキ）、旗振り制動（言葉忘れました）、目標制動の練習です。
特に目標制動は、３回やって３回とも一定のブレーキングでは止まれたのですが、３０ｃｍほどショートしました。
ブレーキを掛けるポイントと止まるポイントが指定されているのは、難しいです。
久しぶりなのでギクシャクしながらも、後半戦はアクセル全開まで加速する事ができました。
コーススラの準備中に、ＯＳＣＡＲ得意の座学です。
今回は「視覚と死角」ということで、まずは同じ９０ｍ先にあるバイクと軽自動車とトラックの視覚的に錯覚を覚えて、やはりバイクは遠くに見えて、トラックは近く感じるというもの。
また、もう一つは、トラックや乗用車の死角は、見えているところでもドライバーの心理上見えなくなるというもの。
勉強になりました。
最初のコースは完熟３回まわったら、個別走行も３回で終わってしまい、少し物足りませんでした。
後半のコースはスピードの乗るレイアウトになっていて、調子に乗ってバイクを寝かして走っていたら、ＯＳＣＡＲのＴ代表に「バイクを寝かせすぎていて、雨が振ったら危ないです」とアドバイスを受けました。
以前から、バイクを寝かせすぎている事はＨＭＳでも指摘されていたのですが、はやり直っていないと言う事でした。
でもＴ代表と一緒に走る順番になったところで、時間切れでした。
残念！
スクールでの走行距離は２３．３ｋｍでした。
前半の低速も考えれば、これくらいかなという距離でした。
最後にセクション代表のスタッフさんからのコメントを全体で聞いて終了でした。
その中に「フロントブレーキを８の字などで積極的に使いましょう」というコメントがあり、もっともだけど慣れないと難しいとも思いました。
８の字で組んだ方は、フロントブレーキを掛けずにターンしていて、上記のコメントを私にスタッフさんから言われたので、それを伝えたのですが、よけいギクシャクした走りになっていました。
慣れないとブレーキ掛けながらのターンは、心理的（自動車学校では’ブレーキを放してからターンする’と教わるので）にも高い壁があります。
その点は、お手本を見せる際に、注目をしてもらうように誘導するのも手だとは思いました。
帰り道の名古屋高速山田東ＩＣあたりで結構雨が降りましたが、練習中はポツポツ程度でよかったです。
ＯＳＣＡＲはスタッフさんたちが色々気を使っているので、いつも頭が下がります。
初心者、初級者のために敷居の高くないスクールをこれからも続けてほしいです。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
朝７時半ごろ家を出て、三好ＩＣ→名古屋ＩＣ→名古屋高速→名古屋西ＩＣ→弥富ＩＣと乗りついて片道１，１００円で、４５分ほどで到着しました。
久しぶりの高速は風も強く、４００ＣＣでは非力さを感じます。
着いてみると既に１０台ほど並んでいて、入り口で初級と中上級を分けて停車するようになっています。
私は何事も中庸を重んじるので、悩まず中級側へ。
スタッフさんたちは、朝のミーティング中です。
その後も続々と参加者が集まってきて、多分４０名ほどの参加者です。
定刻になり、今回は警察署からご挨拶を受け、みんなが疲れる前ということで記念撮影をしました。
その後、定番の姿勢やブレーキの３パターン、コーナーリング姿勢３パターンのデモ、そして体操（お姉さんを期待していましたが、今回は男性でした）。
本日のメニューは、午前中はブレーキングと低速、午後は８の字、コーススラということで、
各自「ブタと（う）燃料」を点検して、初級はブレーキング、中上級は低速に分かれます。
低速コースは一本橋の後は千鳥旗門でしたが、殆どのセクションは普通に半クラッチを使わなくても走れます。
でもゆっくり走るのを目的として走ったのですが、１周目でたちゴケに近い転倒をしてしまいました。
左に倒れて、クラッチレバーが前にまくれてしまいました。
セクションのスタッフさんからは、もう少しアクセルを回して’バイクを自分で制御して走る’ようにアドバイスを受けました。
休憩後、ブレーキングコースです。
今回は、指定制動（パイロンからブレーキ）、旗振り制動（言葉忘れました）、目標制動の練習です。
特に目標制動は、３回やって３回とも一定のブレーキングでは止まれたのですが、３０ｃｍほどショートしました。
ブレーキを掛けるポイントと止まるポイントが指定されているのは、難しいです。
久しぶりなのでギクシャクしながらも、後半戦はアクセル全開まで加速する事ができました。
コーススラの準備中に、ＯＳＣＡＲ得意の座学です。
今回は「視覚と死角」ということで、まずは同じ９０ｍ先にあるバイクと軽自動車とトラックの視覚的に錯覚を覚えて、やはりバイクは遠くに見えて、トラックは近く感じるというもの。
また、もう一つは、トラックや乗用車の死角は、見えているところでもドライバーの心理上見えなくなるというもの。
勉強になりました。
最初のコースは完熟３回まわったら、個別走行も３回で終わってしまい、少し物足りませんでした。
後半のコースはスピードの乗るレイアウトになっていて、調子に乗ってバイクを寝かして走っていたら、ＯＳＣＡＲのＴ代表に「バイクを寝かせすぎていて、雨が振ったら危ないです」とアドバイスを受けました。
以前から、バイクを寝かせすぎている事はＨＭＳでも指摘されていたのですが、はやり直っていないと言う事でした。
でもＴ代表と一緒に走る順番になったところで、時間切れでした。
残念！
スクールでの走行距離は２３．３ｋｍでした。
前半の低速も考えれば、これくらいかなという距離でした。
最後にセクション代表のスタッフさんからのコメントを全体で聞いて終了でした。
その中に「フロントブレーキを８の字などで積極的に使いましょう」というコメントがあり、もっともだけど慣れないと難しいとも思いました。
８の字で組んだ方は、フロントブレーキを掛けずにターンしていて、上記のコメントを私にスタッフさんから言われたので、それを伝えたのですが、よけいギクシャクした走りになっていました。
慣れないとブレーキ掛けながらのターンは、心理的（自動車学校では’ブレーキを放してからターンする’と教わるので）にも高い壁があります。
その点は、お手本を見せる際に、注目をしてもらうように誘導するのも手だとは思いました。
帰り道の名古屋高速山田東ＩＣあたりで結構雨が降りましたが、練習中はポツポツ程度でよかったです。
ＯＳＣＡＲはスタッフさんたちが色々気を使っているので、いつも頭が下がります。
初心者、初級者のために敷居の高くないスクールをこれからも続けてほしいです。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
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最終更新日
2010.09.26 20:21:25
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