毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。
(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。
現在、これにチャレンジ中。

…この本、奥が深いっす。小学生に…こんな問題提起をしてしまうっていうところが…すごい。それはずばり「ずらしてとる休暇」。そして「みんなと違っていい」。それから「自分たちだけ我慢することはない」。
お父さんは(生活の糧に)仕事で稼ぐ事に忙しいし、イライラしている。だから、みんなが夏休みをとっている間、「僕は好きなことをしていい」って言われて、1日2セント貰いながら近所の人から植木鉢を預かるんだけど…。
かくれたストーリーが素晴らしい。もうさぁ、これ、庶民の生活…ちゅうか育児のテーマ。生活のために仕事をするけど、その仕事との兼ね合いの中で自分なりの楽しみを見つけられるといいし、生活のメリハリをつけた方がいいし、自分だけ頑張るんじゃなくて自分だって楽しい思いをしていいんだよ…っていうメッセージが込められている気がする。
これは…絶対…子どもに読ませた方がいい本だと思う。

で、ダンシ…そんなメッセージがかくれているとは知らず、とても本を読むことを楽しんでいました 単純に絵はかわいいしきれいだし。ストーリーも面白いし。
特にね…絵…。すごいの。何やすごいって…色は(もちろん紙の白と鉛筆書きの黒っていう色は入っているんだけどね…なんだっけ?これ、色の中には考えないって、昔習ったけど、おも出せない。)青と黄色の色鉛筆だけで表現しているの。なんだか素敵な世界観。特に暑さが厳しいときは、この世界観が素敵だと思ったよ。
ブックマラソン12冊目 「さっちゃんのま… 2023年07月22日
ブックマラソン14冊目 「やんすけとやん… 2023年07月20日
ブックマラソン13冊目 「かさぶたくん」 2023年07月20日