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2022年10月22日
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テーマ: 邦画(896)
カテゴリ: 邦画
アマゾンプライムビデオで邦画 「予告犯」 を見ました。

主演の生田斗真君、世間的には人気の俳優さんですよね!
しかし私的にはあまり存じ上げていなかった俳優さんでした💦
彼主演の 「俺の話は長い」 のドラマを見るまでは。
このドラマ、以前になんとなく見ていたら結構テンポが良く、最後まで見てしまったんですよね。

その流れで、同じく彼主演の 「書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜」 のドラマも見ちゃったんですが、これもまた面白かったんです。

​だからなんとなく彼主演の作品なら当たりなんではないかな?という単純な動機で見たのが、
この 「予告犯」 でした。
作品の簡単な紹介は、ウィキペディアからの引用になりますが、ご参考までに貼っておきますねぽっ



予告犯 』(よこくはん)は、 筒井哲也 による 日本 漫画 。『 ジャンプ改 』( 集英社 )にて、 2011年 から 2013年 9号まで連載された。単行本は全3巻(同社、 ヤングジャンプコミックス改 )。

2015年 6月6日 生田斗真 主演 の映画化作品が公開された。翌 6月7日 からは 東山紀之 主演でオリジナルストーリーの テレビドラマ も放送されている( WOWOW 、全5回) [1]

あらすじ [ 編集 ]

警視庁 のネット犯罪の対策部署として設立されたサイバー犯罪対策課。ある日、動画サイトYOURTUBEに、新聞紙を頭に被った男が、某食品加工会社に放火の予告をしている動画が発見される。その後も幾度となく犯罪予告を繰り返す男。警視庁はこの男を“新聞男”と名付ける。サイバー犯罪対策課は新聞男は複数犯であると睨み、新聞男らの正体や動機を探るべく本腰を入れて調査を始めるようになる。

ネット上では通称“シンブンシ”と呼ばれることの多い新聞男。彼らは主に ソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS)上で失言をして 炎上 騒ぎを起こした者に対して、犯罪予告をしてその後制裁を行っている。制裁の方法もターゲットを監禁拉致して重傷を負わせる、精神的苦痛を与える、または世間での評判を失墜させるようなケースまで様々である。また、シンブンシ一味の真似をして駅前での殺害予告を実行しようとする者が現れるなど、社会現象を巻き起こすまでなった。ネット上のユーザー投票でも徐々に支持が不支持を上回るようになり、シンブンシは カリスマ 的ともいえる人気を博していく。



泣けたっていう感想を多く見たので、泣けるのかな?と思ったけど、私は泣けるというほどまでは行かなかった。

でも、かつて派遣社員だった立場の自分が見ると、他人事には思えないシーンが多く、そこではさすがに感慨深いものがありました。

派遣社員経験者の方が見ると、なにかしら自分の心に刺さるものがあるのではないかなぁ?と思った映画でした。


要は世間的弱者の声を犯罪という形にしたものの、最後は主人公が全部罪をおっかぶって死んでしまうというお話ですね。(ネタばれごめんなさい)

好みはあるかとは思いますが、気軽に楽しみながら、感動要素もあり、社会風刺的要素もあり、という、なかなかの秀作でした。
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​​ 映画「予告犯」通常版[生田斗真]

映画「予告犯」通常版 [ 生田斗真 ] ​​ ​​ ​​





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Last updated  2022年10月23日 10時36分45秒
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