ボヤキ・ツブヤキ・ヒトリゴト

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December 6, 2004
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天童での試合を観てきました。

佐々木レオ選手がベンチスタート。彼女は全身置き針だらけで、帰宅してからネットで知ったところによると、腰もかなり痛めているようです。脚を庇いながらプレーをしてきた負担が腰にかかったのでしょうか?
彼女の特徴である、身体を反らせて打つフォームの豪快なアタックは一度も見られませんでした。レシーブも、「あと一歩」足が前に出ない状態で、かなり痛みが激しいんだろうと思います。

そんなわけで昨日はなんと吉原選手がレフトのスタメン。
当然、彼女の怪我が治ったわけではありません。佐々木、吉原、精神的支柱のふたりを、両方ともコートから外すことはできない、という事情があってのことでしょう。
レフトの位置から二段やオープンを打っていた吉原選手でしたが、彼女もいつものように高い打点はなく、よって一人時間差もいつものキレが見られませんでした。
日立佐和のブロックにパイオニアのアタッカー陣は何度もシャットされ、その動揺のせいかレシーブが乱れ、第1セット終盤、吉原選手を下げて佐々木選手を投入。

まぁ結果として勝ったわけだから良いのですが、米沢の時とは一転して、見ているのが辛くなるような試合でした。


第1セットでは佐々木選手に代わってレフト。第2セットでは島崎選手に代わってライト。第3、4セットでは内田選手に代わっての投入。
試合毎、どころかセット毎に違うポジションでプレーをしなければならない、しかもいまだ良い状態とはいえない体調で。
ベテランだとは言え、センターでありながら実際なんでも打てる人だとは言え、昨日の試合中の吉原選手は、とても苦しそうでした。

米沢で私が見た、バレーを楽しんでいる表情はすっかり為りをひそめ、必死で戦っている、戦おうと自分を鼓舞している姿がそこにはありました。
第1セット終盤ベンチに戻されてからは、それはもう険しい表情で・・・レオがあんな状態なのに、彼女の代わりに戦いきることができなかった自分が、自分の身体が、もう悔しくて悔しくて仕方がない、とでも言うような顔をしていました。

それでも、彼女がバレーを続ける道を選び・・・「コーチ兼任」ではなく、いちプレイヤーとして続けることを選び、彼女の最も信頼する監督が彼女を使うことを判断したのなら、私は応援するだけです。
彼女たちの痛みやつらさを引き受けることはできない。いくら望んでもそれは叶わないのだから、今は精一杯のエールをおくりましょう。
いるかどうかわからないけど、神様に祈りましょう。
彼女たちの痛みが、辛さが、和らぎますように。
そしたらきっと、彼女たちは自分の力で勝利をもぎ取りますから。





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Last updated  December 6, 2004 07:02:07 PM
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