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ゆき168@ Re: 成功法則って本当なの?(05/17) はじめまして、 フォトリーディングについ…
山下浩史@ 参考になりました。 私、現在フォトリーディング勉強中です。 …
mog@ すごいわかりやすく率直で読み込んでしまいました。 フォトリーディングのつながりから見つけ…

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カテゴリ: カテゴリ未分類

この間、面白い本があるといっていたんだけど、
少し、紹介します。

マッキンゼー式世界最強の仕事術マッキンゼー式 世界最強の仕事術



「問題解決は長いたびのようなものだ。問題解決の地図が、当初仮説である」
とあり、次のことが書かれていた。
・仮説の定義
・立案
・テスト


これは、問題に対してまず、当初仮説を立てる。
あっている、あっていないはかまわない。


仮説が間違っていれば、最初からやり直せばよい。

また、マッキンゼーの場合、過去に取り扱った膨大な数の問題について
まとめたデータベースがある。

その中から似た事象を探すことにより、かなりの時間を短縮している。

ま、経験則というやつですね。

そういった経験則をデータベース化して実際に活用できていることが
とてもすばらしいことだと思う。

ひとまず、このような方法で問題解決を行っていく。



で、いろいろと面白いことが書かれていたのだが、
詳しい内容は実際に本を読んでもらうとして、
ひとつ、役に立つであろう知識をお伝えします。




「低い実を採る」ということです。



・・・どういうことかというと、
「成果はすぐに提示する」ということです。

何か仕事を頼まれたら、すぐに取り掛かり、
少しでも何らかの結果が出たら、すぐに上司なり、クライアントなりに


そうすることにより、本気で仕事をしていることを示して、
信用を高めることになる。

大雑把でもかまわないんです。

自分が仕事をしているぞ! という痕跡をすぐに見せればいいのです。

「すぐに見せる」ということがポイント。


早いうちに結果を出して、信用させると、その後の仕事の展開が
楽になるのです。


確かに、自分の経験に当てはめて考えてみると、
早いうちに仕事の結果を提示したほうが、
「おっ!仕事が早いな!」という印象を与えることができていた。


そうだよね。
反対の立場(自分がクライアント)だったら、進んでいる方向が、
あっているのか、間違っているのかは、早いうちに知っておきたいと思う。


上司の場合でも、同じような考え方だな。


皆さんは、この知識どう活用しますか?(^^)

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Last updated  October 11, 2005 06:14:23 AM
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