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今日、ホームページを少しだけ整理してみた。リンク切れがあったり、気になるところを修正したり。久々の書き込み。1年くらい休止状態だったかな。・・・で、 まだまだ目標達成はできていないのだけれども、最近、ようやく芽が出てきたところかな。(それまでいろいろ苦労していたんだけども。)7月から環境が変わるので、いろいろと実行できそうに思う。ひとまず、エネルギーをためてから、徐々に実力発揮といきましょうか。。。(^^;)さて、今日は何にも役に立つ情報というものを用意していないが、相変わらず読書は続けています。今、ローマの賢者 セネカ について読んでいます。「ローマの賢者 セネカの智恵」 谷沢栄一 ISBN4-06-212134-4その中で 非常に印象に残ったことを書きます。人生は 短いと思いますか? 長いと思いますか?人生が長いか短いかは、自分が決めるのであって、人が評価するのではない。では、どうすれば人生は長いといえるのか?・・・知りたい? (^^;)人生が長いか短いかということで測るのではなく、充実した人生であったか、何もできなかった人生であったかということで判断する。たとえ100歳まで生きたとしても、何も生み出さず、細々と生きているだけでは、人生を生きたのではなく、 生存していた というだけだ。たとえ20歳で亡くなっても、何かを成し遂げたり、充実していたと感じる人生であれば、 それは十分に人生を生きたということになる。人生は短い というのではなく、自分の時間を浪費しているから 人生が短く感じるのです。たとえば、自分の財産を人にあげるのは、いやですよね。(自分のお世話になった人とか、愛している人には別ですが。)人は 貴重な財産を持っています。それは時間という財産です。けちな人は自分の財産を人にあげることなんて ないけど、自分の時間というものは、なんて気前よく人にあげていることでしょうか。自分の時間を自分のために使っていますか?自分の人生を振り返ってみましょう。自分の時間は、自分だけに与えられたものなのです。他人の時間ではありません。(当たり前ですが。。。)その貴重な財産を 日頃、どれだけ奪われているか?自分が生きてきた時間の中で、自分のため以外に使った時間を数えてみて下さい。仕事で働かされている時間、 口論やけんかしている無駄な時間、病気で倒れている時間、無駄に使わぬままにすごした時間・・・それらの時間を引いてみると、自分が自分のために使った時間はごく少ない時間でしょう。気づかないうちに いろいろな人が あなたの時間を奪っていくのです。あえて付き合わなくてもいい時間は、別に浪費しなくてもよかった時間です。自分の時間は自分のために使わなければなりません。何かを成し遂げるためには 時間を自分自身のために使用している。自分の時間を本当に自分がしたいことに使うのならば、人生は十分に長い と言えるでしょう。これが 2000年前のローマの賢人 セネカ の 言葉です。(僕なりに意訳して伝えています) さぁ、今からでも遅くはありません。自分の時間を自分のために使うように最大限努力しましょう。(^^)そうすれば 人生は 十分に長いでしょう。ではまた。(^^)/
June 21, 2007
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またまた 回答いたします。>>フォトリーは狭義として言えば本の内容の必要な部分を読み取る技術ですよね?(脳の隠された才能を開花させる、というのは分かっているつもりですが。)>果たして丸暗記が必要な資格試験に対応できるのでしょうか?>10倍本には消費者法の暗記のエピソードもありましたが…----->フォトリーは狭義として言えば本の内容の必要な部分を読み取る技術ですよね?はい。そうです。読むのではなくて、必要な情報のみを取り出す技術です。>果たして丸暗記が必要な資格試験に対応できるのでしょうか?暗記物にフォトリーディングが役に立つ とは聞いていますし、実際役に立つとは思うんですが、私自身は あまり活用していませんん。(^^;)私の場合、フォトリーディングで暗記しようとすると、疲れるので、普通の勉強方法で勉強しています。(コレは私の場合であって、すべての人がそうであるわけではありません。)ただ、フォトリーディングの原理 を考慮するのならば、何度も潜在意識に入れた情報は、記憶されやすく、(顕在意識に表れやすい)暗記物に活用すれば、効果を発揮するでしょう。・・・でも、はっきりと「憶えた!」という感覚がないので、期間が過ぎてくるとあせってきます。。。(^^;)通常の暗記行為と、フォトリーディングを組み合わせるのが一番良いです。暗記行為はしなければならない。(単語帳とか、問題を繰り返す ということは、やらなければならない。)プラス フォトリーディングをする。(潜在意識に取り込んでおく)という方法が良いでしょう。
September 14, 2006
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ブリップページ質問があったので回答いたします。>ブリップページを見るのって >>目→(本)→[壁] >>みたいに視線(焦点)を本を超えて壁にむける >ってことでいいんでしょうか? >>本には焦点をずらすのとは違うって書いてありましたけど >どうやっても同じに感じるのですが… >>しかも>壁を見ると本の文字が3重くらいに見える、>ブリップページに文字があるのですが、 >大丈夫でしょうか?>目→(本)→[壁] >>みたいに視線(焦点)を本を超えて壁にむける >ってことでいいんでしょうか? はい。そうです。文字を認識すると、左脳が働きます。文字をぼやかすことによって、右脳を使います。従って、いくらブリップページが見えていたとしても、文字として認識できていたならば、その時点で左脳を使っているということです。逆に、ブリップページが見えていなくても、文字を認識できない状態ならば、右脳を使っている ということです。左脳=論理回路右脳=イメージプロセッサーです。>本には焦点をずらすのとは違うって書いてありましたけど >どうやっても同じに感じるのですが… うーん、僕は 同じようなものだと思っているけどなー。右脳で認識させることが目的なのだから、ブリップページが見えようと、見えまいと、関係ない。ブリップページが見えなくてもフォトリーディングできている人もいるし。。。フォトリーディングは 脳のイメージ処理能力を利用して本から情報を取り出す方法であり、フォトリーディング(※)をしただけでは、本の内容は一切わかりません。(※第3ステップのフォトリーディングのこと)フォトリーディングの後の、活性化を行って、初めて効果を実感できます。活性化のときに、フォトリーディングした情報が使われて、「気づき」や「ひらめき」としてあらわれます。活性化の時に、なんとなく気になる部分があったり、特定のキーワードだけ見つけやすくなったり、頭の中で理解しやすくなったり・・・ということが経験できます。
August 15, 2006
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今、楽天日記休止中だけど、いろいろとネタは集まっている。。。今年は仕事も、私生活も目標があって、それを達成するために一生懸命がんばっているところです。自分が成功しているときのイメージをありありと思い描いている。目標達成して、ガッツポーズをしているイメージが日に日に鮮明になってきています。(脳の中で、疑似体験をしておきましょう。成功の確率が高くなります。)【目標達成のコツ】・どうしたいのか? 自分がどうしたいのかを明確にしましょう。・その方法は? 目的を達成するためには、達成するためのストーリーを作ることです。 勉強でも、仕事でも、人生でも、必ずストーリーがあります。 そのストーリーを自由に描いてみましょう。(自由な発想で) 何個か作ったら、現実的なストーリーを作ってみる。 色々な視点から考えないと、いいストーリーは見つからないよ。(^^;)・最終イメージは? 最終的にどうしたいのか? 当初の目的と同じとは限らない。目標達成した後のことも考えておきましょう。 そして、ものすごく具体的に考えておきましょう。 その思いが強ければ強いほど、行動するためのエネルギーとなります。 (大学合格したら○○するぞ! とか。)・情熱はあるか? 本当にその目的を達成したい? そのために何でもする? 本当に・・・どんな手段を使っても?あと、なんでもないことなんだけど、手帳とかに目標達成のためのマイルストーン(※)を書き込んでおきましょう。(※いつまでに何をしておくべきかを書き込んでおく)ペースを守って、計画的に実行しようね ということなんですが、「そんなことあたりまえやん」と言われそうですが、 (^^;)知識として知っていても、実際に実行するのとしないのとではえらい違いです。確実に差が出てきます。あと、もうひとつあるんだけど、また今度に書きましょう。。。(参考書の使い方)それではまたねー。(^^)/~~
July 8, 2006
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ごぶさたです。引きこもってから、久しぶりの書き込み。・・・実際に引きこもっているというわけではないが、今、一生懸命がんばっているという状態です。仕事も、私生活も。。。仕事のほうは、なかなかと思い通りに行かなくて、難しいですねー。。。(^^;)皆さんは、困難な状態におちいったとき、どうやって切り抜けています?僕がよくしている方法は、「仮説」と「実験」です。(通用する場合と、しない場合がありますが。)「問題には必ず原因がある」と仮定して、犯人探しをする方法です。現在の状態(結果)を見つめて、 「その状態になったのは、何らかの原因がある」と考えます。A→B→C と変化する と仮定する方法ですね。その状態になるためには、どういった条件が必要か?という視点で、いろいろと考えていきます。僕の場合、頭の中でいろいろと考えていくんだけど、問題が複雑な場合、頭の中で考えきれない場合がある。ノートに向かって、ぶつぶつと独り言を言って、いろいろ書き込んで・・・ということをしょっちゅうしている。(そんだけ、問題が多いということだが。。。)プログラムのバグを見つけたりする場合には、とても重要な考え方です。この間、製品の新機能を考えていたんです。いままでにない役に立つ機能を考えていた。・・・いろいろなことを考えますよね。。。・・・そうです。頭がパンクしてしまったんです!この頃、色々考えすぎて、頭がパンクしてしまうことが多い。。。(パンク ・・・ わけわらなくなって、茫然自失状態(ホゲー)になること♪)ついこの間も、パンク寸前になっていた。で、僕は、考え事をする際、うろうろと歩き回る癖がある。歩いているほうが考えがひらめきやすいのである。(科学的にも有効な方法です。)足を動かすと、脳に信号が行き、脳が刺激されるからという理由なんだけど、僕は、難しい考え事をするときは、そこらへんをうろうろと歩き回っている。(たぶん、周りの人は迷惑だろうけど。。。(^^;))で、この間は、それでも、頭がしんどかったから、方法を変えてみた。簡単なことだが、会社のホワイトボードを使って、一人で問題点を解説していった。(ノートではなくて、ホワイトボードであるところがポイント♪)「ブツブツ ブツブツ ・・・・・」「コレがこうだから、こうなって・・・」「コレは本当だろうか・・・ こうなのでは・・・?」「いや、やっぱりこれやな・・・」「本当にそうか?」というようなことを色々と考えていった。そうすると、 考えがまとまってきた。(他社に勝てそうな新機能が生まれたよ♪)たまには 一人でホワイトボード もいいかも。(^^)ついでに言っとくと、ホワイトボードの隣の席の人は、不気味に思っていたと思うけど。。。では。(^^)/~~アイデアが止まらなくなる50の方法
June 17, 2006
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みんないろいろと目標ってのがあると思うんだけど、ちゃんと目標達成できていますか?僕の場合、今まで、何とかがんばって、何とか目標達成できているか・・・な?というレベルだったんだけど、今年は、少し、いつもと違う。実は、ちゃんとした理論に基づいて行動している。目標達成のための理論って・・・?それはまた今度・・・と書くと怒られるな。(^^;)今年に入ってから、身の回りで色々な変化が起きてきた。で、今までのやり方では、かなりしんどい。仕事の話になるが(僕はソフト屋さん)、普通に見積もって 4ヶ月以上かかる仕事を、2ヶ月でこなせるかどうか?(以前、同じような仕事をしたときは 6ヶ月くらいかかっているんだけどね。)で、今回は、そんな問題を突きつけられた。到底、今までのやり方では、できるはずがない。・・・周りのソフト屋さんも、できるはずがない・・・と思っている。でも、最近、ちょっとした理論を学んだ。で、それを実際に活用してみた。すると、不可能だと思えたことが可能なことに思えるようになったんですね。「あ、これすごい・・・」と思った。(^^;)その方法については、後で。。。(^-^;)で、みんなは目標達成のためにどんなことをしていますか?目標達成のために勉強するとか、時間を確保するとか、環境を整えるとか、情報を集めるとか・・・いろいろやると思うんだけど、今回、僕がとった方法は「PDCA」めちゃくちゃ典型的なマネジメントサイクルだけどね。PDCAってのは、PlanDoCheckActionの頭文字をあらわしていて、Plan ・・・ 計画Do ・・・・ 実行Check ・・ チェックAction ・・ 行動これは1950年代に唱えられた方法で計画を立て、実行し、実行結果を測定し、結果を評価し、次の目標を立てるというサイクルをあらわしている。で、これ、頭ではわかっていたけど、きちんと実行してはいなかった。今回は、ちゃんと紙に書いて、期限を決めて、実行してみた。いつもより、時間をかけてきちんと考えた。最初に大まかなストーリーを考え、いつまでに何をしなければならないかということを決めた。目標は○月までに達成することだから、逆算して、この時期くらいまでに○○を終わらせておかなければならないな・・・そうなると、これは○○までにしとかなければならない。・・・というように、まず、大雑把な計画を立てた。で、書く段階ごとに 目標設定、実行、実行結果の確認、再度方針を決めるということを何回も繰り返した。ここまでは、普通のPDCAです。でね・・・このPDCAを実行するときに、あることに気をつけた。それは・・・各段階において、「何を達成していれば、目標を達成したといえるか?」ということを常に意識した。最初に計画を立てるときに、何を満たしていれば、その計画は成功だったといえるのか?ということを常に考えた。それを専門用語で「重要成功要因」といいます。何を達成すれば目標達成といえるのか?そのためにはどんなことをしなければならないのか?といいうこと常に考える。トラブルが発生しても、常にそのことを考える。迷ったときのモノサシは コレ!それをチーム全員に徹底させる。で、リーダーが、常にそれを意識してPDCAを繰り返す。今回の場合、僕がリーダーだったので、PDCAというよりは、 PCA (実行がない)というような感じだったんだけどね。Doの部分は他の人に任せていたので、僕は Plan(目標設定) Check(結果の確認) Action(方針、対策の決定)を行った。(・・・実際には、僕もたくさんプログラムを組んだけど。。。)で、その方法で進めてみると、いままでにないくらいの完成度で、期間で作成することができた。(まだ、プロジェクト進行中ですけどね。)コレって、生産現場で使われている 「改善プロセス」 ですけど、この方法を人生に適用してみたら?自分の人生で 「これを満たしておけば満足」ということは何?今年 「これを満たしておけば満足」ということは何?今月 「これを満たしておけば満足」ということは何?今日 「これを満たしておけば満足」ということは何?それを常に考えて、 PDCAを行う。こころの旅 をするときに、常に頭に入れておいて考えてみよう。実は、僕はそれをやっている。。。目標達成するために、絶対にやっておかなければならない必要最低限のことは何か?それを実行するためにはどうすればいいか ってことを考えている。かなり結果が違ってくると思いますよ。。。では、またねー。(^^)/~~
April 23, 2006
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今年に入ってから、いろいろと変化が現れてきている。実は、楽天日記をやめようと思っている。やめるといっても、完全にやめるわけではなくて、休止しようかと思っている。こころの旅 をして、いろいろ見えてきたんだな。いろいろと考えて、やりたいこと、やらなければならないことが見えてきたから、そちらのほうを優先しようと思う。んで、いろいろと目標も立てて、それに向かって行動しているところです。そうすると、今年いっぱいは、全力でがんばらないと、目標を達成できないと思うんです。仕事も、それ以外のことでも。気持ちの区切りのためにも、一度、自分の心の中で「やめる」ということをはっきりさせておきます。だから、ひとまず楽天日記は休止とします。どうしても書きたくなったら書くと思いますけど。(^^;)あ、そうそう、今まで書いた情報日記の一覧を作っているので、そちらのほうは今度アップしておきます。一番最初に書いたのは 2004/05/12ですね。。。あのころから考えると、ずいぶん成長したもんだ。(^^)オートステップメールのソフトも作ったなー。「21日間自分発見プロジェクト」も作ったし。(これが一番の成果かな。)いろんな人とも知り合えたし。(^^)オフ会もしたし。(第二回のオフ会どうしようか。。。)ま、ネットでの活動をやめるわけではないので、他の人の日記にもチョコチョコ顔を出すと思います。(^^)ただ、今までのようにバンバン記事を書くことはないかも。というわけで、またねー。 (^^)/~~
April 4, 2006
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この間、自分が大切に思っている価値観について探ってみた。・・・実際に紙に書き出してみると、納得するものばかりだ。優先順位をつけるのが難しいくらいだ。で、手帳にいろいろと書いて、日々実行してきているのだが、何か心に引っかかる。会社員だから、日中は、会社で仕事をしている。人生の大半の時間を会社での仕事に費やしている。で、その人生の大半を費やしている仕事だが、どうも、そこで、必要ない浪費をしているようだ。僕の職業は、プログラマです。プログラマといっても、設計も開発もフォローも何から何まですべてこなします。どんなことでも問題解決してきています。自分自身の能力を発揮して。。。でも、自分ひとりの能力でできることって、知れているんですよね。他からの影響を受けることが多い。どんだけ予防策をとっていても、他からの影響を受けて、仕事が泥沼にはまったりする。たぶん、今、僕は 技術者として脱皮する時期に来ている。もう、プログラムは書かないで、設計のみに専念することになるだろう。で、自分は何でこの仕事をしているのか?自分が選んだから?たまたまそうなった?自分がこの仕事をしている意味は?とか、考えてみる。今の仕事をしていて、学んだことはいろいろあるけど、自分はそれを望んでいるのか?とか、思う。ま、要するに、ストレスがたまっている状態なのだけどね。。。(^^;)自分の才能って何だろう?自分がうれしいと思うことは何だろう?自分の、他の人に役に立つ才能って何だろう?今の自分の仕事から考えてみると、トラブル解決能力が高い。結構、どんなトラブルでも解決してきた。修羅場を乗り越えてきた数が多い。(修羅場が多い職場というのもひどい話だが・・・)ソフト開発の現場では、顧客要求仕様と、プログラムが一致していなくて、トラブルになることが多い。自分が直接仕事にかかわっていればトラブルになることはないのだが、自分が知らないところで、あっちこっちで火事が起きている。で、ソフト開発の責任者だから、当然、僕が何とかしなければならない。危険な状態になることが目に見えているから、事前に警告を発していても、結局トラブルは発生する。上司には、「トラブルになるからこうしたほうが良いと思いますよ」ということをしつこいくらいに伝えているのだが、実際には何の対策もとられないままトラブルが発生している。僕の知らないところで何かが進んでいるので、把握できないこともある。・・・業務の発注書類が手元に届いてなくて、事前に何の相談もない状態で「来週出荷だけど○○はどうなっている?」と聞かれても、どうにもならないのである。。。危機管理で言うところの、危険レベル2か、1の状態だ。ほとんど壊滅状態か、取り返しがつかない状態だ。でも、上からの指令で「何とかしろ」といわれれば、何とかしなければならない。・・・何とかしてしまう自分がいけないんだけれど。。。(みんなには、僕に頼めば何とかしてくれる という考えがあるようだ。)というように、トラブル解決能力については、日々鍛えられている。(あんまりほめられたことではないかも。)で、自分が仕事をしていて、うれしいことはなんだろうか?高度なことにチャレンジして、思い通りの結果を得られたときとか、お客さんに喜んでもらえて時とかかな。プログラムしているときも楽しいな。鼻歌を歌いながらプログラムしているしね。形のない状態から、自分の思い通りのものを作り上げていくそんなことが好きななのかも。僕の場合、それを発揮できるのが、プログラムだったということか?(陶芸とかはできないもんね。。。)自分の、人の役に立つ才能って何だろう?・・・これについては次回、考えてみよう。
February 15, 2006
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質問がありましたのでお答えします。質問の内容としては、「自宅学習用教材でフォトリーディングを学習したのだけれど、うまくいかない。でも、マインドマップを書くと、ほとんど記憶に残っていない。しかも何度活性化しても普通に読書した部分が増えるだけで、普通に読書してマインドマップを書いた場合とほとんど変わらないのですが・・・・」というような内容です。ちょっと話は長くなるかもしれないですね。(^^)僕の場合、フォトリーディングには、2つの方法があると思っています。講師が言っていたわけではありませんが、自分の経験で、そう思っていることです。フォトリーディングには、・必要な情報を抜き出す方法・情報をまとめる方法があります。それぞれ、コツがあります。まず、「本から必要な情報を抜き出す方法」とは、自分に必要な情報のみをフォトリーディングで本から抜き出す方法で、僕も、よく使用している方法です。たとえば、今、自分は時間管理について困っている。だから、「時間管理管理術」というような本から自分に必要な情報を得たいとするならば、まず第一に、明確な目的を設定する。フォトリーディングに慣れないうちは、あまり大まかな目的を設定しないこと。「時間管理術を得る」とか、「時間をうまく使うには?」とか、漠然とした目的ではイケマセン。。。慣れないうちは、もう少し具体的な目標を設定しましょう。たとえば、「○○という仕事に生かせる方法は?」とか、「○○のために役立つことは?」とか、具体的に目標設定します。そして、本の中から該当する項目を拾い上げていきます。最初のうち、フォトリーディングを行っているのに、普通読みと同じようになってしまうということは、目標設定が適切でない場合が多いと思います。本から多くのことを得ようとしすぎていると思います。まず、一つのことを抜き出すことに集中し、あまり多くの情報を望まないでください。(少なくとも、サクサクとフォトリーディングできるようになるまでは。)もし、情報が足りなければ、再度、別の目標を立てて、フォトリーディングを行ってください。「○○の仕事に役立つ方法」「○○の仕事をするために必要になる情報」「○○の仕事で役に立つ情報のうちで、私ができることは?」というように、どんどん、条件を限定していってください。一番単純なのは、「今の私にできる○○についての有効な情報は?」というものですかねぇ・・・?(人それぞれ違います。)自分ができると思うことで、今役に立つこと の情報を取得すると考える方が、情報を見つけやすいと思います。フォトリーディングを練習する際、最初に引っかかるのは、ここら辺の壁なのではないかと思います。そう・・・・本からあまりにも多くの情報を得ようとしすぎている。フォトリーディングという手法に慣れるまでは、フォトリーディングできる(自分の脳で処理できる)情報量を扱わなければなりません。一番ダメなのは、「本と同じタイトルを目標設定してしまう」ということです。先ほどの例だと、「時間管理術とは?」というような目標設定を行ってしまうことです。(x_x)本の中身には、いろいろなことが書かれていて、それらのことを総称して本のタイトルとなっているわけですから、すべてのことが その本のタイトルにかかわっているのです。すなわち、フォトリーディング使用としても、すべてのことが頭の中に引っかかってしまう ということです。。。それでは頭の中で処理できるような情報量にはなりません。必要なのは、適切な目標を設定するということで、欲しい情報を絞り込む ということです。同じ本を、目標を変えて何回も読んでもOKなんですから、単純な目標で情報を抜き出すということを心がけてください。(慣れてくれば、複雑な情報でも抜き出せるようになります。)ポイント! 「具体的な目標設定を行うこと」よーく覚えておいてください。(^^)
February 7, 2006
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公開停止
February 1, 2006
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年末からしばらく行動していなかったけど、いろいろと仕事が忙しくてねー。。。今日、嫁さんに注意されたよ。慢性疲労症候群じゃないかって。。。会社の仕事で、大きなことをしているので、確かに、がんばっている。・・・がんばりすぎているのか?ネットで調べてみると、いろいろと怖いことが書いているけども、そこまでの症状は出ていない。ただ、少し、該当する項目もある。(睡眠障害とか、激しい疲労感とか。。。)確かに、ものすごいストレスは受けているからねー。(^^;)外部から受けているのではなく、自分の内部から発生しているストレス。思い通りに物事が進まないもどかしさ。これが一番ストレスを受けるな。(笑)こりゃ、仕事のやり方を根本的に変えないといけない。ちょっといろいろと試してみるか。(フォトリーディングの能力発揮!)
January 31, 2006
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ブログルポというものに登録してみました。今回書いた、「こころの旅」を登録しています。気づいた人もいると思うけど、「こころの旅」の1~10の文章の一番最後の部分に「この記事を評価する」 というところがあります。(後から付け足しました。)これを押すと、評価するページが現れ、投票されるという仕組みです。それで、お願いなのですが、みなさんで 評価 してもらえないでしょうか?僕も、反応率とか知りたいので。(^^;)1~10まであるので、少しめんどくさいですが、よろしくお願いいたします。(^^)
December 28, 2005
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とうとう10回目です。お約束どおり、ちょっとしたプレゼントの発表です。(^^)(8回目で書いていたことですね。)さて、自分の価値観についてなんとなく見えてきたでしょうか。自分の価値観・・・自分が大切だと思っている価値観 ですよね。(^^)その価値観に優先順位をつけてみましょう。僕の場合は、下記のようなことが得られたので、・思いやり・行動力・エネルギー・信頼・先見性・既成概念の打破・家族の時間・わくわく・愛・やさしさ・知識の提供・社会貢献・慈善・責任・家族・リーダーシップ優先順位を考えてみると・・・まず、僕の根本的な考え方に、やさしさ がある。自分からやさしさを取ると、自分でなくなってしまう。ありきたりのやさしさではないのだけれど、もっともっと根本的なところでのやさしさ。。。(僕は、誰に対してもやさしい というわけではありません。(^^;))それと、思いやり。ま、これはやさしいとかと同じような意味だろうけどね。あと、僕は非常に率直だ。しきたりや、制限とかにあまり縛られない。(もちろん、法は犯さない範囲で。)「ルールなんてなにさ。要するに結果を出せばいいんでしょ?」というような考え方なので。(^^;)んで、家族というものを大切にしたい。やさしさ、思いやりとかと同じくらい、家族を大切にしたい。生活のために働いているのではなく、家族が一緒にいるために働いている。・・・現実的には、残業に追われている毎日ですけどね。でも、残業するときでも、仕事を請けるときでも、ちゃんと家族の生活と、天秤にかけている。どうしても譲れないときは譲らないし。(僕は頑固者でもある。)衝突する場合は、何か他にアイデアがあるはずだ と考える。頭は酷使すればするほど、新しいアイデアを出してくれるものですよ。。。(^^)こうやって考えてみると、僕の場合は、やさしさとか、思いやり、愛とかが優先順が高いようだ。その裏にあるのは、「後悔したくない」という想いでしょうね。(これは、なんとなく、自分で気がついていること。)自分の人生、1回しかないんだから、後悔しないようにいつでも全力で生きて生きたいという思いが強い。特に、やさしさを躊躇(ちゅうちょ)して、後から後悔した時って、ホンマに後悔しますよねー。。。「あの時どうして手を差し伸べてあげられなかったんだろう」ってね。そんな風に、誰でも、自分が大切に思っている価値観がある。ならば、道に迷ったときは、その価値観を大切にすればいい。自分が大切に思っている価値観を優先して行動すればいい。嫌なことでも、消極的に取り組むのではなくて、どうせやるのならば、いつでも全力で。する/しない ということは、どちらでも同じことだが、積極的に取り組むのと、嫌々取り組むのとでは、得られるものが違う。経験と、結果が違ってくる。僕は、それをよく知っているから。あと、自分の中で優先したいことがある。それは、「責任感」。いい加減なことは嫌いなんです。責任感の裏には、「信頼」という言葉があるのでしょうね。責任感がない人は、信頼されませんから。信頼されたいということは、人間が自己として存在するために必要なことです。(成功法則とかでは、よく自己実現として表現されていますが。)人は、生命の維持(衣食住)の次に、自己実現を行おうとする欲求が高い。(ここら辺は、心理学とかを調べてみると、いろいろ書いているよ。)このように、自分が大切に思っている価値観に優先順位をつけてみましょう。こうやって、自分のこころの中を整理してみると、「自分」という人間が見えてきませんか?僕という人間も見えてきたかな?まぁ、これは、実際に会って話してみないとわからないと思いますが。(^^;)表面上の自分と、心の中にいる自分(大切に思っている自分)を比べてみてください。何か、ギャップがありませんか?そのギャップ、いつまでもほっておいていいのですか?いつギャップを埋めます?誰かが埋めてくれるのを待つの?誰も埋めてくれないよ。自分で埋めないとね。(^^)少なくとも、他の人は、自分のこころの奥底を見ることは少ないんだから、あまり気づかないんです。だから、自分で埋めるしかない。もちろん、信頼できるパートナーがいれば、問題ないけどね。(^^)でも、自分のこころの中は自分が一番知っているんですよ。だから、自分のこころの中のギャップは、自分で埋めなきゃいけない。自分の人生を十分に楽しみながら進みたいならば、本来自分が大切に思っている価値観を優先して行動してみよう。すると、こころのギャップが小さくなる。あ、もちろん、自分の中の価値観が衝突する場合もある。この場合は、少し苦しむけどね。(精神的負担になることがある。)でも、時間が解決してくれるよ。僕も、そういった経験をいろいろしてきた。(頑固であれば、率直であれば その分だけ、自分の中で価値観が衝突することも多い。)今までの自分の行動を振り返ってみて、自分が大切だと思っている価値観を優先して行動してきただろうか?「仕方がないから」とか「まぁいいか」というようにして、自分の価値観を曲げてきませんでしたか?本来自分が大切に思っている価値観を曲げると、心の中で葛藤が生まれます。その葛藤が、満たされない心であったり、脱力感、やる気のなさ とかに表れてきます。自分は何をしたいのか?自分は本来どういうことを求めているのか?ということを考えないで行動しても、迷ってしまうだけです。自分が祖損でいる人生があるのならば、ちゃんとその目的を見つめて、そのためにはどうすればいいのか?と、考えて、実際に行動しなければなりません。今まで、いろいろと考えてもらいましたが、自分のこころの中の葛藤は見つかりましたか?(ちゃんと宿題やった?)ちゃんと考えてくれた人は、僕の伝えたいと思っていることがわかってくれると思う。(よね?)実は、「プレゼント」とは、ある本 なんです。僕はフォトリーダーですから、成功法則とか、潜在意識とかに関する文献をたくさん読んでいます。(たぶん100冊以上・・・正確に数えたことないなぁ。)いろいろ読むと、いろいろな著者の考え方がわかってきます。いろいろな人と対談したのと同じくらいの効果があります。その中で得られた知識や、僕自身の考え方をあわせて、いろいろ考えてみると、これからおすすめする本がとても役に立つのではないかと思います。自分自身を見つめなおして、人生の目的を得るための本。そして、目的に向かって進むための道しるべになるもの。それは・・・・・また来週。。。うそです、うそです。ちゃんとお伝えしますよ。(^^;)↓ ここをクリックしてみて下さい。一覧本の一覧が表示されますが、この中の「人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック」というのがありますよね。(一番上ね。他にもいろいろあるけどね。)実は、これ、自分の人生を自分の思い通りに進んでいくためにとても有効なものなんです。・・・本当? と思うでしょ?(^^)この「こころの旅」を通して、自分にとって大切な価値観というものを探してもらいました。ちゃんと見つかりましたか?(^^)僕も、一緒にやってみて、改めて、自分を再認識しましたよ。(^^;)でね、その「自分が大切に思っている価値観」を実現するために何をすべきなのか?ということを考えてください。以前、自分の立場というものについて考えてもらいましたよね。夫として、妻として、上司として、部下として・・・。それぞれの立場において、どういった自分を演じたいのか?そのためには、どう行動すればいのか?さらにそれを深く掘り下げて、行動目標まで導き出し、確実に目標に向かって進んでいくための手帳なんです。この手帳、第4世代手帳と呼ばれていて、タイムマネジメント用の手帳ではない。時間管理をすると、時間に追われて、本当に自分が実現したいということができなくなる。しかし、この手帳を使うと、自分が優先すべきことがまとめられるので、与えられた時間の中で、優先して、自分の目標のために時間を使うようになる。隙間時間で ワークマネジメントを行う。(約束や、仕事の管理。)今まで宿題でやってきてもらった作業は、この手帳を使う上で、どうしても考えてもらわなければならない項目だったんです。自分の行動目標を決定するために、そして、具体的にどのように行動すればいいかを知るために必要なのです。自分が優先すべき価値観を明らかにし、行動目標を立てて、実際にスケジュールを組み、確実に実行していく。その作業を実行するために非常に有効な手帳です。今回、「3週間実践ワークブック」を紹介しましたが、実は、この手帳、1年用のものがある。(価格は1万円程度)もし、欲しいと思ったのなら、1年用をおすすめします。でも、ちょこっと試してみたいなー とうのであれば、「3週間実践ワークブック」をおすすめします。この手帳を使うにあたって、事前にいろいろと考えなければならないことがある。その中でも、一番大切なもの・・・「価値観」を見つけるために この「こころの旅」を開催しました。別に、この手帳を使わなかったとしても、自分の価値観を見つけ出し、その価値観を優先して行動するだけでも、ずいぶん楽に生きて行けると思います。(^^)でも、ぜひ、この手帳を使ってみてください。たぶん、手放せなくなりますから。。。(僕もめちゃくちゃ気に入っています。)さて、プレゼントというのは、こういうことだったんですが、喜んでいただけたでしょうか?(^^)では、ごきげんよう。(^^)/~~この記事を評価する
December 22, 2005
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さて、この講座、どうやら 10回目くらいで終われそうである。(^^)いよいよ、大詰めになってきた。今までいろいろなことを考えてもらいましたが、それらのことは、すべて、自分が大切に思っている「価値観」を探すためのヒントだったのです。今まで考えてもらったことは・・・・行動記録・尊敬する人・1年後に死ぬとしたら、何をする?・200歳まで生きるなら、何をする?・役割の中で自分が貢献できることは?・新聞記事に載るならみんななんて書いてくれる?これらのことを考えてみて、自分が大切に思っていることというのが、見えてきませんか?それを、簡単な言葉で表して見ましょう。僕の場合は、尊敬する人達のリストから、下記のようなキーワードが見えてくる。・相手のことを本気で考える → 思いやり・行動力・エネルギー・信頼・先見性・既成概念の打破それと、余命1年と考えると、こんなことも見えてきた。・家族の時間・わくわく・愛・知識の提供200歳まで生きるなら・新規事業 → 社会貢献・慈善役割からは・責任・家族新聞記事からはほぼ、今までに上げたようなことが得られた。それぞれ考えたことをもう一度整理して、簡単な言葉で表してみる。自分のしたいことを考えた場合は、なぜそれをしたいのか?という根本を考える。「資格を取りたい」 というのであれば、向上心というキーワードが見えてくるかもしれない。「家族の時間を大切にする」というのであれば、「愛」とか「責任」というようなキーワードが見えてくるかも。それが、今、あなたが大切に思っている「価値観」なのです。えーと、僕の場合は・・・・思いやり・行動力・エネルギー・信頼・先見性・既成概念の打破・家族の時間・わくわく・愛・やさしさ・知識の提供・社会貢献・慈善・責任・家族こんなところか?他に、自分が大切に思っている価値観も足しておきましょう。僕の場合は、・リーダーシップというものも足しておきたい。で、それぞれに説明文をつけてみよう。まず、僕の場合、「思いやり」について考えてみよう。何で、その価値観が大切なのか?これは、人それぞれ違うので、僕の場合 ということで聞き流してくださいね。(^^;)僕は、どんなときでも、思いやりというものを忘れたくない。そっけない態度をとって、後から後悔しても、どうにもならないから。であれば、常に自分にとって心残りがないように人と接したい。「行動力」の場合は、なぜそれが大切なのか?思い立ったときに行動しなければ、結局は何も実現できない。あのときにああしていれば・・・と考えて、後悔したくない。結果を得るためには何をすればいいかと考えると、結果は、行動によってしか得られないのだから。「エネルギー」について考えてみる。自分の持てる能力、エネルギーを出し惜しみして、うまくいかなかった場合、たぶん後悔するだろう。であれば、最初から何事にもパワー全快で取り組みたい。また、自分がエネルギーを出すことにより、周りの人にもエネルギーを出しやすい環境を作りたい。・・・と、このようにして、自分なりの説明文をつけてみましょう。自分にとって、その価値観はどんな意味があるのか?なぜその価値観を大切に思うのか?そういったことを書き出してみましょう。・・・必ず紙に書き出すこと。(まぁ、パソコンでも良いが。)ちゃんと時間をとって、じっくりと考えてみてくださいね。行動しなければ、何も始まりませんよ。(^^)この記事を評価する
December 16, 2005
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さて、この「こころの旅」も 8回目になりました。みんな、ちゃんと宿題やってる?宿題やっていると、後で「よかった」って思うよ。実は、この講座の最後にプレゼントがあります。プレゼントといっても、何か物をあげるというわけではないけど、あることをするために、非常に役に立つ知識が得られます。自分を見つめなおすために必ず必要なものです。まぁ、日々のほほんと生活しようと思っている人には、必要ないかもしれないけど、人生で達成したい目標があるという人には、すごく役に立つアイテムではないでしょうか。で、宿題をやっておくと、その後が楽になるんです。最後まで付き合ってくれたら、ご紹介します。(^^)(何だろうねー?)さて、もうそろそろ、この「こころの旅」の目的を話してもいいかな?(ここから先は、ちゃんと宿題やっている人だけ読んでね。)宿題やってる?ちゃんと考えてくださいね。やっていない人はここにGo!この、「こころの旅」は、自分のこころの中を整理するためにしています。(・・・タイトルそのままやんけっ!)自分はどういった人なのか?何を大切に思っていのか?ということを探す旅です。一言で表すと、自分の「価値観」を探す旅なのです。行動記録してもらったじゃないですか?あれ、何で、ああいうことをしたのかというと、今までに自分が優先してきた「価値観」は何なのか?ということを探すためにしたんです。自分の本心がどう思っていようと、実際に自分が行動した結果というものが、今の自分が大切に思っている「価値観」であるということです。僕の場合、自分の行動を調べてみると、上司からいわれたことを優先していた。・・・それが間違っていると思っていても。。。自分が思っていることがある。でも、その思いを上司に伝えずに、従っていた。そして、その結果が惨めな結果に終わったとしても、仕方がないと思っていた。・・・仕方がないとは思いたくないけれども、実際の行動で、そう現れていた。そういった考え方は、うちの上司の考え方だ。上司に従うことで、自分の行動も、上司と同じような行動になっていた。自分のこころの中に、「上司が決定したんだから、俺には関係ない」というような考えがあった。でも、本来の僕は、「間違っていることは間違っている。」ということを貫き通す。そういった心の葛藤がしこりになって残っていた。それで、考え直した。ちょっと脱線だけど、僕は、会社や家で考え事をするより、喫茶店で考え事をするほうが集中できる。ひとりで引きこもるより、喫茶店のような、雑多なところの方が集中できる。家の近くにスターバックスがあるので、たまに、会社帰りによって、ノートをガリガリと書いているときがある。嫁さんには、早く帰ってきてといわれているが、・・・嫁さんにはナイショで。あ、そうそう、もちろん、混沌としたことを考える場合は、マインドマップを使います。マインドマップで心の中を書き出して行きます。自分が思っていること、理想の状態。さらに、極限まで切り詰めていくとどう思うのか?というようなことを書き出します。頭で考えているだけではダメで、ちゃんと紙に書き出さないと、整理できません。で、1日か2日たった時点で、ノートを見直します。そして、同じ質問を考え直します。「自分が望むことはいったい何なんだろう?」ってね。(^^)さて、話を戻すけど、僕の場合は、自分が思っている価値観と、会社から与えられた(上司が思っている)価値観に違いが生じていた。それに、「はい はい」と言って、応じていたために、心の中で葛藤が生まれた。おそらく、みなさんもそういったことを経験しているのではないでしょうか?自分が思っていることと、実際に自分の行動とが一致しないと、どこかで無理が出てきます。じゃあ、自分が大切に思っている価値観とは、いったい何なのだろう?それを探し出し、その価値観に従って行動すればいい。何か迷ったときは、その価値観に従って行動すればいい。ちなみに、僕が見つけた、価値観のひとつは、ここに書いている。さて、今日の宿題なんだけど、これ、僕は難しかった。前回、自分の役割と、貢献できることについて考えてもらいましたけど、どうでした?何かみえてきましたか?場面に応じて、自分に与えられた役割というものがあります。父親、母親、夫、妻、上司、部下・・・など。その役割の中で、あなたが貢献できることって、どんなことですか?こういったことを考えましたよね?(^^)じゃあ、それをさらに発展させて、○年後にあなたは新聞の記事に載ります。どんなコーナーに載ると仮定してもOKです。そのとき、友人、家族、上司とかが、あなたについての意見を書いてくれました。さて、あなたの上司や、家族は、あなたのことをどう書いてくれるでしょう?「あの人はとても優しい人とでした」とか「仕事ができて、お客様からの評判もよかったですよ」とか、たとえば「町の偉人伝」とか、「私の履歴書」(日本経済新聞で連載)とか、そういった記事になることを想像してください。タイトルは、何でもいいです。自分が書いて欲しいな とおもう記事のタイトルを決めてください。そして、あなたの周りの人が あなたをどのように書いてくれるのか?まぁ、新聞に載るのだから、いいことばかりを書いてくれるのでしょうけどね。(^^)さあ、どんな新聞記事ができるかな?P.S.今回長かったねー。結構時間がかかるんだよね。(早起きして書いている!)でも、これからが本当に重要になります。ここで意識改革できるかどうか?では、また次回に。。。(^^)/~~この記事を評価する
December 12, 2005
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この前、余命あと1年だったらどうするか?ということを考えてみましたが、今度は反対に、200歳まで生きることができるとわかっていたらどうしますか?死ぬまでに何をしておきたいですか?こう考えると、時間の制約というものがなくなります。(200歳でも足りない・・・という人もいると思いますが。)また違った視点で自分のやりたいことが見えてきます。たいてい、自分がしたいと思っていることに対して、無意識にブレーキがかかっています。時間がないから・・・とかお金がないから・・・とか考えて、最初から夢をあきらめてしまっているんですよね。最初からあきらめていると、自分のこころの中が見えてこない。自分ひとりで考えていては、自分のこころの中をのぞくことができないんです。だから、いろいろな制約をはずして、考えてみるんです。自分はどういったことをしたいと思っているのか?ってね。(^^)余命1年と考えた場合と、200歳まで生きれると考えた場合で、何かキーワードが出てきましたか?それが、本来あなたが大切に思っていることなのです。今の生活と比べて、その、大切と思っていることを実行しているか?優先しているか?たぶん、しなければならないことを優先しているはず。自分から発信された「義務」ではなくて、他の人から与えられた「義務」を優先して実行していると思います。まじめな人であればあるほど、そうなっているのではないでしょうか?(^^;)ここ半年間、僕もいろいろ考えましたよ。僕も、何が何でも仕事はきっちりとこなすという性格なので、仕事をこなすためにがんばっていたんですよね。それで、非常に忙しかった。(今でも十分忙しいですが。)でも、忙しい仕事ってのは、自分が作り出したものではなくて、たいていは、他の人が発生させた仕事です。他の人のために、自分の時間を費やしているんですよねー。。。そして、さらに悪いことに、忙しく働いていると、心も体も疲れてくるので、何も考えようとはしなくなる。自分自身を見失ってしまっているんです。忙しいから仕事をしているという感覚になる。仕事をしているから、生活はできているんだけれども、なぜか自分のこころが満たされない。いつの間にか、自分自身のことを考えないようになってしまっていた。「俺は本当は何をしたいんや?」「理想の自分」ってのが、自分の中にあります。その、「理想の自分」って、どんな人ですか?上司として、部下として、夫として、妻として、父親として、母親として、親として、子供として。。。いろいろな立場で、いろいろな役割があると思います。あなたは、その役割を果たしていますか?その役割の中で、あなたが貢献できることって、どんなことですか?僕の場合は、会社員としての自分夫としての自分父親としての自分というようなことを考えました。仕事は、本当に顧客に喜んでもらえるような仕事をしたいですね。そのために自分にできることは何なのか?お金ばっかりかかって、役に立たないシステムなんか使ってもらいたくない。双方が本当にメリットのあることを生み出せるような仕事をしたい。夫としては、ちゃんと家内のことを見つめておいてあげたい。ちゃんと素直に愛してるよってことを伝えるようにしたい。(うっ、ちょっとキザ?)(正直に書くと、恥ずかしいね。。。)まぁ、別に他に人に見せなくていいから、それぞれの役割毎に自分の貢献できることっていうのを書き出してみてください。現在の役割をそのまま書くんじゃありませんよ。自分が目標とする役割について考えて下さいね。(^^)では、今日の宿題です。(^^)1つは、「200歳まで生きるとすれば、何をしたいか?」ということと、もうひとつは、「あらゆる立場でどんな自分を演じたいか?」です。考えるだけじゃダメ。ちゃんと紙に書き出してくださいね。書けぇー書くんだジョォォォォー(丹下段平(明日のジョー)風に。 知らんけ?)ではまた。(^^)/~~この記事を評価する
December 7, 2005
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ちゃんと前回の宿題やりましたか?(^^)あなたが理想と思えるような人は誰ですか?自分があこがれている人って、誰ですか?どうしてその人に憧れるのでしょう?それをちゃんと言葉で表してください。あなたの想いから出てきたキーワードが、本来あなたが重要と思っているキーワードなのです。・・・そして、行動記録をやってみて、何か思ったことはありませんでしたか?自分の行動を振り返ってみると、先ほど、憧れの人のことを考えることによって出てきた言葉と同じようなことをしていますか?えーと、僕の場合は、「本気で相手のことを考える」「既存概念の打破」「物事の本質」「行動力」「冷静な分析」「先見性」「信頼」「エネルギー」というようなキーワードでした。で、日々の生活を振り返ってみると、本気で相手のためを思って考えていたか?既成概念にとらわれていないか?物事の本質を見ようとしているか?ぐずぐず言っていないで、行動しているか?ちゃんと先を見ているか?信頼されるような振る舞いをしているか?パワフルに活動しているか?と、自分に問いかけてみる・・・・たいてい、「あ、何もできてないわ・・・」ということに気がつく。(^^;)心の中では、「こうなりたい」とか「こうでないといけない」というような思いがあると思います。でも、「タイミングが悪い」とか「○○のせいでできない」とか、「もう少し時間ができてから取り掛かろう」とか思っていませんか?たぶんいろいろと言い訳があると思います。でも、その行動を選択しているのも、あなた自身なのです。今 一瞬一瞬の積み重ねが、未来を作っています。「この仕事しないといけないから」とか「今は時間がないからできない」とか思って行動していると、結果的に、自分が大切に思っているようなことを満たせないまま時間が過ぎてしまいます。本来の自分は、先ほどのキーワードを大切に思っています。その、自分が大事に思っていることを優先していますか?少し視点を変えてみると、自分が大切に思っていること本当にしたいと思っていることがわかります。・・・たとえば、あと1年後に死ぬとしたら、あなたは今の生活を続けますか?もっと大事なことがあるって、思いませんか?僕の場合は、たぶん、あと1年で死ぬとしたら、会社辞めて起業するでしょう。もしくは会社は日銭を稼ぐくらいにして、自分が本当に作りたいソフトを開発するでしょう。おとなしく会社に使われてはいません!(^^;)で、もっともっと、この情報日記に力を入れるでしょうね。僕はこの日記、気に入っていますから。(^^)後悔しないように一生懸生きていこうと思いますよね。どんなに忙しくても、本来自分は何を大切に思っているのか?ということを常に考えておいてください。そして、毎日少しずつでもいいので、前進してください。僕の場合は、今、自分が作りたいソフトがあるので、ちまちまと作っています。電車の中で設計して、家でぼちぼち作っています。ほんの少しの時間ずつですけどね、少しずつ前進していますよ。(^^)さて、今日の宿題はわかりますよね?(^^)「あなたが1年後に死ぬとしたら、何をしますか?」そして、自分が大切に思っていること、本当にしたいと思っていることを書き出してみてください。(^^)読んでるだけじゃダメですよ。ちゃんと紙に書いてくださいね。では。(^^)/~~この記事を評価する
December 5, 2005
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さて、ここからは具体的に話を進めていきます。まず、ひとつ、こころに決めて欲しいことがあります。・・・腹をくくって欲しいということなのですが、ちゃんと、「やるぞ!」という決意をして欲しいのです。ただ、読んでいるだけでは、何も起きませんし、何の影響もないでしょう。また、得られる効果も少ないと思います。このワークショップの目的は、「心の中を整理する」ということです。「よっしゃ、いっちょやってみるか!」という決心がないと、継続できないと思います。このワークショップに興味をもたれた方は、何か得たいと思ったから興味を持ったんですよね?この、こころの旅は、結構しんどいです。(^^;)日ごろ 考えることを怠けていると、考えることが苦痛になってきます。ここで考えてもらうことは、単純なんだけど、とても難しいことばかりです。(なるべく簡単に説明していきますが。。。)僕も最初は考えるのがしんどかった。でも、ちゃんと僕が後押しをするから、一緒にがんばって行きましょうね。(^^)それと、自分を見直すために、少し、時間をとってください。片手間ではちゃんとした答えを見つけるのはしんどいと思います。日々、忙しすぎるから、考える時間がないだけです。だから、ちゃんと時間をとってください。毎日決められた時間をとるほうがいいでしょう。朝早くとか、夜寝る前とか、時間を決めて下さい。さて、それでは始めましょうか。(^^)(前置きが長いって・・・ でも重要なことだから。)まず考えて欲しいのは、人生は1度きりだということです。今という時間は、今しか存在しませんし、一度失った時間は、2度と取り返すことはできません。今の、一瞬一瞬の積み重ねが未来を作っていきます。今、どう行動するかによって、未来が変わります。じゃあ、あなたは、どんな未来を望んでいますか?どんな自分になりたいですか?どんな未来? と聞くと、漠然としすぎているので、もう少し細かく見ていきます。まず、どんな自分になりたいか?・・・これでも、まだあいまいですよね。じゃあ、あなたが理想と思えるような人は誰ですか?身近な存在でいいです。自分が理想とする人、尊敬できる人はどんな人ですか?尊敬できる人って周りにいますか?歴史上の人物でもOKです。父、母でもOKです。誰か、具体的にあげてみてください。できるならば、3人程度考えてください。ちなみに、僕が尊敬している人はアライさん神田昌典さん会社の部長です。じゃ、なんで尊敬できるのか?いろいろと理由があるから、ここでは書ききれないけど、少しだけ書くと、アライさんは、周りの人をすごく楽しい気分にしてくれる人で、ものすごく人のこころを動かすのがうまい。多くの人から信頼されていて、とてもエネルギッシュな人です。神田昌典さんは、ダイレクトレスポンスマーケティングの第一人者で、フォトリーディングの先導者です。マーケティングに出会ったのも、神田さんのおかげです。僕の会社の部長は、会社で、「技術の神様」と呼ばれていて、物事を見通す目を持っている。やはり、僕にはない視点を持っていて、学ぶべきことが多い。(本当はもっといっぱいあるけど、書ききれないので。。。)そして、どんなところが好きなのか、尊敬できるのか?それを簡単な言葉で表してみましょう。僕の場合、アライさんは、「本気で相手のことを考える」「既存概念の打破」「物事の本質」神田さんは「既存概念の打破」「行動力」「冷静な分析」部長は「先見性」「信頼」「エネルギー」といった言葉で表せました。ここの言葉だけ見ると、「何でこんなキーワードになるの?」と思うかも知れませんが、実際には、ノートに長々と文章を書いていて、それをまとめると、こんな感じになってしまったんです。まず、「何で尊敬できるのか?」そして、「簡単に表現すると?」という作業を行ってください。ちゃんと実行しないと、この先には進めませんよ。(^^)じゃあ、ちゃんと次回までに宿題を済ませておいてくださいね。(^^)/~~P.S.今日は寝坊してしまったので、長い文章がかけなかったな。。。相変わらず仕事は忙しいしなー。。。でも、がんばる。(^^)この記事を評価する
November 30, 2005
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さて、行動記録はして見ましたか?そして、なにか気づいたことはありましたか?1日は24時間しかありません。で、その24時間をどのように使っているのか?行動記録をしてみるとその使い方がはっきりとわかる。自分の記憶に頼っていると、あいまいな記憶になっていて、正確には記録できない。でね、忙しい人ほどスケジュール帳にいろいろなことを書き込んで、まさに、分単位で予定が組み込まれている。実は、そこが問題。このワークショップのタイトルは、「こころの整理をしてみませんか」です。スケジュールと、こころの整理とはどのような関係があるのでしょうか?今、いっぱいになっているスケジュール帳は、どうやって埋まりましたか?自分で埋めましたか?それとも、他の人が埋めました?たいてい、自分で「したいな」と思っていることより、「しなければならない」とか、「約束だから」というような理由で入っているスケジュールが多いのではないかと思う。どうですか?行動記録を振り返ってみて、何かわかりましたか?自分がどんな目標を持っていても、実際に行動していなければ、目標に向かって行動しているということにはなりません。資格を取りたいとか、金持ちになりたいとか、家を買いたいとか、いろいろな目標があると思います。でも、今の行動を振り返ってみると、その目標に向かって進んでいるかどうか?今の行動を記録してもらったのは、今、自分が何を重視しているか?ということに気づいてもらうためです。不本意にせよ、いやいやだからにせよ、実際に行動した記録というものは、あなたが「価値がある」と思って行動した結果なのです。もちろん、それぞれの行動には、いろいろと意味があります。頭の中でいろいろと判断し、あなたが「正しい」と思えることを実行している・・・すなわち、それがあなたの「価値観」なのです。価値観・・・あなたの行動を支配するものです。今現在の価値観は、行動記録を行った結果でわかります。自分が認めていようと、いまいと、 何を重視して行動しているかがはっきりとわかります。だって、自分の頭で判断して行動した結果が、きちんと記録されていますよね?それを判断すれば、価値観がわかる。友人を大切にする、仕事を大切にする、家族を大切にする、自分の時間を大切にする・・・など、いろいろなことが見えてきます。で、あなたは、今自分がなりたいと思う自分、達成したいという目標に向かって進んでいますか?頭の中で思っていはいると思うんだけど、実際に行動できているか?ということです。良くも悪くも、今、あなたが重視している価値観は何なのか?そして、あなたは何をしたいと思っているのか?毎日が充実していないと感じるほど、自分の価値観に合わない行動を行っているはずです。あなたが大切に思っている価値観は何なのか?それを探してみましょう。(^^)自分のことを考えるのって、結構しんどいんですよね。。。自分で自分がわからないということが多くて。僕も、いろいろ悩んだんですよ。まぁ、それは、一番最初の日記から書いていまずけどね。(2004/5/12~ メイン画面にあるよ。)ただ、仕事面においては、自分の理想と現実との間に、大きなギャップが発生していた。実は、その「ギャップ」が、こころが満たされない原因。自分のスケジュールが、「しなければならないこと」でいっぱいになっていたんです。自分の「したいこと」がほとんどなかった。自分の「したいこと」をするために、全然時間をとっていなかった。「しなければならないこと」で埋め尽くされていた。(意識的であろうと、無意識的であろうと。)しかし、頭の中では、自分の望む結果があり、それを達成できないストレスがたまっていた。・・・過去形ではなくて、現在進行形のことなんですけどね。(^^)僕も、心の整理をしてみたいと思っている。今、僕は面白いものに出会った。それを試しているのです。この講座が終わったころ、「それ」を紹介します。(^^)では、次からは、具体的に考えていきましょう。じゃあね。(^^)/~~この記事を評価する
November 28, 2005
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同じフォトリーダー仲間の「みっちーさん」が、セミナーを開催します。ホームレスから復活!!セミナーで語られる!みっちーさんは僕と同じ時期くらいに楽天日記を始めて、今では、音声ブログや、携帯ミニマグも発行しています。かなりパワフルな方で、いろいろとイベントを開催しています。今回セミナーを開催するにあたり、体のワークショップに興味がある方にいろいろとお知らせいただけたらということですので、興味ある方は訪問してみてはどうでしょうか。(^^)
November 25, 2005
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今日は 「補講」です。(^^)時間管理に関することなのですが。。。行動記録したことがあるという方も結構おられるんですね。その中で、少し目に留まったことがあるので、ご紹介しておきます。紙に「しなければならないこと」 ってのを書き出して、順番に片付けていく という方法を実践している方もいるでしょう。今日すべき事ってのを書き出して、順番に片付けていく。この方法は、簡単だけど、非常に有効な方法です。この方法は「25,000ドルのアイデア」と呼ばれるもので、特に有名な方法です。アメリカで1900年ごろに実際にあった話なんですけど、USスチールの社長チャールズ・シュワップ氏が、コンサルタントのアイビー・リー氏に業務改善のアイデアを求めた。すると、全従業員に その日の終礼時に、明日すべきことを重要なものから順番に6つあげてもらう。次の日、項目を確認して、一番上から順番に仕事をこなしていく。その日にしなければならない仕事の相対的な重要度を測り、優先順位を決め、活動予定を書き留めて、その予定に固執して仕事を進めるということです。たったこれだけの簡単なことなのですが、この方法で大幅に業務改善することができたので、チャールズ・シュワップ氏は、アイビー・リー氏に25000ドルの報酬を支払ったという話です。たぶん、時間管理関連の本には必ずといっていいほど、よく紹介されています。僕は、この方法を知る前に、自分で同じような方法を実践していました。そうしなければ、何がなんだかわからなくなってしまうから、実践していたんですけどね。だって、今日やらなければならないことってのが、多すぎるんですもの。。。んで、頭の整理のために、仕事を書き出したのがきっかけです。この方法が有名な方法だってのは、後から知ったんです。。。(^^;)確かにこの方法は、かなり有効です。でも、ちょっとした副作用がある。僕はこの方法をずっと続けてきた。確かに仕事は片付くんだけど、僕の場合、もっとひどい状態になっている。仕事を片付けても、片付けても、何ぼでも仕事が発生するからである。。。なんか、無間地獄のようになっている。。。(マジで)僕は、ペーペーのただの開発部員なのに、会社のことについていろいろと心配している。会社を心配しているというか、ビジネスを心配しているんだけれどね。会社が成功しようが、失敗しようが関係ない。僕は、自分が手がけたビジネスが成功することだけを願っている。そのためにいろいろなことに気を回している。だから、なんぼでも仕事が発生するんです。(一人で会社を回しているようなもんですから。。。)しかも、僕に権限はないしなー。。。下準備はいろいろするけど、決定権は上司にある。せっかくいろいろ準備しても、マーケティングのマの字も知らないような人たちは、見事なまでに、僕の提案をつぶしてくれる。(^^;)つぶすといっても、悪意があってつぶすのではなくて、有効な活用方法が思いつかないというか、なんか固定観念に縛られていて、わけわからんことしはるんですよ。。。こういった状態なので、自分の効率を上げるだけでは、解決しない問題があることに気がついた。まさしく無間地獄。ま、こんなことはどうでもいいので、ここら辺で終わっておきましょう。(^^;)あ、今日の補講は「25,000ドルのアイデア」について書きたかっただけです。一応、この話も、後で関係してきますけどね。(^^)
November 25, 2005
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ガラガラ・・・ ピシャッ!コツコツ・・・えー、では今日の授業を始めます。みんなこの間の宿題、ちゃんとやってきたかー?やってきてない人は 単位あげないからなー。(こころの整理をしてみませんか?2 )・・・と、学校の物まねなどしつつ・・・(^^;)(どうでもいいから先にすすめ! はぃ・・・)んーとね、行動記録の件ですが、あれはちゃんと継続しておいてくださいね。もう少ししないと効果が出ないと思いますから。1日で分かる場合もあるし、1週間以上かかるような場合もあると思うし。ここから以降は、ちゃんと行動した人だけが読んでください。(たぶん、行動しないと分からないから)で、ここを読んでいるということは、ちゃんと行動記録しているということですよね?(^^)この作業、いったいなんの役に立つのか?1日は 24時間しかありません。その24時間をどのように過ごしているのか?たぶん、「こんな風に時間を使っていたんやー」とか、「これに、こんなにも時間かけていたんやー」というようなことが分かると思います。僕の場合、このくらいのプログラムやったら2時間くらいでできるわと思っていたら、実際には4時間(2倍)もかかっていたりして。。。あ、そういえば、この作業とか、忘れていたな。これをやっていたから時間がなくなったんや・・・というようなことが分かってきました。で、ここからが重要です。。。自分の行動を記録してみてどうでしたか?思ったとおりの時間の使い方をしていましたか?時間がない、忙しいという人ほど、時間を無駄に使っています。無駄な時間・・・あなたにとって、無駄な時間とは、どんな時間?充実した時間・・・あなたにとって、充実した時間とは、どんな時間?時間がないと感じるのは、自分がしたいと思うことをするための時間が十分に確保できないから。自分の好きなことに没頭していて、無駄な時間をすごしたと感じますか?その時間の使い方は、あなたが望んだものですか?たぶん、時間がないと感じているのは、自分がしたい、しなければならないと思っていることをするための時間が十分に取れないから。(重要だから繰り返します。)そして、不完全燃焼を起こしているから。でも、どうしてそういった状況になったんでしょう?上司が仕事をじゃんじゃん渡すから?家事で忙しいから?トラブルがいっぱい発生するから?たぶんいろいろな原因があるでしょう。そう。原因と思いこんでいることがね。。。実は、そうではない。あなたの思っていることが、自分の時間がないということの原因ではない。原因は他にある。で、続きはまた次回に。。。(^^)/~~この記事に点数をつける
November 24, 2005
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「自分が思っているような人生を送ることは難しい。」・・・本当にそうだろうか?たぶん、考えかたを変えればそうはならないと思う。まず、今の状況を確認してみましょう。今、1日をどんな風にすごしていますか?仕事しているときでも、遊んでいるときでもどんなことでもいいです。1日 24時間 という時間を、どのように使っていますか?記憶に頼ると、はっきりとしたことが分からないので、ちゃんとノートに記録してみてください。・・・僕の場合、会社では一定時間毎に携帯のベルが鳴って、行動記録をノートに書くようにしている。日報、週報を書くのに、自分がしたことを忘れないように書き始めたんだけど、面白いことが分かってきた。実際にノートに書いてみると、自分がどんな時間の使い方をしているのかが分かる。ちなみに、僕の場合は、10時、14時、17時にベルが鳴るようにセットされている。携帯電話のベルが鳴ったら、ノートにそれまで自分がしていたことを書き出す。○月○日09:00~10:00 仕様書作成10:00~12:00 設計13:00~14:00 テスト14:00~17:00 開発というような感じです。この例はきれいな例です。実際には、もっとごちゃごちゃしています。。。(^^;)(トラブル、調査、質問回答、トラブル、開発・・・というように。。。)ま、できるだけ細かいことを書いてみましょう。後で読んで、ちゃんと分かるようにね。まず、1週間は続けてみてください。いいですね?1週間続けてくださいね。これ、宿題です。(^^)んっ?ワークショップだから、ちゃんとみなさんも参加してもらいますよ。(^^)ワークショップが終わったときには、新しい発見があるようにしていますから♪自分の行動を記録するということは、どういった効果があるのか?それは次回に・・・・というより、ちゃんと説明しておいたほうがいいな。自分の行動を記録するということは、「自分の時間の使い方を正確に知る」ということです。人の記憶ってあいまいなんですよ。昨日したこと思い出してみ?といわれても、正確には思い出せない。1日中同じことをしていたのならば、思い出せると思うんだけど、普通は、適当にしか思い出せない。(ぼ、僕の記憶力が悪いだけ・・・?)先ほども書いたように、1日は 24時間しかありません。その24時間をどのように過ごしているのか?ということを正確に知っておかなければなりません。少なくとも、このワークショップでは、必須科目です。(^^)(忘れたら単位あげへんでー(^^))んで、できることなら、休日の時間の使い方も記録してください。いつもノートを持ち歩いているわけではないので、難しいかも知れないけど。。。で、1日の時間の使い方が分かるとどんなことが分かるのか?実際に行動すると何か気づくかも知れないので、何か気がついたら、この日記のコメントに書き込んで下さいね。(^^)みんなに見られたくない場合は、楽天メールの方に送っていただいてもOKです。これから書いていくことは、読んでいるだけでは理解できません。実際に体験してみないと分からないものです。だから、みなさんも参加してくださいね。(行動しなかったら 単位あげません(笑))では、明日は休んで、明後日か、その次の日くらいに日記を書きますね。では。(^^)/~~この記事を評価する
November 22, 2005
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毎日毎日忙しくて、ゆっくり考える時間もない。。。忙しすぎると、肉体的、精神的に疲れてしまい、自分がしたいことが何もできなくなる。みなさんも、そんな経験ありませんか?この頃、僕はずっとそのような状態だった。(ここのところ9ヶ月間、ずっと忙しい状態。。。)本当に疲れてくると、非常にやばい。肉体的なことよりも、精神的に疲れてくるほうがやばい。ま、僕の場合は、肉体、精神とも、両方疲れていたんだけどね。ちょっと、いい漢方に出会って、体力的には回復してきた。(今でも忙しい状態は続いているのだが。。。)で、分かったことがある。本当に疲れていると、精神的にも疲れてくる。そして、体力が回復すると、精神も回復してくる。まぁ、考えてみれば当たり前のことなんだけど、肉体的に疲れていれば、何のやる気も起こらなくなってしまうよね。。。以前は、精神力があったので、体が動いていた。でも、ここのところ、本当に疲れていたので、体を休めることに集中していて、わくわくするようなことを何も考えていなかった。だけど、体力が戻ってきたので、そろそろ精神的エネルギーも回復してきた。(^^)だから、今回、ちょこっとしたワークショップを開こうかな?と思いました。・・・「ワークショップ」って、何じゃらほい?まあ、みんなと一緒にいろいろ考えて、体験しようということですね。(研究集会みたいなもの)あ、リアル世界でワークショップを開くわけではありません。この、楽天日記で開きます。・・・本当は、リアル世界で開催したほうが効果があるんだろうけど、まぁ、いろんな事情があり、開催するのは難しい。。。だから、ここで開催しようかな? と思って。んで、何をするんだ? っていうと、タイトルにあるように、「こころの整理」を行いたいと思います。(本当は、もっと深い意味があるけど、それは、最後に公表します。)すでにワークショップは始まっていたりする・・・。ここまで、僕が書いたこと自体が、すでに始まっています。まず、僕の場合は、あまりにも忙しすぎて、いろいろと考える時間がなくなっていたのと、精神的に弱っていた。要するに、強い情熱が湧かないような状態になっていた。それとか、毎日だらだら過ごしていると、いつの間にか年をとってしまう。社会人になると、1年なんて、あっという間だよね。「あ、もう5年も経ってたんや・・・」とか。(特に、子供の成長が早く感じる。。。)学生のころって、金はなかったけど、時間がありました。友だちといろいろなことをして、いろいろな思い出があります。でも、社会人になってから、いろいろな思い出があるか?というと、昔ほど鮮明に覚えていない。なんとなく、「しなければ」「やらなくちゃ」というようなことが多すぎて、自分で考えて行動することが少なくなってきている。もちろん、ちゃんと自分の生活リズムを守っている人もいると思うよ。でも、やっぱり、「自分の時間が持てない」とか、「私はこのままでいいのだろうか?」というような、漠然とした不安を抱えている人は多いと思う。もちろん、僕もそのうちの一人ですけどね。(^^;)でね、そういった状態が長く続くとどうなるか?・・・何もしない状態で、歳月だけが過ぎて行っちゃうんですよね。。。気がついたら無駄に年をとっていた・・・という事になる。実際には、無駄な人生というものはないのだけれど、自分が思っていたような人生を送るということは非常に難しい。何でか?それはまた次回に書きます。またねー。(^^)/~~この記事を評価する
November 21, 2005
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今週の木曜日に、海外のグループ企業のお偉いさん方を前にして、今 開発している製品の説明をしなければならなくなった。開発製品のプレゼンです。しかも「英語」で15分間も・・・。(-_-;)普通に日本語で話してもややこしいのに、15分もプレゼンしなければならないようになった。英語は読めても、プレゼンするくらいのレベルはないぞ。。。カタコトの日常会話くらいしか話せないのに。。。うーん、プレゼンの原稿もかけてないのに。。。(ただ今 作成中! ・・・現実逃避のために楽天日記を書いている。。。)海外のグループ企業の社長さんとか、いっぱい来るし、本社の社長、重役もいっぱい来るしなー。。。ちなみに、プレゼンは、研修場で行われる。・・・そう。 合宿と同じような状態なのだ。プレゼンがうまくいったとしても、その後の懇親会でいろいろ質問されるに決まっている。・・・やべぇー・・・・・・(^^;)
November 13, 2005
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この頃あんまり情報日記書いてないけど、仕事が忙しいということもあるのだが、他に興味あることがある・・・僕の職業は、プログラマ。で、今、面白いソフトを考えている。以前、ちょこっと書いたけど、セミナーに行ってきたドキュメント管理ソフトを作ってみようかなー と思っていた。その後、新製品開発でめちゃめちゃ忙しかったから、何もできないでいたんだけど、最近、Web関連の技術も分かってきたので、Webサービスを使って、開発してみようかと思っている。(まだ、仕事は忙しいけどね。。。)プログラムのことが分からない人には、なんのこっちゃ?という話になりますが。。。まぁ、たまにはマニアックなことでも言わせてください。(^^;)僕はプログラマだけど、Web関連の技術がない。仕事でホームページとかを作ったことがないのである。(JAVAとかperlとかPHPとかしたことない。HTMLすら書いたことない。)で、最近、Webサービスを勉強した。・・・なんだ。Webサービス使えば、簡単にクライアント-サーバシステム作れるじゃん。。。で、手始めに、ドキュメント管理ツールを作っている。仕事で、ファイルサーバとかにいろいろな文書を溜め込んでいると、どこにどんな文書を置いたのか、分からなくなってくるでしょ?(うちの会社ではしょっちゅうです。。。)それは何でか?登録する時にルールが明確になっていないから、無秩序に登録されるからです。誰か一人が文書登録しているのならいいのだけれど、普通のファイルサーバなら適当にフォルダを作成できるので、いろいろな人が登録するとなると、無秩序にフォルダが作成されて、どこに何がおいてあるのか分からなくなる。。。今 僕は2系統のシステムを使っている。会社の基幹システムと、今の所属先のシステムと。会社の基幹システムは、昔からある仕組みで、ガッチガチに固められたシステムです。少し、使いにくい。。。今の所属先のシステムは、サイボウズOffice6 です。サイボウズは、便利なんだけど、ファイルサーバ機能としては、物足りない。先ほどのように、無秩序にフォルダを作ることができるからだ。みんなが勝手にフォルダを作るから、いろいろなところに最新版の仕様書が存在していたりする。最新版がどれなのか、サーチしてみないと分からない。これ、もう少し使えるようにならないか?と思っていたら、前の日記で書いたように、Visual Finder というものを知った。で、これを分析してみると、単純にドキュメント登録しているのではなくて、登録するときに一緒に付帯情報も登録している。また、登録できる場所を特定している。たとえば、仕様書を登録する場合、今までのファイルサーバだと、適当にフォルダ作って、適当なコメント書いて、登録することができる。でも、Visual Finder は、フォルダごとに登録できる形が規制されており、かつ、文書と同時に登録しなければならない情報を入れることができる。仕様書を登録するなら、ワードの文書と一緒に、顧客番号や、受注番号、担当者とか、コメントとか、 文書に付随する情報を同時に登録できるのである。後から検索したいとき、普通にファイルを置いただけなら、ファイル名とか、フォルダから検索するしかない。でも、記憶に頼っているようでは、まぁ、見つけられなくなるだろう。でも、登録できる形がフォルダごとに決まっていて、一緒に登録している情報があれば、文書のタイトル以外に、顧客コードで探したり、登録日で探したり、担当者で探したり、納期や、期限で探したりすることができるようになる。登録するときにルールが決まっているので、無秩序にフォルダが作成されていくことはない。Visual Finder は、そういったことができるツールなんだな。で、このVisual Finder ですが、まぁ、100万円以上します。年間サポートも10万円以上かかるしね。それに、SQLサーバーも必要になる。OrackeとかSQLServerって高いのよ。(データベースソフトです)まぁ、儲かっている会社なら、必要経費なんだけど、もっと安い構成で作ることは可能です。で、考えた。「じゃあ、データベースを使わないでこのシステムを作ってみよう」ってね。(^^)データベースを使わないで文書管理システムを作ることができるのか?普通のソフト屋さんが、普通に考えると、「あほか!」と思われそうですが、最近、データベースを使わなくても高速にドキュメント管理できる方法を思いついた。その方法を使えば、リッチクライアントで操作できて、ドキュメントのUpload/Download ができて、ついでにドキュメント情報も登録できて、しかも安い価格でシステム構築できるようになる。・・・これって、中小企業にぴったりなんじゃないの?10人から100人程度の会社には、すごくいいのじゃないだろうか?まあ、サーバとして、Windows Server 2003 とかは必要になるけれど、後は、IIS立ち上げて、ソフトインストールすれば、システム完成!(IIS・・・Webサーバ)データベースソフトが必要ないので、10万円近くコストダウンになる。サーバのOS代程度で構築できるということですね。まだ、どれくらいの性能が出るのか分からないけど、ユーザ100人くらいなら、大丈夫だろうと思う。100人以上の会社ならば、お金もあるだろうし、もっといい管理ソフト買えばいいと思うしね。で、ここまでだと、他のドキュメント管理ソフトと同じなんだけど、これに「ある機能」を追加する。実は、この「ある機能」が作りたかったからいろいろ勉強していたんだけどね。完成するまで情報を漏らすことはできないけど、中小企業にとって、非常に便利なソフトになると思います。ドキュメント管理と、○○管理機能がついて、低価格で買える基幹システムとなれば、使ってもらえるのではないでしょうか?・・・会社の業務とは別に、独自で開発しているんですけどね。会社で開発しても、手柄横取りされるだけですからねー。。。(-_-;)その代わり、開発がしんどいけど。(^^;)ふぅ・・・今日はマニアックなことを書いた。。。(^^;)ほぼ独り言のようなものですけど。
November 10, 2005
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メルマガで、「話が通じない人との接し方2」を配信しました。フォトリーダーの情報日記あ、それと、バックナンバーをすべて見れるようにしました。(^^)もう一度、過去のメルマガを読んでみると、新しい気づきが得られると思います。
November 4, 2005
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この間、面白い本があるといっていたんだけど、少し、紹介します。マッキンゼー式 世界最強の仕事術「問題解決は長いたびのようなものだ。問題解決の地図が、当初仮説である」とあり、次のことが書かれていた。・仮説の定義・立案・テストこれは、問題に対してまず、当初仮説を立てる。あっている、あっていないはかまわない。ひとまず立てた仮説に対して、解決策を探し、実際にテスト(行動)する。仮説が間違っていれば、最初からやり直せばよい。また、マッキンゼーの場合、過去に取り扱った膨大な数の問題についてまとめたデータベースがある。その中から似た事象を探すことにより、かなりの時間を短縮している。ま、経験則というやつですね。そういった経験則をデータベース化して実際に活用できていることがとてもすばらしいことだと思う。ひとまず、このような方法で問題解決を行っていく。で、いろいろと面白いことが書かれていたのだが、詳しい内容は実際に本を読んでもらうとして、ひとつ、役に立つであろう知識をお伝えします。それは・・・「低い実を採る」ということです。・・・どういうことかというと、「成果はすぐに提示する」ということです。何か仕事を頼まれたら、すぐに取り掛かり、少しでも何らかの結果が出たら、すぐに上司なり、クライアントなりに報告するということです。そうすることにより、本気で仕事をしていることを示して、信用を高めることになる。大雑把でもかまわないんです。自分が仕事をしているぞ! という痕跡をすぐに見せればいいのです。「すぐに見せる」ということがポイント。早いうちに結果を出して、信用させると、その後の仕事の展開が楽になるのです。確かに、自分の経験に当てはめて考えてみると、早いうちに仕事の結果を提示したほうが、「おっ!仕事が早いな!」という印象を与えることができていた。そうだよね。反対の立場(自分がクライアント)だったら、進んでいる方向が、あっているのか、間違っているのかは、早いうちに知っておきたいと思う。上司の場合でも、同じような考え方だな。皆さんは、この知識どう活用しますか?(^^)マッキンゼー式 世界最強の仕事術
October 11, 2005
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今、面白い本を読んでいる。・・・面白いかどうかは、人によると思うけど。(^^;)マッキンゼー式 世界最強の仕事術マッキンゼーといえば、世界的に有名なコンサル会社です。珍しく、フォトリーディングではなくて、普通読みで読みました。(・・・でも、通勤電車の中で、2日で読みましたが。。。)ビジネスマンなら知っておきたいことがたくさん書いてあった。一言で言うと、「問題の構成要因の分析と、事実収集」また、まとめてからお伝えしますね。(^^)
October 5, 2005
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何かに行き詰っているとき、少し、考え方を変えてみよう。達成したいと思っている目標は、本当にそれでいいのか?目標自体が難しすぎるということはありませんか?そーいうとき、少し考え直してみて、『少し簡単にしてみたらどうだろうか?』 と考えてみてみよう。ものすごく簡単に考えると、実行できるかな?できる? できない?じゃあ、どのくらいまでなら、実行できると思えるのか?「できる」 と、 「できない」 と感じる 心の境界線はどこら辺かな?なんで、「できない」と感じるのかな?それが、潜在的な心のブレーキになっていませんか?(^^)
October 3, 2005
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メルマガで、「話が通じない人との接し方1」を配信しました。フォトリーダーの情報日記さてさて、続きはどうなるのか。。。
September 27, 2005
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不満がある? なんで? 不満があるということは、それを解決するための いいきっかけじゃない。 不満があるから、改善しようと考える。 不満がなければ、ずーとそのままなの? そのまま殻に閉じこもっておくの? でもね・・・世の中は、自分の知らないことだらけだよ。 もっといっぱい いろいろなことを経験して、 いろいろなことを考えて、精一杯生きて生きたいよね。 じゃあ、今すぐ行動しなくちゃ。 いろいろ問題があるかもしれないけれど、 それは、自分が作り出した「いいわけ」。 そんなもの、何とかしようと思ったら、 どうにでもなること。 すべての答えは、自分自身の中にある。 すべては自分が行動すれば、思い通りになる。 すべての物事に対して、どう感じるか? いやな気持ちを感じる? それとも、うれしい気持ちを感じる? すべては、自分のこころの中から生まれた感情。 だったら、自分でコントロールすればいい。(^^)
September 20, 2005
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悩みは単純なことなんだよ・・・の続きです。前回、「どうしようかな?」という悩みは、自分で決断できる悩み。「どうすればいいんや?」という悩みは、自分ではどうしようもできない悩み。ということをお伝えしました。で、どうすればいいんだろう?と考えると、 質問事項が漠然としているので、答えを見つけることが難しい。で発想の転換をしてみて、どうすればいいのか?と考えるのじゃなくて、じゃなくて、○○と考える。・・・○○と考える。。。単純なことだけど、どうすればいいんだ?ではなくて、その反対を考える。すなわちどういう状態になれば○○になるんだ?と考える。目的を満たすために、どういったことができるのか?ということを考えるということです。ちょっと、具体的に書くのは、やめておくけど、これ、結構有効な方法。いろいろなことに、つながっている。うーん、この方法のすごさがわかるかな?(^^;)まぁ、実行してみればわかると思います。(実行する人は少ないけど・・・、実行すればすごさがわかると思います。)
September 14, 2005
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ちょいとこの間、とある考え方に出会った。で、この考え方、他にも応用できるんじゃないかと思って。。。悩みってありますよね?大きな悩みから、小さな悩み、ずっと考えている悩みとか、現時点での悩みとか。で、悩むっていうことは、自分の思い通りにならないから、悩むんですよね?どうしようかな? というものや、どうすればいいんや? というものとか、いろいろあるけど、まず、自分で解決できることと、自分では解決できない悩みっているのがある。「どうしようかな?」という悩みは、自分で決断できる悩み。「どうすればいいんや?」という悩みは、自分ではどうしようもできない悩み。まぁ、たいてい、悩みってのは、自分で解決できることばかりなんですけどね。でね、自分で解決できる悩みってのは、自分で解決してもらうとして、(^^;)自分ではどうしようもできないと考えていることについてですが、たいていの場合、「どうすればいいのかわからない」という状態になっているのではないでしょうか?このような考え方になっている場合は、思考が発散してしまって、答えを見つけにくくなります。求めるべき答えが多い場合、答えを見つけることが難しくなります。どういうことかというと、漠然とした質問(問題)では、漠然とした答えしか出てこないもしくは、答えが見つけられない。どうすればいいんだろう?と考えると、 質問事項が漠然としているので、答えを見つけることが難しい。まぁ、僕は、どうすればいいんだろう? ということをとことん考え抜いて答えを見つける方ですが。(^^;)(でも、頭がものすごく疲れるけどね。。。)で、ここで発想の転換をしてみましょう。どうすればいいのか?と考えるのじゃなくて、じゃなくて、○○と考える。・・・続きはまた次回に。。。(^^)/~~(うーん、ひっぱるひっぱる。。。)
September 9, 2005
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前回の、「おっさんかみかみ 僕がまんできないの」と同じくらい爆笑した話があるんだけど。。。僕が社会人2年目くらいのとき、僕たちは会社の片隅でソフト開発をしていた。それで、その仲間の中で、日ごろから、おとぼけキャラの人がいる。よく勘違いをして、パソコンでキーボードをたたいている時に「なんでやーーー」と叫びだす。そして、僕が突っ込んで「はっはっはっはっはーーーー」という声が技術部全体に響き渡る。。。ちなみに、その彼(T君)の「なんでやー」という声と、その後に 僕の笑い声が技術部中に響き渡るのは、日常茶飯事のことだった。。。で、そんなおとぼけキャラのT君が、ある日、両手に包帯ぐるぐる巻きで出勤してきた。僕「えっ、その手どうしたん!?」T君「・・・いやぁ、犬に手をかまれて。。。」僕「えっ?どっかの犬?」T君「いや、飼い犬。」僕「何でかまれたん!?」T君「実は・・・」T君が、犬を連れて散歩していた時のこと、目の前に、肉まんが落ちていた。それで、飼い犬が食べたら、まずいだろうなーと思って、その肉まんを拾って、捨てようと思ったとのこと。で、拾おうとしたら、飼い犬が、手に噛み付いた!「ウウーッ」といって、噛みついている。手に、飼い犬が手にぶら下がっている。。。(ぶらーんって。)それで、「コノヤロ!」と思って、たたこうとして、左手を振り下ろしたら、今度は左手に「バクッ」と噛み付いた。 (゚□゚)ギャーで、「ギャー」と叫んで、飼い犬に、屈服した。飼い犬はT君の隣で、バクバクと肉まんを食べている。その横で、T君は、両手を血まみれにしながらたたずんでいる。。。うーん、異様な光景ですね。(^^;)・・・それでその後、両手血まみれになって、散歩をさせていたそうです。人の不幸なんだけど、さすがT君、飼い犬にかまれるなんてと、かなり面白かった。。。(^^;)これが「拾い食いで両手血まみれ事件」です。(^^;)
September 6, 2005
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小市民伯爵さん小雪牡丹さんに捧ぐ。(^^;)ある日のこと・・・僕が高校生のときだった。その日、僕は友達の家に遊びに行っていて、友達と二人でちゃりんこに乗っていた。(あ、「ちゃりんこ」ってのは、自転車のことです。)雨上がりの夕刻をのんびりと走っていた。。。で、前方に、自転車に乗って、犬を散歩させているおじさんがいた。年のころ、60歳くらいでしょうか。犬が、イヤイヤ引っ張られているようです。途中止まって、足を踏ん張っています。だから、おじさんが、犬に怒っています。(遠くだったので、何を言っているのかはわかりませんが。)で、再び、犬が引きずられていきました。仕方なく、引っ張られているという感じです。ここまでは、ごく普通のありふれた午後でした。。。だが、事件はそのとき起こった!僕たちがそのおじさんに近づいていったとき、いきなり犬が噛み付いたのである!いや、僕らにではなくて、おっさんの足にである。(確か、サンダルごと「ガブッ!」って噛んでいた。)おっさんが「うわっ!」っと言って、ブレーキをかけた。ちょうど、僕らの真ん前である。すると・・・おっさんの足に噛み付いた犬が、いきなり「う○こ」をもらし始めた! ヾ( °▽°)ノ自転車は走っている状態である。おっさんの足に噛み付きながら、自転車に引きずられ、「う○こ」をもらしている状態。。。しかも、僕らの目の前で。僕と友達は、目が点・・・。( ・Д・)(・△・ )おっさんの自転車が止まり、犬がおっさんから離れた。そして、もりもりもり・・・・と、気張っている。。。僕らはその横を通り過ぎて、しばし無言。。。少し離れたところで、大爆笑!振り返ってみると、犬がおっさんに怒られている。「う○こ」があたり一面にちりばめられている。なんか、申し訳なさそーにしている犬。。。うーん、とても異様な光景でした。。。(^^;)・・・これが「おっさんかみかみ 僕もうがまんできないの」事件です。
September 3, 2005
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前回の、「ミカン集中法」の続きなんですけど、http://plaza.rakuten.co.jp/brainquest/diary/200508260000/フォトリーディングについて、みなさん、いろいろ知りたいようなので、もう少し詳しく書きますね。(^^)(僕の体験が中心)前回にも書いたんだけど、実際にフォトリーディングをマスターしている人は、50人中 数人くらいだと思います。確か、いま、フォトリーダーと呼べる人(受講した人)は2000人くらいいたと思う。(だいぶ、適当な数だけど。。。)確か1年半前で、1000人くらいです。で、周りでフォトリーディングを習ったという人を、人づてに聞いたことがあります。(友達の友達。要するに赤の他人だが。。。「あぁ、身近に聞くくらい有名になったんやなぁ」と思いました。(^^;)Googleで「フォトリーダー」って入れてみてください。「フォトリーダー」ページに表示されるのは、僕のページと、みっちーさんのページ、ありがとう血盟さんのページそれ以外は、フォトリーディングの広告ページです。(^^;)バリバリフォトリーディングを活用していますって人は少ないんじゃないでしょうか。。。(^^;)(ネットで活躍していない人も大勢いますが。。。)ここで、フォトリーディングに関する勘違いについてさらっと書いておきましょう。・フォトリーディングは速読法ではない 速読法の一種と思われがちだが、僕はそうは思わない。 なぜなら、ほとんど「本を読まない」から。 (疑問点1)・誰でもマスターできるだけの能力は持っている 特別な能力は必要ありません。練習すれば誰でもマスターできます。 (疑問点2)・記憶力がよくなるわけではない 本から早く情報を取得する技術なので、記憶力がよくなるわけではありません。(^^;) しかし、副作用で、結果として物事を効率よく覚えることができます。 (疑問点3)【疑問点1】フォトリーディングは、本を読みません。最初は、「読まない」で、ページごとのイメージを右脳に叩き込みます。・・・といっても、ぺらぺらとページを眺めているだけですけどね。そして、活性化のときに、その「イメージ」を活用して、自分にとって必要な情報を本から抜き取ります。本の内容をすべて読むのではなくて、必要な情報のみ「抜き取る」というのがフォトリーディングではないでしょうか。一般の速読(キム式、パク式とか)は、文字を早く読みます。そして、文章理解能力を上げる訓練をします。視野の拡大、認識力を鍛えます。フォトリーディングは、直感(右脳)を鍛えます。直感で、必要な文字を拾いやすくするようにします。(もう少し詳しく書かないとわかりにくいだろうな。。。)【疑問点2】特殊な能力が必要になるわけではない。フォトリーディングは、目が見える人なら誰でも持っている能力を本を読むことに応用しているだけです。【疑問点3】フォトリーディングを習ったからといって、記憶力はよくなりません。記憶力は、元の自分のままです!でも、フォトリーディングの中で、「マインドマップ」を学習します。これを活用できるようになると、記憶力がよくなります。いや、記憶力自体がよくなるわけではないが、結果として、少々のメモで、必要なことをうまく思い出せるようになります。「マインドマップってナニ?」を参考。ま、訓練すると、記憶力がよくなりますけどね。で、フォトリーディングを学びたいけど、お金が・・・という人は、先にマインドマップをマスターすることをおすすめします。マインドマップは、本当に誰にでもできると思います。だって、放射状にノートをとるだけですから。(^^)ま、確かに少々コツは必要ですけど、フォトリーディングをマスターするほど大変ではない。マインドマップをマスターするだけでも、十分に能力アップは可能だと思います。マインドマップの書き方を勉強したいという場合は、「人生に奇跡を起こすノート術」(トニー・ブザン)を読んでみることをお勧めします。トニー・ブザン ・・・ マインドマップの考案者ですね。(^^)なお、マインドマップの活用方法についてより深く勉強したいなら、下記の本をお勧めします。「頭がよくなる本」(トニー・ブザン)「自分を天才だと思える本」(トニー・ブザン)この本には、普通の人でもすばらしい成功を収めることができるんだよということが書いてある。普通の人がどうやってマインドマップを活用したのか、その方法が書いてあります。でもね、マインドマップってのは、感覚で書いていけばいいと思うよ。書き方自体は難しいものじゃない。(難しく考えていると、難しくなってしまうけどね。(^^))感覚で書いていけばいいです。自分でわかりやすいように書いていけばいいです。それと、ちょこっと宣伝だけど、僕が作った「21日間 自分発見プロジェクト」でも、マインドマップの活用方法について説明しています。説明しているというか、マスターしてもらえるように説明しています。いままで、あんまり宣伝していなかったけど、チョコチョコと申し込んでくれる人たちがいるので、もうちょこっとだけ、宣伝しておこうかなって思いまして。。。(^^;)一応、このフォトリーダーの情報日記の中に、この講座の説明文が書いているけど、今は、わざとわかりにくくしている。(自分が忙しすぎたので、少し封印していた。)それと、この講座、知っている人もいるけれど、「どんなものなのかな?」って思っている人も多いと思うので、3日分だけ、仮受講できるようにします。21日分の3日分だけ、無料で提供いたしましょうということですね。希望者の方は「mailbrainquest@yahoo.co.jp」まで、「無料体験希望」って書いたメールを送ってください。(^^)【あて先】mailbrainquest@yahoo.co.jp【題名】無料体験希望【内容】 ・あなたのメールアドレス(送信先です。) ・お名前 (ハンドル名でも可。こちらからの呼びかけに使います。でも本名のほうがいいかも。)宣伝終わり。。。(^^;)ま、先にマインドマップを覚えてから、フォトリーディングを勉強しても悪くないのではないかと思いますよ。あ、まだまだ続きは書くと思います。
August 29, 2005
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掲示板に質問があったのでお答えします。(^^)>ミカン集中法について>本によると重みや匂いまで感じるよう書いてありますが、カヅキさんは本当に>そんな域まで集中というか自己暗示をかけられていますか?>私は自分なりにやってはいるのですが、どうもできているのか不安です。>(高速学習モードに入る際の集中法においても)>気にしすぎですか。>体得者はどうやっているのか、どんな感覚なのか、初心者の頃はどうだったかをお聞かせください。ミカン集中法って、最初聞いたときは「なんじゃらほい?」って思いました。(^^;)結論から書くと、「ミカンの重みや、香りを感じるまで集中することはできます。」で、今は、ミカン集中法をしなくても、集中できます。(意識を後ろに持っていくような感じで。)昔は、本に書いているような感じで、ミカンを思い浮かべて、頭の上に持っていくような動作をしていました。本で読んで、やるのと、実際に講習会で習ってやるのとでは少し違います。何でかというと、自分が思っているより、自分の腕は後ろに伸びていない、まっすぐになっていないからです。(^^;)誰か他の人に見てもらうか、ビデオに撮って確認したほうがいいです。それと、本に書いているのは、頭上○○cm位にミカンを思い浮かべて・・・となっていると思いますが、実際には、「頭上」ではなくて、「斜め後ろの頭上」です。少し、後ろ気味に意識を集中します。で、結構、腕をピンっと伸ばします。このとき、注意しておかないと、腕が曲がってしまいます。だから、誰かに見てもらうか、ビデオに撮って確認するほうがいいのです。それと、ミカンは、最初に意識するだけでいいです。本を読んでいる間、ずっとしなくていいです。フォトリーディングに疲れて、意識が散漫になってきたらもう一度ミカン集中法をすればいいです。・・・これ、講師の人から聞いた話なんだけど、(^^;)ミカンに集中するあまり、「ミカン、ミカン」となってしまって、本を読めなくなります。そして、小鳥がやってきてミカンをつついて、なくなってしまいました!という人がいたそうです。(笑)おいおい、そこまで想像するなよ・・・って。(^^;)ミカンがダメなら、テニスボールでもOKです。何でもいいから、「頭上少し後ろ」(腕をまっすぐ上げて、後ろに15~20cmくらいずらす)に意識を集中しましょう。そして、集中することができたら、そのままフォトリーを始めましょう。それとね、これを言っちゃー まずいかも知んないけど・・・自分ひとりでマスターするのは、とてつもなくしんどいと思う。近くに、フォトリーディングできる人がいて、実際にいろいろ教えてもらえればいいんだけど、そうでない場合は、講習会を受講することをおすすめします。家庭学習キットは、ちょっとつらいかも。。。何でかというと、ビデオ、本とかで勉強するより、実際に同じように仲間がいて、一緒に切磋琢磨しながら練習するほうが絶対に得るものが多い。同じような不安を分かち合えるし、他の人からの「できた!」というメールを受信すれば、俺もがんばろう!となりますもんね。(^^)ただ、受講料10万円なのがちと痛い。。。僕の場合は、そのときたまたま あぶく銭が手に入ったので、「よし!やってみよう!」と思って受講したんですよね。そうでなければ、フォトリーダーになっていることはありえませんでした。それと、10万円というお金をつぎ込んだんだから、絶対に絶対にマスターするぞ!という強い意志があったからです。本気でマスターするという強い意思がなければ、マスターできないかも。実際、フォトリーディング講習会を受講したメンバー(同期)の中で、「マスターしました!」というメールが入ってきたのは、ほんの数人でした。たぶん、50人中 10名以下ではないでしょうか。。。(^^;)本には、習得率90%以上 と書いていますが、そんなにいません!たぶん、みんな、マスターできていないと思う。僕は、マスターできている方です。(かなり、自信がありますから。(^^;))フォトリーディングって、方法は簡単なんです。でも、「絶対にマスターしてやるぞ!」という強い意志をもった人がどれほど存在するのか・・・?10万円を払ったとしても、強い意志を持っているという人は少ない。僕の場合は、10万円といえば、とてもとても大金だったわけです。だって、1年間に10万円も使うことないんですもの。(月々5千円くらいしか使わないので。。。マジです。)それを、まだフォトリーディングがどんなものともわからない時代に、10万円つぎ込んだんですから、よほどの覚悟があったということは想像できるでしょ?そのころ、フォトリーダーなんてものは、インターネットを探してもいなかった。周りに聞く人なんていなかったんです。自分で決断して、腹を決めて 講習会に申し込んだんです。勇気がいるよー。。。(^^;)さいわい、嫁さんが反対しなかったからよかったんだけど。。。反対されていたら、人生変わっていなかっただろうなぁ。。。フォトリーディングをマスターすると、マジで人生変わると思います。情報を早く入れれるようになると、次から次へと新しい情報に出会うようになります。さらに、自分から情報発信すると、さらに情報収集ができるようになります。もし、「フォトリーディングって、難しそうだな・・・」って思ったんなら、情報発信をしてみることをおすすめします。ブログでも何でもいいですよ。(^^)自分の興味あることを、みんなに発信してみるんです。そうすれば、自然と、情報収集能力が高まります。フォトリーディングとは、ちょっと違う種類だけれど、情報収集能力はUPしますよ。以前、友達の前でフォトリーディングを披露しました。すると、友達は、目が点になっていました。(^^;)(固まっていましたね。)実際にフォトリーディングしているところをみると、かなりインパクトがあると思います。それは、ビデオや、本では伝わらない。。。以前、オフ会でフォトリーディングを披露しました。また、オフ会開催できるといいんですけど。(ひとまず、嫁さんの機嫌をうかがって。。。(^^;))長くなってきたので、続きはまた今度に。。。(^^)/~~
August 26, 2005
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今回はちょこっとしたことですけども、有効なことです。僕のPCは、決まった時間になると、メッセージが表示されるようになっています。そして、朝一番に次のメッセージが表示されます。・一番効率の良い方法で動くこと・大きな問題に直面したときは、問題を細分化してひとつひとつ解決すること・決められた期限内で実行すること仕事って、いっぱいあると思うんですが、まず、その仕事をするのに、一番効率のよい方法を考えてみてください。考えるだけじゃなくて、ちゃんとノートに書く。コピーの裏紙でもいいです。とにかく、書き出すことが大事。頭で考えるのと、書き出すのとでは、全然頭の使いたが違いますから。(^^;)んで、・大きな問題に直面したときは、問題を細分化してひとつひとつ解決することこれは、そのとおりです。(^^;)忘れてしまわないように、常に目に入れておくようにしています。(潜在意識に入れておく。)そして、・決められた期限内で実行することちゃんと自分でスケジューリングしましょう。できるものは今すぐやる!後回しにしない。人から頼まれたものは、すぐにやる。中途半端な結果しか出せないようなら、最初から引き受けないというくらいの気合をもって実行してください。(^^;)役に立った方は 押してください。 ちょこっと役に立った方はちょこっと(・)押してください。(^^)
August 23, 2005
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メルマガの方で「EQリーダーシップって聞いたことある?」を送りました。(最新版はこちら フォトリーダーの情報日記)EQリーダーシップという内容で書きましたが、その中で伝えている、コーチングという技術にも、もう少し説明しておく必要があるでしょう。メルマガの中で下記のように書きました。>コーチングを簡単に説明すると、>>悩んでいる人は、自分の中に必ず答えを持っているということです。>その答えに気づくように導いてあげる>わかるように質問をするということです。>>不満を聞いてあげて、理解する、認める。>そして、どうすればいいと思うか?>と言うことを本人に問いかける。>>不満を言うということは、その人の中に「こうあるべきだ」という>姿があるはず。>>その「理想の状態」と、「現実の状態」にギャップがあるから>不満が生じる。>>じゃあ、その「理想の状態」を聞き出して、どうすればいいかについて>考えてもらう。>考えてもらうような質問をする。>>「あなたはどうすればいいと思いますか?」>>ってね。コーチングって、簡単なことなんだけど、それを実践してくれる人って、あんまりいないんですよね。。。今、実際に僕が思っていることなんだけど、僕が誰かに何かを相談したとします。その場合、僕は、不満を言いたいだけではない。自分が思っている内容を話すことで、頭の中で状況を客観的に整理している。そして、話しているうちに、いろいろな考えが頭に浮かぶ。(意識的だろうと、無意識的だろうと)その浮かんできた考えを、自分で気づくような質問をして欲しい。文句を言いたいのではない。解決策を見つけたいのだ。「じゃあ、どうすればいいと思う?」と、聞いてくれればいい。で、それを実行する機会を与えて欲しい。・・・実は、僕の周りには、僕に対してコーチングを行ってくれる人がいない。。。自分で自分をコーチングしたいわ!(泣)僕にコーチングしてくれる人って、嫁さんぐらいかな。あ、嫁さんは普通の人ですけどね。コーチング習ったとか、そーいうのではない。普通に親身になって聞いてくれるというわけですけどね。まぁ、仕事の内容で深いことはわからないだろうけど。。。(^^;)僕は、元々、不平不満を人に言うタイプじゃないんで、自分の中に押さえ込んでしまうことがあります。押さえ込むというか、まったく気にしない!(すべての責任は自分自身にあるという考え方なので。)たまに、こころに残るようなダメージを受けると、ちょこっと苦しいですが・・・。そーいうときに、嫁さんに相談したりすることもある。ま、僕の話ばかりしても仕方ないのですが。(^^;)たぶん、僕と同じように思っている人がいると思います。自分で自分をコーチングするっていうのを、やろうと思えばできるんだけど、(セルフコーチング)ちょっと、限界があるように感じる。自分の考えの中から飛び出せないからね。ま、ここら辺については、セルフコーチングに関するテクニックってのがあると思うけど。(しっかり勉強したわけではないので。。。)セルフコーチングの場合は、自分自身に対して、いろいろな質問をするんですよね。もし○○ならばどうしていたか?○○をいう結果を望んでいたか?自分はどうしたいんだ?というように、自問自答していきます。僕は、そんなときにマインドマップを使っていますけどね。(^^)役に立った方は 押してください。 ちょこっと役に立った方はちょこっと(・)押してください。(^^)
August 15, 2005
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なんか、久しぶりの更新になってしまったな。体調悪かったり、忙しかったりで、全然更新していなかった。(^^;)えーと、今、メルマガを書いています。(EQに関することですけどね)で、かなり長編なので、書くのに時間がかかっています。で、もう少しだけ待っててね。(^^;)昨日、街で見かけた・・・な、長崎の味って・・・カブトムシは食べへんで!
August 8, 2005
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フィードバックの大切さ3フィードバックの大切さ2 の続きです。今回は、話の流れ上、子供のことについて書いているけど、別に、子供じゃないとつかえないというわけではない。誰でも、どんなときでも、フィードバックというものは大切。フィードバックの基本的なこととして、下記のことがあげられる。「何か」起きたとき、・何が起こるべきだったのか考える・実際にはどうなったのかを考える・その違いが生じた理由を考える・そこから何が学べるのかを考えるというのが、フィードバックの基本です。自己啓発関連の書籍なんか読んでいると、まさしく、これらのことを伝えようとしている。あ、そうそう、今、ここに書いたこと、「ふーん、そうなのか。じゃあ早速やってみよう。」と思って実行しても、役に立ちません。(^^;)・・・役に立たないこと 言うなよ! といわれそうですが、実は、これらのことが実際に効果を発揮するためには、信頼関係が必要なのです。お互いに信頼しあっていなければ、先ほど書いたことってのは通用しません。何か人に伝えるときって、いいことばかりならいいのですが、その人にとって、煙たいことを伝えようとする場合、「うるさいなぁー」と思うと思います。「勉強しーやー」「・・・うるさいなぁ」というような状態ですね。(^^;)でも、勉強するということがどういうことを意味しているのか、そして、どうして勉強して欲しいと思っているのか、あなたのことをどんなに思っているのか・・・ということをきちんと伝えた上で、「勉強して欲しい」ということを伝えた場合とでは、どちらが伝わるでしょうね?別に勉強だけに限らず、仕事でも同じことが言えます。もう一度考えてみましょう。何かが起きたとき、・何が起こるべきだったのか考える・実際にはどうなったのかを考える・その違いが生じた理由を考える・そこから何が学べるのかを考える以上のように考えます。すると、今までと違った結果が得られると思います。あ、ちなみに、僕は口先だけで言っているのではなくて、ちゃんとこういったことを、実際に実行しています。(本の情報を垂れ流しているのではない。)この方法、ほかの人に対して実行するのも有効なんだけど、自分に対して実行するのも有効です。(^^)何か、問題が起きたとき、自分で・何が起こるべきだったのか考える・実際にはどうなったのかを考える・その違いが生じた理由を考える・そこから何が学べるのかを考えるということを考えるんです。そうすることで、自分の考えが整理でき、これからどうすべきかということが得られます。これを、ずっと続けるんです。1回ぽっきりじゃありませんよ。ずっとずっと続けるんです。人に対して実行するよりも、自分に対して実行すると、効果がよくわかるでしょう。大事なので、もう一度書いておきます。・何が起こるべきだったのか考える・実際にはどうなったのかを考える・その違いが生じた理由を考える・そこから何が学べるのかを考えるここら辺のことをもっと学びたいのなら、こういった本を読んでみてはどうでしょうか。(^^)いたずらマーケティング特に、いたずらマーケティングはおすすめ。役に立った方は 押してください。 ちょこっと役に立った方はちょこっと(・)押してください。(^^)
July 20, 2005
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フィードバックの大切さ3フィードバックの大切さ2 の続きです。今回は、話の流れ上、子供のことについて書いているけど、別に、子供じゃないとつかえないというわけではない。誰でも、どんなときでも、フィードバックというものは大切。フィードバックの基本的なこととして、下記のことがあげられる。「何か」起きたとき、・何が起こるべきだったのか考える・実際にはどうなったのかを考える・その違いが生じた理由を考える・そこから何が学べるのかを考えるというのが、フィードバックの基本です。自己啓発関連の書籍なんか読んでいると、まさしく、これらのことを伝えようとしている。あ、そうそう、今、ここに書いたこと、「ふーん、そうなのか。じゃあ早速やってみよう。」と思って実行しても、役に立ちません。(^^;)・・・役に立たないこと 言うなよ! といわれそうですが、実は、これらのことが実際に効果を発揮するためには、信頼関係が必要なのです。お互いに信頼しあっていなければ、先ほど書いたことってのは通用しません。何か人に伝えるときって、いいことばかりならいいのですが、その人にとって、煙たいことを伝えようとする場合、「うるさいなぁー」と思うと思います。「勉強しーやー」「・・・うるさいなぁ」というような状態ですね。(^^;)でも、勉強するということがどういうことを意味しているのか、そして、どうして勉強して欲しいと思っているのか、あなたのことをどんなに思っているのか・・・ということをきちんと伝えた上で、「勉強して欲しい」ということを伝えた場合とでは、どちらが伝わるでしょうね?別に勉強だけに限らず、仕事でも同じことが言えます。もう一度考えて見ましょう。何かが起きたとき、・何が起こるべきだったのか考える・実際にはどうなったのかを考える・その違いが生じた理由を考える・そこから何が学べるのかを考える以上のように考えます。すると、今までと違った結果が得られると思います。あ、ちなみに、僕は口先だけで言っているのではなくて、ちゃんとこういったことを、実際に実行しています。(本の情報を垂れ流しているのではない。)この方法、ほかの人に対して実行するのも有効なんだけど、自分に対して実行するのも有効です。(^^)何か、問題が起きたとき、自分で・何が起こるべきだったのか考える・実際にはどうなったのかを考える・その違いが生じた理由を考える・そこから何が学べるのかを考えるということを考えるんです。そうすることで、自分の考えが整理でき、これからどうすべきかということが得られます。これを、ずっと続けるんです。1回ぽっきりじゃありませんよ。ずっとずっと続けるんです。人に対して実行するよりも、自分に対して実行すると、結果が見えてくるでしょう。大事なので、もう一度書いておきます。・何が起こるべきだったのか考える・実際にはどうなったのかを考える・その違いが生じた理由を考える・そこから何が学べるのかを考えるここら辺のことをもっと学びたいのなら、こういった本を読んでみてはどうでしょうか。(^^)いたずらマーケティング特に、いたずらマーケティングはおすすめ。役に立った方は 押してください。 ちょこっと役に立った方はちょこっと(・)押してください。(^^)
July 20, 2005
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何も言わずに クリックしてくれ!http://www.geocities.jp/jugongordie/old/hp6/index.htmlカレーパン・・・うふふふふ・・・
July 14, 2005
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フィードバックの大切さ の続きです。現在の自分がどういった状態で、どうすればその状況を脱出できることができるのか?ということを考えて、実行しなければならない。しかも、その答えを自分で見つけないと、心に響かない。じゃあ、答えを見つけることができるようになる方法♪ (^^)・・・タイトルに書いているから、もう、予想がついていると思うけど、そう・・・フィードバックです。たぶん、みんな自分の人生の中でも経験したことだと思うんだけど、自分が得意になって話していることを否定されたり、「ふーん・・・」とか流されたりしたら、ものすごいショックを受けますよね。テストで70点取ってきたとする。その点数がいいか悪いかはわからない。でも、自分としては、がんばって、予想以上にいい点数だった。で、親に話してみたら、「よかったねー」とか、「70てんかー、もうちょっとがんばらなあかんねー」とか、「今忙しいから後にして!」とか言われたことはないですか?こういわれると、どう感じますか?子供のころを思い出してね・・・。(^^)あー。。。僕はあほでしたから、ほめられることはなかったんですけどね。。。(^^;)どう感じたか?「うれしい」と感じることもあるだろうし、「え、それだけ?」と感じることもあるだろうし、「・・・・」と感じることもあるだろうし。。。でね、一番しちゃいけないことってのは、何だと思います?それは・・・・「無視すること」です。人が なにかがんばった。それに対して、何らかの応答を返してあげなければなりません。いい応答にしろ、悪い応答にしろ。でも、一番いけないのは、「無視する」こと。無視されたほうは、次からどうすればいいのかわからなくなってしまいます。「よかったんかなぁ? 悪かったんかなぁ・・・?」やっても、やらなくても同じ という状況は、当然、「次からやらない」という答えを導き出してしまいます。いい結果にせよ、悪い結果によ、何らかのフィードバックを返してあげる。そして、何がよかったのか?何が悪かったのか?を知ってもらう。で、ここからが、大切なんだけれど、続きは また今度に。。。(^^)/~~
July 11, 2005
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昔、小学生くらいのときに、テストでいい点を取ってきたとき、悪い点を取ってきたときってありますよね。えーと、僕は、理科、体育以外は、悪い点数でしたけど。。。(^^;)いい点数を取ってきたときは、ほめられたいし、悪い点数を取ってきたときは、ちゃんと自分でもわかっている。次、がんばらなくちゃいけないよなって。。。ちなみに、僕は中学1年生の時に、数学で16点を取ったことがあります。・・・高校にいけないくらいあほでした。(マジで。)(その後、かしこくなったけど。)さすがにそのときはショックでしたけど、なんでそんなになるまでになっていたんだろう?学校の勉強って、先生に教えてもらって、自分でいろいろ考えて、身につけていくもの。みなさんも、たぶん、一生懸命勉強したんじゃないでしょうか?僕の場合は、中学1年生まで、一生懸命勉強したことがなかった。授業なんて聞いていないし、予習、復習なんて絶対にしないし、いつも、ホケーっとしていた。理科だけは、大好きだったから、勉強しなくてもよく理解できていた。小学生のうちは、それでも通用したのかもしれない。でも、中学生になると、いろいろなことが詰め込まれていきます。ちなみに、中学1年生のときの、16点のテストのときは、「方程式」を理解していませんでした。2x+4=5 x はいくらか?というやつですね。中学1年生の1学期の中間テストの時点で、このことがわかっていませんでした。(嘘じゃないんですよ。本当の話です。(^^;))そのときの記憶は定かではないが、今、思い出してみると、一方的に詰め込まれていただけで、こちらが理解したかどうかなんて、おかまいなしだったと思う。自分がどうするべきだったのか、わかっていなかった。わかっていないというか、普通の理解力がなかったんだと思うけど。。。今の自分なら、そのときの自分に何をしてあげることができるか?「勉強しなさい」っていう言葉じゃなくて、「勉強しなければならないんだ」という気持ちにさせてあげることが一番大事なんだと思う。僕は、「勉強しなさい」といわれても、全然、こころに届いていなかった。「はーい」と返事をするだけ。勉強する気なんて、まったくなかった。今、自分の子供の勉強を見てあげているけど、今のところは、素直に勉強をしてくれている。自分のように、育ててはいけないなぁ。。。「勉強しなさい」ではなくて、どうして勉強しなければならないのか?ということを、教えてあげないと。いい点数を取ってきたときには、ちゃんとほめてあげて、認めてあげないと。悪い点数を取ってきたときには、どういう結果が欲しかったのか?どうすべきだったのか?ということにちゃんと気づかせてあげなければ。勉強ができない子供に、「勉強しなさい!」とか、「何でこんな点数取ってくるの!」とか言っても、無駄である。・・・経験者だから、よくわかる。(^^;)「勉強しなさい」って、口で言うのは、簡単です。でも、その子を、本当に信頼して、勉強すればいい点数をとることができるんだよってことに気づかせてあげることができているのか?叱る、怒るのではない。この点数は、悪いことで、なぜ悪いのか、理解する。(点数が悪いと、どういうことになるのかがわかっていないハズ。)じゃあ、自分はどうしたいのか、どうすれば勉強ができるようになるのか?勉強するために、自分にできることは何なのか?を、真剣に考えてもらわないといけない。人から言われても、まぁ、こころには響かないです。自分で考えて、自分で決断したことなら、行動します。自分にできることは何なのか?そのことを、はっきりとさせないと。現在の自分がどういった状態で、どうすればその状況を脱出できることができるのか?ということを考えて、実行しなければならない。しかも、その答えを自分で見つけないと、心に響かない。じゃあ、答えを見つけることができるようになる方法♪ (^^)その方法は・・・?また次回に・・・(^^)/~~
July 5, 2005
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昔・・・2002年くらいのことですが、僕は勝手に社内メルマガを発行していたことがありました。(^^;)その名は「チョコッとマーケティング」。・・・本当に、勝手にメールを出していました。その内容は、いろいろな本から情報を寄せ集めたもので、原理は、本の内容で、ストーリーは、僕が脚色したというものです。マーケティングってむずかしい・・・と思っている人が多かったので、少しでもお役に立てばと思って行動しました。みなさん、興味ありますか?(^^;)↓-------------------------------------【マーケティングって?】仕事をしていると、一度は「マーケティング」っていう言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?でも、「マーケティング」って何なんでしょうね?ここでは、「マーケティング」についての考え方と、知識、実践方法について広く知っていただくことを目的としています。気難しい教科書に載っているような事柄ではなく、日常感じていることや、よく見かけることを通して、マーケティングとは何か? どうすればいいの?という疑問を明らかにしていきます。では、Let's enjoy study marketting!・マーケティングって?手始めに「マーケティング」の意味から・・・消費者の求めている商品・サービスを調査し,供給する商品や販売活動の方法などを決定することで,生産者から消費者への流通を円滑化する活動。(三省堂提供「デイリー 新語辞典」より )・・・いたって普通の考え方ですね。(^^)でも、その方法を考えるとなると、とたんに難しくなってしまう。企業にとっては企業活動の生命線とでも言えるべき活動で、マーケティングがうまくいかなければ製品が売れなかったり、利益が上がらなくなったりします。でも、そもそも、マーケティングって、何で難しいんでしょうか?マーケティングの基本は、「欲しがっている人に必要な製品を売る」ということです。そのためにどのような方法、戦略があるのか?と考えることです。でも、一般的な人々で、欲しがっているものって、色々ありますよね。その中から「欲しい」と思っている人に製品を売るためにどのような方法がありますか?例えば、あなたは石鹸を売りたいとする。 町にあふれている一般消費者の中で、石鹸が欲しいと思っている人を見つけることができますか?多分、どうしたらよいかわからないのではないでしょうか?何か思いついた人は「センス」があるということですよね(^^)(「センス」がないといって落ち込まないでくださいね(^^;)このメールではマーケティングの「センス」を磨いてもらうことが目的ですから。。。)なぜ思いつかないかというと、質問が漠然としていて、具体性がないのでイメージしにくいと言うことと、消費者の行動が多種多様で予測することができないからです。何の特徴もない様々な分野の一般消費者の行動を予測することができますか?おそらく、できませんよね。(-_-;)難しい問題なのですけれど、色々な角度から問題を見つめなおすことで色々な解決策が見えてきます。一緒にこの問題を少しずつ解読していきましょう。。。・消費者心理みなさんは、奥さん、旦那さん、友人、子供等の欲しがっているものってわかりますか?多分大体わかるのではないでしょうか?身近な人のことならば大体わかると思うんですけど、一般消費者の考えていることってわかるんでしょうか?みなさんどう思います?(+_+)?みなさんは、会社で働いている「生産者」でもありますが、「消費者」でもありますよね。だから、自分がどのようなものを欲しがっているか?ということから考えていきましょう。例えば、私は速いパソコンが欲しいのですけれども(家のパソコンはPentium2 400MHzですし・・・)、どういった商品なら買いたいと思うかを考えてみます。私のウォンツとしては、家のPCではほとんどWebしか見ておらず、そんなにパワーは必要ありません。でもDVDは見たいし、3Dゲームもしたいなぁ・・・となります。それじゃ、同じようなことを考えている人ってまわりにいてるでしょうか?Webを見たいだけという人はいます。 うちの家内です。あっ、子供もかな?でも、家内にしてみれば、PCの起動が遅いので、あまり便利ではないとのこと。 また、デスクトップPCなので、腰を据えて画面とにらめっこしなければなりません。だから、パソコンは嫌いなのだそうです。 コタツでちょいちょいとWebを見れるパソコンが売っていれば必要性も高まると思うのですが。。。と、ここまで掘り下げると、色々と要求が出てきましたよね。これらの要求を持っている人に必要な製品を売る手段を考えるのがマーケティングです。私の場合、パソコンのプロなので(オタクとも言う・・・)、ハードウェアや、フリーソフト、裏技等もいろいろ知っています。だからネットワーク構築くらい簡単にできてしまいますし、自分の好きな構成でくみ上げることもできます。でも、一般消費者となるとどうなのでしょうか?一般消費者に同じような知識があると思いますか? ・・・ないですよね。だから、自分と同じように考えてはだめなのです。(ここがポイント!)自分ができるから、相手(お客様)もできるだろうという考えが危険なのです。製品を作っている人は、自分の製品については良く知っています。だから、この製品はすばらしいのに、どうしてみんなわかってくれないんだろう ということになってしまいます。消費者はどういった条件がそろえば製品を購入するか?ということに着目してみましょう。先ほどの石鹸を売りたい という件についての考察ですが、先ほどの質問に、マーケティングを行う上でのヒントを入れておきました。また、私のパソコンの話についてもヒントが隠されています。 何だかわかりますかね?(^^)少し考え方を変えてみればわかると思うのですが。。。
June 27, 2005
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先日、フォトリーダーの情報日記のオフ会を開催しました。参加者の方が、レイキマスターだったので、いろいろ教えてもらいました。それで、とても不思議な体験をしました。いろいろと、新しい課題が増えてしまって、わくわくしています。フォトリーディングに興味がある人って、一般的に、ビジネスマンが多い。速読すれば、ほかの人より能力UPするし、そもそも、フォトリーディングは、ダイレクトレスポンスマーケティングの第一人者である、神田昌典氏が紹介したものなので、ビジネスに関して興味を持っている人が多い。(社長さんとかね)・・・そういう僕も、速読を始めたきっかけは、「ほかの人より特別な力を持ちたい」と思ったからである。(速読の方は、エセ速読でとまっていますが。。。)で、今回、キネシオロジーというものを知ったんです。知ったというか・・・実際に体験したんですね。・・・ビビッた!僕もまだ、詳しいことはまだ勉強していないけれど、ネットで調べてみると、いろいろなことが書いている。・・・実際に体験してみると、メチャクチャ不思議!かつ、納得できる。僕は、脳とか、潜在意識とかについての知識も、一応持っている。その理論から考えても、正しいし、実際にそういった効果があるのも納得できる。潜在意識(無意識の部分)には、たぶんすべて、答えがある。自分では認識できないけど、今まで生きてきた行動の記録がすべて記録されている。その、潜在意識の部分にアクセスする方法は、長い間あまり知られていなかった。そもそも、その存在自体を信じる人が少なかった。・・・でもね、最近は、その潜在意識にアクセスする方法ってのが進歩してきているようです。(僕が知らないだけですけど。。。)また、いろいろと勉強することが増えてしまった。(^^;)これだけ生活が豊かになってきているのに、なぜ、しあわせと感じる人が少ないのだろう?なぜだと思います?あなたは今、しあわせですか?しあわせだと、言い聞かせている自分が、どこかにいませんか?(僕も、そのうちの一人でしょう。。。)一般的に言われていることなのかもしれないけど、今の日本には、こころに関する研究が遅れている。日本は、今もアメリカの軌跡をたどっているようです。アメリカも、ビジネス戦争に明け暮れて、精神的な部分を無視していたので、精神面で問題が出てきた。それで、今度は精神面に関する研究が活発に行われている。日本では、ビジネス、お金儲けということがもてはやされている。(「勝ち組」とか、「金持ち父さん」とか。。。)でも、そのうち、壁にぶち当たるよ。なぜなら、こころの面を無視して、しあわせはありえないから。しあわせっていうのは、しあわせな状況ではなくて、しあわせと思う心だから。こころの活動だから。宗教をすればしあわせになれるというのも、確かに事実。だって、信じているその人にとっては、しあわせだもの。(宗教に関しては、あまり書かないほうがいいけど。。。)みんな、なにかしら、こころの平穏を求めている。ノウハウばかりに頼らないで、もっと、こころの扱い方について、勉強した方がいいのかも。。。・・・何かいているかわからない文章になっているな。。。うーん、確かに、自分もまだ勉強不足なんで、わけわかっていないかも。(^^;)もう少し勉強してから、書くことにします。
June 21, 2005
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昨日、メルマガ「日常に足りないもの」を送信しました。フォトリーダーの情報日記実践すれば、今までの生活が変わること間違いなし。(^^)
June 15, 2005
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さて、もうそろそろ真近に迫ってきている「オフ会」ですが。。。日時:2005/06/19(日) お昼ごろ場所:大阪駅周辺(まだ決まっていません)持ち物:ノートとペンと本僕も、こんなの初めてなので、段取りがわからない。んで、ひとまず、お店の候補を探してみた。お昼ごはん食べてそのままその店に居座るか、それとも、お昼は、おいしいもの食べて、ほかの落ち着ける店に行くか。。。ちょいと、みなさんの意見を聞いておこうかと思いまして。あ、ちなみに、現在のところ、予定人数5、6人ですけどね。あまり多すぎると、動きにくくなるのでメルマガの方では、オフ会のことは伝えていない。(楽天日記見てくれている人優先です。。。)(申し込み締め切りは 2005/06/17(金)までです。。。)フォトリーディングをするから、あんまりさわがしくないほうがいいし、周りの人からじろじろ見られるのもいやだし、結構、お店選びがむずかしい。。。(^^;)それと、おいしいものも食べたいし。。。。。(これが一番大事だけど。)なにかおすすめのお店があったら紹介してくださいねー。(^^)候補店舗nekohttp://www.creative-hankyu.co.jp/food/neko/index.html阪急梅田駅の紀伊国屋のビックマンのすぐ下です。ゆったりできそうとのこと。TOOTH TOOTH COLORShttp://www.toothtooth.com/windowsc/col.html「おすすめ」という意見が多かった。Cafe Org(カフェ オルグ)http://www.walkerplus.com/kansai/gourmet/contents/kam036.htmlロイスカフェ 茶屋町店http://natural.web.infoseek.co.jp/loisucafechayamachi.htmロイスカフェ バサラhttp://r.gnavi.co.jp/k539700/あ、ちなみに、これらの情報源は ここです。http://l.gree.jp/?mode=listing&act=bbs_form&list_id=12921
June 13, 2005
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