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2011.01.12
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あまりにおなじみすぎて書いていなかった本です。どれもArnold Lobelの作品で児童英語指導者や多読指導者には有名な本だと思います。

私が多読を知ったのは2003年ですが、これらの本はそれ以前から教室で使っていました。
中学生の副読本として年に2~3冊を全員一緒に少しずつ読むというレッスンをしていました。

内容が楽しいので選んだ本ですが,内容が可愛く、ユーモアがあって、しかも英語もそれほど難しくなく、1エピソードが短く読みやすいのです。

中学生のクラスが今のように個人レッスン形式になってからは一斉に読むということはしていませんが、最近、私と生徒との交互読みという形でまた,この本を使いだしました。

既に,多読として読んだ生徒がほとんどですが、またじっくり読むのもいいし、漠然としか分かってなかった事をくっきり分かったらそれも楽しいと思います。

多読と精読(しっかり読み、)どちらも必要だと思います。精読といってもで詳しく日本語に訳したりはしません。
ポイントでちょっと質問する程度です。この本のいい所は繰り返しが多く、1エピソードを読む間に何回も同じ単語に出会います。

このシリーズはすばらしい朗読のCDが付いています。大人の方にもシャドーイングにお薦めしています。







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Last updated  2011.01.12 23:47:31
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