日記

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2006年07月23日
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カテゴリ: ふぁみりぃ
楽健法の一つ、足のリンパを流れよくするべく夫の脚をふみふみ。

(指圧は指や腰にきたりするから~)
マルマというつぼ(中国式のピンポイントでなくも少し広範囲なもの)を足で刺激
していたのが日本で楽健法として成立したのか。
ヨガが広まって、アーユルヴェーダも知られてきて、次はこの足ふみふみかな。

交代してやってもらった。
こういうのは夫の方が得意。
丁寧で力強くて、気持ちいい。


一般的なヨガって、自分で自分を癒すセルフサービス方式。

たまにはこうして、人の温かさを感じて触れ合いながら自分をゆるませる。
いいですね~
自分の思ってることを「そこもう少し、弱く、じんわり」と注文つけながら意思伝達しあったりね。
でも、深まると言葉が無くても、施術者と一体化したり。
やってる自分が気持ちよいとやられてる人も気持ちよかったりする。

なかなか、身体を緩ませきれない自分を意識化することだって大事。
ヨガでそれがとても感じられるようになってきた。
力の抜けきらない自分と抜けた自分。

マッサージするとくすぐったがったり、妙に嫌がったりする人もいる。
人にもよるだろうが、接触時に体が痛みや不快感を生じるときって心が閉じてたりする。

もちろん、目の前の人にでなく、過去の成長過程に原因があったりもする。
単純に言えば、身近な人から愛撫されることが少なかったとか。
家族など身近な人に対して否定的な感情をもっていたとか。
心にしこりがあると自分の身体を委ねるって、できなかったりする。
エステに行っても、金額や勧誘におびえて、お姫様になりきれず気持ちよい時


だから、家庭でこそ体を使って心のしこりをお手入れ。
夜寝るとき位、緊張が抜けるように・・
娘にもマッサージ。
気持ちよいから、自分から「ママ、マッサージして」といいます。
もちろん、赤ちゃんにもマッサージ。ベビーヨガっぽく動かしたり。
やっぱり、喜びますよねスキンシップは。
時折、マッサージしながら眠りかけてしまい、娘に
「ママ、両手でちゃんとやって」と叱られる?!
施術する側もゆるむのよね~

なかなか普段まともに話し合う機会の少ないすれ違い夫婦も
マッサージの習慣さえあれば、言葉が無くても体でつながりあえるかも?
人肌の温かさって、ものすごい癒しの力を持ってるんじゃないかな。





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最終更新日  2006年07月23日 09時49分28秒
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