自己効力感で日本を元気にするブログ

auroram

ブログ界の『自己効力感の第一人者(自称)』に突き進む元コンサル。前向きにキャッチフレーズ「#予防行動こそがワクチン」を粘り強く掲げ、健康・コロナ、SDG's、旅行・自然・音楽・スポーツ・マンガ、時事・ビジネス課題・自己啓発のトピックで「未来へ向けた行動変容」をお誘いします。ビジネスでお困りの方は「ココナラ」に

フォローする

サイド自由欄

エリア・テーマ別の目次(No1-550)

B'z曲別の目次(No1-150)

ミスチル曲別の目次(No150-300)

GLAY/アニソン別 (No100-500)

★出品中★
本ブログを深堀＆濃縮＆体系化
～自己効力感・自己肯定感・やる気を高める
　知識・実践ワークシート～
☆☆解説(noteコラム)☆☆

★★UNITE決定記念note★★
　B'z×ミスチル×GLAYの挑戦

観光産業、地球環境・海洋保護に貢献を
１．小遣い・旅費・マイルを生むポイ活(節約)
ハピタス
２．最大99％OFFアウトレットアプリ【レット】
　　ユーザー登録、飲食店・生産事業者登録特典あり
　　紹介コード　H5VRAP　#レット https://let.jp/
３．ダイビングよろず相談

日記/記事の投稿

566.だから僕はもうあまねく風にわざと背を向けたりしたくない
565.何かを変えたいのはNOW そこに手を伸ばせるのはNOW
564.笑えるくらいに突飛な、特別なパワーポップで謳われたラベルの切れ端で拙いわたしを包んであげたら
563.当てのない不安で容易く変わるようなものを僕はもう信じたくない
562.誇りを持てるような自分でいられるのは正しい心であろうと何かを信じながら頑張ってる時だけ
561.一人の背中だけで重い明日なら抱え込まないで
560.その時思い描くものにあわせて未来は変わっていく
559.失くしたものの代わりに手に入れたものを数えながら歩こう
558.自分を味方につけた僕は誰より強くなるはずさ今
557.僕ら人間はどうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で一番になりたがる?

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

ヘルスケア

(122)

サウナ

(6)

ビジネス

(186)

B'z、ミスチルほか音楽

(48)

ダイビング・旅行

(23)

ペット

(8)

SDG's

(173)

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04

2024.03
2024.02

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

まだ登録されていません

2021.02.14

045.今を生きるのさ人知れず進化して

テーマ：新型コロナウイルス(10884)

カテゴリ：ヘルスケア

伊豆半島ほかビーチダイブで見やすいアオリイカ

孵化～成長～産卵をダイバーに見守られ、刺身やイカ丼に進化して
揺り籠から墓場までその一生を見届けられます。
食卓や回転ずし屋さんに並ぶイカは真っ白ですが、
天国のイカさんは「誰もまだオレの本当の色を知らない」と思っていることでしょう。

本日のタイトル・テーマはB'z「Dinosaur」からの引用・インスパイアで
コロナ禍の大変な状況で頑張ってくださっている医療機関の置かれた経営環境と
私たちが負担軽減に協力できること を独自の切り口でまとめます。

価格が定められています。病院・診療所が個別に設定できるのは
「人間ドック等の健診料金」「個室料金」などごく一部に限られます。

そのため、一人一人の患者さんに手厚い対応をすればするほど
決められた収入よりも人件費などのコストが上回って経営難に陥ってしまいます。
特にコロナ患者さんへの対応は、防護服を脱ぎ着したり、
病室・検査室の消毒など特殊な道具や手厚い体制が必要となるため、
病院経営に大きく響きます。

また地域の病床数(ベッド数)は都道府県が定める「地域医療計画」で
上限が設定されていて、ICU(集中治療室)やNICU(新生児集中治療室)、
緩和ケア病床(ホスピス)、一般病床などそれぞれに看護師・医師の配置人数
(患者数に対する常勤換算人数など)や広さ・無菌設備・利用者の重症度など

病床種別を変えたりベッド数を増やす事は容易ではありません。

総務省「公立病院の現状と公立病院改革について(令和２年７月) 」によると、
現在コロナ対応の中心となっている公立病院のうち約５９％がコロナ拡大前の
平成30年度から赤字経営で、規模を問わず赤字が年々悪化しています。

この状況が続けば続くほど、私たちの社会(医療)保険料や、病院での自己負担割合、
消費税などがジワリジワリと引き上げられていきます。

また私立病院の方は、赤字を補てんしてもらえないため、もしも
クラスターが発生してしまうと、職員に給料を払えなくなるため
積極的なコロナ患者の受け入れができない要因になっています。

以上が他国に比べてコロナ病床が少なく効率性が上がらず
医療崩壊を招きやすい状況を生みだしてしまっています。

厚生労働省は、6歳未満の乳幼児への外来診療で感染予防策を講じた場合に
最大1000円程、上乗せを認め、病院の収入が一部増えるようになりました。
その他の診療報酬の上乗せ設定や延長も議論されています。

ただこのような措置は病院の業務負担が減るわけでもない上に、
患者側も費用負担が増える仕組みなので、いずれ壁にぶつかります。
下ばかり向いて歩くのではなく、空を見上げ て、
#予防行動こそがワクチン 　という意識で行動を進化させていきましょう。

コロナの予防(３密回避、マスク、手洗い)はもちろんですが、
年一回の健診受診で高血圧・高血糖などの生活習慣病を改善、
がん検診受診による早期発見(内視鏡ならその場で取れる)　などが、
医療従事者の保険外収入と重傷者に専念できる 負担軽減 にもなります。

国民の半数が患っている花粉症については、ムズムズして来る前に、
アレグラ・アレジオンなど処方薬と同等成分の薬を購入して乗り越えましょう。
外来費用が浮き、セルフメディケーション税制を活用して節税効果も得られ
医療機関の医師・事務職の負担軽減、医療費抑制にも役立ちます。詳しくは過去ブログにて
　※日テレ「世界一受けたい授業」によると、寝るときにタマネギを
　　枕元に置いて匂いをかぐと鼻詰まり(鼻炎)が楽になるようです。

医療従事者の負担と医療費を減らすべく、ジブンゴトとして
マネできることは是非マネしていただけると幸いです。

＜StayHome＆花粉症対策のお供に＞