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2008年01月07日
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カテゴリ: 不幸の予防方法
ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol.101 07/07/03(火) 発行:続き

 さて、vol.101続編です。

 知恵がないから、無条件に世間の常識や伝統の奴隷になってしまって、「それが正しいとされているものだから」と無意識で服従してしまってきたから、私生活が崩れていくのです。自分で決めていないからそうなるのです。でもそれを選んだのは自分の責任なのです。

 なぜそうなるのか?それは、知恵が足りなかったということにつきます。

 世間の常識に振り回されるとどうなるか、こんなことがありました。

「一回も会社に就職したことがない人は良くない。あなたは、一度は会社で働く経験があったほうがよかったですよ」
と、私に説教しようとする方がいました。でも、この方の場合は、明らかに、尊敬できるような人生と私生活ではないので、まともにお話しを聞く必要がなかったのです。

 ありがたいことに、私の周りの友人知人たちは、みんなまともな方々ばかりで性格が良いため、どこかで普段の人間関係で何かおかしなことがあると、すぐに露呈して、私の中で正しい判断ができるのです。掛け替えのない友人知人たちの存在のお陰ですね。感謝しています。

 こんなふうに、自分より若い人に対して突っかかるような歪んだ性格の人は、私の友人には一人もいません。


 そこらのゴロつきが、からんできたな~、という感じでしょう。

(誰が観ても、私の仕事はジュエリーデザイナーと作家と作曲家なので、全部自分一人で仕上げる仕事ばかりですから、そこをこの方はつつきたかったのでしょうね。)

「ええ?そうですか?1年だけでもですか?」

「1年じゃ足りないなあ。3年くらいは最低、会社で働いた経験がないとね」

「そうですか。・・・(絶句)。でも、私の友人達は、長く勉強を続けた人達ばっかりで、国会議員になった友人も、会社で働いたことがないですよ。でも立派に務めているじゃないですか。」

「ええええ!(絶句)。そんな人が議員になったらだめじゃないですか! なんでそんな人が議員になったんですか?」と怒り始めました。

(とそこで、もし私が、“小泉さん(元総理)とかどうなるのですか? 彼は一度も就職していないですよ。イギリスじゃあ、働きに出る階級のことは、ワーキングクラスっていうのですよ。ワーキングクラスって言う言葉を知らないのですか?”
と本当のことを言うと、イジメになってしまうので、言葉を飲み込んで黙っていました。
 この方は尊敬できるような私生活ではないため、やはり、弱い者には優しく接しなければならないという慈悲の気持ちがあるからです。幸せでなくて、人生に満足していないから周りの人に突っかかるのですよね。かわいそうですよね。離婚歴があることと性格が歪んでいることは関連性が大きいですし、仕方がないことかもしれませんね。幸せな方は、決して人に突っかかったり意地悪はしないですから。
 霊感が強くて色々観えていても、その人のレベルに合わせて調節して一部しか言わないようにしています。)


(長く勉強続けてくれていたから、それを社会に還元してくれているのだ、と言いかけて私はやっぱりその人の魂のレベルに合わせて黙りました。)」

 結局、その方は、不服で、納得いかないままでしたね。

 全く、頭がクローズドで固い考え方ですねえ。偏っています。

 長く勉強をし続けてくれていたからこそ、政策を考えることが出来るし、議員として身を粉にして働いてくれているのですから。みんなが働いている間に勉強してくれた人が、そういう仕事をしてくれたほうがいいのです。私はそういう人にも感謝しています。

 だって、自分が出来ないことをやってくださっているのですから。そうやって世の中が回っているのです。



 進学の時期に、「現代社会の中で男として優秀な人々」は、理系なら医学部で、文系だとみんな法学部で、または経済学部に進学してしまったものでしたが、その理由が今となって分かってきました。法学と経済学は、現代社会での「男学」なのです。確信に至りました。

 女性の方々こそ、幅広い柔軟な視点を持てるように、常識と伝統の奴隷にさせられないように、経済学の本を読んでみてください。

 できるだけ若いうちの方がいいです。まだこれから彼氏や結婚相手を見つけようとする時期よりも前に、経済学をさらっと知っておくと、パートナー選びも、人生の組み立て方や優先順位のつけ方もガラッと変わりますから。

 未婚の女性でしたらまだまだ間に合いますし、きっとより良い男性とのご縁も広がってきますよ!
 不幸の予防方法として、おすすめです。





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最終更新日  2008年01月09日 14時04分11秒
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