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2023年04月06日
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「八面玲瓏(はちめんれいろう)磨ける鏡の如く清き心」(心身統一合気道)
「汚れのない人、罪のない人、清らかな人を害えば、
その愚者にこそ悪は戻る。
逆風に投げた微塵の如く。」(仏陀)

・・・・・・・・・・・

他人の幸せを素直に喜べるように、無学な方も知識人も穏やかに共存共栄していけますように、お祈りします。

各自、「他人の幸せを素直に喜べる」性格に意識状態を修正して、来るべき時期に備えてください。

皆様、お大事になさってください。

もうあまり時間が残されていません。ギリギリです。



たしか日本の大学進学率は半分以上だったよなあ、べつに日本では学歴が大卒であることは珍しいことではないからたいしたことないし取るに足らないことだよなあ・・・と気になりました。

現在の日本の大学進学率はどうなっているのか調べて確認しました☆


「22年春のデータ、日本の、
四年制大学進学率(大学進学率)は56.6%

男子の大学進学率は59.7%

東京都の大学進学率は69.8%、京都67.2%、神奈川63.2%

東京都の男子の大学進学率は77・7%、山梨県75・5%、京都府72・6%

総合(大学、短大、専門学校の計)の進学率は、京都84.2%、神奈川82.5%、東京82.3%」


・・・やっぱり、確認してみたところ、現在の日本の大学進学率は半分をゆうに超えていて、56.6%ですから、大卒は珍しいことではなくて、べつにたいしたことではないですね。

特に、東京都の大学進学率は69.8%ですから、東京では約7割の人々が大学進学するのですね!


さらに、女子よりも男子のほうが大学進学なさいますから、東京都の男子の大学進学率を確認すると、なんと77・7%ですね!!!
現在では、東京都の男子は約8割が大学進学するということは、10人に8人くらいだから、ほとんど大半の男子が大学進学するのですね。
東京都の男子は大学進学することは8割だから当たり前のことで、たいしたことでないのですね。
もはや東京都では大学へ進学しない男子のほうが2割くらいだからマイノリティーなのですね。

・・・やはり、なんとなくモヤモヤと感じていたこと、「日本では大学進学することはありふれていることだから、別にたいしたことないと思うけどなあ・・・。なんで「大学に行ってよかったですか?」→「大学に行っても意味ないよ」という嫌がらせされたのだろう?現在は大卒の人々のほうが多いと思うけどなあ?大卒はありふれていることで、取るに足らないことだけどなあ?いまさら話題にするほうがおかしいと思う・・・。」ということは、日本での資料を調べて事実を確認してみたら、結局、私の直観と感覚は正しかったということが裏付けられました。




・・・私の親しい友人達は大卒がほとんどですが、私がバレエやタップダンスをしているということで高卒のプロのダンサーの友人知人もすごく多いですが、彼らからは誰からも学歴について聞かれたことも話題にのぼったこともありません。今まで人生で、友人達との間で、一度も学歴について話題になったことも聞かれたこともないです。

ホントに、普段の生活の中で、大卒かどうかとか学歴について話題にすらならないですよ(笑)。
学歴は運転免許みたいなものですから。

大卒後の人生のほうが長いのだから(笑)、「大学行ってよかったかどうか」なんて話題にしてる場合じゃないでしょう。
そんなことを話題にする暇があれば、努力して前進することが大事です。
大卒後も常に努力し続けること、学び続けること、前進して進歩し続けること、成長し続けることのほうが大切ですよ。


先日も友人達と、「大学に行って具体的に何が良かったかなあ?」と改めて聞いて話してみたら、
「大学に行って、環境が変わって、人との出会いがガラッと良く変わったことが一番大きなメリットだった!」
「大学に行って、出会う人や友人が変わり、先輩後輩、OBとの出会いもあった!」
「大学時代に結婚相手と出会った!」
「大学に行って、恩師と出会った!その後も恩師にはお世話になった!」
「他大学の学生達とも交流ができて友人知人が増えた」
・・・などなど。

なるほど、今回、こういう話題を振り返ってみて、皆で話しして確認してみると、大学に行ったことによって、「人間関係」にとても大きな良い影響をもたらされたということが一番良かったということに、改めて気がつきました。

大学に行って、人との出会いが変わり、友人・先輩・後輩・彼氏・彼女・結婚相手・OB・恩師に恵まれたということです。
大学ではそういう、「人との出会いの質」がガラッと変わって良くなったということが大きいのですね。

そういえば、私の周りでは、大学時代に出会った先輩後輩とのつながりで事業を興して、現在でも会社経営を存続させている方々もいて、未だに彼らは仲間同士の大学時代の思い出話を聞かせてくださいます。大学の先輩後輩との出会いも多いのですね。

後輩には起業して成功した人もいるし、けっこうぶっ飛んだスケールの大きな人々との出会いは大学時代にありました。

あと、私の周りでは他にも、大学時代に出会った友人が宝塚ファンである影響で宝塚の舞台観劇にはまってすっかり彼女も宝塚ファンになったという女性もいらっしゃいますね。大学時代の出会いで、影響を受けて、新しい楽しみの世界が広がる方もけっこういるのですよね。

私自身も大学で恩師に出会い、留学をずっと応援してくださり、御世話になり、励まし続けてくださいました。この恩師にはとても感謝しています。今でも私の恩師とはつながりがございます。

大学生当時、私はスペインへ留学したかったので、就職活動を全くせずにいて(笑)変わった大学生でしたし、留学という目標があったから自分で留学資金をバイトと投資で稼いでひたすら貯めこんでいた(笑)ので、その目標に必死で、大人びていましたし、淡々としていて独立独歩でした。
同じ大学の同級生達から「いっしょにグアムに旅行に行こうよ!」「いっしょにハワイに旅行に行こうよ!」「いっしょにオーストラリアに旅行に行こうよ!」とか日本から近場の海外旅行に在学中によく誘われたことが多数ありましたが、私は当時から留学資金を自分で貯めてスペイン留学したいという目標があったので、片っ端から全部断っていました。在学中には誘われても一切、観光目的の海外旅行には行かなかったのです。「観光旅行するお金があったら留学資金に回したいくらいだ!」という意志がすごく強かったです。ビクともしない意志の強さでした。
・・・大学生達は、同級生となんとなくいっしょにつるんで海外旅行に行く人々が多いのですね。

・・・しかし、私には「なんとなくいっしょに」とか「なんとなく流される」というようなことが一切無くて、いつでも自分の意志がすごく強くはっきりしていました。

そして、スペイン留学したいとか周りの大学の同級生とか友人知人に話をすると面倒くさくなるし、スペインへ単身留学する時には、当時の大学関係者には私のゼミの恩師にだけ「私は就職しないでスペインの美術学校へ留学します」と伝えてありました。そして留学を実行しました。

私の恩師も変わっていて(笑)、「美術の本場のスペインへ留学なんて、すごく良いですね!スペインは現代美術で巨匠が生まれてくる本場ですね。ぜひ行ったほうがいいですよ!応援しますよ!」と激励して下さいました。
「若いうちに留学すると、あなたもスペイン語をすぐ覚えますよ!語学の習得も若いうちのほうが良いんですよ。若いうちに行かなくちゃ!私もXXに留学していたし、ずっと毎年夏に研究のために滞在しているけど、私の娘は小さいから言葉を覚えるのが早くてすごいよ。一夏家族で滞在してただけで娘なんかすぐ言葉を覚えちゃってベラベラしゃべってるのですよ。これには驚いた!語学は若いほうが覚えが早いのですよ。大人はこんなふうにはなかなか覚えられないです。だからあなたもスペイン語をすぐ覚えて、身につくのが早いですよ!語学も身につくから良いですよ!」「あなたもスペイン語をすぐ覚えちゃいますよ!」と、ご自身の経験も交えて励まし続けてくださって、
「あなたは若いうちに留学するからスペイン語なんてすぐ覚えちゃって身につきますよ!」と、大胆に応援してくださって、ものすごく励ましてくださいました。

へえー、と、それで、恩師の当時小さな娘さんがすぐXX語を簡単に覚えちゃったという体験談を真に受けて(笑)、私も美術だけでなく語学習得もついでにがんばろう!とやる気が出たのでした。
・・・今思うと、こういうふうに、「あなたは若いうちにいけるから、スペイン語なんてすぐ覚えちゃいますよ!」と大胆に簡単なことっぽく(笑)励まして下さる恩師なんて、珍しいことだと思いますし、私は恩師にとても恵まれていたのだということに気がつきます。今思い出しても、私がこの恩師に恵まれていたことも神に仕組まれていたお導きだと、とても感謝いたします。

神のお導きで、この恩師に出会って、励まし続けてくださっていたことがよく分かります。
経済学部の教授なのに、語学の習得や美術の勉強についても理解できる懐があり、頭が柔らかい自由な発想の優秀な先生です。

そして私は、家族、彼氏、親しい友人、恩師だけに伝えただけで、他には誰にも言わないで留学を決行しました。
私の留学計画は誰にも邪魔されたくなかったので密かに進めていたため、私の両親に「スペインへちょっとためしに留学してみる」と伝えたのは飛行機のチケットを買った後、留学1ヶ月前をだいぶん切ってからでした。直前だったと思います。
海外に慣れている父親は「スペインは親日だから日本人にとって良いところだよ」と淡々としていましたが、狭い範囲内で生きていた母親にとったら宇宙の果てか月面旅行へ行くくらいの感覚で想像を絶することだったのと「留学して女なのにさらに偉くなられたら困る!嫁のもらい手がなくなる!女性は1歩下がって小さくなって暮らしていなければならない!」と江戸時代みたいに(笑)猛反対していました。うちは両親で意見が180度割れていて、片方は先進的で片方は石器時代みたいな狭い考えで、一家では長い間ずっと意見が収拾つかなかったです(爆)。

日本で連絡を取る人間関係を極力少なくして飛び出して、その甲斐あって、留学後は、私は現地での生活に慣れることとスペイン語を習得することとホアキン・トレンツ・リャドが作った絵画学校に通うことに120%集中することが出来て、日本のことは一切気にしないでスペイン留学に集中することが出来ました。

日本人がほとんどいないようなところへ単身留学して現地でもお金を稼ぎながら留学を続けることは、語学と美術の勉強と外国での生活で自分のエネルギーが限界せいいっぱいの毎日だったので、いちいち日本の友人知人のことを気にしたりつながったり手紙を書くなんて暇やエネルギーは一切無いし、日本のことは横に置いておいて忘れて、スペインでの生活に集中しなければなりませんでした。

その間も、私の大学のゼミの恩師は、ずっといつも激励し続けてくださり、進歩や前進を喜んでくださり、語学の習得も喜んでくださり、活躍を喜んでくださいました。本を出版した時も喜んでくださり、DJをやっていた時も喜んでくださり、無事に絵画学校終了してニューヨークに引っ越す時も励ましてくださり、考えてみると私のやることなすこと全部、ずっと賛成して激励し続けてくださいました。
この恩師も、奥様とは学生時代に知り合い仕事の関係で住む場所が2人バラバラで遠距離で結婚生活を続けていらっしゃった時期が長かったそうで、私の当時の遠距離結婚という変わった形態のこともすごく良く理解してくださって、ご自身のご経験談をお話くださり、「愛があれば距離が離れていても大丈夫ですよ。私も遠距離結婚が長かったのです。だからものすごく遅くに娘が生まれてまだ小さいのです。」「結婚相手であっても相手の意志を尊重することが大事です。」とアドバイスくださり、励まし続けてくださいました。・・・私にことごとく励ましてアドバイスし続けてくださるこんな先生にご縁があったお陰様です。
こんなに激励してくださり続ける恩師に私が恵まれていたことは、この話を周りの大卒の人々にしても、珍しいことみたいです。

私の周りの大卒の人々は、そんなに恩師とのつながりは無いみたいです。

そういうことを思い出すと、私は大学で恩師に恵まれていて、優秀で立派な先生が留学を賛成して励まし続けて下さって、遠距離結婚も同じ境遇だったから応援してくださって(笑)、同じように先生のところも奥様じゃなくて外様(主婦じゃなくて外で仕事を持って働いている)で、こんな一致はめったにないしありがたい出会いで、要所要所で私を励まして助けてくださる人々を神が配置してくれてお導きだったのだなと分かります。

神のお導き、神の采配は完璧です。

私が経済学部を卒業したお陰様で、後になって、アメリカの就労ビザを許可された条件となったので、これも神の采配で、完璧でした。
もしも私が美大に進んでいたとしたら、この恩師には出会っていませんでしたし、アメリカの就労ビザは美術の範囲でしか取得できないからもっと難しくて大変だっただろうと思います。なぜか私は最初から日本の美大には全く興味が無かったので、これも正確に完璧な神のお導きでした。

なんとなくですが、高校生当時の私の直観では、日本で美大に進学すると出会いが一部の限定された小さな世界になって限られてしまいそうだなあ、もっと美術でない他の学問を積んだいろんな幅の知識人の人々と出会いたいなあ、男性達と同じ土俵に上がって勉強する環境に私も身を置くほうが良い出会いが広がりそうだなあと、なんとなく思っていました。その直観に従って、男性達と同じ土俵に上がって勉強する環境へ進んでいくと、この恩師にも恵まれましたし、友人知人との出会いにも恵まれました。

でも経済学部へ進学したとはいえ、もともと美術が好きで美術にも興味があった私は、大学生の時に自分で美術史を調べていたジャン・コクトーとその周辺のパリのことについて、もっと知りたかったので講演会を聴きに行ったりしていたのでした。そこでコクトーつながりで他大学の方々と知り合っていき、大御所の文化人類学者の山口昌男先生を紹介されてみんなでご飯を食べたり当時の文化人の仲間に入れてもらっていました。
そして、山口昌男先生が主催していた「山口組」(笑)と呼んでいた学生仲間のグループに入れていただいて、山口先生の合宿に私も呼んでいただけていました。山口昌男先生も私の恩師の一人といえますので、コクトーの勉強を自分で一人でしていた私も山口先生に紹介してくれて仲間に入れてくれた他大学の友人達にも、とても感謝しています。
(当時、山口昌男先生も私のスペイン留学を応援してくださいました。)

ジャン・コクトーの周りには、ピカソもいたし、バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)の創設者であるセルゲイ・ディアギレフ、伝説のダンサーのニジンスキーもいたし、そういう内容を大学の勉強以外に自分で調べて学んでいて、たまたま山口昌男先生の講演会がそのテーマだったから行っていたのでした。その分野のテーマを詳しく知りたかったから、知的好奇心があったからです。・・・今思うと、私の現在やっている仕事の分野が美術がベースのハイエンド・ジュエリーや、バレエとダンスの取材ですから、まったくもって見事にピタッと将来の私の生業の分野を予見していたかのように自分で自然にコクトーに興味を持って周辺を掘り下げて芸術史を自分で勉強していたのでした。

これも、今思うと、神の采配で、神の完璧なお導きでした。後にピカソの出身国であるスペインへ留学して美術の基礎を学んで、ニューヨークへ引っ越してきてジュエリーを学んだし、バレエの取材をしているとディアギレフとニジンスキーは必ず出てくるから欠かせない知識ですし、今私がやっている仕事ではどれも外せない重要な基礎的な情報でした。知らないとプロとして話にならない基礎です。

そういうバレエやダンスの取材をするようになるなんて知らなかった当時に、山口昌男先生から直接学んですでに掘り下げて芸術史をライフワークで自分で勉強していたのです。これは自分でもビックリ、驚くべきことで、神の完璧なお導きだったのだと判ります。


まとめると、大学に行くと、恩師や友人などの出会いがガラッと変わって良くなるということが、一番のメリットだと思います。
人間関係の幅が広がって、出会いが広がります。
出会いが良くなると、環境が変わり、考え方や情報の取り方の影響を受けるし、視野が広がるし、海外留学を昔したことがある恩師から励ましていただけたりアドバイスいただいたり、恩恵が大きかったです。

ここまでの私の大冒険の人生には、たくさんの人々が要所要所で現れて励ましてくださったり助けてくださったり、必ず協力者が現れて恵まれていました。その一つが、大学進学だったのだと、今は気がつきます。
そういうわけで、私にとっては大学へ進学するほうが良かったと断言いたします!





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最終更新日  2023年04月07日 19時22分17秒
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