2004年01月02日
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前作では「東京の地下は戦前に掘られた地下道だらけであって、戦後できた地下鉄は、その有効活用しただけ。さしてその地下鉄の建築費は闇に消えた。」といっていた。なんともスリリングな面白い本だった。

本著はその続編。
まず戦時中に作られた砲台。街中にすらも作られていた。しかし砲台の建築が住民にきずかれないように、機材の搬入は深夜早朝、砲台に出入りするときはなんと兵士は男女のカップルを装うと、決まっていた。兵士が女装までして、秘密を守っていた。出来上がる砲台は上から見たら民家にしか見えない偽装砲台。

また帝都防衛のための大きな砲台も地下をペースに作られている。高輪の高野山東京別院は地上は普通のお寺だが、地下10層ぐらいになっている。今は地下が変電所につかわれている。このようなものが東京のあちこちにあるらしい。さらに国会議事堂の地下、皇居の地下その他公表されていない大地下街がまだ残っている。

さらに戦前の地図は様々な偽装がそれていて、見る人が見れば、そこにどのような地下空間が存在するのか理解できるようになっている。

残念ながら前作ほどのスリリングな読後感はないものの、ゆっくりと知的好奇心を満たしてくれる。

☆☆☆☆
2004.1.5. 初版発行 1600円
ISBN4-89691-784-7 C0095





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最終更新日  2004年01月03日 23時28分24秒
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