うら・縞太郎~闘病日誌~

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カテゴリ: ALS
人間に限らず動物も食べて出すという 行意は生きるために当然の摂理であり、ましてや、病に侵され、不条理な寝たきり生活を余儀なくされる病人にとって排泄は、その日を如何に平穏に過ごすか大きな意味がある。

ぼくの一日は、起床後の二時間に掛かっていると言っても過言ではない。

前日の胃ろう摂取後、ラキソベロン5~6滴注入。

人は一日1200Kcal必要だといわれているが、ぼくはエンシュアハイを2~3缶しか摂取していない、はるかに少ないが、もう、5年間風邪ひとつ引いたことも無い。

そこで排便だが、エンシュアリキッドを注入後、便意をもようした時、すかさず腹を押してもらう。

以前は手で押したが、今は足の踵で押して貰うのだ。
なんとも滑稽な話だが、これがなかなか有効な手段なのである。

しかし、これには患者と介護者との阿吽の呼吸が合わないといけない。患者の表情を読み取る必要あるからだ。

コツとしてはお腹の上から徐々に下がって押すのだが、時には左腹、右腹とわけて、押すのも有効である。さらに浣腸を使うこともお勧めする。









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最終更新日  2013.05.31 23:13:09
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