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2006/05/07
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矢張り嵐の様に過ぎ去っていった、連休。














しかしそんな事は最早、どうでもいいのだ

先程、雨上がりの夜道に、

ワインでほろ酔いの、25歳女がひとり。

ふらふらと。

濡れたアスファルト。

気持ちの良い、湿った風、春の風がふうと吹いて














つーわけでコンビニまで歩いたのですが

実によかった。



濁った水溜りは黙っているし、










チカチカ、冷たく笑う蛍光灯の光。

それが、真っ暗い道にたたずむ私を

ぼんやりと蒼く、照らしていたよ

とても、とても素敵な瞬間!!!














ああ、こんな素敵な夜道を、

雨上がりの夜道を、

薄暗い蛍光灯の下を、

水溜りの上を、














貴方と手を繋いで、歩けたらなぁ

もっともっと、素敵だろうなぁ



他には何もいらないんだ

何もかもが、

この眼球の前に広がる、全てのものがきっと、

莫迦らしく映って、

そしてそして最期には















すんません、酔っていますね

はは










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Last updated  2006/05/07 09:27:32 PM
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