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青越三太

青越三太

2006/02/17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今年に入り4度目の風邪を引く
(一度良くなった後に悪化という考え方なら2度だが)

仮病を除いて 一年に4度も風邪を引くなんてはじめてである
しかもまだ2月
年々体が弱りつつあることに一抹の不安を感じる今日この頃





以前コメントで軽く予告したあるタクシーの話をしよう


それは、仕事で終電に遅れ、やむを得ずタクシーで帰らざるを得なかった
今月のある日のことである


私の勤め先のすぐ側にはタクシー乗り場があるのだが、
ここには 昼夜を問わずここにタクシーが止まっていた記憶がない


その乗り場は、とある企業の正面にあり、その企業は連日深夜明け方まで電気がついている非常に忙しい会社である
実際に深夜にその乗り場を利用すると、その企業の社員と間違われることが良くある
機嫌の良いときは、話をあわせて違う職業を味わってみたりもするのだが



さて、その日の私の服装だが、以前の日記にも書き込んでいたとおり私服でタクシーに乗り込んだ

行先を告げると、運転手が




「○○さん(←前述企業の名前)、遅くまでご苦労様です」




その企業もうちと同様にスーツが基本であり、私は私服で帰る人をほとんど見たことがない
深夜になるととたんに私服で帰る人が多くなるということがない限り



その、かなりお年を召した運転手はそう判断したようである

その判断力に疑問を抱きながらも、疲れていたため、話に乗る気になれず

「違います」

と一言だけ反論して寝る事にした

目を閉じようとしたそのとき、その運転手をチラッと観察すると面白い現象が起こっていた


















グラグラグラグラ…

















首がすわっていないのである























車の振動に合わせて頭が前後左右に
ガクガクしているのだ












さらに具体的になると








まるで、 彼女 のようなのである
pekosan







運転どころか、 生命維持 すら危うそうな様子に不安を感じる











無事故無違反営業の文字と運転手の写真と名前が貼り付けてあるのだが、その写真




明らかに若すぎる


今でも無事故無違反なのか不安になるほどの古さ


もしこれが数年のうちに撮られたものであれば、この運転手は

よほど恐ろしい目にあったか

かなりの修羅場を潜り抜けたに違いない






しかし、こんな彼だが別の面も持っていた














極度のスピード狂である














張り子の虎のくせに
hari-tora.jpgグーラグーラ



冬の北海道をものともしないアクセルワーク


ふかすふかす



発進時は空転しまくり、ケツ振りまくり

頭をガクガクさせながら猛スピードで運転する様はもはや








スピード である







そのうち調子が出てきたのか、鼻歌まで飛び出す始末





この曲わかる人にはわかると思うが、






ステッペンウルフの
born to be wild である



あ~もうノリノリだよこのおじいちゃん…


こっちが何の反応もせずに、寝たふりをしていたため運転の荒さもエスカレート

ケツを振りながら、次々と車を追い抜かし、隙間があればダンプの横も攻めていく

職場から我が家まで、5000円overの長丁場
この距離をよく無事に走りきったものだ
車を降りたときの感想は、




「生きてて良かった」




である

疲れていたにもかかわらず、神経が高ぶりなかなか寝付けなかったのは言うまでもない…







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Last updated  2006/02/17 08:49:37 PM
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