2015.01.17
テーマ： 競馬予想(65549)
カテゴリ： カテゴリ未分類
今日は 例の半強制研修会 で 二日酔い のまま参加。
そして 例の先輩 と帰ることに..。
って事は...ＷＩＮＳ? かと思ったら、
「地元のお寿司屋さんに」との想定外の回答。
ま、今日は 重賞 も無いし、
昨夜は 酔っ払って 新聞 も広げてないし、
どうせ行ったって 負けるだけ だし、
なんせ 美味しいお寿司 が頂けるワケだし、
鯛 に 平目 に 鰤 に 穴子、
帆立 に 雲丹 に えぇ～と、あと何だったっけ?!
兎に角、本当に美味しくて「大正解」の選択でした。
で、かれこれ２時間の会食...
すると、「じゃ、帰ろうか」の言葉を想定していた僕に、驚きの言葉が!?
「じゃ、行こうか」..??? え? 行こうか?!
思わず聞き返してしまった僕に「当り前やろ?」の回答。
一瞬「もう帰りたいなぁ...」とは思いましたが、
たらふく美味しいお寿司をご馳走になった手前、
ココは拒否れないな... と判断し、お誘いを承諾。
それにしても この先輩...
改めて 街中に出て行こうというんだから、本当にタフな人だ...。
そんな事を考えながら 約３０分 電車に揺られ... ＷＩＮＳ に到着。
時間的には 京都の１０Ｒ から 参加 出来るかな。
先輩の鞄から 新聞 が出て来たのには ビックリ しました。
初めから来る気だったんだ..。
本当に タフ（精神的にも）な人だ...。
僕は 先ず スポーツ新聞 を買い、
ま、あれだけ たらふく美味しいお寿司をご馳走になったワケだし、
この時点で「勝ったも同然」と判断。
今日は 何も考えず 予想 を楽しみ ある程度 チャレンジしよう!!
そんな事を考えながら ３場メインレース の予想を開始。
中京１１Ｒ は 三連複１頭軸５頭流し
中山１１Ｒ は 三連複１頭軸５頭流し と 三連単３頭ＢＯＸ
京都１１Ｒ は 三連複５頭ＢＯＸ
その間、各場 の １０Ｒ をハズシまくる先輩...
僕が 馬券 を買った事を確認した先輩は、
「運気を変える」との理由で「コンビニに行くぞ!!」と..。
（この時 既に 先輩もメインレースの馬券を購入済み）
「運気を変えるなら戻ってから馬券を買えばイイのに」と思いながら、
一旦 ＷＩＮＳ を出て 徒歩３分 に位置する コンビニ へ...。
すると 道中で 偶然にも知人（子）を発見。
（その子...僕の お気に入りリスト で 長期間 上位ベスト３に君臨してる子です。）
知人は友達と買い物中だし、
先輩の前で声を掛けると「誘って夕飯」だなんて事を言い出しかねないし、
そうなると その子 は兎も角、その子のお友達 にも迷惑をかけるし...
それに、「（馬券を買った）メインレースが観たいし」!?
一瞬のうちに そう判断した僕は「僕に気付くな」と願いながら 素通り を慣行。
で、作戦成功... 無事に コンビニ に到着。
先輩は ハイボール、僕は 缶チューハイ を購入。
コンビニ を出る際、
「まだ知人が居るかも?」「何とか別の道を通れないかな?」
と考えた僕は先輩に「あの店 見ません?」と全く興味のないお店を指差したんですが...
先輩は「もう レースが始まるやん」で却下。
すると、まだ居てるんですョ... あの子達。
「いつまで同じ店におるねん!!」と心の中で叫びながら、
「僕に気付くな」と願いつつ 二度目の 素通り を慣行。
で、作戦成功... 無事に ＷＩＮＳ に到着。
ホッとした僕の頭の中で ふと...
「美味しいお寿司をご馳走になった上、偶然にも あの子 を見れたし、
もしかしたら今日は ツキ があるのかも!?」... と。
で、買った 缶チューハイ を飲みながら 各場の １１Ｒ を観戦開始。
すると...
ここからは 絶対タブー の 事後報告 なので 詳細 は割愛しますが、
なんと なんと 僕に また 偶然 の 幸運 が舞い込んだのです!!
それも ビックリするほどの幸運。
しかし、隣には ハイボール の缶々を握り潰しながら うな垂れる先輩 が...
一瞬のうちに状況を判断した僕は、
「やっぱり今日は ツキ があったんだ!!」と 心の中 で叫びました。
そして「ちょっとトイレに行って来ます」と 地下１階へ...
気付けば エスカレーター の真ん中あたりから 小走り になっちゃってました。
払戻機の前で 思わず笑顔 になってる自分に気付きつつ、
お札を財布に入れながら 大きく振り返ると...
「凄いやん...」と 小さく たたずむ先輩が...。
思わず「夕飯に行きましょう!!」と発した僕に、
凄く小さい声で「いや... 帰ろう」との返答が..。
無言のまま ＷＩＮＳ を出て 最寄駅 の改札前...
僕「ホンマに帰ります?」
先輩「うん、帰るわ..」
僕「なんか すみません...」
先輩「謝るな...」
僕「今日もご馳走様でした」
先輩「・・・・・」
先輩「そやけど 凄いなぁ...」
僕「いや、偶然ですから..」
先輩「・・・・・」
僕「ホンマに帰ります?」
先輩「うん...」
僕「じゃ、お疲れ様でした、ご馳走様でした」
先輩「・・・・」
先輩「コレがホンマの イカレコレ やん..」
僕「・・・・・」
先輩「・・・・・」
僕「なんて日だ!!... ですね?（笑）」
先輩「・・・・・」
僕「すみません..（汗）」
先輩「ほな、帰るわ...」
僕「・・・・・」
明らかに小さくしぼんだ先輩の後姿に 一礼 した僕は、
猛ダッシュ で階段を駆け上り ４番線ホーム に到着しました。
そんなこんなで、
今日は 本当に素晴らしい日 となりました。
「先輩、なんか すみません...（笑）」
って話でした..。
さて、明日の 予想 を開始しよう!!
それでは、また明日。
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最終更新日
2015.01.17 23:23:48
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