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アロマテラピーの試験勉強中、
あんまり実践はやらなかった。
やったのは 芳香浴法、足浴法、吸入法
くらいだ。
あ、試験終わってから アロマスプレー
作った。
石鹸やスキンローション、入浴剤、蜜ろうクリームなんか
作れて、通信教育の教材にも材料送られてきたんだけど、
どうも私は敏感肌なようだし、
5〜6年前
いつも使っている化粧品を切らしてスーパーで売ってる
化粧品を使ったら顔中真っ赤になって腫れて、
それ以来、洗顔クリームもクレンジングクリームもダメ
基礎化粧品もいっさいダメ、
フツーの石鹸で洗った後、保湿のためにワセリン塗るだけに
なりました。
精油(エッセンシャルオイル)もやっぱり合わない人はいるらしくて
私が受けた資格試験を主宰している団体では、
トリートメントオイル、ボディスプレー、スキンローションなど
直接皮膚に塗るものは、皮膚の弱い人は事前にパッチテストすることを
勧めてました
。
あとは、濃度を通常より薄めるとか。
それでなんとなく作ってない。
「肌に異常がある時は使用をおやめください」
ってありますでしょ?
あれは異常の出た化粧品だけ止めろって事じゃなく
いっぺん全部やめてみて、ってことらしいです。
私がかかった皮膚科の先生が言ってました。
私、以上の出た化粧品止めて元の化粧品に戻し、
それでも症状が治まらなかったので皮膚科行ったら
言われました。
オカゲで私、今ワセリン生活です。
白色ワセリン、あっているらしい。
「なんの化粧品使ってるの?」ってたまに聞かれる。
母が喜んで使ったら、色が黒くなったと言っていた。
太陽に当たると黒くなる?
【第3類医薬品】健栄製薬 ケンエー 日本薬局方 白色ワセリン (50g)
商品より送料の方が高い
。お近くのドラッグストア・薬局でー。
んで 足浴(そくよく)法
。
芳香浴法、吸入法とならんで、私がやった数少ない
アロマテラピーの利用法だ。
足(くるぶしまで)を温めて、体に負担をかけず血行をよくし、
全身を温めることができます。
(テキスト受け売り)
精油さえあれば 家の中にあるものでできる
ので
結構お気軽
にできます。
やけど
にはお気をつけて。
用意するものはくるぶしまで浸かる洗面器かたらい、
足浴専用機器(フットバス)なんかでも可。
バスタオル
お湯
お湯を継ぎ足すヤカンとか。
あ、精油合計1〜3滴。
無水エタノール(*)5mlていど。
合計っていうのは、精油は1種類でもいいですが、
好きなの数種類選んでもいい
と言う事。
この 「好きなの」が大事
です。
香りの情報は脳に届き、視床下部などの機能を整えるそうです。
( →
「アロマ話OUTPUT」
におよその事書きました)
やり方は、お湯をわかし、適切な温度にして
器にくるぶしまで浸かるお湯を入れ、
お湯に、無水エタノール5ml程度にお好きな精油を1〜3滴
混ぜたものをいれる。
椅子に座り、両足を入れる。
体が温まったら出る。
下半身をバスタオルで覆ったりするとより温まりやすいそうです。
(またまた受け売り)
精油、私は ジュニパーベリー
ばっかり使っている。
お酒のジンの香りづけにも使われる ヒノキ科
この植物、
精油は実から採ります
。紫色のかわいい実。
香りはそんなに似てるとは思わないのだけど、
足浴やるとヒノキに似た香りが立ち上るような気がする。
気分は檜風呂〜
(*)無水エタノールですが…
これは今年の6月からの改定です。
精油の性質の1つに水に溶けにくいというのがあり、
無水エタノールに混ぜてからなら水に入れても分離しないことが
検証されたため、
以前の
「お湯に直接数滴入れてよく混ぜる」
という使用法を見直したとのこと。
無水エタノールはドラッグストアなら大体置いてるはずなんですが、
今コロナの消毒で、無水エタノールなかなか売ってないよね。
あたしは改定前の試験を受けて、実際お湯にそのまま精油数滴いれてたけど
結構楽しめました
無水エタノール 70ml
一応貼っとくけど。どうなんだろう?今日見た所では、
品切れとか書いてなかったけど…。
ジュニパーベリーエッセンシャルオイル/JP 10ml【アロマオイル】【精油】【1500円以上はメール便送料無料】
ご注意
香りや刺激の強さにより滴数を加減しましょう
→柑橘系・スパイス系は皮膚刺激を感じることがあるので滴数は少なめに
皮膚に何らかの刺激を感じた場合はすぐに洗い流しましょう
長時間は身体に負担がかかるため、体調に合わせて行いましょう