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| ■丈夫で元気な赤ちゃんを産むために■ |
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私は、もう妊婦になることはないだろうし(たぶん^^;)お酒を飲むこともほとんどないので、ほとんど気にしてなかったけど、喫煙だけでなく飲酒もよくないんですねぇ~ しかも、飲酒量の問題でもなさそうです。 「妊婦の飲酒で一番重大なのは、胎児の脳への影響です。それは、主に、行動障害として現れる。集中力の欠如が顕著なためにADHD(注意欠陥多動性障害)と診断される例もかなりある」ということらしいです。 ADHD(注意欠陥多動性障害)って・・よく、最近問題になっている、小学校での問題行動を起こす子供たちのことじゃないかしら? これって妊娠中の飲酒が原因なの?と思ってしまったわ。 妊婦が飲酒をすると胎盤を通じて胎児の血液にアルコールがながれてしまうわけで、影響がないわけないですよね。 胎児性アルコール症候群として発育遅滞や顔立ちの特徴なども注目されてきただけでなく、外見上の特徴がみられなくても、脳が同じように影響をうけていることがわかってきたというのです。 アルコールによる先天性の障害は、妊娠中の飲酒をさけることで100%予防可能だけに、酒造組合他酒類業界も自主的にこういしたリスクについて容器に警告を表示することにしたそうです。 適量のお酒は「百薬の長」というけれど・・こと胎児にとっては毒にしかならないんですね。 妊娠中だけでなく授乳中もリスクは同じで、周囲の配慮も必要だということですよね。丈夫で元気な赤ちゃんを産むために・・・ 妊婦の飲酒についての詳しい情報はhttp://www.ask.or.jpへ |