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今日で4月も終わり。私の4月の「お仕事」も今日の満月瞑想会で全部終了しました。今日は遠くからの方、初めての方、珍しく男性もお二人いらしてくださって10名。30分瞑想した後それぞれ持参のお弁当でランチ会をしました。いろいろな話題が飛び交い予定の時間を大分オーバーしましたが、みなさんに楽しんでいただけたのではないでしょうか?私自身には何も特技がなく何も出来ない身ですが、たまたま夫が用意しておいてくれた場所のお陰でみなさんにいらしていただくことが出来て有難いと思っています。これまで北九州にはこうした集まりがなかったようで、喜んでくださる方があるのは、私自身が話の通じるお友達に出会えるということでもありとても嬉しいことです。知る人のほとんどいないこの地に住むようになって2年半。お陰さまでずい分多くの方とお近づきになれました。これからも大したことは出来ませんが、皆さんと仲良くお付き合いできればこれ以上望むことはありません。勿論いつも会に参加して仲間に入ってくれる夫には心から感謝しています。(いつもちょっとしゃべり過ぎでご迷惑かもしれませんが)
2018年04月30日
4月15日から始まった一連の行事が今日でほぼ終了しました。まだ明日の外出と30日(月)の瞑想会が残っていますが、ちょっと一息と言うところです。今朝は神戸へ向かうジュディスと麻奈と一緒に家を出て、途中までは一緒。それぞれ別の新幹線で私は博多へ。以前から知り合いの、,タンゴとシャンソンの歌手、香坂優さんのコンサートへ行って来ました。骨折で東京の病院に入院していた時にお見舞いに来てくださって以来5年ぶりの再会です。相変わらず美しく声量のある歌声に懐かしい思い出でいっぱいになりました。25日のジュディスの会は昼夜共に盛況で、彼女の快活で飾らない人柄と笑顔に多くの方がフィンドホーンスピリットの片鱗を感じてくださったのではないでしょうか。彼女は来月で70歳。まだまだ元気です。昨日は1日オフだったので、夫の運転で山口県の川棚温泉へ案内しました。大きなホテルの中の温泉だったのでとてもきれいで緑の中の露天風呂も気持ちよく、のんびりとしました。お昼は名物の瓦そば。焼けた瓦の上のおそばがパリパリとして美味しかったです。夜はうちでゆっくり蒸し野菜と冷やっこ、サラダと味噌汁。ジュディスが焼き海苔と海苔の佃煮が好きなのにびっくり。お茶は日本茶党でした。これからまだまだ続く日本ツアー。オーバーワークにならないよう無事終了することを願っています。
2018年04月27日
19日午前中築地へ行った日、夜は日生劇場へ行って来ました。大竹しのぶさんと風間杜夫さん主演のミュージカルです。しのぶさんは軽井沢の別荘へ来られるとよくカフェフルールの酵素玄米を食べに来てくださいました。そもそもは私の40年来の友達の娘さんがしのぶさんと大学入試の時からの大親友で、うちの長女もみんな同い年ということからよくお話は聞いていました。でも実際にその娘めぐみさんにお会いしたのはカフェフルールが出来てから。お母さんと一緒に来られたのが最初です。店の本棚の本をみて話しかけられ、それからすっかり仲良しになりました。そしてしのぶさんとよく来られるようになったのです。二人とも同じようなのんびりした話し方がそっくり。まるで双子みたいでした。私が軽井沢を離れ武蔵境にいた頃、実家が荻窪のめぐみさんが遊びに来てくれました。今の夫とのことが決まった直後だったので報告すると「嬉しい!」と言って涙を流してくれました。みんなびっくりしたり喜んではくれましたが、泣いてくれたのは彼女が初めて。さすが作詞家、感性が違うのでしょうか。そして「しのぶちゃんに知らせなきゃ」と携帯の番号を押すと私に渡すのです。「自分で言って」と。いやだと言ったのですが、仕方なく報告しました。そんなわけで夫の紹介を兼ねての楽屋訪問でした。丁度めぐみさんも同級生達と一緒に来られていたので写真に入ってもらいました。後から「優しそうな旦那さんで広瀬さん幸せそうでよかったね」としのぶちゃんが言ってました、とのメールが来て私も嬉しかったです。
2018年04月24日
帰宅した夜は早めに寝たせいもあってメラトニン10ミリ飲んで寝たにもかかわらず夜中に6回も目が覚めてトイレに通うという異常事態。朝まだ疲れが取れません。食欲まったくなし。でも冷蔵庫をからっぽにして行ったので、今夜のお客様のためにもスーパーにだけは行かなければと夫の運転ででかけました。ビールやワインも入れて三つのかごに山盛り買い込んだら愛用のマイバッグが破れてしまいました。帰って来てすぐ、お魚はいいけどお肉はダメのお客様に約束したチラシ寿司を作り終えたところへ駅に到着の電話。すぐに車でお迎えに行きました。フィンドホーン仲間のちえちゃんはよく東京での読書会に来てくれていましたし、ギャザリングやアイオナ島でも共に過ごした仲間です。新婚のだんな様は産婦人科医でとても若々しい方。フィンドホーンのNew Year Celebrationで知り合ったのだそうです。くたくたに疲れていたのに若いお二人と話しているうちにぐんぐん体力が回復して来るのがわかりました。しかもだんな様のディジリデューとちえちゃんのシンギングリンを使ってのヒーリングをしていただいたので食欲も湧いて来ました。急いであと何品か作って4人で夕食。片づけが終わるとまたドドッと元へ戻ってしまい、シャワーもそこそこに寝てしまいました。そして今朝は上天気。急に暑くなったので掛け布団を薄いのに換えるついでにシーツやらカバーやら洗濯機を3回も回し、普段しない押入れの整理まで初めてしまいました。いつもの元気に戻ったということです。明後日から来るフィンドホーンのジュディスとお世話役件通訳の麻奈を迎える準備も整いました。もう大丈夫。こんなに疲れを引きずったのは生まれて初めてです。今週いっぱいもうひと頑張りです。
2018年04月22日
4泊5日の旅行を終えて今日4時過ぎに自宅へ帰って来ました。珍しく何だかとても疲れてしまい、上着だけ着替えてズボンはそのままベッドに倒れこみ爆睡。2時間近く正体不明で寝ていたようです。これまで元気印で通っていた私ですが、さすが寄る年波には勝てず、完全ダウンです。「体調を崩す」というのは8年前と6年前に一度ずつありましたが、それ以来のことです。最初の原因は18日に雨模様の東京へ逗子から移動した時。やはり湘南とでは2度くらい気温差があるので寒くて寒くてたまりませんでした。何とか高田馬場のホテルにチェックインして、下着を一枚余分に着込んで私だけ前から予約していたミディアムの方に会うため茗荷谷へ。いろいろお話しているうちになぜか途中でガタガタ震えだしたのです。普通の寒さとは違う寒さでした。そばにはストーブもありますし、ひざ掛けや毛布も貸していただいたのに一向に震えが止まりません。顔だけがぽっぽと火照っていてやたら喉が渇きます。いくらか落ち着いたところでその方もお仲間のヘミシンク関係の方たちにお会いするため池袋のレストランへ。その日ホテルで7時に食事のお約束があるので、皆さんが交通の便を考えて池袋にしてくださったのです。みなさんと楽しくおしゃべりしているうちにすっかり落ち着いて時間通りにホテルへ戻ることが出来ました。なぜ震えが来たのか、何となく思い当たるふしもあるので、供養すべき人はちゃんとしないといけないな、と思ったことでした。
2018年04月20日
2月12日から毎日アメブロを書き始めて丁度2ヶ月経ちました。初めのうちはfacebookに書いているのと同じようなことを書いていたのですが、途中からこれまでの自分の心の旅路のようなものを書こうと思うようになり、[広瀬尚子のスピリチュアルエッセイ」というタイトルで、先ずは「フィンドホーンと私」と題してフィンドホーンを知ったきっかけから、初めて行った時のこと、そこで知ったこと気付いたことなどを(1)から(26)まで書いてみました。(多少情報的には古いかもしれませんが)それが終わるとヘミシンクやエイトスターのこと、次に「私を導いてくれた本たち」がただ今進行中です。最初は毎日なんて書くことがあるかしら?と思ったのですが、「最近の記憶は定着しないのに昔のことはよく覚えている」という老人特有の脳の働きのお陰で次々と記憶のファイルが出て来て楽しくなってしまいました。山川夫妻も40代まではスピリチュアルのことはご存知なかったと近著「神様に愛される最高の生き方」の中に書かれていますが、私が眠りから覚めたのも40代半ばになってからでした。たまたま父が亡くなったり離婚を体験したりした頃で、最初は丹波哲郎さんの「死者の書」がきっかけ。勤めに出た先に高橋信次さんの本がズラリとあったり、その直弟子さんが出入りしていらしたり、次々いろいろな人や本との出会いから、まさに「アウト・オン・ア・リム」のシャーリー同様どんどんその道に引き込まれて行きました。それから40年。今の私がいます。まだまだ発展途上ではありますが、若い頃に比べたら少しは成長したかなと思うこの頃です。その心の辿った道筋を改めて今掘り起こす作業をしているわけですが、毎日書くことが楽しくなって来ました。2,3日先のことまでは大体何を書くか決まっていますが、その先は何の計画もありません。でも創作ではなく自分のことですから何か材料があるでしょう。当時を思い返しながらの作業がこれからも続きます。もしお時間がありましたら読んでやってくださいまし。https://ameblo.jp/cafefleur96/
2018年04月11日
もうすっかり春になったと思っていたら今日はまた真冬の寒さへ逆戻り。昨日からの雨が今朝まで残り、おまけに強風とあってガラス戸に吹き付ける雨に、何を着てどんな靴を履いたらいいか迷いました。と言うのは、今日は朝日カルチャーの英語の歌のクラスのM先生の発案で、以前から下関の有名なお料理屋さん「古串屋」へみんなでランチをしに行く日だからです。食事の後は高杉晋作の銅像のある功山寺や毛利邸へ行く予定なので、歩きやすい靴でないと困るしなどと迷いました。結局は寒くないようにコートを着てスカーフを巻き、足元はおシャレ靴はやめて柔らかいモカシンにしました。幸いにして出かける時には雨はやんでいました。待ち合わせは下関駅前。そこからタクシーに分乗して、途中「壇ノ浦」や関門橋を眺めながら目的のお店へ向かいました。「古串屋」はお義姉さんの家のすぐそばなので、何度も車で通ったことのある道です。眺めのいい2階のお座敷での久しぶりの女子会。先生が朗らかで楽しい方なので、和気藹々の美味しいランチ会でした。食後、先生から突然2年後のPresentationの発表。それぞれが選んだ曲を順番に、その人を中心にみんなで歌い、LOVEとSinging in the Rainを全員で踊る。そのためのバレエシューズを買うために積み立てをする。監督、演出、衣装、会計、プログラム制作、司会進行などの役をどれか一つは引き受けることetc.etc.観客は誰を招いてもいいそうです。私はさっそくプログラム制作を申し出ました。パソコンで打ってコピー取るだけですから楽チンです。LOVEは去年からいつもクラスの最後に踊ってますからもう覚えましたけど、もう一曲?どんな振り付けかしら?それより2年後、認知症になったりあの世に行ったりしてないかしら?外へ出たら冷たい風がびゅーびゅー。お散歩はやめにしてまた駅までタクシーで戻りました。
2018年04月07日
久しぶりに映画らしい映画を観て来ました。「ペンタゴンペーパーズ」。メリル・ストリープとトム・ハンクス。スピルバーグの監督とあっては見に行かない訳には行きません。期待通りでした。面白かったです。ずっと国民をだまし続けていたアメリカ政府のウソを社運を賭け、投獄も恐れずにすっぱ抜いたワシントンポストの女性社主の決断の話は前に聞いていましたが、素晴らしかったです。この時のアメリカの民主主義は確かに健在でした。泥沼のような大義なき戦いべトナム戦争が「ただ敗北したくなかったから」だけの理由で大勢の青年たちを死なせ、罪なきベトナムの人々を殺していたと知った国民の怒りが、ついにあの戦争を終わらせたのは、この報道の力によるものだったのです。(たしかいつかのカトリックの神父たちによる少年たちへの性的虐待と隠蔽をすっぱ抜いたのも、このワシントンポストだったと思います)「報道は為政者のためではなく国民のためにある」と言い切った、昔は普通の主婦だった女性の言葉はぐっと胸に迫るものがあり涙が出そうになりました。この言葉を今の安倍政権にぶつけたいですよ。この話にくらべて何とセコイ問題で保身を計っているのかと情けなくなりました。アッキーさんもこの社主くらいの度胸を以って堂々と顔を見せたらどうですか?って言いたいですね。メリル・ストリープは昔から大好きですが、トム・ハンクスは好きではなかったのですが、歳をとってとてもいい男になりましたね。日本で評判だった「シン・ゴジラ」だの「君の名は」などがすごーくチャチに見えてしまいました。どうせ作るならもっと見応えのある映画、見応えのある演技を見せてよ、と言いたいです。
2018年04月03日
昨日の土曜日、小倉で行なわれた越智啓子先生とエンジェル・ネネさんの対談本「天使とつながる生き方」の出版記念講演会へ夫と言って来ました。沖縄に住む精神科医のDr.啓子はクスリを使わずアロマやクリスタル、カラー、ヴォイスヒーリングや過去生療法、笑いなどを用いて患者を癒しておられることで世界的に有名な方ですが、笑いが重要ということはあのバッチ・アダムス博士から学んだそうです。フィンドホーンへもいらしたことがあり、そこの合言葉All is Going Very Very Wellを「すべてはうまく行っている」と言いながら両手をチョキにして横へ動くカニ踊りや、いるかや天使の着ぐるみで講演をなさることで有名ですが、私はまだ一度もその姿を見たことがありませんでした。(以前沖縄のある個人宅で一度だけお目にかかったことはありますが)たまたまうちの近所にお住まいの古屋ネネさんが「フルール会」のことを聞きつけて来てくださるようになり、お二人が昔からのお知り合いで、同じように天使に遭遇するという体験をお持ちのことから今回の対談が実現し、それが本になったというわけです。あちこちに気功の教室をお持ちのネネさん(本名です)も啓子先生に劣らずド派手な方で、今回もピーターパンのような衣装で、教えてもいらっしゃる「鈴舞」を披露してくださいました。啓子先生は第一部はスカートが大きく広がった白いウェディングドレスのような天使の衣装。二部は桜の花びらのような袖の巫女さん風で会場を大いに沸かせました。先日の山川夫妻の講演会でも紘矢さんが「人生は笑って歌って踊って楽しく」とおしゃっていたように、ここも踊りと歌と笑いに満ちた講演&対談会でした。夫曰く「女きみまろ」だね、と。自分もうちでは大声で歌い、たまにへんちくりんな踊りをして十分笑わせてくれていますけど。
2018年04月01日
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