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首相の発言撤回が昨日の読売新聞の夕刊の第1面だった。首相の発言が軽すぎるとテレビでも報道しまくっている。衆院の予算委員会で、普段は大事な予算の話をしているのだろうが、そんなところで審議の大事な時間を使っている。「起訴されないことを望む」とか、「闘ってください」とかは、自分の本音であろうけれど、自分の身内に言う言葉であって、報道されるのがわかっている場所で発言するのは立場をわきまえていないのだろう。大学のサークルの代表みたいだ。お友達感覚で乗りやすく気安く会話もはずむ、、根は正直で友愛精神で満ち溢れている人かもしれない。でも撤回するのなら言うべきではない。気持ちはどうであれ、誤解される発言は避けるべきだろう。一国の首相の発言は重いものだ。世界のメディアが注目している。フランクな自分を見せたいのかもしれないが、発言の場を選んだほうがいい。それが出来ないのなら資質の問題だ。あんまり続くとまたかと思って何を言っても信用されなくなる。
2010/01/23
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昨日は春のように暖かだった。ここのところ毎日出かけているのだが、体もずっーと楽だ。火曜日はリラの会で、大森の「山王」というレストランに行った。何を食べたか?ポジティブももんがまーこさんが、素晴らしいレポートをして下さってるので、ご紹介します。http://blogs.yahoo.co.jp/iyokanpoemu/23625684.htmlとにかくおいしいお店で大満足だった。昨日はお花のお稽古。一足早い春の花を挿した。
2010/01/21
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JALの株が紙切れになりつつある。この3日間で67円→37円→7円と値を下げた。私も株主優待を期待して株主だった一人だ。ずいぶん前に売ってしまったので、そんなに損をしたわけではないけれど、経営再建を期待して損をしても持っていた個人株主も多いだろう。ここのところの売りはすごい。100%減資で検討の方向だから、ただの紙切れになってしまいそうだ、(株券の電子化によって紙ではなくなったが。。。)株主の責任とはいうけれど、これが株の怖いところだ。金利の安い今、少しでも株主優待や値上がりを期待ししてJALの株を持っていたー そんな個人株主の期待を裏切ったJALの責任は重い。約3分の一も人員がカットされるらしい。ほかの航空会社に比べ、人員配置が手厚いと書かれているが、どこに人手が余っていたのだろうか。主人とも話したが、そんなに人員削減されて安全性に問題はないのかしらん、と心配になってくる。再生しても会社自体は大幅に縮小するのだろう。株の話に戻るが、JALの株は今10円をつけている。紙切れの株を買う人が何でこんなにたくさんいるのかと思えば、空売りの買戻しということみたいだ。売る人もまた空売りしている人も多いのだろう。それを見越して買っている人もいるのかもしれないが。。どちらにせよ、マネーゲームの餌食になっている。
2010/01/14
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このブログにもたまに登場していた、我が家の三男が成人式を迎えた。1月生まれの彼は20になりたてホヤホヤだ。今は九州にいるので、昨日の成人の日は、こちらでは別に何もしなかった。お正月の親戚一同の集まりで、誕生日と成人の御祝をしてもらった。ハタチになった日は買い物に行きコートやジャケットを買って、近所のモールの酒屋さんに主人と入った。何を買ってくるのかと思っていたら、梅酒だった。少しずつお酒に慣れるのだという。飲んだことはあるらしいが、あまり美味しくないのだとか。。無理に飲むことないでしょと言いたかったが、まったく飲めないのもつらいだろうし。親元を離れて1年半。帰ってくるときは地元のおみやげを携えてくる。ずいぶん逞しくなった。1日遅れだけれど成人式おめでとう。
2010/01/12
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JALが経営再建計画で揺れている。会社更生法申請か、などといわれ寂しい限りだ。長年ナショナル・フラッグ・キャリアとして、数々の歴史を作ってきた。私も小学校のとき初めて乗った国内線や海外に移り住んでからも、数十年もお世話になってきた。時代の波といえばそれまでだが、私の子供のころは飛行機に乗るのが夢のひとつであった。JALやパンナム、エールフランス、ルフトハンザなど名前を聞くだけで、不思議な余韻に包まれ、高揚した気持ちになりながら、異国の地を想像したものだった。今は海外旅行も普通になり、実際に海外にも住んでみて忘れてしまっていたのだが、JALの事を考えていたら、あの時代の気持ちを少し思い出し胸が高鳴った。
2010/01/10
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寒中お見舞い申し上げます。旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。海外に長くいたせいか、帰国してもどうも日本のしきたりに弱い。 昨年母が亡くなり服喪中のため年末・年始のご挨拶を遠慮させていただいた。松の内も明けたので寒中お見舞いを出すことにした。 記憶によれば寒中見舞いは、松が明ける1月8日から出すものと思っていたのだが。。 喪中葉書の返礼に3日過ぎから寒中見舞いの葉書が届いたりした。 最近はそうなのかと思ったりする。 だんだん物事が早め早めになって、とりあえず早めにやっておこうという気持ちからか、喪中の葉書も11月初めに着くものが多くなったし。しきたりもどんどん変質して行くけれど、変わらないからしきたりというのではなかったかしらん。 どんなしきたりというより、しきたりという言葉そのものが消えていくかもしれない。 お正月らしさも年々薄れていく。
2010/01/08
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今日の朝刊に、藤井財務相が健康上の理由により辞意を固めたらしい、と書かれている。普通に考えれば77歳の健康上に不安のある、本人が要職を続ける自信がないといってる人を強く慰留するというのはおかしい。首相は何を考えているのだろう。裏があるのかと考えたくもなる。有権者の立場からすると、健康不安の自信のない人に、-要職そのものに自信がないのか、単に健康不安なのかわからないけれど、どちらにせよー仕事を、それも大事な事を任せるというのはおかしい。首相は藤井さんが辞めたいという理由が正当だと思わなかったのだろうか。健康不安が本当なら、それも失礼な話だ。理由をつけて辞めたりする首相が何人も出たりする国だから訳がわからなくなる。透明な政治というけれど、言葉通りに受け取って良い政治にならないと、ますます国民の不信感は高まっていく。
2010/01/06
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