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東京では暑い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は数日程、山でお仕事してきたので東京の蒸し暑さが堪える今日この頃。おまけにオフィスの冷房から遠い私の席では、さながら避暑地の様な格好で働かないと汗みどろになるんじゃないかってなもんである。そこで涼しい(?)話題を一つ。夏の東京からは想像がつかない程に寒い冬のある日の事、6歳になる娘が私の所につかつかときて、得意げな表情でこう言った。「ねえ、ママ、北海道って寒いんでしょう?」私が「そうだよ」と言うと、「だったらさぁ、名前を変えればいいのにねぇ」と小首を傾げて言う。「へぇ、名前で変わるのかなぁ~。どんな名前にすればいいの?」目をキラキラと輝かせて満面の笑みを浮かべた彼女は一言言った。「ぽっかいどう」目をぱちくりしてる私に彼女は言った。「ほら、ポッカイロって暖かいじゃん?」自慢げに去っていく彼女の後姿を見送りながら私は思わず呟いた。「それはホッカイロじゃんか…」って言う事は北海道はそのままの方が暖かいのか!?(笑)お後がよろしいようでm(_ _)m
Aug 3, 2005
私は都内のとある郵便局に勤めている。最近配達係に転属になった。この辺りは古くからの町並みが残っているから、路地も多く、配達の管轄を隅々まで憶えるまでは、まだ時間がかかりそうだ。しかし、時間は移り行くもので、古い家の間に、いつの間にやら新しい洋風の家が建てられていたりする。今日配達する家もそんな家だった。最近の新しい家は洋風の洒落たポストを立てているところが多い。アメリカの映画にでも出てきそうな足の高いアレだ。しかしこのポスト、見た目は良いのだが、意外と物が入らない。定形外のちょっと膨らんだ封筒などは、まず入らない。そのままポストの脇にでも立て掛けて置いてきたい所だが、近頃の物騒なご時世ではそうもいかない。受け取るまでに紛失なんぞしてしまったら、郵便配達人の沽券(こけん)に関わるので、持って帰って再配達になるのだ。沽券なんぞといってみたが、紛失ばかりしてしまうと評価に響かない訳でもない。今、手に持っているのは子供用の学習教材の袋だ。小学生くらいだと、きっと楽しみに待っているのだろうな…等と思いながら、チャイムを押した。しばらくしてインターフォンから声が聞こえた。「郵便局ですが、お荷物のお届けです。」「ちょっと待ってください」つっけんどんに言うと、受話器をかけるがしゃんという音がした。そのまま待っていたが、一向に出てくる様子が無い。少しじりじりしてきた頃に、家の中でガタガタという音がしたが、また静かになった。いい加減に痺れを切らしてきた頃に、いきなり重い木のドアが開いた。開いたドアの先に見えたのは銃を構えるまだ若い男の姿だった。驚いて荷物を取り落としそうになった私は、「手を上げろ!」「荷物を渡せ!」の声に、片手を宙に上げたまま、もう一方の手で荷物を渡し、じりじりと後ずさりしていった。その若い男はにやりと不敵に笑い、ドアはゆっくりと閉まった。郵便屋さん、驚かしてごめんね。私は料理から手が離せなかったし、子供達がチャレンジを早く見たくてすっ飛んでたのよ。あの銃は偶々子供達がその時に手に持っていたおもちゃなの。でもね、手を上げながら後ろずさりする郵便屋さんの顔がインターフォンについているカメラに超ドアップに映った時には、思わずプッと吹き出しちゃった(笑)。次は銃は置いて行かせるからね!
Jun 22, 2005
グリーンカールとオニオンとキュウリの薄切りとプチトマトのシンプルサラダ、イタリアンドレッシング単純ながらも蒸し暑さも吹っ飛ぶ瑞々しさ。チリ コン カルネこの間、片付けに夢中な私のお願いで、旦那が大量に作ってくれた私のお気に入り。彼のこの料理のせいで私達の結婚は確実に救われていると食べる度に思う程に美味しい(笑)タンドリー風チキンの蒸し焼き鶏の手羽元をタンドリーチキンのレシピで2日ばっかり漬け込んで置いたのを漬ダレ諸共フライパンで蒸し焼きに。ソースが煮詰まって絡んだところが旨い!カツオのアクアパッツァカツオとトマトの相性の良さに加え、色取り取りのピーマンが目を楽しませてくれる一品。オリーブの風味の香る中にアンチョビ詰めのグリーンオリーブの酸味と苦味、タマネギの甘さが絡み合い、蒸し暑い一日に食欲をそそる。パイナップルライスニンニクとタマネギをじっくり炒めて、白ワインの隠し味。以上が本日の夕飯。昨日の日記を読んでくれた方はお察しでしょうが、チキン以外は完全に残り物利用のリサイクル料理です(笑)。家に帰って冷蔵庫から漬けてあったチキンや残り物のカツオとアンチョビ詰めオリーブのタッパと使い残しのタマネギやピーマンやトマトと半端に残っていた冷や飯を取り出して献立を考えてみました。食べ物も人生も第二ステージがあるもんですね。しかし、残り物にしては旨かった~~~♪
Jun 21, 2005
入梅したのもいつの話やら、こう暑い日が続くと食も自然と夏向きに。しかし初夏の八百屋の店先は美しい。なんたって私の好物ばっかり並んでるもの♪そこで本日の献立は・・・前菜 胡瓜と金山寺味噌 冷やしトマト 手作り豆腐向付け 鰹のたたき口取り 山芋の千切りと鶉の卵 軸付きとうもろこしの蒸かし 長芋の含め煮煮物 金目鯛と牛蒡(ごぼう)の煮付け炒物 チューリップポークランチョンミート入りのゴーヤチャンプル椀物 茄子の信州味噌仕立て飯物 こしひかり水菓子 パイナップル献立も書き方を変えると高級そうに響くのね(笑)でも、子供達が一番喜んだのはとうもろこしと金目の目玉でしたとさ。・・・美味しいのは目の周りで目玉じゃあないと思うんだけど。でも、外ではあんまり目玉で喜ばないでね、私の趣味が疑われるジャンか・・・(苦笑)
Jun 20, 2005
イギリス人が良く使う言葉でCheersって言葉がある。「乾杯」とか「声援」とかって意味もあるが、「ありがとう」とか「バイバイ」とかにも使う。使い方の曖昧さで言えば、日本語で言うと「どうも」とかに似ている。うちのオフィスのアメリカ人もそろそろ入社一ヶ月。周りの雰囲気にも馴染んで来た。そんな彼が電話を切って一言。「どこでCheersって言えばいいんだ!みんなは言ってるのに僕には言えない!」ふふふ、がんばってねぇ~♪それから数日経ったある日、電話を切った彼が嬉しそうに「ねぇ、聞いた?聞いた?」と言ってくる。何かと思いきや、彼はこう続けた。「今、Cheersって言えたよ!聞いた?聞いてた?」そう言う彼の顔には満面の笑みが浮かんでいた。
Mar 10, 2005
自分を男だと思っている人にとっても、女だと思っている人にとっても、そして未だ自分で決めかねてる人にとっても、どうも性別というのは社会的に大きな役割を持つらしい。まあ、太古の昔から今に至るまで、一般的に言って物理的に子孫が増やせるのは男女間である訳だから、種の保存を考えれば社会というものが男女差を意識したものになるのは否めない。それでも文化によって若干の差はある。その差は些細なところで表れる。普段の生活で日本語と英語しか話さない私には、物によって男性名詞や女性名詞と使い分ける意識が無い。それは英語で生活のほとんどを過ごす旦那にも共通している。でもヨーロッパのその他の言語を話す友人達はごく自然に男性名詞・女性名詞を使い分けている。それに比べれば英語は男女の話し言葉にも言葉使いの差が少ないし、色々な意味でとってもユニセックスな言語ではある。しかし、ある程度イギリス人と仲良くなって見るとユニセックスなんて見かけだけだった事が身をもって理解できる。でも、今日は風邪気味な上にワインを飲んで頭がホワ~ンとしてるので一般論は割愛(笑)。休日の昼下がり、昼ご飯にしようと残り物のキッシュ・ロレーヌを冷蔵庫から取り出し、アボカドと海老のサラダを作り、鶏手羽とニンニクをフライパンでパンローストしてると、休日の買い出しから帰ってきた旦那が自他共に認める彼のチリ・コン・カルネを夕食用に作り出した。実は朝起きると風邪気味で機嫌が悪かったので、旦那の居ぬ間にシャンパンのハーフボトルを開けて機嫌を直そうかとして、反ってシャンパンの炭酸に更に気持ち悪くなっていた私は、目の前で買ってきたばかりのスペインの赤ワインを開けた彼に、風邪のせいでいつもは大好きなシャンパンが美味しくないと言うと、彼は私に赤ワインを勧めると、楽しそうにキビキビと調理を始めた。その彼の様子を見ていると、子供達を脅したりすかしたりしながら山の様にキッチンを占領していた洗ったままの食器を片付けた甲斐がある様な気がしてきた私は、彼の作るチリへの期待もあって旦那と一緒に赤ワインを啜りながらキッチンで彼と一緒の時間を楽しむ事にした。久々の楽しい休日の昼下がりの2人のキッチンでのおしゃべりを楽しんでいると、バイクの話になった。どうも昔から私の付き合う男は何やら思い入れのある趣味がある男ばかりだ。旦那もその例に漏れず、今は時間が無くてお預けにはなっているものの、彼はバイクが大好きだ。しかもスクーターから大型の物まで、レースが大好きだ。そう言えば以前はバイクの、特にエンジンのチューンアップをしてると良く手伝いをさせられたっけ。自分が手伝いをしてない時は、あまりに男達が家の外で時間を忘れているのでサンドイッチを持っていったりもしたもんだ。今となってはそんな光景も懐かしい気もする。あ、重い部品の持ち運びの手伝いは全然懐かしくないけどさ(笑)。そんな話をしていて、ふと、旦那が私に出会う遥か以前にレースをしていたバイクの話になった。そこからイタリアのバイクや車の話になって、いつしか彼はワインの酔いも手伝って二十年以上も前にレースをしていたイタリアのバイクの事を熱を入れて語りだした。そのバイクが如何に手が掛かったか。しかし、走る時は如何に速かったか。彼はそのバイクの事をHornyでSexyでEroticだったと説明した。あら、これって彼が新しい彼の車を説明する時と似てるじゃないのさ(笑)。どうやら、ある種の男にとってはモーターだのエンジンだのが付いていようがいまいが、自分が乗るものは全て女性らしい。そういえば私も若い頃には、色々な場所に旅行に行くのに付き合ってくれた車の事を"彼"と呼んでいたわね。むむ、私もある意味同類なのか!?時折思うが、いつも使っている言語が物に性別を与えなくても、その気になれば人は自然に性別不明な物に敢えて性別を与えるらしい。さて、これは文化の賜物なのか?それとも個人的な物なのか?そんな事を考えながら、風邪でボケた頭で、私は出来ればこのまま、この人生は死ぬまで女で生きて行きたいなと思った休日の昼下がり。そして、これを書きながら、ソファーでうたた寝してる旦那の目を盗んで夕飯まで待てずにチリをしこたま盗み食いしてるのは、私とこの日記を最後まで読んだ人だけの秘密(笑)。
Nov 3, 2004
毎日顔をあわせている大好きな人が数日、若しくは数週間程側に居なくなったら、あなたは寂しくてしょうがない?それとも、滅多に無い自由な時間を楽しみたいと思う?私はどうも後者の様だ。昔から私は、何時も一緒に居る大好きな男が暫く海外に行ったりするとなると、友達と遊びに行く予定をぎっしり入れたり、家中の家具を動かしたりしてしまう。寂しさを感じない為に無意識に自己防衛をしてる部分もあるのかもしれないし、それ以上にいつもと違う事が出来る事が嬉しいのだと思う。だって、普段しない事が出来るって特別な事じゃない?私は特別な事が大好きだ。だから、自分の男がちょっと居なくなって、ほんの少し寂しいとは思う事があっても、楽しさが勝ってしまう。おかげで面倒くさがりな私が空港に送り迎えする程に深い付き合いをしている男であっても、ゲートの向こうに彼の姿が消えた瞬間から気持ちが切り替わる。さぁ~、今日はあれをして、これをして、あ、誰と誰にも連絡を取らなきゃ・・・。例え彼の帰ってくる予定が未定であっても、根がお気楽なのか、どこかで運命が絡み合えば彼ときっとまた出会うだろうと思い込む。でも、旅立つ人と見送る人では気分がちょっと違うのは良く解っている。だから、自分が誰かを残してどこかに行く時には、出来るだけ連絡は入れるようにする。そうは言っても私の出来るだけはかなり最低限ではあるのだけれど・・・。冷たいと思う人もいるかもしれないけれど、折角、特にそれが期限付きの数日や数週間位の間であれば、いつもと違う環境で仕事をしたり遊んだりしてる先まで、事ある毎に「今何してるの?その後何をするの?明日は?」って毎日何回も連絡を入れられても私はうるさいと思ってしまうと思うから。特に今は大抵の国では携帯電話で連絡が取れるから尚更だ。反って偶に話した時、会話の合間や終わりに一言"I miss you"なんて言われると、とっても胸に響いて切なくなる。そして数時間か数日の間、その相手に感じた切なさや恋しさを愛おしめる。もしかしたら私はそれが欲しいが為に、遠くに居る時の自分の男にちょっとばかり素っ気無いのかも知れない。そして相手の心にも自分の言った、普段はなかなか言わない取って置きの"I miss you"が響いて欲しいからなのかもしれない・・・。だって、本当は私は好きな人の魂まで虜にしたい位の強欲な所があるもの(笑)。そういえば、ある時こんな事があった。ある男と暫く会えず、やっと会える筈だったデートも私の都合で一日延期した事があった。翌日彼と顔を合わせると、ニコニコ顔の彼はいつもよりおしゃべりだった。そして抱き合ったままお互いの感触をひとしきり確かめたその後で、彼はこう言った。Do you miss me?私の答えはこうだった。Yes, I did. I missed you...だって、私はその瞬間に腕の中にいる人をI miss you...とは言えなかったから。その時の彼の言葉が指していたのが、それから確かめ合うだろう、お互いの体の色々な感触を言っているとも思えなかった。そしてバイリンガルのその彼が言い回しを間違えたとも思えなかった。後から思い返すと、彼はその瞬間、自分の腕の中にいた私の全部を自分の両手で抱えきっていないと感じていたのかもしれない。そして、これを書きながら思い出すのは、私のI missed youという言葉を聞きながら微かに微笑んで、目を瞑った彼のどこか切ない表情。そんな事を思い返したのはきっと秋の夜のせい。折角、ちょっと感傷的な思い出など思い起こしてみたのだから、大好きな人に電話してI'm missing you right nowと滅多に言わない事でも言ってみようかな。きっと熱でもあるのかと言われる様な気がするけど(笑)。
Nov 2, 2004
僕と結婚し続けていれば大丈夫だよ。最近、旦那にそんな事を言われた。それは年金の話をしていた時の事だ。外国人と結婚しているせいか、自分が老後にどこで何をしているか正直わからないと思う事がある。日本の年金制度は当てにならないのは確実だし。だから私も個人年金に入った方がいいと思うのよね。それを聞いて深く頷いた旦那はそんな事を言った。If you keep on marrying me, you will be OKその根拠もそれを言った理由も言わない彼に私も何も訊かなかった。私がいつか彼から離れるという予感でもしたの?どちらかが死ぬまで、君は僕と一緒にいた方が良いよと言いたかったの?君が死ぬまで一生、例え僕が君より早く死んでも、その後も僕は君が困らない様にするからねって事?訊くのは容易いのにそうしなかったのは、釣った魚に餌をあげようとしてる男を見るのが心地よかったから。さて、彼は私が彼にあげる餌の中で何が一番好物なのだろう・・・。
Nov 1, 2004
昨日思い立って仕込んだので今日はハロウィーン・ディナーに決定。ハモン&赤ワインスペインのワインと生ハム。パンプキン・スープハロウィーンだからね、やっぱり。トマトとレタスのシンプル・サラダガーリックマヨネース風ドレッシング。子供にマヨネーズの作り方を教えられて一石二鳥。ポーク・リブス野菜と近頃の雨で元気を取り戻した我が家のハーブ達とスパイスに一晩漬け込んでオーブンでじっくり焼いたアメリカ風。いつものラックではなく食べやすい一口サイズ。子供にいっぱい食べて欲しかったので辛さは控えめ。だって調子に乗って数キロ焼いちゃったから(笑)。大人はHot sauce from hellとTabascoでスパイス・アップ!具沢山リゾットチキン、チョリソー、エビ入り。香味野菜とスパイスが効いたアメリカ南部風の味。パンプキン・プディングかぼちゃをくり抜いてプディングを詰めて焼いた、もっともハロウィーンらしい今日の一品=本日のメイン!?(笑)アセロラ・ジェリー赤いゼリーを作りたかったけどイチゴのゼリーの元が買えなかったので赤いジュースを探して見つかったのがアセロラ。砂糖の加減が良かったのか、甘酸っぱくて恐ろしく好評。ところで、昨日は今日のディナーの仕込みが終わった後、魔女に変身して夜遊びしてみた。付けまつげとアイシャドー&ラインばっちりのSpookyな化粧で出かけたら、色んな人が魔女帽子のつばの下から覗き込んで「顔も可愛いね」だの「綺麗だね」等とコメント。男って隠れていると見たくなるもんなのね。しかし、あまりの顔(化粧!?)の好評さに、一瞬日々の格好と化粧を考え直そうかと思った一夜であった(爆)。でも、あんなんで会社には行かないだろうなぁ(笑)。
Oct 31, 2004
昨夜帰ってきた旦那の顔は何処と無く晴れ晴れとしていた。ここ何年か、彼は仕事で帰宅時間が遅くなる事が多いので、彼の為の夕飯を家で用意しない。それでも以前は帰りが余程遅くなくお腹が空いた時は彼も電話で食べ物があるかどうか聞いていたりした時期もあるが、最近では食べたければ自分で何かを買ってくる事がほとんどだ。時間が無いと食事をスキップしてしまう様な人だから、食べられる時には好きな物を食べたいのかもしれないし、ある意味では彼なりの私への気使いでもある様な気もする。彼が夜中に電話して「お腹空いたけど何かある?」等といえば、何もなくても私が何か料理するのを彼は知っているから。私もそこで「彼が私の夕飯を毎日食べてくれないなんて、外で何かあるのかしら・・・」等と寂しくなったりせず、「私の美味しい料理が毎日食べられ無いなんて、私はいいけど、あなたは損してるわね」等と抜かしてしまう女なのを知ってか、彼も堂々と深夜に旨そうなテイクアウトフードをダイニングで広げたりしている。毎日、今日は彼は家で夕飯を食べるのか・・・と毎日の献立と作る量を気にしていると腹も立つ事もあるが、今の状況ではそんなストレスもあり様がないので、お互いにそれで満足している。昨日も彼は帰ってくるなり「ただいま!」のあいさつをし終わるか否かの素早さで、どこかの焼肉弁当に大量のキムチを乗せて食していた。食べている間も彼の微笑み、いや、ニヤケは止まらない。弁当が美味しいだけでは決して浮かばない位の、心の底から浮き上がってくる大きな笑みだ。余りに幸せそうなその微笑に、私も旨そうな焼肉弁当を食べている彼を横目に、本当は言いたかった「キムチいっぱい乗せて一口食べさせて」の一言が言えなかった。はて、彼はいったい何がそんなに幸せなのか?ああ、そうか、「彼女」か…。彼が彼女を見かけたのは2ヶ月以上前、麻布での出来事だった。彼女の姿を見て彼は一目惚れしてしまったらしい。しばらくの間、彼は用意周到に彼女について分かる事を調べていた。彼女がまだ若く、そして彼女のパパがそろそろアメリカに帰えってしまうかもしれない事も知った。そして、そうしたら彼女には新しい家が必要な事も。そしてある日、彼は彼女と初めてのデートをした。その時の彼の感想は「なんて彼女はセクシーなんだ!見るからにヨーロッパ大陸生まれだと分かるある点だけがちょっと気になるけどね」。目をキラキラさせて「SEXY」とは、妻としては聞き捨てならない言葉ではある。しかし、恋した時のドキドキした気持ちが大好きな私としては、彼の幸せな顔を見て何も言わなかった。私の旦那を夢中にさせたデートから何週間かして彼女のパパがアメリカに帰る日が決まり、彼女は旦那のモノになる事が決まった。その時に旦那が彼女をこう表現した。「今日彼女とまた会ったんだけど、彼女は最高にEroticなんだ!」そうか、Sexyな女が自分の物になりそうだとEroticにまで昇格するのか。ふ~~ん。そうね、実は恋する気持ちの頂点にいる時期とはこんなタイミングで訪れるものなのかもしれない。その後、彼は暇さえあれば彼女の事を考えていた。昨夜はそこまで恋焦がれた彼女が自分の物になったのだろう。ニヤニヤも頷ける。そして彼は彼女についてこう言った。「今日、ある人が僕らしい選択だって言ってたよ。一見はちょっとシックだけど、よく見るとワイルドだって。見たらわかるよ、本当にセクシーなんだ」私に気を使ってか、それとも自分の物になってしまったからなのか、見せびらかしすぎる表現を使いたくなかったからなのか、彼はEroticではなくSexyと彼女を表現した。好奇心の強い私は以前から旦那に約束させていた。彼女を本当に手に入れるのなら、私が初めに一緒に出掛けるわ。彼女とのデートに誰かが一緒に行くなら、その一番目は私よ!そこで旦那は今日、私と彼女をランチデートに誘った。雨の中、仕事を一区切り付けた私が外に出ると、旦那が彼女の待っている角まで連れて行った。彼の言っていた通り、雨の中で佇む黒い肌の彼女は強くなってきた雨を気にもせず、気品を漂わせていた。いかにもヨーロッパ大陸の生まれなのが遠目に見るだけでも分かる。そして私達がランチの為にイタリアンレストランに向かう間に垣間見た彼女は、とてもパワフルでありながらもスムーズで、そして端々に若さを漂わせていた。我が家の新しい家族である彼女の名前はBMW。前のオーナーが買って2年も経つか経たないかの内に日本を離れる事になった為に我が家にやって来る事と相成った。日本で左ハンドルの車を乗り回すのが大嫌いな筈の旦那も、前オーナーが付け替えた様々なオプションの魅力によろめいたか、彼女を愛人(!?)に迎える事にしたらしい。助手席に乗ってみて、彼女をSexyだのEroticだのと表した彼の気持ちが良くわかった。ヒーター付きのレザーシートのスムーズさも、軽々とした滑らかなその加速も、いかにもヨーロッパらしい素っ気無いながらもディテールに凝った内装も、黒いボディーに一際と映える、前のオーナーがこだわったのであろうオプションのホイールカバーも、ノーマル仕様では無いミラーの曲線も、全てが調和してうるさくないやんちゃさを醸し出している。私としては左ハンドルなのだけは気に入らないが、旦那が運転する以上は助手席に座るであろう私は自分が運転している様な妙な安心感があるから、まぁ、いいか。運転する人なら解るであろうが、自分で運転する人にとっては人の運転は大概怖い物だから。しかしさ、この車でいくらUnder worldとはいえテクノを聴いていたら、ロンドンの小僧だって(笑)。そう言ったら旦那は笑っていた。ところで、この嫉妬深い妻は密かな野望を胸に秘めていたりもする。いつか彼が彼女に飽きたその頃には、私もこの車を運転してやる(笑)。だって今日助手席に乗りながら、車の解説をする彼の話を聞いていたら、堪らなく自分で運転したくなったのだもの。そして今私が乗っている「子供達を乗せられて、小道でもどこにでも入っていける車」ではなくて、「自分が乗りたい車」を買える位に子供達が大きくなったら、私もヨーロッパ生まれのコンバーティブルの「彼氏」を手に入れてやるんだから。でもね、この所何年もずーっと恋焦がれている、私の欲しい車は何故か旦那と同じイギリス生まれ。しかも今となっては中々のお年の筈。周囲の男達に「イギリスの車なんて、車の性能より、車中に木のパネルをくっ付ける方に時間を割いてるんだから」と言われても、それでも一度は乗ってみたいの。でもさ、今日のドライブのお陰で、もしかしたら2番目に欲しかった旦那の車と同じ国生まれの彼の方が、実は乗り心地が良いかな…等と心揺らめいてしまった雨の日の午後。
Oct 26, 2004
何年か前、私が子育てに仕事に忙しく、少し自分を失いかけた頃に、何年かぶりで友人と再会した。私が旦那に出会った時、私の将来の旦那になる私の大好きな男の一番の親友だった彼は、その頃は唯そこの空間に存在しているだけで女も男も自然に寄ってくる様な見た目も好くて人好きのするイイ男だった。彼は今は別の大陸で日本人の奥さんと子供達と生活している。久々に会う彼は少し年を取って、湧き出していたフェロモンが若干抜けて(笑)、良い感じに年を取っていた。そんな彼がちょっと荒れ気味だったその時の私にこんな事を言っていた。「年を取るとそれ相応に行動は変わるけど、自分自身は変わらないものなんだよ。」その時は彼の言葉の真意を汲み取れなかった私。でもね、最近その言葉を言った彼の気持ちがわかるの。何を彼が言おうとしていたのかも。何年かかかって、私もあの時の彼の気持ちがわかるところに着た様な気がする。生きていれば誰しも色んな出来事がある。予想の出来る事も出来ない事も起こる。全てを楽しめればいいが、辛い事も間々ある。辛い事が起こってそれを乗り越えた時に、新しい自分に出会った様な爽快感がある事もある。でも、しばらく時が経つとやはり自分が未だに自分でしかないことに気が付く。年がいくつかという事ではなく、若さに任せた勢いだけでは限界を感じ、そこで何か感じて考えた時に、人間もそれなりに分別もつくようになり、その人なりに時間や場所を考える事が出来る、社会性のある生き物にもなっていくのだろう。でも、いくつか人生の波にのまれて、それを溺れかけたり乗り切ったりして暫らく経った時に、ふっと一息つく事がある。そんな時に気付くのは「私は未だに私だな」という事。成長した筈なのに、未だに変わっていない私の中にある一部。これが本当の自分なのかもしれない、とふと人生の中で立ち止まった瞬間に思う時間。それを何度も繰り返している内に、好きだったり嫌いだったりする「変わらない自分」を認める瞬間がくる。何度も会う内に好き嫌いを超えて「この人生でずっと付き合って行かなくてはいけないであろう自分」を発見する。嫌いだからといって切り離せない自分を。そして、そんな自分が嫌いではなくなっている、ちょっとだけ成長して、自分とやっと付き合える位に成長した自分を。やっと彼の言っていた言葉の真意が少しだけわかる様な実感を覚えた最近の私。きっとこのまま自分と向き合って生きていけるスタート地点に立ったのかな、等と考える秋の夜。
Oct 17, 2004
日本に居ると季節の変わり目には敏感になる。この国ではマイルドに気候が変わる事は無く、ある日突然に昨日とは違う空気が訪れて季節の変わった事を教えてくれる。時には前の夜にベッドに潜り込んだ時とはまるで違う季節が次の朝に待ち構えてる。きっとこれを四季と言うのね。そんな日本に生まれ育った私は季節と共に違った自分が欲しくなる。それは持ち物や洋服だけじゃなく、生活態度にも表れる。そのせいか、この頃の私は夏の浮ついたバケーションからリカバーしたのか、最近かなり仕事に対して真剣だ。そして私の居る業界では稼ぎ時の秋と冬のイベントシーズンに向けて忙しいのも仕事への熱意を自然に掻きたてる。嬉しい事に今の仕事は頑張ればそれなりに報われるから、冬に向けて益々仕事が楽しくなる。しかし、それ以外にも季節の変わり目は当然のごとく私に押し寄せる。東京の夏が終わった事を察知した私は美容院に行きたくてならなくなった。夏の始めに染めた髪もメッシュとはいえ根元が目立ち始めている。我が家で唯一まつげが自然にカールしてない私の、毎朝のメイクの手抜きの為のまつげパーマも薄れてきて、まつげの上向き具合も不揃いになってきている。そこで私は10年以上付き合ってる美容師に動きのある髪型にカットして貰い、彼にお任せで付け根をカバーする以上の更なるメッシュを入れて貰い、これまた行き付けのサロンでまつげも綺麗なカーブを描く様にパーマをかけて貰った。ここまでやれば、後は褒め言葉を待つまでだ。しかし、来たる海外出張を控えて目の回る位に忙しかった旦那は私の髪を見て一言、言った。「髪、茶色くしたんだ」ええ、茶色くしましたよ。でもね、その後にコメントは無いのかなぁ?良いとか悪いとか。好きとか嫌いとかさ。出会ってから10年以上、一度も彼の好みになろうと髪型を変えてないから彼の好みじゃなさそうな髪型も色々してきたけど、今回は何かコメントが貰えて不思議じゃない位に良い感じよ?カットもこの色と合わせると色っぽい感じには仕上げてくれたし。確かにそのコメントの直後に彼に仕事の電話がかかってきたりして誉め言葉を言い損ねる感じではあったけどさ。ええ、更に、そして確かに旦那の好みのショートカットには最近してないけどさ・・・。ふん!そんな事を思っていた翌日、ある友達の男の子と往き合わせた。彼はひとしきり話した挙句、私の顔をまじまじと見て、私の目を見てこう言った。「髪の毛茶色くした?いいね。それと目の色も変えたでしょ」そう、私はここ何日か家に余っていた使い捨てのブラウン・ブレンドのカラーコンタクトをしていたの。しかし、それに他の人が気付いたかはともかく、コメントしたのは彼だけだった。男と女、時には近くなればなる程、気が付いても言わない事が多くなるのはわかるわよ。でもさ、良い事は言う方がいいじゃない?私は旦那がキリリと見えると必ず誉める。たとえ一言でもコメントする。しかも誉め言葉を。だってその瞬間の彼が格好良いと思うのだもの。私が言わなかったら誰が言ってくれる!?(笑)そして、彼は必ず微笑んで(にやついて!?)、その一日をちょっとだけ余裕を持って過ごせるのを私は知っている。そして、私にとっては未だに旦那に誉められたいと思う程に彼が大事な人なんだから、美容院に行った後には特に彼に誉めて貰わないとちょっとばかし自尊心が揺らぐ。たとえ他の人に誉められたとしても。特に私が綺麗になりたいモードに入ってる時には。そして季節の変わり目には私の「綺麗になるぞ!」エネルギーはかなり上がって、結果として3ヶ月に一度位は私の印象を変える何かをしてるんだから。ねぇ、何か違うなと思ったら何か一言位は言ってよ、的外れでも怒らないから(^_-)、私は「もしや彼が私の新しい外見が気に入らないのか・・・」と悩む事は旦那と付き合って以来1度も無い。けれども、彼にとって最低でも「毎日側に居るけども、事あるごとにきちんと見る価値のある位の女」では居たい。10年以上も毎日私の美しさ(爆)にノックアウトされる事が無いのは私だってわかってるんだから(笑)。これがまた、毎日一緒に居るからこそ、お互いに意識するのが難しいのだけどもね。それで、私は旦那に聞いてみた。「今日、色んな人に髪を誉められたのよ(ちょっと大げさ)。あなたはどう思う?」すると彼は「もちろん、いいよ!きれいになったよ!」そこで私は突っ込んでみた。「でも、美容院に行って帰って来た日のあなたのコメントは「茶色くしたんだ」だけだったよね?それを聞いて気に入らないのかと思ってた」。すると旦那は「違うよ!とってもいいよ。きれいだよ!」と真顔で言った。「そう言ったでしょう?」とも。「言ってないよ!聞きたかったのに!」と私が半分ふざけて言ったら、笑顔で「似合ってるよ、綺麗だよ」と言いやがった。そこでふっと私は思った。彼は昔から英語で話しながらも、何故か私だけとの関係だけでは大事な所で冗談を交えながらも「無言実行」などと抜かす男であった事を。さて、私は未婚の時にどんな男と結婚したかったのか?まるっきり理想の男像は無かった。好きになった男が自分の男だった。国籍や肌の色も関係無かった。しかし、無言実行、等と抜かすイギリス男と10年以上も付き合う事は予想だにしていなかった(笑)。そして、時折彼が、ある意味で、とても日本人的に思えたりする今日この頃だったりする。さて、件の私の髪と眼の色の違いに気付いた友達はそれなりに女にモテる男だ。彼は見栄えも悪くない男である上に私の髪の色ばかりならず、コンタクトの色に気づく位だから、女全般に「気の付く男」なのだろう。そして、日本で気の付く男は大抵それなりにモテる。そんな彼はおそらく周りの「女」を良く見ているからこそ「気の付く男」でいれるのだろう。そして私は「気の付く男」である男友達の何気ない誉め言葉さえ自分を綺麗にする糧にする「都合が良い女」なのかもしれない(笑)。
Oct 13, 2004
人それぞれ完璧な女の定義は違うと思う。男女問わず、完璧な女なんて居ないと思う人も居るだろうし、頭の中に自分にとっての完璧な女がディテールまで細部に渡って像として浮かんでる人も居るだろう。さて、女の人が完璧な女性像を頭に思い浮かべる時、彼女はその像に少しでも近づきたいと思うのか?それとも近づけない位に自分から遠いと思うから「完璧」なのか?私が完璧な女になりたいと思わなくなって久しい。まあ、外見も内面も誰かに「君こそが完璧な女性だ!」と言わしめるには資質にも足りないし、年齢的にもこれまで送ってきた人生のツケがあちこちに垣間見れてしまう年代にも突入した。でも、自分にとっての完璧なMona-D像みたいなものは無い訳でもない。そして何年か前までは、そんな完璧な私像に少しでも近づこうと努力していた気がする。しかし完璧な自分に近づこうという無理をして、かえってバランスを崩してしまって更に不完全な自分になっていくのに飽き飽きしたせいか、程々に手を抜いて幸せな自分を維持する事にもっと力を注いだここ何年かを過ごしてきた。でもね、私だって今でも少しでも「完璧なMona-D」に近づきたいと思わない訳ではないのよ。何年か振りにそんな気持ちを思い起こさせたのは、初夏は6月の1本の電話だった。小学生の頃からの友人と、ある夜女同士の長電話を楽しんでいた。子供は寝てるし、旦那は帰っていないので、気楽な女同士の会話に花が咲く。会話の中で彼女が言った。「リバウンドをしない痩せ方がしたいのよ」そう言えば、私って最近体重を計ってなかったわよね・・・。早速、電話をしながら体重計に乗ってみた。あ、勿論、受話器は置いて、ね。だって数十グラムも惜しいじゃない?(笑)そこで私はショックを受けた。おなかに子供が居る訳でもないのに、こんな体重は私の未知の世界よ!!!っていうか、妊娠中だっておなかの中のものの重さを差し引いたら、こんな体重にはなった事がないんじゃないの!?そこで私は彼女と約束をした。リバウンドしない為に、確実にゆっくり体重を落とす約束を。そして、ここの所、痩せる努力を微塵もしていなかった女2人は確実に出来るであろう目標を話し合った結果、「1ヶ月で1キロ痩せる」という、かなり気合の入っていない約束をしたのだ。それから私は考えた。1ヶ月に1キロずつ痩せ続けて、リバウンドしない為には何をするべきか?まず、自分の生活態度を見直してみた。痩せないどころか肥えていった理由は何なのか?どう考えても運動が足りないわね。しかも食べたいだけ食べて、飲みたいだけ飲んでる。おなかいっぱいでもう食べられない!なんて感覚も以前と比べて大分麻痺してるわね・・・。なによ、これ!ダメ駄目ジャン!!!でも、悲しいかな人生で初めてここまで太ったので、自分の中にこの未知の、そして今となっては既知のこの状態からどうやって痩せるか知識が無いのだ。そこで、これに少しでも近い体験を必死に思い出した。あ!あった!小学校5年生で転校した私は、新しい学校で出来た新しい友達との新しい生活が楽しくて、買い食いだの何だのでガリガリだった身体に肉をつけていった。そして2年ほどして中学校に入学した時に、身体測定の日程を見て、思秋期真っ盛りの女の子だった私はふと体重計に乗ってみて愕然とした。2年前と比べて10キロも増えてるじゃない!いくら成長期だって増えすぎよ!身長は10センチも伸びてないよ!?ショックを受けた私は、まず買い食いを止めた。すると直ぐに体重は2.5キロも減った。味を占めた私はその後もダイエットをして、身体測定の日までに8キロを落とし、その後の十数年の間、若干の上下を除けば決まった体重を維持してきた。その「私にとってのベスト体重」の維持は子供を3人産んでもそれ程変わる事は無かった。それが一体どうした事やら・・・。これはどうにかしなくては!思い余った私はあの「買い食い止めてマイナス2.5キロ」を思い出した。今の私の買い食いと言えば・・・そうよ!あれよ!ビールよ!!!!旦那と私の仕事柄もあってか何時の間にかスピリッツやワインよりもビールを飲むようになった私。私の酒量を考えたら、ビールだけで小柄な私の身体に必要な以上の何千と言う恐ろしい位のカロリーを摂ってるに違いない!そう考えた私は、名残惜しい気持ちを吹っ切り、すっぱりとビールを止めた。ええ、勿論、ビールと私のさよならパーティーはしたわよ(笑)。そして普通に食べ、バーボンやワインを楽しむ事1週間。だって全部止めたらストレスでリバウンドしちゃうのは必至だもの。その成果といえば、あっという間にすんなりとマイナス2キロ。嬉しくて旦那に吹聴した。ええ、お察しの通り、今は彼もビールはほとんど飲まずにウォッカをソーダで割ってるわ(^_-)それを皮切りに私は食べる物や量に気を使い、なるべく歩く努力をした。何たってあと1ヶ月で待ちに待った今年のホリデーにも行くのだもの。水着姿を思い浮かべれば励みにもなる。今ここで頑張らなかったら、何時頑張るのよ!ここで痩せられずにあっという間に40代にでもなったら、一生このまま取り返しがつかないまま、いずれはデブのお婆ちゃんになってしまうに違いない!そう思い込んだ私は飲みつ食べつしながらも、あの電話の日から数えて1ヶ月で2.5キロ減らす事が出来た。そんなこんなで何年ぶりかのダイエットを意識しだして1ヶ月が経ったある7月の日、もう何年も知っている私よりちょっと年下の中身も外見も可愛い女友達と久々の夜遊びをした。彼女が行った事の無い店に行きたいというので、2人で行った場所は久し振りのラテンバー。そこでハマっちゃったのよ、2人して。何にハマったかって?サルサにハマったの(笑)。今までラテンなお店に行っても、その晩だけ誰かに踊りを教えて貰って、次の日にお酒が身体から抜けていくのと同時にステップも抜けていった今までの私。でも、何故か今回だけは「上手く踊りたい!覚えたい!」って思ってしまったの。しかも今回は同士が居るから強いもんだ(笑)。それからの私達は素早かった。インターネットでサーチしまくり、レッスンを探し、踊る為に夜遊びをし(笑)、仕事をし、子供の世話をし、食べる時間や睡眠時間をを削っても踊りまくった。そういえばと思い出した、以前サルサを教えていた女友達やその友達もラテン夜遊びに引き入れた(笑)。そしてサルサのいい所はお手を繋いで、手でリードするペアダンスだから、両手が塞がって踊りながら飲めない。おかげで、さすがのMona-Dでもバーのカウンターで座って飲む程は飲めないところなんかダイエットにはうってつけだ。しかも見た目よりもハードなので、汗をかいてお酒の分のカロリーを消費できる(笑)。そう、飲兵衛の私にはサルサは最適な運動だったのよ!その成果か、8月の始めには6月のあの電話からマイナス3キロ。しかも踊りが上手になりたいと思えば真剣にステップを踏むから、私の普段の生活ではあまり使わない、身体の主要な筋肉も鍛えられる。だから鈍りきった身体にも筋肉がついてきた。まともにサルサが踊れない事を嘆きつつ、プールやビーチで泳ぎまくり、シュノーケリングやフィッシングを楽しみ、トロピカルなカクテルを飲みまくり、スパイシーな食べ物を食べまくりして充実した2週間のホリデーを楽しみ(実はその間も1人で、そして子供とサルサを踊っていた)、東京に帰りついた私の体重は何故か1キロ増えただけだった。そして帰った次の日から仕事を開始して、その次の日から"踊る"夜遊びを開始(笑)した私はグングンと体重を減らしていった。そして6月のあの日から3ヵ月程経った私の体重は、あの日からマイナス5キロ。今のところ、それを維持している。女の子はね、ホルモンのバランスが1ヶ月の中で変わるので、その影響で1ヶ月の間にも体重が増え易かったり減りやすかったりする時期があるから、今のこの体重を維持している成果には満足。そして身体を動かさないと鈍ってると感じられる身体を取り戻した事にも満足。今の私の目標は、リバウンドせずに12月の自分の誕生日までに旦那と出会った頃の体重まで戻す事。それには、あと4キロ程減らさないといけない。その目標体重は私が十数年間も維持していたベスト体重域の中でも一番痩せた状態だったりする。そして私の脚が太すぎも細すぎもせず、一番綺麗に見える体重でもある。もしそれを達成したら、私はきっと「完璧な女」ならぬ「完璧な達成感」を感じるような気がする。それを考えて1人ほくそえむ私は「限りなく完璧に近い等身大のリアルな自分」を想像しているのかもしれない。やっぱり私は未だに「完璧」フェチな女なのかな?(笑)
Oct 4, 2004
久し振りに昼過ぎまで眠った日曜日の夕方は料理がとてもしたくなる。今日の食卓のテーマはLatin-ラテン。ベランダのミントを摘んでラムに浮かべて作ったのは・・・Feijoada フェジョアーダブラジルの豚の色々な部分や豆等を煮込んだ料理。冷蔵庫に眠ってたハモンだのサルシチョンだの豚足だのを一掃できて一石二鳥♪植えっぱなしでも何年もちゃんと生きてるベランダの月桂樹の葉も久し振りに活躍。味見していてスペイン料理のCallos(胃袋の煮込み。イタリアのトリッパに似ている。)を思い出した。そう言えば最近食べてないから、それも今度作らなきゃ。勿論、私好みのマドリッド風で。Frijoles フリホーレスメキシコの豆の煮込み。バターをタップリ入れて作るのが私の好み。玉葱とバターの甘味とあの濃厚な食感がたまらない!私は普段は豆はほとんど食べないのに、何故かこの料理はこれだけで一食を食べられる位に好きだったりする。Col guisada キャベツの煮込み冷蔵庫にキャベツが丸々とパンチェッタが3枚程寂しげに余っていたので活用。玉葱とニンニクをパンチェッタから出る脂でじっくり炒めてからキャベツを入れてクミンやコリアンダーやグリーン・ハーブでちょっとスパイシーに味付け。キャベツの芯の所の歯ごたえと甘味が堪らない。私の創作レシピだけど今日の料理に合うから登場。でも、これが紫キャベツでもうちょっとマイルドな味だったらスペインで出てきそうなサイド・ディッシュだな。Tortilla espan~ola スペインのオムレツ私の大好物な旦那の料理。黄身以外がトロトロしてる卵料理が好きじゃない彼のスペニッシュ・オムレツは中までキチンと火が通っているのにふんわりしている。今日の具は基本のポテト。口に含んで噛んだ瞬間にふんわりオリーブオイルの風味が香る様な美味しいトルティージャ・デ・パタタが食べたいからポテトもちゃんとオリーブオイルで揚げた。スペイン料理を生業にしていた事のある彼に作ってもらうのを待ってるとなかなかありつけないので、いつでも彼が作るのに近い味が食べれるように今日は一緒に作ってコツを教えて貰った。彼が作る動作の一々を誉めながら真剣に感心していたら色々と細かい所まで教えてくれた。人間ってやっぱり誉められると力を発揮するのね(笑)。あ、でも本当に感心してたのよ。でも、あのキチンと焼けていながらもふんわりした食感を出すのはやっぱり難しいのよ。たかがオムレツ、されどオムレツ。日本の料理学校で教える様なフレンチ・オムレツなら、中学生の時に完璧なオムレツが作りたいと思って1ヶ月間毎日作り続けて完全に習得したけど、Tortillaのあの厚さをいい感じに火を通すのだけは旦那には未だに敵わない。実は旦那のトルティージャは私がこの人生で、そして世界各国で食べた中で一番好きなトルティージャだったりする。中がトロトロの卵料理が好きな私の唯一の例外かも。てな訳で、夫婦愛を深めてくれた今日の1品(笑)。Salada de Palmito 椰子の新芽のサラダブラジル料理の1品。パルミット(椰子の新芽)の缶詰が在ったのを思い出したので子供達に野菜を買ってきてもらって作成。長女が几帳面に買う野菜の個数をメモに書き込んでいたので、彼女の意外な面を発見した気分。帰って来るなり「重かったけど全部買えたよ!またこういう(どういう?)お使いに行きたいな!」と言っていた。もー、可愛さ爆発だわ(^^)肝心の椰子の新芽はというと、何度食べても食感が若竹を思い出させて好き。ブラジル人のレシピを見てドレッシング代わりに作ったのはトマト、キュウリ、玉葱、ピーマンを刻んでオリーブオイルとワインビネガーと塩コショウで味付けした物。これってスペインはバスクのサルピコン(魚介のサラダ)の魚介抜きだよね・・・と思い、昔、毎日仕事でサルピコンを作っていた事のある旦那にお酢の加減をチェックしてもらった(笑)。Patata brava フライド・ポテトのスパイシーソース冷凍庫の半端に余ったポテト達(シューストリングとクリンクル)を活用。でもってブラバソースには瓶詰めの某有名ブランドのバッファローウイング・ソースを代用。お察しの通り、実は私、手抜きが大得意です(笑)。でもポテトはちゃんと2度揚げしてホクホクのサクサク♪これをしないとヨーロッパ人の旦那に「料理の出来ない女」のレッテルを貼られかねないので(^^;思った通りソースとポテトの相性が抜群で、旦那と2人して、うん、うん、と頷きながら平らげた1品。Thousern fried chicken 南部風フライドチキンチキンの胸肉が在るけど、どう料理して欲しい?と訊いたら旦那にリクエストされたのがこれ。アメリカ~ンなアクセントで注文されたのでタップリのスパイスや玉葱のすりおろしたのやらに漬けて南部風に。ポテトにも使ったスパイシーソースを添えて旦那に完璧!と言わしめてみました(^^)Esparrago アスパラガス何の事はない、瓶詰めのグリーン&ホワイトアスパラガスにマヨネーズをかけただけ。旦那がある日アスパラガスの瓶詰めを買ってきて、私が美味しそう!という一言を言った為に食べずに取っておいてくれた瓶詰め達。彼が今日食べたそうにしてたので、旦那が何故か好きな"日本の"マヨネーズをかけて、クラッカーとブリーチーズと一緒にスターターに出したら、子供達が一気に平らげた。挙句に次女が「ママ、私が大好きなものを出してくれてありがとう!もう全部無くなっちゃったかな?お変わりが食べたいな♪」と小首をかしげて可愛く訊いたから再度登場した1品。本音を言うと、私としてはアスパラには半熟卵とオランデーズソースをかけたいが、みんなが幸せならいいよね&その方が楽だし♪とお得感を感じてしまった1品(^_-)☆Pan パン冷凍庫に常備してるパンの生地を旦那といかに焼いたら完璧に焼けたか、その温度と時間を延々話し合いながら焼いてみた。旦那と私は変なところで真剣に話し合うが、その変にこだわる部分が微妙にフランス人やスペイン人のそれに近い気がする時がある。今日は正にパンの焼き具合でそんな一瞬を感じてみた。イギリス人な筈の旦那の周りにヤケにフランス人やスペイン人の友達が多い理由はこれだな、とか思いながら、30秒ばかりオーブンから出し遅れた「完璧な焼き具合から30秒焼きすぎた」パン(笑)。Arroz ご飯昨日ベビーシッターをしてくれた母がセットしておいてくれたであろう炊き立ての白米。一応炊飯器を食卓にまで出して皆に聞いてみたが、案の定誰も手を付けなかった(^^;ええ、今日の料理じゃうちの家族にはパンとポテトの方が売れるのは知ってたけどさ。明日の朝ごはんは納豆ご飯にでもするかな。Cuba Libre クバ・リブレ私が何ヶ月ぶりかの自堕落な朝寝を楽しんでいるのを良い事に、昼前から美味しいワインを1人で1本空けた旦那。彼が昼寝から起きてコーラを買ってきたので、私も料理用のカクテル(笑)をジントニックからラムに切り替えてみた。最初はモヒート、それからクバ・リブレ。でも、私はコーラではなくてダイエット・コーク。実は10年以上前にスペインに住んでいる旦那の母親の家に初めて行った時に彼女にある事を注意されたのだ。ラムだのバーボンだのをコーラで割った飲み物やジントニックをヨーロッパではどこでも見つかるダイエット・トニックでは無く糖分タップリの普通のトニック・ウォーターで作った物を大量(^^;に飲む私に、彼女が注意した。しかも注意されたのは酒量では無く砂糖の取り過ぎがいかに身体に悪いかという事。あなたはそれだけ沢山コーラやトニック・ウォーターの入った飲み物を飲んでるでしょ?糖分が大量に入ってるのよ。しかも割っているアルコールにも糖分が入っているのよ。糖尿病になりたくなかったら、せめてダイエット・コーラやダイエット・トニックで割りなさい。あなたが今まで病気にならなかったのは若いからよ。10年20年後にそのまま人生を楽しんで居たかったら今から出来る些細な事を習慣にしなさい。さすが我が旦那の母親だけあって注意の仕方を心得てる。それ以来、私はコーラをダイエット・コーラに切り替えて、10年経った今もその習慣は守っている。ママ、あなたの忠告に従って、あれから10年後も楽しくお酒を飲んでます!(^_-)それにしてもフルーツ・バスケットにライムが、ベランダにミントがあるのが幸せだなと思った1日。久し振りに料理が趣味なのを自覚した今日のディナー。作りたい物を作れるのって楽しい!旦那に感想を聞いたら、別に彼の大好きな献立と言う訳ではないのに「完璧!」と言ってくれた♪ラムの酔いも手伝って、私の"趣味"を喜んで食べてくれる家族を大切にしなきゃと思ってみた休日の一時。
Sep 26, 2004
人間、第一印象って言うのは大切だ。良く知らない人と何人も一度に会って飲むと、名前を忘れても、印象的な行動だけは忘れなかったりする。下手な行動をしたりすれば、その後にその場に居た初対面の人達が、話の流れで「ほらほら、あの人、名前なんだっけ?酔っ払って泣いた人よ。ほら、あのゲロゲロだった人の友達!」とか言っていたりしても何の不思議は無い。今日、カーリン0206さんの日記を読んでいてそんな事を考えてしまった。国にも第一印象はある。初めて着いた国の匂いはとっても印象深い。私の覚えている国の匂いって何だろう。空港に着いた時の、飛行機から一歩でた瞬間の匂いで思い出すものと言えば・・・韓国はニンニクとその他の雑多なものが混じった匂い。香港はそれよりも色々な物が混じった、後で香港の路地の匂いと分かった物と潮の匂い。マドリッドは畑の肥やしの匂い。あら、気分を害しちゃった人がいるかしら?でも、これらの国や都市に嫌な感情を持っている訳ではないの。どこも好きな所だもの。きっと、そこの都市に行く前に居た場所との違いが、匂いに敏感にさせるのだと思う。あるカナダ人が日本人の友人に言った。日本はどうしてこんなに魚臭いの?空港に着いた時も、おまけに牛乳まで魚臭い。気分を害した友人はそれを私に言って、そんな事無いわよね?と言った。きっと肉を食べ続けてきた人には、日本の匂いがそう感じるのよ、牛乳も味が違うからよ。その何年か後、その日本人の友人も私も海外に長く行っていた。私が久しぶりに日本に帰って来たある時、日本の匂いを感じた事があった。その時に嗅いだ「日本の匂い」は、私が初めて嗅ぐ匂いだった。長らく振りの日本の、飛行機から降り立った瞬間に感じる匂いはとっても魚臭かった。どこかの国の魚と何かが混じった匂いじゃなくて、とてもピュアな生臭さも含んだ魚の匂いだった。もしかしたら、日本の「魚臭さ」は、他のアジアの国と比べて生臭さを消すスパイスの匂いが足りない食文化のせいなのかもしれない。でも、何より印象的だったのは、日本人の私がそれを嗅いだ事。その直前にアジアの雑多な匂いの街で過ごしていたにも関わらず、その時の成田で嗅いだ「日本の匂い」は生まれて初めて嗅ぐ匂いだった。その後、前出の日本人の友人と国の匂いの話になった。暫らく会わなかった友人が久しぶりに帰った日本で始めて嗅いだ「日本の匂い」は、私が嗅いだ匂いとまるで同じだった。そろそろ嗅いだ事の無い国の匂いを嗅ぎたい気分だな。ところで、明日は友達と築地でお寿司を食べる予定。旦那にキスする気なら、きっちりガリで〆なきゃいけないのかも!?(笑)。
Jun 20, 2003
気が付けば私も「人妻」になっていた。この「人妻」という言葉は、どうもある種の男性の心臓の辺りだの、そのもっと下の部分だのに刺激を与えるらしい。彼らは何でそんなに人妻に興奮するのかしら?人妻=他人のもの、他人のものに手を出すスリルや罪悪感が刺激的?それとも、他人が手を出すだけじゃなくて結婚までする位だからきっと"何か"(笑)が良いものに違いないと思うとか?結婚してる位だから経験は豊富だろう=Hが上手い?旦那が相手にしてくれなくて欲求不満が溜まっているから凄そう?後腐れなく付き合えそう?人妻に関する幻想と妄想はきっといっぱいあるのだろうな。これは決して日本人に限った事じゃあ無い。以前、友達に頼まれてCSのHな映画のチャンネルのタイトルと月毎の一押し映画の紹介を英語のCS番組情報雑誌用に訳すアルバイトをした事がある。どうも「その手」の英語は独特の英語力(笑)が要るらしく、まともな翻訳家(?)にことごとく断られた挙句に私の友達に泣き付いて来た話を彼女が「MONA-Dなら軽いんじゃない~」と私に回したのだ。でも、あの日本の訳の解らないAVタイトルを英語に訳すのって、ある意味で大変なのよね~。しかし旦那と私のチームワーク(爆)の成果はナカナカ好評だった様で、割の良いアルバイトは暫らく続いた。ある月の「今月の一押し海外映画!」の情報を検索していた時の事だ。女優の名前から検索して辿り着いたその映画のアメリカでのタイトルは"Another man’s wife"だった。日本語で言えば「人妻」。いつもはもっと過激なストーリーが多いそのチャンネルでも、「人妻」は十分ムラムラを爆発させる題材らしい。そしてきっと海を越えた大陸でもね。現に私は結婚してから、一味違ったモテ方をした。それ以前から知っている、唯の友達だった男の人が気のある素振りを見せたり、友達の振り(笑)をして食事に誘う人が出てきた。きっと私はその頃幸せで、その幸せが滲み出て綺麗に見えたんだろう。あの頃の写真を見るとそれが分かる。内側からの輝きは隠すのすら難しい。それに見る人の「人妻」の印象が重なると、きっと何か特別なものに見えるのだろう。なんでこんな事を書くのかと言えば、今日こんなメールが携帯に着たから。件名:人妻が・・・本文:タダでエッチやり放題URL:***.******.com※エッチな画像が含まれていますこんなメールを人妻に送ってどうするのさ・・・(爆)。でもね、人妻も年数を重ねる内に"綺麗で淫靡な"から"図々しいオバサンとしか言いようが無い"に形容詞が変わる事も間々在るのよ・・・。今のMona-Dはどうなのかって?それは、ひ・み・つ(笑)。
Jun 17, 2003

元々はどうも浮気っぽい体質らしい私も、旦那と付き合ってからは可愛いもんだ。浮気するなら、絶対に尻尾を掴れない様にする技も、きっと錆び付いてるんだろうなぁ・・・と時折思う。でも、さすがに何年も1人の男と居ると、刺激は無くなってくる。やっぱり夢中になる相手が居るのは楽しい。旦那も子供も居ない昼下がり、ふと愛しい相手を思い出す。そう言えば、ここの所顔を見ていない。どうしてるのかな。ちょっと見ない内にすっかり変わっていた。目を見張る様な変身振りだ。生きる事を一生懸命に頑張っているらしく、花開き、しっかり実を結んでいた。見ているだけで、食指が動く。でもね、歳を取って時期を待つ事を覚えたのか、まだ味見してはいないのよ・・・。と言う訳で、今日の私の愛人達。 右上が加茂なすの花。真ん中がよしなりきゅうり。下がトマトの花。この愛人の唯一の難点は、雨が降るとあんまり長時間逢引できない事よね(笑)。
Jun 14, 2003
ちょっと前に「あり得ない」という言葉が若い女性を中心に流行っていた。そういえばどこかの企業のCMにも登場していたっけ。最近あまり聞かないけど、要は「非常識」って事だ。私は時折、自分では何気なくしている事を他人から驚かれる事がある。例えばスイカの切り方。以前、暑い日に友達が何人か遊びに来た時に、1/4に切ったスイカを4、5cm厚くらいに端からスライスしたのを大皿に盛ってど~んと出したら、「贅沢だなぁ~」と口々に言われた。うちでは子供の頃から母が大抵はその切り方だったので、逆にびっくりしてしまった。どうやら友人達曰く、普通はその状態からいくつかに切るのが普通だそうな。確かに食べ易さから言ってもその方がいいかもね。でも、贅沢かと言われると、そのスイカはびっくりする位安かったので実はそんな事はちっとも無かったりするんだけど(笑)。そう言えば、私は食べ物に関してはどうも非常識なところがあるらしい。以前の日記や気まぐれディナーを読んで貰えば、その手の食べ物に関するちょっと常識はずれの片鱗は窺えるのかもしれない。どういう非常識かというと、パッと思い当たるところでも、旦那と2人暮らしの頃から2人なのに5人分位の量を作って結局友達を呼んじゃったり、ある店の料理を食べたいと夕方に突然思い立って東京から大磯まで車を飛ばしたり・・・。私ってば食べ物には結構な執着があるのね、きっと。だから、かえって自分が食べたい物や美味しそうな物じゃないと、限りあるこの人生の一食分を無駄遣いする様で、食べたくないと思う位に変な所で我侭だったりもする。これって、やっぱり非常識!?(笑)。しかし、食と言う文化は社交的な部分もあるから、人の変わった部分も自分の変わった部分も結構見聞きする。ところがもっと個人的な生活の部分は中々他人と比較する機会が無かったりする。こういう部分の非常識が露呈すると、自分も他人も結構驚く事になる。私が3人目の子供を妊娠していた時に、トラブルがあって入院をしていた事がある。しかも絶対安静で食事もトイレもベットの上で横たわりながらしなくちゃいけない。そんな私の髪は看護婦さんが洗ってくれていた。長期入院が珍しい産科の病棟で、長居した上に歳も近い私は看護婦さん達とすっかり仲良くなった。そんなある日、偶々病棟が暇だったせいで、2人の看護婦さんが一緒に私の洗髪をしてくれる事になった。女三人集まれば姦しい・・・とは良く言ったもので、女3人でワイワイと他愛も無い話に花を咲かせながらの楽しい洗髪となった。一体何を話していたのかって?看護婦さんと言う職業柄、キワドイ肉体のお話(?)も出来るから、とっても盛り上がっていましたとも(笑)。ところが看護婦の一人の彼女が突然「うわ~」と声を上げた。何かと思ったら、もう一人の彼女がシャンプーを付ける様子を見て驚いたらしい。起き上がれない私の為に説明してくれる彼女の話を聞くと、どうやらそのシャンプーの量が半端な量じゃなかったらしい。その後に「ほら、見てよ~」と見せてくれた新品のシャンプーは半分に減っていた。そのやり取りを見た当の本人は「え~、みんなこれ位使うんじゃないの!?」とびっくり。さらに「道理でシャンプーって減りが早いと思ってたのよ。みんなそうじゃないんだ。こういうところで非常識って暴露しちゃうのね~」と笑った。聞けば彼女は今までの人生で家のお風呂と病院の寮の個室の中についているお風呂でしか髪を洗う事がほとんど無かったらしい。そうよね、確かに温泉に誰かと行っても他人の使うシャンプーの量なんか見てないものね。知られないまま続けちゃう可能性って大かも。と言う訳で、彼女の「非常識」は何十年振りかに日の目をみた。確かにあの時の私の髪の上のシャンプーの泡立ちは半端なもんじゃなかったわ(笑)。さて、私の隠された非常識って何だろう・・・?あら?モニターの前でドキッとしてる?私にもあなたの楽しい非常識を教えてよ。
Jun 12, 2003
もし昔に戻れるとするなら幾つの時に戻りたい?私は18の時がいいわ。あの時に帰れるなら帰りたい。そう思わない?友達がそう言った。私は18歳の時に戻るなんて、真っ平ごめん。いくら積まれても躊躇すると思う。だってあんなに自分の事も周りの事も見えていなかった自分に戻って、その後のあんな事もこんな事も在った人生をまた繰り返すなんて、考えただけでも眉根が寄ってくる。それよりはこの人生を終えた後に、生まれ変わって新しい人生を生きてみたい。思い返せば私は少し変わった子供だったのかもしれない。小学校の頃から早く30代になりたかった。幼いながらも周りの大人の女性を見て、30歳は女のターニング・ポイントだと感じていた。それまでに自分なりに一生懸命に生きないと、姿形はともかく内面から滲み出る魅力が欠如して、30歳過ぎた頃からそれが見た目にも表れると思っていた。若さがやたらと重視される日本では、年齢的にオバサン扱いされるのもその頃からだとも。要はそれまでは外見でどうにか乗り切れるが、周りに魅力的だと思われるかどうかが顔形以外の何かで決まる時代の始まりが30歳位だと感じていたのである。そして生意気にも、私は子供の頃から30歳過ぎてから私は輝く!と確証の無い自信があったのだ。別に若い頃に外見にコンプレックスだらけだったとかモテなかったとかでも無いので、何故10代になっても20代になってもその確信を持ち続けたかは我ながら謎のままだ。で、肝心なのは現実である。まぁ、子供の頃の期待程では無いけれど、今の自分もそれ程悪くないと自分で思っていたりする(笑)。でもね、彼女の言葉を聞いて、思ったの。私も"あの頃"が恋しい事もあるの。私が欲しいのは19歳の頃の外見。多分私の"外側"のピークはあの頃だったのね。その肉体の中に今の脳みそが入れば、今の時点では史上最強のMona-Dが出来上がるわ、きっと。ちなみに我が家の子供達が私の事を19歳だと本気で信じているのは、私の密かな願望(!?)とは何の関係もありません、念の為(笑)。
Jun 11, 2003
10歳から知っている友人がいる。彼女とは未だに親友だ。この間、彼女が夢中になっている男の子と三人で飲んだ。彼女は仕事の後に週のほとんどの日を彼とのデートに費やしているので疲れていて、信用と安心のできる彼と友人を勝手に話させておいて、彼の肩にもたれてうたた寝する気の許しようである。可愛い過ぎるわ(^^)ところで、私の可愛い人といえば旦那である。ごめんね、ちっとも変わりのないお話で(笑)。で、私にとっての旦那といえば・・・特にこの頃、大切な人の記念日をことごとく忘れる。誕生日・記念日・命日・・・etc.完璧に忘れているのではなくても、当日や前日にはすっかり忘れている。忘れていた事を直前、もしくは直後に思い出して私に「信じられないよ!忘れていた!」と電話してくる。信じられないのはこっちだって。何週間も前から何日は何々で・・・とリマインダーしてたんですけど・・・。でもって、その電話している相手の私との記念日も相当の確立で忘れる。今年は彼の忘れっぽさにいい加減嫌気が指した私は、彼が忘れているであろう彼と私の記念日をさり気無く事前に思い出させる行為そのものに嫌気が差して、結婚記念日当日まで言わないでいようと思っていたら、当日に自分も忙しくなって、その日のいつかの時点で忘れてしまった。数時間を除いて一緒には居たのだけれどね。しかも私たちにとっては出会って10年間も一緒に居た互いの勇敢さと根性を記念すべき年の記念すべき日でもあるっていうのに。で、ミスを犯した時の的確な行動は何か?さり気無く謝罪の意を表し、ダメージを埋め合わせる以上の満足感を相手に味合わせる事である。それも時期ってもんが大事だ。フォローは早ければ早いほど良い。でも、早すぎるとなめられる。今回はお互い様である。しかし、奴はシブトい相手であった。自分が悪いと思っている所を見せたら負けると思っている。今のところ彼はタフなビジネスマンだ。相手が自分の女でも、負ける事は許されない。これからも長い付き合いになりそうな相手に負けるわけにはいかない。私も10年目にして下手になんか出たら次の10年間不利になるから出られない(笑)。てな事で、記念日のしばらく後にシビアな喧嘩になった。そこで私はこれをいい切欠と言わんばかりに久しぶりに結婚指輪を奴の目の前で外してみせた。ここ何日(ん?もう何週間か?)かで、私の左手の薬指の白いラインはかなり薄くなってきた。どうやら、これがすっかり消える頃に、遅い結婚記念日デートをするのが暗黙の了解らしい気がする(笑)。それにしても、今まで私がいくらプチ切れて結婚指輪を外して投げ捨てても、彼は私の見ていないところで拾ってきちんと仕舞っていたりする(^^;;私が結婚指輪を外したからといって、決して彼が自分の結婚指輪を外す事もない。その理由は「太って外したくても外れないから」。でもさ、知ってるのよね、そんな事はないの。以前、彼が寝てる時にそっと外してみたら、指も指輪もミシミシ言ってたけど起きなかったもの(笑)。可愛い嘘をつくのは、女の特許ではないみたいね。
Jun 10, 2003
娘が風邪をひいた挙句に中耳炎になったので、耳鼻科に再診の為に連れて行った。そう言えば私の引き込んだ酷い風邪も少しはマシになったけど、鼻だけはまだ少しズルズルしてるから、ついでに診てもらっちゃおうっと。娘の鼻の粘膜を診ながら、先生が「アレルギーになりやすい鼻の粘膜をしてるなぁ。お母さんかお父さんがアレルギーじゃない?」と聞く。それは心当たり無いわね・・・っていうか、うちの夫婦はそんじょそこらじゃ医者になんか行かない癖がついちゃってるから、アレルギーなんてよっぽど症状が酷くならない限りは「風邪ひいた」で済まされるに決まってる。で、当然、「ないです」と軽く応えた。娘の中耳炎も良い感じの回復具合らしく、来週にはプールに入れるらしい。さて、お次はママの番である。ササッと喉と鼻を診た先生は一言こう言い放った。「あ~、こりゃ、アレルギーだね」ん?アレルギー?そりゃあ、寝耳に水だわ。今までアレルギー関係の話題には人事なので大して関心が無かった私が、生まれてウン十年目にしてアレルギー・デビューするとはね。「そーなんですか~?」といい加減な返事を返す私の両方の鼻に、そんな長いものが入るのか!?って言う位の長い麺棒みたいな物を入れたまま、先生は続ける。「風邪だと粘膜が赤くなるんだけど、今の粘膜は真っ青なんだよ」真っ青な鼻の粘膜・・・う~ん、とっても見てみたい!!でも、鼻にあんまり長いものを突っ込まれていると、あんまりベラベラ喋れなくなるもんなのね。見せてください!とは言い損ねてしまった(笑)。で、先生のアレルギー初心者講座をサクッと聞いて、娘と仲良く並んで彼女はハナのボタンの、私はアレルギーのボタンの吸引をして、本日の診療はお仕舞い。今度、もう少し早い時間に行くと血液検査でアレルゲンを調べてくれるそうな。その後、父に「アレルギー・デビューしちゃったのよ~」と、その話をすると、父もその父もアレルギーっぽかったらしく、父なんか鼻とくしゃみとジンマシンで何十年も前に大学病院で調べても原因が解らなかったからそのままにしておいた前科が昔あったそうな。なんだ~、ちゃんと遺伝してるんじゃん??て、いうか、この時代に、知る限り4世代も体質が遺伝してるにもかかわらず、何か鼻が出るな・・・位にしか思わずに、誰もアレルギーに気が付かなかったこの家族の「細かい事は気にしない性格」も、きっと遺伝なんだろうな・・・(笑)。それにしても真っ青な粘膜ってどんなの???・・・先生、いつか私にも見せてください!
Jun 9, 2003
韓国人の男の子と話をしていて、恋愛の話になった。なんとなしに恋愛の話になった。漢字の恋という字に馴染みのある彼も、恋と愛は同じ物でしょう?と言った。そこから恋と愛の違いの話になった。私にとっては、ドキドキするのが恋だ。ちっちゃいドキドキでも、心臓が壊れるのではないかと思う様なドキドキでも、どこか性的なドキドキを含む、激しくも温かい感情が私にとっては恋だ。頭も人も良い、とても優しい韓国人の彼は、それは異性に感じる愛でしょ?と聞いた。恋は人によっては性別の違う人にだけ感じる感情だし、性別の違いが関係ない人もいるし、同姓にしか感じない人もいる。一瞬しかドキドキしない相手もいれば、何十年一緒に居てもドキドキする相手もいる。でも、恋してる、と、愛してる、は私にとっては全く違う感情だ。以前、ある中国人の女の子と話していた時に、彼女は恋と愛の違いを解ると言った。英語で話していた私たちは、恋と愛という漢字を書きあいながら、互いにどれだけ恋という漢字に思い入れがあるかを話し合った。彼女は愛と恋の感情の違いを私とはまるで違う言葉で表現したが、彼女の表現する恋の気持ちの感じ方は、とても私の恋している気持ちと似ていた。日本人以外で、あんなに恋と愛の違いを共感しつつ話し合えたのは、彼女一人だった。私の旦那は英語で育ち、今は生活のほとんどを英語を使って東京で生きるイギリス人だ。彼の辞書に恋と愛の違いは無い。LikeとLove以外の感情は表現の多様さでしかない。現代、本来は道具であるはずの言葉に囚われずにいられなかった人間という生き物は、元々自分の語彙に無い言葉は感情にならないのが人の常である事からすると、結婚していても、所詮は他人の存在である人間と人生を共にする理由は愛であると思うらしい。その意味では彼は私をとても愛してくれている。ところが、私は恋という言葉を知っている。恋した時の、あの気持ちを知っている。あの感情を忘れるはずが無いじゃないの。その感情を知っている私が、他人であった、そしていつ何かのきっかけで他人に戻るかも知れない旦那と愛情を持ち続けるには"恋"の感情が不可欠だ。性的な、それと同時に内面的な温かく湿度を含んだ感情が旦那と私の関係の中を時折でも横切る限り、私は自分が恋をしていない男と家庭を維持する自信が無い。そして、私は彼にも私に"恋"をしていて欲しい。変なところで自分に馬鹿正直な私は、きっと恋という感情を自覚しない旦那を永遠に困らせ続けるのであろう。そして、彼は、そんな扱いづらい私を愛し続けるのだろう。ん?何で"恋"も解らない男と結婚までしたのかって?悔しいけど、愛は恋を越える事があるのかもね・・・。
Jun 6, 2003
今日、友達と食事をしたら「最近、何だか平凡な生活を送りたいなって思うのよね」と言っていた。そういえば、私も何年か前に心の底からそう思った事があったっけ。彼女の思う平凡な日々と私の思う平凡な日々はきっと違うのだろうけど、それが欲しいと思う気持ちはきっと似てるのだろうな。小さい頃、色々な占い師に見て貰った。家族に占いに興味のある人が居たから。当たると評判の占い師が居ると聞くと、自分を見て貰うついでに私も見て貰う、という具合だった。占いの洋の東西を問わずに、顔だの手だの誕生日だの名前だのと見て貰う内に、私は段々関心が失せてきた。それは揃いも揃って占い師が同じ事を言うから。「あなたは珍しい相をしてる。波乱万丈の人生を送るね。」ところで、私の人生は実際そんなに波乱万丈かって?そういう事は当の本人には判りません(笑)。でも、今の所、「多分、平凡であろう日々」を程々忙しく生きてるのが楽しいと思う、今日この頃。
Apr 16, 2003
今日、長女が今年流行らしいウイルス性胃腸炎にかかってしまってダウンしたお陰で、1歳年下の次女がすっかり構って貰いたい病に掛かってしまった。いつもはお片づけも長女が「いっしょにやろう!」といってやってくれるし、コートやバッグも「しょうがないなな~」と片付けてくれるのに、今日は自分一人で仕切って最後までやらなくっちゃいけない。オマケに弟は片付けの途中で遊ぶし、キチンとやらないとママにお褒めの言葉も貰えない。あ~~~ん、お姉ちゃんだけ甘やかさないで、私も構ってよ~~ってなもんである。気持ちは分かる気がするのね。まだ5歳だし、3年子の真ん中で上からも下からも本気で掛かられてくるから、ストレスとかも在ると思うのよ。それに、頼りにしているお姉ちゃん無しでやんちゃな弟を仕切らなきゃいけないのもプレッシャーだと思うのよね~。でもさ、偶には良いじゃないさ。自分のいつもの役割と違う事をやってみるのも。いつもとは違う経験もやってみれば何かの役に立つものよ、と放っている冷たい(!?)母であった(^^;;でも、自分が半泣きでも、ファンヒーターに近づきすぎる弟を「火傷するよ!」と叱る辺りは中々頼もしいものだ(^^)ところで、この「構って欲しい病」、大人でも誰でも時々発症したりする物の様な気がする。軽症だと、ちょっと人恋しいとか、誰かと話したいとか。自分の事を解ってくれる人に「構って貰う」のは子供でも大人でも大事な事だ。最近私は重症の「構って貰いたい病」の発症頻度が少なくなった気がする。以前はかなりの頻度で顔を出していた気がするが、本当は甘やかされるのが大好きな(笑)私にしてみれば最近の私は可愛い(?)もんだ。10代の頃は、男女を問わず会いたくなれば夜中に数十キロの距離に数時間の為に車を飛ばす事も良くあったし、その為に睡眠時間が無くなってもちっとも気にもしなかった。尻ならぬ腰の軽い女として名を馳せたのは、遥か昔の話よね。ムム、太るのも無理ないのか!?ところで、どうして最近はこんなにゆったりまったり構えていられるのか、自分なりに理由を考えてみた。1つは歳を取った事。実年齢ではなくて、遅ればせながら気持ちの年齢がホンの少しだけ熟して来たのかも知れない。もう1つは、子供達に構われ過ぎるから、一人の時間がありがたすぎる事。でも、旦那と私の子供なので(笑)、その内ちっとも構われなくなるのが目に見えてるので、内心それ程嫌でもなかったりする(^^;それからもう1つは、最近になって、なんとなく自分の事や自分の人生が冷静に見られる様に成って来た事。若い時に大人から言われた「無限の可能性」じゃなく、今、自分に見える「有限な可能性」だからこそ、確実に慎重に道を見つけられる、今出来る、したい事をやる情熱とか楽しさを探す一寸した余裕が出て来た事。例えば、今すぐお金にならない、好きな事に関する勉強をしたいと何十年(?)ぶりにか真剣に思ったりする事。でも、本当の理由はね、あまりの寒さに脳みそが半分冬眠しているだけなのかも知れないな・・・・(^^;
Dec 21, 2002
引越し以来残っている家の片付けと溜まった仕事の整理をしようと、ノルマが終わるまで楽天にアクセスしない様に自分を律していたら、こんなに時間が経ってしまった(^^;さすがにストレスが溜まってきた気がするので、やっぱり何事も程々にしなくっちゃと久々の日記の更新。しかし、これじゃ日記どころか週記にもなっていないじゃんか・・・(汗)。覗いてくださった方たちごめんなさ~~~い m(_ _)mで、どの位ストレスが溜まっているかというと、今はフォッカッチャとソーセージ・ロールを発酵していて、更にシフォンケーキまで作ろうとしている状態だったりする。私にとっては粉いじりはストレス解消に役立つのよね。極めて健康的な「白い粉」遊びである(笑)。それにしても、最近あんまり構っていない割にはお肌の調子が例年よりも良い♪これもささゆりさんの教えてくれたコンドロイチン硫酸のお陰とみたわ。顔を洗った後に化粧水をつけたか忘れる位の潤い感なんて何年ぶりかしら。しかも外から付けている訳ではないので、当然顔以外の部分の皮膚も調子が良い。手だの足だのの皮膚が潤ってると、見た目の若さも何歳分かUPよね~と勝手に思っていたりする(笑)。寒い今年の冬にはお勧めの1品♪乾燥に悩んでる方は是非試してみてね!おっと、キッチンタイマーが鳴ってるので、この辺で・・・。
Dec 15, 2002
私にしてはキッチリ時間通りに抗生剤を飲んでいた成果か、熱も何とか下がってきました。優しい言葉を掛けてくださった皆さんありがとう!本当に嬉しかったです(*^^*)風邪のお陰で、晦日だってぇのに今日は自宅で仕事をしていた私。寝込まないで済んで幸いってところかな。ついでに熱が下がったのを良い事に、夕方にのんびりとお風呂まで入ってしまった♪あ~ん、入ったのが朝だったら小原庄助さん気分が味わえたのにぃ~(笑)。そんなのんびりした夕べに誰かが玄関のベルを鳴らす。インターフォンから聞こえるハキハキした声は「宅配便です!」と言っていた。ドアを開けると家にやって来る宅配便の人にしては若い男の子。良く考えると、数年前に見ても若いとは付けなかったであろう年代だが、年月の経過ってのはこんなもんだ(^^;「受け取りの認めかサインを頂けますか?」と言うので、サインをして、箱を受け取る。男の子は「こちらが領収書です」と小さな紙を渡すと踵を返して去っていった。ドアを閉めて伝票を見ると、あら、ささゆりさんお勧めのコイドロイチン硫酸じゃないの♪待ってました~~~(^^)んん?でも、これって、あれよねぇ。最近ボケボケの私は名前を間違えそうな気がして、側にあったペンで手に「コイドロイチン硫酸、小林製薬」とデカデカと書いて、準備万端(笑)で近所の薬局に行ったやつ。でも、置いて無くって、おばちゃんがワザワザ小林製薬に電話してくれた。その間、子供が店で飼われてる巨大な犬に感激していたっけ。そしたらおばちゃんが小林製薬の人に「うちじゃ扱っていないけど、ゼアスでコンドロイチンって言うのがありましたよ」と言われたので製品一覧で確認してくれたのだけれど、その薬局じゃ普段ゼアスは扱っていなかった。おじさんが他の会社の鮫軟骨抽出物錠剤を持って来てくれたけど、高かったから、「もう一度飲んでる本人に確認してみます」と帰ってきて、ささゆりさんに聞いたら、ワザワザ小林製薬の通販のURLを調べてくれて、嬉しくって速攻で代引きで頼んだアレよね。でも、私、今、お金払ってないんだけど(爆)。そう言えば、おにいちゃん領収書って言ってなかったっけ?お兄ちゃんが最後に差し出した紙を見てみると、やっぱり領収書って書いてある(笑)。もう、行っちゃったかぁ、と外に出ようとしたらドアのチャイムが鳴った。ドアを開けると、さっきのおにいさんが「あの、今の荷物・・・」と言いかけるので、「これって代引きですよね?」と言うと、「はい、○○○○円になります!」と言った。ちょっと玄関先に待たせてお金を持ってくると、「はい!確かに!」と失敗をした緊張からか、先程よりも更にハキハキしている。それにつられて、私も思わず「お疲れ様です」と言ったが、声が笑ってしまった。すると彼は真剣な顔で「申し訳ありませんでした!」と頭を下げて疾風の様に帰っていった。あら~、謝らずに一緒に笑ってくれて良かったのに。きっと体育会系だったのね(笑)。そんな訳で、私の無銭代引(?)体験は未遂で終わりましたとさ。そして、おにいちゃんは領収書に領収印を押すのも忘れていたのであった(笑)。
Nov 29, 2002
何となく疲れを感じて、ビタミン剤を飲み忘れていた事に気が付いた。それにしても眠いなぁ・・・と思い、あまりのダルさに熱を測ってみたら38.5℃もあったわ。タハハハハ・・・(-_-;)道理でコンタクトが乾くと思ったわよ・・・。だから高が数キロも歩いただけで、ドロドロに疲れちゃったのね・・・。あ~あ、子供のゼホゼホばっかり気にしてて、また自分の事忘れたじゃんか・・・。取りあえず、抗生剤と風邪薬を飲んでみたけど、お迎え行くのダル・・・。って言うか、夕飯作るの面倒くさっ。こういう日に限ってカップラーメンの買い置きってないもんよね(笑)。最近めっきり寒くなったので、皆様もご自愛くださいませ・・・。
Nov 28, 2002
友人が仕事でフランスに出張した。彼女は子供が生まれて以来、ずっと子供と一緒に居た2児の母である。少なくとも、もう5年は本当に一人っきりになる時間が無かった事になる。元々は海外の大学に行ったり、一人で旅をしたりと、一人で行動する事も多かった彼女。彼女の今回の感想はこうだった。「一人だと、どこでも好きな時に好きな所に行けるのよね!」これは本当にそう思う。私も6歳を筆頭に3人の子供が居るが、子供を連れていると行動に制限が出てくる。歩く速度も遅ければ、入れない店も多い。買物に行ってもゆっくり見て回る暇なんか無い。子供が小さいと大した荷物持ちにもならない(笑)。乳児が居れば、主婦の味方の100円ショップや安売り屋の狭い通路を通るには、わざわざベビーカーから下ろして抱えて歩かねばいけない。(抱っこ紐やオンブ紐を使ってると消耗品のオムツやトイレット・ペーパーを買うと他の物が持てなくなったりもする。)幼い双子を抱える人なんて、道の悪い日本の狭い路地を大きなベビーカーを押すのも大変なんじゃないかと想像してしまう。本当に、ベビーカーを押してみると車椅子の人の苦労が垣間見れたりする。で、私の場合は3人目を産んだ時に、両手に余るって言うのはこういう事を言うのだなと思ってしまった(笑)。両手で2人捕まえても、もう1人余っちゃうじゃない?だから3人目が生まれた時に、道路でチョロチョロ飛び出してしまわない様に、お出かけの時はベビーカーの両側に掴って歩く様に教え込んだ。で、道幅が狭いとこれも不可能なので、そういう時は目に入る様に私の前を歩かせる事にした。道を歩くのにも気を使うのだ。何よりも日本は妊婦や子供に冷たい。電車で席を譲られた事なんてホトンド無かった気がする。子供が眠くなってふら付いていても、子供を持っているであろう年代と風貌のおばちゃん達が寝た振りをする事が多くて、かえってビジネスマンの方が気にしてくれたりする事があるのには驚いた。人間、喉下過ぎればってもんなのかしらネェ??そんな子供達も全員自分で歩けるようになり、今月は4歳の我が家の待機児童を連れまわしていたが、1人だと本当に楽なのね(笑)。数年前は1人でもヒィヒィ言ってた事を思うと慣れって怖い(^^;それでも寒いと30分毎にトイレを探させられると疲れてくるのは事実(^^;だから彼女の気持ちはよ~く解る。時々ふっと思うのよ。このまま海でも見に行こうかなって。保育園のお迎えに間に合わないから行けないなって、自制するけど(笑)。無くなってみると価値が分かる、ひとりの時間。いつか、持て余す日が来るのかしら?
Nov 27, 2002
最近、冬眠モードだ。私は雪がちらつく日に生まれたらしいが、どうも寒いのが苦手だ。気持ちよりも身体が勝手に冬眠モードに入るらしく、寝起きも悪ければ夜の気分もまったりしたものだ。日々の雑用をこなすと自然と眠くなる。どうやら私と同様の気分らしく、最近は時々妙に早く帰って来たりする旦那が借りてくるビデオを見ながら、映画の途中でソファーで寝込んでしまう有様。あ~、楽天のみんなの日記が気になるじゃないのさ・・・。とか言ってる間に時間はあっと言う間に過ぎていくのね。しかし、月末だけなら未だしも、年末は師でも無いのに忙しいのが毎年の常。そろそろ気合を入れなくっちゃいけないじゃないの。そんな師走を目前に、毎年旦那がどこからか持って来る久米仙の一升瓶を見ていたら、ふっと堪らなく沖縄そばが食べたくなった。それから生のシークヮーサーも欲しい!きっと身体が南の物を欲しがっているのね。善は急げ(?)と言う事で、仕事の合間にインターネットで買いまくってしまった(笑)。荷物は丁度、日曜日に旦那が珍しく食事を作ってくれている時に到着した。旦那がワインを飲みながらステーキだのサラダだのの夕食を用意しているのを脇目に、「私、これを一杯飲まずには居られないわ!」とシークヮーサーを搾り出し、オードブルと称して豆腐ように舌鼓を打つ私を見て、旦那は噴き出していた。よっぽど美味しい顔をしていたのね(笑)。でも、ステーキもベークド・ポテトもソテ-ド・ポテトもサラダもちゃ~~~んと食べたわよ。美味しかったもの♪あ、これだから太るのか・・・(^^;ここ何日かチャンスが在る毎に沖縄そばを啜り、はらがわ(かつおの腹の皮)の塩辛やスクガラスだのをツマミながら、泡盛にシークヮーサーを絞ってソーダで割ったのを飲んでいる内に何となく元気になった気がする。やっぱり身体が欲しがる物って必要な物なのね。しかし、その横で子供達が人の豆腐ようをつまみ、ボリューム満点の食事の後にデザート(!!)に沖縄そばを啜るのを見ると、好き嫌いが多い友達が「やっぱり親の影響で食べるものって決まるのかもね・・・」と言っていたのを思い出してしまう。ところで、最近無性に聞きたいのが太鼓。学生の頃、私の行った学校では民舞というのがあって、太鼓を叩いたり日本の民族舞踊を踊ったりするクラスがあったせいか、私は太鼓の音がとても好きだ。初めの子を妊娠していた時に、妊娠中期で日本で出産する場合を考えて産婦人科探しも兼ねて一度日本に一人で帰ってきた時に、友達に誘われて鼓童のライブを見に行った事がある。お腹の子供は太鼓の音に喜んだのか、振動にうるさいと怒ったのか、ずっとお腹を蹴りっ放しだった。その蹴りのリズムが太鼓のリズムに見事に合っていたのを強烈に覚えている。ああ、何だかまた太鼓が聞きたいな。最近私の中ではアジアが強烈に呼びかけてる気がする。まぁ、元々アジアは好きなのだけれど。今の私の手近なアジアと言えば日本。今どこかに行くのなら、やはり南が良いな。学生時代みたいに、次に夜の高速をひたすら西に南に車を飛ばせるのは一体何時の事になるのやら・・・。
Nov 26, 2002
昨日の朝起きたら、リビング・ルームもダイニング・エリアも綺麗に片付いていた。夕飯の後、半分だけ片付けたら突然疲れが出て、ソファーで旦那の身体から足で熱を奪いながら(笑)、ブランケットに包まって何時の間にか寝てしまい、旦那に起こされて寝ぼけ眼でベットに行った事を思うと素晴らしい目覚めの良い景色ではある。しかし、私の気分は優れなかった。というのも、旦那が仕事場の若いが曲者の女に手を出したのがバレたからだ。私の勘の鋭さから発覚して問い詰めると、旦那はあっさりと認めた。しかも、やったのは1回だけだと言うところまで告白しやがった。でもデートは結構重ねているらしい。オマケにすっかり恋してる様な表情で彼女の事を話す。浮気したらかなりの証拠を握られても、最後まで絶対に認めないであろうタイプの旦那が、柄にも無く私の勘が当たった事を認めた上で謝ろうという姿勢らしく、私にお詫びに好きな物を買ってあげると言い出した。そして旦那が私を連れて行った先は何故かカルティエだった。行くすがらの道程で、旦那はもう私とは肉体的な関係は持ちたくないが、離婚はしたくないと言い出した。カルティエにしてはやけに狭い雑然とした店内で、何が欲しいの?と聞く旦那に、私が無言で居ると、浮気相手の女がカルティエの香水をつけてるとニヤけながら告白までする。じゃあ、その同じ香水を買って、それも一番高いのを、と私が言うと旦那は何ていう香水だったかな?と言って、携帯電話を取り出して仕事場に電話を掛け始めた。なかなか電話口に出ない彼女を待つ間に、電話に出た誰かと談笑する旦那を見ていて耐え切れなくなり、私は偶々家に遊びに来ていたが故にこの修羅場に付き合う事になった私の女友達の腕を引っ張って外に出て、直ぐ側のパブの外に並ぶ寒空の下の丸いテーブルのスツールに腰を下ろして、赤ワインを啜った。-------------------------------------------------------------------------朝、晴れ晴れと起きて来た旦那は「おはよー!」と日本語で元気に話し掛ける。それに応える私の表情は曇りがちで、今ひとつ愛想の無い、タイミングの遅れた愛想の無い「おはよう」になる。それを見た旦那は大げさな顔で「ほら、随分と綺麗だと思わない?」と一つ一つ指差してアピールしてみせる。私が「実は夢だか何だか解らないけど、不愉快な事が起こったのよ」と言うと、旦那は眉をしかめて遠くを見ながら「そう言えば、夜中喋ってたよ」と言う。「何て言っていた?」と聞くと「英語で叫んでいたけど聞き取れなかった。」らしい(^^;;;旦那に夢の内容を話すと、ニヤニヤしながら無言で聞いていたが、カルティエに連れて行かれた辺りで噴き出して、「そりゃあ、夢だ」と言って、後はろくすっぽ聞いてくれなかった。まぁね、私もそんな気がしたわよ(爆)。それにしても、旦那が浮気の代償にカルティエに連れて行く夢を見るなんて、私、カルティエで何か欲しい物なんかあったけ??と考える事一日半。やっと思い当たったのが、数ヶ月前に通りすがりのカルティエで見かけた新作の金の腕時計。普段は時計を着けない私が、ショーウインドウに飾られたその時計に遠目から惹き付けられてしまった。値段を見たら130万だったので、試着もせずに立ち去ったのだけれど(笑)。今日まではすっかり忘れていたが、その夢の中に何故だか居合わせた友人は、その時計の話をした唯一の友達だ。しかも、彼女は他のカルティエ・ブティックで試着していた人を見て綺麗だったので覚えていたらしく、私が話すと直ぐにこんな感じの時計じゃない?と分かってくれた。私ってば、その時計よりは旦那の方が欲しいけど、心の奥底ではそんな夢を見る程にその時計が気に掛かってるって事なのかしらねぇ???(笑)こりゃ、旦那に稼ぎまくって貰うしかないわねぇ!?(爆)注:旦那の浮気は全くの夢でした(^^;;
Nov 19, 2002

昨日は、朝の5時に帰ってきてソファーで寝入っていた私を起こした旦那を脅して(笑)、夕方近くにガーデン・センターへ。出るまでに結構な罵り合いなんかもした挙句、私が勝ってお出かけとなったりしたりもする(^^;仕事量をもう少し調節できるんだから、身体を壊さない内にしなさいと言う戒め(?)も在ったりして!?←かなり言い訳、結構本気。旦那が子供達と隣のスーパーのパン屋で軽食を取っている間にあれこれと品定めして、更に皆を待たせた挙句に山ほど買い込んだ苗を今日やっと植えた。それも仕事の緊急呼び出しで時間が無くって、時間が出来たのが夜になっちゃったから、部屋で新聞紙を敷いて植え替えと相成った(^^;植物さん達、遅くなってごめんなさいね。で、取りあえずの成果がこの写真。 そしてまだ苗は残ってるし、部屋はこんな状態だったりして(^^;ま、ある意味、趣味なので文句も言えないわな(笑)。実は食べ物に弱い私が選んだのは、実用も兼ねて食べれるヤツと花期が長い花と丈夫なものばかり(笑)。そうそう、昨日は付き合わせた感謝のお礼にお家で肉が大量な焼肉にしてみた。だから、今夜の夕食は残りのお肉で焼肉&ナムル&クッパでお手軽に済ませて、昨日の残りの真露のレモン・サワー片手に植え替えてたりして(笑)。
Nov 18, 2002

私が小汚くなっているんじゃないかと心配してくれた友人が来てくれて、今回はフレンチ・チップをしてくれた。爪の先に白いチップを付けるので、透明のマニキュアを付けるだけでフレンチ・ネイルの出来上がり♪という優れモノ。最近サロンでもフレンチ・ネイルが大人気だそうな。チップの方がスカルプよりも私の爪には合っている気がするわ。で、お礼にリクエストのパスタでイタリアンな夕飯を食べてみた。 さぁ~、次は美容院よね~(^^;
Nov 17, 2002
接続されずに、ぽつんと取り残されたビデオ・デッキを見て、ふっと可哀想になり、配線を繋げる事にした。ついでにテレビ周りの配線を少し綺麗にしようかと思い、DVDの裏側を見て唖然とした。配線が滅茶苦茶だったからだ。先日の日記で旦那に自分でスピーカーを付けろと宣言したが、実際に彼に配線を任せた、と言うか「自分が欲しくて買ったんだから自分で繋ぎなさいよね!」と脅して繋がせた(笑)。その結果が今回の滅茶苦茶な状態だったらしい(^^;各スピーカーと本体の端子とコードは色分けもされていて、普通はマニュアルが読めなくても色で配線できる様に配慮されている。それが、6個あるスピーカーの内の1つも合っていない(^^;それだけなら未だしも、+-の赤と黒もバラバラ。そりゃ、無いんじゃないの?コードの両端にスピーカー毎に違う色のシールを+の側のコードにワザワザ張ったメーカーの心遣いも丸っきりの無駄に終わったらしい(笑)。余りの滅茶苦茶ぶりに思わず笑ってしまった。ここまでやるのは、きっと配線をした、あの日曜日の朝の旦那はまだ酔っ払っていたと思いたい(爆)。コンピューターで何やら仕事中の旦那に「このDVDの配線、何か間違えてるみたいよ」と言うと、「そう?」と素っ気無い返事。一仕事終わるのを待ってから一々目の前で指摘するのも面倒くさいかと思い、自分で直してしまった。ついでに黄色いコードで繋いであったDVDの映像をD端子用のコードが無かったので、私の用途別に分けた線物コレクション(笑)の中からS映像のコードを見つけ出して繋ぐと、今まで微妙にブレていた映像がクリアになった。ついでにスピーカーもちゃんとサラウンドになる位置に配置し直して、取りあえず一息入れる。テレビの端子の数を考えると、D端子用のケーブルを買うまで、取り合えずこれが精一杯って感じかな。すると旦那がタイミング良くやって来て、「どう?直した?」と言うので、「+-まで間違えてたわよ」と言うと、「じゃあ、前よりも音が良くなったんだな♪」と言うので、思いっきりボリュームを上げてあげた(笑)。そりゃ、ウーハーにフロント・スピーカーの左を繋いで、センター・スピーカーにウーハーを繋いでいた時より音が悪かったら返品させるわよ(爆)。映像のブレが無くなった事も指摘すると、大変満足そうな表情であった(^^;こうして我が家の5.1chとやらは本来の能力を発揮できる様になったのであった。ところで、旦那は以前はこんな風では無かった。コンピューターも含めて機械系には強かったし、配線なんぞは何にしても自分でキチンとやっていた。それがこんな有様になったのは、何時の間にか機械系はMona-Dに任せておけば良いという暗黙の了解が二人の間で出来上がったからだ。今日の態度を見ると、きっと今では、間違ってもMona-Dが気付いて直すだろうから取り合えず繋げておけばいいや、と思っているに違いない!家庭用の機器はこのところ発展が目覚しい。1、2年毎に新しい技術が一般家庭に入ってくる。その技術の進化を追っていくのには、言葉の違う国に居ると難しい事もある。そこにちょっと機械を弄るのを厭わない人間が身近に居たから、自分はやらなくなったらしい。そして味を占めた旦那のお陰で、雑用がどんどん増えてしまった。お陰で、今週は3箇所でコンピュータをセット・アップして無線でプリンターを使える様にしなくちゃならないし、レジスターのセットアップもしなくちゃならないし、私の本来の仕事はどうなるのさ、って感じである(^^;こうなりゃ、今月は待機児童となった、旦那に瓜二つで、ウーハーの穴に手を突っ込んで抜けなくなって泣く位機械好き(!?)な末息子に色々教え込んでアシスタントにでもしようかなぁ!?
Nov 14, 2002
レスが遅れててごめんなさい。書き込みいただいた皆様、明日辺りお邪魔させていただきます!--------------------------------我が家にはタフな女達が居る。生憎、それは私ではなくて、娘たちの事だ。子沢山の家族計画を立てていた訳では無いのに、何時の間にか3人も年子を産んでいた私は、過保護とは程遠い母親に育った。そんな私でも、卒園を数ヶ月に控えている長女を転園させるのは、良いのかどうだか正直悩んだものだ。小学校へ行く前に近所の友達は出来るけど、卒園に向けて結構色々企画していた前の保育園の環境からすると色々考えさせられた。しかし、引越しするかもしれないと聞いた子供達の反応は恐ろしく(?)楽観的なものだった。「新しい友達が出来る!」「それでも、前の保育園のお友達は忘れないかも知れないなぁ」「新しい家なんて楽しみ!!!」「3段ベッド買ってくれる??」「お家、広くなるの!?」そして、新しい保育園の面接の時に既に友達を作っていたこの姉妹。入った早々に気管支炎だの水疱瘡で休みが多かった割りに、順調にネットワーク作りをしているらしい(笑)。そういえば、この間スペインに行った時には「スペイン語勉強するから、ここに住みたい!」と言ってたっけ(笑)。何だか、昔の自分自身を思い出させるチャレンジ精神ではある(笑)。昨日、珍しく旦那と外で夜食を食べている時に、旦那が「タフな子供達だ」という様な趣旨の事を口にした。取りあえず、子供3人の個々の反応を面白おかしく話はしたが、結論は「子供達は大丈夫」という所に落着いた。あ、長女がお昼寝の時に「りょうくん」と毎日、手を繋いでラブラブで寝ているのは話し忘れたわ(笑)。で、末っ子の息子は1ヶ月は待機児童をする羽目になったが、これまた状況楽しんでいる。彼曰く、ママと居るのも楽しいけど、お姉ちゃん達と遊びたいそうな。だったら、喧嘩して噛み付くのは止めなさいって(^^;
Nov 12, 2002
引っ越してキッチンが大きくなって、しみじみ有難味を噛締めている今日この頃。この前のキッチンは、キッチンのエリアが約1.5畳。それもシンクもカウンターの様な棚も入れての大きさ。鍋持ち(笑)の私には大変な狭さだ。でも、香港に住んでいた時はもっと狭かった。バスルームの脇のシンクが付いている廊下の様な一畳程の空間がキッチンだった。このシンクが小さい上に浅くて、10cmちょっとの深さしかない。その脇にプロパンに繋いだ中華料理屋で良く見かけるバーナーが1個。そのプロパンのボンベの上に、中華風の丸い厚みのあるまな板が置いてあるだけ。私が引っ越してくる事になって、さすがに可哀相だと思った旦那と友達が、折畳める机を付けてくれて、何とか物を切ったり、捏ねたりするワーキング・エリアが出来上がった。そんな貧相なキッチンだったが、手順さえ考えれば結構料理は出来るものだ。捏ねる場所さえあればパンも焼けるし、オーブンさえ大きいのを買えばターキーだって焼ける。そこで、料理好きな私は時々人を招いては色々作っていた。なんたって香港は食の都♪市場に行けば新鮮な食材が延々と並んでいる。野菜だったら、やっぱり中国野菜が新鮮で安い。肉を売っている場所では、豚が半身になって吊るされていたり、顔だけ並んでいたりする。鶏は生きたまま泣いてるし、腸詰もぶらぶらしてる。でも、私の目が輝くのは、やっぱり魚(゚ー゚)ある市場では、大きな建物の2階が全て鮮魚売り場になっていて、ほとんどが大きな生簀で泳いでいる。亜熱帯の色取り取りの魚に混じって、日本全国でお馴染みの魚もいる。そして私の一番のお目当ては蝦!!!とにかく活きが良くって、東京のおが屑まみれになって息も絶え絶えの「活蝦」とは断然の差だ。これを山ほど買っても、とっても安いので、一人当たり一斤(約半キロ)位は買っていた(笑)。ところで、私が住んでいたのはボーダーに近い田舎の村だった。香港島や半島の先端に住んでいる人には中国に行くのと変わらない遠さだと言われていたが、私が料理をすると言うと、都会(笑)に住んでいる皆が集まってくる。一番人気があったのはやっぱり和食だった。当時、日本食ブーム真っ盛りだった事もあって、「今回は和食だよ~」と言うと、いつもは来ない面倒くさがりまでやって来た(笑)。そこで私は数時間キッチンに閉じこもり、代わる代わるキッチンに遊びに来る友達とビールを飲みながら料理を作る。西洋人の大男達も腹いっぱいにさせる大量の料理を作って、更に取りは「天ぷら」。市場で買った野菜と大量の蝦を使って、山程の天ぷらにする。で、私の密かな楽しみは、この蝦の仕込みで殻を剥いてる時に、まだ動いている蝦の身にサッと醤油を付けて口に放り込む事だったりする。ある時、隣に住んでいるベジタリアンの人達の中で、唯一肉も食べるイギリス人の女の子がその場に居合わせて、活きてる蝦を見て「そんなに新鮮なら、私も食べてみたい」と言うので殻を剥いて手渡すと、恐る恐る口に入れてから「美味しい!」と感激していた。どうも彼女はその時、刺身の原点を見たらしい。しっかりお替りもしていた(笑)。こうして飲むわ食うわの贅沢な1日を過ごすと、人間は誰しも眠たくなる様で、そんな和食パーティーの後はリビングにイビキをかいた馬鹿でかい大男達がゴロゴロしていた(^^;;それにしても、今度のその何倍かはあるキッチンでコンロを3口使って料理しても、時間や作り易さはともかくとして、出来上がる料理の量は人数が変わらない限りは変わらないのよね。そして、あの新鮮な蝦を手に入れない限り、カリカリでプリプリのあの天ぷらの味は出ないんだろうなぁ・・・。
Nov 9, 2002
引っ越して電話とコンピューターを繋ぐと、コンピューターの通信速度が少し遅い。ADSLなのに、数あるモジュラージャックの内の2つを使える様にして貰ったせいかも知れない。でも、電話は普通に掛かって来る様なので、その内にケーブル周りを色々と弄ってみれば良いだろうと思っていた。そんなある日、電話を掛けようとすると、どこに掛けても「ピンポンパンポ~ン♪ お客様のお掛けになった電話番号は現在使われておりません。番号をお確かめになって、もう一度お掛け直しください」とアナウンスが流れる。取りあえず、やる事が色々あったので、携帯で用を済ませていた。しかし、電話は掛かってくる。何で掛けられないのさ???次の日、同じ状態なのでNTTの人に調べて貰った。1時間程の電話機を変えたり、移動したりのテストで解ったのは、特定の番号の発信音が聞こえないとの事らしい。局内の設定を変えたり、試行錯誤の上でやっと原因が解った。どうやらモジュラージャック2つの両方共にスプリッターを着けているとそうなるらしい。大丈夫な環境もあるらしいので、今回は不運にもダメだったって事だ。電話機を移動して、電話局の設定も戻して、何とか解決の憂き目を見た。コンピューターの通信速度も以前よりも速くなった。ところで、電話の調子がおかしかった時に家の電話からある携帯電話に掛けると何故かつながった。しかし、その携帯電話ではなく別の電話だった。誰かの携帯に電話したら、いきなり「こちらはドイツ・テレコムです・・・」なんてアナウンスが聞こえると、結構びっくりするものよ(笑)。実は結構面白かったので、原因が解ってからもう一度スプリッターを両方のモジュラージャックに繋いで試してみたら、やっぱりドイツ・テレコムに掛かった。退屈で仕様が無くなったらば、これで遊べるわね~(そんな時間どこにあるんだって(^^;)。
Nov 7, 2002
夕方一人で買物に出るチャンスがあったので出かけた。近くに商店街を見つけた。引っ越したばかりで物珍しいのも手伝って、キョロキョロ周りの店を見ながら歩いた。方角の見当を付けながら結構歩いた。迷った(^^;自分の居場所を把握した時には、家から十数分の駅から数えて2駅は先まで来ていた。こんな方に来た当初の目的だった様な気がする、隣の駅の側の商店街を探そうと、更に歩いた。ついに見つけた喜びに買物しながら歩いている内に、家から遠くない(車で)所まで来たので、そのまま歩いて帰ってしまった。この間ずっと、私は家から出て10分後に買った買物袋3つからネギが飛び出し(^^;キムチや豆腐やみかんを持って歩いていた。最後の方では、買物袋は6つに増えて、ワイン2本だのの何だの重みで手が痛くなった。ちなみに私が迷い込んだ辺りは、夕方はオフィス帰りや、ちょっと小奇麗な住人達が居たりなんかもする様な所だったりする。大して小汚い格好はしていなかったが、やっぱりスーツ姿の人込みに逆らって、ネギをびよ~~~んと袋から出しているのは、心なしか場違いな気もしないでは無かった(笑)。ところで、この「場違い」、私は結構経験がある。10代の頃、元町の近くの横浜の山谷と呼ばれる所にある友人のマンションから、角の自動販売機まで行こうと、誰にも会わないと思ってパジャマっぽくないパジャマで出かけたら、ホームレスの人に驚きの目で見られた。あら?やっぱりパジャマって分かったのかしらん?(^^;と思いながら、ついでに近くの店に行ったりしてる内に元町に迷い込んでしまい、更に用を思い出して、止せば良いのにそのままパジャマ姿で元町を往復してしまった、パジャマ事件(?)。香港島のビーチに中国人の女友達と行った帰りにランクァイフォンのバーで飲んでたら、シンガポール人のビジネスマンにナンパされ、友達がそいつを気に入ったが為に5つ星だか4つ星だかのホテルのレストランで、いかにもビーチ帰りの砂が舞いそうな風体で、ビーチサンダル(何故かその時は一応ボロいながらもシャルル・ジョルダンの皮の変わったサンダルだった)を履いたまま食事する羽目になったビーサン事件(?)。そしてつい何日か前では、朝起きたら旦那がCOSTCOに仕事の買物で行くというので、私も行く!!と15年は履いている夏物のペラペラのビーチで愛用していたパンツとシミがついてボロだけど気に入っていて捨てられない、部屋着のトレーナーにノーメークに古臭いフレームのメガネで、髪も梳かさずに旦那の車に乗り込んだら、帰りに送っている時間が無いと言われて、六本木の真っ只中に下ろされて、寒い思いをしながら電車で大きな駅を通って帰った(^^;きっと、思い出せば、もっと色々と出て来る筈。いつもバッチリなメイクで小奇麗にしていれば、こんな事は起こり得ないんでしょうが、私の性格上、一生無理そう(笑)。次は一体、何時やってしまうのかしらねぇ(^^;
Nov 6, 2002

家のキッチンで何しますか?勿論料理はするんだけど、料理しながらキッチンでは色々楽しめる。例えばクッキング・ワインには2種類の楽しみ方がある。料理に使うワインと料理をしながら飲むワイン。それから鼻歌。料理にリズムは欠かせない。で、歌っていると当然身体が自然と動いてクッキング・ダンスと相成る。そう、我が家のキッチンでは飲めや歌えやのドンチャン騒ぎもアリなのさ♪実は昔からこんな事をしていた私。私のキッチンでは、夏は裸足で、そして冷え性の私は冬には馬鹿でかい恐竜スリッパを履いて鼻歌混じりに踊りながらフライパンを振るオゾマシイ光景が繰り広げられる(笑)。十年以上前のある日、竹馬の友がボーイフレンドの家で料理している所に行ったら、彼女は恐竜ならぬ怪獣のスリッパで歌いながら小踊りして料理をしていたの。プププププッ。私達って似たもの同士だったのね~(爆)。足元が寒い今日この頃。前出の恐竜スリッパを引越しで捨てた私は、新しいスリッパを衝動買いしてしまいました。そして勿論、今回もこんなヤツ(笑)。難点は、子供に取られるから、いつもスリッパを探し回らなきゃいけない事だったりする(^^;
Nov 5, 2002
昔から手相見に良く言われる事がある。何でも私は波乱万丈の人生を送るとかって事らしい。普段は大して波乱万丈だとは思ってはいないが、当たっていなくも無いのか、時折、立て続けに色々な事が起こる時期がある。今回の引越しの時も何だか色々起こった。まず、引越しの何日か前に肋骨をぶつけたら、痛くなってしまい病院に行った。レントゲンでは固い骨しか写らないし、そこは折れていないらしいのだが、私の痛がり様に「軟骨にヒビでもいっちゃいましたかねぇ~」と固定するサポーターをくれた先生。翌日、鎮痛剤を貰って来なかったのを激しく後悔した(^^;そんな訳で荷作りも中々捗らず、夜中まで身体を動かさない様にしながら(^^;詰めていた。そして引越しの日の早朝、私のいつも乗っている車を借りていた人がバイクにぶつけられて、車が廃車の憂き目に(^^;すったもんだ有りながらも、何とか荷物を運ぶと、次の日に息子が水疱瘡を発症(^^:その次の日には長女も発症(^^;;次女は何故だか水疱瘡にはかからなかったが、風邪で熱と喘息の様な咳が止まらずダウン。こう立て続けに色々あっちゃうと、人間って、もう、どうにでもなれと開き直っちゃうものなのね。何とか今の所はこの程度で止まっているので、今回の波(?)は乗り切ったかと内心で期待をする日々(笑)。今はこれ以上色々なアクシデントが起こらない様に祈るばかりだったりする(^^;それにしても、時折占いが当たったりすると、私が気になるのは老後。母親曰く、何でも私が60歳を過ぎると四次元の星に支配されるとかで、突然何かが起きて飛び回ったりする生活になる可能性が高いらしい(^^;まぁ、60歳まで生き延びたら「スーパーお婆ちゃん」になってやるかと密かに楽しみにしてたりなんかもするんだけどね(笑)。
Nov 4, 2002
引っ越したらもれなく付いてくる筈だった数々の品達。子供の3段ベッドはともかくとして、他の物は何だかちっとも買って貰えていません。と言うのも、冷蔵庫・洗乾機・食器洗い機・オーブンレンジは家に付いてきてしまったから(笑)。別に外国人向け高級住宅とかでは無いのですが、どうやら家を建てた人が、自分の趣味で色々付けたらしく、面白い物が色々付いているのです。ビルトインの製氷機が付いているのは、きっとウイスキーが好きだったのではないか・・・等と考えると面白いもんです。旦那の念願の大きなソファーは勿論買ったのだけれど(笑)、生憎、皮では無く布張り。内心、子供3人の溢す&汚す攻撃を、誰が綺麗にするのさ、ってなもんです(^^;ところでこのソファー、大き過ぎて玄関から入らないのでは、と思っていたのだけれど、案の定ベランダから搬入した模様。ここの家って、リビングが2階なのに、旦那と友達のアイルランド人の大男と佐川急便の運ちゃんの3人で、機材も無くてどうやって入れたのか、未だに謎。私は立ち会わなかったのかって?ええ、勿論、立ち会わなかったわ~。だって、買った時からイヤ~~~な予感がしていたんですもの(笑)。それにしても、ダイニング・テーブルはいつ見に行く訳??4人掛けに5人はやっぱりキツいんですけど・・・(笑)。それなのに旦那が買ってあげると言い出すのは私が要らない物ばかり。焼肉プレート(ホット・プレートの事)だの、フライヤーだの、電気代がかかって、場所をとって、掃除が面倒くさそうな物ばかり買いたがる。この2品に関しては、きっといっぱい肉が焼ける=子供に肉を取られたり私のタンと自分の肉が接触しない焼肉が食べたいのと、完璧なチップス(フライド・ポテト)が手軽に作りたいのね(笑)。でも、そんなもの、焼肉はガスコンロ&石のプレートがあるし、チップスはてんぷら鍋で出来る。内心はもっと良いデザインで手入れが楽そうなのを見つけたら買わせてあげようかと思ったりもしつつ、取りあえずは即座に却下した私でした(笑)。てな訳で、未だに片付け&買物の毎日。今は100円ショップに毎日通いたい気分だわ。それにしても、この家は面白い。風呂場にスピーカーが着いている家って中々無いと思うわ~。
Nov 3, 2002
引越しで形振り構わず、髪を振り乱して(?)、必死でやらなくてはいけない事を片っ端から片付けていた私。もう2ヶ月位、そろそろ髪を切らなくては・・・と思いつつも美容院に行けず、片付けで爪は折れるわ、引っ越しの間に化粧品は見当たらなくなるわ、使い捨てコンタクトが切れるわ、随分な有様だった私(笑)。そんな時に四半世紀は超える付き合いの友人から電話があった。「なぁに~、とうとう引っ越したの?ちょっと、Mona-D、髪は切った訳?爪はどうよ?女捨てるんじゃないわよ~」あまりに良いタイミング(^^;彼女とは小学校からの友人で、10代後半から、いつもどちらかが海外居に居て同じ国に居る時期が合わなかったりしたが、それでもいつも連絡を取り合う仲だ。何で分かるのか理解不能だが、彼女と私は絶妙なタイミングでお互いに連絡を取り合う。何年か振りに会っても「ま、相変わらずだね」と、酔っ払える。今回の電話の後、余りのタイミングの良さに、正直「旦那より怖いな」と思わず内心つぶやいた位だ(^^;なまじっかな男より勘が利いて、説教せずに痛いポイントなんか突く辺り、いまいち性格的に女らしさに欠けるらしい私が「女」で居られるのは、実は彼女のお陰もあるのか!?とふっと考えてしまったりして(笑)。ところで、女として踏みとどまれるかどうか!?の私の一世一代の危機(笑)に、彼女は出張でハンドとフットのケアとネイルのカラー等をしてくれるそうな。お礼は何が良いかしら~?と聞くと、美味しいパスタが良いそうなので、私の新しいキッチンも出番が有りそう(笑)。そうそう、女房を女らしくして貰う代償に、旦那の自慢(?)の巨大な新しいソファーは、彼女が来る週末は私達2人に占領される予定(笑)。それにしても、身なりに気を使わないのに何故か香水だけは欠かさないのは、私が香りフェチなのかしら??
Nov 1, 2002
ふ~~、相も変わらず片付け中です(^^;捨てる事に快感を覚える今日この頃・・・。切れないワインのホイルカッターだの、旦那がある日突然買ってきた微妙に高い10年物のいい加減へたれて来たてんぷら鍋だの、20年以上使ってボロボロの鍋だの、色々捨てたのよ(笑)。実は20年物の鍋は母親が使っているのを貰って来て以来の愛用品だったが、今回の引越しで当の母親に「まだ使ってるの~?物持ち良いわねぇ~。え?まだ捨てないの??」と笑われて、捨てたものだったりするけど(^^;ところで、旦那の周りの人間は私が物を捨てられ無いと思っている。しかし、キッチンの小物を見ていて気が付いた。私もあっという間に物を貯めていくタチだが、旦那も相当なもんだ。奴が持ってきたソムリエナイフが10個も出てきたってどういう事よ???いつも使っているのなんか旦那のお気に入りと私のお気に入りとピクニック用のワインキャリアーに入れっぱなしの3個位だって言うのに・・・(^^;それに旦那が気に入るものが見つかるまで買い続けたガリック・プレッサーが3個。いっぱいあると言えば、その他にもアップル・コアラーが2個。これは旦那と私で大量に皮を剥く時に使うので仕様が無い。類似品では100円ショップで売ってそうな形の皮むき機が2個。これは子供2人が一緒に使うので仕様が無い。馬鹿デカイ鍋達。これもシーズンで使うので仕様が無い。こんな風にして捨てられない物がまだまだ鎮座ましましてるの・・・。私がフォークで付けられるのに、パイの縁のギザギザ付けやラビオリの縁飾り付け。私は鍋に湯を沸かして作れるのに、イギリスに里帰りする友達にワザワザ頼んで買ったエッグ・ポーチャー。スパニッシュ・オムレツ用のフライパンが2個。ちなみにこのフライパンで他の物を作ると怒られる。黙っていても感触で判るらしい(笑)。その他にも多数、旦那の趣味としか思えない物が出てくる出てくる・・・。キッチンだけでもこの有様なので他も入れたら言わずもがな、だ(^^;しかし、捨てまくっている人の気も知らず、旦那は色々買ってくる。量販店に行ったついでに何か買いたくなったから、DVD付きのホームシアターってあなた・・・。その6個あるスピーカー、全部自分で付けなさいよ~~。そう、実は私は我が家のハンディー・ウーマンだったりもする(^^;
Oct 31, 2002
電話とコンピューターを接続できるまでに引越し完了(??)。書き込みしてくださった皆様、レスが遅れてごめんなさい。椅子を買い次第(^^;皆さんの所に遊びに行きま~す(^^)
Oct 29, 2002
東京にも本格的に秋がやって来ました。今日は秋晴れ。日向にいると汗ばむ位なのに、やはり夜は肌寒い。実は、私の足は季節の変り目を教えてくれます。それは私が冷え性だから。足先が冷たくなってくると夏が終わったという事なのです(笑)。最近は夜、旦那が隣に寝ていると嬉しくなってきました。だって足が冷たいと寝付けないんだもの(笑)。どうも旦那は自家発電で全身暖房が出来るらしい。羨ましい限りです。この私の冷え性、実は冷え性と言うよりは「体温調整が効かない」体質の様で、夏にはいつでも涼しい手足という訳でもないのです。おかげで、若い頃には爬虫類だの冷血動物だの変温動物だの色々と言われたものです。調べてみると鳥類と哺乳類以外は全て変温動物だとか・・・前世が推し量られます(-_-;)私は冷え性の女性というのは日本人に多い様な気がします。そのせいか、東京のバーで飲んでいると外国人の男性にこんな事を言われたりします。「随分冷たそうな手だね。」「そうよ、冷たいのよ。」(外から入ってきたばかりで、冷たいグラスを持っているのだから当たり前)「"Cold hands, cold heart" (冷たい手は冷たい心の持ち主) って言うよね。」「あら、日本じゃ"Cold hands, warm heart" (冷たい手は暖かい心の持ち主) って言うのよ。」「へぇ、じゃあ、君の手はどの位冷たいのかな?」こんな事を言う男は、必ず以前どこかで日本人の女の子に「私の冷たい手は暖かい心の証拠なのよ!」などと言われている事は確実です(笑)。本人は日本人の女の子に声をかけて、短時間で手も触れる、かなり確立の高い口説き文句だと思っている事が多いと思われます。からかって遊ぶ暇が有り余っているか、かなりの好みでも無い場合は、「そうよ、私は手も心も冷たい女なのよ」と冷たい眼つきで睨んで、態度も冷たくした方が身の為かもしれません(笑)。
Oct 22, 2002
昔から私にはイギリス人男性についてのあるイメージがある。そのイメージは映像として脳裏に焼きついている。それは・・・「ベットルームで中年のイギリス人男性がパンツと靴下で歩き回っているところ」。実はもうひとつある。それは・・・「同じ男性が、パンツを脱いでベッドで女の人としているのに、靴下だけはまだ履いている映像」。多分、映画か何かで見かけたのだと思う。だって、はっきりと細かいディティールまで思い浮かぶその映像は、画質が昔の白黒映画なのだもの(笑)。きっと観た時に強烈な印象が残って、映像が焼き付いてしまったのでは無いかと思われる。もう何十年もこのイメージは私の中にある。それにしても、生まれたまんまの格好で靴下だけ履いてる男の姿というのは、私にとってはかなり間抜けだ(笑)。嘘だと思うなら一度思い浮かべて欲しい。ちなみに私の頭の中のその男性は髪が薄く、太鼓っ腹で、靴下の上に「ストッキング(靴下)留め」も付けている(^^;そして相手の女性は見目麗しい美女だったりする。あ、そう言えば映画フル・モンティでも裸に靴下だけのシーンがあったっけ・・・(笑)。ところで、我が家のイギリス人男性は実際にこんな格好をしているのか?と気になる所である。実は旦那と出会ったばかりの頃に、旦那の姿を見て大笑いした事がある。その時、正に靴下一丁だったのだ。何がそんなに可笑しいのかと、きょとんとしている旦那に説明したのは何分も涙を流しながら笑った後だった。私のその映像を説明すると、旦那もその映像のイメージに覚えがあるらしく、「分かる様な気がする」と一緒に笑っていた。ところで、「靴下一丁」になる理由には、服を着る順番が大きく関係していると思う。この格好になる事があるかどうかは、パンツを先に履くか、靴下を先に履くかが大きく関係してくる。私の中では、所謂日本でストッキングやタイツと言われている物以外の靴下を履くのは服を全部着てからと決まっている。つまり順番は、下着→服→靴下→靴、となる。これは日本人は家では靴を履かない事とも関係しているのかも知れない。しかし、旦那の場合、どうやら靴下は下着の一部に入っている様だ。つまり、下着(靴下含む)→服→靴となる。そうなると、パンツと靴下のどちらを始めに履くかで、靴下一丁になるかどうかが決まる訳だ。でも、どの道パンツと靴下にはなるんだけどね(笑)。で、今朝はパンツが先だったのだけれども(笑)、時折靴下が先の時もある。そうすると今でも私はクスクス笑ってしまうのだ。こうやって時々思い出される為に、白黒の中年男性はあられもない姿(?)で、いつまでも私の頭の中に住み着いている(笑)。
Oct 21, 2002
*内臓類を食すのが苦手な方には気分が悪くなる部分があるかもしれません。旦那はイギリス人の癖に内臓類が苦手という特異な(?)男だ。肉は肉らしい(?)のが好きな様で、タンなんかもイタダケナイらしい。私としては腹だの尻だのは食べてるくせに何で食べられない?と思うが、きっと繊細なのね(笑)。好き嫌いはイメージによる事もあると思う。ある時旦那に「言われなければ食べられたのに・・・」と言われた。言わない方が良いの?と聞くと肯いたので、以来分らなそうな物は言わない事にした(笑)。旦那も周りが黙っていると、自分の食べている物の正体に気が付かず、結構美味しい美味しいと食べたりする。本人もそれでいつのまにか好きになった物とかもあるらしい。だから私のタンシチューなんかは旦那のだけ肉をダイスに切って、「特別に普通のお肉も入れてあげたわ」と言って出すと「タンは出汁は良いのが出るんだな。旨い旨い。」と食べていたりする(爆)。当たり前よ。タンシチューで有名な店に行ったら、一緒に居た人に私の作った方が美味しいって言われた事もあったんだから(笑)。あら、タンが食べれる様になる日も遠くは無い!?と、ほのかな期待を胸に抱いてしまったりする。そんな旦那が結婚した相手は雑食女だ。昆虫類は興味が無いが、海の物はかなり食べる。モツ類もいける。食べるという事は、その命を頂いていると思ってしまうので、肉を食べるなら出来れば他の部分も食べたいと思ってしまう。ある時、香港で旦那抜きで中国人ばかりと食事に行ったら、旦那に気のあった女の子が私にちょっと意地悪しようと思ったらしく「豚の血の塊」を頼んで、「これ豚の血なんだよ」といかにも食べられないだろうと言わんばかりに勧められた。ところがこれが私の好物だったのでお替りまでしてしまい、かえって気に入られてしまった事があった(笑)。旦那とバリのウブドゥからちょっと行った辺りで食事をした事がある。炎天下に屋台が1台あって、周りに椅子とテーブルが並んでいた。時間のせいか、客は私達だけだった。屋台の中には色々なカレーや揚げ物が並んでいた。そこで見つけたのが「脳みそのカレー」。小型の脳みそが丸々とカレーの中に浮かんでいる。実は私は羊の脳みそのカレーが大好きだ。とろける様な舌ざわりが堪らない。イギリスではマッド・カウ・ディジーズが騒がれていたりする頃だったので、内心かなりの葛藤があったが、あの舌ざわりが脳裏に蘇って、誘惑に負けてしまった(笑)。これ、と指差すと丸々1個をお皿に乗っけてくれた。ところが、これ、牛の脳みそだったのね。相当煮込んであるらしく、あんまり美味しい物ではなかった。そして食べてる間中、旦那は私の横でず~~~~っと狂牛病の話をしていた。しつこい位に話し続けていた。さすがの私も内心気持ち悪くなった位だ(^^;おまけにそれ程美味しくない事もあって、途中で胃からこみ上げるものがあったが、悔しいので全部平らげた。それ以来、脳みそは食べていない。でも、この頃、あの羊の脳みその滑らかさを時々思い出す。こういうのを魅惑の味って言うのだろうか・・・。モツ好きな私はスコットランド料理のハギスも大好き。このハギス、羊の胃袋に羊の内臓やオートミールやハーブ等を詰めた物で、ハーブが臭みを消していてとても美味しい。旦那は子供の頃、スコットランドに住んでいた事がある。旦那のお母さんは、モツを食べたがらない子供にハギスを食べさせる為にこんな作り話を聞かせていたらしい。「スコットランドにはハギスという動物が居て、ママが庭で見つけたらフライパンを持って追い掛け回して捕まえるのよ」これを本気で信じていた旦那は、真実を知った時に結構なショックを受けたらしい(笑)。「大人はみんな嘘つきだ~~~」って感じでしょうか?(^^;ところで家の子供達、このハギスが大好きで、奪い合って食べる。それを見ていると、「ハギスって動物が居てね~」と話したくなる欲求に駆られたりする。ああ、やっぱり大人は嘘つきなのかしら・・・(笑)。
Oct 20, 2002
只今、時間をかけて引越し中。今朝は靴を運んでみた。靴だけ?と思うでしょう?ええ、ワンボックスだったのに靴だけなんです。実は私は密かな(?)靴マニアだ。好みの靴を見るとついつい手が伸びてしまう。最近はグッと欲しい気持ちを堪えているが、その反動で時折まとめて買ってしまう。去年スペインに久しぶりに行った時はスーツケースの半分が新品の靴になってしまった(^^;勿論、私のこの性癖を知っている人からはイメルダって呼ばれています(笑)。新しい家は床から天井までの大きな靴箱が付いているが、その3分の2を占領してもまだ足らずに、コートを収納するクローゼットの3分の1も占領してしまった(^^;内心は何とか全部収まった事で、ちょっとホッとしていたりする(笑)。当然ながら旦那は何時もの如く色々言っていた。「こんなに靴があるなんて普通(正常)じゃない」とか、「きっと今じゃあ足が入らないのだってあるんじゃないか?」とか。生憎と全て無駄口に終わってしまったけれどね(爆)。でも本心を言うと、もう増やさ無い様にしようと思っています。自分でもちょっと異常な数だとは自覚しているのよ・・・。しかし、良い靴っていうのは手入れをしていると結構長い間持ってしまう。おかげで母から譲り受けたのやら何やらで、恐ろしい数の靴の保有数になってしまった。実家に置いてあった物がしっかり保管されていて、3年程前に全て私の家にそっくりそのまま来たので、一体足が何足あるのか???といった感じだ(^^;それに追い討ちをかけるかの様に、最近では80年代のシャルル・ジョルダンの靴がブームとか聞いたが、私のコレクション(?)のかなりの数は正にソレだったりするので、またまた手放せなくなったりする(笑)。という訳で、今回捨てたのは、これを履くのもいかがか・・・と思わせる位に傷んだ3足のみ。靴と言えば、ほんの数年程前まで、良くハイヒールを履いていた。11cm位のピンヒールでも、最近の若い子で良く見る様にピョコピョコヘッピリ腰になる様な事も無く、必要とあれば猛ダッシュも出来る特異体質(?)だったので、平気で毎日履いていた。勿論、今ではあのヒールで駅の階段を駆け上がれるかどうか定かでは無い(笑)。もう一昔以上も前のある日、黒いハイヒールを履いて、待ち合わせた友達に会う為に、とあるバーに行った。そこの店主は一風変わったタイプで、店の雰囲気と同じくアングラな香りを漂わせていた。小さな店だったので常連が多く、店主も客と一緒に酒を酌み交わす様な店だった。夜も深けて来た頃、店主の酔いも回ってきた様で自分の好みについて話し出した。彼は黒いハイヒールが好きだと言った。ヒールはピンヒールじゃ無いといけないとも言った。あら、まるで私が今日履いている靴の事みたいじゃないの、と思ったところで店主が言った。丁度、今日、彼女が履いてるみたいなやつね。ん?カウンター越しでどうして見えるのかしら?と思った私の気持ちを見透かすかの様に、店主はこう付け加えた。入って来た時に、靴に目が吸い込まれちゃったんだよね。どうやらシャルル・ジョルダンのピンヒールには、私の他の魅力的なパーツを無視させる程の魅力があるらしい(笑)。店主は更に続けた。そういうハイヒールでお酒を飲むと、この世の物とは思えない味がするんだよね。んん?話が変な方向にズレているのではないかしらん?(^^;その後、店主は10年程前に一度、常連の女性客を拝み倒してやらせて貰ったと告白(?)をした。そして1万出すから、靴を片っ方だけでいいから貸してくれないか、と言い出した。1万円じゃ、この靴の片方の値段にもならないわよ、と軽くあしらっていると、金額は上がって行き、最終的には10万円まで跳ね上がった。1杯だけでいいから、と。私はそれを一蹴にした。すると店主はそれが出せる最終的な金額だったらしく、レジから1万円札をつかみ出し、10枚カウンターの上に置いた。どうしたかって?お断り致しました。大体、ハイヒール片方でどうやって帰れっていうのよ。返して貰ったって、お酒臭くって堪ったもんじゃない(笑)。ところで、イメルダさんには負けるとはいえども靴好きの私の救い所は、バッグにはそれ程執着しない所だ。これでバッグまで収集してたら、きっと今頃は破産しているだろう。でも、それも理由は、昼間は大きいバックを持っているけど、夜に遊びに行く時は出来るだけ持ち物を少なくする習慣の賜物でしか無い様な気もする(^^;それでも、「おふくろ」の語源は、家の中でお金の詰まった袋を管理している人の意だという説もあるらしいので、あと何年かしたら私の母の様なバッグ好きに成ってしまう可能性も無いとは言えない。あ~、せいぜい気を付ける事にしようっと(^^;
Oct 19, 2002
バリでのディスコ爆発のニュースで、静かなビーチを映していた。それを見たら余計胸が痛んだ。そして、突然Thinking manの事を思い出した。もう一昔も前に、バリに1ヶ月程滞在した事がある。ある日、閑散としたビーチを夕日を眺めながら歩いていると、一人の物売りが近づいてきた。ちょっと年のいった男で、その辺りに居る他の物売りとは、ちょっと違った品揃えの様だった。私が要らないと追い払おうとすると、何故か旦那が色々と見ている。いつもは手の一振りで追っ払うのに、どういう風の吹き回しか・・・と眺めていると、「これは幾らだ?高いな。これは?そりゃあ、高すぎる。他にはないのか」と聞いている。するとその物売りが、「おお、取って置きのがある」と鞄の中をゴソゴソと探し始めた。男は暫く鞄の中を引っかき回していて、私が痺れを切らす頃に、その男は小さな木彫りの人形を取り出した。それはあぐらをかいた男が上半身を組んだ足の上に倒している姿だった。物売りは「これはThiking manだ」と言った。これを持っていると頭が冴えて、良い考えが浮かんで来るらしい。それまでの一寸ばかしやる気の無さそうな売込みから一転して、とても熱心な語り口だった。旦那に買う気が無いと思って、物売りが諦めて立ち去ろうとした頃に、旦那がその「Thinking man」を買っていた。幾らだったのか聞くと、旦那が得体の知れない物を買うにしては高めの金額だった。私がちょっと呆れた顔でどうして買ったのかと聞くと、これで良いアイデアが浮んだら安いものだぞ、と笑っていた。旦那は考える時に歩き回る癖がある。熊の様にぐるぐるぐるぐる円を書いて歩き回る(笑)。良く居合わせた人と笑ったものだ。ところがThinking manを手に入れて暫くすると、考える時にあまり歩き回らなくなった。別に考える事を止めた訳でも無いらしい所を見ると、何やらその木彫りに人形と関わりでもあるのだろうかといぶかしんだものだ。何ヶ月か前に部屋を片付けていたら、そのThinking manが出てきた。私が「大切にしないとアイデアが浮かばなくなるかもよ」と言うと、旦那は笑って私のタンスの上に飾っていた。最近、また、どこかに雲隠れしているThinking manは、一体どこで何を考えているのやら。ところで、イスラム教徒がほとんどを占めるインドネシアの中では珍しく、バリは仏教徒が多い事で知られている。オーストラリアの側に位置するので当然東洋の西洋としての政治的スタンスを取っているオーストラリア人の観光客も多い。観光で栄えている事もあって、何かあった時には格好の標的になりかねない。今回、その悲劇が現実のものとなってしまった。今回のテロで亡くなった方々のご冥福を祈ると共に、怪我をされた方々の1日も早い身体と心の傷の回復を祈っています。
Oct 17, 2002
我が家では恐ろしい位の量の牛乳を消費するので、以前は安売りの牛乳を買ってきていたが、これが重いわ、かさ張るわ、すぐ無くなるわ、で大変だった。そんなある日、牛乳屋さんが訪ねてきた。サンプルを置いていったので飲んでみると、やっぱり低温殺菌の瓶の牛乳は紙パックの安売り品よりはるかに美味しい。ちょっと値は張るが、早速取る事にした。ところでこの牛乳屋のおじさん、可也の年配で色気もそっけも無い。保冷BOXに勝手に入れていくので、普段顔を合わせる事も無い。支払いも振込みなので、集金でも会わない。ところが、家で牛乳を取り始めてから、旦那がこんな冗談を言う様になった。「随分綺麗にしているね。牛乳屋さんでも来たのかな?」これを読んだ皆さん首をかしげているかしら?実は、イギリスでは配達稼業の男は専業主婦の浮気相手の定番なのだ(笑)。もっと言うと、牛乳屋よりも良い思いをしているのは郵便配達らしい(爆)。よ~く考えると、そんな事をしていて配達は間に合うのか!?と思うが、その辺は上手くやっているらしい。イギリスのドラマでは郵便配達の人とムフフな関係になっている人妻が結構登場するが、これもそういう背景があるからなのね。それにしても手近な所で済ますもんだ(笑)。外出しなくても浮気相手が毎日来てくれるんだから、便利といえば便利??ところで日本では主婦の浮気相手の定番って何だろう?以前はカルチャースクールの先生や仲間?不景気なこの頃ではパート先の誰か?同級生?元彼?私が知っている限りでは、何かの配達の人と浮気するなんてのはアダルトビデオの筋書きでしか聞いた事が無い。所変われば浮気相手も変わるのかしらねぇ。浮気相手と言えば思い出す事がある。家の長女が生まれた時は、西洋の血が強く出た赤ん坊だった。ところが、次女はアジアの赤ん坊といった風情で生まれてきた。髪も生えてるし(笑)、茶色っぽい。肌も日本人にしても浅黒い。助産婦さんが思わず「あれ?ハーフ?」と言った程だ(^^;旦那が笑いながら「Mona-D、いつ浮気したんだ?」と言うので、私も後産の最中なのに頭をフル回転させた。え~っと、こういう子が生まれてきそうで、スペインにあの時期(次女はスペインで妊娠した)居た人で・・・。あ!!居た居た!!!「あ~、バレちゃったのね・・・。実は庭師のペペと・・・。」まだイキんでいる私の迫真(?)のジョークに一同大受けだった(笑)。実は、このぺぺという男、植物をこよなく愛する寡黙ないい男で、見た目も中々好みだった。スペインで滞在していた家の庭の手入れを何年も手掛けていた。大して話した事も無いのに、彼は奥さんとアツアツだと小耳にはさんで内心ちょっぴりがっかりした。そう、彼は私にとっては「ちょっと好きな人」。こうして私の幻の浮気相手が誕生した。でも、ご心配無く。その後、次女は旦那に良く似たアジア顔に成長したから(^^)
Oct 16, 2002
中国人の女の人は、人前でやたらお酒を飲むのを嗜みの無い恥ずかしい事だと心得てる。一部の日本人の女性の様に、ガバガバ浴びる様に飲む人に、私は出会ったことがない。中には2人で飲むと実はツワモノなんてのも居たが(笑)、私と同じ位に飲む中国人女性にまだ出会った事がない。思い起こしてみると、香港で一緒に夜通し飲み明かした女性は全員西洋人だった。おまけに香港では女性に比べて男性の数が多いので、女性には飲食店のサービスも良い。そんな訳でホテルのディスコ等には「レディース・ナイト」と言うのが存在する。このレディース・ナイト、日本の様に1杯サービスとかこのカクテルが安いですよ、なんて言う生易しい物では無い。一晩中、女の子は飲み物無料なのだ。大抵は入場料が多少かかるが、私がホテルのディスコに行くのは顔パスの中国人の女の子に誘われた時くらいなので、実質タダ飲みだ。しかし、中国人の女の子は無料であっても大して飲まないので、商売が成り立っているようだ。ここに酒飲みの日本人女性が行ったらどうなるか想像するのは難しく無いと思う(笑)。ある時、私とは初対面の台湾在住の旦那の友達の奥さんが、中国人の女の子ばかり5人程で出かけると言うので、面白そうなのでついて行った事がある。とある大きなホテルのディスコに入ると、一緒に行った女の子達は踊る訳でも無いのにいつまでも飲み物を買おうとしない。会話に夢中といった訳でもない。しびれを切らした私が1人でバーで飲み物を注文してお金を払おうとすると、バーテンダーに「無料だから」と言われた。「どうして?」と訊くと、レディース・ナイトの事を教えてくれた。なんだ、私が可愛かったからじゃないのね(爆)。そのシステムに妙に感心した私は、周りを見渡してみた。なるほど、そのせいか外人の男の一人客が多いかもしれない。ほとんどがスーツ姿だ。それにしても、中国人らしい女の子はどの子も皆、ほとんど飲んでいない。踊ってる訳でもなく、唯、そこに居るだけ。ナンパ待ちだって普通は1杯や2杯飲むだろうに、どういうこっちゃ?私は普通のペースで飲んでいたが、そんな状況では飲んでいるだけで目立つ。2杯目も飲んだら、ずっと飲んでる女に見える(笑)。おまけに女の子が頼むと飲み物が薄い。ジュースか水か!?という感じなので、すぐ無くなる。あんまり直ぐにお替りに来る上に、「薄すぎるから、もっとちゃんとお酒入れて作ってよ」と毎回言うので、バーを仕切っていたオーストラリア人のバーテンダーのお達しで、私が頼むと黙っていても口うるさい西洋人の男が頼むよりも強いのが出てくる様になってしまった(笑)。そうこうして夜が更けて来て、周りはナンパ目当ての男達でいっぱいになってきた。声をかけてきたのは出張で何日か香港に居るビジネスマンが多かった。大していい男も見当たらない。話して面白い男がバーテンダー位だったので、男同士で飲んで居た旦那を呼び出して、帰る途中で迎えに寄って貰った。旦那が「どうだった?」と聞くので、レディース・ナイトにびっくりした事と、女の子を飲みに連れ出すなら、相手によっては使えるサービスじゃないかと話すと笑われた。しかも大していい男が居なかったと言ったら更に笑っていた。それにしても、あのレディース・ナイトを日本でやったら、一夜にしてつぶれる店もあるだろうなぁ。ましてやイギリスでやったら数時間でつぶれる事は必至だろう(笑)。
Oct 15, 2002
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