感謝のつぶやき日記

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ナカーズ

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2009.01.17
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カテゴリ: 闘病記
昨日は身体が冷えて、とても体調が悪かったのですが、飲み忘れていたサプリを飲むとずいぶんましになりました。

慢性疲労症候群の原因については、未だ解明されていないところが多く、効くのか効かないのか、はっきりした事は言えませんが、一応カルニチンを飲んでます。

http://www.med.osaka-cu.ac.jp/21coe/hirou_gairai/Mol_Med_04.pdf

ここに出てきた栄養素なので、一応試してます。

ちょっとだけ分かった部分は、単一の原因のシンプルな病態ではなく、免疫、自律神経、内分泌と、ややこしく絡んだ病態みたいです。

比較的にシンプルな流れで、慢性疲労状態になるパターンとしては
まずストレスで免疫力が低下する。
(これに関しては、遺伝で小さいストレスでもなりやすいタイプがあると書かれてました。)
サイトカインという、免疫や感染や細胞増殖に関与する制御タンパク質が過剰に働いてしまう。

カルニチンは、内分泌に関与している部分の文書に書かれてあった栄養素です。

脂肪燃焼に関わりが深い栄養素です。
脂肪を燃焼するラインに掘り込み、コエンザイムQ10に手渡す仕事をしています。

別のサイトで調べてみると
「カルニチン単独では痩せない」と書かれてました。
「しかし、心臓病のリスクを下げる」という研究結果は出ているようです。

カルニチンは、羊肉に含まれており、他には赤身の肉、カツオなど赤身の魚肉、赤貝の中にも含まれてます。

カルニチンは脂肪を燃焼させるのに関与しており、北海道など寒い地域で食べられる習慣があることから、「冬冷えた時」「冬場に胸が苦しい時」などに、摂取しておく事は「そんなに毒にはならないのと違うかな」と考えてます。

専門のドクターも「栄養素を食べたとしても、吸収されるか?血中濃度はどうか?脳血流はどうか?脳脊髄液中ではどうか?など、それぞれ濃度が高かったり低かったり、場合によっては届いてなかったりなど、一くくりに単純にとればよいとコメントできない」そうです。

まあ、免疫、自律神経、内分泌と複数の専門分野をまたぐ症状なので、安易に分野外の事は答えられないのも無理ありません。

ですから、この話も「参考程度」にしてもらったらありがたいです。





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最終更新日  2009.01.17 15:05:11
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