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フランシス・キタジマ

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2009.02.16
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カテゴリ: リーダーシップ
ネタ本がなければ語れないのでは心許ないと思うけれど、それでもやらないよりずっといい。

たぶん、ネタ本から話しているうちに学習効果があって、こういうことに目をつけておけばいいのかとわかるようになるかもしれません。

リーダーは自分の言葉で語らなければ、自分を表現できないのです。
自分流、それが一流です。

・・・・・・

いい朝礼でいい調子 社長さん用、訓示の「ネタ本]
asahi.comより 2009年2月16日7時59分

「成功の心得 一日一言」を手に取る寺崎正弘さん=久留米市城南町
 「一日の遅れは一年の遅れ」「“問題ない”こそ大問題」――。そんな会社経営に役立ちそうな言葉を集めた冊子「成功の心得 一日一言」を、福岡県久留米市の商工会議所職員と広告業者が共同で作った。企業が元気を失ったのは、社員がやる気や情報を共有できる朝礼がなくなったからではないか、との思いから、経営者やリーダーが訓示で使えるネタ本で朝礼の復活をめざす。



 言葉を考えたのは、久留米商工会議所に勤める玉置敬一さん(61)。約40年、1千超の会社の経営を指導した経験から、企業が活気づくための心得やヒントになりそうな文句を練り、これを列記したカードを20年前に作成。名刺代わりに配っていた。

 このカードに注目したのが広告企画業「スタジオギズモ」代表の寺崎正弘さん(42)。市内のうどん屋の朝礼で毎日一言ずつ取り上げ、従業員らに思ったことを語らせるようにしたところ、仕事がスムーズにいくようになった実例を耳にしたのがきっかけ。より多くの企業が使えるようにできないかと、玉置さんに出版を持ちかけた。

 玉置さんによると、朝礼にはスピーチがつき物だが、話題探しに苦労している人は多い。しゃべるのを苦にして遅れたり外出したりする社員もいて、集まりが悪くてやめてしまう会社もあるという。ただ、経験上、しっかりと朝礼をしている企業は業績を伸ばしているところが多いと感じている。

 1冊480円(税込み)。問い合わせはスタジオギズモ(0942・38・0429)へ。(奥村智司)

     ◇

【成功の心得一日一言】

・「できない」ではできない

・問わずして進歩なし

・悪い情報はいい情報

・競争相手も良い教師

・迷ったら迷わず原点に



・集金カッチリ支払いキッチリ

・夕べの反省明日の繁昌






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Last updated  2009.02.16 17:37:09
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