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ゴールデンハムスターぷりりん♂が我が家に来て4週間たった。先週から体形の変化に気づき気になり始めた。肛門の周りが円形座布団みたいに腫れてきた。なんだろうと思って図書館から借りてきた本を読み直したらわかった! 「生後3ヶ月ぐらいの♂はお尻が腫れてくる。睾丸が陰ノウにおりてきて腫れたようになる。」と書いてあった。なんだ~、男の子のしるしだったんだ。本にはタヌキの置物のようだと書いてあり、まさしくその通りだ。でもタヌキの置物と一緒にするなんて失礼だ。あと、本には睾丸は体温調節の役割もしているとあった。じゃあ、女の子ハムはどうやって体温調節をするんだろうと疑問を持ってしまった。 横から見てもぷっくりしているのがよくわかる。歩くときも引きずっているようだ。なんか、かわいいそういえば、イラストのある飼育本でもしっぽの付け根辺りをオスメスで書き分けている本があった。
2006年05月13日
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またハムスターの研究レポートを図書館から借りてきた。今回は2巻と4巻。 2巻ではモルモットとハムスターの違いがわからない飼い主のせいで、モルモットのお婿さんに迎えられたちび太郎(ハム)がかわいそうだった。モコちゃん(モルモット)はじゃれて噛んだつもりだったが、ちび太郎は2日入院させられた。マンガでよかった。しかし、大きさも形も違うのにハムとの違いがわからない飼い主なんているんだろうか。 ↑ぷりりんの背面水のみ 4巻では、しまがあるハムが「しま次郎」と名づけられていて、長女は「しまじろう」とダブらせてうけていた。長女はどんな本もそうだが何度も何度も本を繰り返し読む。ハム研も例外ではない。だから内容を覚えるが「チャウチャウの刑」や「おにぎりの刑」とあまり良くないことまで覚えてしまって困る。チャウチャウの刑はマンガだからチャウチャウみたいになる。実際は、・・・。 さて、ハム研は全般的にオスとメスのけんかネタが多く、オスがやっつけられてばかりいる。うちのぷりりんもオスなので気の毒になってしまう。ハムスターの研究レポート(第1巻)ハムスターの研究レポート(第2巻)ハムスターの研究レポート(4) 2巻の最後に「本シリーズはハムスターの愛らしさを描く「マンガ」です。ハムスターをお飼いになる際は、専門の飼育書を参考になさってください」と書いてあった。1巻を発行した時抗議があったんだと想像される。
2006年05月18日
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