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終業式から1週間たちました。今週月曜:職員会、火曜:特別支援教育校内研修と続き、水曜~金曜の3日間は、ほっとルームで『苦手な子のための算数教室』を行いました。 1学期5年生の算数での個別支援やTT支援が多かったのですが、子どもたちにとってなんと難しいことか…指導要領の内容も去ることながら、この地区で採用されている教科書に疑問を感じます。この教科書は見ただけで気分が悪くなるほど分かりにくいと私は思います。 5年部(5クラス)は、算数の苦手な子どもたちのために、学年で『補習』を実施しました。3年~の総復習です。各学年の内容をA4で40枚位にプリントして3つの教室の後ろ(ロッカー)に並べ、子どもたちは「3-1」のプリントからどんどん解答していきます。1枚やるごとに廊下の先生に丸つけをしてもらい、合格したら次に進む…というシステムです。 私は3年の問題もちょっとハードルが高い子どもたち数人を対象としました。数の概念から学び直しのプリントを用意しました。『数教協』の先生が執筆されたファックス問題集1年生を約40枚…4枚1セットで綴じました。10級~1級と称して、4枚ごとに丸つけして、合格したら次に進むようにしました。『数教協』の『水道方式』という考え方で作成された問題は、やはり分かりやすいと思います。 プリント学習を始める前に、皆で『0~10の数トランプ』や『ニコニコ・ドキドキわり算ゲーム』での遊びもしました。数や計算の概念を楽しみながら理解する学習です。日頃算数が嫌いな子どもたちですが凄く楽しかったようです。『ニコニコ・ドキドキわり算ゲーム』には、今子どもたちで流行っている○ピン(牛乳ビンのふた)を使いました。1学期なかなか教室に行けなかった男の子が、○ピン収集マニアなので、家から持ってきてもらいました。なんと1000個以上を大事そうに抱えて持ってきてくれました。 3日間を終えて、最後に3日間やった大量の100点プリントと『合格賞』を1人ひとりに渡してあげると、本当に嬉しそうでした。家に帰って家族に見せ、お婆ちゃんの仏壇に供えた子もいたようです。因みに…私の採点は1000点、10000点検、100000点もあります。1回やり直しをする度に0が増えるのです。「あっそうか~とやり直しをするとどんどん賢くなるんよ。だから間違ってもいいんよ」が学級担任をしていた頃から私の口癖なのです。 次は、「2-10級」~「2-1級」のプリントを作成中です。8月下旬にまた『算数教室』を開く予定です。本当に楽しいです。
2012.07.27
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昨日ようやく最後のクラスが1学期の家庭科調理実習を終えました。家庭科専科ではないのに…様々な支援の合間…5年生5クラス×3週間の授業は本当にきつかったです。 でも、家庭科は「生活」に直接関わる学習なので、学ぶ目的が明確だし、物作り(調理や裁縫)は楽しいので子どもたちのほとんどは意欲的です。「教育相談」の私 が担当するのも意味があると感じています。 授業つくりも、特別支援教育の観点を取り入れ工夫・配慮をしています。4月に「授業のルール」を確認して毎回黒板の隅に掲示したり、授業のパターン(準備物、終わりの時間、学習スケジュールの確認…)を決めて進めたり、教科書を見ながら書き込めるプリントを作成したりしています。 調理実習も板書や道具・材料には、配慮工夫をふんだんにしました。それもあって毎日学校を出るのが21時、それからスーパーに必要な物の買い出し…でした。 正直大変でしたが、回を重ねる度に手際が良くなり、共同作業が上手くなっていく子どもたちを観て、子どもって凄い!と思えて幸せでした。
2012.07.14
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