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2012.02.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先月教育サークル『岩国作文の会』に参加したんですが、近頃あらためて「ことば」の大切さを実感しています。

戦前から続く「生活綴方教育」…作文の会はその伝統を引き継いだ実践研究サークル。先生方が毎月持ち寄った学級通信集『はすだ』は今回で287号。生活の事実や思いを書き、読み合うことを地道に積み重ねていく中で心繋がりながら確実に成長していく子どもたちの姿を見ることができます。

◆文献研修〈滋賀 早川先生〉
…喜怒哀楽の表情を出さないおとなしい子、明るいけれど少しも落ち着かない子、言葉が出ずつい暴力になってしまう子…その「感情」を「ことば」で表現することは、自分の「感情」に気づくことに繋がり、それは人と繋がり自分を変えていく力となっていく…

そのためには、…教室を安心できる場所にしていくこと…自分の「感情」を出しにくい子どもたちにはできるだけ「書く」ことの抵抗をなくしていく…最近は「短く書く」「詩を書く」に焦点をあてて取り組まれた実践。

◆実践報告〈美祢 江頭先生〉
…彼はこの3年間支援学級担任。2年間は交流学級の朝学1回を日記にしてもらい給食を食べながら読み合うことを続けられました。

今年度は交流学級(6年)理科の授業を担当。授業も生活の一部ととらえて、書きたくなる授業を仕組みながら「書いて読み合う」生活綴方の目線で学習指導をされた報告でした。

効率よく点数を上げるために、「正解」ばかりを伝えたり、求めたりしがちな「服従型の学び」から「表現型の学び」に慣れていった子どもたちが「自分らしくわかる」ことを経て、学ぶ楽しさと「正解」する力をも着けていく素晴らしい実践でした。






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Last updated  2012.02.07 20:42:39
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