やさしい私であるために

やさしい私であるために

2019.12.06
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カテゴリ: 友達との絆
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友達がいなくなってまだ一ヶ月もたたないのに、
とても長い月日がたったように感じる。

日々の生活の場面場面で、
友達とのことがフラッシュバックする。

そのたびに
「あー、もういないんだ…」

二度と会うことができないと思い知らされる。


友達の「死」と「二度と会えない」ことが
私のなかで合致していないらしい…

「死」ということは


想い出のなかには友達はいる。
記憶のなかには友達はいるのに…。

現実のこの世界で
友達と
二度と会うことも
話すこともできない。


もしも
私が友達とやり残したことがあったら…

きっと
取り戻せない時間を悔いただろう。

二度と会えないことを受け入れられず
苦しんだかもしれない。


人は「死別」という体験を重ねないと

「その人と二度と会えない」

それがどういうこなのか
本当の意味では分からないかもしれない。




そんなことわざがあるけれど…

友達をなくした今、
頭ではなく魂で
「死別」ということが本当にどういうことなのか
分かる気がする…。

二度と会えなくなってから悔いても
どうすることもできない。



今この一瞬

素直に
悔いのない向き合い方をしていこう。


そう思います。

友達が命をもって教えてくれたこと。




↓前回の「サヨナラを言った友達」の記事はこちらこら
https://plaza.rakuten.co.jp/ccpurin/diary/201911290001/




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最終更新日  2020.07.04 22:19:44
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