Hic Rhodus, hic saltus.

2006.07.26
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読書案内に登場する書籍はどのような方針で選ばれているのか、という質問を受けたので、ここでお答えしようと思います。結論からいうと、思いつき以外の何ものでもありません(汗)。とはいえ、一応、政治・経済・社会・思想を中心としたテーマを有し、車中で読める程度の軽めの内容で、比較的入手がしやすい新しい本を選んではいます。その結果、新書が多くなっているのは事実ですね。基本的には1週間に3冊を選び、1冊は独立したテーマ、残りの2冊は関連するテーマでの紹介を目指しています。

さて、順調に毎週3冊程度の読書は進んでおりますが、非常に忙しい時期になってきており、しっかり考えて文章をまとめるゆとりがなくなって来ております。そこで、今週は読書案内の更新を断念することに致しました。また、来週以降更新を致します。とはいえ、何も紹介しないのも寂しいので、いしいひさいちの漫画を紹介(爆)。
眼前の敵 戦場にかける恥
いしいひさいちの 『眼前の敵』(河出書房新社・新書) 『戦場にかける恥』(双葉文庫) は、どちらも舞台はどうやら第二次世界大戦。といっても、架空の国で架空のお話し。徹底的に戦争を笑い物にするという点では共通。戦争を紛争解決手段とすること自体をシニカルに捉えていると言えそうです。なお、『眼前の敵』は 映画『眼下の敵』 をもじったもの。『戦場にかける恥』は 映画『戦場にかける橋』 をもじったものです。どちらも戦争映画としては著名なものですね。

なお、戦争を国際紛争解決手段と位置づけ、良い戦争と悪い戦争に分類したのは、国際法の父として有名な グロティウス 『戦争と平和の法』

いしいひさいち『眼前の敵』(河出書房新社・新書)
いしいひさいち『戦場にかける恥』(双葉文庫)





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最終更新日  2006.07.26 23:50:18


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