2才児を謳歌しているたいちゃんに翻弄され、心擦り減らせる毎日
私が当たり前に備えたい!と長年思い続け、何とかかんとか維持してきた、
理性や自律という心の栄養
枯れ果てる寸前です
つい、お風呂でたのちゃんに悩みをこぼすと
「たいちゃんには怒っちゃだめ お話するとわかってくれるよ
たっちゃんは、いつもね大事なおもちゃとかとられちゃうと、
それはたっちゃんの大事大事だから返してって言うの
何回も言うと返してくれるから
ママもやってみてごらんきっとうまくいくよ」
どこかで聞いたことのある内容だけど、イロイロ考えながら、
言葉を選びわかりやすく話してくれました
私に余裕があるときに、そんな話をたのちゃんにしたなぁ
更に話は進み、
「ママさぁ、いつも怒っちゃうから、七夕のお願い事、
いつも笑顔でってしたのに、叶わなかったな~、たのちゃんは?」
な~んて他愛のない話をしながらお風呂終了
悩み相談に応じてくれる歳になったことに喜びを感じたりしました
たのちゃん、体を拭いてお風呂からリビングに向かう途中、ふと振り返り
「ママの願い事、きっと叶うよ」
と、優しい笑顔で言ってくた(゚ーÅ)
2才の頃、腫れ物に触るような対応を必要とした敏感な子が、、、
5才になった心は、大人顔負けの優しさと労りを備えていました
ありがとう
就学児健診 October 31, 2011
おれ、がんばってるだよ October 26, 2011
夏風邪 July 20, 2011