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いよいよ和梨撤退か?そんな感じになってきました。どうしても赤星病が対処しきれません。赤星病は必ず毎年かかります。今年は殺菌剤で何とかと思いましたが、無理でした。これはあきづきです。葉っぱは無残と言うしかありません。これでは葉っぱの役目を果たしません。思い切って全て葉っぱを取り除きました。可能性としては新しい葉っぱがいつ出てくるかですが、厳しいでしょう。 家では赤星病を防ぐのはほとんど不可能です。梨の木から直線距離で約20m離れた所ににこのような植木があります。ビャクシン類のカイズカイブキです。しかも巨大です。当然家の植木ではありません。このカイズカイブキが中間宿主になり、冬ここで越冬し春に必ずここから病原菌の胞子が飛んで来ます。梨の産地ではこのカイズカイブキは植えてはいけないと言う条例が出るほど梨にとっては厄介な植木です。 今年の冬に木全体を小さく切り戻します。来年受粉後に大きなビニール袋をかぶせ、胞子がかからないようにできればと思います。それでも駄目であれば和梨は撤退です。(洋梨は問題ありません。赤星病には強いようです。) 一方今年中国梨のヤーリーとツーリーを植えました。こちらは赤星病に大しては微妙です。和梨ほどではありませんが、一部感染しております。感染した葉を取り除き暫く様子見です。ツーリーは今年伸びた枝(約1m)をほぼ水平に誘引し、暫く後に見ましたら折れておりました。少々無理し過ぎたようです。もう一度切り戻してやり直しです。【中国梨: ツーリー】 ↓【中国梨: ヤーリー】 ↓ 当地では昔からこのカイズカイブキを良く見ます。植木としてはシュークリームのなどユニークな形状に出来、面白いのですが梨にとっては難敵ですね。
2010/06/27
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赤肉メロン 【キューピット】ですが、今年は成功にしましょう。実際の果肉の甘みより甘めの採点ですが。今日はメロンの最終報告とします。最後に栽培のポイントも付け加えます。今朝のメロン畑です。まだいくつか成っておりますが、今年はこれで終わりです。近日中に全て抜き取ります。一部既に蔓枯れも見られます。近くで見ますと、先日の台風の雨が表皮のひび割れの部分に入り傷みが進行しております。昨日収穫したものです。 ↓ (表皮は傷みかけております)カタログでは1kg弱になってますが、今年家で成ったものは1.5~1.6kgが多かったように思います。切ってみましょう。種は完熟の感じがします。香りはメロン独特の甘い香りがします。糖度は14.2。(糖度的には今年家で成った桃のなつおとめ・なつっこと同程度です。)1個を切り分けてみますとこの量になります。果肉も柔らかく問題がありません。食べてみますとこれぞ完熟です。 今年私の栽培ポイントです。赤肉メロンで大抵失敗するのはうどん粉病ではないでしょうか。私も過去に失敗したほとんどがこのうどん粉病です。そのあたりが最大ポイントのように思います。 ポイント1.植え付け時畑に若干の傾斜を付けました。梅雨の時の雨溜まりを無くす為です。 株元を高くそこから緩やかに傾斜を付けてあります。(山型)(途中一切の溝は掘りません)2.5月初めビニールのトンネル栽培に始り、そのトンネルは梅雨の前に全て撤去しました。 トンネルは株元に雨を当てないような意味があると思いますが、梅雨時は逆にマイナスだと思います。 梅雨時はとにかく蒸さります。特に陽が差す時は。 あくまで風通しを優先させました。 (ビニール屋根のトンネルは風通しを悪くします。そのあたりに湿気がこもりうどん粉病の発生源になります。)3.梅雨の間に、2回殺菌剤を噴霧しました。 本来は無農薬と行きたい所ですが、今年はやむなく使いました。 こんな感じでメロンは何とか最終の収穫(完熟)まで持って行くことができました。これでまた来年です。来年はネットメロンもやってみたいところです。
2010/08/13
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もしかしたら行けるのではないか。そんな感じを抱かせてくれました。今年梅雨明け後間もなく(7月中旬)ぶどうを挿してみました。しかも休眠枝です。冷蔵庫で半年以上眠り続けていたことになります。 家にはスイカ用の冷蔵庫がありまして7月中旬ともなりますといよいよスイカの収穫となります。(この冷蔵庫は夏意外はほとんど使いません。スイカは場所を取りますので個別の冷蔵庫と言うことで。)とりあえずスイカを入れるには、残しておいたぶどうの穂木(休眠枝)を何とかしなくては。もうさすがに無理だろう。と思いつつ挿してみました。意外にもその後順調に行きまして、よ~し。このまま。もしかして成功するのでは。 ところがここに来てとうとう力尽きてしまいました。抜いてみますと確かに発根はしていました。こちらは簡単には抜けませんので、さらに根は張っていると思われます。一応春まで残して残しておこうと思います。(奇跡が起きるかもしれません。新芽が出た~。なんて) こちらは緑枝挿し。(梅雨期の6月中旬に挿したものです)葉っぱは出なくとも、枝は緑を保っております。(挿した時点では副梢に数枚葉っぱが付いていたように思います。それは途中枯れ落ちてしまいました。)これも間違い無く発根はしていると思います。 果樹の根も根だけで延々生き延びますが、枝もなかなかのものです。うまく行けば春に1年前の休眠枝で挿木が成功。なんてあるかもしれません。
2010/10/14
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近くにあるプロのイチジク農園へ再び行って参りました。イチジク農園にとって防鳥対策は不可欠。現在の私にとっても同様の課題であります。さらに鳥だけでは無く害虫対策も考えなくてはなりません。プロの方はどの程度のネット作りをされているのか参考にさせていただこう。台風に対する強度もありますから。 結論から申しますと、実に簡単でラフな作りでありました。まずは巨大イチジク農園の全景から。基本は単管パイプをジョイントで組み、あとはネット張りするのみ。良くHCで売っていますが、まさにそのものです。上部 ↓天井部分は大きな網目です。側面は5mm角くらいの升目です。ネットの押さえは ↓亜鉛メッキしたチャンネルに波型のバネ効果を持たせたワイヤーでネットを挟み込んであります。チャンネルはビス止めしてあります。これらもHCで売っているものです。ネットの高さは2m。下部 ↓ベース部分はφ22の単管に押さえのクリップで挟んでいるだけです。ネットは恐らく100m単位ですから、その継ぎ目は強固なヒモで縫うようにしてあります。良く見れば実に簡単な作りです。 最近思いますのは、もうこれしか無いように思えてきました。鳥避けはもちろんですが、問題は害虫をどの程度防ぐことができるのか。ネットの網目はできれば2mm角くらい。 (アブラムシは諦めます)最大のポイントは袋かけを省けるのか。ここが最大のポイントです。その他、できれば雨避けができる構造にできれば最高です。(害虫の種類・大きさをもう少し勉強する必要があります。)以上私の空想の一幕でした。 最後にここの農園、プロだけあってイチジクの出来栄えは流石です。品種はドーフィン。熟したドーフィンはスーパーで売っているものより大実でした。おいしそうなドーフィンです。栽培技術はかなり高いものがありました。
2010/09/01
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ぶどうの葉がすっかり秋の気配です。結構な黄葉。 目立つ場所なんだからもっと早く気付きなさい! カーポートの軒下でもぶどうを栽培しております。狭い庭ですので、可能性のある所はどこでも栽培を試みます。昔は屋根下全面に枝を這わせていましたが、日光の当たらない場所は流石に無理でした。なので今は一番前面のみです。 昨日この角度から見て、棚だけならさらに1m程度オーバーハング出来そう。などと思ったりしました。 この黄葉、マグネシウムが不足しているのでしょうか。苦土石灰を与えておきます。 安芸クイーンですが、収穫前に秋にならないようにしなくては。房は見るまで無く小さな房ですが、実まで黄色くなっていてはこれで終了です。お尻からチラっと。まだまだ青い。大丈夫そうです。 10歩離れて引き返しました。やっぱり一房だけ確認しておこう。自信の無さがありありです。(笑) ついでに雨ざらしのスチューベンも確認しておきます。(2011年挿し木。)葉っぱが少ないですが、一応垣根仕立てのつもりです。(汗)こちらはさらに小さくデラウェア並みです。葉脈から枯れ込んだ葉も見受けられます。やはりマグネシウム不足でしょうか。 こちらは危険な兆候です。最後まで持たないかもしれません。 さらに雨ざらしぶどうは続きまして。 先日剪定したクイーンニーナがようやく今年の成長を開始しました。(2011年植え付け。) よしよし順調。今年中にあと3m程度延びてくれれば成功です。 昨年は夏の防除を怠り失敗。今年はしっかりやりませんと。仮免許中のぶどう栽培。今年も右往左往は続きます。 にほんブログ村
2013/07/15
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手前が紅美人です。昨年植え付け。(接木苗)奥が紅妃です。2010年の挿し木苗。挿し木から始めて2年が経ちました。受粉樹がありませんので、今年も成長あるのみです。 紅妃は昨年が初開花。挿し木した翌年に花が咲きました。今年はどうでしょう。もし成長に移行したら今年花が咲かないのでは。 結果は。 全ての芽に蕾が付きました。一つの芽に3~4個の蕾が付きますので合計で300~400個くらいの花が咲きます。 一方、紅美人はどうでしょう。こちらも同様でした。紅妃とほとんど同じです。 キウイについて1点分かったことがあります。キウイは挿し木した翌年には収穫出来ます。但し受粉樹があればですが。 紅妃・紅美人ともこのまま行きますと来年は1000個程度花が咲くと思います。問題は受粉樹。来年も同じことを言っているかもしれませんね。(汗) 昨年挿し木したニューエメラルドです。ここにも花が。 キウイは思ったより成長が早かった。これは挿し木苗でも同様です。これが私の感想です。 ホームセンターでは何故か接ぎ木苗。ここが良く分かりません。私のテストでは挿し木も接ぎ木も成長は全く同じです。 早雄、今年は仲良くしましょう。聞いてますか、早雄君。 にほんブログ村
2012/04/20
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2010年挿し木の紅妃があります。昨年20個ほど花が咲き、今年400個ほど花が咲きました。受粉樹を用意しておらず、しおさんから花粉を頂き数個ではありますが何とか実を付させることが出来ました。先日2個落下していているのに気付き、1個は既に腐ってましたが1個は柔らかい状態でしたので拾って持ち帰って来ました。 何でこんなにちっちゃいのが生ったんだろう。いつかは肥大するだろう。 肥大しませんでした。(汗)富士山の麓でクスッ。 北関東でクスクスッ。 関西でクスクスクスッ。 山陽では腹をかかえて大笑い。 ちゃんと見えておりますよん。 これだけ小さいと愛嬌があります。 食べます。食べます。 手先が器用な私でも手を切りそうなくらいの大きさです。一口噛んで飲み込むと言った感じです。じっくり味わう時間もありません。 味の評価も短期決戦です。 それでは登場して頂きましょう。記念すべき紅妃第1号です。 紅妃の赤ちゃんがこちらを向いて笑いながら何か申しております。 なになに。 『あなたの管理が悪いんでしょ。』 ごもっともでございます。すみません。お説教されてしまいました。 小さいながらも糖度は21.2。 これくらいの糖度であれば。と思い次の準備にかかります。今年、キウイの注目は何と言っても紅美人です。これから各地で評価のレポートがアップされることでしょう。今年紅美人と紅妃の開花は全く同じ日でした。私的には紅美人と紅妃は違う品種と見ております。大きさ的にも紅美人の方が若干大きくなるのではないでしょうか。 左が紅美人、右が紅妃。今年50gは行くだろうと思いましたが、2つ合わせてやっとこの重量。紅美人は昨年(2011年)の植え付けで木の大きさも紅妃とほぼ同じ。幼木時の樹勢は紅妃の方が強いように感じます。暫くあおばやしで追熟させます。 しかしキウイも初生りはこれくらい小さい実から始まるのですね。 現在の紅妃。(2010年挿し木) 紅美人。(2011年植え付け) ちょっとだけグチャグチャ。(笑)近くに30年生キウイがありますが、まだまだ赤ん坊じゃのう。って申しております。 今年ひだぱんちさんから頂いた早雄です。細い枝がヒョロヒョロっと2mほど。管理者に似てしまいました。来年の結実はこの早雄次第。ちょっとヤバイような気も致しますが。 今年ニューエメラルドの台木に居接ぎした紅美人・紅妃・ジャンボイエローです。これもほんのちょっとだけグチャグチャ。きっと来年花が咲くことでしょう。 追記先日ホワイトモグタンさんから頂いた紅妃の中に1個だけ柔らかいものがありましたので食べました。糖度は20。 大変甘い紅妃でした。味は日本一の果実が保障します。皆さん、甘い紅妃に巨大なMGキウイは如何でしょう。ご購入はここをクリック。 にほんブログ村
2012/10/23
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あちゃ~。やってしまいました。最近植え付けた枝豆・小豆(約700本)の水遣りは毎日やってりますが、メロンを忘れてしまいました。(汗)水切れです。あ~情け無い。庭先の一番身近な所を疎かにするとはお恥ずかしい限り。急いで灌水しましたが、一部はもはや手遅れ。いくらハウスの中での地植えとはいえ蒸散スピードは予想をはるかに超えています。 次第にメロンの本数が減って行きます。遮光幕等でハウスの中の温度を抑えたい所でありますが、問題は間もなくやってきそうな台風。 現在一番大きいメロンはこの程度。う~ん、今年はここまでか。早いものはあと2週間程度で収穫に辿り着けますが、ここからは文字通りのサバイバル。最後の最後で超厳しい状況になって参りました。(汗) にほんブログ村
2011/07/17
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キウイを植え付けました。どれも小さな苗ですが、手前から【紅美人】【紅妃】【紫香】の3種。さらに近くに早雄も植え付けてあります。紅美人はご他聞に漏れずと言った所でしょうか。今は和歌山ので育成されているようですが、元々は中国のキウイで甘いようです。日本で現存するキウイでは、恐らくこれが一番甘い品種だと思いますので抑えておきたい品種です。良く中国から持ち帰ってくれたものだと感謝したい所であります。中国はまだまだお宝が眠っているような気が致します。 ただ紅美人は如何せん小さな苗で、私が昨年挿木しておいた紅妃より小さいと言うのはちょっと。植えつけた以上、今後は管理者の問題に移ります。しっかり育てないと行けません。 ショックなことがありまして、圃場で育成していた【紫香】がどこにも見当たりません。10cmほどの苗でして、恐らく知らず知らずのうちに踏んでしまったのでしょう。あちゃ~。です。急遽プランターに残っておりました挿木苗を移植しました。極小の苗です。大きさ的は5cmほど。暫く集中治療室で育成と言った感じになりました。 試しに紅美人を1本だけ居接ぎしておきました。あと2本挿木も試みてあります。 その他、昨年の今頃になりますがキウイの根を切り取り挿木状態にしておきました。(根伏せ)どうなったかと申しますと、根と同じ場所から芽が出て参りました。根から根が出ると言うのも面白いです。来年の台木用として圃場に移しておきました。 今回植えつけたキウイは収穫までにあと5年はかかると見ております。それまでじっくり、大きく育てたいと思います。 にほんブログ村
2011/02/23
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最近イチゴの収穫は毎朝の日課になっております。(品種:あかねっ娘)昨日は雨でしたので一日お休みしました。今朝イチゴを見てみますと汚だらけ。それでも収穫しなくては。 今年は鳥にも無防備です。ネットを掛けておりません。大したイチゴでは無いのでネット掛けまでしなくても。と思いました。当然の如くこのように突かれます。 数週間前に2時間ほどかけて摘果を行っております。1パック98円のイチゴを148円にする為です。 何とか148円までは来れたかもしれませんね。並べて一斉放水します。 これ1個当たり何グラム? ふと疑問が。大きそうなものを計ってみました。1個当たり30g。 あかねっ娘の特徴ですがふっくらと小太りです。 因みに1個食べてみますと、味は最悪。濃厚さは感じられず水っぽく感じます。糖度も10.2と低いです。雨が降る前日まではおいしく頂いておりましたので、雨の影響計り知れずと言った感じです。 最近スーパーでも特大イチゴを見掛けます。恐らく1個50gはあります。こんなのが出来たら・・・・。(ため息) 今年はいい加減栽培。148円で当たり前。駄目駄目過ぎます。秋までに元気な幼苗が作れるかですね。これが復活の第一歩です。鳥除けに雨避けをしたくなるイチゴを作らないと行けませんね。 イチゴを収穫したついでにぐるりと。目に付いたのはイチジクです。ダルマティの夏果が少し肥大して来ました。流石にこれだけ生ってますと大果実にはなりません。せいぜい130gでしょう。 このような1個生りは期待出来るかもしれません。 グッドーの夏果も確認出来ました。 キウイの紅妃も授粉したのでしょうか。気になる所です。 本日、ジャンボイエローが初開花となりました。(2011年挿し木) スイカが窮屈そうです。今日、解放してあげます。現在延びた枝は1m弱。解放後、1.5~2m程度でまず摘芯。(現在主枝候補は4本程度。それぞれ摘芯します。) さてさてメロンのお世話もしなくては。今日はメロンとスイカをやります。 にほんブログ村
2013/05/12
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ポポーも追熟速度は速いようです。(品種はウェルズ。重量は325g)常温で追熟を待つ形でしたが、少し表皮が黒くなったと思いきやあっと言う間に全体が黒くなりました。これは既に腐ってしまったのか?恐る恐る切ってみることに。確かに傷みかけていますが、まだまだ行けそうです。糖度を計ってみました。糖度21.4。 (9月19日は糖度16.2でしたのでこの4日間で糖度が上がっています)さて味は。食感はトロトロ。(熟し過ぎた柿のような。それよりもネットリしています)味はカスタード+柿?味をお伝えするのは難しいですが、私はそんな感じがしました。追熟でまろやかになっています。糖度は高いのですが、甘さひかえめ。数字ほどの甘さは感じません。先日追熟不足の時はこれはちょっとと思いましたが、これなら食べられます。本日ポポーのデービス2ケを拾いました。デービスは糖度が高い品種で、味に違いがあるのか注目です。暫く栗拾いでは無くポポー拾いが続きそうです。(拾うよりも収穫した方が良いかも) (追記)(今年の西王母は最高糖度23.2で終了しました)
2010/09/23
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剪定も時間のかかるものからゆっくりではありますが、進めております。キウイ・ブドウ・柿と進んで参りました。剪定すれば必ず出来るのが切った枝であります。しおさんが粉砕機を使ってみえましたので、今年は私も一部やってみることにしました。【ぶどうの剪定枝】 ↓さて粉砕機でありますが、ここ何年も使っておりません。今頃どうなっているんでしょう。メンテ用のカバーを外してみますと案の定錆び付いておりました。本来は台座と2枚の刃が外れます。が、ネジ山が既に錆び付いて外れません。(時間があればこの刃のビスの上からドリルで穴を開け、タップを切り直し新品のビスで再度固定しておきます。)先日の鎌の話ではありませんが、ステンレス仕様があればと思います。仕方がありませんのでこの状態で、サンダーの研磨刃を使い刃の上面のみ研磨することにしました。 各所CRC(潤滑油)をたっぷりかけまして運転にかかります。上から見ますとこんな感じです。太い枝は入りませんので細い枝のみになります。(約2cm程度まで)チップはバケツに受けてみましたが、結構あたり一面に吹き飛びます。出来上がりはこの様になります。今回のようにキウイの曲がった枝やブドウのように皮が付いた枝は非常にやりにくいです。出来たチップもささくれ立った細長いものも出来ます。一番やり易いのは桃のようなまっすぐ伸びた枝です。刃に対し枝が直角に入れば綺麗なチップになるかと思います。 出来上がったチップをブルーベリーの挿木苗を定植するにでも使うことにします。粉砕機ももう少し管理しないと行けません。剪定もまだまだ続きます。 にほんブログ村
2011/01/12
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昨日収穫したスイカは14個。そのうち音がにぶいスイカが2個あります。 1個目。 2個目。 やっぱり。音は正直です。一週間程度遅かった感じです。これはカラスにあげました。カラスも警戒しているかもしれません。何故ここにスイカが。罠?昔々、こんな唄がありました。罠、罠、罠に落ちそ~う。(笑)如何にも怪しそうな黄色スイカです。 今年二個中二個収穫に失敗しました。スーパーオレンジはただでさえ栽培が難しいスイカです。今年まともなスーパーオレンジを収穫出来るのでしょうか。違和感のある音、家に留めておいて正解でした。 黒皮系のゴスペルですが、梅雨明け直後の好天ですっかり日焼けしました。中身はまだ大丈夫ですが、早めに食べないと皮から傷みが進行して行きます。黒皮も日焼けのリスクがあります。久々に黒皮を栽培して改めて過去を思い出しました。黒皮は露地栽培の場合遮光が必要でした。先日のわずか二日の好天による日焼けです。表皮の温度は相当高くなるのでしょう。 先日収穫したメロンのテレサです。今朝切ってみました。 糖度は10.6。完熟ですが、甘さが足りません。水切りが出来ていないメロンは糖度が上がりません。このあたりも路地栽培の難しいところです。メロンにスイカを毎日食べるのはノルマになりつつあります。あと2~3週間は食べ続けます。やはりお盆までですね。例年ですが、一ケ月間毎日はキツイものがあります。 昨晩、何者からに食べられた桃を寝ながら考えていました。朝三時に思い出しましたことがあります。今年の5月くらいだったでしょうか。早朝、庭で珍しい小動物を目撃していました。リビングから写真を撮ろうとカメラを用意している間に逃げられました。尻尾が毛でフサフサした生き物です。見た感じリスのような。きっとあれはイタチ。 食べ残した種を見ますと、確かに鳥ではあれだけ綺麗に皮を剥くのは無理だと思います。イタチに仮断定しておきましょう。捕獲も念頭に入れておきます。 気になりますのはイタチはリンゴも食べるのでしょうか。香り的には桃の方が相当強いです。桃の近くにリンゴが生りつつありませ。今年三年目に入るリンゴです。 パインアップル。まだ小木ですが20個ほど。どう見ても生らせ過ぎです。 青林です。こちらも三年目に入ります。昨年植え替えた影響がまだ残っているような感じです。木に元気さが無く、実も小さいです。10個ほど生らせました。 昨年高接ぎしたアルプス乙女です。(笑)なるほど。・・・・・一個に集中させましたが。 リンゴは今年収穫まで辿り着くのでしょうか。リンゴもお盆頃に収穫出来れば良いですね。ファーストレディ、早く成長して欲しいものです。 にほんブログ村
2012/07/23
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昨年秋にバラを少しばかり増やしました。ちょっと自分オリジナルのバラを作ってみようと思いまして。秋購入した1本にツルばら【エルフ】がありました。これは白色で香りがあります。なかなか白色ツルばらで香りの良いものを探し切れないでいましたが、なんとかこの【エルフ】を購入に至ったわけです。購入後植えつける前に細枝が枯れてきて、ちょっと弱いなあ~と思いつつ植え付け見守ることに。その後小さいながら新芽が出てきて、これならなんとか行けると思っていた矢先でした。え! 紅っぽい新芽が茶色くなってる~。枝を良く見るともう半分以上壊死状態。ここまでくると手遅れです。ちょっと発見が遅れました。過去に果樹苗で何本も植え付けて間もなく枯らしてきました。果樹苗も体力の無いものは冬を越せません。その教訓から果樹苗は春先に植え付けることに決めています。バラもどうやら当てはまることかもしれません。 先々オリジナルのバラを種苗して行くのに白系は一番基本で必要不可欠です。秋から前進してきましたが、ここに来て一歩後退です。さて品種を変えるかどうか迷います。この品種を使って交配した場合、ちょっと弱い遺伝子が残るかもしれません。秋に河本純子さんが育種した青バラ【ブルーヘブン】も植えようか考えました。でも弱い。結局【ターンブルー】に切り替えました。花は良いがためらう品種もたくさんありますね。バラを扱って行く上で良い経験となりました。(油断も大敵です) 今咲いている【フランソワラブレー】です。一番寒いこの時期でも綺麗に咲いています。品種によっては寒さに強い品種があるってことですね。強い遺伝子が入っているのでしょう。大抵はこの【スウィートプロミス】のように途中寒さで力尽きて行きます。 強いバラの育種。これはかなり難しそうです。川本純子さんも、さぞ苦労されたことでしょうね。
2010/01/24
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せとかが出てもう12年経ちますか。一度市場に出て広く行き渡るには10年くらい。実際に育種から始めるとさらに10年。計約20年。長い道のりです。育種から始めると時間がかかるっていうことを改めて感じます。最近はせとかのトゲ無し系統も出始めていますが、これはプロ向きの品種だと思います。家では特にこのトゲで云々と言ったことはありません。かいよう病も一部には見られますが家ではそれほどではありません。剪定の時は葉っぱを持って作業しますから特に気にもなりません。トゲで痛い目をしているのはザクロのアークデニズくらいでしょうか。こちらは剪定の時に刺さりまくっています。せとかは既に収穫が終わり落ち着いた状態となっています。今年糖度15まで行きましたので一応目標達成です。 最近みかんの木から鳥が飛び立つ光景を良くみかけます。鳥は色の中で赤・橙の識別ができます。橙に色付いたみかんは鳥にとってさぞおいしい色に映っているのでしょう。これは津之香だと思いますが皮一枚残してきれいに食べて行きます。6個ほどこのような状態でしたので、これも全て収穫しました。 もうすぐ収穫したいのがこの清見。毎年1個だけ成ります。良く目立つみかんほど鳥は食べません。傾向的に鳥は下枝や奥まった枝のみかんを隠れながら食べるのが好きみたいです。昨年も食べたと思いますがどんな味だったのか全く記憶がありません。またブログで紹介しましょう。さすがに1個しか成っていませんから巨大化の様相を呈しています。非常に樹勢が強い品種です。今日もすっきりしない天気予報。でも今日はこれから仕事。明日の天気が気になりますが、どやらまた傘マーク。 天気には勝てません。さて一日頑張りましょう。
2010/03/06
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今日も、害虫がいっぱいいました。 みんさんの所は大丈夫ですか? 梨の木の葉の裏にいました。 葉っぱの色と同じでわかりづらかったのですが、見つけたと同時に 一歩後退しました。 みなさん、これに刺された経験ありませんか? 今日だけで3匹いました。 キンカンとみかんの木にいました。 柑橘系が好きなようです。 近くの枝を見ると、枝をかじった跡がありました。 しかし、きれいにかじるもんです。 下の写真の枝が白くなっているのが わかりますか? 蟻がアブラムシの甘~い分泌物を食べています。 アブラムシは退治しなくては。 さっそくアブラムシ退治を開始。 1.サラダオイル 2.植物性洗剤 3.木酢液 1~3を適当に混合し、これに水を加 えてアブラムシ用スペシャル殺虫剤の出来上がり。 無農薬なので安心して使えます。 これでアブラムシは窒息死します。 いろいろいますね~。
2009/07/12
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昨年リンゴの【つがる】1本購入し鉢に植えました。14号鉢です。この大きさが私の移動出来そうな体力の限界のように思います。このつがる、今年は綺麗に咲いてくれました。私は果樹の中でこのリンゴの花が一番綺麗だと思っております。白地に淡いピンク。実に可憐です。 以前リンゴ産地の信州までリンゴの花を見に行ったことがあります。見渡す限りリンゴの花・花・花。それは見事の一言です。秋にたわわに実ったリンゴも見事ですが、この時期のリンゴ園も一見の価値は十分にあります。 家のつがるですが、今年は綺麗に咲いてくれました。 少し強調して大きく。 どんなものでしょうか。 このつがる、私の夢がこの1本に込められております。昨年数品種の高接ぎを試みました。成功したのは2品種のみです。接木レベルが低く結構失敗もしました。それでも2本成功しますと嬉しいもので昨年の今頃は大変喜んでおりました。今年は4品種ほど高接ぎを試みております。私の夢.....それは出来る限りたくさんの品種をこの1本のつがるに接ぐことです。 今家のリビングに一番近いのはこの鉢植えつがるです。毎日リビングからこの花を眺めております。 リンゴも品種によって微妙に花の色合いが違うようです。その微妙さを実際にこの目で見て感動を受けたいと思っております。先生方、この小木のリンゴの木に何品種まで行けそうですか?(現在樹高は約2m)この1本で数十種類のリンゴの可憐な花が見られたら最高です。夢は持ち続けたいと思います。 ちなみにこのつがるですが、以前栽培しておりました。(途中てっぽう虫に入られ枯死)全く紅い色は付かず青リンゴの状態で残暑厳しいお盆過ぎに収穫しておりました。それでも何とかリンゴとして成立しておりました。今年2年目の鉢植えつがる、お盆過ぎの収穫まで持って行けるのか注目です。 【こうとく】も今が花の最盛期です。昨年が初生りでした。最後の完熟まで持って行けずに途中で落下。落下した時は全くの青リンゴ状態でしたがそれでも糖度は15ありました。完熟まで持って行ければ期待出来る品種かもしれません。 庭に植えてあった【青林】はこの春、畑に引越しさせました。小じんまりからのびのびに方向転換します。 暖地でのリンゴ栽培ですが、残念ながらリンゴ独特の紅い色は諦めざる負えません。気候条件的に無理です。但し味はちゃんとリンゴです。厳しい環境ではありますが楽しむ価値は十分あると思います。暖地で収穫したリンゴをアップ出来ればと思います。 にほんブログ村
2011/04/27
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たくさん花が咲きました。昨年の春にわずかなバラの根を採取し挿しておきました。(接木用の台木を作る為)最初、根から一つ小さな芽を出し、それが分岐・分岐の繰り返し。わずか1年でここまで成長しました。 全く手入れをしておりませんので汚くなっておりますが、現在の様子です。花からしますとこれはバラの台木【ドクター ヒューイ】のようです。 台木ではありますが、手入れをしますとこれはこれで行けたりするかもしれません。(笑)今年この親木から40本程度挿木苗を作りました。1年後にはまたこれくらいになるのでしょうか。しかも花数はこれの40倍?(笑) ただ数株を残して接木する予定ではあります。 今年鉢で2年目の佐藤錦(瀬野系)ですが、あらら。ノーガードではやられますね。^^; 今年味見が出来れば十分ではありますが。さすがに木が小さいだけあって実も極小であります。瀬野系は佐藤錦の中で豊産品種になりますので、来年はもう少し生らせられるよう頑張りましょう。その時はしっかりガードします。 2日ほど留守にします。コメのご返信も少し遅れます。ご容赦下さい。m(__)m にほんブログ村
2011/05/26
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名前が良いじゃないですか。【天晴】(あっぱれ)なるほど。作者の意図は良くわかります。中国原産の【ベジャーガン】と【ロザリオビアンコ】を交配させたのが【天山】。いかにも中国らしいネーミングです。 栽培が難しいとされる大実の【天山】と【シャインマスカット】を交配させましたか。私は【天山】は控えて来ました。香りが無いからです。ただ確かに交配に使うと面白いです。天山、交配用に頑張りましょうか。私でしたら天山とあれを交配させます。あれです。(笑)香りの良い大実品種が出来れば最高ですね。それ以前に栽培技術を磨かねば。さらに、いいとこ取りで簡単に行かないのが新品種育成です。 面白い表現を見つけました。 今年は低糖度【みかんの赤身】でした。(汗) にほんブログ村
2012/03/09
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昨年の柑橘系の接木は今頃でした。昨年順調に行きましたので、特に時期を変える必要もありません。よって今年もこの時期としました。 接木の前に香酸柑橘の挿し木を少々。種無しカボス・種無しスダチ・木酢・レモンです。みかんの挿し木は今年は行いません。やはりみかんの挿し木は無理のようです。昨年、みかんの挿し木成功率は0でした。レモンは今年品種を変えてアレンユーカレモンにしてみました。香酸柑橘の挿し木は問題無く行ってくれると思います。 みかんの居接ぎを2本。今年台木はレモン台木からカラタチ台に変更しました。レモン台木は耐寒性がありません。鉢に戻し、まずはハウスの中へ。その後6月に圃場に移す予定です。 庭の種有りカボスに13ケ所高接ぎを行いました。あと10ケ所程度追加になると思います。この1本の木から年中みかんの収穫を目指します。月替わりで。 庭に一つだけリンゴの鉢があります。高さは約2m。高接ぎを2ケ所追加しました。庭で可憐なリンゴの花見も良いものです。今年も花だけは咲いてくれそうな気配です。実の方は?(汗)畑のリンゴの高接ぎは先週までに全て完了しております。 庭の中国実桜の【はるか】が3本あります。背丈が3mを超えて来ましたので、昨年切り戻しました。今年は流石に葉芽ばかりです。ここぞとばかりに1本のはるかに高接ぎを15ケ所行いました。そのうちしおさんのように20品種程度まで行きたいと思います。 数本遊んでみました。昨年居接ぎに失敗した青葉台があります。失敗しましたのでこんなに成長してくれなくてもと思いますが。これに4本枝が出てましたので4品種接いでみました。根が根だけに成功すればそれなりに成長しそうな気配があります。 残りはイチジク・桃・ビワ・ブルーベリーとなりました。また来週に持ち越しです。 今朝は当地では季節外れの雪となりました。 南津海も雪をかぶって寒そうです。その奥にはすっかり枯れた雰囲気の清見があります。今年の寒さを強調するような雪です。 本当は土筆採りをしたかったのですが時間がありません。来週あたりではもう遅い?今年は98円分の土筆採りになりそうです。 にほんブログ村
2012/03/12
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バラの接木が遅れました。この時期まで来ればダメもとで。たとえ全滅であっても悔い無し。貴重な経験は残ります。 台木はドクターヒューイ。この台木、以外と綺麗です。昨年このように咲きました。多花性のようです。一昨年バラの根を挿し木し、根から芽を出しここまで育てました。挿し木から一年、この成長です。 昨年、台木の親木からさらに挿し木をして接木用の台木を作っておきました。30本です。一年間全くの無施肥でもこの成長です。バラ挿し木の自根ではこの成長は有り得ません。 この成長を見て、今年のバラの挿し木はやめました。ただ如何せん接木が遅れました。 今日しかない。寒くてもやろう。途中雨交じりの曇天。指先は氷のように冷く、かじかんで思うように動きません。 半日で30本接ぎ終えました。迷ったのがビニール袋。掛けるべきか、掛けない方が良いか。 バラの展葉が結構進んでおります。ビニール袋は逆効果かも。展葉がさらに進み、活着する以前に萎れる可能性があります。 結局結論を出せませんでした。ビニール袋は半々。 台木ドクターヒューイ(親木)の現在です。今年もたくさん咲くのでしょうか。見応えは家のバラでNO1です。 枝は秋までに2mほど伸び、自重で垂れ下がります。出来ればこの樹勢を利用してバラを育成したいものです。バラは台木が必須のように思います。 にほんブログ村
2012/03/25
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メロン【フェリーチェ】が一株リタイアとなりました。 枯れたのはわずか一日の出来事でした。あっと言う間です。ここ二日ほど雨が続きましたので、枯れた原因はてっきり雨による蔓枯れだと思っておりました。実際は思いもよらぬ伏兵でした。 抜き取ってみます。 根に突き刺さるように虫が湧いておりました。 これは私も初めての経験です。植え付け後は施肥はしておりません。もともとのポットの用土か藁か植え付け前の肥料に付いていて、この雨で湧いたのではないでしょうか。 いずれにしても他のメロンも危険な状態です。 枯れた一株から駄目もとの収穫になりました。 表皮の色からして一週間から10日ほど早いと思います。これは昨年も経験した色です。ネットがしっかり出来、これから糖度が上がって来る状態です。水切りもしてませんので味は期待出来ません。 今後、他のメロンも先が読めません。今はギリギリ健在。こんな程度です。せめてあと二週間。 スイカですが、一番肥大しているものでようやく8kgを超えて来たでしょうか。今年は肥大が遅いように思います。 他は4~5kgの小玉スイカ並みです。今年は梅雨明けくらいにズレ込むかもしれません。 おまけですが、先日なばなの里に行って綺麗な紫陽花がありました。と言うわけで一本増えました。今年はこの5本目で打ち止めと致します。名前が面白いです。【ポップコーン】 最近品種の名前がさっぱり覚えられませんが、これは覚えられそうです。 にほんブログ村
2012/07/04
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今年もスイカの季節がやって参りました。予定より一週間遅れとなりましたが、2012年は7/14日を初収穫と致します。 今年の品種は【ゴスペル】 【種無しキング】 【スーパーオレンンジ】 の三種類です。今年一番最初に収穫するものは【ゴスペル】です。なぜならこの品種は過去に栽培したことが無いからです。初ものはなるべく早く味見しましょう。 まずはお尻の状態から。たるみは無く良く締まっております。 棚落ちは無いように感じます。因みに重量は10.8kg。もう少しと言った感はあります。 さて入刀です。2012年度の初入刀になります。 見た目は完璧。でも中身が良くありません。 糖度は10.8。低糖度のスイカです。スーパーのスイカにも負けてます。マラソンに例えますと、スタートから失速しました。(汗) ゴスペルは高糖度のスイカと言うことで選びました。この時期は流石のゴスペルでも厳しいかもしれません。梅雨明け後に期待しましょう。期待は糖度15あたりです。 今日からスイカの収穫が始まったわけでありますが、今年は若干小玉のような気が致します。実際収穫するのは7kg以上のものになります。60個前後になるかと予測しております。5~6kgのものも40~50個くらい生りますが、例年廃棄処分です。 現在のスイカ畑の様子。第一スイカ畑。 第二スイカ畑。 収穫の一番のピークは7月下旬。路地栽培のスイカは天候次第。梅雨が明けませんと糖度も上がって来ません。早く梅雨が明けて欲しいものです。 にほんブログ村
2012/07/14
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確かに今年の夏こんなのがいたなあ~。ゴマダラカミキリ。(2009/7/12撮影)まだ枝を食べているうちはかわいいんだが。このカミキリムシ、家では最悪の害虫です。これのおかげで何本の果樹が枯れたことか。今年もこれのおかげで数本が危機的状況になっています。今日、意を決してやることにしました。カミキリムシの幼虫(てっぽう虫)大捕獲です。まずはこれから。これはリンゴの木の根元付近です。このおがくずからすると2匹はいるはずです。まずは右側から。少しづつ発掘していきます。いました。まず1匹目を捕獲。次は左側です。いました。2匹目を捕獲。2匹目はかなり幹の奥深くまで食い荒らしていました。土をかなり掘り下げてこないと発見できませんでした。ただただ根性です。幹に穴が開いているのがおわかりだと思います。この穴を序々にたどって行けば必ずたどり付くはずです。リンゴの木は以前【つがる】と【富士】の2本をこれにやられました。植え替えたリンゴは【YDこうとく】ですが、まだ幼木で幹の太さはまだ6cm程度。今回幹の奥行き3cmくらいは食われているので、木にとってはかなりダメージがあるはずです。リンゴの木はこれで完了です。次はイチジクです。イチジクも過去に3本これにやられています。さて行きましょう。まずは退治して完了後の木の写真から。写真右下根元付近と左上切断した枝の付け根付近の2ケ所です。まずは根元付近の右下から。これかなりの小物です。1cmもありません。まだ子供でしょうか。次は左上です。こちらはさきほどの小さいのと、この大物の2匹がいました。このイチジクはフランス産の【グッドー】ですが、樹勢が強く今までにかなり強剪定を行っています。このように切った枝の表面部分は朽ちて柔らかい表面になっているので、てっぽう虫も容易に入って行けます。木が強いうちはてっぽう虫が木に穴をあけると木はヤニを出すため容易に突き進むことはできません。ただ木が弱いと一気に行きますから時間も早いです。これで5匹です。次に行きましょう。今度はみかんです。このみかんは先日紹介した極早生の【日南の姫】です。かなり前から食い始めていましたが、なかなか付き進めなかったようで木の表面付近にいました。でもこれ見ると痛々しいです。今度果樹用パテで穴埋めしておきます。余談ですが、今日スーパーで熊本産の極早生みかん【肥のあかり】を見ました。日南1号を親に持ち、9月下旬から収穫できるみかんです。ただ売られてたのを見ると小いさ~。子みかんみたいです。これなら2口で行きそうな感じです。今スーパーでは九州産青みかん最盛期ですね。話はそれましたが今日だけでてっぽう虫6匹の大捕獲となりました。前々から気になっていたので、これでちょっと安心しました。でもまだいるかもしれません。しばらく新しいおがくずが出てこないか注意して見る必要があります。てっぽう虫はスミチオンで退治できますが、奥深い所にいると木の表面に散布しても届きません。それに果樹がなっていると薬剤散布は好ましくありません。おかくずを頼りに自分の目で少しづつ発掘して行くのが確実です。根気が要りますが。なかなか体が動かず、ここまで気合を入れるのにかなり時間がかかってしまいました。やれやれ。
2009/09/26
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期待の実生桃です。袋を触ってみると少し柔らかい。熟した? 熟す前に腐ってました。2009年に発芽した実生桃です。晩成の桃には間違い無いようです。実質今年が3年目。 それにしても相当前から腐りかけていたようです。袋が被せてあった為、全く気付きませんでした。 このままでは納得が行きません。反対側を食べてみます。う~ん、まだ青い。(汗) 糖度14.0。以外にも食味良好。残り2果。まともに収穫したいものです。 さて、9/5に収穫したポポーを昨日(9/8)食べてみました。普通の果物であれば腐った色をしていますが、ポポーはこれくらいが食べ頃です。 写真のポポーはデービスです。大きな実にはなりませんが、糖度の高い品種になります。糖度は22.6。 甘さは感じられず胸やけする味です。ゲップする度に強烈なポポーが込み上げて来ます。何とも奇妙な果物です。大実のウェールズはまだ落ちて来ません。今年は異常に早いポポーです。もうじきかもしれません。 にほんブログ村
2012/09/08
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1+1=2。 果樹の交配はこのようにはなりません。 これが面白いところです。 現在、2009年に生えてきた実生桃を4本と2010年に生えてきたものを3本植え付けてあります。親は全て西王母となつおとめです。今年が初生りとなりました。7本のうち1本だけが7月中旬の収穫で早生で、残り6本は全て西王母より遅い極晩生となりました。(2010年に植え付けたものは今だ樹上に生っております。) 7月に生ったものは300g程度で収穫直前に全て食べられました。 極晩生の実生桃です。3日前(10/8)にチェックした時は表皮が少し柔らかくなり収穫が近い付いているような気配を感じました。昨日(10/11)に見ましたら、腐りかけておりました。急いで収穫しました。何ともなかった桃がわずか数日でここまで。痛みの進行も予想外でしたが、味の方もこれまた予想f外でした。良い方に行けば良かったのですが、結果は良くありません。 糖度は15.0。予想外の数字でした。 食べてみますと甘味が全く足りません。糖度そのままの甘さでした。 数年前まで大桃の大寿蜜桃を栽培しておりました。当時10月末になっても固いままで熟す気配がありません。これは無理と判断し倒してしまいました。今回の実生は10月上旬ですからまだ行けるのかもしれません。晩生桃は思ったより難しいかもしれませんね。 一番おいしい桃はいつ収穫のものでしょうか。私の考えは8月末から9月中旬のように思います。これは私の経験によるものです。気温が下がり、雨が降りますと糖度や味が落ちて来るように思います。一番おいしいのは高温で雨が少なく、果樹にとって相当なストレス状態で生った桃が最高の味のように思います。来年桃水を収穫することになると思いますが、収穫時期がポイントのように思います。収穫時期が遅れれば遅れるほど厳しいかもしれません。9月中旬までに収穫出来れば面白いかもしれません。 この実生桃、ちょっと期待外れでしたが数年様子を見ます。もう少し大きな桃になって、もう少し早く収穫出来れば良いのですが。成長とともに変化して行って欲しいものです。 イチジクのグッドーの糖度を計りましたら29.6ありました。こちらは予想外に甘くなっておりました。予想外はつきものです。予想外を楽しみましょう。 にほんブログ村
2012/10/12
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今年三年目になるリンゴ【パインアップル】ですが花芽が少なかった為、長果枝の先端の花芽に無理矢理生らせました。実は肥大せず、どれも100gにも達しませんでした。良く見ますと共通点が見られます。 果柄がどれも太いです。先日の青林の象鼻果も長果枝の先端に生らせたものだったかもしれません。このリンゴも蜜がたっぷり入っているかもです。 夏、何者かに横盗りされたパインアップルですが試食用に1個だけしっかりガードして残してありました。 収穫してみます。 糖度は13.2。蜜が入り易い品種ですがその気配は全くありません。酸味もしっかりあります。リンゴらしい味です。 【はるか】も今年が初生りになります。黄リンゴですが少し紅を差しています。 糖度は17.2。酸味は全く感じられません。この品種も蜜が入り易い品種ですが、これもその気配が全くありません。 青林を1個残してありましたが、完全に腐っておりました。ここ二週間畑に出られませんでしたので仕方がありません。 今年のリンゴはこれで終わりです。 リンゴは二度目のトライになりますが上出来でした。手応え十分です。晩生リンゴもそこそこ行けそうです。思ったより着色も良さそうです。暖地でのリンゴ栽培もきっと大丈夫でしょう。改めて感じました。 今年初生りのリンゴは青林・パインアップル・はるかの3品種でしたが、一番おいしいと感じたのは一番糖度の低かったパインアップルでした。リンゴも酸味は必要ですね。 受粉樹用に植えた王林は今年三年目になりますが不要かもしれません。今年数個花が咲きましたが無くても受粉に問題有りませんでした。現在8品種程度接いでありますが、これで正解のように思います。1本多品種接ぎがあっても良いかもしれません。 3年目で3mほどに成長した王林です。 ただ根元を見ますと ヤバイヤバイ。 キウイの収穫を始めました。 今年のリンゴは全て食べてしまいました。リンゴが足りません。補充しないと行けませんね。 にほんブログ村
2012/11/18
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りるるさんとhidpanchiさんから戴いた挿木バラが綺麗に咲いておりました。綺麗な人が選ぶバラははやり綺麗です。このバラねと思って下さい。 ピンクは写真で本来の色が出にくいものです。特に薄いピンクは。薄いピンクも清楚な感じで良いですね。 一方多花性のバラも見応えがあります。まだ30cmほどの小さな木ですが、たくさん花を付けてくれました。流石にこれだけ咲きますと目立ちます。 さて台風が去りましたが、小さな苗はほとんど斜めに傾いてしまいました。1本1本起こして行きます。 そんな中、しおさんから昨年戴いたイチジクのダルマティの枝も強風で斜めになってしまいました。 見ますと1個秋果が熟しております。期待の夏果は春早々に落下してこれが初収穫? 果重は85g。秋果にしてはまずまずの大きさです。 しかしここまでです。蓋を開けてみてギャ~~。お見せ出来ないくらいの惨劇が。中に蟻が20~30匹います。 かなり問題です。庭にイチジクを植えて初めての収穫がこれでは。ダルマティもまだ小さな実をたくさん付けております。まだ小さな木でありますが、100個くらいは生っております。 しかし蟻の嗅覚も凄いものがあります。良くこの木の上まで嗅ぎ付けるものです。小さくとも大物です。何か対策をしなくては。 近く試してみたいことがあります。それはカプサイシン。ちょうど超強力なハバネロが色付き始めております。これを枝の下の方に塗り付けてみましょう。以前カプサシンエキスを蟻に噴霧したところ相当嫌がった記憶があります。さてどうなりますか。 今年挿木したLady Whiteですが小さな実を付けていました。現在樹高1.5m。今年のLady Whiiteは全て鳥に先を越されてましたので今だ味見が出来ず。 この時期からでは少し厳しいかもしれませんね。 にほんブログ村
2011/09/08
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今年はもう少し生るかと思いましたが、全く不発に終わりました。ネクタリンのハネージュです。木が落ち着くまでは収穫は難しいように感じました。完熟する前にボトボト落ちます。樹勢が強い為か幼苗期は実が肥大しません。来年はなるべく細枝に付いた実を残すようにしましょう。今年生り始めた桃夭も同じような傾向がありました。 糖度は19.2。 甘いネクタリンではあります。 ハネージュは2本ありますが、そのうちの1本から収穫。植え付け3年目で高さ4m、巾6mに達しました。樹勢の強い果樹は難しいですね。早く落ち着きなさい。 おとといの夕方に収穫したイチジクのロンドーデックス。昨日はスイカばかり食べてイチジクを食べる気がしませんでした。一日経って今朝見ましたら何となくグッタリ。切ってみましたらジャムになっていました。因みに糖度は27.0。 さて今日から普段の生活に戻ります。野良仕事もこれで一服。本業の開発業務もしないと行けません。今日は絶対眠くなります。ここ連日昼寝をしてましたので。 今年のお盆休みは暑かった~。一応やることはやっおきました。今は実が付いていない幼苗の施肥と灌水です。現在実を付けている木は目もくれず兎に角幼木に集中。ぶどう・キウイ・桃・リンゴ・桜桃などになります。 今年挿し木したキウイのレインボーレッド。春先立派な苗を頂きましたが、強風で接いである部分からポッキリ。切り詰めた枝を少しだけ挿してありました。何が起きるか分かりません。挿しておいて助かりました。 無事発根し、現在1mちょっとまで細枝が伸びて来ました。早ければ来年花が咲きます。(出来れば年内に2~3mまで)収穫は再来年(2015年)になります。 今年挿し木のレインボーレッド。 同じく今年挿したレインボーレッドがプランターに1本残ってました。こちらは管理もせず放任。当たり前ですが全く成長無し。わずか数ケ月でこれくらいの差があります。 昨年植え付けた桜桃ですが、変な樹形になって来ました。本当は低くしたいのですが、今年伸びた枝は上へ上へ。冬にまた樹形改造をしなくてはなりません。現在樹高2.5m。幹の太さも昨年の4~5倍。ちょうど私の細腕くらいの太さまで成長。 『夢あかり』 酸果桜桃のモンモレンシーも順調に成長しております。来年はまだジャムに出来ないと思いますが再来年くらいには何とかしたいですね。モンモレンシー。 NO2のぶどう棚です。黄玉をもっと食べた~い。と言うことで黄玉をさらに育成しております。隣にシャインマスカットとスチューベン。お互い意識し合って今年は良く成長しました。手前から3本。奥から『赤嶺』と『伊豆錦』で攻めようかと思っておりますが、今年手前の苗が既に奥まで伸びていました。雨避け効果は幼木にも効果がありますね。今年は病気知らずで成長しました。一応来年味見程度の房は出来ると思います。 スチューベンを春に外に引っ越しさせます。雨にも負けずで頑張って下さい。見れば小さな房が。私を外に出さないで~。 奥には台木の育成と自根苗の幼木が植えてあります。屋根の下は土がカラカラ。時々灌水しないと育ちませんね。 猛暑もいつまでも続くものではありません。秋は必ず来ます。秋は第二の成長期。小さな苗達、頑張って成長して下さい。 春に20cmだったスモモの『いくみ』。ようやく1mまで成長しました。晩秋までには2m。今年の目標です。 にほんブログ村
2013/08/16
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今年も前途多難な気配濃厚って感じです。昨年完全に退治したつもりだったのに。ここにも。ここにも。なんでこんなにいるの。軽く10匹以上はいました。私は幼い頃から【オコゼ】と呼んでいますが、一般的には【イラガ】(刺蛾)でしょうか。【オキクサン・シバムシ・キントキ・デンキムシ】など呼び名も様々。バラ科の木を好むようです。昨年一度これに刺されました。注意していたつもりでも刺されました。みなさんはどうでしょうか。結構きます。この時期鶉の卵のような繭の中で蛹になって春を待ちます。家でよく見かけるのは柿・梨・サクランボなどです。柿・梨はすぐ見つけられます。なんと言っても鶉の卵をしていますから誰が見てもわかります。ただサクランボの木は違います。これはほんと芸術技です。完全に枝や幹になり切っています。目を凝らさないと見落とします。夏になって葉にいたらまたまた私の負けです。
2010/01/29
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今日はイチジクの有効成分・歴史・優良品種などについて書いて行こうと思います。まずはこの写真から。【イチジクカレー】ね~。i今まで食べたことないなあ~。最初これを商品開発した人のコンセプトでどんなんだろう。って。フルーティーって書いてあるから、味の面から入って行ったんだろうか?自分は違うような気がします。イチジクの有効成分で特徴のあるものが2つあります。1つ目がタンパク質分解酵素の【フィシン】。2つ目が水溶性食物繊維の【ペクチン】があること。主にこの2つではないかと思います。このイチジクカレーを作った人は最初【フィシン】に注目したのではないでしょうか。カレーにイチジクを入れると酵素であるフィシンが作用し肉が柔らかくなるんです。例え安く硬い肉でも柔らかくなります。柔らかい肉の食感を出したかったのではないか。それで実際このレトルトのイチジクカレーを食べた感想です。【肉が無いなあ~】。肉どこへ行ったんだ~。(一応食材に牛肉入りとは書いてあります)家でイチジクカレーを作ったことが無いのでわかりませんが、長時間煮込むと【柔らかい肉】を通り越して、【肉が溶けて無くなってしまう】のではないでしょうか。イチジクカレーは普通に作る程度で肉は普段より柔らかくなるような気がします。(硬い肉をイチジクの生葉で巻いておくと柔らかくなるそうですよ)このフィシンですが人の【イボ取り】の成分としても使われています。人のタンパク質も分解するってことか。ちなみにこのフィシンですがイチジクを切った時に出る白い乳液の主成分です。(葉っぱを切って見ました。葉っぱからも乳液が滴ります)2つ目の【ペクチン】ですが水溶性食物繊維があることもあって、整腸作用があります。便秘に効果的みたいです。(自分はもともと便秘になったことが無いので、その効果はよくわかりません)ついでにこのパッケージにある【愛知県産】っていうのが気になります。我が愛知県はシェアで言うと全国第一位で24%。2番目が和歌山で14%。3番目が兵庫県で11%です。在来種である蓬莱柿の生産地である広島県が4%しかないのは意外です。 蓬莱柿が出たところで、次にイチジクの歴史についてです。自分はこれまでイチジクの原産地はフランスだと思っていました。フランスの品種が多いからです。でも実際有力なのはアラビア(半島)みたいです。日本へ伝わったルートは【アラビア半島→ヨーロッパ→ペルシャ→中国→日本(長崎)】。こんな感じです。日本のイチジクの在来種が【蓬莱柿】(ほうらいし)って呼ばれていますが、歴史的には350年ほど前にポルトガル人が中国から伝えたと言われています。その後明治42年、現在ほぼ日本を制覇している【桝井ドーフィン】を広島種苗者の【桝井光次郎】がカリフォルニアから持ち帰ったとされます。【蓬莱柿】ですが名前の由来は干し柿から来てたような。桝井ドーフィンより小ぶりで割れ易く、日持ちしないのがマイナスです。なので市場にはあまりお目にかからないと思います。桝井ドーフィンですが全国の生産量の80%がこの品種です。スーパーでよく見るのもこれです。なのでイチジクと言えば【桝井ドーフィン】になります。色・形・大きさ・味などイチジクの基本イメージは【桝井ドーフィン】になってしまいます。この品種の一番良い点はなんと言っても【超豊産性】だと思います。とにかくたくさん実を付けます。【イチジク=一熟】 イチジクの名前の由来になっていますが 、一日に一つづつ熟すと言う意味ですが、桝井ドーフィンなら一日に2個くらい熟して行くのではないかと思うくらいです。ただ自分は残念です。日本の人はこの品種が基本にあるが故に、もっともっとおいしい品種がかなりあることを知らないと思います。桝井ドーフィンに関して自分は良くもなく悪くもなく。そんな感じです。【この写真は桝井ドーフィン 糖度16.4】 では次にイチジクの品種についてです。自分の中でイチジクは他の果物に比べ甘いのが特徴だと思っています。先ほどの桝井ドーフィンで糖度20です。(完熟で)ただヨーロッパの品種を見ると糖度30を超えて来ます。そのいくつかを紹介します。【パスティエ ・ロンドボーデックス ・ロードス ・ヌアールドカロン ・サルタン】など。ただ糖度30というのは条件が揃った時に出る数字であって、現実的には厳しい数字だと思います。一般的にこれらの高糖度イチジクを実際栽培して収穫した場合、糖度で25前後だと思っています。(あくまで完熟状態で収穫した場合で)経験的には以前サルタンを作っていましたが、世間で言われているような糖度には全然達しず、諦めて切っていまいました。フランスと日本の気候条件の違いか、単に作る人がへたくそだったのかはわかりません。以前【ダルマティ】と言う品種を作っていました。これが自分のイチ押しなんですが、2期成りで大きさ的にも糖度的にも世界でトップクラスです。しかも収穫まで緑色の為、鳥に食べられません。これが夏になると、実の表皮から汗をかいて、それが砂糖の結晶になっているんです。割ってみると、ねっとりしていてすでにジャムになってしまっています。たぶんこの状態が糖度30くらいだと思います。ねっとりしているためジューシーさはありません。【グッドー】 これが今、家で成っている【グッドー】です。夏果で世界トップの大きさと言われていますが、実際家でできるものは全然大したことはありません。この写真で見られる表皮の割れ目。これが完熟の印です。割ってみるとこんな感じです。これで糖度24です。(先ほどの桝井ドーフィンとは蜜の量が違います)これくらいのものが収穫できればほぼ100点です。糖度的には店頭に並べられたイチジク(桝井ドーフィン)のなるか上を行っています。(おいしさも)自分的にイチジクは糖度25前後が一番良いのではないかと思います。それ以上になると、さきほど言いましたがねっとりジャム状になりジューシーさが無くなっていきます。イチジクは寒さにあまり強くありません。特に幼木のうちは。日本での栽培地の北限は宮城・福島あたりと言われています。ただ現在はアメリカ産で寒さに相当強いのが入手できます。品種で【シカゴハーディー ・テナ】あたりです。-15℃の耐寒があります。確かにシカゴは寒いです。昔仕事で5月にシカゴに滞在したことがあって、空港から降りた瞬間ここはまだ冬だと思いました。シカゴは日本で言うと函館と同緯度ですから、冬に-20℃くらいになることもあるみたいです。そこでも耐えられるので、北海道のみなさん、無理だと思っていたイチジク栽培が家庭でできますよ。次に実の大きさで有名なのが、【ベローネ ・バナーネ ・グッドー ・ダルマティ】。今までこれら全て栽培しましたが、実際は大して大きくなりませんでした。【ベローネ】一般的にイチジクは2期成りのものが多く、6~7月に一度成って、秋2回目が成ります。夏果が大きく秋果が小さいのは、夏果は前年既に実を付けてそのまま冬を越し夏に肥大する為、それだけ栄養を蓄える期間が長くなります。。夏果は枝の先端に実を付けるので剪定の時、少しは枝の先端を残すようにしましょう。秋果は今年伸びた枝に順番に実を付けます。土は弱アルカリ性を好みます。 あとプロの農家の方が成熟を早め、糖度を若干上げる為に【オイリング】という手法を使います。これはイチジクの成長過程の後期(全体の表皮が少し黄緑がかり、穴の部分が紫がかる時)に食用油(オーリブ油・菜種油など)を穴の部分に1~2滴流し込むものです。このオイリングを行うことにより、イチジクの中にエチレンが生成され成熟を早めます。オイリングは平井重三氏がもう過去に遡ること40年以上前にイチジクの生育過程に関する研究論文で発表されています。イチジクはぶどうと同様にエチレンガスの影響を受けにくい果実ですが、それでもいざ自らの中にエチレンが生成されてしまうとおのずと成熟が早まってしまいます。【恐るべしエチレン効果】です。まあ家では急ぐ必要も無いし、自然のままで良いと思います。 夏~晩秋にかけ健康面から一日一熟のイチジクをひとつづつ食べたいものです。
2009/10/02
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みなさんのブログを見ていて、誘惑に負けてつい桃に手がのびていました。 今はやっぱ桃でしょう。 と言っても、本来は完熟まであと10日くらいかかるので、フライング気味でした。 今日10個くらい収穫して半分をジャムにしました。 品種は〔払子台なつおとめ〕です。 なつおとめは〔あきづき〕×〔よしひめ〕の交配で誕生した桃で、さらに佐久市の小平さん が40年かけて桃の接木用台木の払子台を開発されて、そこに接木した桃です。 払子台なつおとめは今では有名になりつつありますが、なんと言っても高糖度なのが特 徴です。 でも家の払子台なつおとめは、正直まだまだです。 大きさ的にも200gくらいと小さく、糖度も品種の平均糖度20度以上に達していません。 (自分の糖度の最終目標は24度くらいですが) 写真左上の少し赤くなりかけたまだ硬い桃の糖度を計ったら、15.0でした。 (これでも普通の桃の糖度13くらいに比べると、十分甘いのですが。高糖度桃の片鱗は 感じますが) 今年、完熟まで待って、どれくらいまで行くかですね。 でも香りは十分桃です。 春のサクランボジャムに続いて桃のジャムを作ってみました。 (桃6個にグラニュー糖とレモン汁を少し加えて作りました) (調理前の状態。適当に切りました) こんな感じで、出来上がりです。 甘~い桃の香りがしていますよ~。
2009/07/20
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常緑を除いて庭の果樹の葉もほとんど落ちてきています。ここにきて和梨もすっかり葉を落としていますが、ほんの少し残った葉の紅さが一際目立っています。この時期ブルーベリーが紅葉していますが、色的には少し黒みがかった紅という感じです。和梨はそれよりもう少し紅みが強い感じがします。梨の紅葉は気温の低下と葉の老化現象により通常の光合成では緑色色素を作り出せず、逆に低温期でないと作られない赤色色素アントシアニンが作られるようになってきたのではないでしょうか。ただ葉の数はさすがに少ないです。今残っている葉もあと数日で散ることでしょう。気温が下がってきて梨もこれから休眠期に入ります。 【梨: あきづき】 もっと早い時期に紅葉すれば、秋を彩る料理の添え葉として使えると思いますが。 今年家の果樹で一番紅葉がきれいだったのがはやり【柿:丹麗】でした。料亭の添え葉用に改良された品種だけあって、少しオレンジ色がかった紅はさすがにきれいですね。 【柿: 丹麗 2009/10/24】
2009/12/13
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先週信州へリンゴ狩りに行った際、道の駅に寄りました。道の駅は『アルプス安曇野ほりがねの里』。そこで面白い果物を見つけました。リンゴの【グラニースミス】です。安曇野にはたくさんのリンゴ農園がありますが、このようなマニアックな品種を作っている人もいるんだな~と感心しました。5個で450円。非常に安いです。これを10個買って来ました。 知らない方も多いと思いますが、このリンゴは酸っぱいのが特徴です。一般的には加工用に使われます。私はこれでジャムを作ります。但しリンゴジャムを作るのは初めてであります。これが後々予想外の惨劇を招く結果となりました。 では早速。グラニスミスはこんなリンゴです。見た目からいかにも酸っぱそうに見えます。ボリューム感があります。果重は400gちょっと。 糖度を2個計ってみます。 12.4 ・ 13.0 。先日樹上完熟のリンゴの糖度を計りましたら18.0ありましたので、それに比べますと低いです。良く店頭にある早採りのふじくらいでしょうか。 試食してみます。 さすがに酸っぱい。先日リンゴ狩りでおまけに頂いたシナノゴールドに匹敵するかそれより酸っぱいかもしれません。シナノゴールドも酸味が効いています。家では酸っぱいリンゴの代名詞になりました。シナノゴールドも酸っぱいですがこれくらい酸味が無いとリンゴはおいしくないと仰る方は必ずいます。リンゴ好きな方ほど酸味を好まれるかもしれません。 【シナノゴールド】 リンゴジャムのレシピを検索しますと『リンゴジャムは圧力鍋であっと言う間』と出て来ます。そんなに簡単なんだ。大したことは無さそうです。じゃあ私も圧力鍋で。 さて、ここからが大問題。本当は非公開にしたいくらいの惨劇になりました。グラニースミス4個を適当に切ってグラニュー糖と一緒に圧力鍋に。 圧力がかかってから弱火にして1~2分で火を止めます。3分ほど待ちました。どれどれ。蓋を明ける為に圧力を抜きます。 おぉ~~~~。 ぉを100個くらい並べたいくらいのことが起きました。出るわ出るわ。 鍋ごとすぐにシンクの中へ。これいつ止まるんだろう。30秒くらい経ってようやく落ち着きました。 結果、こうなりました。 ありゃま。 蒸気抜き弁からリンゴジャムが吹き出て来ました。鍋の中のジャムが減りました。 出来上がりです。 圧力鍋でリンゴジャムを作る時は冷めるまで待ちましょう。危険です。(笑)ジャムはすり下ろしたかの如く、果肉は全く残りませんでした。ここ数年で一番の失敗作となりました。 圧力鍋は良くありませんね。一番駄目なのは果肉が全く残らないこと。手作りジャムの良さは果肉の食感を残すこと。これがあれば市販のジャムに勝てます。 さてと、リベンジします。今度は普通の鍋で時間を掛けてやってみます。切り方を少し大きめにします。 グツグツ。目視確認しながら仕上げて行きます。今度は成功。果肉の食感もしっかり残っております。 失敗した圧力鍋のリンゴジャムをこの中に入れて中和させます。 これで成功したリンゴジャムしか残りません。証拠隠滅作戦成功。めでたしめでたし。 リンゴの風味がしっかり残ったジャムが出来ました。満足です。リンゴジャムは酸っぱいものに限ります。ふじではたるい感じになり、ここまでの味にはならないように思います。 今年植え付けたグラニースミスがあります。 敢えてほとんど切り戻しませんでした。コンッパクト樹形で早期に花芽を付けさせる為です。将来的にも10~20個収穫出来れば十分です。 【グラニースミス】 来年1~2個生ってくれれば良いのですが。 酸っぱいリンゴがもう一つあります。昨年丸葉台のひこばえに居接ぎを行った紅玉です。今年実が付きましたが、途中何者かに横盗りされました。 【紅玉】立ち枝に蕾。 またまた面白い形になるかもしれません。 加工には酸味が必要です。酸味が強い品種で無いとおいしいものになりません。 来年の今頃もリンゴジャムを作りたいですね。焼きリンゴ、煮リンゴも良いかもしれません。今度は自家収穫したリンゴで。 今回使ったグラニースミスはナカムラ農園さんのものを使いました。リンゴの袋に書いてありました。HPを拝見しますと、ここもこだわりのリンゴを作ってみえるようです。流石にグラニースミスを作るだけのことはありますね。HP:ナカムラフルーツ農園。 若い方の指導もされているようです。一度訪れてみたい農園です。 にほんブログ村
2012/12/02
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面白いものを見つけました。良く見ますと葉っぱが出てきました。しかも枝の向きは上下逆さに打ち込んであります。昨年の年末、梨の枝を誘引する為何か引っ掛けるものがあればと思い、別の梨の木を剪定した枝を使いました。おそらく使った枝はラ・フランスではないかと思います。打ち込み易くする為に丸ノコで枝の頭部をクサビ形に切り落とし、細い頂部を下にして打ち込んであります。枝の直径は2~3cm程度。打ち込んだ深さは15cm~20cmくらいでしょうか。他にも見て回りましたら、合計4本同じように芽が伸び始めておりました。その中には上下正規の向きのものもあります。枝の中の養分とわずかの保湿だけで芽を出し、生き延びようとしています。凄い生命力です。どこまで行くのか見守りたいと思います。ベリー系は挿し木で上下逆さでも根が出てくると思いますが、一般の果樹は厳しいかもしてません。接木も上下逆さで行けますか?あまり聞いたことがありません。梨のあきづきが満開近しです。受粉樹の豊水も同様です。花期が合うのはありがたいです。
2010/04/09
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