チェリーままの バレリーナ弁当

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そういえば、突然ブログの表題を「あなたはぜんぜん!こまってない」に変更してから、まだ一度もこのお話をしていませんでしたね。


ほんの数年前まで、私は何かにつけ、「わぁ~!困ったワァ~。」
「ちょっと面倒な問題が起こってね、困っているのよ~。」
「スポ少でまた大変なことが起こってね~、困った、困った。」
って、とにかく「困った!」が私の口癖になっていました。

「困った!」って言わない日は ないくらい。
まさに「困った事」が山積みの毎日でした。

ところが、斎藤ひとりさんの「困った事は起こらない」というお話を聞いて、目からウロコがポロリと落ちました。


他人の困りごとまで引き受けて、「困った、困った!」ってつぶやいていない?

それからは、「困った」って言う前に、「これは本当に私自身が困っている事かしら?」って自問してみました。
すると、どれもこれも、直接自分が困ってないことばかりだったことがわかりました。

それは、友達が困っている事。
同じスポ少で起こった問題だけど、当事者同士が解決すればすむこと。
子供がゲームばかりする・・・本当に困るのは子供?でも子供はそんなに困っていない。

人は何度も何度も生まれ変わっているそうです。
それは、魂を磨くため。
魂の周りのにごりを「我」と呼びます。その「我」という汚れを取り除き、魂は輝きたいんです。
人は魂を磨くことが好きで好きでたまらないんだそうです。

そのため、人は生まれてくるとき、最低でもひとつは自分で試練を設定して生まれてきます。

受験に失敗したり、大病を患ったり・・・
一見、試練と思える出来事は、実はそれを乗り越える事によって成長したい!と願って、自らが設定したもの。
自分で設定したのですから、もちろん、今回の自分にちょうどいい問題なのです。

そのように見方を変えると、どんな「困った事」も、実は困った事ではないことがわかります。
困った事は自分を成長させてくれる、ありがたい事。


たとえば、お子さんが不登校で悩んでいる場合・・・
我が子が苦しんでいるのですから、親にとっても苦しい事に違いありません。
でも、お子さんはお子さん自身の学びのために、あえてその試練にチャレンジしている、と考えてみませんか?
親身になって自分のことを気遣ってくれる家族、友人、先生のやさしさを学んでいる・・・
許せない人を許すことを学んでいる・・・
学校に行きたいのに、行けないという気持ちを学んでいる・・・
学校に行かないと、どうなるかを学んでいる・・・
いわゆるエリートコースからはずれた人生がどういうものかを学んでいる・・・
コースからはずれたからこそ、掴めるものがあることを学んでいる・・・
志の強い魂なので、人よりちょっと過酷な試練を選んできているのかもしれませんね。

私には困った事は起こらない!
と決めたとたん、困った事はひとつも起こらなくなりました。
「困った、困った」という言葉が、「困った事」をどんどん引き寄せていたのですね。

そして自分がなんとかしなきゃ!って、「自分が、自分が!」って言っていた時は本当にトラブルだらけでした。
魂の周りがどんどん濁っていたのでしょうね。
おなじように濁っている人ばかりが、私の前に現われました。

そして、自分の都合ばかり優先する事をやめ、流れに逆らわず生きてみました。
たとえば、娘のバレエのレッスン日。
友人には、「うちは他にもお稽古事をやっていて、どうしてもこの日しか来れないんです。」
と、無理やり定員オーバーの日にねじり込む人もありました。
私は先生に、「うちの子にはどの曜日が一番あっていますか?」とアドバイスをいただき、先生の言われるとおりの曜日にレッスンを入れています。
流れに逆らわない生き方をすると、何もかもがスムーズに変更できました。
かえって、こうなった方が良かったな!って結果になりました。
以前だったら、「困ったわ。この日はピアノの日だし、お姉ちゃんのサッカーもあるし・・・」
って言っていただろうな。

困る事はないんです。「あなたにはこれが一番いいですよ」と善意で言ってくださる言葉を素直に受け入れるだけで、すべてが上手くいくようにできているんです。
「あなたはぜんぜん!こまってない」っていうお話、いかがでしたでしょうか?





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最終更新日  2007/06/07 11:33:18 PM
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