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2012年09月17日
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カテゴリ: 育児生活
はじめて子供二人連れて、鈍行に乗った。

中国ではバスも地下鉄もタクシーも経験済みだったけれど、
日本でははじめて!

それはたぶん普段車での移動になれているから。


行きの電車、
立っている人はいなかったものの、
空いていたのはシルバーシートだけ。

けど、私たちの向かい側には、
若い青年が二人並んで座り、ケータイのやりとりしたりしてニヤニヤ。

と、躊躇したけれど、
下の子も自分から進んで「ここに座る!」と、席に座ったので、
まあいいかと腰を下ろした。

5分ぐらい過ぎた頃の駅だろうか。

小学校高学年の女児を連れた、初老?の女性が乗ってきた。

青年達の隣が一つ空いていたので、
そこに孫とおぼしき女児を座らせると、
こちらにやってきて


私もう70なの。だから…」

と、白川由美口調で話し始めた。

背筋はピンとしてるし、70には見えなかった。

私があっけにとられていたら、

二人で仲良く座ればいいでしょう」と
無理矢理移動させはじめた。

私は席を立ち、
「それならこちらに座って下さいませんか?」と言った。


なんで私たちだけやり玉に挙げられなくてはならないのだろうか?


前述の通り、目の前に青年達も座っている。

幼児相手に席取り交渉するんだったら
自分の孫を立たせればいいじゃないか。

いや、むしろそうするべき。


上の子の隣に座ったおばさんは、
上の子に「どこに行くの?」と話しかけてきた。

その顔の面の厚さにむかついた私は

「知らない人とは口を利かないようにね」と上の子に釘を刺した。

すると、そのおばさん、

「あなた変な人ねぇ!
もういいわよ。
あなた座りなさいよ。」

と、切れた。


こっちも頭に来たので「結構です」と言い、
子供達を席から下ろして車両を移動した。

当然その後混んできたので空席などなく、
20分ほど立っていく羽目になった。


やれやれである。

私も世渡り下手だ。



そうかと思いきや、帰りの満員電車。

私たちに席を譲ってくれたのは、
見るからに老人の女性だった。
しかも、下りたのが私たちが降りる駅の一つ手前というのだから、
30分近く立っていてくれたのだ。


人は見かけでは判断できない。

いくら若いからと言っても、
シルバーシートを必要としている人かも知れないじゃないか。


私は妊婦時代……上の子を身ごもっていたときだから、
歩くのにも支障があるくらい、足の付け根が痛かったりしたときがあった。
けど、おなかが目立つわけでもなく…

フツウの座席に座ったとたん、

「私は年寄りだから席を譲ってください」と、
声をかけられたことがある。

そのとき、「すみません。私妊婦なんです。今ちょっと辛くて…。」と断った。

その後、その「年寄り」は私の周りにも声をかけて歩いた。
私の座席の前の人が、
「向こうにシルバーシートありますからそちらで聞いて下さい」と言っていた。



帰りの電車の中で次男は寝始めるし、
長男も眠たがるし…

こんな嫌な思いをして電車で移動するくらいだったら

車で行けばよかったと思う私だった。


これからは車で出かけよう。





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最終更新日  2012年09月17日 17時04分50秒
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