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パリ最後の夜
いままでなかなか行けなかった、レストランを予約してもらった。
そこは、なんとリンゴの料理専門店 「Pomzu」←
フランス語でリンゴ
ジャガイモと似ている発音の単語らしく、リンゴジュースを頼む際に間違えて「じゃがいもじゅーす、しゅるぶぷれ~」と言ったのは、友人のエダミンである(笑)
フランスには料理に適したリンゴがたくさんある。
日本のリンゴのように、リンゴ自体を楽しむと言うより、お菓子やお料理、
コンフィチュール(ジャム)にしたりして楽しむのだ。
そして、このリンゴ専門Pomzuは、驚くことに日本人シェフ三人と日本人のマダムでやっている店なのだ。

店内に入るとリンゴが山積み~

そして、店内いたるところにりんご~

内装もとても落ち着いていて、とてもリーズナブルなコースなのにビストロと
違って席のピッチも十分。


そして、何よりも感動的な「シードルの種類」
実は、フランスで飲んだシードルの美味しさに魅せられてしまったのですが
日本に入ってくるのはほんの数種類...(T_T)
どうやら、入れるのも難しいらしい。
少量なら航空便で...と思うのだが、実はワインと違ってボトル内でイースト菌が
まだしっかり活動中らしいのである。
従って、航空機に乗せて気圧がかかるとフレッシュなシードルほど、どかんと
栓が飛んでいくらしく、手持ちでの持ち帰りは不可...(涙)
5リットルの紹興酒を無理矢理、飛行機に乗せて帰ってきた女←ちび
でも、さすがに生マッコリとシードルはチャレンジできない。
ということで、しっかり胃袋に詰めて、身にして帰ってくるために
コース料理一品ごとに一種のシードルを飲むというコースにした。
友人がご愛用している店だったため、最初のいっぱいをマダムがご馳走してくれた...
....ってことは、この後、続くコースとデザートにつくシードル4種類をいれると5杯飲まなくてはならないわけだ。

同じシードルでも味も香りも色も違う
気合いを入れて、挑む~
お料理は、フランスらしく素材がとても新鮮
パンにつけて食べるバターまでリンゴが練り込んであったのは、あっぱれである。

前菜は、ザリガニのスープ
これね~いいだしがでてるんです。ザリガニは、さすがに飾りでむしっても食べるところはありませんでした(^^;)
シードルは、かなりクセのある土の香りがするような面白い味でした。
ザリガニがどーん!
メインは、数日前に滑った鴨肉のリベンジ
やっぱり鴨は、このくらいジューシーじゃなくちゃねぇ、しかも野菜も旨い!
このメインに併せたシードルは、とてもフレッシュな香りのする軽めの味

最後にシラク前大統領が好きだというふわふわのフロマージュブランで作った
リンゴのチーズケーキ、ラズベリーソース!
これは、たしかフレッシュなチーズで作っているだけあって、ぜんぜん
重くないのです。
このデザートにもぴったりのシードルがやってきたのには、もっと感動したけど..

そういえば、お気に入りのビストロもシラク前大統領がお気に入りシラクさんとちびは、趣味あう...(笑)
このコース、満足度が高い
実は、どのお料理にも嫌みが無い程度にリンゴが潜んでいる。味が全面にでていないのですが、リンゴの酸味や香り、食感がうまく利用されています。
リンゴリンゴしていないのが、すばらしいです。
最後に時間切れでカルバドスを飲めなかったのが残念!
こんなに種類があるのに~(涙)

んなわけで、残り少ないという1984年ものカルバドスを一本ぶら下げて日本へ
帰国することにした。
あ、食い倒れの師匠(組長)ちゃんとご馳走しますよ、某店のオレンジなキッチンで(笑)
今度から、パリでレストランにいくのが不安な方は、ぜひこちらへ!!予約の電話も日本語でできますよ~
109,boulevard Haussmann
75008,Paris
tel:01 42 65 65 83
ぜんぜん関係ないですが、パリが侮れないのは、どうでもいい駅前の売店で
売っていたドーナッツです。
これ、生地はふつー。
でも、中のチョコレートクリームが絶品!(笑)
みならおうよ、クリスピークリームドーナッツとミスタードーナッツ....(^^;)

ちび@パリでリンゴ三昧~![]()
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