ざしきわらし

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プロフィール

CHIHIRO☆

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2007年06月20日
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先週、大学時代にご縁があった先生が亡くなられた。
昨日、先生の告別式のお手伝いに行った。

生前、先生とお会いした回数は、そんなに多くない。
式の場所は私の家から2時間かかる。
無理を言って仕事を休ませてもらい、向かった。
仕事先のおばちゃんは「なんで、あなたが手伝いにいくの?」と怪訝そうな顔をした。

そこから、声がついてきた
「お前、就活はどうした」「先生とそんなに深い仲だったか」
告別式の間中も、声は休んでくれない。


なんてことだろう。私は、先生への気持ちに自信を持てなかったのだ。
自信をなくした時、声は現れる。

声はいつも、私に問い掛ける「本当か?本当に、これでいいのか?」
私が私らしくいるために、声は必要だ。
けれど時々、私自身が自分の思いを言葉にできなくなっている時、
声は私にとって敵に変わってしまう。
言葉にならないとき、それは私が直感で動く時

私はほぼ衝動に近い感覚で、「先生の最後を自分の目で見たい」と思った。
私は、たった数回の先生のお話から、自分でも気づかないくらい多くのものを学んでいた。
先生は、憲法をとても大事にした人だった。でも、それ以上に自分や家族を大事にした人だった。
私は先生を、心から尊敬していたのだ。


私は告別式に行った。

今日1日かけて、声は私の思いに納得してくれた。
私には声がいる。とても面倒くさくて、不器用で、生きにくい。
でも私には声がいる。だから、私は大丈夫だ。

先生、本当にありがとうございました。





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最終更新日  2007年06月20日 23時38分52秒
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